JPS6221568Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6221568Y2 JPS6221568Y2 JP1637183U JP1637183U JPS6221568Y2 JP S6221568 Y2 JPS6221568 Y2 JP S6221568Y2 JP 1637183 U JP1637183 U JP 1637183U JP 1637183 U JP1637183 U JP 1637183U JP S6221568 Y2 JPS6221568 Y2 JP S6221568Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- protrusion
- container
- opening
- pail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 5
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、容器(例えば、グリース等を収納
するペール缶)の開口を閉止するための蓋に関す
る。
するペール缶)の開口を閉止するための蓋に関す
る。
従来の容器の蓋として、ラグカバーまたは固定
バンド付カバーが知られている。しかしながら、
前者のラグカバーにあつては、容器にグリース等
を収納後容器の開口を閉止する場合に、蓋の周縁
に設けられた下方に突出する多数(16個)の突出
板によつて容器の開口側外周に設けられた環状の
突起を囲むように蓋締機で圧着固定しなければな
らない。したがつて、閉止作業に時間がかかると
いう問題点があつた。さらに、グリースを使用す
るために蓋を取り外す場合、多数の前記突出板を
全て蓋の外方に塑性変形させなければならない。
したがつて、取外し作業に時間がかかるという問
題点があつた。その上、前記蓋の突出板や円板部
を一旦塑性変形させてしまうと、元の状態に復元
させることが困難なため、蓋としての機能が損な
われるという問題点があつた。このような問題点
を解決した容器の蓋として後者の固定バンド付カ
バーが知られている。しかしながら、この固定バ
ンド付カバーにあつては、構造が複雑なため、コ
ストが高いという問題点があつた。
バンド付カバーが知られている。しかしながら、
前者のラグカバーにあつては、容器にグリース等
を収納後容器の開口を閉止する場合に、蓋の周縁
に設けられた下方に突出する多数(16個)の突出
板によつて容器の開口側外周に設けられた環状の
突起を囲むように蓋締機で圧着固定しなければな
らない。したがつて、閉止作業に時間がかかると
いう問題点があつた。さらに、グリースを使用す
るために蓋を取り外す場合、多数の前記突出板を
全て蓋の外方に塑性変形させなければならない。
したがつて、取外し作業に時間がかかるという問
題点があつた。その上、前記蓋の突出板や円板部
を一旦塑性変形させてしまうと、元の状態に復元
させることが困難なため、蓋としての機能が損な
われるという問題点があつた。このような問題点
を解決した容器の蓋として後者の固定バンド付カ
バーが知られている。しかしながら、この固定バ
ンド付カバーにあつては、構造が複雑なため、コ
ストが高いという問題点があつた。
この考案の、前述の問題点に着目してなされた
もので、容器の開口側外周に設けられた環状の突
起に対して前記開口と反対側に位置し前記突起に
係合する係合手段を備え、容器の開口および前記
突起を覆う容器の蓋において前記係合手段を、中
央もしくはその近くに孔を有し容器の内方に向か
つて突出する複数個の突起にすることにより、前
記問題点を解決することを目的とする。
もので、容器の開口側外周に設けられた環状の突
起に対して前記開口と反対側に位置し前記突起に
係合する係合手段を備え、容器の開口および前記
突起を覆う容器の蓋において前記係合手段を、中
央もしくはその近くに孔を有し容器の内方に向か
つて突出する複数個の突起にすることにより、前
記問題点を解決することを目的とする。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。第1,2,3図において、1は容器とし
てのペール缶であり、このペール缶1は上端に開
口2を有する。ペール缶1の開口2側外周には、
外方に円形に折曲げられた環状の突起3(巻締
部)が設けられている。5は開口2および突起3
を覆うペール缶1の蓋であり、この蓋5は、円板
部6と、円板部6の外端に連続し上方に突出する
断面円弧状のビード部7と、ビード部7の外端か
ら下方に向かつて突出し突起3の外周を囲むフラ
ンジ部8と、を有する。ビード部7の内部にはパ
ツキン10が収納されており、このパツキン10
は突起3の上面に弾接している。12は係合手段
としての複数個(例えば6個)の突起であり、こ
の突起12は、突起3より下方のフランジ部8
に、フランジ部8の周方向に等間隔で配列されて
いる。突起12は断面コの字型もしくは横向きに
したU字型をしてペール缶1の内方に向かつて突
出する。突起12の上壁13は突起3の下部に係
合し、突起12の縦壁14の中央には孔15が形
成されている。この結果、突起12は突起3に対
して開口2と反対側に位置することになる。
明する。第1,2,3図において、1は容器とし
てのペール缶であり、このペール缶1は上端に開
口2を有する。ペール缶1の開口2側外周には、
外方に円形に折曲げられた環状の突起3(巻締
部)が設けられている。5は開口2および突起3
を覆うペール缶1の蓋であり、この蓋5は、円板
部6と、円板部6の外端に連続し上方に突出する
断面円弧状のビード部7と、ビード部7の外端か
ら下方に向かつて突出し突起3の外周を囲むフラ
ンジ部8と、を有する。ビード部7の内部にはパ
ツキン10が収納されており、このパツキン10
は突起3の上面に弾接している。12は係合手段
としての複数個(例えば6個)の突起であり、こ
の突起12は、突起3より下方のフランジ部8
に、フランジ部8の周方向に等間隔で配列されて
いる。突起12は断面コの字型もしくは横向きに
したU字型をしてペール缶1の内方に向かつて突
出する。突起12の上壁13は突起3の下部に係
合し、突起12の縦壁14の中央には孔15が形
成されている。この結果、突起12は突起3に対
して開口2と反対側に位置することになる。
次に、この考案の一実施例の作用について説明
する。
する。
ペール缶1にグリース等を収納後、蓋5によつ
て開口2を閉止する場合、まず、全ての突起12
が突起3に当接するように蓋5をペール缶1の上
端に載置する。次に、蓋5に下方に向かう外力を
加えることによつて蓋5を下方へ押し下げると、
フランジ部8は各突起12に加わつた外方への分
力によつて突起3の外方へ弾性変形し、各突起1
2は突起3の外周面に圧接する。さらに、蓋5を
下方へ押し下げ、パツキン10を突起3の上面に
弾接させると、突起12は突起3より下方に位置
する。したがつて、フランジ部8は弾性復元力に
よつて内方に移動し、この結果、上壁13が突起
3の下面に圧接する。このように、蓋5に上方か
ら外力を加えるだけで各突起12を突起3に同時
に係合させることができるので、閉止作業が簡単
に迅速に行なえる。
て開口2を閉止する場合、まず、全ての突起12
が突起3に当接するように蓋5をペール缶1の上
端に載置する。次に、蓋5に下方に向かう外力を
加えることによつて蓋5を下方へ押し下げると、
フランジ部8は各突起12に加わつた外方への分
力によつて突起3の外方へ弾性変形し、各突起1
2は突起3の外周面に圧接する。さらに、蓋5を
下方へ押し下げ、パツキン10を突起3の上面に
弾接させると、突起12は突起3より下方に位置
する。したがつて、フランジ部8は弾性復元力に
よつて内方に移動し、この結果、上壁13が突起
3の下面に圧接する。このように、蓋5に上方か
ら外力を加えるだけで各突起12を突起3に同時
に係合させることができるので、閉止作業が簡単
に迅速に行なえる。
次に、グリース等を使用するために蓋5を取り
外す場合、まず、孔15に外方からドライバーの
先端を挿入する。次にドライバーの柄を上方に持
ち上げると、ドライバーはフランジ部8と上壁1
3との連続部pを支点としてドライバーの先端が
ペール缶1の外方下側に向かうように回動する。
したがつて、突起12は、ドライバーの先端とと
もに外方に移動し、ドライバーの柄を上方へ持ち
上げる力とあいまつて突起3から外れる。このよ
うな作業を、蓋5の片側半分に位置する突起12
について(この実施例について3箇所)行うこと
により、蓋5はペール缶1から完全に外せる。し
たがつて、蓋5の取外し作業を簡単迅速に行うこ
とができる。しかも、突起12が外方に移動した
ときフランジ部8は外方に弾性変形しているだけ
(わずかの塑性変形も伴うことがある)であるの
で、ドライバーを離せばフランジ部8、突起12
はほぼ元の位置に復元する。したがつて、開口2
を蓋5によつて再び閉止する場合でも上述の閉止
作業を行うことにより閉止することもできる。
外す場合、まず、孔15に外方からドライバーの
先端を挿入する。次にドライバーの柄を上方に持
ち上げると、ドライバーはフランジ部8と上壁1
3との連続部pを支点としてドライバーの先端が
ペール缶1の外方下側に向かうように回動する。
したがつて、突起12は、ドライバーの先端とと
もに外方に移動し、ドライバーの柄を上方へ持ち
上げる力とあいまつて突起3から外れる。このよ
うな作業を、蓋5の片側半分に位置する突起12
について(この実施例について3箇所)行うこと
により、蓋5はペール缶1から完全に外せる。し
たがつて、蓋5の取外し作業を簡単迅速に行うこ
とができる。しかも、突起12が外方に移動した
ときフランジ部8は外方に弾性変形しているだけ
(わずかの塑性変形も伴うことがある)であるの
で、ドライバーを離せばフランジ部8、突起12
はほぼ元の位置に復元する。したがつて、開口2
を蓋5によつて再び閉止する場合でも上述の閉止
作業を行うことにより閉止することもできる。
本考案の他の実施態様として、第1〜3図中の
パツキン10はなくてもよく、また孔15は突起
12の中ではなく突起12の近くに設けてもよい
し(隣り合う突起と突起との間など)、突起12
の数は約3〜12個でもよいし、蓋5の材質は金属
製のものが好ましいが合成樹脂製でもよい。
パツキン10はなくてもよく、また孔15は突起
12の中ではなく突起12の近くに設けてもよい
し(隣り合う突起と突起との間など)、突起12
の数は約3〜12個でもよいし、蓋5の材質は金属
製のものが好ましいが合成樹脂製でもよい。
さらに、蓋5は、従来のバンド付カバーのよう
にバンドを使用していないので、構造が簡単とな
り、この結果、コストダウンとなる。
にバンドを使用していないので、構造が簡単とな
り、この結果、コストダウンとなる。
以上説明してきたように、この考案によれば、
容器の開口側外周に設けられた環状の突起に対し
て前記開口と反対側に位置し前記突起に係合する
係合手段を備え、容器の開口および前記突起を覆
う容器の蓋において、前記係合手段を、中央もし
くはその近くに孔を有し容器の内方に向かつて突
出する複数個の突起にしたので、容器の開口を閉
止する作業を容易に迅速に行うことができ、封缶
作用が確実で、さらに、蓋の容器からの取外しが
簡単迅速であり、その上、開封後も再び蓋として
使用することができ、しかも構造が簡単でコスト
が安い、という効果が得られる。
容器の開口側外周に設けられた環状の突起に対し
て前記開口と反対側に位置し前記突起に係合する
係合手段を備え、容器の開口および前記突起を覆
う容器の蓋において、前記係合手段を、中央もし
くはその近くに孔を有し容器の内方に向かつて突
出する複数個の突起にしたので、容器の開口を閉
止する作業を容易に迅速に行うことができ、封缶
作用が確実で、さらに、蓋の容器からの取外しが
簡単迅速であり、その上、開封後も再び蓋として
使用することができ、しかも構造が簡単でコスト
が安い、という効果が得られる。
第1図はこの考案に係る容器の蓋の一実施例を
示す斜視図、第2図は前記一実施例が取付けられ
たペール缶の断面図、第3図は第2図の要部拡大
断面図である。 1……容器、2……開口、3……環状の突起、
12……係合手段(突起)、5……蓋、15……
孔。
示す斜視図、第2図は前記一実施例が取付けられ
たペール缶の断面図、第3図は第2図の要部拡大
断面図である。 1……容器、2……開口、3……環状の突起、
12……係合手段(突起)、5……蓋、15……
孔。
Claims (1)
- 容器の開口側外周に設けられた環状の突起に対
して前記開口と反対側に位置し前記突起に係合す
る係合手段を備え、容器の開口および前記突起を
覆う容器の蓋において、前記係合手段が、中央も
しくはその近くに孔を有し容器の内方に向かつて
突出する複数個の突起であることを特徴とする容
器の蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1637183U JPS59126855U (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 容器の蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1637183U JPS59126855U (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 容器の蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59126855U JPS59126855U (ja) | 1984-08-27 |
| JPS6221568Y2 true JPS6221568Y2 (ja) | 1987-06-01 |
Family
ID=30147658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1637183U Granted JPS59126855U (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 容器の蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59126855U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424835Y2 (ja) * | 1986-02-25 | 1992-06-12 | ||
| JPH0430114Y2 (ja) * | 1986-04-04 | 1992-07-21 |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP1637183U patent/JPS59126855U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59126855U (ja) | 1984-08-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20040245261A1 (en) | Container including a bowl and a lid each having interfitting lips | |
| FI72937B (fi) | Behaollarlock. | |
| JPH1095451A (ja) | ガラス小瓶の外蓋アセンブリー | |
| US4881658A (en) | Sealed container | |
| JP3555918B2 (ja) | 蓋体の係合構造 | |
| JPS6221568Y2 (ja) | ||
| US4337874A (en) | Snap lock cover end unit | |
| US3347409A (en) | Container and lid assembly | |
| JPS6323331Y2 (ja) | ||
| US2311719A (en) | Package with opener | |
| JPS593968Y2 (ja) | 合成樹脂製密閉容器 | |
| JPS6138325Y2 (ja) | ||
| JPH0617682Y2 (ja) | 容器の閉蓋装置 | |
| JPH049344Y2 (ja) | ||
| JP2720670B2 (ja) | 小形通信機の筐体係合構造 | |
| JP2581554Y2 (ja) | ケース入り開閉器の蓋取付け構造 | |
| JP2504786Y2 (ja) | 包装容器 | |
| JPH0420762Y2 (ja) | ||
| JP2568461Y2 (ja) | シール形蓄電池の弁の抜け防止装置 | |
| JPH0420772Y2 (ja) | ||
| JPH0420761Y2 (ja) | ||
| JPH0142511Y2 (ja) | ||
| JPH0243252U (ja) | ||
| JPH0618916Y2 (ja) | 閉蓋具 | |
| JP2502233Y2 (ja) | 缶口封緘装置 |