JPS62216902A - 乾燥塩素ガスの製造方法 - Google Patents
乾燥塩素ガスの製造方法Info
- Publication number
- JPS62216902A JPS62216902A JP61058605A JP5860586A JPS62216902A JP S62216902 A JPS62216902 A JP S62216902A JP 61058605 A JP61058605 A JP 61058605A JP 5860586 A JP5860586 A JP 5860586A JP S62216902 A JPS62216902 A JP S62216902A
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- solvent
- gaseous chlorine
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- chlorine gas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は食塩の電気分解等により生成する湿った塩素中
の水分を除去することにより乾燥塩素ガスをうる方法に
関するものである。
の水分を除去することにより乾燥塩素ガスをうる方法に
関するものである。
(従来の技術)
通常塩素ガスは塩化す) IJウム水溶液の電気分解に
より生成しているものである。この場合電解中の温度は
約90℃を保持し、その途中で熱交換を行っても40〜
50℃相当の水蒸気圧を持っている。従って生成せる塩
素ガス中には約50〜90 m Hg程度の水分を含有
しているものである。このような水分を含む塩素ガスを
そのままボンベ等に圧入した場合には、該水分のために
ボンベが容易に腐食されるため、これを乾燥せしめる必
要があった。
より生成しているものである。この場合電解中の温度は
約90℃を保持し、その途中で熱交換を行っても40〜
50℃相当の水蒸気圧を持っている。従って生成せる塩
素ガス中には約50〜90 m Hg程度の水分を含有
しているものである。このような水分を含む塩素ガスを
そのままボンベ等に圧入した場合には、該水分のために
ボンベが容易に腐食されるため、これを乾燥せしめる必
要があった。
而して塩素ガス中の水分を除去する方法としては発生塩
素ガスを濃硫酸中に導入して水分を除去した後圧縮機に
おいて加圧し、液化して液体塩素とする方法が採用され
ている。
素ガスを濃硫酸中に導入して水分を除去した後圧縮機に
おいて加圧し、液化して液体塩素とする方法が採用され
ている。
斯くして得た液体塩素は水分が0002%以下の如く僅
少となり鉄ff&ンペに入れ保存運搬して使用すること
が出来る。
少となり鉄ff&ンペに入れ保存運搬して使用すること
が出来る。
然しなから上記の方法による場合には濃硫酸が塩素中の
水分のために希、沢されそのtl=aが希薄化して脱水
作用を呈しなくなり、これによって再生又は交換しなけ
ればならず、そのだめの時間と労力を浪費し作業性を阻
害するものであった。
水分のために希、沢されそのtl=aが希薄化して脱水
作用を呈しなくなり、これによって再生又は交換しなけ
ればならず、そのだめの時間と労力を浪費し作業性を阻
害するものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は常時高度の脱水能力を維持し且つ脱水剤を交換
することなく殆んど半永久的に塩素ガスを乾燥する方法
を開発したものである。
することなく殆んど半永久的に塩素ガスを乾燥する方法
を開発したものである。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明方法は湿式法即ち塩素イオンを含有する水溶液に
酸化剤を加えるとか或は水溶液中で電気分解して製造し
た塩素ガスを、水分を殆んど溶解せず且つ塩素を溶解す
る有機溶媒に一旦溶解せしめた後、層分離する水分を分
別し、該溶媒中より塩素を発生させることによ多水分の
含有景の少い塩素ガスをうる方法である。
酸化剤を加えるとか或は水溶液中で電気分解して製造し
た塩素ガスを、水分を殆んど溶解せず且つ塩素を溶解す
る有機溶媒に一旦溶解せしめた後、層分離する水分を分
別し、該溶媒中より塩素を発生させることによ多水分の
含有景の少い塩素ガスをうる方法である。
この目的のために使用する溶媒としては上記の如く塩素
と反応しないこと、水分の溶解度が極めて低いこと及び
塩素の溶解度の温度依存性が大きいことが必要である。
と反応しないこと、水分の溶解度が極めて低いこと及び
塩素の溶解度の温度依存性が大きいことが必要である。
%に好ましい溶媒としては四塩化炭素へキサクロロブタ
ジェン、塩化、弗化エチレンのオリゴマーチアル。
ジェン、塩化、弗化エチレンのオリゴマーチアル。
従って望ましくは有機溶媒を一5℃以下の低温に保持す
ることが好ましい。
ることが好ましい。
本発明方法を具体的に示すと、まず低温に保持された上
記の性質を有する溶媒中に湿った塩素を吹き込む。この
塩素は溶媒に吸収され不溶分の水分は溶媒の上面に層分
離して浮上する。
記の性質を有する溶媒中に湿った塩素を吹き込む。この
塩素は溶媒に吸収され不溶分の水分は溶媒の上面に層分
離して浮上する。
なお上記の溶媒類はその比重がlよシ大きいため下層が
塩素ガスを溶解した溶媒になる。またこれらの溶媒への
塩素溶解度は圧力にほぼ比例して変化する。
塩素ガスを溶解した溶媒になる。またこれらの溶媒への
塩素溶解度は圧力にほぼ比例して変化する。
本発明方法はこのように一度塩素を溶媒に溶解した後、
上層の水分を分離して除去して後、該溶媒中より塩素を
取り出す。
上層の水分を分離して除去して後、該溶媒中より塩素を
取り出す。
この吸収操作において溶媒は低温かつ加圧状態が好まし
く、塩素を発生させる操作においては、高温にして圧力
は低い方が好ましい。従りて吸収及び塩素発生のサイク
ルは温度及び圧力を上昇又は下降させるか或は両方を併
用してもよい。
く、塩素を発生させる操作においては、高温にして圧力
は低い方が好ましい。従りて吸収及び塩素発生のサイク
ルは温度及び圧力を上昇又は下降させるか或は両方を併
用してもよい。
又本発明方法は、塩素ガスの発生操作の過程において、
溶媒の蒸気が徐々に含有されてくる。
溶媒の蒸気が徐々に含有されてくる。
従って溶媒の蒸気圧は出来るだけ低い方がよい。
なお各種溶媒の常圧における蒸気圧を示すと第1表の如
くである。
くである。
第 1 表
又溶媒への水の溶解度を示すと第2表の如くである。
(実施例)
(1) 吸収槽中においてへキサクロロゲタツエンx
、、g(x6so、s+)全一5℃に冷却し、水分を体
積比で約7%含む塩素ガスを2 kfi’ / cAで
循環させながら十分に塩素を溶解させて吸収操作を行う
。このときの全重量は2440IIとなった。
、、g(x6so、s+)全一5℃に冷却し、水分を体
積比で約7%含む塩素ガスを2 kfi’ / cAで
循環させながら十分に塩素を溶解させて吸収操作を行う
。このときの全重量は2440IIとなった。
この操作において上部に約15−の水分が層分離するか
ら、吸収槽の下部よシ加圧の状態のまま溶媒層のみを他
の容器に分離し、該容器の気相部に接続されたバルブよ
り塩素ガスをガス状で取シ出す。この場合温度を一5℃
に保ちつつ塩素を取り出すとほぼ常圧で1102の塩素
を取り出すことが出来た。更に催拌しつつ温度を20℃
に上昇せしめることにより含水量0.005%以下の塩
素を701うろことが出来た。
ら、吸収槽の下部よシ加圧の状態のまま溶媒層のみを他
の容器に分離し、該容器の気相部に接続されたバルブよ
り塩素ガスをガス状で取シ出す。この場合温度を一5℃
に保ちつつ塩素を取り出すとほぼ常圧で1102の塩素
を取り出すことが出来た。更に催拌しつつ温度を20℃
に上昇せしめることにより含水量0.005%以下の塩
素を701うろことが出来た。
(2)実施例(1)と同様に吸収槽中において、1−ク
ロル、 1’、2.2’フルオロエチレンの約5分子よ
シなる粘度10〜30 c、p、のオリゴマ(25℃)
を1−g(1850g)を−10℃に冷却し、水分を7
%含む塩素ガスを5kg/−で循環させながら十分に塩
素を溶解させて吸収操作を行う。
ロル、 1’、2.2’フルオロエチレンの約5分子よ
シなる粘度10〜30 c、p、のオリゴマ(25℃)
を1−g(1850g)を−10℃に冷却し、水分を7
%含む塩素ガスを5kg/−で循環させながら十分に塩
素を溶解させて吸収操作を行う。
このときの全重量は2700.9であった。
この操作において上部に約15−の水分がJ!分離する
から吸収槽の下部から加圧の状態のまま溶媒層のみを他
の容器に分離し、該容器の気相部に接続されたパルプで
より塩素をガス状で取り出す。この場合温度を一10℃
に保ちつつ塩素を取り出すとほぼ常圧で210ノの塩素
を取り出すことが出来た。更に攪拌しつつ温度を20℃
に上昇せしめることにより含水量o、o o lチ以下
の塩素を302うろことが出来た。
から吸収槽の下部から加圧の状態のまま溶媒層のみを他
の容器に分離し、該容器の気相部に接続されたパルプで
より塩素をガス状で取り出す。この場合温度を一10℃
に保ちつつ塩素を取り出すとほぼ常圧で210ノの塩素
を取り出すことが出来た。更に攪拌しつつ温度を20℃
に上昇せしめることにより含水量o、o o lチ以下
の塩素を302うろことが出来た。
(効果)
以上詳述した如く本発明方法によれば水分を含有する塩
素ガスの脱水剤として、水に対する溶解度少く且つ塩素
ガスに対し安定な有機溶媒を使用するため、該塩素ガス
中の水分と有機溶媒とが混合することなく容易に該水分
′fcl−分離して除去しうるため該脱水剤は長期に亘
り使用しうると共に脱水剤を取替えるような作業を必要
としないため継続して操業を行いうる等工業上極めて有
用である。
素ガスの脱水剤として、水に対する溶解度少く且つ塩素
ガスに対し安定な有機溶媒を使用するため、該塩素ガス
中の水分と有機溶媒とが混合することなく容易に該水分
′fcl−分離して除去しうるため該脱水剤は長期に亘
り使用しうると共に脱水剤を取替えるような作業を必要
としないため継続して操業を行いうる等工業上極めて有
用である。
図面は塩素系溶剤と弗素系溶剤について塩素溶解度と温
度との関係曲線図である。 A・・・塩素系溶剤、B・・・弗素系溶剤。
度との関係曲線図である。 A・・・塩素系溶剤、B・・・弗素系溶剤。
Claims (2)
- (1)水に対する溶解度少く且つ塩素ガスに対し安定な
有機溶媒を低温に保持し、該溶媒中に湿った塩素ガス吸
収せしめて層水離した水を除去した後、徐々に温度を上
昇又は/及び減圧せしめて又は/及び他のガスを吹きこ
み上記塩素ガスを放出せしめることを特徴とする乾燥塩
素ガスの製造方法。 - (2)有機溶媒として四塩素炭素、ヘキサクロルブタジ
エン、弗化、塩化エチレンのオリゴマーを使用すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の乾燥塩素ガス
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61058605A JPS62216902A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 乾燥塩素ガスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61058605A JPS62216902A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 乾燥塩素ガスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62216902A true JPS62216902A (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=13089147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61058605A Pending JPS62216902A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 乾燥塩素ガスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62216902A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308383A (en) * | 1993-06-21 | 1994-05-03 | Occidental Chemical Corporation | Method for separating chlorine from a mixture of gases |
| US5437711A (en) * | 1993-12-16 | 1995-08-01 | Occidental Chemical Corporation | Method of purifying chlorine-containing gases |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP61058605A patent/JPS62216902A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308383A (en) * | 1993-06-21 | 1994-05-03 | Occidental Chemical Corporation | Method for separating chlorine from a mixture of gases |
| US5437711A (en) * | 1993-12-16 | 1995-08-01 | Occidental Chemical Corporation | Method of purifying chlorine-containing gases |
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