JPS62217059A - 低温発生装置 - Google Patents
低温発生装置Info
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- JPS62217059A JPS62217059A JP5882386A JP5882386A JPS62217059A JP S62217059 A JPS62217059 A JP S62217059A JP 5882386 A JP5882386 A JP 5882386A JP 5882386 A JP5882386 A JP 5882386A JP S62217059 A JPS62217059 A JP S62217059A
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Landscapes
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は2系統の冷凍機からなり低温を発生するための
低温装置に関する。
低温装置に関する。
本発明は略5に以下の温度の冷凍を発生せしめる冷凍装
置に利用できるもので、この冷凍装置は液体ヘリウムで
冷却された超伝導磁石を収納しているクライオスタット
に取付け、クライオスタットに侵入する熱によって蒸発
するヘリウムガスを再び液化せしめ、クライオスタット
内の液体ヘリウムの量を一定に保持せしめる冷却装置等
に利用される。
置に利用できるもので、この冷凍装置は液体ヘリウムで
冷却された超伝導磁石を収納しているクライオスタット
に取付け、クライオスタットに侵入する熱によって蒸発
するヘリウムガスを再び液化せしめ、クライオスタット
内の液体ヘリウムの量を一定に保持せしめる冷却装置等
に利用される。
(従来の技術)
本発明に関する従来装置として、米国特許第4.335
,579号明細書に示される低温装置が既に知られてい
る。このものは、第2図に示される如く、動力源101
によって回転されるクランクシャフト102、該クラン
クシャフト102によって摺動されるピストン103、
膨張部104.105、低温部106,107、図示さ
れていない圧縮部、放熱部、熱交換器を有する高温領域
の冷凍機Iと、動力源108によって回転されるクラン
クシャフト109、該クランクシャフト109によって
摺動されるピストン110,111、圧縮部112、膨
張部113、放熱部114、蓄冷器115を有する低温
領域の冷凍機■を備える。放熱部114は、低温部10
7と熱的に結合され、低温領域の冷凍機の圧縮部112
で発生する作動ガスの圧縮熱が低温部107で吸熱され
るようになっている。又、低温領域の冷凍機の圧縮シリ
ンダ116及び膨張シリンダ117は、低温部106と
予冷板118を介して熱的に結合され、常温部から圧縮
部112及び膨張部113に流入。
,579号明細書に示される低温装置が既に知られてい
る。このものは、第2図に示される如く、動力源101
によって回転されるクランクシャフト102、該クラン
クシャフト102によって摺動されるピストン103、
膨張部104.105、低温部106,107、図示さ
れていない圧縮部、放熱部、熱交換器を有する高温領域
の冷凍機Iと、動力源108によって回転されるクラン
クシャフト109、該クランクシャフト109によって
摺動されるピストン110,111、圧縮部112、膨
張部113、放熱部114、蓄冷器115を有する低温
領域の冷凍機■を備える。放熱部114は、低温部10
7と熱的に結合され、低温領域の冷凍機の圧縮部112
で発生する作動ガスの圧縮熱が低温部107で吸熱され
るようになっている。又、低温領域の冷凍機の圧縮シリ
ンダ116及び膨張シリンダ117は、低温部106と
予冷板118を介して熱的に結合され、常温部から圧縮
部112及び膨張部113に流入。
する熱を減少させている。
ピストンリング119,120,121,122は作動
ガスの連通を防ぐシールである。
ガスの連通を防ぐシールである。
(発明が解決しようとする問題点)
この従来の低温装置では、圧縮シリンダ116及び膨張
シリンダ117を高温領域の冷凍機の低温部106で予
冷板118を介して冷却しているにもかかわらず、例え
ば圧縮部112の温度が10にレベル、膨張部113の
温度が4にレベルの時、低温部106の温度が20にレ
ベルで、典型的な値として、圧縮部112に数ワット、
膨張部113に0.5ワット程度の熱侵入が存在する。
シリンダ117を高温領域の冷凍機の低温部106で予
冷板118を介して冷却しているにもかかわらず、例え
ば圧縮部112の温度が10にレベル、膨張部113の
温度が4にレベルの時、低温部106の温度が20にレ
ベルで、典型的な値として、圧縮部112に数ワット、
膨張部113に0.5ワット程度の熱侵入が存在する。
このため装置全体の効率が劣化し、低温領域の冷凍機の
膨張部113で同一の冷凍出力を得るには、低温装置全
体に大きな入力が必要となり、装置が大型化し、重量も
増大する。これは、低温領域の冷凍機の圧縮部112、
膨張部113が、シリンダ116,117内に摺動配置
されるピストン111.110によって形成されている
ため、ピストンとシリンダ間に形成されたピストンの摺
動を許容するための間隙に動作ガスが侵入し、この動作
ガスが常温部から運ぶ熱、及びピストンを伝わる熱を充
分小さくできないためである。
膨張部113で同一の冷凍出力を得るには、低温装置全
体に大きな入力が必要となり、装置が大型化し、重量も
増大する。これは、低温領域の冷凍機の圧縮部112、
膨張部113が、シリンダ116,117内に摺動配置
されるピストン111.110によって形成されている
ため、ピストンとシリンダ間に形成されたピストンの摺
動を許容するための間隙に動作ガスが侵入し、この動作
ガスが常温部から運ぶ熱、及びピストンを伝わる熱を充
分小さくできないためである。
さらに、従来の冷凍機では、ピストン103゜110.
111の材質として熱伝導を抑えるためにベークライト
等の樹脂を用いている。このため、樹脂から発生するガ
ス、クランクシャフト102゜109の軸受で用いられ
る潤滑油、あるいはピストンリング119,120,1
21.122の摩耗粉等の不純物が作動ガスに混入し、
放熱部114、蓄冷器115の表面汚染等が原因となる
冷凍機の性能劣化が起きていた。
111の材質として熱伝導を抑えるためにベークライト
等の樹脂を用いている。このため、樹脂から発生するガ
ス、クランクシャフト102゜109の軸受で用いられ
る潤滑油、あるいはピストンリング119,120,1
21.122の摩耗粉等の不純物が作動ガスに混入し、
放熱部114、蓄冷器115の表面汚染等が原因となる
冷凍機の性能劣化が起きていた。
そこで、本発明は常温部からの熱侵入を低減させて冷凍
効率を向上させるとともに、作動ガスに不純物を混入さ
せないことを技術的課題とする。
効率を向上させるとともに、作動ガスに不純物を混入さ
せないことを技術的課題とする。
(問題点を解決するための手段)
上記技術的課題を達成するために講じた手段は、冷凍機
Iを構成する1個以上の圧縮部および1個以上の膨張部
をすべてタービンによって構成し、冷凍機■を構成する
1個以上の圧縮部および1個以上の膨張部(金属製)を
ベローズによって構成したことである。
Iを構成する1個以上の圧縮部および1個以上の膨張部
をすべてタービンによって構成し、冷凍機■を構成する
1個以上の圧縮部および1個以上の膨張部(金属製)を
ベローズによって構成したことである。
(作用)
本発明の構成は上記の如(であるので、冷凍機■を構成
する圧縮部および膨張部内の作動ガスがベローズによっ
てその内部に保持され、常温部から隔離されるので作動
ガスによる常温部からの熱侵入が低減される。
する圧縮部および膨張部内の作動ガスがベローズによっ
てその内部に保持され、常温部から隔離されるので作動
ガスによる常温部からの熱侵入が低減される。
さらに、冷凍機■において作動ガスに接する面がすべて
金属となるため、表面から発生′するガスが極めて少な
く、潤滑油、摩耗粉等の不純物が作動ガスに混入するこ
とは全くない。従って、放熱部、蓄冷器の表面汚染が原
因となる冷凍機の性能劣化が起きない。
金属となるため、表面から発生′するガスが極めて少な
く、潤滑油、摩耗粉等の不純物が作動ガスに混入するこ
とは全くない。従って、放熱部、蓄冷器の表面汚染が原
因となる冷凍機の性能劣化が起きない。
冷凍機Iにおいても、タービンの軸受に気体軸受を用い
ることができるので、作動ガスに不純物が混入すること
がなく、従って冷凍機の性能劣化が起きない。
ることができるので、作動ガスに不純物が混入すること
がなく、従って冷凍機の性能劣化が起きない。
(実施例)
以下本発明の実施例を第1図に基づいて説明する。第1
図において、本発明による低温装置は、冷凍機■と冷凍
機■よりなる。冷凍機Iは、モーター等の動力源に連動
される圧縮タービン1.放熱部2.熱交換器3および膨
張タービン4を流路13.14.熱交換器20.および
凝縮器21を有する。冷凍機■はモーター等の動力源に
連結されるクランクシャフト等と連動されるロッド状の
連結部材5,6を有し、この連結部材5,6の下端には
、圧縮ベローズ7、膨張ベローズ8が固定されている。
図において、本発明による低温装置は、冷凍機■と冷凍
機■よりなる。冷凍機Iは、モーター等の動力源に連動
される圧縮タービン1.放熱部2.熱交換器3および膨
張タービン4を流路13.14.熱交換器20.および
凝縮器21を有する。冷凍機■はモーター等の動力源に
連結されるクランクシャフト等と連動されるロッド状の
連結部材5,6を有し、この連結部材5,6の下端には
、圧縮ベローズ7、膨張ベローズ8が固定されている。
ベローズ7.8の他端は、支持円筒9.10にそれぞれ
固定されている。上記連結部材5,6.支持円筒9,1
0は熱伝導性の小さな部材により形成される。
固定されている。上記連結部材5,6.支持円筒9,1
0は熱伝導性の小さな部材により形成される。
圧縮ベローズ7、膨張ベローズ8との間は、放熱部11
および蓄冷器12.凝縮器13によって連通している。
および蓄冷器12.凝縮器13によって連通している。
放熱部11には、高温領域の冷凍機Iの低温作動ガスが
出入りできる流路14を設ける。連結部材5,6の上端
はそれぞれクランクシャフト等に連結されて往復運動す
る連結棒15゜16にベローズ17.18を介して固定
し、これらのベローズ17.18の一端を真空容器19
に取付けている。
出入りできる流路14を設ける。連結部材5,6の上端
はそれぞれクランクシャフト等に連結されて往復運動す
る連結棒15゜16にベローズ17.18を介して固定
し、これらのベローズ17.18の一端を真空容器19
に取付けている。
圧縮ベローズ7、放熱部11.蓄冷器12.および膨張
空間8によって構成される冷凍機■の圧縮ベローズ7お
よび膨張空間8の容積は動力源クランクシャフト等に連
動するベローズ17および18の往復運動によって変動
し、変動の位相差を膨張ベローズ8が圧縮ベローズ7に
対して略90度進むように駆動することにより、膨張ベ
ローズ8で冷凍を発生し、圧縮ベローズ7で圧縮熱を発
生する。上記圧縮熱及び圧縮部に常温より侵入する熱は
、放熱部11において、冷凍機Iの低温作動ガスによっ
て吸収され、上記の熱は冷凍機Hの冷凍負荷となる。膨
張部をベローズ8で構成し、一端を断熱連結部材6と連
動させ、他端を断熱支持円筒10で固定することにより
、従来のピストン・シリンダタイプ冷凍機において、ピ
ストン・シリンダとの間隙に存在する作動ガスが膨張空
間に運ぶ熱を無くし、またピストン及びシリンダーを伝
わる伝導熱も低減でき、膨張ベローズ8で発生する膨張
仕事を有効に冷凍出力として外部に取出すことができる
。
空間8によって構成される冷凍機■の圧縮ベローズ7お
よび膨張空間8の容積は動力源クランクシャフト等に連
動するベローズ17および18の往復運動によって変動
し、変動の位相差を膨張ベローズ8が圧縮ベローズ7に
対して略90度進むように駆動することにより、膨張ベ
ローズ8で冷凍を発生し、圧縮ベローズ7で圧縮熱を発
生する。上記圧縮熱及び圧縮部に常温より侵入する熱は
、放熱部11において、冷凍機Iの低温作動ガスによっ
て吸収され、上記の熱は冷凍機Hの冷凍負荷となる。膨
張部をベローズ8で構成し、一端を断熱連結部材6と連
動させ、他端を断熱支持円筒10で固定することにより
、従来のピストン・シリンダタイプ冷凍機において、ピ
ストン・シリンダとの間隙に存在する作動ガスが膨張空
間に運ぶ熱を無くし、またピストン及びシリンダーを伝
わる伝導熱も低減でき、膨張ベローズ8で発生する膨張
仕事を有効に冷凍出力として外部に取出すことができる
。
同様に、圧縮部をベローズ7で構成し一端を断熱連結部
材6と連動し、他端を断熱支持円筒9で固定することに
より、圧縮ベローズに侵入する熱を低減でき、従って、
冷凍機Iの冷凍負荷を低減することができる。
材6と連動し、他端を断熱支持円筒9で固定することに
より、圧縮ベローズに侵入する熱を低減でき、従って、
冷凍機Iの冷凍負荷を低減することができる。
ベローズ7.8の容積変化は、ベローズ7.8の一端に
固定した断熱連結部材5,6の往復運動で行なわれる。
固定した断熱連結部材5,6の往復運動で行なわれる。
この連結部材5.6は、真空容器19を大気に対して真
空気密する、常温部のベローズ17.18の一端に固定
されている。この端面には、さらに常温部の駆動機構の
往復運動を伝える連結棒15.16が固定されており、
連結棒15.16の往tR運動は、ベローズ17.18
を介し、直接断熱連結部材5,6に伝わる。
空気密する、常温部のベローズ17.18の一端に固定
されている。この端面には、さらに常温部の駆動機構の
往復運動を伝える連結棒15.16が固定されており、
連結棒15.16の往tR運動は、ベローズ17.18
を介し、直接断熱連結部材5,6に伝わる。
一方、圧縮タービン1.放熱器2.熱交換器3゜膨張タ
ービン4.流路13,14.熱交換器2゜および凝縮器
21によって構成される冷凍機Hにおいて、圧縮タービ
ン1はモーター等の動力源に連動されていて、軸受は作
動ガスを利用した気体軸受になっている。圧縮タービン
1において圧縮された作動ガスは熱を発生する。この圧
縮熱は放熱器2で取去られる。放熱器2を出た作動ガス
は流路14から出た作動ガスと熱交換器3で熱交換し、
冷却される。
ービン4.流路13,14.熱交換器2゜および凝縮器
21によって構成される冷凍機Hにおいて、圧縮タービ
ン1はモーター等の動力源に連動されていて、軸受は作
動ガスを利用した気体軸受になっている。圧縮タービン
1において圧縮された作動ガスは熱を発生する。この圧
縮熱は放熱器2で取去られる。放熱器2を出た作動ガス
は流路14から出た作動ガスと熱交換器3で熱交換し、
冷却される。
熱交換器3を出た作動ガスは熱交換器20に入り、凝縮
器21から出た作動ガスと熱交換し、さらに冷却され、
流路13に流入する。流路13に流入した作動ガスは冷
凍機Hの作動ガスによって約4Kまで冷却され、凝縮器
21に流入し、液体ヘリウム22より蒸発したガスを再
凝縮する。凝縮器21より出た作動ガスは熱交換器20
を通り加温され、膨張タービン4に流入する。膨張力タ
ービン4は発電機等の動力吸収装置に連動されていて、
膨張仕事は真空容器19の外にある高周波抵抗によって
消費される。作動ガスは膨張タービン4を回すことにっ
て冷凍を発生する。膨張タービン4を出た作動ガスは流
路14に流入し、冷凍機■における放熱器11を流れる
作動ガスを冷却する。流路14を出た作動ガスは熱交換
器3に流入し、放熱器2を出た作動ガスと熱交換し、加
温され、圧縮タービンlにもどる。
器21から出た作動ガスと熱交換し、さらに冷却され、
流路13に流入する。流路13に流入した作動ガスは冷
凍機Hの作動ガスによって約4Kまで冷却され、凝縮器
21に流入し、液体ヘリウム22より蒸発したガスを再
凝縮する。凝縮器21より出た作動ガスは熱交換器20
を通り加温され、膨張タービン4に流入する。膨張力タ
ービン4は発電機等の動力吸収装置に連動されていて、
膨張仕事は真空容器19の外にある高周波抵抗によって
消費される。作動ガスは膨張タービン4を回すことにっ
て冷凍を発生する。膨張タービン4を出た作動ガスは流
路14に流入し、冷凍機■における放熱器11を流れる
作動ガスを冷却する。流路14を出た作動ガスは熱交換
器3に流入し、放熱器2を出た作動ガスと熱交換し、加
温され、圧縮タービンlにもどる。
このように、本発明では冷凍機Iに金属製ベローズ7.
8を用い、冷凍機■に気体軸受を用いたタービン1.4
を採用しているため、従来の低温装置におけるように樹
脂からのアウトガス、軸受の潤滑油、およびピストンリ
ングの摩耗粉等の不純物が作動ガスに混入して放熱部、
蓄冷器の表面を汚染し、冷凍機の性能劣化を生ずるとい
うことが全くない。
8を用い、冷凍機■に気体軸受を用いたタービン1.4
を採用しているため、従来の低温装置におけるように樹
脂からのアウトガス、軸受の潤滑油、およびピストンリ
ングの摩耗粉等の不純物が作動ガスに混入して放熱部、
蓄冷器の表面を汚染し、冷凍機の性能劣化を生ずるとい
うことが全くない。
従来技術の欠点を解消するためには、第3図に示す低温
装置でも可能である。第3図に示す低温装置は、圧縮タ
ービン60.放熱器61.熱交換器62. 63. 6
4.膨張タービン65. J−T弁66、凝縮器67
、および真空容器68によって構成される。圧縮タービ
ン6oはモーター等の動力源に連動されていて、軸受は
作動ガスを利用した気体軸受になっている。圧縮タービ
ン60において圧縮された作動ガスは熱を発生する。こ
の圧縮熱は放熱器61で取去られる。放熱器61を出た
作動ガスは熱交換器62に流入し、冷却される。熱交換
器62を出た作動ガスの一部は膨張タービン65に流入
し、膨張して冷凍を発生し、熱交換器64から出た作動
ガスと合流する。熱交換器62を出た作動ガスの大部分
は熱交換器63に流入し、さらに冷却され、熱交換器6
4に流入し、益々冷却される。熱交換器64を出た作動
ガスはJ−T弁66でジュールトムソン膨張を生じ、液
化する。この後、作動ガス(液)は凝縮器67に流入し
、凝縮器67内で蒸発したヘリウムを凝縮する。凝縮器
67を出た作動ガスは熱交換器64゜63.62によっ
て加温されて圧縮タービン60にもどされる。真空容器
68は低温部と大気とめ断熱の作用をする。
装置でも可能である。第3図に示す低温装置は、圧縮タ
ービン60.放熱器61.熱交換器62. 63. 6
4.膨張タービン65. J−T弁66、凝縮器67
、および真空容器68によって構成される。圧縮タービ
ン6oはモーター等の動力源に連動されていて、軸受は
作動ガスを利用した気体軸受になっている。圧縮タービ
ン60において圧縮された作動ガスは熱を発生する。こ
の圧縮熱は放熱器61で取去られる。放熱器61を出た
作動ガスは熱交換器62に流入し、冷却される。熱交換
器62を出た作動ガスの一部は膨張タービン65に流入
し、膨張して冷凍を発生し、熱交換器64から出た作動
ガスと合流する。熱交換器62を出た作動ガスの大部分
は熱交換器63に流入し、さらに冷却され、熱交換器6
4に流入し、益々冷却される。熱交換器64を出た作動
ガスはJ−T弁66でジュールトムソン膨張を生じ、液
化する。この後、作動ガス(液)は凝縮器67に流入し
、凝縮器67内で蒸発したヘリウムを凝縮する。凝縮器
67を出た作動ガスは熱交換器64゜63.62によっ
て加温されて圧縮タービン60にもどされる。真空容器
68は低温部と大気とめ断熱の作用をする。
このように、膨張タービン65に加えてJ−T弁66を
用いればヘリウムの凝縮は可能であり、常温部からの熱
侵入も低減でき、作動ガスに不純物を混入させないこと
も可能である。しかし、ジュールトムソン膨張は等エン
タルピー過程であり、基本的に非可逆過程であるため、
冷凍効率が低い。
用いればヘリウムの凝縮は可能であり、常温部からの熱
侵入も低減でき、作動ガスに不純物を混入させないこと
も可能である。しかし、ジュールトムソン膨張は等エン
タルピー過程であり、基本的に非可逆過程であるため、
冷凍効率が低い。
さらに、膨張タービン65で発生する冷凍の温度は一般
的 15に程度が限度とされている。熱交換器64で作
動ガスをさらに冷却しても、J−T弁6でジュールトム
ソン膨張し液化するためには、圧縮タービン60で作動
ガスの圧力をlatmがら15atm程度に上げなくて
はならない。タービン式の圧縮機ではピストン式に比べ
て、大流量のガスを処理できるが、圧力比は低(、この
傾向はHeのような軽い気体の場合に著しい。例えば、
文献「低温高額ハンドブック」内田老鶴圃芯社表6.3
φ124に掲載されている例では圧力比12゜6を達成
するのに11段の圧縮タービンを要している。
的 15に程度が限度とされている。熱交換器64で作
動ガスをさらに冷却しても、J−T弁6でジュールトム
ソン膨張し液化するためには、圧縮タービン60で作動
ガスの圧力をlatmがら15atm程度に上げなくて
はならない。タービン式の圧縮機ではピストン式に比べ
て、大流量のガスを処理できるが、圧力比は低(、この
傾向はHeのような軽い気体の場合に著しい。例えば、
文献「低温高額ハンドブック」内田老鶴圃芯社表6.3
φ124に掲載されている例では圧力比12゜6を達成
するのに11段の圧縮タービンを要している。
このように、従来技術に対する他の解決手段である第3
図の低温装置では、冷凍効率の低下と11段以上の圧縮
タービンを必要とする2つの不具合を生ずる。
図の低温装置では、冷凍効率の低下と11段以上の圧縮
タービンを必要とする2つの不具合を生ずる。
これに対し、本発明では冷凍機Iと冷凍機■のいずれも
基本的に可逆過程であり、冷凍効率が高い。しかも高温
領域の冷凍機■の圧縮タービン1に要求される圧力比は
ジュールトムソン膨張を使用していないため、2〜3程
度でも良く、圧縮タービンの段数は少な(て良い。さら
に、高温領域の冷凍機Iと冷凍機Hの回路は全く独立し
ているため、冷凍機■の作動ガスは、ヘリウム以外の気
体、例えば窒素、ネオン、ヘリウムとネオンの混合物を
使用するこができる。これらの気体はヘリウムより重い
ため、圧縮タービン1の圧力比を大きくすることができ
る。
基本的に可逆過程であり、冷凍効率が高い。しかも高温
領域の冷凍機■の圧縮タービン1に要求される圧力比は
ジュールトムソン膨張を使用していないため、2〜3程
度でも良く、圧縮タービンの段数は少な(て良い。さら
に、高温領域の冷凍機Iと冷凍機Hの回路は全く独立し
ているため、冷凍機■の作動ガスは、ヘリウム以外の気
体、例えば窒素、ネオン、ヘリウムとネオンの混合物を
使用するこができる。これらの気体はヘリウムより重い
ため、圧縮タービン1の圧力比を大きくすることができ
る。
第1図は本発明に係る低温発生装置の断面図、第2図は
従来の低温発生装置の断面図、および第3図は代替改良
案の断面図である。 1.4・・・タービン、7.8.17.18・・・ベロ
ーズ 第2図 第35! 手 続 補 正 書(方 式)%式% 1、事件の表示 昭和61年特 許 願第058823号2、発明の名称 低温発生装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地4、補正命
令の日付 昭和61年 5月 7日 (発送日 昭和61年 5月27日) 5、補正の対象 明細書 6、補正の内容 (1)明細書第1頁第2行目に「発明の名称」とあるの
を、「1、発明の名称」と補正する。 (2)明細書第1頁第4行目に「特許請求の範囲」とあ
るのを、「2、特許請求の範囲」と補正する。 (3)明細書第1頁第8行目と同頁第9行目との間に、
「3、発明の詳細な説明」という句を挿入する。 (4)明細書第13頁第14行目に「図面の簡単な説明
」とあるのを、「4、図面の簡単な説明」と補正する。
従来の低温発生装置の断面図、および第3図は代替改良
案の断面図である。 1.4・・・タービン、7.8.17.18・・・ベロ
ーズ 第2図 第35! 手 続 補 正 書(方 式)%式% 1、事件の表示 昭和61年特 許 願第058823号2、発明の名称 低温発生装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地4、補正命
令の日付 昭和61年 5月 7日 (発送日 昭和61年 5月27日) 5、補正の対象 明細書 6、補正の内容 (1)明細書第1頁第2行目に「発明の名称」とあるの
を、「1、発明の名称」と補正する。 (2)明細書第1頁第4行目に「特許請求の範囲」とあ
るのを、「2、特許請求の範囲」と補正する。 (3)明細書第1頁第8行目と同頁第9行目との間に、
「3、発明の詳細な説明」という句を挿入する。 (4)明細書第13頁第14行目に「図面の簡単な説明
」とあるのを、「4、図面の簡単な説明」と補正する。
Claims (1)
- 2系統の冷凍機を備えた低温発生装置において、一方の
冷凍機の圧縮部および膨張部を全てタービンにすると共
に、他方の冷凍機の圧縮部および膨張部を伸縮可能なベ
ローズとした、低温発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5882386A JPS62217059A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 低温発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5882386A JPS62217059A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 低温発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62217059A true JPS62217059A (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=13095354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5882386A Pending JPS62217059A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 低温発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62217059A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5634072A (en) * | 1979-07-25 | 1981-04-06 | Rovac Corp | Air regulator |
| JPS5710339A (en) * | 1980-05-21 | 1982-01-19 | Gulf Research Development Co | Metal denatured refractory metallic oxide /silica catalyst to which nickel cluster is carried |
| JPS58150001A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-09-06 | コルゲイト・サ−モダイナミツクス・コムパニ− | 等温容積式機械 |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP5882386A patent/JPS62217059A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5634072A (en) * | 1979-07-25 | 1981-04-06 | Rovac Corp | Air regulator |
| JPS5710339A (en) * | 1980-05-21 | 1982-01-19 | Gulf Research Development Co | Metal denatured refractory metallic oxide /silica catalyst to which nickel cluster is carried |
| JPS58150001A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-09-06 | コルゲイト・サ−モダイナミツクス・コムパニ− | 等温容積式機械 |
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