JPS625057A - 低温装置 - Google Patents
低温装置Info
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- JPS625057A JPS625057A JP14398485A JP14398485A JPS625057A JP S625057 A JPS625057 A JP S625057A JP 14398485 A JP14398485 A JP 14398485A JP 14398485 A JP14398485 A JP 14398485A JP S625057 A JPS625057 A JP S625057A
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Landscapes
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高温領域と低温領域の2系統の冷凍機からな
る低温を発生するための低温装置に関する。
る低温を発生するための低温装置に関する。
本発明は略5に以下の温度の冷凍を発生せしめる冷凍装
置に利用できるもので、この冷凍装置は、液体ヘリウム
で冷却された超伝導磁石な収納しているクライオスタッ
トに取付け、クライオスタットに侵入する熱によって蒸
発するヘリウムガスを再び液化せしめ、クライオスタッ
ト内の液体ヘリウムの量を一定に保持せしめる冷却装置
等に利用される。
置に利用できるもので、この冷凍装置は、液体ヘリウム
で冷却された超伝導磁石な収納しているクライオスタッ
トに取付け、クライオスタットに侵入する熱によって蒸
発するヘリウムガスを再び液化せしめ、クライオスタッ
ト内の液体ヘリウムの量を一定に保持せしめる冷却装置
等に利用される。
(従来技術とその問題点)
本発明に関する従来技術として、米国特許第4、335
,579号明a書に示される低温装置が既に知られてい
る。このものは、第5図に示される如く、動力源1(l
によって回転されるクランクシャフト102、該クラン
クシャフト102によって摺動されるピストン103、
It張郡部104105、低温部106、107、図示
されていない圧縮部、放熱部、熱交換器を有する高温領
域の冷凍機■と、動力源1・08によって回転されるク
ランクシャフト109、該クランクシャフト109によ
って摺動されるピストン110、111、圧縮部112
、膨張部113、放熱部114、蓄冷器115を有する
低温領域の冷凍機■を備える。放熱部114は、低温部
107と熱的に結合され、低温領域の冷凍機の圧縮部1
12で発生する作動ガスの圧縮熱が低温部10Tで吸熱
されるようになっている。又、低温領域の冷凍機の圧縮
シリンダ116及び膨張シリンダ117は、低温部10
6と予冷板118を介して熱的に結合され、常温部から
圧縮部112及び膨張部113に流入する熱を減少させ
ている。
,579号明a書に示される低温装置が既に知られてい
る。このものは、第5図に示される如く、動力源1(l
によって回転されるクランクシャフト102、該クラン
クシャフト102によって摺動されるピストン103、
It張郡部104105、低温部106、107、図示
されていない圧縮部、放熱部、熱交換器を有する高温領
域の冷凍機■と、動力源1・08によって回転されるク
ランクシャフト109、該クランクシャフト109によ
って摺動されるピストン110、111、圧縮部112
、膨張部113、放熱部114、蓄冷器115を有する
低温領域の冷凍機■を備える。放熱部114は、低温部
107と熱的に結合され、低温領域の冷凍機の圧縮部1
12で発生する作動ガスの圧縮熱が低温部10Tで吸熱
されるようになっている。又、低温領域の冷凍機の圧縮
シリンダ116及び膨張シリンダ117は、低温部10
6と予冷板118を介して熱的に結合され、常温部から
圧縮部112及び膨張部113に流入する熱を減少させ
ている。
ピストンリング119.120.121.122は作動
ガスの連通な防ぐシールである。
ガスの連通な防ぐシールである。
この従来の低温装置では、圧縮シリンダ116及び膨張
シリンダ117を高温領域の冷凍機の低温部106で予
冷板118を介して冷却しているにもかかわらず、例え
ば圧縮部112の温度がIOKレベル、膨張部113の
温度が4にレベルの時、低温部106の温度が20にレ
ベルで、典型的な値として、圧縮部112に数ワット、
膨張部113に0.5ワット程度の熱侵入が存在する。
シリンダ117を高温領域の冷凍機の低温部106で予
冷板118を介して冷却しているにもかかわらず、例え
ば圧縮部112の温度がIOKレベル、膨張部113の
温度が4にレベルの時、低温部106の温度が20にレ
ベルで、典型的な値として、圧縮部112に数ワット、
膨張部113に0.5ワット程度の熱侵入が存在する。
このため装置全体の効率が劣化し、低温領域の冷凍機の
膨張部113で同一の冷凍出力を得るkは、低温装置全
体に大きな久方が必要となり、装置が大型化し、重量も
増大する。
膨張部113で同一の冷凍出力を得るkは、低温装置全
体に大きな久方が必要となり、装置が大型化し、重量も
増大する。
これは、低温領域の冷凍機の圧縮部112、膨張部11
3が、シリンダ116,117内に摺動配置されるピス
トン111,110Vcよって形成されているため、ピ
ストンとシリンダ間に形成されピストンの摺動を許容す
るための間隙に動作ガスが侵入し、この動作ガスが常温
部から運ぶ熱、及びピストンを伝わる熱を充分小さくで
きないためである。
3が、シリンダ116,117内に摺動配置されるピス
トン111,110Vcよって形成されているため、ピ
ストンとシリンダ間に形成されピストンの摺動を許容す
るための間隙に動作ガスが侵入し、この動作ガスが常温
部から運ぶ熱、及びピストンを伝わる熱を充分小さくで
きないためである。
さらに、従来の冷凍機では、ピストン103.110.
111の材質として熱伝導を抑えるためにベークライト
等の樹脂を用いている。このため樹脂から発生するガス
、クランクシャフト102.109の軸受で用いられる
潤滑油、あるいはピストンリング119.120.12
1.122の摩耗粉等の不純物が作動ガスに混入し、放
熱部114、蓄冷器1150表面汚染等が原因となる冷
凍機の性能劣化が起きていた。
111の材質として熱伝導を抑えるためにベークライト
等の樹脂を用いている。このため樹脂から発生するガス
、クランクシャフト102.109の軸受で用いられる
潤滑油、あるいはピストンリング119.120.12
1.122の摩耗粉等の不純物が作動ガスに混入し、放
熱部114、蓄冷器1150表面汚染等が原因となる冷
凍機の性能劣化が起きていた。
(本発明の技術的課題)
本発明は、常温部からの熱侵入を低減させて冷凍効率を
向上させると共に、作動ガスに不純物を混入させないこ
とで、前述した従来技術の不具合を解消させることを、
解決すべき技術的課題とする。
向上させると共に、作動ガスに不純物を混入させないこ
とで、前述した従来技術の不具合を解消させることを、
解決すべき技術的課題とする。
(本発明の技術的手段“とその作用)
上記技術的課題を達成するために講じた手段は、高温領
域の冷凍機Iを構成する1個以上の圧縮部および1個以
上の膨張部をすべてタービンによって構成し、低温領域
の冷凍機■を構成する1個以上の圧縮部および1個以上
の膨張部を金属製ベローズによって構成したことである
。
域の冷凍機Iを構成する1個以上の圧縮部および1個以
上の膨張部をすべてタービンによって構成し、低温領域
の冷凍機■を構成する1個以上の圧縮部および1個以上
の膨張部を金属製ベローズによって構成したことである
。
本発明の基本的な構成は上記の如くであるので、低温領
域の冷凍機を構成する圧縮部および膨張部内の作動ガス
が、ベローズによってその内部に保持され、常温部から
隔離されるので作動ガスによる常温部からの熱侵入が低
減される。
域の冷凍機を構成する圧縮部および膨張部内の作動ガス
が、ベローズによってその内部に保持され、常温部から
隔離されるので作動ガスによる常温部からの熱侵入が低
減される。
さらに、低温領域の冷凍機において作動ガスに接する面
がすべて金属となるため、表面から発生するガスが極め
て少なく、潤滑油、摩耗粉等の不純物が作動ガスに混入
することは全くない。従って放熱部、蓄冷器の表面汚染
が原因となる冷凍機の性能劣化が起きない。
がすべて金属となるため、表面から発生するガスが極め
て少なく、潤滑油、摩耗粉等の不純物が作動ガスに混入
することは全くない。従って放熱部、蓄冷器の表面汚染
が原因となる冷凍機の性能劣化が起きない。
高温領域の冷凍機においても、タービンの軸受に気体軸
受を用いることができるので、作動ガスに不純物が混入
することがなく、従って冷凍機の性能劣化が起きない。
受を用いることができるので、作動ガスに不純物が混入
することがなく、従って冷凍機の性能劣化が起きない。
(実施例)
以下本発明の実施例を第1図に基づいて説明する。第1
図において、本発明による低温装置は、高温領域の冷凍
機■と低温領域の冷凍機■よりなる。高温領域の冷凍機
Iはモーター等の動力源に連動される圧縮タービン1、
放熱部2、熱交換器3、および膨張タービン4を有スる
。
図において、本発明による低温装置は、高温領域の冷凍
機■と低温領域の冷凍機■よりなる。高温領域の冷凍機
Iはモーター等の動力源に連動される圧縮タービン1、
放熱部2、熱交換器3、および膨張タービン4を有スる
。
低温領域の冷凍機■はモーター等の動力源に連結される
クランクシャフト等と連動されるロッド状の連結部材5
.6を有し、この連結部材5.6の下端には、圧縮ベロ
ーズ7、膨張ベローズ8が固定されている。ベローズ7
.8の他端は、支持円筒9.10にそれぞれ固定されて
いる。
クランクシャフト等と連動されるロッド状の連結部材5
.6を有し、この連結部材5.6の下端には、圧縮ベロ
ーズ7、膨張ベローズ8が固定されている。ベローズ7
.8の他端は、支持円筒9.10にそれぞれ固定されて
いる。
上記連結部材5.6、支持円筒9.1oは熱伝導性の小
さな部材により形成される。
さな部材により形成される。
圧縮ベローズ7、膨張ベローズ8との間は、放熱部11
および蓄冷器12、凝縮器13によって連通している。
および蓄冷器12、凝縮器13によって連通している。
放熱部11には、高温領域の冷凍機Iの低温作動ガスが
出入りできる流路14を設ける。連結部材5.6の上端
はそれぞれクランクシャフト等に連結されて往復運動す
る連結棒15.16にベローズ17.18を介して固定
し、これらのベローズ17,1Bの一端を真空容器19
に取付けている。
出入りできる流路14を設ける。連結部材5.6の上端
はそれぞれクランクシャフト等に連結されて往復運動す
る連結棒15.16にベローズ17.18を介して固定
し、これらのベローズ17,1Bの一端を真空容器19
に取付けている。
圧縮ベローズ7、放熱部11、蓄冷器12、凝縮器13
、および膨張空間8によって構成される低温領域の冷凍
機■の圧縮ベローズ7および膨張空間8の容積は動力源
、クランクシャフト等に連動するベローズ17および1
8の往復運動によって変動し、変動の位相差を膨張ベロ
ーズ8が圧縮ベローズ7に対して略90度進むように駆
動することにより、膨張ベローズ8で冷凍を発生し、圧
縮ベローズTで圧縮熱を発生する。上記圧縮熱及び圧縮
部に常温より侵入する熱は、放熱部11において、高温
領域の冷凍機Iの低温作動ガスによって吸収され、上記
の熱は高温領域の冷凍機■の冷凍負荷となる。膨張部を
ベローズ8で構成し、一端を断熱連結部材6と連動させ
、他端を断熱支持円筒10で固定することにより、従来
のピストン・シリンダタイプ冷凍機において、ピストン
・シリンダとの間隙に存在する作動ガスが膨張空間に運
ぶ熱を無くシ、又ピストン及びシリンダー゛を伝わる伝
導熱も低減でき、膨張ベローズ8で発生する膨張仕事を
有効に冷凍出力として外部に取出すことができる。
、および膨張空間8によって構成される低温領域の冷凍
機■の圧縮ベローズ7および膨張空間8の容積は動力源
、クランクシャフト等に連動するベローズ17および1
8の往復運動によって変動し、変動の位相差を膨張ベロ
ーズ8が圧縮ベローズ7に対して略90度進むように駆
動することにより、膨張ベローズ8で冷凍を発生し、圧
縮ベローズTで圧縮熱を発生する。上記圧縮熱及び圧縮
部に常温より侵入する熱は、放熱部11において、高温
領域の冷凍機Iの低温作動ガスによって吸収され、上記
の熱は高温領域の冷凍機■の冷凍負荷となる。膨張部を
ベローズ8で構成し、一端を断熱連結部材6と連動させ
、他端を断熱支持円筒10で固定することにより、従来
のピストン・シリンダタイプ冷凍機において、ピストン
・シリンダとの間隙に存在する作動ガスが膨張空間に運
ぶ熱を無くシ、又ピストン及びシリンダー゛を伝わる伝
導熱も低減でき、膨張ベローズ8で発生する膨張仕事を
有効に冷凍出力として外部に取出すことができる。
同様に、圧縮部をベローズ7で構成し一端を断熱連結部
材6と連動し、他端を断熱支持円筒9で固定することに
より、圧縮ベローズに浸入する熱を低減でき、従って、
高温領域の冷凍機Iの冷凍負荷を低減することができる
。
材6と連動し、他端を断熱支持円筒9で固定することに
より、圧縮ベローズに浸入する熱を低減でき、従って、
高温領域の冷凍機Iの冷凍負荷を低減することができる
。
ベローズ7.8の容積変化は、ベローズT。
8の一端に固定した断熱連結部材5.6の往復運動で行
なわれる。この連結部材5.6は、真空容器19を大気
に対して真空気密する、常温部ノベロー、(17,1B
の一端に固定されている。この端面には、さらに常温部
の駆動機構の往復運動を伝える連結棒15.16が固定
されており、連結棒15.16の往復運動は、ベローズ
17.1Bを介し、直接断熱連結部材5.6に伝わる。
なわれる。この連結部材5.6は、真空容器19を大気
に対して真空気密する、常温部ノベロー、(17,1B
の一端に固定されている。この端面には、さらに常温部
の駆動機構の往復運動を伝える連結棒15.16が固定
されており、連結棒15.16の往復運動は、ベローズ
17.1Bを介し、直接断熱連結部材5.6に伝わる。
一方、圧縮タービン1、放熱器2、熱交換器3、膨張タ
ービン4、および流路14によって構成される高温領域
の冷凍機■に訃いて、圧縮タービン1はモーター等の動
力源に連動されていて、軸受は作動ガスを利用した気体
軸受になっている。圧縮タービン1において、圧縮され
た作動ガスは熱を発生する。この圧縮熱は放熱器2で取
去られる。放熱器2を出た作動ガスは、流路14から出
た作動ガスと熱交換器3で熱交換し、冷却され、膨張タ
ービン4に流入する。
ービン4、および流路14によって構成される高温領域
の冷凍機■に訃いて、圧縮タービン1はモーター等の動
力源に連動されていて、軸受は作動ガスを利用した気体
軸受になっている。圧縮タービン1において、圧縮され
た作動ガスは熱を発生する。この圧縮熱は放熱器2で取
去られる。放熱器2を出た作動ガスは、流路14から出
た作動ガスと熱交換器3で熱交換し、冷却され、膨張タ
ービン4に流入する。
膨張タービン4は、発電機等の動力吸収装置に連動され
ていて、膨張仕事は真空容器19外の高周波抵抗によっ
て消費される。作αカガスは膨張タービン4を回すこと
によって冷凍を発生する。膨張タービン4を出た作動ガ
スは流路14に流入し、低温領域の冷凍機■における放
熱器11を流れる作動ガスを冷却する。流路14を出た
ガスは熱交換器3に流入し、放熱器2を出た作動ガスと
熱交換し、加温され、圧縮タービン1にもどる。
ていて、膨張仕事は真空容器19外の高周波抵抗によっ
て消費される。作αカガスは膨張タービン4を回すこと
によって冷凍を発生する。膨張タービン4を出た作動ガ
スは流路14に流入し、低温領域の冷凍機■における放
熱器11を流れる作動ガスを冷却する。流路14を出た
ガスは熱交換器3に流入し、放熱器2を出た作動ガスと
熱交換し、加温され、圧縮タービン1にもどる。
このように、本発明では低温領域の冷凍機Iに金属製ベ
ローズ7.8を用い、高温領域の冷凍機■に気体軸受を
用いたタービン1.4を採用しているため、従来の低温
装置におけるように樹脂からのアウトガス、軸受の潤滑
油、およびピストンリングの摩耗粉等の不純物が作動ガ
スに混入して、放熱部、蓄冷器の表面を汚染し、冷凍機
の性能劣化を生じるということが全くない。
ローズ7.8を用い、高温領域の冷凍機■に気体軸受を
用いたタービン1.4を採用しているため、従来の低温
装置におけるように樹脂からのアウトガス、軸受の潤滑
油、およびピストンリングの摩耗粉等の不純物が作動ガ
スに混入して、放熱部、蓄冷器の表面を汚染し、冷凍機
の性能劣化を生じるということが全くない。
以下、本発明の第1の変形例について第2図に従って説
明する。第2図において低温領域の冷凍機■は第1図の
実施例と全く同じであるが、高温領域の冷凍機Iが異な
る。膨張タービン21.4が直列2段膨張方式であり、
熱交換器20.22も2段構成となっている。熱交換器
20.22の間で膨張タービン21によって作動ガスに
膨張仕事をさせているため、熱交換器20.22の非効
率を補償しているため、高温領域の冷凍機Iの性能が第
1図の実施例に比べて向上する。
明する。第2図において低温領域の冷凍機■は第1図の
実施例と全く同じであるが、高温領域の冷凍機Iが異な
る。膨張タービン21.4が直列2段膨張方式であり、
熱交換器20.22も2段構成となっている。熱交換器
20.22の間で膨張タービン21によって作動ガスに
膨張仕事をさせているため、熱交換器20.22の非効
率を補償しているため、高温領域の冷凍機Iの性能が第
1図の実施例に比べて向上する。
次に、本発明の第2の変形例について第3図に従って説
明する。第3図において、低温領域の冷凍機■は第1図
の実施例と全く同じであるるが、高温領域の冷凍機Iが
異なる。膨張タービン31.4が並列2段膨張方式であ
り、熱交換器30.32,33は3段構成になっている
。
明する。第3図において、低温領域の冷凍機■は第1図
の実施例と全く同じであるるが、高温領域の冷凍機Iが
異なる。膨張タービン31.4が並列2段膨張方式であ
り、熱交換器30.32,33は3段構成になっている
。
熱交換器30を出た高圧作動ガスの一部が膨張タービン
31に入り、膨張タービン31で膨張仕事をし、熱交換
器33を出た低圧作動ガスと合流する。膨張タービン3
1で生ずる膨張仕事によって熱交換器30.32.33
の非効率を補償しているため、高温領域の冷凍機Iの性
能が第1図の実施例に比べて向上する。
31に入り、膨張タービン31で膨張仕事をし、熱交換
器33を出た低圧作動ガスと合流する。膨張タービン3
1で生ずる膨張仕事によって熱交換器30.32.33
の非効率を補償しているため、高温領域の冷凍機Iの性
能が第1図の実施例に比べて向上する。
さらに、本発明の第3の変形例について第4図に従って
説明する。第4図において、高温領域の冷凍機Iは第1
図の実施例と全く同じであるが、低温領域の冷凍機■が
異なる。第1図における蓄冷器2を、第4図では蓄冷器
40.4102分割にし、蓄冷器40.41の間で膨張
ベローズ42に連通させている。モーター等の動力源に
連結されるクランクシャフト等と連動されるロンド状の
連結部材43の下端に膨張ベローズ42が固定されてい
る。膨張ベローズ42の他端は、支持円筒44に固定さ
れている。
説明する。第4図において、高温領域の冷凍機Iは第1
図の実施例と全く同じであるが、低温領域の冷凍機■が
異なる。第1図における蓄冷器2を、第4図では蓄冷器
40.4102分割にし、蓄冷器40.41の間で膨張
ベローズ42に連通させている。モーター等の動力源に
連結されるクランクシャフト等と連動されるロンド状の
連結部材43の下端に膨張ベローズ42が固定されてい
る。膨張ベローズ42の他端は、支持円筒44に固定さ
れている。
膨張ベローズ42の容積変化は、膨張ベローズ42の一
端に固定した断熱連結部材43の往復運動が行なわれる
。この連結部材43は真空容器19を大気に対して真空
気密する:常温部のベローズ45の一端に固定されてい
る。この端面には、さらに常温部の駆動機構の往復運動
を伝える連結棒46が固定されており、連結棒46の往
復運動はベローズ45を介し、直接断熱連結部材43に
伝わる。連結棒46の往復運動の位相は連結棒1Bに合
わせる。
端に固定した断熱連結部材43の往復運動が行なわれる
。この連結部材43は真空容器19を大気に対して真空
気密する:常温部のベローズ45の一端に固定されてい
る。この端面には、さらに常温部の駆動機構の往復運動
を伝える連結棒46が固定されており、連結棒46の往
復運動はベローズ45を介し、直接断熱連結部材43に
伝わる。連結棒46の往復運動の位相は連結棒1Bに合
わせる。
このように第4図の変形例では、蓄冷器40.41の中
間で、膨張ベローズ42によって作動ガスが膨張仕事を
するため、蓄冷器40.41の非効率を補償することが
でき、第1図の実施例に比べて、低温領域の冷凍機Iの
性能が向上する。
間で、膨張ベローズ42によって作動ガスが膨張仕事を
するため、蓄冷器40.41の非効率を補償することが
でき、第1図の実施例に比べて、低温領域の冷凍機Iの
性能が向上する。
以上の変形例の他に、高温領域の冷凍機■において圧縮
タービン1、放熱器2を複数にし、多段圧縮とすること
ができる。また、低温領域の冷凍機■において圧縮ベロ
ーズ7、放熱器11を複数にし、多段圧縮とすることが
できる。
タービン1、放熱器2を複数にし、多段圧縮とすること
ができる。また、低温領域の冷凍機■において圧縮ベロ
ーズ7、放熱器11を複数にし、多段圧縮とすることが
できる。
(効 果)
従来技術の欠点を解消するためには、第6図に示す低温
装置でも可能である。第6図に示す低温装置は、圧縮タ
ービン60、放熱器61、熱交換器62.63.64、
膨張タービン65J−T弁66、凝縮器67、および真
空容器6Bによって構成される。圧縮タービン60はモ
ーター等の動力源に連動されていて、軸受は作動ガスを
利用した気体軸受になっている。圧縮タービン60にお
いて圧縮された作動ガスは熱を発生する。この圧縮熱は
放熱器61で取去られる。放熱器61を出た作動ガスは
熱交換器62に流入し、冷却される。熱交換器62を出
た作動ガスの一部は膨張タービン65に、流入し、膨張
して冷凍を発生し、熱交換器64から出た作動ガスと合
流する。熱交換器62を出た作動ガスの大部分は熱交換
器63に流入し、さらに冷却され、熱交換器64に流入
し、増々冷却される。熱交換器64を出た作動ガスはJ
−’r弁、66でジュールトムソン膨張を生じ、液化す
る。
装置でも可能である。第6図に示す低温装置は、圧縮タ
ービン60、放熱器61、熱交換器62.63.64、
膨張タービン65J−T弁66、凝縮器67、および真
空容器6Bによって構成される。圧縮タービン60はモ
ーター等の動力源に連動されていて、軸受は作動ガスを
利用した気体軸受になっている。圧縮タービン60にお
いて圧縮された作動ガスは熱を発生する。この圧縮熱は
放熱器61で取去られる。放熱器61を出た作動ガスは
熱交換器62に流入し、冷却される。熱交換器62を出
た作動ガスの一部は膨張タービン65に、流入し、膨張
して冷凍を発生し、熱交換器64から出た作動ガスと合
流する。熱交換器62を出た作動ガスの大部分は熱交換
器63に流入し、さらに冷却され、熱交換器64に流入
し、増々冷却される。熱交換器64を出た作動ガスはJ
−’r弁、66でジュールトムソン膨張を生じ、液化す
る。
この後、作動ガス(液)は凝縮器6Tに流入し、凝ma
er内で蒸発したヘリウムを凝縮する。
er内で蒸発したヘリウムを凝縮する。
凝縮器6Tを出た作動ガスは熱交換器64.63.62
によって加温されて圧縮タービン60にもどされる。真
空容器68は低温部と大気との断熱の作用をする。
によって加温されて圧縮タービン60にもどされる。真
空容器68は低温部と大気との断熱の作用をする。
このように、膨張タービン65に加えてJ −T弁66
を用いればヘリウムの凝縮は可能であり、常温部からの
熱侵入も低減でき、作動ガスに不純物を混入させないこ
とも可能である。しかし、ジュールトムソン膨張は等エ
ンタルピー過程であり、基本的に非可逆過程であるため
、冷凍効率が低い。さらに、膨張タービン65で発生す
る冷凍の温度は一般的に15に程度が限界とされている
。熱交換器64で作動ガスをさらに冷却しても、J−T
弁66でジュールトムソン膨張し、液化するためには、
圧縮タービン60で作動ガスの圧力をl atmから1
5 atm程度に上げなくてはならない。タービン式の
圧縮機ではピストン式に比べて大流量のガスを処理でき
るが、圧力比は低く、この傾向はH・ のような軽い気
体の場合に著しい。例えば、文献「低温工学ハンドブッ
ク」内田老鶴圃新社、表6.3.P124に掲載され【
いる例では圧力比12.6を達成するのに11段の圧縮
タービンを要している。
を用いればヘリウムの凝縮は可能であり、常温部からの
熱侵入も低減でき、作動ガスに不純物を混入させないこ
とも可能である。しかし、ジュールトムソン膨張は等エ
ンタルピー過程であり、基本的に非可逆過程であるため
、冷凍効率が低い。さらに、膨張タービン65で発生す
る冷凍の温度は一般的に15に程度が限界とされている
。熱交換器64で作動ガスをさらに冷却しても、J−T
弁66でジュールトムソン膨張し、液化するためには、
圧縮タービン60で作動ガスの圧力をl atmから1
5 atm程度に上げなくてはならない。タービン式の
圧縮機ではピストン式に比べて大流量のガスを処理でき
るが、圧力比は低く、この傾向はH・ のような軽い気
体の場合に著しい。例えば、文献「低温工学ハンドブッ
ク」内田老鶴圃新社、表6.3.P124に掲載され【
いる例では圧力比12.6を達成するのに11段の圧縮
タービンを要している。
このように、従来技術に対する他の解決手段である第6
図の低温装置では、冷凍効率の低下と11段以上の圧縮
タービンを必要とする2つの不具合を生ずる。
図の低温装置では、冷凍効率の低下と11段以上の圧縮
タービンを必要とする2つの不具合を生ずる。
これに対し、本発明では高温領域の冷凍機Iと低温領域
の冷凍機■のいずれも基本的に可逆過程であり、冷凍効
率が高い。しかも高温領域の冷凍mIの圧縮タービンに
要求される圧力比はジュールトムソン膨張を使用してい
ないため、2〜3程度でも良く、圧縮タービンの段数は
少なくて良い。さらに、高温領域の冷凍機Iと低温領域
の冷凍機Hの回路は全く独立しているため、筒部領域の
冷凍機■の作動ガスは、ヘリウム以外の気体例えば窒素
、ネオン、ヘリウムとネオンの混合物を使用することが
できる。これらの気体はヘリウムより重いため、圧縮タ
ービン1の圧力比を大きくすることができる。
の冷凍機■のいずれも基本的に可逆過程であり、冷凍効
率が高い。しかも高温領域の冷凍mIの圧縮タービンに
要求される圧力比はジュールトムソン膨張を使用してい
ないため、2〜3程度でも良く、圧縮タービンの段数は
少なくて良い。さらに、高温領域の冷凍機Iと低温領域
の冷凍機Hの回路は全く独立しているため、筒部領域の
冷凍機■の作動ガスは、ヘリウム以外の気体例えば窒素
、ネオン、ヘリウムとネオンの混合物を使用することが
できる。これらの気体はヘリウムより重いため、圧縮タ
ービン1の圧力比を大きくすることができる。
第1図、第2図、第3図および第4図は本発明の第1実
施例、第2実施例、第3実施例および第4実施例を示す
説明図、偽5図は従来例を示す断面図、第6図は比較例
を示す説明図である。 図中:1・・・・・・圧縮タービン、2・・・・・・放
熱器、3・・・・・・熱交換器、4・・・・・・膨張タ
ービン、5.6・・・・・・連結部材、7・・・・・・
圧縮ベローズ、8・・・・・・膨張ベローズ、9,10
・・・・・・円筒、11・・・・・・放熱部、12・・
・・・・蓄冷器、13・・・・・・凝縮器、15.16
・・・・・・連結棒。
施例、第2実施例、第3実施例および第4実施例を示す
説明図、偽5図は従来例を示す断面図、第6図は比較例
を示す説明図である。 図中:1・・・・・・圧縮タービン、2・・・・・・放
熱器、3・・・・・・熱交換器、4・・・・・・膨張タ
ービン、5.6・・・・・・連結部材、7・・・・・・
圧縮ベローズ、8・・・・・・膨張ベローズ、9,10
・・・・・・円筒、11・・・・・・放熱部、12・・
・・・・蓄冷器、13・・・・・・凝縮器、15.16
・・・・・・連結棒。
Claims (1)
- 低温領域の冷凍機の作動ガスと高温領域の冷凍機の作動
ガスとを熱交換させる低温装置において、前記低温領域
の冷凍機がタービンからなる一個以上の圧縮部と膨張部
を有し、前記高温領域の冷凍機が動力源と連結する連結
部材によつて伸縮する金属製ベローズからなる一個以上
の圧縮部と膨張部とを有することを特徴とする低温装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14398485A JPS625057A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 低温装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14398485A JPS625057A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 低温装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625057A true JPS625057A (ja) | 1987-01-12 |
| JPH0412378B2 JPH0412378B2 (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=15351603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14398485A Granted JPS625057A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 低温装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS625057A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0188359U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-12 | ||
| JPH03246075A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-01 | Canon Inc | 記録装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59158959A (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-08 | 株式会社日立製作所 | 膨張機 |
| JPS608668A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-17 | アイシン精機株式会社 | 冷凍システム |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP14398485A patent/JPS625057A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59158959A (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-08 | 株式会社日立製作所 | 膨張機 |
| JPS608668A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-17 | アイシン精機株式会社 | 冷凍システム |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0188359U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-12 | ||
| JPH03246075A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-01 | Canon Inc | 記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0412378B2 (ja) | 1992-03-04 |
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