JPS62218535A - 銅を主成分とする白色合金 - Google Patents
銅を主成分とする白色合金Info
- Publication number
- JPS62218535A JPS62218535A JP6184186A JP6184186A JPS62218535A JP S62218535 A JPS62218535 A JP S62218535A JP 6184186 A JP6184186 A JP 6184186A JP 6184186 A JP6184186 A JP 6184186A JP S62218535 A JPS62218535 A JP S62218535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- copper
- white alloy
- white
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、銅を主成分とする白色合金に関するものであ
って、銀白色の艶のある光沢を保持しており、かつ耐酸
性、耐蝕性、耐摩耗性に優れていると共に、加工し易い
と言う特性を有し、更に。
って、銀白色の艶のある光沢を保持しており、かつ耐酸
性、耐蝕性、耐摩耗性に優れていると共に、加工し易い
と言う特性を有し、更に。
良好なる通電性及び熱伝導性を具え、かっこの種合金で
は従来具られなかった析出硬化性と言う優れた特性を有
する新規な白色合金を提供するものである。
は従来具られなかった析出硬化性と言う優れた特性を有
する新規な白色合金を提供するものである。
そして、本発明に係る白色合金はプラチナの如き外観を
具えているため、例えばカフスボタン。
具えているため、例えばカフスボタン。
ネクタイビン、ブローチ、指輪等の装飾用金属としての
利用に最適とすることは勿論、その外、」;記した如き
良好なる通電性及び強度的に優れた特性に基づき、各種
の電気部品、機械部品等の成形用金属としての利用も可
能化されると言うような広範囲な用途に使用可能とする
ことを特徴とするものである。
利用に最適とすることは勿論、その外、」;記した如き
良好なる通電性及び強度的に優れた特性に基づき、各種
の電気部品、機械部品等の成形用金属としての利用も可
能化されると言うような広範囲な用途に使用可能とする
ことを特徴とするものである。
(従来の技術)
銅は金属材料として広く用いられており、特に通電性並
びに熱伝導性が大であり、かつ塑性加工が容易であると
言う優れた特性を具えている。
びに熱伝導性が大であり、かつ塑性加工が容易であると
言う優れた特性を具えている。
然し乍、炭酸ガスの存在下においては緑変を生じ。
また、酸類の水溶液及びアンモニア塩類に腐食し易いと
言う欠点を有するものである。
言う欠点を有するものである。
(発明が解決しようとする問題点)
に記した如き銅の欠点である酸類の水溶液及びアンモニ
ア塩類に腐食し易いと言う事柄を解消するための合金は
種々存在するが、銅固有の通電性並びに熱伝導性の優秀
性と言う点に於て何れも劣ってしまうことを余儀無くさ
れた。 そして、機械的強度の点に於ても、それほど高
いものでなく、従って、これら合金の用途はtなる装飾
用金属としてのみに限定されてしまうことを余儀無くさ
れた。
ア塩類に腐食し易いと言う事柄を解消するための合金は
種々存在するが、銅固有の通電性並びに熱伝導性の優秀
性と言う点に於て何れも劣ってしまうことを余儀無くさ
れた。 そして、機械的強度の点に於ても、それほど高
いものでなく、従って、これら合金の用途はtなる装飾
用金属としてのみに限定されてしまうことを余儀無くさ
れた。
本発明は、銅に対し、亜鉛、ニッケル、タングステン、
ボロンを夫々最適とする所定の割合で含有させることに
依り1通電性46びに熱伝導性が銅と何等遜色なく優れ
た特性を奏すると共に、機械的特性、特に、硬度及び強
靭性が銅に比して格段に向上化した白色合金得られ、か
つ、こ九は、低温焼鈍により硬度が増大すると言う析出
硬化性を具えていることを見い出し、これに基づき発明
したものである。
ボロンを夫々最適とする所定の割合で含有させることに
依り1通電性46びに熱伝導性が銅と何等遜色なく優れ
た特性を奏すると共に、機械的特性、特に、硬度及び強
靭性が銅に比して格段に向上化した白色合金得られ、か
つ、こ九は、低温焼鈍により硬度が増大すると言う析出
硬化性を具えていることを見い出し、これに基づき発明
したものである。
そして、本発明に係る白色合金は、従来のこの種合金の
如く単なる装飾用食器共の他の金属として止まることな
く、各種の電気部品及び機械部品成形用金属としての利
用を可能化し、依って、上記した如き従来の合金に於け
る問題点の解決化を図ったことを特徴とするものである
。
如く単なる装飾用食器共の他の金属として止まることな
く、各種の電気部品及び機械部品成形用金属としての利
用を可能化し、依って、上記した如き従来の合金に於け
る問題点の解決化を図ったことを特徴とするものである
。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、主成分である銅に対し、亜鉛6〜25重是%
、ニッケル6〜25重Iit%、タングステン0.1〜
3重量%、及びボロン0.001〜1重燵%含有させ、
これに必要に応じてマンガン0.1〜1重量%含有させ
たことを特徴とする銅を主成分とする白色合金に係るも
のである。
、ニッケル6〜25重Iit%、タングステン0.1〜
3重量%、及びボロン0.001〜1重燵%含有させ、
これに必要に応じてマンガン0.1〜1重量%含有させ
たことを特徴とする銅を主成分とする白色合金に係るも
のである。
尚、マンガンを含有させるのは、合金のばね特性を向上
させるためであり、従って、ばね特性を要しない場合は
、該マンガンを含有させなくとも良い。
させるためであり、従って、ばね特性を要しない場合は
、該マンガンを含有させなくとも良い。
処で、亜鉛の含有量は6〜25重rtt%の範囲が良く
、かつ、特に望ましい強度と延性を得るためには15〜
18重景%の範囲で用いることが好ましい。
、かつ、特に望ましい強度と延性を得るためには15〜
18重景%の範囲で用いることが好ましい。
前記ニッケルであるが、これの含右駿は6〜25重量%
の範囲、好ましくは15〜18重−駅%程度であると、
良好なる白銀色を呈し、かつ加に性にも優れたものとな
る。
の範囲、好ましくは15〜18重−駅%程度であると、
良好なる白銀色を呈し、かつ加に性にも優れたものとな
る。
前記タングステンであるが、これは硬度及び強度を増大
させると共に、低温処理により硬度を増大させるためで
ある。 しかし、これの含有量が多すぎた場合は、加工
性に悪影響を及ぼし、また。
させると共に、低温処理により硬度を増大させるためで
ある。 しかし、これの含有量が多すぎた場合は、加工
性に悪影響を及ぼし、また。
少なすぎた場合は効果がない、 従って、これの含有量
は0.1〜3重量%の範囲、好ましくは1〜2重景%程
度とすることが望ましい。
は0.1〜3重量%の範囲、好ましくは1〜2重景%程
度とすることが望ましい。
前記ボロンであるが、これは耐熱性、耐蝕性の向上化に
寄与し、更に、マンガンと共働して合金の硬度及び強度
を増大させると共に、低温焼鈍により硬度が増大すると
言う析出硬化性を付与することが判明した。 そして、
該ボロンの含有量であるが、これが多すぎた場合は、合
金の加工性に悪影響を及ぼし、また、少なすぎた場合は
効果がない、 従って、これの含有量は0.001〜1
重駄%の範囲、好ましくは0.05〜0.1重量%程度
とすることが望ましい。
寄与し、更に、マンガンと共働して合金の硬度及び強度
を増大させると共に、低温焼鈍により硬度が増大すると
言う析出硬化性を付与することが判明した。 そして、
該ボロンの含有量であるが、これが多すぎた場合は、合
金の加工性に悪影響を及ぼし、また、少なすぎた場合は
効果がない、 従って、これの含有量は0.001〜1
重駄%の範囲、好ましくは0.05〜0.1重量%程度
とすることが望ましい。
(作用)
本発明に係る白色合金を約700〜750℃で焼鈍し酸
洗いを行なえば(数回繰り返して行なう)1深絞り加工
も自由に行なうことが出来る。 また、優良なばね材料
として使用する場合は、冷間圧延工程における中間焼鈍
を600〜650℃で行ない、仕上げ圧延前の焼鈍を5
50℃で行なう。
洗いを行なえば(数回繰り返して行なう)1深絞り加工
も自由に行なうことが出来る。 また、優良なばね材料
として使用する場合は、冷間圧延工程における中間焼鈍
を600〜650℃で行ない、仕上げ圧延前の焼鈍を5
50℃で行なう。
尚、仕」二げ圧延後は必ず約350℃で低温焼鈍を行な
う必要がある(約30全稈度)。
う必要がある(約30全稈度)。
また、上記以外の装飾器具類、家庭用具、並びに精密機
械類及び計器、電流調節抵抗材、耐熱用電気接触片、並
びに温度調節用バイメタル等にも使用される。
械類及び計器、電流調節抵抗材、耐熱用電気接触片、並
びに温度調節用バイメタル等にも使用される。
(実施例)
本発明の具体的実施例について詳細に説明すれば次の通
りである。
りである。
組成 銅 59.3重量%亜鉛
25.0重量% ニッケル 14.0重量% タングステン 1.0重量% ボロン 0.2重量% マンガン 0.5重量% 最初に銅、ニッケル、タングステン、ボロンを溶かし、
これにマンガンを加え良く脱酸し、最後に亜鉛を加える
。 特に、必要に応じて金、銀、バラジュームを添加す
る場合もある。 上記を1100〜1.300℃で溶融
混合して、融点約950〜t 180℃の白色合金を得
た。 得られた白色合金の物理的性質を測定した結果は
下記表1に示す通りである。
25.0重量% ニッケル 14.0重量% タングステン 1.0重量% ボロン 0.2重量% マンガン 0.5重量% 最初に銅、ニッケル、タングステン、ボロンを溶かし、
これにマンガンを加え良く脱酸し、最後に亜鉛を加える
。 特に、必要に応じて金、銀、バラジュームを添加す
る場合もある。 上記を1100〜1.300℃で溶融
混合して、融点約950〜t 180℃の白色合金を得
た。 得られた白色合金の物理的性質を測定した結果は
下記表1に示す通りである。
化学性質としては、硫酸、醋酸、荷性ソーダ、海水によ
く耐えるが、硝酸、塩酸、濃アンモニア水に対しては耐
蝕性があまり良くなかった。
く耐えるが、硝酸、塩酸、濃アンモニア水に対しては耐
蝕性があまり良くなかった。
(発明の効果)
7一
本発明に依る白色合金は、950〜1200℃の融点を
有し、極めて溶解し易く、機械加工が容易である。 そ
して1本発明に依る白色合金は耐蝕性に優れているばか
りでなく、従来、考えられなかった特性を有し、広範囲
な用途に使用することができ、工業的規模で使用しうる
経済性を有する。
有し、極めて溶解し易く、機械加工が容易である。 そ
して1本発明に依る白色合金は耐蝕性に優れているばか
りでなく、従来、考えられなかった特性を有し、広範囲
な用途に使用することができ、工業的規模で使用しうる
経済性を有する。
すなわち、本発明に依る白色合金は1例えば用量貨物用
具、熱交換器、パイプ、デツキ用材、船舶部品、鉱業用
具材、建築用部品、並びに装飾部材、其の他家廃用電気
器具、事務用器具部品等の機械用具部品、照明器具、ゴ
ルフ用クラブヘッド、装飾美術工芸品、洋食器一般とい
う如く、その用途は極めて広範囲にわたり、また、特に
焼鈍硬化させたものは、電気部品、ピストンリング、船
舶の部品、工業製品及び装飾、工芸用として焼鈍を行な
うことなく使用することが出来るから大変至便である。
具、熱交換器、パイプ、デツキ用材、船舶部品、鉱業用
具材、建築用部品、並びに装飾部材、其の他家廃用電気
器具、事務用器具部品等の機械用具部品、照明器具、ゴ
ルフ用クラブヘッド、装飾美術工芸品、洋食器一般とい
う如く、その用途は極めて広範囲にわたり、また、特に
焼鈍硬化させたものは、電気部品、ピストンリング、船
舶の部品、工業製品及び装飾、工芸用として焼鈍を行な
うことなく使用することが出来るから大変至便である。
Claims (1)
- 主成分である銅に対し、亜鉛6〜25重量%、ニッケル
6〜25重量%、タングステン0.1〜3重量%、及び
ボロン0.001〜1重量%含有させ、これに必要に応
じてマンガン0.1〜1重量%含有させたことを特徴と
する銅を主成分とする白色合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6184186A JPS62218535A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 銅を主成分とする白色合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6184186A JPS62218535A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 銅を主成分とする白色合金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62218535A true JPS62218535A (ja) | 1987-09-25 |
Family
ID=13182715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6184186A Pending JPS62218535A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 銅を主成分とする白色合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62218535A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0266195A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 錫めっき銅合金 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP6184186A patent/JPS62218535A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0266195A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 錫めっき銅合金 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6422497A (en) | Fe base build-up alloy excellent in corrosion and wear resistance | |
| US3416915A (en) | Corrosion resistant copper alloys | |
| US3364016A (en) | Copper alloys for springs | |
| GB1562870A (en) | Copper alloys | |
| JPS62218535A (ja) | 銅を主成分とする白色合金 | |
| JPS61243141A (ja) | 耐蝕性銅合金 | |
| CN101818282A (zh) | 一种铍青铜合金及管材 | |
| JPH11279671A (ja) | 耐蝕性、高硬度特殊銅合金 | |
| JPS60258435A (ja) | 耐食性硬質黄金色系金合金 | |
| US2138637A (en) | Alloys | |
| US4873674A (en) | Corrosion resistant bronze alloys and glass making mold made therefrom | |
| US2108051A (en) | Nontarnish alloy | |
| US1723922A (en) | Copper cobalt alloy | |
| US1261987A (en) | Method of making aluminum-alloy articles. | |
| US2108047A (en) | Nontarnish alloy | |
| JPS6052542A (ja) | 銅合金 | |
| US2108050A (en) | Alloys | |
| CN1064717C (zh) | 一种高软化温度铜基弹性材料 | |
| JPS6216260B2 (ja) | ||
| US2108049A (en) | Nontarnish alloys | |
| JPS60177147A (ja) | 装飾用黄金色系銅合金 | |
| US2108048A (en) | Alloy | |
| JPH0649564A (ja) | 切削性及び耐食性が優れた銅基合金 | |
| CN106435255B (zh) | 铜锌合金 | |
| US20240084426A1 (en) | Alloy and process for producing the same |