JPS62218980A - フイルムへのトナ−像定着に適した定着装置 - Google Patents

フイルムへのトナ−像定着に適した定着装置

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JPS62218980A
JPS62218980A JP6062386A JP6062386A JPS62218980A JP S62218980 A JPS62218980 A JP S62218980A JP 6062386 A JP6062386 A JP 6062386A JP 6062386 A JP6062386 A JP 6062386A JP S62218980 A JPS62218980 A JP S62218980A
Authority
JP
Japan
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film
roller
fixing
temperature
toner
Prior art date
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Pending
Application number
JP6062386A
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English (en)
Inventor
Kumiko Kobayashi
小林 くみこ
Takashi Ito
伊藤 丘
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPS62218980A publication Critical patent/JPS62218980A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真複写機等における加熱ローラと挟圧
ローラを用いた記録シートへの(ナー像定着装置に関し
、特に、透過投影用フィルムすなわちオーバヘッドプロ
ジェクタ(OHP)の投影原稿など、透過光で画像を見
る透明フィルム(以下、OHPフィルムと言う)に画像
を形成する場合のトナー像定着装置に関する。
〔発明の背景〕
加熱ローラと挟圧ローラを用いたトナー像の定着方法は
、第1図に示した電子写真複写機におけるように、感光
体ドラム1から転写器2によってトナー像を転写され、
分離器3によって分離された記録シートSが、搬送手段
4によって定着装置5に送られ、定着装置5においてト
ナー像の付着面側に接触する加熱ローラ6と裏面側に接
触する挟圧ローラフの間を通過することにより、記録シ
ー)Sにトナー像を定着する方法である。そして、この
トナー像定着方法においては、記録シートSが薄手の例
えば50に紙の場合は加熱ローラ6の温度を180 ℃
に設定し、厚手の110に祇あるいはOHPフィルムの
場合は200 ℃に設定するようにして、記録シートS
の種類が変わってもトナー像の定着が完全に行われるよ
うにしている。しかし、カラートナー像を転写されたO
HPフィルムを上述の定着方法で定着した場合、得られ
たOHPフィルムをOHPに用いると、投影された画像
は赤等の色が黒っぽくなると言う問題がある。この原因
を究明するために、得られたOHPフィルムを電子顕微
鏡で観察したところ、トナーは脱落が生じない状態で○
HPフィルムに溶着してはいるが、定着しているトナ一
層の周縁部が光を反射したり、散乱させたりし易い状態
になっていることが認められた。これらが光の透過性を
妨・げて投影画像の色を黒っぽくする。すなわち、上述
の定着方法で赤トナ一層が定着されている部分の0)I
Pフィルムの透過率を波長700 nmの光で測定した
ところ、加熱ローラ6の温度を200℃に設定した定着
条件のもので40%程度の透過率であり、OHPで投影
した結果も黒っぽい赤となった。なお、赤トナ一層を定
着してない原OHPフィルムは、ポリエチレンテレフタ
レートCPET)樹脂から成る表面をマット加工した透
過率83%のものであった。
上述の問題を解消する方法として、加熱ローラ6の温度
をさらに高くしたり、両ローラのニップ幅すなわちOH
Pフィルムへの周方向接触幅を例えば挟圧ローラフに弾
性表層を設けることなどによって広くしたり、両ローラ
6.7の押圧力を強くしたりする方法がある。それによ
ってOHPフィルムにトナ一層が滑面層となって定着さ
れるようになり、得られたOHPフィルムは投影画像の
色が鮮明になる。しかし、このようにして得られた○H
Pフィルムは、通常の原OHPフィルムの熱変形を起こ
さない耐熱性が180℃程度であるため、熱収縮して波
打ち状に変形するようになる。
〔発明の目的〕
本発明者らは、OHPフィルムに高い光透過率が得られ
るようにトナー像を定着することができ、しかもOHP
フィルムに熱変形を生ゼしめることのない定着条件につ
いて研究を重ねた結果、それを十分に満足させる定着条
件を見出した。本発明は、この知見に基いてなされたも
のであり、鮮鋭な画像を投影できるOHPフィルムを熱
変形させることなく得ることができるトナー像定着装置
の提供を目的とする。
〔発明の構成〕
うに接するように通して前記フィルムにトナー像を定着
する装置において、加熱ローラの温度がトナーの樹脂の
溶融開始温度より高くて前記フィルムの熱変形開始温度
以下に設定され、加熱ローラと挟圧ローラ間の圧力をP
kぎ/am”、加熱ローラと挟圧ローラのニップ幅を前
記フィルムが通過する時間をt seeとしたときに、
Pt >0.2の条件とP>3の条件を共に満足して前
記定着を行い得ることを特徴とするフィルムへのトナー
像定着に適した定着装置にあり、この構成によって上記
目的を達成する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明を説明する。
カラー画像を透明フィルム上に形成し、OHPなどの投
・影機で画像を観察する・場合に、黒ずんだ投影像とな
らずに、良好なカラー画像として投影されるためには画
像の透過率はどの程度でなければならないかを調べたと
ころ、60%以上の透過率がなければ良好なカラー投影
画像が得られないことがわかった。
一方、第1図に示す複写機を用いて、透明フィルム上に
カラー画像を定着条件を種々変えることによって形成し
、カラー画像の透過率を調べたところ第2図に示すよう
な結果が得られた。なお、トナーとしてはポリエステル
トナーを用い、透明フィルムとしては厚さ100 μm
のPETフィルムを用いた。
第2図の曲線(イ)は透過率60%の画像についての曲
線、(ロ)は透′過率45%についての曲線、(ハ)は
透過率30%についての曲線である。
この第2図から明らかなように、通常の定着温度(加熱
ローラ6のローラ表面温度)の上限とされる210℃以
下で、カラー画像の透過率60%を得るには、ptが0
.2より大でなければならないことがわかった。なお、
第2図において、点(ニ)は従来公知の定着装置におけ
る1例の定着条件を示している。定着装置の例ではカラ
ー画像の透過率は低く、黒っぽい投影像であった。
一方、画像支持体である透明フィルムの熱による影響も
考慮しなければならない、すなわち、定着装置を通すこ
とによって、透明フィルムが熱変形を受けたのでは画像
投影用として使用することができない。
第3図は透明フィルムの熱変形に関する実験結果を示し
ている。なお、第3図も第2図と同じPETフィルムを
第1図に示した複写機に通して得られた結果を示してい
る。
第3図において、縦軸は目視による熱変形の判定結果を
示し、Oは熱変形がほとんどなく OHPで鮮鋭な投影
画像が得られたこと、×は熱変形がわずかに発生し、投
影画像が多少ボケだものとなったこと、鴬は熱変形が著
しく、シたがって画像のボケも著しかったことをそれぞ
れ表わしている。
そして、曲線aは加熱ローラ6と挟圧ローラ7間のニッ
プ幅通過時間すなわち、ニップ幅をフィルムの速度で割
った時間t = 0.06sec 、曲線すはt=0.
08sec 、曲線Cはt =0.10 secとした
ときのフィルムの変形状態を示す。
この第3図から明らかなように、通常の定着温度(加熱
ローラ6の表面温度)180〜210 ℃の範囲で熱変
形を生じないのは曲線a、すなわちニップ幅通過時間t
 =0.06 secとしたときのみであり、それより
tを大にすると熱変形が生ずる。
以上の実験結果から、加熱ローラ6と挟圧ローラ7の間
の押圧力をP kt/ cm” 、両ローラのニップ幅
をフィルムが通過する時間をt see としたとき、 P L >0.2  (kg−sec /cm” ) 
 −+11P > 3  (kg/Cl11” )  
    −(21の両式を満足する定着条件に設定する
ことによって、透過率60%以上のカラー画像が得られ
、支持体である透明フィルムも像投影に必要かつ十分な
平面性を確保するようになることが判明した。
また、180〜210℃で定着可能なPET以外の樹脂
からなるトナー、すなわち、スチレン樹脂、スチレン/
アクリル樹脂からなるトナーについても上記定着条件の
もとで、60%以上の透過率を示すカラー画像が得られ
ることが確かめられた。さらに、PET以外の透明フィ
ルム、すなわち、ポリアクリレートフィルム、ポリサル
ホンフィルム。
ポリエーテルサルホンフィルムを用いた実験でも、通常
の定着温度すなわち、180〜210℃の範囲で、上記
の(11+21の両式を満足する条件下に定着装置を通
した場合、十分な平面性を確保することができた。
本発明定着装置は、感光体ドラムからOHPフィルムに
トナー像を転写する画像形成装置に限らず、OHPフィ
ルムに直接トナー像を形成する画像形成装置にも用いら
れ、画像形成装置は一色のトナーから成る単色画像を形
成するものに限らず、複数色のトナーを用いたカラー画
像を形成するものでもよい。
−〔発明の一効果〕 本発明によれば、加熱ローラと挟圧ローラを用いて、○
HPフィルムにトナー像を高い光の透過率を与えるよう
に定着することができ、○HPフィルムに波状の熱変形
が生じることもないと言う優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の定着装置が用いられる電子写真複写機
の例を示す概要構成図、第2図は通常の定着温度で60
%以上の透過率が得られるPtの範囲を示すグラフ、第
3図は、加熱ローラ温度とtによって熱変形が生ずる状
態を示すグラフである。 l・・・感光体ドラム、  2・・・転写器、3・・・
分離器、      4・・・搬送手段、5・・・定着
装置、    6・・・熱ローラ、7・・・挟圧ローラ
。 特許出願人  小西六写真工業株式会社第1図 第2図 Pt K9/cm’ 、5ec 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加熱ローラと挟圧ローラの接触の間に透過投影用フィル
    ムをトナー像付着面が加熱ローラに接するように通して
    前記フィルムにトナー像を定着する装置において、加熱
    ローラの温度がトナーの樹脂の溶融開始温度より高くて
    前記フィルムの熱変形開始温度以下に設定され、加熱ロ
    ーラと挟圧ローラ間の圧力をPkg/cm^2、加熱ロ
    ーラと挟圧ローラのニップ幅を前記フィルムが通過する
    時間をtsecとしたときに、Pt>0.2の条件とP
    >3の条件を共に満足して前記定着を行い得ることを特
    徴とするフィルムへのトナー像定着に適した定着装置。
JP6062386A 1986-03-20 1986-03-20 フイルムへのトナ−像定着に適した定着装置 Pending JPS62218980A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6062386A JPS62218980A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 フイルムへのトナ−像定着に適した定着装置

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JP6062386A JPS62218980A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 フイルムへのトナ−像定着に適した定着装置

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Publication Number Publication Date
JPS62218980A true JPS62218980A (ja) 1987-09-26

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ID=13147603

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JP6062386A Pending JPS62218980A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 フイルムへのトナ−像定着に適した定着装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09230659A (ja) * 1996-02-26 1997-09-05 Tec Corp カラー画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09230659A (ja) * 1996-02-26 1997-09-05 Tec Corp カラー画像形成装置

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