JPS62220211A - 線引き方法と装置 - Google Patents
線引き方法と装置Info
- Publication number
- JPS62220211A JPS62220211A JP62018778A JP1877887A JPS62220211A JP S62220211 A JPS62220211 A JP S62220211A JP 62018778 A JP62018778 A JP 62018778A JP 1877887 A JP1877887 A JP 1877887A JP S62220211 A JPS62220211 A JP S62220211A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- coil
- die
- axis
- winding
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C1/00—Manufacture of metal sheets, wire, rods, tubes or like semi-manufactured products by drawing
- B21C1/16—Metal drawing by machines or apparatus in which the drawing action is effected by means other than drums, e.g. by a longitudinally-moved carriage pulling or pushing the work or stock for making metal sheets, rods or tubes
- B21C1/20—Metal drawing by machines or apparatus in which the drawing action is effected by means other than drums, e.g. by a longitudinally-moved carriage pulling or pushing the work or stock for making metal sheets, rods or tubes from stock of essentially unlimited length
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C3/00—Profiling tools for metal drawing; Combinations of dies and mandrels for metal drawing
- B21C3/02—Dies; Selection of material therefor; Cleaning thereof
- B21C3/12—Die holders; Rotating dies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、線引きに関し、かつ線引きのための新規で有
用な装置と技術(方法)を提供する。
用な装置と技術(方法)を提供する。
線は、通常棒として知られる製品から引き抜かれ、その
製品は材料が鋼である場合に、1600〜25001b
sの重さがある束ねでない不揃いのコイルの形態をして
いるのが典型的である。分かり易くするために、本発明
により線が引き抜かれる材料は以下棒と呼ぶが、これは
典型例としてのみ解釈しなければならない。材料は他の
形状でも差し支えない。例えば、それは、いっそう小さ
な直径に引き抜かなければならない線でも良い。
製品は材料が鋼である場合に、1600〜25001b
sの重さがある束ねでない不揃いのコイルの形態をして
いるのが典型的である。分かり易くするために、本発明
により線が引き抜かれる材料は以下棒と呼ぶが、これは
典型例としてのみ解釈しなければならない。材料は他の
形状でも差し支えない。例えば、それは、いっそう小さ
な直径に引き抜かなければならない線でも良い。
幾つかの異なる引き抜き技術や装置が知られている。こ
れらは図面を参照すると最も良く理解できるので、図面
を引用することが必要になる。
れらは図面を参照すると最も良く理解できるので、図面
を引用することが必要になる。
線引きのための周知の確立された二つの方法と装置を第
1図と第2図に概略的に示す。これらの図面を参照する
と、棒10が繰り出し装置11にコイル22の形態に支
持されている。第1図の繰り出し装置11は、その軸心
と棒コイル22の軸心が線引きダイスの軸心に対し平行
であるフリッパ−型である。この形式の繰り出し装置は
、通常172インチ(1,27cm)の直径までの棒に
使用される。第2図の繰り出し装置11は、その軸心と
棒コイル22の軸心が線引きダイスの軸心に対し直角で
ある回転ドラムまたは円筒型である。第2図に示した形
式の繰り出し装置11は通常172インチ以上の直径の
棒に使用される。
1図と第2図に概略的に示す。これらの図面を参照する
と、棒10が繰り出し装置11にコイル22の形態に支
持されている。第1図の繰り出し装置11は、その軸心
と棒コイル22の軸心が線引きダイスの軸心に対し平行
であるフリッパ−型である。この形式の繰り出し装置は
、通常172インチ(1,27cm)の直径までの棒に
使用される。第2図の繰り出し装置11は、その軸心と
棒コイル22の軸心が線引きダイスの軸心に対し直角で
ある回転ドラムまたは円筒型である。第2図に示した形
式の繰り出し装置11は通常172インチ以上の直径の
棒に使用される。
両方の場合に、第1図と第2図の装置は、ダイス箱12
のダイス(図示省略)と、モータ(図示省略)により駆
動される回転ブロフク13と、コイルストリッパ−14
と、天井クレーン15とを用いている。
のダイス(図示省略)と、モータ(図示省略)により駆
動される回転ブロフク13と、コイルストリッパ−14
と、天井クレーン15とを用いている。
ダイスは、その軸心に沿って正確に輪郭を付けられた孔
を有する金属の円筒状ブロックである。孔の部分は、製
造すべき線の直径に等しい。
を有する金属の円筒状ブロックである。孔の部分は、製
造すべき線の直径に等しい。
炭化タングステンの挿入物をダイスのこの区分に設けて
ダイスの寿命をいっそう長くすることができる。
ダイスの寿命をいっそう長くすることができる。
使用に際しては、棒10の一端を繰り出し装置11の棒
コイル22から引き延ばし、まっすぐにして直径を減少
させ、そしてダイス符12のダイスを通過させる。棒1
0の減少した端部がダイスを通過した後、それを引っ張
りチエーン(図示省略)を経てブロック13に取りつけ
る。ブロック13が回転してキャプスタンとして作用し
て、棒10をダイスを通して引き抜く。
コイル22から引き延ばし、まっすぐにして直径を減少
させ、そしてダイス符12のダイスを通過させる。棒1
0の減少した端部がダイスを通過した後、それを引っ張
りチエーン(図示省略)を経てブロック13に取りつけ
る。ブロック13が回転してキャプスタンとして作用し
て、棒10をダイスを通して引き抜く。
ダイスでは、棒が線の所望の寸法に引き抜かれる。連続
する各巻き線が以前の巻き線をブロック13でストリッ
パー14の上へ押し上げる。
する各巻き線が以前の巻き線をブロック13でストリッ
パー14の上へ押し上げる。
この過程は、すべての棒が線に引き抜かれるまで続けら
れる。引き抜き作業の終わりに天井クレーン15を用い
てストリッパー14およびその上の線コイル21を持ち
上げ、それから線コイル21をストリッパーから取り外
した後空のストリッパーを再び取りつける。
れる。引き抜き作業の終わりに天井クレーン15を用い
てストリッパー14およびその上の線コイル21を持ち
上げ、それから線コイル21をストリッパーから取り外
した後空のストリッパーを再び取りつける。
第1図と第2図の装置により代表される単一孔型線引き
への標準的なアプローチには、いくつかの欠点がある。
への標準的なアプローチには、いくつかの欠点がある。
(a)理論的には、第1図と第2図に示した形式の単一
孔型機械でどんなに早く線を引き抜くことができるかに
ついて限界がない。充分な動力を利用できる場合には、
製品に不利な影響を与えずに線を所望なだけ急速に引き
抜くことができる。実際には、速度が、棒を機械へどん
なに急速に送ることができるかにより、および仕上げら
れた線をどんなに急速にコイル状にまくことができるか
により制限される。第1図に示した設計では、棒が繰り
出し装置から非常に急速に引っ張られると棒がもつれて
しまう。第2図の繰り出し装置は、あまり急速に回転さ
せると遠心力で不平衡になる傾向がある。両方の場合に
、ブロック上の線が高速のときに遠心力で不安定になる
。これらのことは、非常に重大な問題であり、無視でき
ない。それらは、実際にどんなに急速に線を引き抜くこ
とができるかについての主要な制御因子である。
孔型機械でどんなに早く線を引き抜くことができるかに
ついて限界がない。充分な動力を利用できる場合には、
製品に不利な影響を与えずに線を所望なだけ急速に引き
抜くことができる。実際には、速度が、棒を機械へどん
なに急速に送ることができるかにより、および仕上げら
れた線をどんなに急速にコイル状にまくことができるか
により制限される。第1図に示した設計では、棒が繰り
出し装置から非常に急速に引っ張られると棒がもつれて
しまう。第2図の繰り出し装置は、あまり急速に回転さ
せると遠心力で不平衡になる傾向がある。両方の場合に
、ブロック上の線が高速のときに遠心力で不安定になる
。これらのことは、非常に重大な問題であり、無視でき
ない。それらは、実際にどんなに急速に線を引き抜くこ
とができるかについての主要な制御因子である。
(b)線コイルの先端がチェン兼グリッパー装置により
ブロックに取りつけられる。グリッパ−は、その適用の
性質上かなり頑丈でかつ重い。
ブロックに取りつけられる。グリッパ−は、その適用の
性質上かなり頑丈でかつ重い。
このこともまた、バランスの問題を生じる傾向があり、
かつグリッパ−をブロックから飛び出さないように制止
しなければならない。
かつグリッパ−をブロックから飛び出さないように制止
しなければならない。
(c)成る製品寸法の場合、製造されつつある線コイル
がストリッパーの上にくずれる傾向があるという問題が
あ−る。この現象のため小さなコイルを製造しなければ
ならない場合もある。
がストリッパーの上にくずれる傾向があるという問題が
あ−る。この現象のため小さなコイルを製造しなければ
ならない場合もある。
小さなコイルの製造は、後述される典型的なサイクルの
記載から明らかになるように、非常に時間がかかる。
記載から明らかになるように、非常に時間がかかる。
(d)製品を装着する際に、およびいっそう悪いことに
は製品を取り外す際にも時間が失われる。通常の機械の
サイクルにおける主要な休止時間の要素は、完成したコ
イルを取り外し、そしてストリッパーを再使用のために
回収して取り替えるのにかかる時間である。
は製品を取り外す際にも時間が失われる。通常の機械の
サイクルにおける主要な休止時間の要素は、完成したコ
イルを取り外し、そしてストリッパーを再使用のために
回収して取り替えるのにかかる時間である。
いっそう捕らえにくい幾つかの問題を理解する良い方法
は、典型的な機械のサイクルを調べることである。その
ようなサイクルは製品と共に変わる傾向があり、かつ次
の特徴のいくらかまたは全部を持っている。機械が停止
していて、空になっており、かつストリッパーが新しい
コイルを受は入れる準備位置にあると仮定する。
は、典型的な機械のサイクルを調べることである。その
ようなサイクルは製品と共に変わる傾向があり、かつ次
の特徴のいくらかまたは全部を持っている。機械が停止
していて、空になっており、かつストリッパーが新しい
コイルを受は入れる準備位置にあると仮定する。
サイクル中機械が停止している時間の数に注意しなけれ
ばならない。
ばならない。
a)棒コイルの先端をダイスを通るように押し進める(
手で)、 b)プーラ−ドッグを取りつける、 c)41械を始動させる、 d)ブロックの上を10−20巻きだけ走らせる、e)
機械を停止させる、 f)製品を目で検査する、 g)マイクロメータで寸法をチェックする、h)頂部の
ユニのコイルを線で結びつける、j)プーラ−ドッグを
コイルループの内側に押し込む、 k)機械を運転する、 m)コイルの端部のちょうど前で機械を停止させる、 ・n)ホイストをストリッパーに取りつけ、少し持ち上
げる、 p)機械を揺すぶってストリッパーを下げる、注:(n
)と(p)は、コイルの後端を捕らえるためにする。
手で)、 b)プーラ−ドッグを取りつける、 c)41械を始動させる、 d)ブロックの上を10−20巻きだけ走らせる、e)
機械を停止させる、 f)製品を目で検査する、 g)マイクロメータで寸法をチェックする、h)頂部の
ユニのコイルを線で結びつける、j)プーラ−ドッグを
コイルループの内側に押し込む、 k)機械を運転する、 m)コイルの端部のちょうど前で機械を停止させる、 ・n)ホイストをストリッパーに取りつけ、少し持ち上
げる、 p)機械を揺すぶってストリッパーを下げる、注:(n
)と(p)は、コイルの後端を捕らえるためにする。
q)コイルの残りを走らせる、
r)機械を停止させる、
S)ストリッパーをコイルと共に吊り上げる、L)スト
リンパ−からコイルをおろす、U)空のストリッパーを
ブロックに戻して置く、ν)クレーンを外す。
リンパ−からコイルをおろす、U)空のストリッパーを
ブロックに戻して置く、ν)クレーンを外す。
典型的には、機械の時間能率は35χから40!である
。
。
上記の操作の不利益に加えて、関連した物理的な欠陥も
ある。
ある。
(a)高い建物が頭上の取扱と共にストリッパーを取り
外すために必要である。
外すために必要である。
(b)強力な建物構造が頭上の取扱を支持するために必
要である。
要である。
(c)そのような設備は、特に繰り出し装置とブロック
の間に空間が必要なため大きな床面積を占める。第1図
の具体例では、これは15−20’である。第2図の具
体例では、それは20−25“が典型的である。
の間に空間が必要なため大きな床面積を占める。第1図
の具体例では、これは15−20’である。第2図の具
体例では、それは20−25“が典型的である。
線引きダイスが静止ブロックを中心として回転する不動
ブロックとして知られた装置を用いて線を引き抜くこと
もできる。典型的な不動ブロック装置を第3図に概略的
に示す。その図を参照すると、ダイス(図示省略)を担
持するダイス箱16が、モータ(図示省略)により回転
されるダイスキャリヤ17に取りつけられている。回転
型の繰り出しドラムll上の棒が索車18と19の上を
引っ張られて、回転するダイスを通って進む。ダイス箱
16のダイスで引き抜かれる線が、第1図と第2図に示
した形式の回転ブロック13の周りにではなく、円筒ま
たはドラムの形をした固定ブロック20の周りに巻かれ
る。不動ブロックを用いると、仕上げ製品(線コイル2
1)が回転しないので、第1図と第2図に示した形式の
装置に比較してい(らかの利益が得られる。不運にも、
不動ブロック装置の設計では、その経済的な使用が比較
的小さい線の大きさに制限される。この点で、不動ブロ
ック装置では線引きされる棒がキャリヤ17の軸心に沿
って送られ、かつ索車18と19の上を通るためにいく
つかの鋭いカーブを通り抜けなければならない。従って
、不動ブロック装置で処理できる棒の寸法を制限する固
有の線通し問題がある。加えて、棒が作られている材料
の降伏点を越えないで索車18と19の周りに曲げるこ
とができる、棒の寸法の限界がある。
ブロックとして知られた装置を用いて線を引き抜くこと
もできる。典型的な不動ブロック装置を第3図に概略的
に示す。その図を参照すると、ダイス(図示省略)を担
持するダイス箱16が、モータ(図示省略)により回転
されるダイスキャリヤ17に取りつけられている。回転
型の繰り出しドラムll上の棒が索車18と19の上を
引っ張られて、回転するダイスを通って進む。ダイス箱
16のダイスで引き抜かれる線が、第1図と第2図に示
した形式の回転ブロック13の周りにではなく、円筒ま
たはドラムの形をした固定ブロック20の周りに巻かれ
る。不動ブロックを用いると、仕上げ製品(線コイル2
1)が回転しないので、第1図と第2図に示した形式の
装置に比較してい(らかの利益が得られる。不運にも、
不動ブロック装置の設計では、その経済的な使用が比較
的小さい線の大きさに制限される。この点で、不動ブロ
ック装置では線引きされる棒がキャリヤ17の軸心に沿
って送られ、かつ索車18と19の上を通るためにいく
つかの鋭いカーブを通り抜けなければならない。従って
、不動ブロック装置で処理できる棒の寸法を制限する固
有の線通し問題がある。加えて、棒が作られている材料
の降伏点を越えないで索車18と19の周りに曲げるこ
とができる、棒の寸法の限界がある。
最後に、不動ブロック装置では、ダイスキャリヤ17が
完全な一回転をする度ごとに処理されている材料にねじ
りが引き起こされる。たとえこのねじりがダイスにより
緩和されるとしても、材料にねじりを与えることは冶金
学上の見地から望ましくない。
完全な一回転をする度ごとに処理されている材料にねじ
りが引き起こされる。たとえこのねじりがダイスにより
緩和されるとしても、材料にねじりを与えることは冶金
学上の見地から望ましくない。
本発明により、これまで議論した従来技術の方法と装置
の前述した多くの欠点を克服する線引き方法と装置を提
供する。
の前述した多くの欠点を克服する線引き方法と装置を提
供する。
本発明の種々の面は次の通りである。
材料コイルから線を引き抜いてそれを線コイルとして巻
くための線引き装置は、線コイルが巻かれるようになっ
ている線巻取り装置を備え、巻取り装置とその上に巻か
れたときの線コイルが平行な縦軸心を有し、材料コイル
が支持されるようになっている回転可能な繰り出し装置
を備え、材料コイルがそのように支持されているときに
その縦軸心が繰り出し装置の回転軸心に対し平行であり
、また巻取り装置と繰り出し装置の間に位置している回
転可能な線引きダイスと、線引きダイスを回転軸線を中
心として回転させるための手段と、材料がダイスを通る
際に線引きされつつある材料の伸びを補償する速度で、
かつ線引きダイスと同じ方向に繰り出し装置を駆動する
ための速度差補償駆動装置を備え、前記巻取り装置の縦
軸心、前記繰り出し装置の回転軸心および線引きダイス
の回転軸心が互いに平行である。
くための線引き装置は、線コイルが巻かれるようになっ
ている線巻取り装置を備え、巻取り装置とその上に巻か
れたときの線コイルが平行な縦軸心を有し、材料コイル
が支持されるようになっている回転可能な繰り出し装置
を備え、材料コイルがそのように支持されているときに
その縦軸心が繰り出し装置の回転軸心に対し平行であり
、また巻取り装置と繰り出し装置の間に位置している回
転可能な線引きダイスと、線引きダイスを回転軸線を中
心として回転させるための手段と、材料がダイスを通る
際に線引きされつつある材料の伸びを補償する速度で、
かつ線引きダイスと同じ方向に繰り出し装置を駆動する
ための速度差補償駆動装置を備え、前記巻取り装置の縦
軸心、前記繰り出し装置の回転軸心および線引きダイス
の回転軸心が互いに平行である。
材料コイルから線を引き抜いて、それを線コイルとして
巻くための方法は、材料コイルが支持される回転可能な
材料繰り出し装置を設け、その際繰り出し装置が軸心を
中心として回転可能であり、かつ材料コイルがそれに対
して平行な軸心を有するようにし、材料から引き抜かれ
た線コイルが巻取り装置の縦軸心に平行な軸心を持って
巻かれるようになっている線巻取り装置と、繰り出し装
置と巻取り装置の間に位置していてかつ回転軸心を中心
として回転可能である回転可能なダイスとを設け、その
際前記巻取り装置の軸心と、ダイスと繰り出し装置の前
記回転軸心とが互いに平行であるようにし、コイルの形
状を実質的に保持しながら材料を材料コイルから線コイ
ルへ移送し、二つのコイルの間の平面でダイスを回転さ
せながら材料をダイスを通過させて材料から線を引き抜
き、そして材料が線に引き抜かれる際に材料の伸びを補
償す゛るのに充分な速度で、かつダイスが回転されると
同じ方向に繰り出し装置と材料コイルを回転させる。
巻くための方法は、材料コイルが支持される回転可能な
材料繰り出し装置を設け、その際繰り出し装置が軸心を
中心として回転可能であり、かつ材料コイルがそれに対
して平行な軸心を有するようにし、材料から引き抜かれ
た線コイルが巻取り装置の縦軸心に平行な軸心を持って
巻かれるようになっている線巻取り装置と、繰り出し装
置と巻取り装置の間に位置していてかつ回転軸心を中心
として回転可能である回転可能なダイスとを設け、その
際前記巻取り装置の軸心と、ダイスと繰り出し装置の前
記回転軸心とが互いに平行であるようにし、コイルの形
状を実質的に保持しながら材料を材料コイルから線コイ
ルへ移送し、二つのコイルの間の平面でダイスを回転さ
せながら材料をダイスを通過させて材料から線を引き抜
き、そして材料が線に引き抜かれる際に材料の伸びを補
償す゛るのに充分な速度で、かつダイスが回転されると
同じ方向に繰り出し装置と材料コイルを回転させる。
以下いっそう明らかになることであるが、第1.2およ
び3図の各々に示した技術の特性のように、棒のコイル
の形を取り、それを幾分まっすぐにして、線に引き抜き
、それからそれをコイルに再成形するのではなく、本発
明の一面によれば、処理されつつある材料が釜処理作業
中実質的にコイルの形状のままである。本発明のもう一
つの面によれば、処理されつつある材料が回転ダイスを
通して移動されて引き抜かれている間、繰り出しおよび
巻き取りコイルができるだけ静止状態に保たれる。これ
によって、高速で回転するコイルのもつれおよび高速で
回転する質量の不平衡に起因する従来技術の線引き装置
に固有の問題が避けられる。
び3図の各々に示した技術の特性のように、棒のコイル
の形を取り、それを幾分まっすぐにして、線に引き抜き
、それからそれをコイルに再成形するのではなく、本発
明の一面によれば、処理されつつある材料が釜処理作業
中実質的にコイルの形状のままである。本発明のもう一
つの面によれば、処理されつつある材料が回転ダイスを
通して移動されて引き抜かれている間、繰り出しおよび
巻き取りコイルができるだけ静止状態に保たれる。これ
によって、高速で回転するコイルのもつれおよび高速で
回転する質量の不平衡に起因する従来技術の線引き装置
に固有の問題が避けられる。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
本発明の概略図が第4図に示されている。その実施例で
は、第3図の従来技術の不動ブロック装置のように、線
が巻かれる固定ブロック20と、回転するダイスキャリ
ヤ17と、キャリヤI7に固定されていてかつこれと共
に回転するダイス箱16およびダイスと、繰り出し装置
11とがある。固定ブロック20に形成された線コイル
21の軸心、ダイスキャリヤ17の回転軸心および繰り
出し装置11の棒コイル22の軸心が第4図では互いに
平行であるが、第3図では棒コイル22と繰り出し装置
11の軸心が線コイル21とダイスキャリヤ17の軸心
に対し垂直である。実際、第4図に示した本発明の好ま
しい実施例では、示された軸線が同軸である。この表面
上は小さい相違が、ダイスをコイルに沿ってどんなに有
効に動かすことになるかということとつながって、後で
いっそう明らかになるように、予期せずして従来技術に
まさる本発明の相当な利点を与える。
は、第3図の従来技術の不動ブロック装置のように、線
が巻かれる固定ブロック20と、回転するダイスキャリ
ヤ17と、キャリヤI7に固定されていてかつこれと共
に回転するダイス箱16およびダイスと、繰り出し装置
11とがある。固定ブロック20に形成された線コイル
21の軸心、ダイスキャリヤ17の回転軸心および繰り
出し装置11の棒コイル22の軸心が第4図では互いに
平行であるが、第3図では棒コイル22と繰り出し装置
11の軸心が線コイル21とダイスキャリヤ17の軸心
に対し垂直である。実際、第4図に示した本発明の好ま
しい実施例では、示された軸線が同軸である。この表面
上は小さい相違が、ダイスをコイルに沿ってどんなに有
効に動かすことになるかということとつながって、後で
いっそう明らかになるように、予期せずして従来技術に
まさる本発明の相当な利点を与える。
さて第5図を参照すると、本発明の好ましい実施例が示
されている。それは、線のコイル21が巻かれるドラム
または円筒の形態の静止ブロック20と、回転するダイ
スキャリヤ17と、キャリヤ17に固定されかつこれに
より担持されていて線引きダイスを有するダイス箱16
と、棒10のコイル22がある繰り出し装置11と、キ
ャリヤ17と繰り出し装置11の間の速度差補償駆動部
23と、ハウジング24と、キャリヤ17を回転させる
ための駆動装置25とを有する。ブロック20、キャリ
ヤ17および繰り出し装置11は同軸である。
されている。それは、線のコイル21が巻かれるドラム
または円筒の形態の静止ブロック20と、回転するダイ
スキャリヤ17と、キャリヤ17に固定されかつこれに
より担持されていて線引きダイスを有するダイス箱16
と、棒10のコイル22がある繰り出し装置11と、キ
ャリヤ17と繰り出し装置11の間の速度差補償駆動部
23と、ハウジング24と、キャリヤ17を回転させる
ための駆動装置25とを有する。ブロック20、キャリ
ヤ17および繰り出し装置11は同軸である。
図示した実施例では、駆動装置25がモータ26、例え
ば減速ユニット27を駆動する電気または液圧モータを
有し、減速ユニット27の出力軸28が歯車29を駆動
し、この歯車は、キャリヤ17に固定されたリング歯車
と噛み合ってこれを駆動する。
ば減速ユニット27を駆動する電気または液圧モータを
有し、減速ユニット27の出力軸28が歯車29を駆動
し、この歯車は、キャリヤ17に固定されたリング歯車
と噛み合ってこれを駆動する。
図示した実施例では、第6図に最も良く示したように、
速度差補償駆動部23が自動型であり、かつブレーキデ
スク32を取りつけである軸31を有し、その軸31は
キャリヤ17に固定されていてこれと共に回転する。速
度差補償駆動部23は、また繰り出し装置11の内面に
固定されたブレーキキャリパ−33を有し、繰り出し装
置11は、ブレーキデスク32とキャリパー33により
構成されたブレーキが解放されたときに軸31の上を自
由に回転するフランジ付中空ドラムを構成する。実際に
、繰り出し装置11とキャリヤ17の間にい(らかの滑
りを許すために、ブレーキキャリパー33がブレ−キデ
スク32と軽く係合するように設定されているので、繰
り出し装置11は、棒10がないと、キャリヤ17と同
じ速度で回転するが、速度差補償駆動部23の存在によ
りキャリヤ17の速度と異なる速度で回転することがで
きる。
速度差補償駆動部23が自動型であり、かつブレーキデ
スク32を取りつけである軸31を有し、その軸31は
キャリヤ17に固定されていてこれと共に回転する。速
度差補償駆動部23は、また繰り出し装置11の内面に
固定されたブレーキキャリパ−33を有し、繰り出し装
置11は、ブレーキデスク32とキャリパー33により
構成されたブレーキが解放されたときに軸31の上を自
由に回転するフランジ付中空ドラムを構成する。実際に
、繰り出し装置11とキャリヤ17の間にい(らかの滑
りを許すために、ブレーキキャリパー33がブレ−キデ
スク32と軽く係合するように設定されているので、繰
り出し装置11は、棒10がないと、キャリヤ17と同
じ速度で回転するが、速度差補償駆動部23の存在によ
りキャリヤ17の速度と異なる速度で回転することがで
きる。
他の実施例では(図示省略)、速度差補償駆動部は、棒
10が線に引き抜かれている際に棒10の面積の減少に
比例する速度で繰り出し装置11を駆動するように連結
されたモータでも良い。そのようなシステムでは、材料
の面積の減少または伸びの増加を感知するための成る手
段を設けて、速度差補償駆動モータの作動を制御卸する
。
10が線に引き抜かれている際に棒10の面積の減少に
比例する速度で繰り出し装置11を駆動するように連結
されたモータでも良い。そのようなシステムでは、材料
の面積の減少または伸びの増加を感知するための成る手
段を設けて、速度差補償駆動モータの作動を制御卸する
。
他の形式の速度差補償駆動部を、本発明からその最も広
い面において逸脱せずに用いることができる。
い面において逸脱せずに用いることができる。
第4.5および6図に示した装置の作動を、第3図に示
した装置の作動と比較して議論する。
した装置の作動と比較して議論する。
この議論において本発明を実施する好ましい方法の記載
は固有である。
は固有である。
棒を線に引き抜く際に、その横断面が減少する。従って
、その長さが比例的に増加しなければならない。例えば
、面積の減少(R,1,A)が302であれば、そのと
き長さの増加が約43χになる。この点において、 伸び= (100XR,1,A、) (100−1?、 1.A、) 説明の目的のためにあまね<30χR,1,A、を用い
、かつ第4.5および6図を参照すると、ダイスが固定
ブロック20の周りに十巻の線を生じるときに、棒10
のコイルが七つしか必要でない(このことは棒と線のコ
イル直径がほぼ等しいと仮定する)。従って、棒コイル
22は十巻きの線コイル21の製造中ダイスと同じ方向
に二倍回転するように誘導しなければならない。
、その長さが比例的に増加しなければならない。例えば
、面積の減少(R,1,A)が302であれば、そのと
き長さの増加が約43χになる。この点において、 伸び= (100XR,1,A、) (100−1?、 1.A、) 説明の目的のためにあまね<30χR,1,A、を用い
、かつ第4.5および6図を参照すると、ダイスが固定
ブロック20の周りに十巻の線を生じるときに、棒10
のコイルが七つしか必要でない(このことは棒と線のコ
イル直径がほぼ等しいと仮定する)。従って、棒コイル
22は十巻きの線コイル21の製造中ダイスと同じ方向
に二倍回転するように誘導しなければならない。
これは速度差補償駆動部23により達成される。
この点で、前述したように、棒コイル22は、軸31に
対して自由に回転する繰り出しドラム11に支持されて
おり、軸31はキャリヤ17に取りつけられていてダイ
スキャリヤ17およびダイスと同じ速度で回転する。ブ
レーキデスク32も、軸31に固定されているので、ダ
イスと同じ速度で回転する。ブレーキキャリバー33が
ブレーキデスク32と非常に軽く係合するように設定さ
れているので、繰り出しドラム11はダイスと同じ速度
でかつ同じ方向に回転しようとする。しかしながら、繰
り出しドラム11が実際に回転する速度は線の要求によ
り左右され、繰り出しドラム11がダイスと同じ速度で
回転しようとするが、製品によりそうしないように阻止
される。その効果は完全に自己調整である。そこには同
期の問題がない。
対して自由に回転する繰り出しドラム11に支持されて
おり、軸31はキャリヤ17に取りつけられていてダイ
スキャリヤ17およびダイスと同じ速度で回転する。ブ
レーキデスク32も、軸31に固定されているので、ダ
イスと同じ速度で回転する。ブレーキキャリバー33が
ブレーキデスク32と非常に軽く係合するように設定さ
れているので、繰り出しドラム11はダイスと同じ速度
でかつ同じ方向に回転しようとする。しかしながら、繰
り出しドラム11が実際に回転する速度は線の要求によ
り左右され、繰り出しドラム11がダイスと同じ速度で
回転しようとするが、製品によりそうしないように阻止
される。その効果は完全に自己調整である。そこには同
期の問題がない。
対比のために第3図を参照すると、30χR,I。
^、のために、繰り出し装置11はダイスに向かってダ
イス速度の70χで回転しなければならない。本発明の
装置(第4図)では、繰り出し装置11はダイスが回転
する方向と同じ方向にダイス速度の302で回転して、
ダイスと繰り出し装置11の間の相対速度をダイス速度
の70χに維持する。換言すれば、30= 100−7
0である。
イス速度の70χで回転しなければならない。本発明の
装置(第4図)では、繰り出し装置11はダイスが回転
する方向と同じ方向にダイス速度の302で回転して、
ダイスと繰り出し装置11の間の相対速度をダイス速度
の70χに維持する。換言すれば、30= 100−7
0である。
100 R,P、M、の基礎回転速度を使うと、その結
果としての繰り出し装置の速度は70 R,P、M、(
第3図)と3OR,P、M、(第4図と第5図)である
。
果としての繰り出し装置の速度は70 R,P、M、(
第3図)と3OR,P、M、(第4図と第5図)である
。
遠心力は回転速度の二乗に比例するので、この因子は重
要である。簡単に言うと、得られた利益の比率は70”
/302または5.4:1である。
要である。簡単に言うと、得られた利益の比率は70”
/302または5.4:1である。
他の点で、第4.5および6図に示した装置の作用は、
第3図に示した装置の作用と同様である。棒コイル22
の前端を縮小させ、ダイスを押し通してプーラ−35に
取りつけ、次いでプーラ−をブロック20に取りつける
。それから、キャリヤ17を、第5図に矢印で示した方
向に回転させ、それにより事実上ダイスが、棒コイル2
2と線コイル21を架橋する材料のコイルと実質的に同
じ通路を移動し、そして線を棒から引き抜き、線がブロ
ック20にぐるぐる巻かれてコイル21になる。第3図
に示した形式の不動ブロック装置と本発明を具体化する
装置の作用の間のこの段階の一つの実質的相違は、後者
では、ダイス箱16が実際上コイルに沿って移動し、棒
がプーリーまたは同様なものの上で曲げられず、処理さ
れている材料にはキャリヤの一回転あたり一回のねじり
も与えられないことにある。換言すれば、本発明の実施
においては、棒10が繰り出し装置11と巻取り装置2
0の間でコイルの形状に維持されて移送され、かつ繰り
出し装置と巻取り装置の間の平面内で回転するダイスを
通過する。
第3図に示した装置の作用と同様である。棒コイル22
の前端を縮小させ、ダイスを押し通してプーラ−35に
取りつけ、次いでプーラ−をブロック20に取りつける
。それから、キャリヤ17を、第5図に矢印で示した方
向に回転させ、それにより事実上ダイスが、棒コイル2
2と線コイル21を架橋する材料のコイルと実質的に同
じ通路を移動し、そして線を棒から引き抜き、線がブロ
ック20にぐるぐる巻かれてコイル21になる。第3図
に示した形式の不動ブロック装置と本発明を具体化する
装置の作用の間のこの段階の一つの実質的相違は、後者
では、ダイス箱16が実際上コイルに沿って移動し、棒
がプーリーまたは同様なものの上で曲げられず、処理さ
れている材料にはキャリヤの一回転あたり一回のねじり
も与えられないことにある。換言すれば、本発明の実施
においては、棒10が繰り出し装置11と巻取り装置2
0の間でコイルの形状に維持されて移送され、かつ繰り
出し装置と巻取り装置の間の平面内で回転するダイスを
通過する。
所望ならば、ブロック20に巻かれた線を、第5図に仮
想線で示したブロック20の延長部にわたってそこから
連続的に取り除くことができる。この目的のために、慣
用の不動ブロック装置で知られているように、プーラ−
35はブロック20の溝36内で横に移動可能であり、
かつコイル21が造り上げられるにつれて、プーラ−3
5が、ダイスキャリヤ17と反対側の溝36の端部へ移
動する。プーラ−35には、線の自由端を保持するため
の内側錠止機構(図示省略)が設けられている。プーラ
−35が溝36の前記の端部に到達したときに、錠止機
構を自動的に解放し、ブロック延長部の上の線を連続的
に取り除くことができる。もちろん、標準の不動ブロッ
ク装置の場合に普通であるように、圧力バンド(図示省
略)を用いて、圧力パッドとブロック20の間にダイス
キャリヤ17に最も近い線コイル21の部分をはさみ、
これによって線とブロック20の間の摩擦による把握を
増加させることができる。これによって、プーラ−35
の錠止機構が解放されたときにブロック20の上の線コ
イルのその部分の保持力が確保される。
想線で示したブロック20の延長部にわたってそこから
連続的に取り除くことができる。この目的のために、慣
用の不動ブロック装置で知られているように、プーラ−
35はブロック20の溝36内で横に移動可能であり、
かつコイル21が造り上げられるにつれて、プーラ−3
5が、ダイスキャリヤ17と反対側の溝36の端部へ移
動する。プーラ−35には、線の自由端を保持するため
の内側錠止機構(図示省略)が設けられている。プーラ
−35が溝36の前記の端部に到達したときに、錠止機
構を自動的に解放し、ブロック延長部の上の線を連続的
に取り除くことができる。もちろん、標準の不動ブロッ
ク装置の場合に普通であるように、圧力バンド(図示省
略)を用いて、圧力パッドとブロック20の間にダイス
キャリヤ17に最も近い線コイル21の部分をはさみ、
これによって線とブロック20の間の摩擦による把握を
増加させることができる。これによって、プーラ−35
の錠止機構が解放されたときにブロック20の上の線コ
イルのその部分の保持力が確保される。
本発明の好ましい実施例では、部分環の形の囲い板34
(第5図)がブロック20に隣接したキャリヤ17の側
に固着されている。囲い板は線の後端を捕らえるのに役
立ち、第1図と第2図に示した形式の従来技術の装置に
固有の欠点である、棒コイル22の後端が接近されつつ
あるときに装置を停止させる必要を除去する。
(第5図)がブロック20に隣接したキャリヤ17の側
に固着されている。囲い板は線の後端を捕らえるのに役
立ち、第1図と第2図に示した形式の従来技術の装置に
固有の欠点である、棒コイル22の後端が接近されつつ
あるときに装置を停止させる必要を除去する。
単一孔線引きの場合に、ブロック20は通常静止してい
る。しかしながら、ブロック20を連続的に回転させる
ことが起こりうるだろう。
る。しかしながら、ブロック20を連続的に回転させる
ことが起こりうるだろう。
これを達成するには、例えば第7図に示したように、回
転軸37上で回転可能であるドラム20aの形のブロッ
ク20を作り、速度差補償駆動部のような速度差補償駆
動部38を軸37とドラム20aの間に用いればよい。
転軸37上で回転可能であるドラム20aの形のブロッ
ク20を作り、速度差補償駆動部のような速度差補償駆
動部38を軸37とドラム20aの間に用いればよい。
そのような配置の場合、軸37を静止状態に保持しかつ
駆動部38のブレーキキャリバー39を駆動部38のブ
レーキデスク40にしっかり錠止すると、ドラム20a
が静止状態に保持される。ブレーキを部分的に解放する
と、ドラム20aの回転の制限または制御が可能である
。本発明を具体化する装置が多数孔線引きのために用い
られる場合にそのような技術または同様な技術を用いな
ければならないが、一つのユニットのブロック20が次
のユニットの回転可能な繰り出し装置になる。
駆動部38のブレーキキャリバー39を駆動部38のブ
レーキデスク40にしっかり錠止すると、ドラム20a
が静止状態に保持される。ブレーキを部分的に解放する
と、ドラム20aの回転の制限または制御が可能である
。本発明を具体化する装置が多数孔線引きのために用い
られる場合にそのような技術または同様な技術を用いな
ければならないが、一つのユニットのブロック20が次
のユニットの回転可能な繰り出し装置になる。
第1図と第2図に示した形式の装置と比較すると、そこ
に固有の多数の問題と停止が、本発明を具体化する装置
により克服される。特に、(a)繰り出し装置における
遠心力平衡問題またはもつれの問題が実質的に減少した
。
に固有の多数の問題と停止が、本発明を具体化する装置
により克服される。特に、(a)繰り出し装置における
遠心力平衡問題またはもつれの問題が実質的に減少した
。
(b)巻取りブロックが回転しないので、巻取りブロッ
クの遠心力平衡問題が除去された。不動ブロックはこの
利点を有するが、経済的に運転することができる製品の
寸法で制限される。
クの遠心力平衡問題が除去された。不動ブロックはこの
利点を有するが、経済的に運転することができる製品の
寸法で制限される。
(c)グリッパ−が回転せず、従ってもはや平衡の問題
が起こらない。
が起こらない。
(d)製品がブロックに垂直に積み重ねられないので、
製品のつぶれがもはや起こらない。
製品のつぶれがもはや起こらない。
(e)製品を検査するために装置を止める必要がない。
装置を運転しながら線を検査し、そして測定することさ
えできる。
えできる。
(f)チェーンとグリッパ−にもはや押し込む必要がな
い。
い。
(g)装置を停止させずにコイルの端部まで運転するこ
とができる。
とができる。
(h)取り外して交換しなければならないストリッパー
がなく、相当な時間の節約になる。
がなく、相当な時間の節約になる。
(j)吊り上げなければならないストリッパーがないの
で、設備を収容するために比較的低い建物を使用できる
。
で、設備を収容するために比較的低い建物を使用できる
。
(k)頭上の取扱は必要がない。
(1)占める空間が著しく減少する。
(m)製品の品質が改良されたのは、他の引き抜き方法
で棒を部分的に真っ直ぐにすることにより引き起こされ
る過剰の塑性変形を除いたことに起因する。
で棒を部分的に真っ直ぐにすることにより引き起こされ
る過剰の塑性変形を除いたことに起因する。
標準の不動ブロック装置と比較して、処理できる棒の大
きさについて同じ制限が存在せず、かつ作動速度を実質
的にいっそう大きくすることができる。
きさについて同じ制限が存在せず、かつ作動速度を実質
的にいっそう大きくすることができる。
本発明の好ましい実施例を述べかつ例証したが、当業者
であれば、特許請求の範囲に定義された本発明の精神と
範囲から逸脱せずに変更と修正を成しうろことを認識さ
れよう。
であれば、特許請求の範囲に定義された本発明の精神と
範囲から逸脱せずに変更と修正を成しうろことを認識さ
れよう。
第1図と第2図は従来の線引き装置の二種類の概略図、
第3図は他の形式の従来の線引き装置の概略図、第4図
は本発明を具体化する線引き装置の概略図、第5図は本
発明の好ましい実施例を部分的に破断して示したいっそ
う詳細な斜視図、第6図は第5図の速度差補償駆動部を
部分的に破断していっそう詳細に示す斜視図、第7回は
本発明の実施に用いることができる他の形態の巻取り装
置を部分的に破断して示す斜視図である。 11・・・繰り出し装置 16・・・線引きダイス箱 20・・・線巻取り装置 21・・・線コイル 22・・・材料コイル 23・・・速度差補償駆動装置 25・・・駆動手段
第3図は他の形式の従来の線引き装置の概略図、第4図
は本発明を具体化する線引き装置の概略図、第5図は本
発明の好ましい実施例を部分的に破断して示したいっそ
う詳細な斜視図、第6図は第5図の速度差補償駆動部を
部分的に破断していっそう詳細に示す斜視図、第7回は
本発明の実施に用いることができる他の形態の巻取り装
置を部分的に破断して示す斜視図である。 11・・・繰り出し装置 16・・・線引きダイス箱 20・・・線巻取り装置 21・・・線コイル 22・・・材料コイル 23・・・速度差補償駆動装置 25・・・駆動手段
Claims (9)
- (1)材料コイルから線を引き抜いてそれを線コイルと
して巻くための線引き装置において、線コイルが巻かれ
るようになっている線巻取り装置を備え、線巻取り装置
とその上に巻かれたときの線コイルが平行な縦軸心を有
し、材料コイルが支持されるようになっている回転可能
な繰り出し装置を備え、材料コイルがそのように支持さ
れているときにその縦軸心が繰り出し装置の回転軸心に
対し平行であり、また巻取り装置と繰り出し装置の間に
位置している回転可能な線引きダイスと、線引きダイス
を回転軸線を中心として回転させるための手段と、材料
がダイスを通る際に線引きされつつある材料の伸びを補
償する速度で、かつ線引きダイスと同じ方向に繰り出し
装置を駆動するための速度差補償駆動装置とを備え、前
記巻取り装置の縦軸心、前記繰り出し装置の回転軸心お
よび線引きダイスの回転軸心が全て互いに平行であるこ
とを特徴とする装置。 - (2)線巻取り装置が静止している、特許請求の範囲第
1項に記載の装置。 - (3)線巻取り装置が制御できるように回転可能である
、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 - (4)巻取り装置の縦軸心、繰り出し装置の回転軸心お
よび線引きダイスの回転軸心が全て同軸である、特許請
求の範囲第1項から第3項までのうちのいずれか一つに
記載の装置。 - (5)速度差補償駆動装置は、ダイスと同じ速度で駆動
される手段を有し、その上に繰り出し装置が回転可能に
取りつけられ、また速度差補償駆動装置は、前記駆動さ
れる手段と繰り出し装置の間にすべりブレーキを有する
、特許請求の範囲第1項から第3項までのうちのいずれ
か一つに記載の装置。 - (6)速度差補償駆動装置は、ダイスと同じ速度で駆動
される手段を有し、その上に繰り出し装置が回転可能に
取りつけられ、また速度差補償駆動装置は、前記駆動さ
れる手段と繰り出し装置の間にすべりブレーキを有し、
巻取り装置の縦軸心、繰り出し装置の回転軸心および線
引きダイスの回転軸心が全て同軸である、特許請求の範
囲第1項から第3項までのうちのいずれか一つに記載の
装置。 - (7)材料コイルから線を引き抜いて、それを線コイル
として巻くための方法において、材料コイルが支持され
る回転可能な材料繰り出し装置を設け、その際繰り出し
装置が軸心を中心として回転可能であり、かつ材料コイ
ルがそれに対して平行な軸心を有するようにし、材料か
ら引き抜かれた線コイルが巻取り装置の縦軸心に平行な
軸心を持って巻かれるようになっている線巻取り装置と
、繰り出し装置と巻取り装置の間に位置していてかつ回
転軸心を中心として回転可能である回転可能なダイスと
を設け、その際前記巻取り装置の軸心と、ダイスと繰り
出し装置の前記回転軸心とが互いに平行であるようにし
、コイルの形状を実質的に保持しながら材料を材料コイ
ルから線コイルへ移送し、二つのコイルの間の平面でダ
イスを回転させながら材料をダイスを通過させて材料か
ら線を引き抜き、そして材料が線に引き抜かれる際に材
料の伸びを補償するのに充分な速度で、かつダイスが回
転されると同じ方向に繰り出し装置と材料コイルを回転
させることを特徴とする方法。 - (8)巻取り装置の軸心と前記回転軸心が同軸である、
特許請求の範囲第7項に記載の方法。 - (9)巻取り装置を静止状態に維持するようにした、特
許請求の範囲第7項または第8項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CA000500715A CA1247501A (en) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | Methods and apparatus for drawing wire |
| CA500715 | 1986-01-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62220211A true JPS62220211A (ja) | 1987-09-28 |
Family
ID=4132377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62018778A Pending JPS62220211A (ja) | 1986-01-30 | 1987-01-30 | 線引き方法と装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4754633A (ja) |
| EP (1) | EP0234211B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62220211A (ja) |
| AT (1) | ATE61747T1 (ja) |
| BR (1) | BR8700396A (ja) |
| CA (1) | CA1247501A (ja) |
| DE (1) | DE3768668D1 (ja) |
| ES (1) | ES2021282B3 (ja) |
| GR (1) | GR3001639T3 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1238280B (it) * | 1990-03-21 | 1993-07-12 | Lisciani Trafilerie | Trafilatrice antislittante e rettilinea per filo metallico, con dispositivo di sincronismo tra cabestani consecutivi a svolgimento tangenziale. |
| EP0796814B1 (en) * | 1996-03-22 | 2004-09-22 | Sanyo Kogyo Co., Ltd. | Brake for hoist gear |
| IT1295091B1 (it) * | 1997-09-26 | 1999-04-27 | Marco Frigerio | Macchina trafilatrice multipasso dotata di dispositivo di regolazione e controllo della tensione del filo in lavorazione,particolarmente |
| US6216506B1 (en) * | 1999-10-05 | 2001-04-17 | Macbee Engineering Corp. | Double-draft wire drawing and collection machine with tension-sensitive speed control |
| CN100425363C (zh) * | 2006-12-21 | 2008-10-15 | 溧阳市超强链条制造有限公司 | 具有自动调整拉丝模具位置的拉丝机 |
| CN102699074A (zh) * | 2012-01-29 | 2012-10-03 | 无锡市常欣机电科技有限公司 | 水箱拉丝机模盒机构 |
| CN102699068A (zh) * | 2012-05-14 | 2012-10-03 | 无锡平盛科技有限公司 | 放线架装置 |
| CN103894432B (zh) * | 2014-01-16 | 2015-11-18 | 常州特发华银电线电缆有限公司 | 铝包钢拉丝用恒张力筛选装置 |
| CN103978053A (zh) * | 2014-05-07 | 2014-08-13 | 福建三美金属有限公司 | 铜杆拉丝生产工艺 |
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|---|---|---|---|---|
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| US2127989A (en) * | 1936-02-26 | 1938-08-23 | Barron Charles Arnold | Wire-drawing machine |
| GB718233A (en) * | 1951-11-17 | 1954-11-10 | Morgan Construction Co | Apparatus for coiling wire |
| US2900073A (en) * | 1954-03-16 | 1959-08-18 | Scovill Manufacturing Co | Wire coiling machine |
| US2927744A (en) * | 1957-12-06 | 1960-03-08 | Vaughn Machinery Co | Wire drawing and winding machine |
| GB908252A (en) * | 1961-03-24 | 1962-10-17 | Vaughn Machinery Co | Wire drawing machine and method |
| BE640420A (ja) * | 1962-11-27 | |||
| US3163058A (en) * | 1963-02-28 | 1964-12-29 | Pittsburgh Steel Co | Apparatus for continuously drawing, knurling and coiling travelling wire |
| US3593558A (en) * | 1969-07-24 | 1971-07-20 | Fenn Mfg Co The | Payoff reel controller |
| US3735625A (en) * | 1970-07-28 | 1973-05-29 | Naniwa Seitel Co Ltd | Apparatus for producing helical wires, rods, bars and the like |
-
1986
- 1986-01-30 CA CA000500715A patent/CA1247501A/en not_active Expired
- 1986-12-12 US US06/940,838 patent/US4754633A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-01-13 ES ES87100317T patent/ES2021282B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-13 DE DE8787100317T patent/DE3768668D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-01-13 EP EP87100317A patent/EP0234211B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-13 AT AT87100317T patent/ATE61747T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-01-29 BR BR8700396A patent/BR8700396A/pt unknown
- 1987-01-30 JP JP62018778A patent/JPS62220211A/ja active Pending
-
1991
- 1991-03-21 GR GR91400228T patent/GR3001639T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2021282B3 (es) | 1991-11-01 |
| ATE61747T1 (de) | 1991-04-15 |
| DE3768668D1 (de) | 1991-04-25 |
| EP0234211A1 (de) | 1987-09-02 |
| BR8700396A (pt) | 1987-12-15 |
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