JPS62220355A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS62220355A
JPS62220355A JP6505986A JP6505986A JPS62220355A JP S62220355 A JPS62220355 A JP S62220355A JP 6505986 A JP6505986 A JP 6505986A JP 6505986 A JP6505986 A JP 6505986A JP S62220355 A JPS62220355 A JP S62220355A
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ribbon
color
lever
ink
recording
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JP6505986A
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Osamu Asakura
修 朝倉
Yoshiro Uchikata
佳郎 打方
Kenji Kawazoe
憲嗣 河添
Akihiko Sukigara
明彦 鋤柄
Yoshikazu Shibamiya
芳和 柴宮
Shigeru Mizoguchi
茂 溝口
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Original Assignee
Canon Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/382Contact thermal transfer or sublimation processes
    • B41M5/38228Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by the use of two or more ink layers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/325Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet

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  • Optics & Photonics (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の産業上の利用分野〕 本発明は、出力装置例えば電子タイプライタ−、ファク
シミリ装置、パーソナルコンピュータ等の記録部に用い
られるプリンタ、あるいはワードプロセッサ等の、イン
クを有するインクシートを用いて、色情報に応じた色の
記録画像を得ることのできる記録装置に関するものであ
る。なお本発明には、前述色情報が異なる色を意味する
場合は勿論のこと、同じ色を意味する場合も含まれる。
〔従来の技術〕
従来、色情報に応じた色の記録画像を得ることのできる
記録装置では、幅方向に異なった色のインク層を塗布し
た幅の広いインクリボンを用いて、記録すべき色に応じ
てこのインクリボンを上下方向へ回動させることによっ
て、記録部へ所望の色のインク層を導びかねばならなか
った。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで上記従来装置では、インクリボンを上下方向へ回
動させるための手段を必要とし、装置が大型化、複雑化
する問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本件出願人は先に1.特願昭59−260403
号をもって、次のような技術を明らかにした。
即ち、被記録体上に鮮明な複数色の記録を行なうために
、支持体上に該支持体側から順に、互いに色調の異なる
第1インク層と第2インク層とを設′け、前記支持体側
から熱エネルギーを印加した後、前記被記録体と支持体
とを剥離する際に、前記熱エネルギーを印加してから前
記両者を剥離するまでの時間を変化させることにより、
被記録体へ選択した色の記録像を形成するものである。
さらに本件出願人は、特願昭60−298831号で次
の様な技術を明らかにした。
即ち、支持体上に第1インク層と第2インク層との少く
とも2つのインク層を有し、該両インク層の間または第
1インク層と支持体との間の少くとも一方に接着層を有
しているインクシートを被記録体に当接し、記録情報に
従って、熱エネルギーをインクシートに印加した後、該
印加後からインクシートと被記録体とを剥離するまでの
剥離時間を制御することにより、所定のインク層を被記
録体に転写することにより、被記録体へ選択した色の記
録像を形成するものである。
本発明は、上記の技術をさらに発展させたものであり、
インクを有するインクシートを用いて、被記録体に記録
を行なう記録装置において、上記インクシートを装着す
るための装着部と、上記被記録体に記録を行なうために
、上記装着部に装着されたインクシートを加熱するため
の加熱手段と、上記被記録体に記録を行なう色情報に応
じて、上記加熱手段による上記インクシートの加熱後の
、上記インクシートと上記被記録体とが剥離する剥離条
件を可変とするための剥離部材と、上記加熱手段の移動
と上記剥離部材の移動とをともに行なう駆動手段と、を
有することを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明は、装着部にインクシートを装置して記録を行な
うと、被記録体に色情報に応じた色の、鮮明な画像記録
を、小型化した機構で行なうことができる。
〔実施例〕
以下、図面を用いて、本発明の実施例について説明する
なお、以下の実施例においては、説明を簡略化させるた
めに、2色記録の場合について説明する。
しかしながら、これに限定されるものではなく、例えば
第1インク層と第2インク層の色;J、’Jを同じにし
ても良いし、あるいはさらに色調の異なるインク層を加
えて、3色以上の記録を行なうこともできる。
なお、第1インク層と第2インク層の色調を同じにした
場合には、インクシートを単色記録で2倍分に用いるこ
とができる。
まず、本実施例に用いられるインクシートについて説明
する。なお、本実施例に用いられるインいは特願昭60
−298831号でもって明らかにしたものを用いるこ
とができる。
第1図は、本発明に適用することのできるインクリボン
lの断面図である。
即ち、第1図に示すようにインクリボンlはシート状の
支持体2上に熱転写性インク層3を形成して成る。
また、この熱転写性インク層3は、それ自体複数層構造
を有しており、支持体2側から順に設けた第1インク層
3a及び第2インク層3bからなる。
支持体2としては、従来より公知のフィルムや紙をその
まま使用することができ、例えばポリエステルやポリカ
ーボネート、トリアセチル、セルロース、ナイロン、ポ
リイミド等の比較的耐熱性の良いプラスチックのフィル
ムや、セロハン或いは硫酸紙、コンデンサー紙等が好適
に使用できる。支持体2の厚さは、熱転写に際しての熱
源として熱ヘッドを考慮する場合には、1〜15μm程
度であることが望ましいが、例えばレーザー光等の熱転
写性インク層を選↑1ぜ的に加熱できる熱源を使用する
場合には特に制限はない。
第1インク層3aは、熱エネルギーが印加された時に、
第1インク層3aと第2インク層3bとの剥離が良いこ
とが必要である。また、第1インク層3aは熱エネルギ
ーが印加されてから支持体2を被記録体より引渡すまで
の時間が長いとき、つまりインクリボンlと被記録体が
対向して密着され、熱印加された後密着されたままの熱
ヘッドが走行して、インクリボンlがかなり冷却された
ときに、支持体2から第1インク層3aが剥離し易いこ
とが必要である。
このため、熱溶融性バインダーとしては、鯨ロウ、ミツ
ロウ、ラノリン、カルナバワックス、キャンデリラワッ
クス、モンタンワックス、セレシンワックス等の天然ワ
ックス、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワ
ックス等の石油ワックス、酸化ワックス、エステルワッ
クス、低分子1.1ポリエチレン、フィッシャートロプ
シュワックス等の合成ワックス、ラウリン酸、ミリスチ
ン酸、バルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸等の高
級脂肪酸、ステアリルアルコール、へヘニルアルコール
等の高級アルコール、ショ糖の脂肪酸エステル、ソルビ
タンの脂肪酸エステル等のエステル類、オレイルアミド
等のアミド類を少な(とも50!!6以」二を含有し、
その他ポリオレフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリ
エステル系樹脂、エボキン系樹脂、ポリウレタン系樹脂
、ポリアクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、セルロ
ース系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、石油系樹脂
、フェノール系樹脂、ポリスチレン系樹脂、酢酸ビニル
系樹脂、天然ゴム、スレチンブタジェンゴム、イソプレ
ンゴム、クロロブレンゴム等のエラストマー類、ポリイ
ソブチレン、ポリブデン或いは可塑剤、鉱油、植物油等
の油剤を適宜混合させ、着色剤その他添加剤を含めたイ
ンク層としての溶融温度が50°C〜150℃、150
℃における溶融粘度(回転粘度計)が500 CI’ 
Sであることが望ましい。
尚本例で言う溶融fll&度とは島津フローテスターC
I”rfi00型を用イテ荷重10Kg昇温速度2°C
/分の条件で試料インクの見掛けた粘度一温度曲線を求
めた時に、流出開始温度として求められるものである。
第2インク層3bとしては、熱ヘッドから熱印加された
時に溶融軟化して被記録体にしっかりと固着する事、第
2インク層3bが溶融状態の時に第1インク層3 HI
と混合しにくい事が必要である。その為の熱溶融性バイ
ンダーとしては、上記した樹脂を少なくとも50%以上
含有し、その他前、記したワックス3f1、可塑剤、鉱
油、植物油等の油剤を適宜混合させ、インク層としての
溶融温度が60℃〜150℃の溶融粘度(回転粘度計)
が200CPS−1,000゜0 (1(l CP S
になるように選ぶのが良い。又、第2インク層コ3bの
印字のキレを良(する為に、第2インク層3bをドツト
状に形成したり、第2インク層3b表面を凹凸状に形成
したりしても勿論良い。
第1インク層3aの厚さは0.5μ〜lOμの範囲が好
ましく、熱転写性インク層3全体の厚さは2μ〜20/
Zが好ましい。
また、第1インク層3aの色調と第2インク層3bの(
a ;iraを異ならせる場合には、第1インク層3n
に黒色等の暗色を、第2インク層3bには黄色等の明色
を配置するのが良(、第1インク層3aの色調及び第2
インク層3bの色調との混色が得たい場合には、例えば
第1インク層3aがイエロー、第2インク層3bをマゼ
ンタに配色しておけば、マゼンタ色と赤色が得られる。
その他各層の顔料濃度或いは層厚比率を変えることによ
り、様々な互いに異なる2色の記録をi5することか出
来る。
着色剤としては、印刷記録の分野で広く用いられている
各種の染料顔料が使用される。着色剤の含有量はインク
層3a・3bの夫々について1〜80%の範囲が適当で
ある。又、インク層3a・3bには夫々必要により更に
分散剤或いは金属微粉末、無機微粉末、金属酸化物等か
らなる充填剤等の添加剤を適宜用えも良い。
第1インク層3a、第2インク層3bの関係については
、お互いに相容性の無い材料を選択する事が望ましいが
、相容性の有る材料であってもその溶融粘度の差により
相互の剥離が可能となる。
本実施例に使用するインクリボンを得るには、インク層
;3X1・3bの夫々について上記した熱溶融性バイン
ダー、着色剤及び添加剤をアトライター等の分11女シ
ー置・を用いて溶融混練するか、或いは適当な溶剤とと
もに混練して熱溶融性、或いは溶液ないし分jik液状
のインクを得、これらのインクを支持体上で順次塗布し
、必要に応じて乾燥することにより、第1インク層、第
2インク層の順で形成すれば良い。
史にインクリボン!の他の実施例を第2図に示す。
第2図に示すインクリボンlは、支持体2上に第・1接
青層4 a %第1インク層3a、第2接着層4b及び
第2インク層3bを順次有する。
第2図に示すインクリボンlの場合も、支持体l及び第
1インク層3aの間の接着力と、第1インク一層3a及
び第2インク層3bの間の接着力の関係は、第1図に示
したインクリボンと変わるところはない。
即ち、第2接着層4bとして温度による接着力変化の大
きいものを用いれば、サーマルヘッドの加熱で第2接首
層4bの温度が1−、に+町するとともに第2接?1層
4bの゛強度が急激に低下し、各層間の接着力は第3図
(a)に示すように変化する。
また、第1接着層4aとして温度による接着力の変化の
大きいものを用い、第2接着層4bとして温度による接
着力の変化が比較的小さいものを用いれば、各層間の接
着力は第3図(b)の様な変化を示す。
なお、2aは耐熱性保護層で、熱ヘッドと接触する支持
体2の表面に設けられ、シリコーン樹脂、ふっ素樹脂、
ポリイミド樹脂、メラミン樹脂、ニトロセルロース等か
らなり、支持体2の耐熱性を向上することが出来、或い
は従来用いることの出来なかった支持体材料を用いるこ
とも出来る。
さて、次に、上記インクリボンを用いて色情報に応じた
色の記録画像を得ることのできる記録装置について、電
子タイプライタ−を例にあげて説明する。
なお、以下述べる実施例は、インクシートに熱エネルギ
ーを印加し、熱エネルギーを印加してから短時間にイン
クシートと被記録体とを剥離する場合と、熱エネルギー
を印加した後インクシートの冷却過程を設けてインクシ
ートと被記録体とを剥離する場合とを適宜設けることに
よって、2色記録を可能にしたものである。
第4図は本発明の一実施例を適用した、出力装置である
タイプライタ−Tの外観斜視図である。
図において、10はプラテ、ン、12は記録用紙、1:
3は外装、14は電源のオンオフを制御するパワースイ
ッチ、15は、キーボードである。!6はフード13a
の開閉によって、オン、オフされるフートスイッチで、
フード+3aの開閉を感知し、フード1;3aが開けら
れた時、後述のインクリボンを所定の位置ヘシフトさせ
る信号を発する他、同信号にてキーボードをロックさせ
ている。M OK Yは、モードキーlで、後述するリ
ボンモード設定等各種モードを設定するためのものであ
る。P RK Yはプリント指令キーである。また本タ
イプライタ−Tには、印刷部、入力部、表示部、制御部
、及び外部入出力インターフェース部等が内蔵されてい
る。なお本実施例は、上記入力部及び表示部が設けられ
ていなくても良いことは勿論である。
第5121及び第(3図は、本発明の実施例を適用した
記録部の斜視図である。
記録紙12は、プラテンlOにバックアップされた状態
で、紙送りローラ17のゴム部(図示せず)に、ピンチ
ローラ18によって圧接されている。この紙送りローラ
17の輔17aには、ギア19が取付られ、減速ギア2
0を介して紙送りモータMlに接続されており、紙送り
モータM+の回転により、紙送りローラI7が回転し、
記録紙12を搬送する。したがって、後述するサーマル
ヘッド25が記録紙12に当接して記録を行なう際に、
プラテン10は記録紙12の位置を維持する。
次にキャリア22の往復移動について説明する。
プラテン10の前側には平行にシャフト21が設置され
ている。このシャフト21にキャリア22(第6図)が
、矢印へ方向に移動可能に案内支持されている。即ちキ
ャリア22は、記録紙!2の搬送経路Sに沿って往復移
動可能である。
ベル1−23は、その一部が上記キャリア22に固定さ
れ、2個のプーリー(図示せず)によって、張設されて
いる。このプーリー(図示せず)には、ギア(図示せず
)を介してキャリアモータM2が接続されている。そこ
でこのキャリアモータM2の回転により、プーリー(図
示せず)が回転し、これによってベルト23が回転する
ことによりキャリア22をシャフト21に沿って往復移
動(矢印へ方向)する。また、キャリア22の位置を検
出する為のリミットセンサ23がホームポジション側端
部に設置されている。
さらに、キャリア22には、ヘッドホルダ24(第6図
)が、シャフト21の回りに回転可能に案内支持されて
いる。このヘッドホルダ24には、サーマルヘッド25
を取り付けたヒートシンク26が取付である。なおこの
キャリア22は、一体のガイド部22X口こよりラック
27に案内支持されている。またこのラック27には、
その両端に突出部27a、  27bが設けられている
さらにこのキャリア22には、インクリボンカセット5
0(第1I図)を搭載する為のキャリアテーブル28が
゛設けられている。このテーブル28には、インクリボ
ンカセット50の有無、種類、及びインクリボンlのエ
ンド検出を行う為のセンサ29が設けられてる。またさ
らにキャリアテーブル28には、連結レバー30がプラ
テンlOに対して垂直方向(矢印C方向)にガイド22
aに沿って移動可能に案内支持されている。このレバー
30は、さらにヒートシンク26に取り付けられた、連
結部材31と係合している。そこで、ヒートシンク26
のプラテン10方向(矢印■3方向)の回転によって、
レバー30はテラテンIOに対して接近・離隔する方向
(矢印C方向)へ移動する。なお、この連結レバー30
には、指標部30 aが設けられている。この指標部3
0aによって次に印字する位置が目視確認できる。また
この連結レバー30の後端には、係合部30bが設けら
れており、後述するカセット50の切換レバー62が係
合した際には、このレバー62をプラテン10方向へ押
し上げる。
この様に本実施例では、サーマルヘッド25に近接する
、剥離条件の制御に関係する連結レバー30に指標部3
0aを設けたので、指標部30 aで示した位置に記録
を行なう場合に、指標部30aで示した位置まで僅かな
距離だけサーマルヘッドを移動させれば良いので、指標
を設けたにもかかわらず、記録速度を遅くすることな(
、また騒音等の問題も生ずることがない。
尚キャリアテープ28に、カセット50を取り外し可能
に装填する場合を次に説明する。このキャリアテープ2
8には、」二面に固設されたピン28a・28b及びそ
の側面に弾性的なフック部28cが設けられている。そ
こで、後述するカセット50(第12図)の下カセツト
ケース52に設けられた開口52h・521に上記ピン
28a・28bを嵌入し、下カセツトケース52の係止
部52jに上記フック部28cを弾性的に係合すること
によって、カセット50は取り外し可能にキャリアテー
ブル28に装填することができる。又このキャリアテー
ブル28には、2色リボンカセットのみならず、通常の
単色リボンカセットも共通に装填することができること
勿論である。
次に、サーマルヘッド25のアップ・ダウン機構につい
て説明する。
第7図、第8図、第9図及び第10図は、ヘッド25の
圧接(ダウン)・離反(アップ)、及びリボンの巻取機
構に掛る一実施例を示す図である。
アップダウンモータM3がキャリア22に設けられ、こ
のアップダウンモータM3の駆動力はギア部(図示せず
)、減速歯車31を介してカム32の歯車部32aへ伝
達されて、カム:32を回転させる。このカム32には
カム突出部32bが設けられ、カム32が時計方向(矢
印DI力方向(第9図)又は反時計方向(矢印D2方向
)(第10図)へ回転した場合、キャリア22に設置さ
れたストッパ33と当接し、カム32の回転を規制する
。なおこのストッパ33は、ゴム等の弾性を持つ部材で
形成され、カム32との当接を緩和させる役割も兼ねて
いる。
またアップダウンレバー34は、シャフト35(第10
図)の回りに回転自在にキャリア22上に設けられてい
る。さらにこのアップダウンレバー34の突出部34a
、  34b (第10図)の間には、ネジリコイルバ
ネ 36がバネ力をチャージされた状態で設置されてい
る。アップダウンレバー34の一端には、コロ37が回
転自在に案内支持されている。さらに、ヘッドホルダ2
4のバネ掛部24a及びキャリア22のバネ掛部、22
bの間には、ヘッド戻しバネ38が設けられ、ヘッドホ
ルダ211をプラテンIOから遠ざかる方向(矢印B2
方向)(第8図、第10図)へ1−1勢している。この
ヘッド戻しハネ38の付勢力は、ヘッドホルダ24の圧
接部24bから、ネジリコイルバネ36の腕部3621
へ伝達されて、この腕部36 aからアップダウンレバ
ー34へ伝達される。従って、アップダウンレバー34
はヘッド戻しバネ38によって、プラテンIOから遠ざ
かる方向(矢印E2方向)(第1O図)へ付勢されてお
り、アップダウンレバー34に設けられたコロ37は、
カム32に圧接される。
したがって、ヘッド25はモータM3の駆動によってプ
ラテンlO方向に対して回動する。
次に、インクリボンlの巻取り機構について説明する。
さて、キャリア22には、巻取りシャフト39が設けら
れている。さらにこの巻取シャフト39には、巻取シャ
フト39の回りに、巻取レバー40及びこの巻取レバー
40の上部にはろ取りラッチ/11が各々回転自在に支
持されている。さらにろ取レバー40には、巻取ギア4
2が回転自在に支持されており、巻取りラッチ4Iのギ
ア部(図示せず)が太陽キア、巻取ギア42が遊星ギア
の関係になっている。
また、キャリア22の案内部22cには巻取切換レバー
4:(が矢印Gl(第7図)及び矢印G2(第8図)方
向に移動可能に設置されており、この巻取切換レバー4
3の一端は、巻取レバー40と係合関係にある。さらに
この、巻取レバー40のバネ掛部/IOaとキャリア2
2のバネ掛部22dとの間には、巻取レバー圧接バネ4
4が設けられており、巻取レバー40を矢印F1方向に
付勢している。この巻取レバー圧接バネ44の付勢力は
、巻取レバー40を介して巻取切換レバー43へ伝達さ
れ、巻取切換レバー=13を矢印G1方向へ付勢して、
ヒートシンク26へ圧接する。この巻取りラッチ41に
は、ハブ受部41aが設けられ、インクリボンlと巻取
ハブと嵌合可能となっている。また、巻取りラッチ41
のハブ受部41aとギア部(図示せず)の間には摩擦ク
ラッチ(図示せず)が設けられ、ギア部(図示せず)の
回Φムはハブ受部41aへ伝達される。
次に、上述した構成におけるヘッドの圧接(ダウン)・
離反(アップ)及びリボン巻取の作動を説明する。
第7図及び第9図はヘッド圧接(ダウン)状態を;1ζ
ず図であり、リボン巻取可能状態を示す図である。アッ
プダウンモータM3を時計方向に駆動し、減速山車31
を介してカム32を矢印DI(第9図)方向へ回転させ
、カム32のカム突出部32bをストッパ3:3に当接
させる。
ここで、カム32の時計方向(矢印DI) (第9図)
の回転に従って、カム32とアップダウンレバー34に
設けられたコロ37との当接点におけるカム32の半径
は増加する。これによって、アップダウンレバー34は
、ヘッド戻しバネ38の付勢力に抗して反時計方向(矢
印E1方向)(第9図)へ回転する1、このアップダウ
ンレバー34の回転力は、アップダウンレバー34に設
けられたネジリコイルバネ36の腕部36aからヘッド
ホルダ24の圧接部24bへ伝達され、ベッドホルダ2
4を反時計方向(矢印01方向)(第9図)へ回転させ
る。そこで、ヘッドホルダ24に設けられたヒートシン
ク26に貼付られたサーマルヘッド25は、記録紙12
を介してプラテン■0に押接する。すなわち、ヘッド2
5による記録時、ヘッド25は記録紙12に当接し、こ
の記録紙I2はプラテンlOによってその位置を維持さ
れる。
またサーマルヘッド25がプラテンIOに当接した以降
も、カム32の半径は増加し、アップダウンレバー34
をさらに反時計方向(矢印E1方向)(第9図)へ回転
させる。この状態において、ヘッドホルダ24はサーマ
ルヘッド25がプラテン10に当接している為、動作は
規制される。従って、ヘッドホルダ24の圧接部24b
に当接しているネジリコイルバネ36の腕部36aの動
作は規制される。そこで、アップダウンレバー34の反
時計方向(矢印E1方向)(第9図)の回転にともない
、ネジリコイルバネ;(6はアップダウンレバー34の
突出部34bを離れ、ネジリコイルバネ36はさらにバ
ネ力がチャージされる1、ネジリコイルバネ36のバネ
力は、アップダウンレバー34の突出部34bとネジリ
コイル。
バネ:36の腕部36aが離れた為、ヘッドホルダ24
の圧接部2/lbに伝達され、サーマルヘッド25を記
録紙12を介してプラテン、IOへ押圧する。
なお、第9図におけるカム32のカム突出部32bがス
トッパ3;3に当接した状態においては、所定の力で、
サーマルヘッド25はプラテン10に押圧される。
次にインクリボンlを巻取るためのリボン巻取り機構に
ついて説明する。
ヘッドホルダ24に取付られたヒートシンク26のプラ
テンlOへ近ず(方向(矢印131方向)への移動にと
もない、巻取切換レバー43は、巻取レバー圧接バネ4
4の力によって、矢印G1方向へ移動する。そこでこの
巻取レバー40は矢印F1方向へ回転し、ろ取レバー4
0に設けられた巻取ギア42は、ラック27に設けられ
た歯部27cと噛み合う。ここで、サーマルヘッド25
がプラテンIOに押圧した状態において、巻取レバー4
0の動作は、巻取ギア42とラック27の当接位置によ
って規制され、巻取ギア42は巻取レバー圧接バネ44
によってラック27に付勢される。そこでキャリア22
が記録方向(矢印へ1方向)へ移動した場合には、巻取
ギア42は時計方向(矢印開方向)へ回転し、この巻取
ギア42の回転は巻取りラッチ41へ伝達され、I\ブ
受部4 l aは反時8−1方向(矢印11方向)へ回
転する。
そこでキャリアテーブル28にカセット50を装着した
際に、ハブ受部41aにカセット50側に設けられた図
示巻取ハブ55が嵌合した場合には、カセット50内の
インクリボンlの巻取りを行うことが可能となる。
次に、ヘッド25のプラテン10からの離反(アップ)
について説明する。第8図及び第10図は、ヘッド離反
(アップ)状態を示す図であり、リボン巻取り停止状態
を示す図である。
アップダウンモータM3を前述とは逆の反時計方向に駆
動し、減速歯車3Iを介して、カム32を矢1i11)
 2 (第1O図)方向へ回転させて、カム32のカム
突出部:32bをストッパ33に当接させる。ここでカ
ム32の矢印■)2(第10図)方向の回転に従って、
カム32とアップダウンレバー34に設けられたコロ3
7の当接点におけるカム32の半径は減小する。そこで
アップダウンレバー34はヘッド戻しバネコ38の(=
1勢力によって、矢印E2(第10図)方向へ回転し、
ヘッドホルダ24は矢印B2方向へ移動し、ヘッドホル
ダー24に取付られたヒートシンク26及びサーマルヘ
ッド25はプラテン10から離反する。また、ヒートシ
ンク26の矢印B2方向の移動によって、巻取切換レバ
ー43は矢印G2方向へ移動する。そこで巻取切換レバ
ー43は巻取レバー圧接バネ44の付勢力に抗して、巻
取レバー40を矢印F2方向へ回転させて、巻取ギア4
2をラック27から離反させる。
ヘッド25がプラテンlOから離反したこの非記録状態
にt6いて、キャリア22をシャフト21に沿って矢印
Δ1.Δ2方向へ移動させても、巻取りう・1ノ 壬 
A 1 の・ノ\ ゴぞシ 勇(/II?lI+ 丘1
 基; 十ト 1ド    I ゝ) 々 I+  、
(ミ ゛)lの巻き取りは行われない。したがって、後
述するようにヘッド25と連動して切換レバー62(後
述)及び剥離ローラ54がプラテンlOから離反した際
にも、インクリボンlの巻き取りは行なわれない。
また、ヘッド戻しバネ38の付勢力は、ネジリコイルバ
ネ36をチャージする力はないが、巻取レバー圧接バネ
に抗する力を持つように段室されており、カム32の半
径によって、サーマルヘッド25及び巻取ギア42の位
置が定まる。
なおアップダウンモータM3の駆動、停止は、カム32
の回転に必要な十分な時間駆動させても良いし、あるい
はカム突出部32bとストッパ33の当接によるアップ
ダウンモータM3のロック電流を検出して停止させても
良く、本実施例ではカム32の位置を検出するセンサ(
図示せず)を設けて、駆動、停止を行っても良い。
また、ヘッド25あるいはヘッド25と連動して切換レ
バーや剥離ローラがプラテン10から離反(アップ)す
るのは、キャリア22のホームポジションへのリターン
時、あるいは記録すべき画像17:1に所定量」二の隙
間があった場合(所謂スキップ)、さらに部分記録の場
合等が有り、これらの際インクリボンの巻き取りが行な
われないので、インクシートの無駄な消費を防止できる
次にインクリボンカセットについて、第1+図及び第1
2図を用いて説明する。。
50は前述したインクリボンカセットで、カセット下ケ
ース52とカセット」二ケース63とで形成されたケー
スC内にインクリボンlを収納した状態で、キャリアテ
ープ28に取り外し可能に装填される。
図において、インクリボンlは、コア51に巻かれ、カ
セット下ケース52の突出部52 aに嵌合されている
。前記インクリボンlは、カセット下ケース52の突出
部52b・インクリボン検出窓部52c・カセット下ケ
ース突出部52dにそれぞれ回転自在に取り付けられた
ローラ53b・53c・53dを経て、カセット下ケー
ス開口部52eで一旦ケースC外へ露出した後、剥離ロ
ーラ54に案内された後開口部521から再びケースC
内へ侵入して、巻取ハブ55に巻取られる。
なお、このカセット50がテーブル28の所定(\γ置
に装填された際には、本体側のヘッド25に対向してこ
のカセット開[1部52cが位置する。そこで、カセッ
トケースC外へ露出したインクリボンを、記録情報に応
じて発熱するサーマルヘッド25によって加熱すること
ができる。さらに前記インクリボンlは、カセット下ケ
ース52に設けられた圧接バネ56によってローラ53
bに付勢される。なお前記バネ56には、フェルl−5
6aが貼付されており、インクリボンIの圧接による損
傷を防止している。
またテンションバネ57はインクリボンlを矢印J方向
に付勢しており、インクリボン1の弛みを取る。すなわ
ち、このテンションバネ57はカセット下ケース52に
設けられており、ローラ53c・53dの上流側(イン
クリボンlの巻取り方向に対して)でインクリボンlを
弾性的に押圧している。そこで、後述する剥離レバー5
8の移動によて剥離ローラ54が変位することによって
、インクリボンlの経路が変化した場合に、リボンlに
弛みが生じても、このテンションバネの弾性力によって
この弛みを速やかに吸収することができ、リボンlが弛
んだままの状態となるのを防止できる。なお、前記テン
ションバネ57にもやはり、インクリボン1との接触面
にフェルト57aが貼付されており、インクリボン1に
対する損傷を防止している。ここでフェルトの他に、テ
ンションバネ57表面にコーティング等をほどこしても
良い。
さらに剥離レバー58は、開1コ部52cが設けられて
いる側のカセット50の側端部50aに沿ってスライド
自在(矢印Cl−C2方向)に設けられている。
すなわち、レバー58は奥側をカセット上ケース63の
端部63aとガイド63b及びカセット下ケース52の
端部(図示せず)とガイド(図示せず)によって、また
その手前側をカセット上ケース63の下方折曲部63b
及びカセット下ケース52の上方折曲部52bによって
案内されて、移動可能である。またこのレバー58の先
端には、前記剥離ローラ54が輔54aを中心にして回
転自在に取り付けられている。さらにこのレバー58に
は、上聞[]58a・下開口58bが設けられている。
この上開口58aには、下ケース突出部52「が嵌入し
ており、この突出部52fとレバー′58との間にはガ
イド捧58cに沿って戻しバネ59が設けられている。
したがって、レバー58はこのバネ59の弾性力によっ
て下方(矢印C2方向)へ付勢されている。さらに下開
口58bには、スライダ60が設けられている。このス
ライダ60は、ガイド58dに沿ってレバー58に対し
てスライド自在である。さらに、この下開口58bには
、レバー58に固設されたガイド棒58eとスライダ6
0に固設されたガイド棒58fに沿って、レバー58と
スライダ60との間に圧接バネ61が設けられている。
そこで、このスライダ60は常に下方(矢印C2方向)
へ付勢されており、ガイド58dのストッパ部58gに
当接して停止している。
ここで切換レバー62は、その先端62 aをスライダ
60の下端60aに係合させて、カセット下ケース52
及びカセット上ケース63間にスライド自在(矢印I(
方向)に、また回動自在(矢印り方向)に設けられてい
る。なお、この切換えレバー62の後端には折曲切換部
62bが設けられており、この切換部62bが本体側の
前述突出部27a・27bに当接することによって、レ
バー62は左右方向(図示I(方向)へスライドする。
また、このレバー62の移動範囲は、開口52cの左右
端によって規制される。さらにレバー62の回動は、下
ケース52及び上ケース6;3に設けられた長細開口6
βCに係合する、レバー62の突出部62cを中心にし
て行なわれる。
また、このレバー62の先端側には、凸部62dが設け
られており、不用意にレバー62が左右方向へ移動する
のを防止している。しかし切換部62bが本体側の突出
部27 a・27bと当接し、レバー62が左・右方向
へ移動する際には遮げとならない様、この凸部62dは
斜面62d lを有している。そこでレバー62の移動
時には、凸部62dは僅かな力でコロ52kを乗り越え
ることができる。
したがって、上述カセット50では、切換部62bが本
体側の突出部27bと当接して、レバー62が左方向へ
移動しその先端62aがカセット側端部50aから突出
すると、この先端62aが本体側の係合部30bと当接
する位置へ導ひかれる。そこで、前述した通すモータM
3の駆動によって連結レバー30がプラテン10側へ移
動すると、係合部30bと先端62aが係合して、レバ
ー62がプラテン10方向へ押される。するとこのレバ
ー62が戻しバネ59の付勢力に抗して、レバー58を
プラテン10方向(矢印CI)へ押す。さらに、レバー
58がインクリボンl及び記録紙12を介してプラテン
IOに当接後スライダ60を圧接バネ61の付勢力に抗
してプラテン10方向(矢印Ct)へ押し、圧接バネ6
Iの付勢力によってレバー58がプラテン10を押圧し
た状態で停止する。
したがって、この剥離ローラ54の位tηまでは、加熱
後記録紙12とインクシートIとは剥離せずに接触した
ままの状態で走行し、この剥離ローラ54を通過両者は
剥離される。
なおこの様に本実施例では、切換レバー62はバネ61
の弾性力を介して、剥離ローラ54がプラテンIOに軽
ろく抑圧するよう構成されているので、剥離ローラ54
がプラテン10に当接する時には、弾性力による安定し
た力で当接するので、オフセットによる画像記録の汚れ
、あるいはインクシートのしわや斜行などの供給不良等
も防止できる。
また反対に、切換部62bが本体側の突出部27aと当
接して、レバー62が右方向へ移動しその先端b 2 
aがカセット側端部50a内へ退避すると、本体側の連
結レバー30がプラテン10側へ移動してもレバー62
は押されることはなく、レバー62は戻しバネ59の付
勢力によってプラテンioから遠ざかる方へ退避したま
まである。したがって、この剥離ローラ54の位置は、
プラテン10から離れたままであり、加熱後記録紙とイ
ンクシートIとはサーマルヘッド25の端部を通過後ま
もなく剥離される。
さらにインクリボンカセットの他の実施例を、第1:3
図に示す。本実施例は、前述の剥離レバー58・剥離ロ
ーラ54・戻しバネ59・スライダ6o・圧接バネ61
の代りに、一体の当接レバー63を用いたものである。
ここで本実施例では、当接レバー63は、カセット下ケ
ース52乃rド六セtソトトに一’2/Iツ1丑鶏11
)によって、矢印Cl−C2方向に移動可能に案内され
る。またこの当接レバー63は、切換レバー62と係合
関係にあり、切換レバー62の動きによって、矢印Cl
−C2方向に移動する。
したがって、上述カセットでは、切換部62bが本体側
の突出部27bと当接して、レバー62が左方向へ移動
しその先端62aがカセット側端部50aから突出する
と、この先端62aが本体側の係合部30bと当接する
位置へ導ひかれる。そこで、前述した通りモータM3の
駆動によって連結レバー30がプラテン10側へ移動す
ると、係合部30bと先端62aが係合して、レバー6
2がプラテン10方向へ押される。するとこのレバー6
2からサーマルヘッド25がプラテン10に対する位置
とほぼ同じ位置まで当接レバー63を押し、当接レバー
63はプラテン10へ接近又は当接した位置で停止する
したがって、この剥離ローラ54の位置までは、加熱後
記録紙12とインクシートlとは剥離せずに接触したま
まの状態で走行し、この剥離ローラ54を通過両者は剥
離される。
また反対に、切換部62bが本体側の突出部27aと当
接して、レバー62が右方向へ移動しその先端62 a
がカセット側端部内へ退避すると、本体側の連結レバー
30がプラテンIO側へ移動してもレバー62は押され
ることはなく1.レバー62はプラテン10から遠ざか
る方へ退避したままである。したがって、この当接レバ
ー63の位置は、プラテンIOから離れたままであり、
加熱後記録紙とインクシートlとはサーマルヘッド25
の端部を通過後まもなく剥離される。
次に本実施例における記録画像の色の切換えについて説
明する。なお、本実施例では、赤色及び黒色の記録画像
を例にあげて説明するが、これに限定されるものではな
い。
第14図〜第17図は、2色記録の動作を示す平面図で
ある。図には、インクリボンカセット50がキャリアテ
ーブル28に装填されている記録可能状態を示す。
以下に、“前述インクリボンカセット50を用いて、赤
・黒2色の記録画像を色情報に応じて選択的に形成する
例を示す。
まず、赤色記録を行なう場合を示す。
第14図及び第15図は、2色インクリボンlの第2イ
ンク層3b(赤色)を用いて画像記録を行なう場合を示
す図であり、第14図は、カセットの色切換動作を示す
まず、後述する通りの方法により赤色記録情報を受ける
と、前述した通り、アップダウンモータM3(第8図)
を反時計方向へ回転し、サーマルヘッド25を矢印B2
方向へ動かし、プラテンlOから離反させる。また連結
レバー30は、矢印C2方向へ移動させる。次いでキャ
リアモータM2(第5図)を駆動し、キャリア22(第
8図)を左方向(図示A2方向)へ移動させ、切換レバ
ー62に設けられた切換部62bと、ラック27の突出
部27 aとを当接させて、切換レバー62を右方向(
図示K 1方向)へ移動させる。この切換レバー62の
矢C1]K1方向の移動によって、切換レバー62の連
結部62aは、連結レバー30と係合関係は解除される
。また、戻しバネ59の付勢力によって、剥離レバー5
8は下方(図示C2方向)へ、また切換レバー62は反
時計方向(図示し2方向)へ各々付勢されている。
そこで剥離ローラ54はプラテン10から十分離れてい
る。
第15図は2色リボン1の、第2インク層3b(例えば
赤色)を用いた記録を行なう状態を示す図である。前述
第16図を用いて説明した状態において、アップダウン
モータM3(第8図)を時計方向へ駆動し、サーマルヘ
ッド25をプラテンlO方向(図示11方向)へ回動さ
せて、記録紙12及び2色インクリボンlを介して、プ
ラテンIOに押圧する。
この際、ヒートシンク26の矢印B1方向の移動によっ
て、連結レバー30はプラテンlO方向(図示CI力方
向へ移動する。しかしながら前述した通り、戻しバネ5
9によって剥離レバー58は下方(図示C2方向)へ、
切換えレバー62は反時計方向(図示L2方向)へ、各
々付勢されたままの状態であり、剥離レバー58は記録
紙12から十分な距離離反した状態にある。そこで−キ
ャリア22を右方向が9′6方向(図示At方向)へ移
動し、サーマルヘッド25の発熱部25aを記録情報に
応じて発熱させて2色インクリボンIを加熱し、第2イ
ンク層3bを記録紙12へ転写することによって赤色画
像を記録紙12へ形成する。加熱後、すぐに、インクリ
ボン!はサーマルヘッド25の端部25bから巻取りク
ラッチ41の矢印■1方向の回転による巻取り力によっ
て変向し、記録紙12と剥離する。なおその後、2色リ
ボンlは巻取りコア55に巻き取られる。
次に、黒色記録を行なう場合を示す。
第16図及び第17図は、2色インクリボンlの第1イ
ンク層3a及び、第2インク層3bの両方を用いて画像
記録を行なう場合を示す図であり、第16図はカセット
の色切換動作を示す。
まず、後述する通りの方法により黒色記録情報を受ける
と、前述した通り、アップダウンモータM3 (第8図
)を反時計方向へ回転し、サーマルヘッドを25を矢印
I32方向へ移動させ、プラテンlOから離反させる。
また連結レバー30を矢印C2方向へ移動させる。次い
で、キャリアモータM2(第5図)を駆動し、キャリア
22(第8図)を右ノJ向く図示Δ1方向)へ移動させ
、切換しt< −52の切換部(i 2 bとラック2
7の突出部27bとを当接させ、切換レバー62を左方
向(図示1(2方向)へ移動させる。この切換レバー6
2の矢印に2方向の移動によって、切換レバー6?の連
結部62aは連結レバー30と係合する。また、戻しバ
ネ59の付勢力によって、剥離レバー58は下方(図示
C2方向)へ、また切換レバー62は反時計方向(図示
L2方向)へ各々付勢されており、剥離レバー58は記
録紙12から離反した状態にある。
第16図は2色リボンlの第1インク層3a(黒色)第
2インク層3bともども記録紙12へ転写して、黒色記
録を行なう状態を示す図である。前述第15図を用いて
説明した状態において、アップダウンモータM3 (第
8図)を時計方向へ駆動し、サーマルヘッド25をプラ
テン10方向(図示B1方向)へ回動させて、記録紙1
2.2色インクリボンlを介して、プラテン10に押圧
する。この際、ヒートシンク2Gの矢印1目方向の移動
によって、連結レバー30はプラテン10方向(図示C
1方向)へ移動する。この連結レバー30の図示CI力
方向の移動によって、連結レバー30の係合部30bは
切換レバー62の連結部62aを押し上げ、戻しバネ5
9に抗して切換レバー62を時計方向(L1方向)へ回
転させる。この切換レバー62のL1方向の回転により
、剥離レバー58は上方(図示CI力方向へ移動し、リ
ボン1を介して記録紙I2に当接する。
連結レバー30はさらにCI力方向移動し、切換レバー
62をL1方向へ回転させる。切換レバー62の[,1
方向へのさらなる回転により、戻しバネ59及び圧接バ
ネ61に抗して、スライダ60を矢印CI力方向移動さ
せる。そこで、圧接バネ61の反力によって、剥離レバ
ー58の剥離ローラ54をインクリボン1を介して記録
紙12に圧接もしくは近接する。
この状態でキャリア22を右方記録方向(図示AI力方
向へ移動し、サーマルヘッド25の発熱部25aを記録
情報に応じて発熱させて、2色インクリボン1を加熱し
、その後発熱部25aから、距離!離れた剥911[レ
バー58の剥離ローラ54の位置で、インクリボンを巻
取りラッチ41の矢印!1方向の回転による巻取り力に
よって変向し、記録紙I2と剥離し、第2インク層3b
とともに第1インク層3aを記録紙12へ転写すること
によって、黒色画像を記録紙12へ形成する。なお、そ
の後、2色リボンlは巻取コア55に巻き取られる。
次に、上記説明した赤・黒各々の画像記録の状態を拡大
模式図を用いて説明する。第18図にl)・(b)は赤
色の画像記録の場合、第19図(a)・(b)は黒色の
画像記録の場合を各々示す拡大模式図である。
第18図(a)及び第18図(b)は第2インク層(例
えば赤色記録)の画像記録を示す図である。
図において、サーマルヘッド25は2色インクリボンl
及び記録紙12を介して、プラテンlOに押圧している
。そしてこのサーマルヘッド25を矢印AI力方向走行
させながら、サーマルヘッド25の発熱部25a(例え
ば複数の発熱素子からなる)を記録情報に応じて発熱さ
せて2色インクリボン1を加熱する。加熱によって2色
インクリボンlの第2インク層3b(例えば赤色記8)
か記録紙12に付着する。
次にサーマルヘッド25を矢印AI力方向移動させサー
マルヘッド25のエツジ部25bにおいて、インクリボ
ンIを変向させて加熱後のはやい時間t!すなわち加熱
されたインクリボンlが冷却する前に(第3図(a)2
色インクリボン特性図参照)インクリボンlを巻き取り
力によって引張り記録紙I2から剥離する。
第3図(a)に示す通り剥離時点の2色インクリボンl
の支持体2、第1インク層3a、第2インク層3b相互
の接着力の関係は、支持体2と第1インク層3aとの間
の接着力が第1インク層3aと第2インク層3bとの間
の接着力よりも大きい。又、第2インク層3bと記録紙
12との間の接着力は、サーマルヘッド25の加熱によ
り大きく、従って、接着力の一番弱い第!インク層3a
と第2インク層3bとの間でインク層3が分離され、第
2インク層3b(例えば赤色記録)のみが記録紙!2に
転写され赤色画像記録Rlが7gられる。
これに対して黒色画像記録は次の様にt−jなわれる。
第19図(+1)及び第19図(b)は第1インク層:
(;l 、第2インク層3bの記録を示す図である。
前記と同様にサーマルヘッド25を2(!!、インクリ
ボン!及び記録紙12を介してプラテンInに押圧し、
このサーマルヘッド25を矢印Δ1に走行させながらサ
ーマルヘッド25の発熱部25;Iを画像情報に応じて
発熱させて2色インクリボン1を加熱する。
加熱によって2色インクリボンIの第2インク層3bが
記録紙I2に付着する。また2色インクリボンlはサー
マルヘッド25の発熱部25 aから矢印Δlと反対方
向に距離l(第19図(a))だけ離れた点で剥離ロー
ラ54によって記録紙12に当接されている。次にサー
マルヘッド25及び剥離ローラ54は距離lを保ちなが
ら、矢印AI力方向移動して、剥離ローラ54の地点に
おいてインクリボンlを加熱後のにい時間L2即ち加熱
されたインクリボンlが冷/ill L、た後で(第:
3図(a)2色インクリボン特性図参照)変向してへき
取り力によって引張り記録紙12から剥ν11tする。
時間【2はサーマルヘッド25の移動速度及び距離lに
よって定めることがIIf能である。
第3図(a)に示す通りエリ離時点のインクリホンIの
支持体2、第1インク層:(a1第2インク層3b相互
の接着力の関係は、支持体lと第1インク層3aとの間
の接着力は、第1インク層3aと第2インク層3bとの
間の接る力よりも小さい。また、第2インク層3bと記
録紙12との間の接着力はサーマルヘッド25の加熱に
より大きく、従って接着力の一爵弱い支持体2と第1イ
ンク層3aとの間でインク層3が分離され、第1インク
層3a及び第2インク層3 bがともに記録紙I2に転
写され黒色画像記録orが得られる。
以」二述べた様に本実施例の装置によって、第2インク
層3bのみの転写と第1インク層32L及び第2インク
層3bの合体転写が可能となり、2色画像記録が可能と
なる。サーマルへラドエッヂ部での加熱直後のインクリ
ボンの剥離とサーマルヘッド加熱後距離lの移動(オー
バーラン)と、サーマルヘッドと距離!離れた圧接ロー
ラ部でのインクリボンの剥離の制御によって2色画像記
録が可能となる。
〔構成ブロック図〕
次に以上説明した出力装置の構成ブロック図を第20図
に示す。
尚、本図では各ブロックの接続関係のみを示しており、
詳細なコントロールラインは省略しである。点線で囲れ
た部分がCPUユニットである。
CPUは中央演算処理装置であり、後述のROM等から
プログラムや各種データを読み出し、必要な演算、判断
を行い、各種制御を行う。また、CPUは複数で構成さ
れていても良い。ROMは読出し専用メモリであり前記
CPUが動作する為の各種プログラムや文字コード、ド
ツトパターン(キャラクタジェネレータ;CG)、印字
等に必要な各種データが格納されている。TRAMはリ
ードノライトメモリであり、CPUが命令実行中のデー
タ、演算結果を一時たくわえておくワーキングエリア、
キーボード15及び、外部インターフニス部rFu (
後述)より入力された各種データを格納しておくバッフ
ァエリア、文書を保存しておくテキストエリア等から成
り、電池によるバックアップによりパワースイッチ14
のオフにより本体電源が切れてもデータを保存可能とな
っている。
またC I) Uユニットは、サーマルヘッドドライバ
”r HD 、モータドライバM1〕、及び検出部Su
を介してプリンタユニットPuと接続されている。
サーマルヘッドドライバTMN)i′!cPUの制御に
より、前述のプリンタユニットPuに設けられている。
サーマルヘッド25を駆動し、モータドライバMDはC
PUの制御によって、紙送りモータMl。
キャリアモータM2.アップダウンモータM3の駆動を
行う。
検出部SuはプリンタユニットPuに設けられている前
述のリミットセンサ23及びセンサ29の情報をCPU
に伝達する。
電源I’Suはサーマルヘッド25の駆動用電源V H
紙送りモータMl、キャリアモータM2.アップダラン
モータM3の駆動用電源VM、及びその他のロジック回
路用電源Vccを供給する。
またコントローラGAはCPUの制御により、前記サー
マルヘッド25駆動用電源V Hの電圧及び電流を変化
させたり、サーマルヘッド25のヒート時間やデユーテ
ィ−を変化させ、たり6種制御を行う。
またC P UユニットにはキーボードコネクタKBC
を介して印字1編集等に必要な各種データを入力するキ
ーボード15が接続されている。
またCPUユニットにはLCDコネクタ【、CDCを介
して、キーボード15より入力されたデータや情報を表
示する為の液晶表示部70が接続されている。
なお、液晶表示部70のかわりに、CRT等他の表示装
置であっても良い。
CI) Uユニットには、インターフェースコネクタI
 F Cを介して、外部制御装置による本記録装置の制
御や外部機器との通信を行うためのR3232C。
セントロインターフェース、モデム等のインターフェー
スが接続可能である。
またC P UユニットにはカートリッジコネクタCA
Cを介して、特殊機能の動作や別書体による印刷用のR
OMカートリッジ及び文書、データ等の保存の為の拡張
メモリ用のRAMカートリッジが接続可能となっている
更に、本図には示していないがブザー等、音声出力装置
が設けられていても良い。
〔パワーオンシーケンス〕
次に、上記ROMに格納されたプログラムにより出力装
置の制御について説明する。第21図は、本願発明適用
の出力装置のパワーオンシーケンスの制御フローである
。この出力装置は前述した様に、2色の印字が可能なサ
ーマルプリンタを有し、1色用のリボン或いは1つのリ
ボンで2色の印字が可能な2色用のリボンを搭載するこ
とができ、更に2色の場合、色の切換えを行うことがで
きる。
なお、本発明では色情報としてリボン識別信号或いはキ
ーから入力される色指定信号等が考えられる。
まず装置の電源がオン(power  on)されると
サーマルヘッドをアップさせ、プラテン10から該ヘッ
ドを離した状態にしくSl)、キャリッジの絶対位置を
検出すべく、キャリア22をリミットセンサ23方向へ
移動させる(S2)。
リミットセンサ23がキャリアを検出すると(S3)、
ステップ4 (S4)に進み、リボンが2色用の場合、
21r;水色例えば黒で印字するべ(カラーフラグ(上
記’I’ RA Mに格納されている)をオフしておく
。つまり基本色がパワーオン時の標準モードである。な
お標準モードであることを表示するようにしてもよい。
次に85で均一な印字品位を保つべくリボンのたるみ取
りを行う。なお、たるみ取りについての詳細は後述する
。次に搭載されている或いは搭載すべきリボンが(1)
単色リボンか2色リボンかを識別するリボンモードフラ
グ(上記TR八Mに格納されている)を調べる(S6)
。なお、このリボンモードフラグはリボン又はリボンカ
セットの種類を判別するセンサ29によってセットされ
る様にしても良いし、オペレータがキー人力や音声入力
等によってセットされる様にしても良い。フラグがI 
(1−リボンモードにセ゛ント;!cわ−てL S t
−k1!、呑はステップ8 (S8)に進む。又、リボ
ンモードフラグが2色リボンモードにセットされていた
場合は、2色の内の基本色(黒)の印字ができる様に、
基本色セット位置ヘキャリツジを移動し、(第16図、
第17図参照)リボンカセットの状態を基本色にセット
する(S7)。そしてS8において1色のリボンモード
であれば1色リボンモード用のレフトマージンLM1に
、2色のリボンモードであれば2色リボンモード用のレ
フトマージンLM2にキャリッジを移動させる。このレ
フトマージンについての説明は第22図において行う。
なおリボンモードフラグはパワーオフされても電源によ
りバックアップされており、パワーオフされた時のリボ
ンモードは保存される。
そして、パワーオン時にリボンを判別し、パワーオフ時
と異なる場合はオペレータが間違っている可能性(1色
相リボンが装着されているのに2色用リボンが装着され
ているとして入力を行ってしまう可能性)があるのでパ
ワーオン後入力の前に、ブザー、メツセージ等で報知す
る様にしてもよい。
次に第22図を参照し、前述した1色印字用、2色印字
用のマージン(キャリッジの移動範囲)について説明す
る。LMI及びRM lは単色(1色)用リボンによる
印字可能な範囲を示すレフトマージン、ライトマージン
である。この場合本実施例では80character
sの印字が可能である。又・2色用のリボンではL M
 2 、  RM 2が印字可能範囲で、前述の黒又幌
赤の印字が可能である。この場合76 c h a r
 aCt c r sの印字が可能である。又、左右の
2charactcrsは、左端においては赤色セット
位置(゛突出部27a位置)における色切換領域、右嬬
においては黒色セット位置(突出部27b位置)におけ
る色切換領域である。更に、センサ23の位置から実際
の印字が可能な領域までの間はリボンのたるみ取りを行
う領域(例えばIcharacterピッチ分)である
。なお27−a、27−bは前述したリボンの色切換え
のための突出部である。
〔キー人力シーケンス〕
次に第23図においてオペレータのキー人力を制御する
フローチャートである。Slにおいてキー人力があった
場合S2に進み、リボンモード設定キーの押下があった
か否かを判定する。YesてあればS8のリボンモード
フラグンのプログラムに進む。
NoであればS3に進む。なおリボンモード設定キーI
ンM K Yは、例えば第4図のモートキーM OK 
Y +数値キー田によるキーオペレーション等である。
次に33において力ラーチェンソーキーCCI(Yの押
下を判定する。Yesの場合はS7のカラーチェンンプ
ログラムに進む。なおりラーチェンソキーCCK Y。
は、例えば第4図のモードキーM OK Y十数値キー
(2)によるキーオペレーション等であっても良い。又
、カラーチェンジキーは前述した色を変えるキーである
。S3でNOの場合はS4に進み、S4においてリター
ンキー、タブキー、センタリングキーレフトマージンセ
ット等のキーであるならばS6に進み、上記ファンクシ
ョンの動作制御プログラムに進む。
又、S4でNoの場合は入力されたキーが印字キーPR
KYだと判断し、印字制御プログラムS5に進む。以上
の動作終了後は再びSlに戻りキー人力を待つ。なお以
」二はキー人力によってデータが人力される場合につい
て説明したが、テキスト情報内のコマンドあるいは、ホ
スト等の外部制御機器からの制iIl!命令であっても
良いことは言うまでもない。
〔リボンのたるみ取り〕
次に、第21図85のリボンのたるみ取りについて説明
する。第24図は、リボンのたるみ取りの制御フローチ
ャートである。Slでは、サーマルヘッド25をダウン
させる。このことにより、カセット内のリボンの巻き取
りが可能となる(第7図〜第1O図参照)。次にS2で
ヘッド25のヒートをすることなくキャリッジを矢印A
I力方向移動させ、■文字針移動させる。そして、S3
でヘッドアップを行なう。これらの動作によってリボン
が所定のテンションで張られ、たるみ取りが行なわれる
〔リボン・モードチェンジ〕
次に、第2コ3図88で示したリボン・モードチェンジ
について説明する。リボン・モード設定キーRM K 
Yが入力されると、まず第25図の34において、TR
AMに記憶されたリボンモードフラグのピットを反転し
、リボンモードフラグを1色リボンモードなら2色リボ
ンモードへ、2色リボンモードなら1色リボンモードに
変える。次に32で、どちらのモードに変わったのかを
判定し、1色モードであるならS4に進み第21図のパ
ワーオンルーチンに進む。又、S2で、リボンモードが
、21Qリボンモードであった場合、S3において第2
2図において説明した2色用のレフト(L M 2 )
ライトマージン(RM2)の位置をメモリ(TRAM)
にセットする。(通常はLMI、RMIがセットされて
いる。)そしてS4のパワーオンルーチンに進む。そし
てパワーオンルーチンでは前述した様に、リボンのたる
み取りを行い、1色或いは2色リボンに応じて、所定の
レフトマージン(LMI或いはLM2)にキャリッジを
移動させる。なお、ユーザが設定した所望のマージン位
置に移動させる様にしても良い。なお、リボンモードは
、キー人力によってセットされるだけでなく、前述した
第5図のセンサ29によって、自動的にI゛11別し、
第25図のルーチンに進んでも良い。又、」二記2つの
印字範囲があることにより、ユーザがマージン位置をミ
ス入力してしまう場合があるが、その場合は警告又は、
ユーザの入力したマージン位置を無視し、LMI或いは
LM2に移動するようにしてもよい。
〔カラー・チェンジ〕
次に、第23図87に示したカラーチェンジについて説
明する。カラーチェンジを行う場合、2色リボンカセッ
トが搭載されていることが前提であるので、Slにおい
て、リボンモードフラグを判定し、1色のリボンカセッ
トが搭載されていると判断した場合、入力されたカラー
チェンジ情報は無効であるので82においてブザー、デ
ィスプレイ、音声によって警告を行う。Slにおいてリ
ボンモードフラグが2色、つまり2色のリボンが搭載さ
れていると判断した場合は、出力すべき色を変えるべ(
TR八へに格納されたカラーフラグのビットを83にお
いて反転する。゛つまり2色リボンの内、黒(基本色)
が選択されていたなら、赤(予信1色)を出力する様に
、赤が選択されていたなら黒を出力するべく、カラーフ
ラグのビットを反転させるのである。そして、現在のキ
ャリッジ位置を′r RA Mに記憶しておき、次にS
4で反転されたカラーフラグを判定し、オフ(黒)であ
ればS5に進み、前述した基本色(黒)セット位置ヘキ
ャリツジ(キャリア)を移動させる。又、S3でカラー
フラグをオン(赤)し、S6において、予備色(赤)セ
ット位置ヘキャリツジを移動する。(第16、第17図
参照)次に87で85、S6によるキャリッジの移動の
前のキャリッジの位置或いは次の印字位置ヘキャリツジ
を移動させる。
なお、本説明ではカラーチェンジでは、リボンのたるみ
取りを行っていないが、カラーチェンジ信号が入力され
た時にもリボンのたるみ取りを行う様(例えば第26図
の37の後に、たるみ取りを行うよう)にしても良い。
〔印字シーケンス〕
次に、第23図85に示した印字シーケンスについて、
第27図を参照し説明する。なお、本発明において出力
される情報は、文字、図形、画像、配回等又はそれらの
組合せ等どのようなデータであってもよい。第23図の
85へは印字指令キーPI?KYによって進むが、1c
haracter人力毎に印字指令が発生されても良い
し、wo、rd小単位いは1行事位で、印字指令が発生
されて、第23図の85に進んでもよい。キャリッジ等
の移動は第20図に示したモータドライバMD等によっ
て行っているが、モータ等は説明上省略する。
第27図において、Slで印字開始位置ヘキャリツシを
移動する。S2ではサーマル・ヘッド25をダウンする
。S3でリボン・モード・フラグを調べる。ここで、単
色リボンモードであるならS4へ遷移する。S4では単
色用のキャリッジスピードを設定しくROM上の速度テ
ーブル)、S5で設定されたスピードでキャリッジを加
速、及び助走させる(例えば18charcters/
5ee)。そしてS6では単色用ヒート条件の設定をし
ている。ここでは電圧、電流を変化させるため、コント
ローラーに対してコマンドを送出する。また、単色用ビ
ート時間を設定する(例えば1. I m5ecヒート
する)。S7では前記ヒート条件により、サーマル・ヘ
ッド25をヒートし、印字する。そして、S8に移ると
、ヘッド25をアップし、S9でキャリッジをオーバー
・ラン、即ち、一定m移動させる。ここでオーバー・ラ
ンをすることにより、印字部を見ることができるように
なり、かつ、インデックス30aが次印字文字を示すこ
とが可能になる。そして処理を終了する。
ここで、キャリッジが停止している位置が単色リボン時
の印字待機位置である。
ところで、S3へ戻りリボン・モード・フラグが2色リ
ボン・モードであるなら、510へ移行する。
SIOではカラー・フラグを調べる。フラグがオン、即
ち予備色(赤)であるなら、Sllへ遷移する。
Sllでは予備色用のキャリッジ・スピードを設定しく
 ROM上の速度テーブル)、S12で設定されたスピ
ードでキャリッジを加速、及び助走させる(例えば18
charactcrs/5ee)。そして、513では
予備色用ヒート条件の設定をし、即ち、予備色用電圧、
予備色用電流、予備急用ヒート時間(例えば1,1m5
ec)で、S14においてサーマル・ヘッドをヒートし
、印字する。そして、515でヘッドをアップし、S1
6でオーバ・ランを行ない、処理を終了する。
([1び、S l (1へ戻り、カラで・フラグがオフ
、即ち、基本色であるなら、S17へ遷移する。517
では基本色用のキャリッジ・スピードを設定し、S18
で設定されたスピードでキャリッジを加速及び助走させ
る(例えばl0characters/5ec)、そし
て、519では基本色用ヒート条件を設定し、S20に
おいてサーマル・ヘッドをヒートし、印字する(例えば
0 、8 m s e cヒート)。ここで基本色の場
合は、他とキャリッジのスピード、ヒート時間を変えて
いるのは、確実に基本色を印字するためである。S21
ではリボンの剥離位置を変えるため、ヘッドアップ開始
位置までキャリアをダウンさせ、距離!(第28図参照
)移動させている。このことによりリボンの第1インク
層及び第2インク層が転写され黒が印刷される。そして
S22でヘッドをアップし、単色補助(予備)色と同様
に、S23でオーバー・ランさせる。単色、補助色印字
時では、該オーバー・ラン(S9.5I6)によって、
インデックスが次の印字位置を示すようになるが、S2
4ではS21のため、単色リボン時とは異なった位置に
キャリッジが停止しているため、インデックスが次印字
文字を示していない。そこで、単色リボン時と同じ位置
にキャリッジを停止させるべく、S21で移動した64
パルス分を戻している。そして、どのリボンモード或い
は、色で印字していても次の印字位置に指標30aを位
置づけるべ(キャリッジを移動させる。
第28図は上述のインデックス30aとヘッド25と印
字文字との関係を示す図である。実線のトIは既印字文
字、点線のHは次の印字文字位置を示すものとする。m
はインデックス30aとヘッド25間の距離で、当然リ
ボンモードやカラーに係わらず一定である(第5図参照
)。なお点線で描かれたインデックスは、次の印字位置
を示す所望の位置、太線で描かれたインデックスは、基
本色印字後へツドアツブされる位置を示している。nは
印字終了時のヘッド25の位置から次の印字文字中心位
置までの距離である。従って、単色印字或いは、2色リ
ボンであっても、予備色の印字の場合は、次の印字位置
に指標を合わせるために、m +nだけオーバランさせ
る(第27図59.516)。基本色印字の場合は第2
7図321において説明した様に第28図では例えば既
にlたけキャリッジが進んでいる。
なお、nとmとlの大小関係はどちらが大きくても良い
。第27図の521SS23、S2/Iでは、S21 
   S23    524 r71+n + m −’7’  の様にキャリッジを
移動させているが、第28図から明らかな様に、印字後
lだけ進んだ後(S21)、I! −(m+n)だけ、
キャリッジを戻すようにしても良い。なお本例ではヒー
ト時間を変えていたが、前述したv■!を制御して電圧
を変えるようにしても良いことは言うまでもない。
なお、前記実施例ではインクリボンを用いる例をあげて
説明したが、本発明はリボン状のものに限定されること
なく、インクシートとじてインクリボンの他に例えばラ
インプリンター等に用いられる幅広のテープ状のもの等
を適宜用いることもできる。
また、彼記録体としては、前記実施例で述べた記録紙の
他に、例えばオーバーヘットプロジェクタ−(所謂OH
P )に用いられる透明なプラスチック薄板等を適宜用
いることもできる。
さらに、加熱手段としては、前記実施例で述べたサーマ
ルヘッドに限定されるものではな(、例えば赤外線ある
いはレーザービーム等を適宜用いることもできる。
また、前記実施例では、サーマルヘッドが記録紙に沿っ
て往復移動する所謂シリアル型を例にあげて説明したが
、本発明はこれに限定されることなく、例えばサーマル
ヘッド等の加熱手段が記録幅の全幅にわたって設けられ
ている所謂フルライン型にも適宜用いることができる。
またさらに、前記実施例では、インクリボンをケース内
に収納し、装置本体に着脱可能なインクリボンカセット
を用いる場合を例にあげて説明したが、記録装置に関す
る本発明はこれに限定されることなく、例えばリールあ
るいはロール等に巻かれたインクシートをそのまま装置
本体に装填して用いても良いこと勿論である。
さらに、前記実施例では、インクリボンカセットが往復
移動するタイプを例にあげて説明したが本発明はこれに
限定されずに、例えばインクリボンカセットは静+L 
Lでいるタイプ等であっても良い。
また前記実施例では、2色画像記録を例にあげて説明し
たが、本発明はこれに限定されずに、3色以−Lの画像
記録にも適用されること勿論である。また各インク層の
記録画像色を同じにした場合にも適用できて、この場合
には、単色記録でインクシートを例えば2倍あるいは3
倍分等に用いることができる。
またインクシートは実施例に示したものに限定されずに
、他のインクシートも適宜用いられることは勿論である
さらに前記実施例では、剥離ローラ等の剥離タイミング
制御部材をカセット側にも設けているが、本発明はこれ
に限定されずに例えばこれを装置本体側に設けても良い
こと勿論である。
またさらに前記実施例では、加熱後のインクシートを冷
却する工程を、インクシートの剥離タイミングを遅らせ
ることによって自然冷却することで得ているが、本発明
はこれに限定されずに、例えば鉄・アルミニウム等の金
属等をインクシートに接触あるいは近接させて強制冷却
させる、あるいはノズルから冷気を吹きかけることも可
能である。
〔発明の効果〕
本発明は、被記録体に色情報に応じた色の、鮮明な画像
記録を、加熱手段の移動と剥離部材の移動とをともに行
なうことができる駆動手段を有することにより小型化し
た機構で行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例に適用し得るインク
リボンの厚さ方向断面図、 第3図(a)・(b)は時間経過と各層間の接着力の変
化の関係を示すグラフ、 第4図は本発明の一実施例を適用したタイプライタ−の
外観斜視図、 第5図及び第6図は本発明の実施例を適用した記録部の
斜視図、 第7図及び第8図はヘッドの回動及びリボンの巻取り機
構を示す平面図、 第9図及び第1O図はその側面図、 第11図は2色リボンカセットの外観斜視図、第12図
はその内部平面図、 第13図は2色リボンカセットの他の実施例を示す外観
斜視図、 第14図〜第17図は色切換え動作を示すための平面図
、 第18図(a)・(b)及び第19図(a) −(b)
は本実施例装置の記録部の拡大模式図、 第20図は、出力装置の構成ブロック図、第21図は出
力装置のパワーオンシーケンスを示すフローチャート、 第22図はリボンに応じた出力範囲を示す図、第23図
はキーオペレーションを示すフローチャート、 第24図はリボンのたるみ取りを示すフローチャート、 第25図はリボンモードチェンジの動作を示すフローチ
ャート、 第26図はカラーチェンジの動作を示すフローチャート
、 第27図は印字シーケンスを示すフローチャート、第2
8図は印字位置とヘッド、指標の関係を示す図、 50はカセット、58は剥離レバー、25はサーマルヘ
ッド、22はキャリア、M3はアップダウンモータ、2
9はセンサ、CPUはセントラルブロセッシングユニッ
ト、THDはTHドライバ、30aは指標。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インクを有するインクシートを用いて、被記録体
    に記録を行なう記録装置において、 上記インクシートを装着するための装着部と、上記被記
    録体に記録を行なうために、上記装着部に装着されたイ
    ンクシートを加熱するための加熱手段と、 上記被記録体に記録を行なう色情報に応じて、上記加熱
    手段による上記インクシートの加熱後の、上記インクシ
    ートと上記被記録体とが剥離する剥離条件を可変とする
    ための剥離部材と、 上記加熱手段の移動と上記剥離部材の移動とをともに行
    なう駆動手段と、 を有することを特徴とする記録装置。
  2. (2)上記加熱手段の移動と上記剥離部材の移動とが連
    動して行なわれる特許請求の範囲第(1)項に記載の記
    録装置。
  3. (3)上記加熱手段と上記剥離部材の連動を切断する特
    許請求の範囲第(1)項に記載の記録装置。
JP6505986A 1986-02-03 1986-03-24 記録装置 Pending JPS62220355A (ja)

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EP19870901119 EP0255841A4 (en) 1986-02-03 1987-02-03 IMAGE RECORDING DEVICE AND INK SHEET CASSETTE APPLICABLE TO SAID DEVICE.
US07/714,354 US5175563A (en) 1986-02-03 1991-06-12 Image recording apparatus and ink sheet cassette usable in the image recording apparatus

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