JPS62224732A - 電磁制御ばねクラツチ機構 - Google Patents

電磁制御ばねクラツチ機構

Info

Publication number
JPS62224732A
JPS62224732A JP61067287A JP6728786A JPS62224732A JP S62224732 A JPS62224732 A JP S62224732A JP 61067287 A JP61067287 A JP 61067287A JP 6728786 A JP6728786 A JP 6728786A JP S62224732 A JPS62224732 A JP S62224732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
clutch mechanism
shaft member
boss
electromagnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61067287A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0819967B2 (ja
Inventor
Kozo Nishimura
西村 興三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP61067287A priority Critical patent/JPH0819967B2/ja
Publication of JPS62224732A publication Critical patent/JPS62224732A/ja
Publication of JPH0819967B2 publication Critical patent/JPH0819967B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D27/00Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
    • F16D27/10Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings
    • F16D27/105Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with a helical band or equivalent member co-operating with a cylindrical coupling surface
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D27/00Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
    • F16D2027/001Means for electric connection of the coils of the electromagnetic clutches

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、コイルばね手段の収縮を利用して駆動力を伝
達する電磁制御ばねクラッチ機構に関する。
く背景技術〉 従来から、回転駆動される入力回転要素の駆動力を選択
的に伝達するために、コイルばね手段を利用した電磁制
御ばねクラッチ機構が使用されている。この種のクラッ
チ機構としては、例えば特開昭59−175633号広
報に開示されているソチ機構の改良として特開昭60−
78439号(名称:電磁制御ばねクラッチ機構)の明
細書及び図面に開示されているものを提案した。かかる
電磁制御ばねクラッチ機構は、回転自在に装着された軸
部材と、軸部材に装着された入力回転要素と、軸部材と
一体に回転せしめられるロータと、ロータの片面側に対
向して位置するアマチュアと、軸部材に対して回転自在
に装着された回転支持部材と、アマチュアと回転支持部
材の間に配設され且つアマチュアをロータの上記片面か
ら離隔する方向に弾性的に偏倚せしめる偏倚ばね部材と
、偏倚ばね部材の弾性偏倚作用に抗してアマチュアをロ
ータの上記片面に磁気的に吸着せしめるための電磁手段
と、一端が入力回転要素に連結され且つ他端が回転支持
部材に連結されたコイルばね手段を具備している。そし
て、電磁手段に通電してこれを付勢すると、電磁手段の
磁気的吸引力によってアマチュアがロータの上記片面に
吸着され、これによって入力回転要素と回転支持部材間
に相対的速度差が生じてコイルばね手段が収縮され、か
くして入力回転要素からの駆動力がこのコイルばね手段
を介して軸部材に伝達され、他方電磁手段への通電を停
止してこれを除勢すると、偏倚ばね部材の弾性偏倚作用
によってアマチュアがロータの上記片面から離隔し、こ
れによってコイルばね手段の収縮が解放され、かくして
入力回転要素からの駆動力が軸部材に伝達されることは
ない。
しかしながら、上述した電磁制御ばねクラッチ機構は、
電磁手段が付勢されているときに連結状態となって駆動
力を伝達する構成であり、それ故に、次の通りの解消す
べき問題が存在する。例えば繊維機械のワイングーの如
き装置においては、長い糸状のもの或いは帯状のものを
連絡して供給する構成である故に、通常駆動力が伝達さ
れて出力回転要素が回転駆動され、異常時にのみ上記駆
動力の伝達が遮断されるようになっている。従って、上
述した装置に従来の電磁制御ばねクラッチ機構を適用し
た場合には、常時通電して電磁手段を付勢しなければな
らず、このことに起因して多くの消費電力を必要とする
等の問題がある。
〈発明の目的〉 本発明は上述事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、上述した問題を解消し、常時駆動力を伝達する
装置に好都合に適用することができる新規且つ優れた電
磁制御ばねクラッチ機構を提供することである。
〈発明の要約〉 本発明によれば、回転自在に装着された軸部材と、該軸
部材に対して相対的に回転自在に装着された入力回転要
素と、該軸部材の軸線方向に移動自在に装着されたアマ
チュアと、該アマチュアの片面側に対向して該軸部材に
対して相対的に回転自在に装着された回転部材と、該ア
マチュアを該回転部材に近接する方向に偏倚せしめる偏
倚手段と、該偏倚手段の偏倚作用に抗して該アマチュア
を該回転部材から離隔する方向に磁気的に吸5’l:す
るための電磁手段と、一端が該入力回転要素に連結され
且つ他端が該回転部材に連結されたコイルばね手段を具
備し、 該電磁手段が除勢されているときには、該アマチュアの
該片面が該偏倚手段の作用によって該回転部材の対向す
る面に押圧され、該回転部材に作用する回転阻止力によ
って該コイルばね手段が収縮され、かくして該入力回転
要素の回転駆動力は該コイルばね手段を介して該軸部材
に伝達され、他方績?it磁手段が付勢されると、該ア
マチュアは該電磁手段の磁気吸引作用によって該回転部
材から離隔して該回転部材に実質上作用せず、かくして
該入力回転要素の回転駆動力の伝達が停止される、こと
を特徴とする電磁制御ばねクラッチ機構が提供される。
かかる本発明に従う電磁制御ばねクラッチ機構において
は、通常時、即ち電磁手段が除勢されているときにコイ
ルばねが収縮されて入力回転要素からの駆動力が伝達さ
れる故に、その作動は従来の電磁制御ばねクラッチ機構
と全く反対であり、駆動力伝達時にクラッチ機構自体全
く消費電力を必要としない。
〈発明の好適具体例〉 以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された
電磁制御ばねクラッチ機構の一興体例について説明する
。尚、具体例においては、電磁制ポも 御ばねクラッチ機構を、長い帯状部材を連結して搬送す
る搬送ローラ対の駆動側搬送ローラに適用して説明する
が、これに限定されることなく、その他の種々の要素に
も適用することができる。
′Ff磁制鍵制御クラッチ機構を駆動側搬送ローラに適
用した例を示す第1図において、一対の基板2及び4 
(例えば装置の垂直基板である)が第1図において左右
方向に間隔を置いて配設されている。一対の基板2及び
4間には、軸受部材6及び8を介して支持軸10(軸部
材を構成する)が回転自在に装着され、この支持軸1o
の中間部に搬送ローラ12が装着されている。支持軸1
oの一端部は基板2を貫通して幾分その外方(第1図に
おいて左方)に突出し、かかる突出端部に係上部材14
が係止されている。また、支持軸1oの他端部は基板4
を貫通してその外方(第1図において右方)に突出し、
かがる突出端部に全体を番号16で示す本発明に従うt
磁制御ばねクラッチ機構が装着され、更に係止部材18
及び2oも係止されている。従って、クラッチ機構16
が連結状態のときには、駆動#(図示せず)からの駆動
力がこのクラッチ機構16を介して支持軸1oに伝達さ
れ、回転駆動される搬送ローラ12は他方の搬送ローラ
(図示せず)と協働して帯状部材を下流側に搬送する。
第1図と共に第2図を参照して、図示の電磁制御ばねク
ラッチ機構16は、入力回転要素を構成する歯車22、
アマチュア24、回転部材26、電磁手段28及びコイ
ルばね手段3oを含んでいる。具体例のクラッチ機構1
6は、後に詳述する如く、それらの種々の構成要素の組
付順序を変えることによって2種の形態、即ち支持軸1
oの他端部に設けられた小径部10aの外側端部に歯車
22が位置する第1の形B(第1図、第2図及び第6図
に示す形a)と上記小径部10aの基板4側の端部に歯
車22が位置する第2の形態(第7図に示す形態)のい
ずれかで使用することができる。
主として第2図を参照して、電磁制御ばねクラッチ機構
16の構成を詳述する(従って、上記第1の形態で使用
している)。支持軸10の小径部10aの一端部、即ち
基FiA側の端部に配置された電磁手段28は、筒状の
フィールド32とフィールド32内に装着されたコイル
組立体34を有し、フィールド32がスリーブ部材36
を介して小径部10aに相対的に回転自在に装着されて
いる(第1図参照)。フィールド32の外周面には突出
部38 (第2図)が一体に設けられ、突出部38には
係止凹部40が形成されている。一方、基Fi4には、
その一部を外方に折曲せしめることによって係止突起4
1が設けられ、かかる係止突起41が上記突出部38に
形成された係止凹部40内に係止されている(第1図参
照)、従って、容易に理解される如(、電磁手段28は
実質上回転されず、この@、磁手段28に対して相対的
に支持軸10が回転される。電磁手段28については、
後で更に詳述する。
小径部10aの他端部、即ち外側端部に配置された歯車
22はこの小径部10aに対して相対的に回転自在に装
着されている。歯車22の片面(第1図及び第2図にお
いて左面)には環状の突出部42が一体に設けられ、こ
の突出部42内には円筒状の第1のボス部材44が配設
されている。
具体例では、この第1のボス部材44は、歯車22の側
面に形成された貫通孔46(具体例では2個形成されて
いる)内にその端面に設けられた突起部48を挿入する
ことによって歯車22と一体に回転するように装着され
ている。第1のボス部材44は、後述する第2のボス部
材に向けて、即ち第1図及び第2図において左方に延び
ている。尚、第1のボス部材44は、歯車22と一体に
形成することも可能である。歯車22は、図示していな
いが、適宜の歯車機構等を介して電動モータの如き駆動
源に駆動連結され、上記駆動源によって矢印50(第2
図)で示す方向に回転駆動される。
小径部10aの外側端(歯車22の装着部位より外側部
位)には上記係止部材20が係止され、係止部材20は
歯車22等が小径部10aから外れるのを防止する(第
1図)。
歯車22に装着された第1のボス部材44に隣接して第
2のボス部材52が配置されている。第2のボス部材5
2は一端部(第1図及び第2図において左端部)に設け
られた小径部54と他端部(第1図及び第2図において
右端部)に設けられた大径部56を有している。第2の
ボス部材52の小径部54には片方のビン受部を規定す
る一対の切欠き58が形成されており、かかる一対の切
欠き58に小径部10aを貫通して形成されたビン孔6
0 (第2図)に装着されているビン部材62の両端突
出部を係合せしめることによって第2のボス部材52が
上記小径部10aにこれと一体に回転するように装着さ
れている。具体例では、第2のボス部材52の大径部5
6にも、他方のピン受部を規定する一対の係合凹部64
(第2図)が形成されている。かかる一対の係合凹部6
4は、後述する如く、図示の電磁制御ばねクラッチ機構
16を第2の形態、即ち第7図に示す形態に組付ける場
合に利用され、かかる場合には一対の係合凹部64内に
、ビン孔60に装着されたピン部材62の両端突出部が
係合される。それ故に、容易に理解される如く、第1の
形態(第1図、第2図及び第6図に示す形a)にのみ組
付ける場合には係合凹部64を省略することができ、他
方第2の形B(第7図に示す形態)にのみ組付ける場合
には切欠き58を省略することができる。
回転部材26は小径部10aに対して相対的に回転自在
に装着されている。回転部材26は短筒状の部材から構
成され、具体例において第2のボス部材52の小径部5
4に回転自在に装着されている。
コイルばね手段30は、第1のボス部材44と第2のボ
ス部材52に跨って被嵌されている。小径部10aに装
着された第2のボス部材52の大径部56は、上記第1
のボス部材44に向けて第1図及び第2図において右方
に延び、両ボス部材44及び52の対向する端面ば、相
互に接触乃至近接せしめられている。この第2のボス部
材52の大径部56の外径と第1のボス部材44の外径
とは実質上等しく、コイルばね手段30は第1のボス部
材44と第2のボス部材52の大径部56の両者に跨っ
て被嵌されている。具体例においては、コイルばね手段
30は第1図及び第2図において左側から見て右巻く即
ち、歯車22が矢印50で示す方向に回転されていると
きに回転部材26にその回動を阻止する力が作用して歯
車22と回転部材26の間に相対的な速度差が生じると
収縮される方向)に捲回されている。かかるコイルばね
手段30の一端30aは、歯車22の環状突出部42に
形成された切欠き66 (具体例では、周方向に間隔を
置いて4個形成された切欠き66のいずれか)に係止さ
せることによって歯車22に連結され、その他端30b
は、回転部材26の端部(第1図及び第2図において右
端部)に形成された切欠き68 (具体例では、周方向
に間隔を置いて6個形成された切欠き68のいずれか)
に係止させることによって回転部材26に連結されてい
る。
上述した如く配置された電磁手段28と回転部材26の
間には、更に、アマチュア24が配置されている。耐摩
耗性を有する磁性材料から形成することができるアマチ
ュア24は、円板状の部材から構成されている。かかる
アマチュア24は、小径部10aの軸線方向、言い換え
ると回転部材26に近接及び離隔する方向に移動自在に
装着されている。具体例では、アマチュア24は電磁手
段28のフィールド32の外側壁72内に配置され、フ
ィールド32に装着されたスリーブ部材36の外側端部
に装着されている。フィールド32は、外側壁72とそ
の内側に配設された内側壁74を有しく第1図)、内側
壁74にスリーブ部材36が装着され、スリーブ部材3
6の内側壁74の一端(即し、第1図及び第2図におい
て右端)から突出する突出部にアマチュア24が回転自
在に装着されている(第1図)。このアマチュア24の
周縁部には、周方向に間隔を置いて半径方向外方に突出
する3個の突起部76が設けられている。
一方、電磁手段28のフィールド32の外側壁72には
、開放された一端面から他端に延びる回転阻止受部78
が設けられている。回転阻止受部7日は、アマチュア2
4に設けられた突起部76に対応して間隔を置いて3個
形成され、フィールド32の外側壁72の幅方向略中央
部まで延びており、かかる回転阻止受部78内にアマチ
ュア24の突起部70が受入れられている。従って、電
磁手段28が回転されないことに起因して、回転阻止受
部78及び突起部76の作用によってアマチュア24も
実質上回転されることはな(、かかるアマチュア24に
対して小径部10aが回転される。
一方、アマチュア24の回転阻止受部78に沿う移動は
許容され、アマチュア24は小径部tOaの軸線方向に
移動自在である。かかるアマチュア24に関連して、具
体例の如く、フィールド28の外側壁72の一端部内面
に係止部材80(第1図)を装着するようにするのが好
ましく、例えばフィールド28の外側壁72の一端部内
面に環状の凹部81 (第4図、第5図)を形成し、か
かる凹部81内に弾性変形し得るC字状の係止部材80
を所定の通り係止せしめることができる。か(すると、
第1図から容易に理解される負4、アマチュア24の周
縁部が係止部材80に当接することによって、アマチュ
ア24のフィールド28からの抜けが確実に防止される
電磁手段28とアマチュア24との間には、更に、偏倚
手段が介在されている。具体例では、偏倚手段は弾性偏
倚ばね部材82から構成され、フィールド32に装着さ
れたスリーブ部材36を被嵌して内側壁74に設けられ
たばね収容凹所84の底面とアマチュア24の間に介在
されている。
かかる弾性偏倚ばね部材82は、アマチュア24に作用
してこれを第1図及び第2図において右方に弾性的に偏
倚せしめる作用をする。
次に、第2図と共に第3図乃至第5図を参照して、上記
電磁手段28について詳述する。図示の電磁手段28は
、筒状のフィールド32、コイル組立体34及び保護部
材86を含んでいる。フィールド32は略円形の端壁8
8を存し、端壁88の中央部には円形の開口が形成され
ている。この端壁88の外周縁部及び内周縁部には片側
(第4図において右方)に延びる円筒状の外側壁72及
び内側壁74が設けられ、フィールド32の一端面  
゛は開放されている。具体例においては、外側壁72は
内側壁74の一端を越えて更に上記片側に突出している
。フィールド32においては、第5図に明確に示す通り
、外側壁72にはフィールド32の上記一端面に開放さ
れた取付開口90が設けられている。具体例では、取付
開口90は実質上矩形であり、フィールド32の一端面
に存在する開口からその他端に向って端壁88の内面ま
で延びている(第4図、第5図)。図示のフィールド3
2においては、更に、外側壁72の取付開口90を規定
する部位、更に詳しくは取付開口90の側面を規定する
対向する部位92a及び92bには、夫々、肩部94a
及び94bが設けられている(第3図、第5図)。肩部
94a及び94bは、フィールド32の外側壁72の一
端から他端部に後述する保護部材86の装着方向に延び
ている。また、内側壁74の内面には、圧入によってス
リーブ部材36が装着されている。スリーブ部材36は
、第4図に示す通り、内側壁74の一端を越えて更に上
記片側に幾分突出している(第4図)。
スリーブ部材36のかかる突出部には、上述した如く、
アマチュア24が回転自在に装着される(第1図)。一
方、外側壁72の一端部は、スリーブ部材36の一端よ
りも更に上記片側に幾分突出しており、かかる突出端部
の内周面に、係止部材80が係止される環状凹所81が
形成されている(第4図)。また、外側壁72には上記
一端面に開放する回転阻止受部78 (具体例において
3個)が形成され、各回転阻止受部78は、内側壁74
の一端面まで他端側に向って延びている。更に、フィー
ルド32の内側壁74の内周部には環状のばね収容凹所
84が設けられ、その外側壁72の外周面には係止凹部
40が形成された突出部38が設けられている。かかる
構成のフィールド32は、第4図及び第5図から理解さ
れる如く、焼結成形によって容易に一体に形成すること
ができ、焼結成形されたフィールド32の内側壁74に
スリーブ部材36を圧入することによって第5図に示す
形態に組立てられる。
また、コイル組立体34は、ボビン96及びボビン96
に巻かれたコイル体98を含んでいる。
図示のボビン96は、中空のスリーブ部100とスリー
ブ部100の両端に設けられた環状フランジ部102a
及び102bを有し、具体例では合成樹脂又はセラミッ
クの一体成形により形成されている。そして、コイル体
98は、第4図に示す通り、ボビン96aのスリーブ部
100の外周面に巻かれ、両フランジ部102a及び1
02b間に位置せしめられている。具体例においては、
第5図に示す通り、ボビン96に巻かれたコイル体98
は、更に、帯状のシール部材104によって覆われ、そ
の両端部のみがシール部材104から外方に導出されて
いる。コイル体98の両端部には、後述する如く、接続
線部を構成するリード線106a及び106bが接続さ
れ、リード線106a及び106bを接続することによ
り第5図に示す形態に組立てられる。上述したコイル体
98においては、フランジ部102a及び102bの少
なくとも一方の周縁部に半径方向外方に突出する位置決
め用突起108を設けるのが好ましく、この位置決め用
突起108を具体例の通りフランジ部102aに設ける
のが一層好ましい。
更に、保護部材86は本体部110を有している0図示
の具体例では、本体部110は横断面が矩形状であり、
その中央部には軸線方向に貫通する貫通孔112が形成
され、またその一端部両面(対向する両面)には外方に
突出する保合突起114が設けられている。かかる構成
の保護部材86は、例えば合成樹脂又はセラミックの一
体成形により形成することができる。
上述した電磁手段28は、フィールド32、コイル組立
体34及び保護部材86を例えば次の通りの組イ1手順
に従って組立てることによって第3図及び第4図に示す
形B(従って、第1図及び第2図にも示す形B)に組立
てられる。
即ち、まず例えばビニール電線を所定の長さに切断して
一対のリード線106a及び106bを形成し、切断さ
れた上記リード線106a及び106bの一端部に、夫
々、第3図に示す通りに接続端子116a及び116b
を圧着す。この圧着時には、リード線106a及び10
6bの両端に何も接続されていないので、上記接続端子
116a及び116bの圧着を容易に且つ簡単に行うこ
とができ、このことに起因して上記圧着工程を容易に自
動化することができる。
次いで、上記リード線106a及び106bの他端部を
夫にボビン96に巻かれたコイル体98の両端部に接続
する。かくすると、第5図に示す通りの形態のコイル組
立体34が組立てられる。
しかる後、コイル体98に接続されたリード線106a
及び106b (コイル体98の接’!II線部を構成
する)を保護部材86に形成された貫通孔112に挿通
して保護部材86をリード線106a及び106bの他
端部に位置せしめる。
次いで、保護部材86をフィールド32の外側壁72に
形成された取付開口90に装着すると共に、コイル組立
体34をフィールド32の外側壁72と内側壁74間に
所要の通り装着する。かかる装着の際には、保護部材8
6にあっては、フィールド32の上記一端面側において
、保護部材112の本体部110とフィールド32に形
成された取付開口90の開口(フィールド32の上記一
端面に存在する開口)とを整合せしめると共に保護部材
86の係合突起114とフィールド32に設けられた肩
部94a及び94bとを整合せしめる。また、コイル組
立体34にあっては、フィールド32の上記一端面側に
おいて、ボビン96をフィールド32の外側壁72と内
側壁74の間に位置付けると共に、ボビン96に設けら
れた位置決め用突起108をフィールド32の肩部94
a及び94b間に位置付ける。そして、保護部材86を
その装着方向、即ち第4図において左方に上記開口を通
して取付開口90内に挿入すると共に、これと同時にボ
ビン96をその装着方向、即ち第4図において左方に上
記開放された一端面を通してフィールド32の外側壁7
2と内側壁74の間に挿入して固定する。ボビン96の
フィールド32への固定は、例えばフィールド32の内
側壁74の外面(外側壁72に対向する面)に半径方向
外方に幾分突出する固定用突起(図示せず)を設け、か
かる固定用突起が存在する内側壁74にボビン96を圧
入するようにするのが好ましく、かくすることによって
、専用工具を必要とすることなく容易にボビン96を固
定することができる。
固定用突起(図示せず)は、ボビン96の装着方向に向
けて半径方向外方への突出量が瀬次増大する形状である
のが好ましく、内側壁74の外面に代えてボビン96の
スリーブ部100の内周面に設けることもできる。上述
した通りにしてボビン96を装着すると第3図及び第4
図に示す通りに組立てられる。即ち、保護部材86の本
体部110がフィールド32の取付開口90内に位置し
てこれを通して外側壁72の外方に突出し、リード線1
40a及び140bが上記取付開口90を規定する縁部
に直接接触することが確実に防止される。
また、保護部材86のフィールド32に対する半径方向
外方への移動は、その保合突起114がフィールド32
の肩部94a及び94bに当接することによって阻止さ
れ、これによって保護部材86の上記取付間口90を通
しての抜けも確実に防止される。また、かかる組立状態
においては、ボビン96のフランジ部102aに設けら
れた位置決め用突起108が保護部材86より上記一端
面側において上記肩部94aおよび94b間に跨って位
置し、それ故に、保護部材86の上記取付開口90の開
口を通しての抜けも確実に防止され、保護部材86は、
第3図及び第4図に示す状態に上記取付開口90に確実
に装着される。尚、第3図及び第4図から容易に理解さ
れる如く、位置決め用突起108は、フィールド32の
上記一端面側に位置するフランジ部102aに設けた場
合には、のフィールド32に対する相対的な回動を阻止
する位置決め及びリード線106a及び106bの他端
部を取付開口90に位置せしめる位置決めと、保護部材
86の取付開口90の開口を通しての抜は防止の作用を
するが、フィールドの他端側に位置するフランジ102
bに設けた場合には、ボビン96を装着する際の上述し
た位置決めの作用のみである。
具体例では、次いで、電磁手段28のスリーブ部材36
に弾性偏倚ばね部材82が被嵌された後アマチュア24
が所要の通り装着され、しかる後フィールド32の外側
壁72に形成された環状の凹部に係止部材80 (第1
図)が係止される。従って、電磁手段28、弾性偏倚ば
ね部材82及びアマチュア24は電磁組立体を構成し、
後に説明する電磁制御ばねクラッチ機構16の組付時に
はかかる電磁組立体の状態で支持軸10の小径部10a
に組付けられる。
かくの通りの構成の電磁手段28においては、コイル体
98のリード線106a及び106bに保護部材86を
装着した状態においてこの保護部材86をフィールド3
2に形成された取付開口9゜の開放された開口を通して
フィールド32に所要の通りに装着することができる。
従って、従来の接続線部の1出工程(従来、フィールド
の外側壁に孔を形成し、かかる孔を通して接続線部を外
部に導出していた)及び保護部材の圧入工程(従来、フ
ィールドの外側壁に形成された孔に接続線部に装着され
た保護部材を圧入していた)を省略することができ、組
立てが容易且つ簡単になり、更に組立ての自動化にも好
適である。
再び、主として第1図を参照して、具体例の電磁制御ば
ねクラッチ機構16は、上述した種々の構成要素を次の
通りに支持軸10の小径部10aに装着することによっ
て第1の形態で利用することができる。即ち、第1の形
態で利用する場合には、第1図から理解される如く、ま
ず支持軸10の小径部10aに電磁組立体(電磁手段2
8、弾性偏倚ばね部材82及びアマチュア24を備えて
いる)を装着し、次に小径部10aのピン孔60にピン
部材62を装着しくピン部材62の長さは小径部10a
の直径より幾分長くなっており、従って所要の通り装着
するとその両端部は小径部10aから幾分突出する)次
いで第2のボス部材52の小径部54に回転部材26を
装着した状態でこの第2のボス部材52を装着してその
小径部に形成された切欠き58によって規定される片方
のビン受部に上記ピン部材62の両端部を位置せしめる
。更に、コイルばね手段30の他端部を第2のボス部材
52の大径部56に被嵌し、その他端30bを回転部材
26に形成された切欠き68内に係止させる。次いで、
第1のボス部材44が装着された歯車22を装着し、コ
イルばね手段30の一端部内に第1のボス部材44を位
置せしめ、その一端30aを歯車22の環状の突出部4
2に形成された切欠き66内に係止させる。しかる後、
小径部10aの他端(第1図において右端)に係止部材
20を係止する。かくして、各種構成要素は第1図に示
す通りに支持軸10の小径部10aに組付けられ、第1
の形態で利用される。
かかる第1の形態においては、第1図に示す通り、小径
部10aの一端側から他端側に向けて順次電磁手段28
、弾性偏倚ばね部材82、アマチュア24、回転部材2
6、コイルばね手段30及び歯車22が配置され、アマ
チュア24の片面(第1図において右面)側に回転部材
26がこの片面に対向して位置し、またアマチュア24
の他面(第1図において左面)側に電磁手段28が位置
し、電磁手段28とアマチュア24の間に介在された弾
性偏倚ばね部材82はアマチュア24に作用してこれを
回転部材26に弾性的に押圧せしめる。この種のクラッ
チ機構16においては、具体例の如く、アマチュア24
が押圧される回転部材26の面(アマチュア24の片面
に対向する面であって第1図において左面)に耐摩耗性
に優れた摩擦部材120を配設するのだ好ましい。かか
る摩擦部材120としては、例えばポリスライダテープ
(株式会社 旭ポリスライダー制作所から販売されてい
る商品名)を好適に用いることができる。
かかる第1の形態において電磁手段28が除勢されてい
るときには、弾性偏倚ばね部材82の作用によってアマ
チュア24が弾性的に回転部材26に押圧され、アマチ
ュア24と回転部材26とが摩擦部材120を介して接
続状態になる。従って、1!磁手段28の除勢状態にお
いて歯車22が矢印50 (第2図)で示す方向に回転
されると、コイルばね手段30を介して回転部材26も
同じ方向に回転されるようになる。一方、このとき、ア
マチュア24と回転部材26とが摩擦部材120を介し
て接続状態である故に、アマチュア24の回転が拘束さ
れていることに起因して、回転部材26にその回転を阻
止する力が作用する。かかる回転阻止力が作用すると、
この力によって歯車22と回転部材26間に相対的速度
差が生じ、かかる速度差に起因してコイルばね手段30
が収縮される。
かくすると、コイルばね手段30を介して第1のボス部
材44と第2のボス部材52の大径部56とが接続され
、支持軸10はビン部材62、第2のボス部材52、コ
イルばね手段30及び第1のボス部材44を介して歯車
22に駆動連結される。
かくして、歯車22の回転駆動力は支持軸10に伝達さ
れ、支持軸10、従ってこれに装着された搬送ローラ1
2は歯車22の回転に付随して矢印50で示す方向に回
転される。かかる状態においては、回転部材26はアマ
チュア24に対してその片面を摺動しながら相対的に回
動し、コイルばね手段30は上述した収縮状態に維持さ
れる。尚、上記記載から容易に理解される如く、摩擦部
材120はコイルばね手段30を収縮せしめるに十分な
回転阻止力を生成せしめるものであればよく、それ故に
比較的低摩擦係数の材料から形成することができる。
他方、第1の形態において電磁手段28が通電されて付
勢されると、電磁手段28は弾性偏倚ばね部材82の弾
性偏倚作用に抗してアマチュア24を磁気的に吸引する
。かくすると、第6図に示す通り、アマチュア24が支
持軸10の軸線方向に第1図において左方に移動し、回
転部材26の摩擦部材120から離隔してその他面がフ
ィールド32の内側壁74の一端面に当接し、アマチュ
ア24と回転部材26との上記接続状態が解除される。
上記接続状態が解除されると、回転部材26が回転自在
となる故に、上述した駆動力伝達時に蓄えられたコイル
ばね手段30の弾性力によって回転部材26が矢印50
で示す方向とは反対方向に若干回動され、コイルばね手
段30は拡張される。
かくすると、第1のボス部材44と第2のボス部材52
の大径部56とのコイルばね手段30による接続が解除
され、かくして歯車22と支持軸lOの駆動連結が解除
される。かかる電磁手段28付勢時においては、歯車2
2の回転に付随して第1のボス部材44及びコイルばね
手段30を介して回転部材26が回転するのみであり、
支持軸10、従って搬送ローラ12が回転することはな
い。
上述した電磁制御ばねクラッチ機構16は、各種構成要
素を次の通りに支持軸IOの小径部10aに装着するこ
とによって更に第7図に示す第2の形態で利用すること
ができる。第7図を参照して、上記第2の形態で利用す
る場合には、まず歯車22を支持軸IOの小径部10a
に装着しくかかる歯車22の装着は、それに装着された
第1のボス部材44が第7図において右方、即ち小径部
10aの他端に向って延びるように行う)、次に小径部
10aのビン孔60 (第2図)にピン部材62を挿入
する。次いで、コイルばね手段30の一端部を第1のボ
ス部材44に被嵌し、その一端30aを歯車22の環状
突出部42に形成された切欠き66内に挿入する。更に
、第2のボス部材52の小径部54に回転部材26を装
着した状態で(又は第2のボス部材52を装着した後そ
の小径部54に回転部材26を装着する)この第2のボ
ス部材52を小径部10aに装着し、その大径部56を
コイルばね手段30の他端部内に位置せしめて大径部5
6に形成された係合凹部64(他方のビン受部を規定す
る)にピン部材62の両端部を係合せしめ、次いでコイ
ルばね手段30の他端30bを回転部材26に形成され
た切欠き68内に挿入する。次いで、電1組立体(電磁
手段28、アマチュア24等を含む組立体)を小径部1
0aに装着して回転部材26に対してアマチュア24が
対向するようにし、しかる後、小径部10aの他端に係
止部材20を係止する。かくして、各種構成要素は第7
図に示す通りに支持軸10の小径部10aに組付けられ
、第2の形態で利用される。
かかる第2の形態においては、小径部10aの一端部側
から他端部側に向けて順次歯車22、コイルばね手段3
0、回転部材26、アマチュア24、弾性偏倚ばね部材
82及び電磁手段28が配置され、第1の形態と同様に
、アマチュア24の片面(第7図において左面)側に回
転部材26がこの片面に対向して位置し、またアマチュ
ア24の他面(第7図において右面)側に1!磁手段2
8が位置し、両者間に合材された弾性偏倚ばね部材82
はアマチュア24を回転部材26に弾性的に押圧せしめ
る。
かかる第2の形態で利用した場合にも上記第1の形態で
利用した場合と実質上同一の作用効果が達される。即ち
、電磁手段28が除勢されているときには、弾性偏倚ば
ね部材82の作用によって回転部材26とアマチュア2
4とが摩擦部材120を介して接続状態である故に、上
述した如くしてコイルばね手段30が収縮され第1のボ
ス部材44と第2のボス部材52の大径部56とがコイ
ルばね手段30を介して接続され、かくして歯車22の
回転駆動力は支持軸10に伝達される。他方、電磁手段
28が付勢されると、アマチュア24が磁気的に吸引さ
れて回転部材26から離隔する故に、収縮していたコイ
ルばね手段30が上述した如くして拡張され、第1のボ
ス部材44と第2のボス部材52のコイルばね手段30
による接続が解除され、かくして歯車22と支持軸10
との連結状態が解除される。
かくの通りであるので、具体例のtM!¥AtBばねク
ラッチ機構においては、組付順序を変えるのみで2種の
形態いずれかで利用することができ、設計変更すること
なく広範囲に渡いて用いることができる。
以上、本発明に従って構成された電磁制御ばねクラッチ
機構の一興体例について説明したが、本発明はかかる具
体例に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱す
ることなく種々の変更乃至修正が可能である。
〈発明の効果〉 以上詳述した通り、本発明に従う電磁制御ばねクラッチ
機構においては、電磁手段が除勢されているとき(言い
換えると非通電状態のとき)に駆動力が伝達され、一方
電磁手段が付勢される(言い換えると通電される)と駆
動力の伝達が遮断される構成であり、それ故に、常時駆
動力の伝達を必要とする装置に適用した場合には、消費
電力を著しく低減せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成されたN、磁制御ばねク
ラッチ機構の一興体例を搬送ローラに第1の形態で適用
した例を一部断面で示す断面図。 第2図は、第1図の電磁制御ばねクラッチ機構を分解し
て示す分解斜視部。 第3図は、第1図の電磁制御ばねクラッチ機構における
電磁手段を一部切欠いて示す正面図。 第4図は、第3図におけるTV−TV線による断面図。 第5図は、第3図の電磁手段を分解して示す分解斜視図
。 第6図は、第1の形態で使用した場合において?it磁
手段が付勢された状態を一部断面で示す断面第7図は、
第1図の電磁制御ばねクラッチ機構を第2の形態で適用
した例を一部断面で示す断面図。 10・・・支持軸(軸部材) 22・・・歯車(入力回転要素) 24・・・アマチュア 26・・・回転部材 28・・・電磁手段 30・・・コイルばね手段 32・・・フィールド 34・・・コイル組立体 44・・・第1のボス部材 52・・・第2のボス部材 82・・・偏倚ばね部材(偏倚手段) 96・・・ボビン 98・・・コイル体 120・・・摩擦部材 特許出願人   三田工業株式会社   、代理人 弁
理士   小 野  尚 純1、ノ 同   岸本 忠昭1′、i 、゛1 t2 第4図 ■) 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転自在に装着された軸部材と、該軸部材に対して
    相対的に回転自在に装着された入力回転要素と、該軸部
    材の軸線方向に移動自在に装着されたアマチュアと、該
    アマチュアの片面側に対向して該軸部材に対して相対的
    に回転自在に装着された回転部材と、該アマチュアを該
    回転部材に近接する方向に偏倚せしめる偏倚手段と、該
    偏倚手段の偏倚作用に抗して該アマチュアを該回転部材
    から離隔する方向に磁気的に吸引するための電磁手段と
    、一端が該入力回転要素に連結され且つ他端が該回転部
    材に連結されたコイルばね手段を具備し、 該電磁手段が除勢されているときには、該アマチュアの
    該片面が該偏倚手段の作用によって該回転部材の対向す
    る面に押圧され、該回転部材に作用する回転阻止力によ
    って該コイルばね手段が収縮され、かくして該入力回転
    要素の回転駆動力は該コイルばね手段を介して該軸部材
    に伝達され、他方該電磁手段が付勢されると、該アマチ
    ュアは該電磁手段の磁気吸引作用によって該回転部材か
    ら離隔して該回転部材に実質上作用せず、かくして該入
    力回転要素の回転駆動力の伝達が停止される、ことを特
    徴とする電磁制御ばねクラッチ機構。 2、該回転部材の該アマチュアに対向する面には、耐摩
    耗性を有する摩擦部材が設けられている、特許請求の範
    囲第1項記載の電磁制御ばねクラッチ機構。 3、該電磁手段は該アマチュアの他面側に配置され、該
    偏倚手段は該電磁手段と該アマチュアとの間に介在され
    た弾性偏倚ばね部材から構成され、該弾性偏倚ばね部材
    は該アマチュアを該回転部材に近接する方向に弾性的に
    偏倚せしめる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    電磁制御ばねクラッチ機構。 4、該アマチュアには半径方向外方に突出する突起部が
    設けられ、他方該電磁手段には該軸部材の軸線方向に延
    びる回転阻止受部が設けられ、該突起部が該回転阻止受
    部内に該軸部材の軸線方向に移動自在に受入れられてい
    る、特許請求の範囲第3項記載の電磁制御ばねクラッチ
    機構。 5、該入力回転要素と一体に回転する第1のボス部材と
    、該第1のボス部材に隣接して該軸部材に装着されこれ
    と一体に回転する第2のボス部材を更に備え、該コイル
    ばね手段は該第1のボス部材と該第2のボス部材とに跨
    って被嵌され、該入力回転要素に連結された該一端から
    該回転部材に連結された該他端まで、該入力回転要素の
    所定方向への回転に付随して該入力回転要素と該回転部
    材とが相対的に回転せしめられると収縮される方向に捲
    回され、該軸部材が出力回転要素を構成する、特許請求
    の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の電磁制御ば
    ねクラッチ機構。 6、該第1のボス部材は該入力回転要素に装着され、該
    第2のボス部材はピン部材を介して該軸部材に装着され
    、該ピン部材に関連して該軸部材には該ピン部材が装着
    されるピン孔が形成され、他方該第2のボス部材の両端
    部にはピン受部が設けられており、 該軸部材の一端側から他端部側に向けて順次該電磁手段
    、該偏倚手段、該アマチュア、該回転部材、該コイルば
    ね手段及び該入力回転要素を配置した場合には、該軸部
    材の該ピン孔に装着された該ピン部材は該第2のボス部
    材の一端部に設けられた該ピン受部に係合し、他方該軸
    部材の該一端部側から該他端部側に向けて順次該入力回
    転要素、該コイルばね手段、該回転部材、該アマチュア
    、該偏倚手段及び該電磁手段を配置した場合には、該軸
    部材の該ピン孔に装着された該ピン部材は該第2のボス
    部材の他端部に設けられた該ピン受部に係合する、特許
    請求の範囲第5項記載の電磁制御ばねクラッチ機構。 7、該電磁手段は、一端面が開放された筒状のフィール
    ドと、ボビン及び該ボビンに巻かれたコイル体を有し且
    つ該フィールド内に装着されたコイル組立体と、該コイ
    ル体の接続線部に装着された保護部材とを備え、該フィ
    ールドの外側壁には該一端面に開放された取付開口が形
    成され、該保護部材は該一端面を通して該取付開口に装
    着されている、特許請求の範囲第1項乃至第6項のいず
    れかに記載の電磁制御ばねクラッチ機構。 8、該フィールドの該取付開口を規定する部位には、該
    保護部材の装着方向に延びる肩部が形成されており、ま
    た該保護部材は、該取付開口を通して該フィールドの該
    外側壁の外方に突出する本体部と該肩部に係合する係合
    突起を有する、特許請求の範囲第7項記載の電磁制御ば
    ねクラッチ機構。 9、該ボビンは、該コイル体が巻かれたスリーブ部と該
    スリーブ部の両端に設けられたフランジ部を有し、少な
    くとも一方の該フランジ部には位置決め用突起が設けら
    れている、特許請求の範囲第8項記載の電磁制御ばねク
    ラッチ機構。 10、該位置決め用突起は、該フィールドの該一端面側
    に位置する該フランジ部に設けられ、該肩部に受入れら
    れる、特許請求の範囲第9項記載の電磁制御ばねクラッ
    チ機構。 11、該フィールドの内側壁又は該コイル組立体の該ボ
    ビンには、該ボビンを固定するための固定用突起が設け
    られている、特許請求の範囲第7項乃至第10項のいず
    れかに記載の電磁制御ばねクラッチ機構。
JP61067287A 1986-03-27 1986-03-27 電磁制御ばねクラツチ機構 Expired - Lifetime JPH0819967B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61067287A JPH0819967B2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27 電磁制御ばねクラツチ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61067287A JPH0819967B2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27 電磁制御ばねクラツチ機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62224732A true JPS62224732A (ja) 1987-10-02
JPH0819967B2 JPH0819967B2 (ja) 1996-03-04

Family

ID=13340612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61067287A Expired - Lifetime JPH0819967B2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27 電磁制御ばねクラツチ機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0819967B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03129130A (ja) * 1989-10-13 1991-06-03 Mita Ind Co Ltd 電磁制御ばねクラッチ機構
JP2013100888A (ja) * 2011-11-09 2013-05-23 Aisin Seiki Co Ltd 電磁クラッチ
JP2013100889A (ja) * 2011-11-09 2013-05-23 Aisin Seiki Co Ltd 電磁クラッチ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5654492A (en) * 1979-10-11 1981-05-14 Nippon Electric Co Discharge display panel drive system
JPS6012728U (ja) * 1983-07-05 1985-01-28 小倉クラツチ株式会社 電磁スプリングクラツチ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5654492A (en) * 1979-10-11 1981-05-14 Nippon Electric Co Discharge display panel drive system
JPS6012728U (ja) * 1983-07-05 1985-01-28 小倉クラツチ株式会社 電磁スプリングクラツチ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03129130A (ja) * 1989-10-13 1991-06-03 Mita Ind Co Ltd 電磁制御ばねクラッチ機構
JP2013100888A (ja) * 2011-11-09 2013-05-23 Aisin Seiki Co Ltd 電磁クラッチ
JP2013100889A (ja) * 2011-11-09 2013-05-23 Aisin Seiki Co Ltd 電磁クラッチ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0819967B2 (ja) 1996-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0013175B1 (en) Electromagnetic clutch
US5275577A (en) Pulley retention mechanism
JPH0819970B2 (ja) 電磁制御ばねクラツチ機構
US3349880A (en) Magnetic spring clutch assembly
JPH03129130A (ja) 電磁制御ばねクラッチ機構
US4243128A (en) Electromagnetic clutches
JP2649734B2 (ja) 電磁制御ばねクラッチ機構
JPS62228718A (ja) 電磁制御ばねクラツチ機構
JPS62224732A (ja) 電磁制御ばねクラツチ機構
KR920010896B1 (ko) 전자 제어 클러치 기구
US6484861B1 (en) Wrap spring clutch
JPH0751973B2 (ja) 電磁制御ばねクラッチ機構
JP3597652B2 (ja) 電磁クラッチ用シャフト及び電磁クラッチ
JPH109289A (ja) 電磁クラッチ
JP3592225B2 (ja) コイル組立体及び電磁クラッチ
EP0285244B1 (en) Electromagnetically controlled spring clutch mechanism
JP4524765B2 (ja) 電磁クラッチ
JPS61236930A (ja) 電磁制御ばねクラツチ機構
EP0249490A2 (en) Yoke locking mechanism for electromagnetic clutches
JPH0619865Y2 (ja) 電磁クラッチ
JPS6357926A (ja) 逆作動電磁スプリングクラツチ
JP4108437B2 (ja) 電磁クラッチ
JP2001003959A (ja) 電磁クラッチ
JP2832211B2 (ja) 電磁制御ばねクラッチ機構
JPH07103899B2 (ja) 電磁連結装置