JPS6222829Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6222829Y2 JPS6222829Y2 JP9225683U JP9225683U JPS6222829Y2 JP S6222829 Y2 JPS6222829 Y2 JP S6222829Y2 JP 9225683 U JP9225683 U JP 9225683U JP 9225683 U JP9225683 U JP 9225683U JP S6222829 Y2 JPS6222829 Y2 JP S6222829Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fracture
- holding
- holding blocks
- test piece
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 15
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 7
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000004154 testing of material Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、破断試験片の対称な位置関係を保つ
たままこれを保持できるようにした、破断試験片
保持具に関する。
たままこれを保持できるようにした、破断試験片
保持具に関する。
従来より、材料試験装置等によつて試験片を破
断した後に、その破断面を電子顕微鏡等で観察す
ることが行われているが、両側の破断面の対応す
る点を比較観察する場合、対応点を決定するのに
かなりの困難を伴つている。
断した後に、その破断面を電子顕微鏡等で観察す
ることが行われているが、両側の破断面の対応す
る点を比較観察する場合、対応点を決定するのに
かなりの困難を伴つている。
角形断面の試験片では、基準となる面や角等が
あるので、比較的容易に左右の破断面における対
応点を決定できるが、丸棒試験片のように基準と
なるものがない場合は、対応点の決定が難しくな
る。
あるので、比較的容易に左右の破断面における対
応点を決定できるが、丸棒試験片のように基準と
なるものがない場合は、対応点の決定が難しくな
る。
従来は目測により上記対応点の決定が行なわれ
ているが、破断面の一方が凸面の場合、その対応
部分は凹面や凸面など形状が複雑になるので、そ
の判断が著しく難しくなるのである。
ているが、破断面の一方が凸面の場合、その対応
部分は凹面や凸面など形状が複雑になるので、そ
の判断が著しく難しくなるのである。
また、破断面を重ね合わせて試験片の外側に基
準となる線を引き、その線を参照して対応点を決
定する場合もある。しかし、その重ね合わせの際
に破断面を傷つけてしまうことが多く、正しい破
断面観察が行なえなくなつてしまうという問題点
がある。
準となる線を引き、その線を参照して対応点を決
定する場合もある。しかし、その重ね合わせの際
に破断面を傷つけてしまうことが多く、正しい破
断面観察が行なえなくなつてしまうという問題点
がある。
本考案は、これらの問題点を解決しようとする
もので、対称な破断面の位置関係を保ち、対応点
を容易に決定できるようにした、破断試験片保持
具を提供することを目的とする。
もので、対称な破断面の位置関係を保ち、対応点
を容易に決定できるようにした、破断試験片保持
具を提供することを目的とする。
このため、本考案の破断試験片保持具は、引張
試験機における一対のチヤツク間に装着された試
験片の破断後における両破断片を拘束すべく、同
破断片のそれぞれに係合しうる保持ブロツクと、
これらの保持ブロツクを互いに平行な一対のピン
により回転可能に結合する結合ブロツクとをそな
えて構成されたことを特徴としている。
試験機における一対のチヤツク間に装着された試
験片の破断後における両破断片を拘束すべく、同
破断片のそれぞれに係合しうる保持ブロツクと、
これらの保持ブロツクを互いに平行な一対のピン
により回転可能に結合する結合ブロツクとをそな
えて構成されたことを特徴としている。
以下、図面により本考案の一実施例としての破
断試験片保持具について説明すると、第1図はそ
の使用状態を示す立面図、第2図は第1図の−
矢視断面図、第3図は第1図の−矢視断面
図、第4図は他の使用状態を示す立面図である。
断試験片保持具について説明すると、第1図はそ
の使用状態を示す立面図、第2図は第1図の−
矢視断面図、第3図は第1図の−矢視断面
図、第4図は他の使用状態を示す立面図である。
第1図に示すように、引張試験機2のチヤツク
3a,3b間で破断された破断片1a,1bに係
合できるように、保持ブロツク4a,4bが設け
られている。
3a,3b間で破断された破断片1a,1bに係
合できるように、保持ブロツク4a,4bが設け
られている。
そして、各保持ブロツク4a,4bには、破断
片1a,1bを通して保持するための孔部7a,
7bが設けられている。これらの孔部7a,7b
は、丸棒形状の破断片1a,1bを保持するため
に、下部がV字形状となつている。
片1a,1bを通して保持するための孔部7a,
7bが設けられている。これらの孔部7a,7b
は、丸棒形状の破断片1a,1bを保持するため
に、下部がV字形状となつている。
また、破断片1a,1bをそれぞれ保持ブロツ
ク4a,4bへ固定するため、止めねじ5a,5
bが設けられている。
ク4a,4bへ固定するため、止めねじ5a,5
bが設けられている。
さらに、保持ブロツク4a,4bの対向する面
には、位置合わせのためのマーク8a,8bが、
それぞれ対応する位置に付けられている。
には、位置合わせのためのマーク8a,8bが、
それぞれ対応する位置に付けられている。
これらの保持ブロツク4a,4bは対称な形状
を有しており、その下部は長方形の断面をもつ柱
状となつている。
を有しており、その下部は長方形の断面をもつ柱
状となつている。
そして、この柱状の部分で、保持ブロツク4
a,4bと結合されるように、結合ブロツク6が
設けられている。
a,4bと結合されるように、結合ブロツク6が
設けられている。
結合ブロツク6の断面は、第2,3図に示すよ
うに、保持ブロツク4a,4bの下部と面接触す
るように構成されている。ただし、わずかな隙間
が残されているので、保持ブロツク4a,4bは
結合ブロツク6に対し着脱自在となつている。
うに、保持ブロツク4a,4bの下部と面接触す
るように構成されている。ただし、わずかな隙間
が残されているので、保持ブロツク4a,4bは
結合ブロツク6に対し着脱自在となつている。
また、結合ブロツク6には円筒状の貫通部6
a,6bがセンターガイド12を中心として左右
対称な位置に設けられ、保持ブロツク4a,4b
の下部にも、これと一致する円筒状の貫通部10
a,10bがそれぞれ設けられている。なお、符
号10aは図示されていない。
a,6bがセンターガイド12を中心として左右
対称な位置に設けられ、保持ブロツク4a,4b
の下部にも、これと一致する円筒状の貫通部10
a,10bがそれぞれ設けられている。なお、符
号10aは図示されていない。
これらの貫通部6a,6b,10a,10b
に、この貫通部の内径よりわずかに小さい外径の
結合ピン11a,11bが挿入される。これによ
り、保持ブロツク4a,4bは、結合ブロツク6
と結合され、結合ブロツク6に対して第1図中矢
印A,A′で示す方向の回転以外の動きはできな
くなる。
に、この貫通部の内径よりわずかに小さい外径の
結合ピン11a,11bが挿入される。これによ
り、保持ブロツク4a,4bは、結合ブロツク6
と結合され、結合ブロツク6に対して第1図中矢
印A,A′で示す方向の回転以外の動きはできな
くなる。
しかも、保持ブロツク4a,4b下部の形状に
より、矢印A,A′方向の動きも直立から外側へ
90゜までの範囲に制限される。
より、矢印A,A′方向の動きも直立から外側へ
90゜までの範囲に制限される。
上述の構成により、破断試験片を保持する場
合、あらかじめチヤツク3a,3bを移動させて
破断片1a,1b間の間隔を開いておき、保持ブ
ロツク4a,4bは結合ブロツク6から取りはず
される。そして、止めねじ5a,5bがゆるめら
れ、マーク8a,8bを対向させるようにして保
持ブロツク4a,4bが破断片1a,1bに装着
されるが、まず固着されない。
合、あらかじめチヤツク3a,3bを移動させて
破断片1a,1b間の間隔を開いておき、保持ブ
ロツク4a,4bは結合ブロツク6から取りはず
される。そして、止めねじ5a,5bがゆるめら
れ、マーク8a,8bを対向させるようにして保
持ブロツク4a,4bが破断片1a,1bに装着
されるが、まず固着されない。
つぎに、結合ブロツク6が保持ブロツク4a,
4bの下部に装着され、位置関係を調整した後に
結合ピン11a,11bが挿入される。これによ
り、保持ブロツク4aと保持ブロツク4bとは、
完全に対称な位置に保たれる。
4bの下部に装着され、位置関係を調整した後に
結合ピン11a,11bが挿入される。これによ
り、保持ブロツク4aと保持ブロツク4bとは、
完全に対称な位置に保たれる。
ついで、保持ブロツク4a,4bを直立な状態
に保つたまま、止めねじ5a,5bにより、破断
片1a,1bを保持ブロツク4a,4bへ固定す
る。その後は、結合ブロツク6を抜き、破断片1
a,1bを保持ブロツク4a,4bで固定したま
ま、チヤツク3a,3bより取りはずすことがで
きる。
に保つたまま、止めねじ5a,5bにより、破断
片1a,1bを保持ブロツク4a,4bへ固定す
る。その後は、結合ブロツク6を抜き、破断片1
a,1bを保持ブロツク4a,4bで固定したま
ま、チヤツク3a,3bより取りはずすことがで
きる。
このようにして破断片1a,1bを取りはずし
ても、破断面の対応点は、保持ブロツク4a,4
bを基準として固定されているのでずれることが
ない。
ても、破断面の対応点は、保持ブロツク4a,4
bを基準として固定されているのでずれることが
ない。
破断面を観察する際は、保持ブロツク4a,4
bを結合ブロツク6に装着し、第4図に示すよう
な位置まで保持ブロツク4a,4bを回転させて
観察すればよい。このとき、2つの破断面は、セ
ンターガイド12を中心として左右対称な位置に
あるので、図示しない試料装置を用いて結合ブロ
ツク6を中心から同じ距離だけ移動させることに
よつて、破断面の正確な対応点を早く観察するこ
とができる。
bを結合ブロツク6に装着し、第4図に示すよう
な位置まで保持ブロツク4a,4bを回転させて
観察すればよい。このとき、2つの破断面は、セ
ンターガイド12を中心として左右対称な位置に
あるので、図示しない試料装置を用いて結合ブロ
ツク6を中心から同じ距離だけ移動させることに
よつて、破断面の正確な対応点を早く観察するこ
とができる。
このように、引張試験機2より取りはずす際に
破断片1a,1bが固定されてしまうので、対応
点がずれない。しかも、取りはずし時や取りはず
し後も破断面を接触させないので、破断面を傷つ
けたり、つぶしたり、変形させたりする恐れがな
い。
破断片1a,1bが固定されてしまうので、対応
点がずれない。しかも、取りはずし時や取りはず
し後も破断面を接触させないので、破断面を傷つ
けたり、つぶしたり、変形させたりする恐れがな
い。
以上詳述したように、本考案の破断試験片保持
具によれば、引張試験機における一対のチヤツク
間に装着された試験片の破断後における両破断片
を拘束すべく、同破断片のそれぞれに係合しうる
保持ブロツクと、これらの保持ブロツクを互いに
平行な一対のピンにより回転可能に結合する結合
ブロツクとをそなえて構成されるという簡素な構
成で、破断面の対応点を容易に決定できるように
なり、しかも、破断面の破損を十分に防止できる
利点がある。
具によれば、引張試験機における一対のチヤツク
間に装着された試験片の破断後における両破断片
を拘束すべく、同破断片のそれぞれに係合しうる
保持ブロツクと、これらの保持ブロツクを互いに
平行な一対のピンにより回転可能に結合する結合
ブロツクとをそなえて構成されるという簡素な構
成で、破断面の対応点を容易に決定できるように
なり、しかも、破断面の破損を十分に防止できる
利点がある。
第1〜4図は本考案の一実施例としての破断試
験片保持具について示すもので、第1図はその使
用状態を示す立面図、第2図は第1図の−矢
視断面図、第3図は第1図の−矢視断面図、
第4図は他の使用状態を示す立面図である。 1a,1b……破断片、2……引張試験機、3
a,3b……チヤツク、4a,4b……保持ブロ
ツク、5a,5b……止めねじ、6……結合ブロ
ツク、6a,6b……貫通部、7a,7b……孔
部、8a,8b……マーク、10b……貫通部、
11a,11b……結合ピン、12……センター
ガイド。
験片保持具について示すもので、第1図はその使
用状態を示す立面図、第2図は第1図の−矢
視断面図、第3図は第1図の−矢視断面図、
第4図は他の使用状態を示す立面図である。 1a,1b……破断片、2……引張試験機、3
a,3b……チヤツク、4a,4b……保持ブロ
ツク、5a,5b……止めねじ、6……結合ブロ
ツク、6a,6b……貫通部、7a,7b……孔
部、8a,8b……マーク、10b……貫通部、
11a,11b……結合ピン、12……センター
ガイド。
Claims (1)
- 引張試験機における一対のチヤツク間に装着さ
れた試験片の破断後における両破断片を拘束すべ
く、同破断片のそれぞれに係合しうる保持ブロツ
クと、これらの保持ブロツクを互いに平行な一対
のピンにより回転可能に結合する結合ブロツクと
をそなえて構成されたことを特徴とする、破断試
験片保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9225683U JPS60542U (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 破断試験片保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9225683U JPS60542U (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 破断試験片保持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60542U JPS60542U (ja) | 1985-01-05 |
| JPS6222829Y2 true JPS6222829Y2 (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=30222410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9225683U Granted JPS60542U (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 破断試験片保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60542U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532750Y2 (ja) * | 1985-04-20 | 1993-08-20 | ||
| JPH0528511Y2 (ja) * | 1985-04-25 | 1993-07-22 | ||
| JPH0362283U (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-18 | ||
| KR102241469B1 (ko) * | 2019-06-11 | 2021-04-15 | 주식회사 포스코 | 파단 인장 시편 측정 장치 및 파단 인장 시편 측정 방법 |
| US11808738B2 (en) * | 2020-10-23 | 2023-11-07 | Mts Systems Corporation | Support jig with improved support grips |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP9225683U patent/JPS60542U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60542U (ja) | 1985-01-05 |
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