JPS6223191B2 - - Google Patents

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JPS6223191B2
JPS6223191B2 JP58062886A JP6288683A JPS6223191B2 JP S6223191 B2 JPS6223191 B2 JP S6223191B2 JP 58062886 A JP58062886 A JP 58062886A JP 6288683 A JP6288683 A JP 6288683A JP S6223191 B2 JPS6223191 B2 JP S6223191B2
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JP
Japan
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casing
casing material
laying
supply device
substance
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JP58062886A
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JPS58187680A (ja
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Roienberugeru Heruman
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ROJINGAA AG
Original Assignee
ROJINGAA AG
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Publication date
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Publication of JPS6223191B2 publication Critical patent/JPS6223191B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L1/00Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
    • F16L1/12Laying or reclaiming pipes on or under water
    • F16L1/123Devices for the protection of pipes under water
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D29/00Independent underground or underwater structures; Retaining walls
    • E02D29/06Constructions, or methods of constructing, in water

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の適用分野 本発明は、水中の物体に載せたケーシングに物
質を圧送して調量充填することにより、水中物体
を被覆する被覆体を形成する水中被覆体敷設方法
とそのための装置とに関する。この方法を実施す
る装置は、船より制御されて水中物体上を移動す
る移動体を備えている。
発明の背景 英国特許公報第1585170号には、海、河川、湖
などの水中におけるパイプラインにコンクリート
製構造体を形成する方法が開示されている。この
方法によれば、長さが4.5m、幅が3.5mのバツグ
の形をした可撓性ケーシングを、海底、河川底、
湖底などの水底に敷設したパイプラインの下側、
または、上側に置き、その後、取込口が船上にお
けるコンクリートミキサーと接続され、吐出口が
マニホルドを介してバツグと連通している可撓性
供給管を介して、バツグに液状コンクリートを圧
送し調量充填するようになつている。このように
コンクリートが充填されたバツグは、パイプライ
ンの曲面形状に沿つて、腫れあがつた形をし、内
部のコンクリートが固まるまでその形を保つ。
このような従来の方法では、相当の距離にわた
つて敷設したパイプラインをすき間なく被覆する
ことは、所定形状の別々のバツグを使用している
ことから無理である。それ故、パイプラインを完
全に被覆して保護するにしては不充分なものであ
る。それに、一たん載置したバツグが、水の流れ
や、錨などでめくれて、折角被覆したパイプライ
ンの一部がむき出しになるなどの欠点がある。
このような欠点を解消したものとして、西独特
許公開公報第2814381号に開示された方法があ
る。この方法では、先ず船上にてコンクリートの
ブランケツト(concrete blanket)を作り、その
後、それを水底へ下してすでに敷設してあるパイ
プラインを覆うようになつている。ここで使われ
ているコンクリートのブランケツトは、補強用ネ
ツトよりなり、布またはフイルムにより包まれて
いる。このブランケツトが船より滑りつつ下され
ると、パイプラインに載りかかるとともに、パイ
プラインの形状に順応する。この方法では、パイ
プライン上にすき間のない連続した、ゆるやかに
わん曲したコンクリート製シエル(殼)を形成す
ることができる。
換言すれば、この方法では、コンクリートがま
だ固まらないで流動性を保持している間に、パイ
プラインに連続してコンクリートのブランケツト
を敷設している。しかし、コンクリートのブラン
ケツトをパイプライン上に正確に敷設することは
難しく、特に、深いところであれば無理なようで
ある。また、正確に敷設できないとなれば、コン
クリートのブランケツトがパイプラインからずれ
落ちることさえある。これを防ごうとすれば、多
勢の潜水夫を使つて水中作業を監視しておく必要
があり、そうなれば、作業コストが高くなる。
西独特許公開公報第292240号には、水底にケー
ブルを埋設する方法が開示されている。この方法
を実施するに当つては、水底上を移動、特に、駆
動させられるものにして、埋設すべきケーブルの
案内装置を備えた埋設作業車が使われる。この埋
設作業車は、伴走船により引き網で引かれるよう
になつている。
しかし、水底に埋設ではなくて、敷設されてい
るケーブルに、安定した状態で被覆体を敷設する
のには使えない。
発明の目的 本発明は、水中物体に被覆体を施すものにし
て、水の流れに影響されない被覆体を正確かつ迅
速に施すことのできる水中被覆体敷設方法とその
ための装置とを提供するのを目的とするものであ
る。
それに、潜水夫による監視を行う必要がなく、
船上での作業を著しくはかどらせることができ、
しかも、船上作業員数を減少させることのできる
前述の方法と装置を提供することも、本発明の別
目的である。
本発明のまた別の目的は、敷設した被覆体は、
水中物体の形状に一致するとともに、必要に応じ
ては、水中物体に対する機械的破損から永続的に
保護しうるようになつている前述の方法と装置と
を提供することである。
発明の構成 前述の本発明の目的を達成するため、本発明に
よる方法は、ケーシングの素材であるケーシング
材が、水中物体上を移動する敷設台と連結したケ
ーシング材供給装置に設けられていて、このケー
シング材供給装置からケーシング材から引出した
後、ケーシング材の両側の長辺縁部を接合するこ
とによつて閉塞断面構造のケーシングを形成し、
然る後、前述の物質をケーシングに充填する傍
ら、自重の作用と敷設台の移動とに伴つて、水中
物体の方へと滑り落すことにより水中物体に連続
して敷設するようになつている。
また、本発明による装置は、移動体に取外し自
在に取付けたケーシング材供給装置と、移動体に
設けられて、吐出口がケーシングの内部に開口
し、取出口が船へと延在する圧送管と、水中物体
へとケーシング材供給装置から下方へ延在する作
業部、および、一端が前記作業部に枢支され、他
端が水中物体上に載りかかつている敷設部とから
なり、充填物を充填したケーシングがすべり落ち
るようになつている敷設台とで構成されている。
前述のケーシングは、ケーシング材の長辺縁部
に全長にわたつて設けたジツパーを締めることに
より形成するものであつても良く、この場合、専
らこのジツパーを開ける第1摺動開閉部材と、専
ら締閉させる第2摺動開閉部材とを、移動体の移
動方向に対して先導側と後導側とに夫々設ける。
これらの摺動開閉部材は、ケーシングにおける開
口の長さに対応する距離だけ隔てて移動体に取付
ける。
充填物の入つたケーシングは、水中物体に近接
する敷設台の端部にて整形されるようにするのが
望ましく、そのためには、敷設台の敷設部の両側
に、油圧もしくは空圧により全ゆる方向に揺動し
うる一対のアームを設ける。
実施例 以後、添付図面を参照しながら本発明の実施例
を詳述する。
尚、ここまで用いた「水中物体」とは、被覆体
をかぶせるべき水中における構造物もしくは構造
物の構成部品を意味し、その例として、オイルな
いしガスのパイプライン、電線、電話線などが挙
げられる。本発明によれば、これらの水中物体は
被覆体をかぶせることにより、漂流物、錨、漁綱
などとの接触による破損や水の流れによる侵食作
用から保護することができる。
先ず第1図から第7図において、本発明による
装置は、船18により引き綱19を介して矢印A
にて示した方向に引かれるとともに、船18によ
り制御されるようになつている。本発明による装
置は、水中物体、即ち、図示の実施例においては
パイプライン13の直上を移動するそり型移動体
1で構成されている。この移動体1は、クロスバ
ー15で互いに隔離して連結された一対の側壁1
7a,17bを備え、これらの側壁17a,17
bの下縁部に、第2図と第3図とに明確に示した
ように、水底20上を摺動しつつ走行するランナ
ー12が取付けられている。尚、クロスバー15
の取付け位置は、移動体1が水底20上を走行し
ている時にパイプライン13と接触しないような
高さのところに選ばれている。移動体1は、船1
8により引き綱19で引かれるものとして図示し
てあるが、別の方法として、自走式にしても良
い。
側壁17a,17b間の空間には、第3図に明
確に示すように、リール3が水平軸Xを中心に回
転自在に配置されている。このリール3には、ケ
ーシングが、平坦にたたまれたスリーブ6の形で
巻かれている。尚、リール3は、ベアリング14
にフランジ25が乗り掛つた状態になつているの
で、移動体1から取外し自在である。
移動体1の移動方向からみてリール3の後方に
おける移動体1の部分に、リール3からパイプラ
イン13へと向つて下方に延在する敷設台2があ
る。この敷設台2は側壁17a,17bに支持さ
れていて、2つの部分、即ち、支持部2aと、一
端が前記支持部2aに枢支され、他端がパイプラ
イン13に載置されている敷設部2bとで構成さ
れている。敷設台2は、全体として、水底20に
対して約30度の角度をなすようにするのが望まし
い。
尚、リール3の代りに、第5図に示すように容
器26を用いても良く、この場合、平坦にたたん
だスリーブ6はアコーデオン状に折曲げて容器2
6に収納させるとともに、容器26ごと、側壁1
7a,17b間に設けた保持枠31に取外し自在
に挿入する。
スリーブ6には、その全長にわたつてジツパー
9が設けられている。このジツパー9は、第1お
よび第2摺動開閉部材7,8とにより交互に開閉
されるようになつているが、後述のように、第1
摺動開閉部材は専らジツパー9を開けるのに用
い、また、第2摺動開閉部材は閉じるのに用いて
いる。両摺動開閉部材は、移動体の移動方向に対
してリール3の後方において移動体1に支持され
ており、特に、第1摺動開閉部材7は側壁17
a,17b間を延在する横棒21に、第2摺動開
閉部材8は、第6図と第7図とに明確に示したク
ロスバー11に取付けた杼状部材11aに夫々取
付けられている。尚、クロスバー11も側壁17
a,17b間を横棒21と平行に延在しており、
また、両摺動開閉部材7,8の下方に裏当て板2
8が配置されている。
可撓性圧送管4と連結した金属製ノズル部材4
bはクロスバー11を貫通している。圧送管4は
泥状コンクリートを、船18上におけるコンクリ
ートプラント(図示せず)から移動体1の方へと
圧送するためのものであつて、その取入口4aは
船18と連通している。
以上の構成において、スリーブ6がリール3か
ら引き出されるにつれて、ジツパー9が第1摺動
開閉部材7により開けられるとともに、第1摺動
開閉部材から所定間隔だけ後方へ隔てたところで
第2摺動開閉部材8により一たん開けたジツパー
9が閉じられる。このジツパーの開閉作用はスリ
ーブ9がリール3から引き出されている限り連続
して行なわれる。それ故、両摺動開閉部材間の距
離に等しい長さの開口10がスリーブ6に形成さ
れることになる。圧送管4と接続したノズル管4
bはこの開口10を介してスリーブ6、即ち、ケ
ーシングの内部へと突入しているので、コンクリ
ートはケーシングの内部へと供給される。即ち、
充填される。このように供給したコンクリート
は、船18より圧送管4を介して送られて来るの
ではあるが、その際、供給量は予め調整してあつ
てもよい。
前述の実施例では、ケーシングを形成するのに
ジツパー9を用いたものではあるが、第11図と
第12図とに示した実施例においては、ケーシン
グの素材としてスリーブ6の代りに広巾帯状体
6′を用い、これをリール3から引き出しつつ折
曲げて、両側の長辺縁部を互いに接合することに
よりケーシングを形成するようにしたものであ
る。このため、第11図と第12図とに示した実
施例におけるリール3は、第1図から第7図に示
した実施例におけるリール3よりも幅の広いもの
を用いるとともに、帯状体6′の両側の長辺縁部
には、第14図に示す弧状補強層35、または、
第15図に示す平坦な補強層35′が長手方向に
沿つて形成されている。尚、補強層としては、例
えばV字形とか、その他の形状を有するものとす
ることも考えられる。
第11図と第12図に示した実施例において
は、ケーシングに開口10が形成されることはな
い。しかし、リール3から帯状体6′を引き出す
につれて、リール3の後方で、移動体1に固定し
た支持体36に取付けたS字形断面の案内部材3
2により帯状体6′の両側の長辺縁部が、一方の
長辺縁部が他方の長辺縁部に重なつた状態で、互
いに接合した後、締結されるようになつている。
従つて、圧送管4のノズル管4bは、帯状体6′
の長辺縁部が互いに接合される直前にケーシング
にコンクリートを流し込むようになつている。
尚、帯状体6′の長辺縁部を互いに接合してまえ
ば、前述の実施例と同様に閉塞断面構のスリーブ
6となる。
また、第13図に示した実施例においては、第
11図と第12図に示したのと同じ帯状体6′を
用いているが、しかし、この帯状体6′は、両側
の長辺縁部が互いに重なつた状態でリール3に巻
かれている。この場合、リール3の幅は、第1図
に示したリールの幅と等しいか、或いはそれより
狭いものであつても良い訳である。この実施例に
おいては、帯状体6′がリール3から引き出され
るにつれて、支持体36の開張部36′を帯状体
6′の長辺縁部が交叉するように摺動しつつ移動
するので、開張部36′の形状に合つた開口10
がケーシングに形成される。そして、開張部3
6′を通過した所では、帯状体6′の長辺縁部は再
び交叉して案内部材32により互いに重ね合わさ
れ、その後、締結されて閉塞断面構造のケーシン
グとなる。このケーシングの内部へのコンクリー
ト5の供給は、開張部36′を貫通して延在する
ノズル管を介して行う。
第11図から第13図に示した各実施例におい
ては、コンクリート充填をすませた後で帯状体
6′の両側の長辺縁部を互いに締結するのに、針
綴じ装置33(ステプラー)が用いられている。
この針綴じ装置33には、針マガジン34があつ
て、第11図に示すように支持体36に装架され
ている。この針綴じ装置33は、ホツチキスとも
称せられるものではあるが、本発明においては、
油圧駆動式ないし空圧駆動式のものであつて、帯
状体6′の両側の長辺縁部が重なつているところ
へコ字形針37で締結することによりスリーブ6
を形成するようになつている。このように締結さ
れる様子は第16図に示してある。尚、第17図
は、第12図と第13図に示した両実施例で使わ
れるS字形断面の案内部材32の詳細なところを
示すものである。
第18図と第19図とに示した実施例は、第6
図と第7図とに示した実施例と基本的には同一で
はあるが、第1摺動開閉部材7が用いられていな
い点で異つている。この場合、第6図と第7図の
実施例にあつては、リール3に巻かれた状態での
スリーブはジツパー9が閉ざれているのに対し、
第18図と第19図の実施例では開いている。従
つて、リールからケーシング材が引き出されるに
つれて、ジツパー9の歯9aのある長辺縁部は杼
状部材11aの横側を摺動しつつ移動して広げら
れ、杼状部材11aを通過したところで第2摺動
開閉部材8により締結させられて閉塞断面構造の
スリーブ6、即ち、ケーシングを形成する。圧送
管4のノズル管4bは、移動体1の移動方向に対
して第2摺動開閉部材8の前方に位置して、杼状
部材11aを貫通している。
再び第1図と第2図とを参照して装置の作用を
説明すれば、移動体1が矢印Aの方向へ移動して
いると、前述のようにコンクリート5が充填され
ている状態でのスリーブ6の自重作用により、ス
リーブ6は敷設台2の支持部2a、そして、敷設
部2bをすべり落ちる。それに伴つて、泥状にな
つたままのコンクリート5は、支持部2a上で均
一に広げられるから、スリーブ6の厚さを均一に
することができる。
スリーブ6に注入したコンクリート5の量は、
第2図と第3図とに概略的に示した、スリーブ厚
報知装置を有するゴムローラ27を介してモニタ
ーすることができる。コンクリート5が充填され
ているスリーブ6は、その後敷設台2の敷設部2
bを滑つてパイプライン13の上に載りかかり、
それにより、パイプライン13に敷設される。
尚、敷設部2bには一対の脚状延長部2b′があつ
て、それらの自由端が水底20上を摺動するよう
になつているが、敷設部2bは支持部2aに対し
て枢支連結してあることから、水底に凸凹突起が
あつたとしても、敷設部2bはそれに応じて枢動
する。更に、敷設部2bは前述の構造であるか
ら、移動体1がたとえパイプライン13に対して
正確に位置決めされていなくても、スリーブ6を
確実にパイプライン13に敷設することができる
利点がある。
水中物体の水底20に対する配置によるが、例
えば、パイプライン13と水底20との間にすき
間があつて、パイプライン13の下側をもスリー
ブ6で少くとも部分的に覆うか、パイプライン1
3と水底20とのすき間を埋め合せる必要がある
場合、スリーブ6に整形を施すのが望ましい。そ
のため、第8図と第9図とに示すように、油圧
式、または空圧式シリンダー22により全ゆる方
向に揺動させられる一対のアーム16a,16b
を敷設台2の敷設部2bに設けるのが望ましい。
詳述すれば、アーム16a,16bは、支持部材
30を介して敷設台2の敷設部2bに固定したベ
アリング23と枢支されて、構造的に補強されて
いる。これらのアーム16a,16bの一端に
は、コンクリート5が充填されているスリーブ6
を第10図に示したように整形すべく、スリーブ
6を押すゴムタイヤ付きローラ24が回転自在に
支持されている。このアーム16a,16bを駆
動するシリンダー22は、敷設台2の敷設台2b
の外縁に固定され、橋の如く跨設されて長手軸と
直交して延在するビーム29に揺動自在に支持さ
れている。
平坦にたたまれた帯状体6′ないしスリーブ6
は、平均長さが500m、幅は約10mまでのもので
あつて、コンクリート5を充填すると、厚さが約
10cmのスリーブ6となる。帯状体6′ないしスリ
ーブ6の供給が尽きた場合、リール3ないし容器
26をクレーン(図示せず)で移動体1から取外
すとともに、ケーシング材が巻かれている別のリ
ール3ないし容器26と取替えれば良い。その
後、或る長さだけケーシング材を引き出して、第
1および第2摺動開閉部材7,8をジツパー9の
歯9aと係合させるか、または、長辺縁部を案内
部材32に挿通する必要があるが、これは当然の
ことながら潜水夫の助けを借りて行うことができ
る。それに、被覆体が正確に敷設されているかど
うかを船上でモニターできるようにするために
は、水中テレビ装置を用いれば良い。
以上の説明から明らかなように、本発明は、水
底におけるパイプラインに正確かつ迅速に被覆体
を敷設しうるものであり、そのような操作に要す
るコストは、従来の装置に比べて低いものであ
る。また、長さ500mの被覆体を施すには、24時
間以内にそれをすませることができる。尚、第1
および第2摺動開閉部材を備えたジツパーを用い
る代りに、分離溶接装置を用いることも考えられ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、水底における構造体上を船により引
かれているところを示す、本発明の装置の斜視
図、第2図は第1図に示した装置の縦断面図、第
3図は第2図の上面図、第4図は第3図における
矢印Bの方向よりみた装置の端面図、第5図は、
ケーシング材供給装置としてリールの代りに容器
を用いた変形例を示す一部拡大部分断面図、第6
図は、ケーシングの開口と圧送管の吐出端とを詳
細に示した一部拡大断面図、第7図は第6図に示
したケーシングの一部拡大上面図、第8図は、揺
動アームを有する敷設台の敷設部を示す拡大上面
図、第9図は第8図の側面図、第10図は、被覆
体で被覆したパイプラインの横断面図、第11図
は、帯状体の長辺縁部を案内する案内部材と、そ
れらの長辺縁部を締結する針綴じ装置とを有する
実施例における装置の部分縦断面図、第12図は
第11図における線XII−XIIに沿う横断面図、第1
3図は、帯状体の長辺縁部を分離させるようにし
た実施例での装置の一部の上面図、第14図は、
帯状体の各長辺縁部の補強層を示すものにして、
第12図の線−に沿う横断面図、第15
図は、第14図と類似の図ではあるが、補強層の
変形を示す図、第16図は、第12図における線
−に沿う横断面図、第17図は、第12
図における線−に沿う横断面図であり、
第18図は、圧送管とケーシングの開口との関係
を示す部分の側断面図、第19図は、第18図に
示したケーシングの一部の上面図である。 1……移動体、2……敷設台、3……リール、
4……圧送管、5……コンクリート、6……スリ
ーブ、7……第1摺動開閉部材、8……第2摺動
開閉部材、9……ジツパー、10……開口、13
……パイプライン、16a,16b……アーム、
17a,17b……側壁、26……容器、33…
…針綴じ装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水中における物体に敷いた可撓性ケーシング
    に物質を圧送して調量充填することにより形成し
    た被覆体を水中物体に敷設する方法であつて、敷
    設台を有するケーシング材供給装置にケーシング
    材を設け、このケーシング材供給装置から前記敷
    設台にケーシング材を引き出した後、ケーシング
    材の両側の長辺縁部を互いに連続接合して閉塞断
    面構造のケーシングを形成する傍ら、前記ケーシ
    ングの内部に前記物質を充填するとともに、前記
    物体に沿つて敷設台を移動させることにより、物
    質を充填したケーシングが自重にて敷設台を摺動
    しつつ落下して水中物体を被覆するようにしたこ
    とを特徴とする水中被覆体敷設方法。 2 特許請求の範囲第1項に記載のものであつ
    て、前記ケーシング材の両側の長辺縁部が始めか
    ら互いに接合されている場合、ケーシング材をケ
    ーシング材供給装置から引き出した後であつて、
    しかも、前記長辺縁部を互いに接合するに先立つ
    て、始めから互いに接合している長辺縁部を開け
    ることにより前記物質を充填するための開口を連
    続して形成することを特徴とする方法。 3 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    ものであつて、ケーシングに物質を充填した後、
    一対の揺動アームを揺動させてケーシングを押す
    ことにより、被覆体を整形することを特徴とする
    方法。 4 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    ものであつて、ケーシング材の前記長辺縁部は、
    重ね合せて互いに連結することにより接合するこ
    とを特徴とする方法。 5 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    ものであつて、ケーシング材の前記長辺縁部は、
    ジツパーを締めることにより互いに接合すること
    を特徴とする方法。 6 船から制御されて水中における物体上を移動
    する移動体と、ケーシングに物質を圧送して調量
    充填することにより前記物体上に被覆体を形成す
    る充填手段とからなる装置において、前記移動体
    に取外し自在に取付けられて、ケーシング材を保
    持するケーシング材供給装置と、充填すべき物質
    を圧送するものにして、吐出口が前記移動体に、
    また、取入口が船に連結される圧送管と、該圧送
    管の吐出口に取付けられていて、前記ケーシング
    の内部に向つて開口したノズルと、前記ケーシン
    グ材供給装置の近傍において前記移動体に取付け
    たものにして、前記ケーシング材供給装置から所
    定角度にて下方に延在する支持部、および、該支
    持部に枢支されて、水中における前記物体に載る
    ようにした敷設部とからなり、物質を充填した前
    記ケーシングが前記物体へと摺動しつつ下りるよ
    うになつている敷設台とからなるのを特徴とする
    水中被覆体敷設装置。 7 特許請求の範囲第6項に記載のものであつ
    て、前記ケーシング材供給装置が水平軸を中心に
    回転自在なリールで構成されていて、前記物質が
    コンクリートであることを特徴とする装置。 8 特許請求の範囲第6項に記載のものであつ
    て、前記ケーシングは全長にわたつてジツパーを
    有しており、このジツパーを開ける第1摺動開閉
    部材と閉じる第2摺動開閉部材とが、ケーシング
    に形成すべき所望寸法の開口の長さに等しい間隔
    をおいて設けられているとともに、前記第1摺動
    開閉部材は前記ケーシング材供給装置と第2摺動
    開閉部材との間に位置していることを特徴とする
    装置。 9 特許請求の範囲第6項に記載のものであつ
    て、ケーシング材の両側の長辺縁部を互いに接合
    するためのS字形断面の案内部材と、前記ケーシ
    ング材供給装置とは反対側において前記案内部材
    と近接する個所で、前記接合したケーシング材の
    長辺縁部を針で綴込むための綴込み装置とを前記
    移動体に設けたことを特徴とする装置。 10 特許請求の範囲第6項に記載のものであつ
    て、敷設台の前記敷設部の両側に、充填後のケー
    シングを整形するための一対のアームを全ゆる方
    向に揺動自在に設けたことを特徴とする装置。
JP58062886A 1982-04-08 1983-04-08 水中被覆体敷設方法とそのための装置 Granted JPS58187680A (ja)

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AU562575B2 (en) 1987-06-11
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EP0091531B1 (de) 1986-01-22
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