JPS6224087A - 電磁制御弁 - Google Patents
電磁制御弁Info
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- JPS6224087A JPS6224087A JP16313285A JP16313285A JPS6224087A JP S6224087 A JPS6224087 A JP S6224087A JP 16313285 A JP16313285 A JP 16313285A JP 16313285 A JP16313285 A JP 16313285A JP S6224087 A JPS6224087 A JP S6224087A
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- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 5
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスプールを用いた電磁制御弁、特に通常は開状
態でソレノイドへの通電により閉状態となる電磁制御弁
に関する。
態でソレノイドへの通電により閉状態となる電磁制御弁
に関する。
この種の電磁制御弁には、被制御流体がスプールに及ぼ
す力(フロ7フオース)の作用方向をスプールに対する
ソレノイドの吸引力の作用方向と一致させ、ソレノイド
の容量に比してスプールの応答速度の向上を計ったもの
がある。例えば第4図に示す従来技術においては、ソレ
ノイドに通電しない開状態においては、図示の如く、バ
ルブ本体1の入口ポート2からスプール3の切欠き4を
通って流入する流体は切欠き4の下面に負圧を生ずるの
でスプール3には下向きのフローフォースが作用し、こ
のフローフォースはスプール3をスプリング5に抗して
下向きに移動させて電磁制御弁を閉じるソレノイド(図
示せず)の吸引方向と一致するのでソレノイドの容量に
比してスプール1の応答速度を向上させることができる
。
す力(フロ7フオース)の作用方向をスプールに対する
ソレノイドの吸引力の作用方向と一致させ、ソレノイド
の容量に比してスプールの応答速度の向上を計ったもの
がある。例えば第4図に示す従来技術においては、ソレ
ノイドに通電しない開状態においては、図示の如く、バ
ルブ本体1の入口ポート2からスプール3の切欠き4を
通って流入する流体は切欠き4の下面に負圧を生ずるの
でスプール3には下向きのフローフォースが作用し、こ
のフローフォースはスプール3をスプリング5に抗して
下向きに移動させて電磁制御弁を閉じるソレノイド(図
示せず)の吸引方向と一致するのでソレノイドの容量に
比してスプール1の応答速度を向上させることができる
。
〔発明が解決しようとする問題点〕
かかる従来技術において被制御流体の流量を増大させる
にはスプールの径を増大させることが考えられるが、ス
プールの径の増大は電磁制御弁の大型化をまねくという
問題がある。本発明は入口ポートから流入する流体を上
下に分けて1つのスプールにより制御するとともに上下
の2箇所においてスプールに作用するフローフォースの
作用方向を何れもソレノイドの吸引方向と一致させて小
型で容量の大なる電磁制御弁を得ようとするものである
。
にはスプールの径を増大させることが考えられるが、ス
プールの径の増大は電磁制御弁の大型化をまねくという
問題がある。本発明は入口ポートから流入する流体を上
下に分けて1つのスプールにより制御するとともに上下
の2箇所においてスプールに作用するフローフォースの
作用方向を何れもソレノイドの吸引方向と一致させて小
型で容量の大なる電磁制御弁を得ようとするものである
。
このために、本発明は、第1図〜第3図に示ず如く、内
孔10aとこの内孔に連通する入口ポートP1とこの入
口ポートに内孔10aを介して連通ずる出口ポートP2
を有するバルブ本体10と、内孔10aの内周面に軸方
向摺動可能に嵌挿されて前記両ポートP1.P2の間の
連通を開閉制御するスプール30と、前記両ポートP
1、P2の連通を妨げない連通位置に向けて前記スプー
ル30を軸方向に付勢するスプリング42と、印加され
る制御電流により前記スプリング42に抗して前記スプ
ール30を前記両ポートPL、P2の連通を閉じる閉鎖
位置に変位させるソレノイド43を備えてなる電磁制御
弁において、前記スプール30は前記スプリング42の
付勢方向の端部37に開口するスプール内孔35と、前
記端部37から外間に沿って順次形成された第1スプー
ルランド31.第1スプール溝32.第2スプールラン
ド33及び第2スプール溝34と、この第1スプールラ
ント31と第1スプール溝32の間及び第2スプールラ
ンド33と第2スプール溝34の間にそれぞれ形成され
た第1及び第2テーパ而32a、34aと、前記スプー
ル内孔35と第2スプール溝34を連通する連通孔36
を有し、前記バルブ本体10には前記内孔10aと同軸
に連続して前記スプール30の前記端部37に対応する
一端から順に大径孔16.スリーブランド17及びスリ
ーブ溝18が形成されるとともに前記入口ポートPLは
前記スリーブ溝18に開口され、連通位置においては前
記スリーブランド17は前記第1スプール溝32内に位
置するとともに前記第2スプールランド33は前記スリ
ーブ溝1日内に位置して前記大口ボー1−PIは前記連
通孔36どスプール内孔35により形成される通路及び
前記大径孔16を介して出口ポートP2に連通され、閉
鎖位置においては前記第1スプールランド31が前記ス
リーブランド17に嵌合するとともに前記第2スプール
ランド33が前記内孔10aに嵌合して前記入口ポート
P1と出口ポート1)2の連通を閉じることを特徴とす
るものである。
孔10aとこの内孔に連通する入口ポートP1とこの入
口ポートに内孔10aを介して連通ずる出口ポートP2
を有するバルブ本体10と、内孔10aの内周面に軸方
向摺動可能に嵌挿されて前記両ポートP1.P2の間の
連通を開閉制御するスプール30と、前記両ポートP
1、P2の連通を妨げない連通位置に向けて前記スプー
ル30を軸方向に付勢するスプリング42と、印加され
る制御電流により前記スプリング42に抗して前記スプ
ール30を前記両ポートPL、P2の連通を閉じる閉鎖
位置に変位させるソレノイド43を備えてなる電磁制御
弁において、前記スプール30は前記スプリング42の
付勢方向の端部37に開口するスプール内孔35と、前
記端部37から外間に沿って順次形成された第1スプー
ルランド31.第1スプール溝32.第2スプールラン
ド33及び第2スプール溝34と、この第1スプールラ
ント31と第1スプール溝32の間及び第2スプールラ
ンド33と第2スプール溝34の間にそれぞれ形成され
た第1及び第2テーパ而32a、34aと、前記スプー
ル内孔35と第2スプール溝34を連通する連通孔36
を有し、前記バルブ本体10には前記内孔10aと同軸
に連続して前記スプール30の前記端部37に対応する
一端から順に大径孔16.スリーブランド17及びスリ
ーブ溝18が形成されるとともに前記入口ポートPLは
前記スリーブ溝18に開口され、連通位置においては前
記スリーブランド17は前記第1スプール溝32内に位
置するとともに前記第2スプールランド33は前記スリ
ーブ溝1日内に位置して前記大口ボー1−PIは前記連
通孔36どスプール内孔35により形成される通路及び
前記大径孔16を介して出口ポートP2に連通され、閉
鎖位置においては前記第1スプールランド31が前記ス
リーブランド17に嵌合するとともに前記第2スプール
ランド33が前記内孔10aに嵌合して前記入口ポート
P1と出口ポート1)2の連通を閉じることを特徴とす
るものである。
連通位置においては、第1図に示す如く、入口ポートP
1から流入する流体は、第1スプール溝32とスリーブ
ランド17の間を通りぬけ大径孔16を経て出口ポート
P2に向う第1の流れと、第2スプール溝34と内孔1
0aの間から連通孔36及びスプール内孔35を経て出
口ポートP2に向う第2の流れとに分れる。第1の流れ
はスリーブランド17の大径孔16側の第1角部1.6
2と第1テーパ面32aの間に形成される絞りR1付近
を境界としてその上流側は下流側よりも圧力が大となる
ので、第1テーパ面32aと第1スプ−ル溝32を隔て
て対向する段部(第3テーパ面32b)に作用するフロ
ーフォースの軸方向分力には差が生じ、第1の流れがス
プール30に及ぼすフローフォースの向きはスプリング
42に抗する向きとなる。一方、第2の流れは内孔10
aのスリーブ1M18例の第2角部18aと第2テーパ
面34aの間に形成される絞りR2付近を境界として圧
力が変化するので前記とは逆にスプリング42の作用方
向と同方向のフローフォースをスプール30に及ぼすが
、この第2の流れは絞りR2を通過後、第1図に示す如
く反転して軸線に沿った流れの向きが逆となる。しかし
て、第2の流れに関しては、絞りR2部の第2テーパ面
34aに圧力が作用し、スプール30を開く方向の力が
発生ずるが、流体の噴流が、連通孔36または第4テー
パ面34bに作用し、スプール30を閉じる方向の力が
発生する。この2つの力の作用により、第2の流れによ
るフローフォースもスプリング42に抗する向きとなる
。
1から流入する流体は、第1スプール溝32とスリーブ
ランド17の間を通りぬけ大径孔16を経て出口ポート
P2に向う第1の流れと、第2スプール溝34と内孔1
0aの間から連通孔36及びスプール内孔35を経て出
口ポートP2に向う第2の流れとに分れる。第1の流れ
はスリーブランド17の大径孔16側の第1角部1.6
2と第1テーパ面32aの間に形成される絞りR1付近
を境界としてその上流側は下流側よりも圧力が大となる
ので、第1テーパ面32aと第1スプ−ル溝32を隔て
て対向する段部(第3テーパ面32b)に作用するフロ
ーフォースの軸方向分力には差が生じ、第1の流れがス
プール30に及ぼすフローフォースの向きはスプリング
42に抗する向きとなる。一方、第2の流れは内孔10
aのスリーブ1M18例の第2角部18aと第2テーパ
面34aの間に形成される絞りR2付近を境界として圧
力が変化するので前記とは逆にスプリング42の作用方
向と同方向のフローフォースをスプール30に及ぼすが
、この第2の流れは絞りR2を通過後、第1図に示す如
く反転して軸線に沿った流れの向きが逆となる。しかし
て、第2の流れに関しては、絞りR2部の第2テーパ面
34aに圧力が作用し、スプール30を開く方向の力が
発生ずるが、流体の噴流が、連通孔36または第4テー
パ面34bに作用し、スプール30を閉じる方向の力が
発生する。この2つの力の作用により、第2の流れによ
るフローフォースもスプリング42に抗する向きとなる
。
ソレノイド43に制御電流を印加すれば、スプール30
はソレノイド43による吸引力と前記第1及び第2の流
れによるフローフォースの両方の作用を受け、スプリン
グ42の付勢力に抗して閉鎖位置に向かって変位する。
はソレノイド43による吸引力と前記第1及び第2の流
れによるフローフォースの両方の作用を受け、スプリン
グ42の付勢力に抗して閉鎖位置に向かって変位する。
かかる本発明による電磁制御弁は、バルブ本体に形成さ
れた大径孔とスプールに形成された連通孔の両方を被制
御流体が通過してスプールにより開閉制御されるのでス
プールの径を増大させることなく被制御流体の流量を増
大させることができ、また前記大径孔を通る第1の流れ
も前記連通孔を通る第2の流れも共にスプリングの付勢
力に抗するフローフォースを生ずるのでスプールの応答
性に比してソレノイドの容量を小さくすることができる
。従って本発明によれば小型で流量の大なる電磁制御弁
を得ることができる。
れた大径孔とスプールに形成された連通孔の両方を被制
御流体が通過してスプールにより開閉制御されるのでス
プールの径を増大させることなく被制御流体の流量を増
大させることができ、また前記大径孔を通る第1の流れ
も前記連通孔を通る第2の流れも共にスプリングの付勢
力に抗するフローフォースを生ずるのでスプールの応答
性に比してソレノイドの容量を小さくすることができる
。従って本発明によれば小型で流量の大なる電磁制御弁
を得ることができる。
以下に、添付図面により本発明の詳細な説明する。第3
図に示す如く、バルブ本体10は、磁性体の基体11と
、基体11上側の突出部に一端が嵌合された非磁性体の
スリーブ12と、スリーブ12内周面の中間皿に嵌合さ
れた非磁性体のスペーサ14と、スリーブL2他端の内
周面に嵌合された磁性体の段付スリーブ13と、基体1
1の下側に前記スリーブ12と同軸に嵌合された非磁性
体のバルブスリーブ15からなり、此等各部分11.1
2,13,14.15は銅ろう付は等により一体に結合
された後、連続する一つの内孔10aが形成されている
。中心に調節ねじ41を螺合した磁性体のヨーク40が
、内孔10aと同軸に、段付スリーブ13に螺合固定さ
れている。バルブ本体10は、変速機等の被制御機器の
ハウジング50に形成された嵌合孔51にバルブスリー
ブ15を嵌合してボルト止め等により取り付けられてい
る。
図に示す如く、バルブ本体10は、磁性体の基体11と
、基体11上側の突出部に一端が嵌合された非磁性体の
スリーブ12と、スリーブ12内周面の中間皿に嵌合さ
れた非磁性体のスペーサ14と、スリーブL2他端の内
周面に嵌合された磁性体の段付スリーブ13と、基体1
1の下側に前記スリーブ12と同軸に嵌合された非磁性
体のバルブスリーブ15からなり、此等各部分11.1
2,13,14.15は銅ろう付は等により一体に結合
された後、連続する一つの内孔10aが形成されている
。中心に調節ねじ41を螺合した磁性体のヨーク40が
、内孔10aと同軸に、段付スリーブ13に螺合固定さ
れている。バルブ本体10は、変速機等の被制御機器の
ハウジング50に形成された嵌合孔51にバルブスリー
ブ15を嵌合してボルト止め等により取り付けられてい
る。
第3図に示す如く、内孔10aには磁性体からなるスプ
ール30が軸方向摺動可能に嵌挿され、スプール30の
上端に固着した絞り付ワッシャと調節ねじ41の下端の
間には圧縮スプリング42を介装してスプール30を下
向に付勢し、通常はスプール30の下側の端部37はバ
ルブスリーブ15の下端部に圧入固定されたエンド部材
20の上面に当接されている。
ール30が軸方向摺動可能に嵌挿され、スプール30の
上端に固着した絞り付ワッシャと調節ねじ41の下端の
間には圧縮スプリング42を介装してスプール30を下
向に付勢し、通常はスプール30の下側の端部37はバ
ルブスリーブ15の下端部に圧入固定されたエンド部材
20の上面に当接されている。
スリーブ12と段付スリーブ13の外周には、非磁性体
のボビン44に巻回されたソレノイド43が設けられ、
このソレノイド43を包囲して下端周囲がバルブ本体■
0と係合するカバー45が設けられ、調節ねじ41に螺
合するナンド46によりヨーク40に固定されている。
のボビン44に巻回されたソレノイド43が設けられ、
このソレノイド43を包囲して下端周囲がバルブ本体■
0と係合するカバー45が設けられ、調節ねじ41に螺
合するナンド46によりヨーク40に固定されている。
第1図及び第2図に示す如く、バルブ本体10のバルブ
スリーブ15の内周には、内孔10aと同軸に連続して
下端から順に大径孔16.内孔10aの一部をなすスリ
ーブランド17及びスリーブ溝18が形成されている。
スリーブ15の内周には、内孔10aと同軸に連続して
下端から順に大径孔16.内孔10aの一部をなすスリ
ーブランド17及びスリーブ溝18が形成されている。
前記入口ボー1−PIはスリーブ溝18に開口するよう
バルブスリーブ15に形成され、また前記エンド部材2
0は大径孔16に圧入固定され、このエンド部材20に
内孔10aを介して入口ポートP1と連通する出口ポー
1−P2が形成されている。エンド部材20の上部には
大径孔16と出口ポートP2を連通ずる複数の切欠き2
1が設けられている。第3図に示す如く、ハウジング5
0に取り付けられた状態においては、人口及び出口ポー
トPI、P2はハウジング50に形成された流入及び流
出通路52゜53に連通されている。
バルブスリーブ15に形成され、また前記エンド部材2
0は大径孔16に圧入固定され、このエンド部材20に
内孔10aを介して入口ポートP1と連通する出口ポー
1−P2が形成されている。エンド部材20の上部には
大径孔16と出口ポートP2を連通ずる複数の切欠き2
1が設けられている。第3図に示す如く、ハウジング5
0に取り付けられた状態においては、人口及び出口ポー
トPI、P2はハウジング50に形成された流入及び流
出通路52゜53に連通されている。
第1図及び第2図に示す如く、スプール30には、エン
ド部材20に当接する端部37に開口するスプール内孔
35が同軸に形成され、またスプール30の外周には端
部37から順にスリーブランド17と嵌合可能な第1ス
プールランド31゜第1スプール溝32.内孔10aと
嵌合可能な第2スプールランド33及び第2スプール溝
34が形成されている。第1スプール溝32と両側のス
プールランド31.33の間には第1及び第3テーパ面
32a、32bが形成され、第2スプール溝34の両側
には第2及び第4テーパ面34a。
ド部材20に当接する端部37に開口するスプール内孔
35が同軸に形成され、またスプール30の外周には端
部37から順にスリーブランド17と嵌合可能な第1ス
プールランド31゜第1スプール溝32.内孔10aと
嵌合可能な第2スプールランド33及び第2スプール溝
34が形成されている。第1スプール溝32と両側のス
プールランド31.33の間には第1及び第3テーパ面
32a、32bが形成され、第2スプール溝34の両側
には第2及び第4テーパ面34a。
34bが形成されている。スプール30には第2スプー
ル/j!34をスプール内孔35に連通ずる複数の連通
孔36が設けられている。
ル/j!34をスプール内孔35に連通ずる複数の連通
孔36が設けられている。
第1図及び第3図に示す如く、スプリング42により付
勢されたスプール30の端部37がエンド部材20に当
接した連通位置においては、スリ・−ブランド17は第
1スプール溝32内に位置するとともに第2スプールラ
ンド33はスリーブ溝18内に位置し、かつスリーブラ
ンド170大径孔16側の第1角部16aと第1テーパ
面32aの間に形成される絞りR1は、スリーブ溝18
側の第3角部18bと第3テーパ面32bの間に形成さ
れる絞りよりも開口面積が小となり、また内孔10aの
スリー1118例の第2角部18aと第2テーパ面34
aの間に形成される絞りR2は絞りR1と同程度の開口
面積となるように、各ランド17,31.33及び溝1
8.32.34の寸法関係を定めるものとする。またこ
れに加えて、これらの寸法関係は、第2図に示す如く、
スプール30がソレノイド43により励磁されたヨーク
40により吸引されてエンド部材20から最も離れた閉
鎖位置にある状態においては、第1スプールランド31
がスリーブランド17に嵌合するとともに第2スプール
ランド33が内孔10aに嵌合するように定めるものと
する。なお、第3及び第4テーパ面32b、34bは単
なる直角な段部であっても差し支えない。
勢されたスプール30の端部37がエンド部材20に当
接した連通位置においては、スリ・−ブランド17は第
1スプール溝32内に位置するとともに第2スプールラ
ンド33はスリーブ溝18内に位置し、かつスリーブラ
ンド170大径孔16側の第1角部16aと第1テーパ
面32aの間に形成される絞りR1は、スリーブ溝18
側の第3角部18bと第3テーパ面32bの間に形成さ
れる絞りよりも開口面積が小となり、また内孔10aの
スリー1118例の第2角部18aと第2テーパ面34
aの間に形成される絞りR2は絞りR1と同程度の開口
面積となるように、各ランド17,31.33及び溝1
8.32.34の寸法関係を定めるものとする。またこ
れに加えて、これらの寸法関係は、第2図に示す如く、
スプール30がソレノイド43により励磁されたヨーク
40により吸引されてエンド部材20から最も離れた閉
鎖位置にある状態においては、第1スプールランド31
がスリーブランド17に嵌合するとともに第2スプール
ランド33が内孔10aに嵌合するように定めるものと
する。なお、第3及び第4テーパ面32b、34bは単
なる直角な段部であっても差し支えない。
次に本実施例の作用につき説明する。連通位置において
は、第1図に示す如く、流入通路52から入口ポー1−
PLを経て流入する流体は、絞りR1を通る第1の流れ
と絞りR2を通る第2の流れに分れる。第1の流れは大
径孔16の内側からエンド部材20上部の切欠き21を
通過し、また第2の流れは連通孔36からスリーブ内孔
35を通過した後この両者は合流して、出口ポートP2
を経て流出通路53から流出する。
は、第1図に示す如く、流入通路52から入口ポー1−
PLを経て流入する流体は、絞りR1を通る第1の流れ
と絞りR2を通る第2の流れに分れる。第1の流れは大
径孔16の内側からエンド部材20上部の切欠き21を
通過し、また第2の流れは連通孔36からスリーブ内孔
35を通過した後この両者は合流して、出口ポートP2
を経て流出通路53から流出する。
第1の流れは、絞りR1付近の開口面積が最小であるの
で、この付近を境界としてその上流側は下流側よりも圧
力が大となる。これにより第3テーパ面32bには全面
に大なる上流側圧力が加わるのに対し、第1テーパ面3
2aには部分的に大なる上流側圧力が加わるのみである
ので、両テーパ面32a、32 bに作用するフローフ
ォースの軸方向分力には差が生じて差し引き上向き、才
なわちスプリング42に抗する向きとなる。
で、この付近を境界としてその上流側は下流側よりも圧
力が大となる。これにより第3テーパ面32bには全面
に大なる上流側圧力が加わるのに対し、第1テーパ面3
2aには部分的に大なる上流側圧力が加わるのみである
ので、両テーパ面32a、32 bに作用するフローフ
ォースの軸方向分力には差が生じて差し引き上向き、才
なわちスプリング42に抗する向きとなる。
一方、第2の流れは、絞りR2付近の開口面積が最小で
あるので、この付近を境界として圧力差が生ずる。これ
により第2テーパ面34aには部分的ながら大なる上流
側圧力が加わるのに対し、第4テーパ面34bには全面
的に小なる下流側圧力が加わるので、両テーパ面34a
、34bに作用するフローフォースの軸方向分力には差
が生じて差し引き下向き、すなわちスプリング42の作
用方向と同じ向きとなる。しかしながら、第2の流れは
絞りR2を通過後、第1図に示す如く、上向きであった
流れが下向きに反転する。しかして流体の噴流が連通孔
36または第4テーパ面34bに作用し、スプール30
を閉じる方向にカが発生する。この力と前記スプリング
42の作用方向と同じ向きの力との作用により、第2の
流れによるフローフォースもスプリング42に抗する向
きとなる。
あるので、この付近を境界として圧力差が生ずる。これ
により第2テーパ面34aには部分的ながら大なる上流
側圧力が加わるのに対し、第4テーパ面34bには全面
的に小なる下流側圧力が加わるので、両テーパ面34a
、34bに作用するフローフォースの軸方向分力には差
が生じて差し引き下向き、すなわちスプリング42の作
用方向と同じ向きとなる。しかしながら、第2の流れは
絞りR2を通過後、第1図に示す如く、上向きであった
流れが下向きに反転する。しかして流体の噴流が連通孔
36または第4テーパ面34bに作用し、スプール30
を閉じる方向にカが発生する。この力と前記スプリング
42の作用方向と同じ向きの力との作用により、第2の
流れによるフローフォースもスプリング42に抗する向
きとなる。
ソレノイド43に制tm電流を印加すれば、励磁された
ヨーク40は、スプリング42に抗する上向きの磁気的
吸引力をスプール30に及ぼず。スプール30はこの磁
気的吸引力と前記第1及び第2の流れによるフローフォ
ースの両方の作用を受け、スプリング42の付勢力に抗
して上方に変位し、第2図に示す閉鎖位置となる。開放
位置から閉鎖位置への移動に際しては、このようにソレ
ノイド43による磁気的吸引力を助けるようにフローフ
ォースが作用するので、ソレノイド43の容量に比して
スプール30の応答速度は犬となる。
ヨーク40は、スプリング42に抗する上向きの磁気的
吸引力をスプール30に及ぼず。スプール30はこの磁
気的吸引力と前記第1及び第2の流れによるフローフォ
ースの両方の作用を受け、スプリング42の付勢力に抗
して上方に変位し、第2図に示す閉鎖位置となる。開放
位置から閉鎖位置への移動に際しては、このようにソレ
ノイド43による磁気的吸引力を助けるようにフローフ
ォースが作用するので、ソレノイド43の容量に比して
スプール30の応答速度は犬となる。
閉鎖位置においては、第1スプールランド31はスリー
ブランド17に嵌合し、また第2スプールランドは内孔
tOaに嵌合して、入口ボ〜l−Plと、出口ポートP
2の間の連通は閉しられ、これと同時にフローフォース
は消滅する。ソレノイド43への制御電流を解除すれば
ヨーク40の磁気的吸引力は消滅し、スプール30はス
プリング42の付勢力により第1図に示す連通位置に復
帰する。この復帰の瞬間にはまだフローフォースは生じ
ていないので、フローフォースによる影響はない。
ブランド17に嵌合し、また第2スプールランドは内孔
tOaに嵌合して、入口ボ〜l−Plと、出口ポートP
2の間の連通は閉しられ、これと同時にフローフォース
は消滅する。ソレノイド43への制御電流を解除すれば
ヨーク40の磁気的吸引力は消滅し、スプール30はス
プリング42の付勢力により第1図に示す連通位置に復
帰する。この復帰の瞬間にはまだフローフォースは生じ
ていないので、フローフォースによる影響はない。
(よ
第1図〜第3図に本発明による電磁制御弁の一実施例を
示し、第1図は連通位置における要部の断面図、第2図
は閉鎖位置における要部の断面図、第3図は連通位置に
おける全体断面図、第4図は従来技術の一例の要部の断
面図である。 符号の説明 10・・・バルブ本体、10a・・・内孔、16・・・
大径孔、17・・・スリーブランド、18・・・スリー
ブ溝、30・・・スプール、31・・・第1スプールラ
ンド、32・・・第1スプール溝、32a・・・テーパ
面、33・・・第2スプールランド、34・・・第2ス
プール溝、34a・・・第2テーパ面、35・・・スプ
ール内孔、36・・・連通孔、37・・・端部、42・
・・スプリング、Pl・・・入口ポート、P2・・・出
口ポート。
示し、第1図は連通位置における要部の断面図、第2図
は閉鎖位置における要部の断面図、第3図は連通位置に
おける全体断面図、第4図は従来技術の一例の要部の断
面図である。 符号の説明 10・・・バルブ本体、10a・・・内孔、16・・・
大径孔、17・・・スリーブランド、18・・・スリー
ブ溝、30・・・スプール、31・・・第1スプールラ
ンド、32・・・第1スプール溝、32a・・・テーパ
面、33・・・第2スプールランド、34・・・第2ス
プール溝、34a・・・第2テーパ面、35・・・スプ
ール内孔、36・・・連通孔、37・・・端部、42・
・・スプリング、Pl・・・入口ポート、P2・・・出
口ポート。
Claims (1)
- 内孔とこの内孔に連通する入口ポートとこの入口ポー
トに内孔を介して連通する出口ポートを有するバルブ本
体と、内孔の内周面に軸方向摺動可能に嵌挿されて前記
両ポートの間の連通を開閉制御するスプールと、前記両
ポートの連通を妨げない連通位置に向けて前記スプール
を軸方向に付勢するスプリングと、印加される制御電流
により前記スプリングに抗して前記スプールを前記両ポ
ートの連通を閉じる閉鎖位置に変位させるソレノイドを
備えてなる電磁制御弁において、前記スプールは前記ス
プリングの付勢方向の端部に開口するスプール内孔と、
前記端部から外周に沿って順次形成された第1スプール
ランド、第1スプール溝、第2スプールランド及び第2
スプール溝と、この第1スプールランドと第1スプール
溝の間及び第2スプールランドと第2スプール溝の間に
それぞれ形成された第1及び第2テーパ面と、前記スプ
ール内孔と第2スプール溝を連通する連通孔を有し、前
記バルブ本体には前記内孔と同軸に連続して前記スプー
ルの前記端部に対応する一端から順に大径孔、スリーブ
ランド及びスリーブ溝が形成されるとともに前記入口ポ
ートは前記スリーブ溝に開口され、連通位置においては
前記スリーブランドは前記第1スプール溝内に位置する
とともに前記第2スプールランドは前記スリーブ溝内に
位置して前記入口ポートは前記連通孔とスプール内孔に
より形成される通路及び前記大径孔を介して出口ポート
に連通され、閉鎖位置においては前記第1スプールラン
ドが前記スリーブランドに嵌合するとともに前記第2ス
プールランドが前記内孔に嵌合して前記入口ポートと出
口ポートの連通を閉じることを特徴とする電磁制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16313285A JPS6224087A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 電磁制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16313285A JPS6224087A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 電磁制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6224087A true JPS6224087A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15767800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16313285A Pending JPS6224087A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 電磁制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6224087A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0875029A (ja) * | 1994-09-07 | 1996-03-19 | Nichiden Kogyo Kk | 電磁弁 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP16313285A patent/JPS6224087A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0875029A (ja) * | 1994-09-07 | 1996-03-19 | Nichiden Kogyo Kk | 電磁弁 |
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