JPS62240924A - 液晶防眩型反射鏡 - Google Patents
液晶防眩型反射鏡Info
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- JPS62240924A JPS62240924A JP8477986A JP8477986A JPS62240924A JP S62240924 A JPS62240924 A JP S62240924A JP 8477986 A JP8477986 A JP 8477986A JP 8477986 A JP8477986 A JP 8477986A JP S62240924 A JPS62240924 A JP S62240924A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両等に用いられる液晶防眩型反射鏡に関す
るものであり、例えばルームミラー等に利用される。
るものであり、例えばルームミラー等に利用される。
従来、印加電圧の大きさに応じて光の透過率が変化する
液晶層を、反射鏡の前面に配置して、後続車のヘッドラ
イト等による反射光が運転者を眩惑しないように、反射
光を弱める液晶防眩型反射鏡が一般に知られている。例
えば特開昭59−111102号公報に開示される防眩
型反射鏡は、ゲストホストモードのネマティンク液晶を
、初期配向を透明基板に対して垂直配向としている。こ
うすれば電圧OFF時あるいは電源非投入時には、非防
眩状態となり、電圧ON時にのみ防眩状態となる。
液晶層を、反射鏡の前面に配置して、後続車のヘッドラ
イト等による反射光が運転者を眩惑しないように、反射
光を弱める液晶防眩型反射鏡が一般に知られている。例
えば特開昭59−111102号公報に開示される防眩
型反射鏡は、ゲストホストモードのネマティンク液晶を
、初期配向を透明基板に対して垂直配向としている。こ
うすれば電圧OFF時あるいは電源非投入時には、非防
眩状態となり、電圧ON時にのみ防眩状態となる。
従来の車両用の液晶防眩型反射鏡において、液晶の初期
配向を垂直配向とし、電圧のON −OFFで防ul−
非防眩を切換えるようにすると、電圧OF F時に、液
晶温度が上昇すると、液晶にゆらぎが生じる。このため
、反射鏡に映る像にむらが生じてしまう。そこで本発明
は、垂直配向したゲストホスト型の液晶層を備えた液晶
防眩型反射鏡の熱揺動をなくすためになされたものであ
る。
配向を垂直配向とし、電圧のON −OFFで防ul−
非防眩を切換えるようにすると、電圧OF F時に、液
晶温度が上昇すると、液晶にゆらぎが生じる。このため
、反射鏡に映る像にむらが生じてしまう。そこで本発明
は、垂直配向したゲストホスト型の液晶層を備えた液晶
防眩型反射鏡の熱揺動をなくすためになされたものであ
る。
本発明は、前述の目的を達成するために、少なくとも一
方が透明である2枚の基板の間に、封入され、該基板に
対して電圧無印加のときに垂直配向された液晶母材を有
する液晶層を備える液晶防眩型反射鏡において、 前記液晶層には、印加電圧の周波数の変化によって誘電
率異方性の符号が正負に変化し配向状態が変化する液晶
母材、および光学的異方性を有する色素が混入されてお
り、 前記液晶層を駆動する電極に接続され、非防眩状態では
前記液晶母材の誘電率異方性が正となる周波数の電圧を
、防眩状態では、前記液晶母材の誘電率異方性が負とな
る周波数の電圧を印加する液晶駆動装置を備えるという
技術的手段を採用する。
方が透明である2枚の基板の間に、封入され、該基板に
対して電圧無印加のときに垂直配向された液晶母材を有
する液晶層を備える液晶防眩型反射鏡において、 前記液晶層には、印加電圧の周波数の変化によって誘電
率異方性の符号が正負に変化し配向状態が変化する液晶
母材、および光学的異方性を有する色素が混入されてお
り、 前記液晶層を駆動する電極に接続され、非防眩状態では
前記液晶母材の誘電率異方性が正となる周波数の電圧を
、防眩状態では、前記液晶母材の誘電率異方性が負とな
る周波数の電圧を印加する液晶駆動装置を備えるという
技術的手段を採用する。
本発明による液晶防眩型反射鏡の液晶層は、印加電圧の
周波数によって誘電率異方性Δεの符号が正負に変化す
る液晶を、ゲストホストモードで、その初期配向を垂直
配向としたもので、防眩状態では、これを透過する光を
吸収する。そして、液晶駆動装置は、この液晶層に印加
する電圧の周波数を切換えて、非防眩状態と防眩状態と
を切換える。これは、非防眩状態ではΔε〉0となる周
波数とし、防眩状態ではΔε〈0となる周波数とする。
周波数によって誘電率異方性Δεの符号が正負に変化す
る液晶を、ゲストホストモードで、その初期配向を垂直
配向としたもので、防眩状態では、これを透過する光を
吸収する。そして、液晶駆動装置は、この液晶層に印加
する電圧の周波数を切換えて、非防眩状態と防眩状態と
を切換える。これは、非防眩状態ではΔε〉0となる周
波数とし、防眩状態ではΔε〈0となる周波数とする。
非防眩状態の時、すなわち液晶母材の液晶分子が垂直配
向されている時に、Δεが正となる周波数の電圧を印加
するということは、液晶母材の液晶分子には初期配向に
よる垂直配向モーメントと、Δεが正であることによる
電界から受ける垂直配向モーメントとが作用するため、
液晶分子に働く垂直配向モーメントは強くなって熱揺動
が小さくなる。
向されている時に、Δεが正となる周波数の電圧を印加
するということは、液晶母材の液晶分子には初期配向に
よる垂直配向モーメントと、Δεが正であることによる
電界から受ける垂直配向モーメントとが作用するため、
液晶分子に働く垂直配向モーメントは強くなって熱揺動
が小さくなる。
ここで、液晶層の温度が上昇した場合の液晶分子の配向
方向に対するゆらぎnは、(1)式で表わされる。この
(11弐から明らかなように電界Eが印加されていれば
液晶分子のゆらぎnは小さくなる。
方向に対するゆらぎnは、(1)式で表わされる。この
(11弐から明らかなように電界Eが印加されていれば
液晶分子のゆらぎnは小さくなる。
k;ボルツマン定数、T;絶対温度、■;体積、K;弾
性定数、q;波数ヘクトル、Δε;誘電率異方性、E:
電界 〔実施例〕 本発明の一実施例について、図面をもとに詳述する。
性定数、q;波数ヘクトル、Δε;誘電率異方性、E:
電界 〔実施例〕 本発明の一実施例について、図面をもとに詳述する。
まず本実施例の構成を説明する。
第1図は、本発明による液晶防眩型反射鏡の断面図を示
し、車両用ルームミラーに本発明を適用したものである
。これは、運転者が後方視界を確認できる位置、例えば
車室内のフロントガラスの中央上方に設けられる。支持
部材lの上方はフロントガラスあるいは車両天井のヘッ
ダトリム部に固定され、他方には、枠体2が若干移動自
在に支持されている。この枠体2は扁平な直方体で、一
方の面が開口している。この枠体2の開口部には、液晶
セル3が保持され、枠体2の内部には、液晶セル3の駆
動装置を備えた制御基板5が内蔵されており、支持部材
lの内部を通る電源コードで車載電源に接続される。枠
体2の下部には、枠体の開口方向を向いたフォトセンサ
ー4が設けられ、制御基板5の駆動装置に接続されてい
る。
し、車両用ルームミラーに本発明を適用したものである
。これは、運転者が後方視界を確認できる位置、例えば
車室内のフロントガラスの中央上方に設けられる。支持
部材lの上方はフロントガラスあるいは車両天井のヘッ
ダトリム部に固定され、他方には、枠体2が若干移動自
在に支持されている。この枠体2は扁平な直方体で、一
方の面が開口している。この枠体2の開口部には、液晶
セル3が保持され、枠体2の内部には、液晶セル3の駆
動装置を備えた制御基板5が内蔵されており、支持部材
lの内部を通る電源コードで車載電源に接続される。枠
体2の下部には、枠体の開口方向を向いたフォトセンサ
ー4が設けられ、制御基板5の駆動装置に接続されてい
る。
第2図は第1図の液晶セル3の詳細を示す拡大断面図で
ある。前面ガラス基板6の一方の面は、前述の枠体2の
開口部に面しており、他方の面には透明電極7が設けら
れている。この透明電極7はITO(I nz 03
5nOz )等を、スパックリング等の成膜方法で成膜
したものであり、前述の制御基板に接続される。さらに
、この透明電極7の表面を覆うように、液晶9をガラス
基板に対して垂直配向させる垂直配向膜8が塗布等によ
り設けられる。前面ガラス基板6と背面ガラス基板13
との対向する内面には、透明電極7と透明電極I2とが
設けられ、さらに垂直配向膜8と垂直配向膜11とが設
けられている。そして、これらの間に、スペーサ9を介
して液晶層10が形成されている。背面ガラス基板13
の液晶層IOとは反対側の面には反射[14が設けられ
る。透明電極7および12は、ITO(In、O,−3
nO7)をスパッタリング法等の成膜方式で成膜され、
垂直配向1漠8および11は、−塩基性カルボン酸クロ
ム錯体等の高分子配向膜を塗布して成膜したものである
。反射層14は銀、アルミニウム、クロム等を成膜した
ものである。液晶層、10は、ゲストホスト型液晶であ
り、液晶母材(loaはその分子)に光学的異方性を有
する色素10bとカイラル剤を混入したものである。液
晶母材の液晶分子10aは、印加電圧の周波数によって
誘電率異方性が正負に変化するネマチック液晶である。
ある。前面ガラス基板6の一方の面は、前述の枠体2の
開口部に面しており、他方の面には透明電極7が設けら
れている。この透明電極7はITO(I nz 03
5nOz )等を、スパックリング等の成膜方法で成膜
したものであり、前述の制御基板に接続される。さらに
、この透明電極7の表面を覆うように、液晶9をガラス
基板に対して垂直配向させる垂直配向膜8が塗布等によ
り設けられる。前面ガラス基板6と背面ガラス基板13
との対向する内面には、透明電極7と透明電極I2とが
設けられ、さらに垂直配向膜8と垂直配向膜11とが設
けられている。そして、これらの間に、スペーサ9を介
して液晶層10が形成されている。背面ガラス基板13
の液晶層IOとは反対側の面には反射[14が設けられ
る。透明電極7および12は、ITO(In、O,−3
nO7)をスパッタリング法等の成膜方式で成膜され、
垂直配向1漠8および11は、−塩基性カルボン酸クロ
ム錯体等の高分子配向膜を塗布して成膜したものである
。反射層14は銀、アルミニウム、クロム等を成膜した
ものである。液晶層、10は、ゲストホスト型液晶であ
り、液晶母材(loaはその分子)に光学的異方性を有
する色素10bとカイラル剤を混入したものである。液
晶母材の液晶分子10aは、印加電圧の周波数によって
誘電率異方性が正負に変化するネマチック液晶である。
本実施例では、2(KHz)付近を境にして、低周波で
は誘電率異方性が正(Δε〉0)となり、高周波では誘
電率異方性が負(Δε〈0)となる液晶を用いた。この
ような液晶母体10aは、例カイラル剤とは、液晶分子
10aが防眩状態のときにねじれた水平配向になるため
のものである。
は誘電率異方性が正(Δε〉0)となり、高周波では誘
電率異方性が負(Δε〈0)となる液晶を用いた。この
ような液晶母体10aは、例カイラル剤とは、液晶分子
10aが防眩状態のときにねじれた水平配向になるため
のものである。
第3図は、第1図に示した制御基板5に設けられる駆動
回路の一例を示す。車載型rp、20は図示セぬイグニ
ッションキーと連動してONになる電源スィッチSを介
して発振回路21と5V定電圧回路22とに入力され、
5V定電圧回路22の5(V)出力は後方からの入射光
を検出するフォトダイオード4と入射光の検出レヘルを
設定する可変抵抗23とに印加され、フォトダイオード
4の電圧降下は比較器24の一端子に、可変抵抗23の
電圧降下は比較器24の子端子に入力される。
回路の一例を示す。車載型rp、20は図示セぬイグニ
ッションキーと連動してONになる電源スィッチSを介
して発振回路21と5V定電圧回路22とに入力され、
5V定電圧回路22の5(V)出力は後方からの入射光
を検出するフォトダイオード4と入射光の検出レヘルを
設定する可変抵抗23とに印加され、フォトダイオード
4の電圧降下は比較器24の一端子に、可変抵抗23の
電圧降下は比較器24の子端子に入力される。
一方、発振回路21では、電圧12(V)、100(ト
1z) 〜300 (H2)程度の低周波が発振され、
この出力は分周回路25と第1 AND回路26とに入
力される、分周回路25に人力された低周波は、8〜1
0 (KHz)の高周波に分周され、この出力は第2
AND回路27に人力される。
1z) 〜300 (H2)程度の低周波が発振され、
この出力は分周回路25と第1 AND回路26とに入
力される、分周回路25に人力された低周波は、8〜1
0 (KHz)の高周波に分周され、この出力は第2
AND回路27に人力される。
さらに、第1AND回路26には、比較器26の出力が
人力され、第2AND回路27には比較器26の出力が
第1反転器28を介して入力される。
人力され、第2AND回路27には比較器26の出力が
第1反転器28を介して入力される。
これら第1AND回路26と第2AND回路27との出
力は、OR回路29に人力され、この出力が液晶セル3
の一方の透明電極に第2反転器30を介した出力が他方
の透明電極に接続されている。
力は、OR回路29に人力され、この出力が液晶セル3
の一方の透明電極に第2反転器30を介した出力が他方
の透明電極に接続されている。
次に本実施例の作動を図にもとづいて説明する。
本実施例の液晶防眩型反射鏡は、フォトダイオード4が
後方からの強い光を検出して、自動的に液晶防眩型反射
鏡が防眩状態となる。
後方からの強い光を検出して、自動的に液晶防眩型反射
鏡が防眩状態となる。
(1)電圧無印加時
電源スィッチSを投入していない時や、駆動回路あるい
は電源系統が故障して電圧を印加できない時には、本実
施例の液晶防眩型反射鏡は、非防眩状態を維持する。す
なわら、液晶層10は、初期配向が垂直配向であるゲス
トホスト型の液晶であるため、色素10bも垂直方向を
向いており、入射先人は色素10bにほとんど吸収され
ずに反射層14の表面で反射光B、!、して反射される
。
は電源系統が故障して電圧を印加できない時には、本実
施例の液晶防眩型反射鏡は、非防眩状態を維持する。す
なわら、液晶層10は、初期配向が垂直配向であるゲス
トホスト型の液晶であるため、色素10bも垂直方向を
向いており、入射先人は色素10bにほとんど吸収され
ずに反射層14の表面で反射光B、!、して反射される
。
(2)非防眩状態
電源スィッチSが投入され、後方からの入射光が一定値
より弱い時、本実施例の液晶防眩型反射鏡は非防眩状態
となる。入射光が弱いと、フォトダイオード4は導通し
ない、従って、比較器24の入力は゛、可変抵抗23の
電圧降下のほうが低いので、この出力はハイレヘル(以
下Hと記す。)である。従って、第1AND回路26と
OR回路29を通って、発振回路21の低周波が液晶セ
ル3に印加される。液晶セル3の液晶層IOは、低周波
ではΔε〉0となるので、液晶層1oの液晶分子’lO
aは、その長軸方向を初期配向と同じ向きに維持される
。従って、前述の電圧無印加時と同様に入射光Aは、色
素10bにほとんど吸収されずに反射層14の表面で反
射光Bとして反射される。このとき、液晶分子10aは
、初期配向が垂直方向であり、さらに、Δε〉0となる
周波数200(Hz)の電圧12(V)を印加されてい
るので、電圧無印加時よりも強い力で垂直方向に維持さ
れる。
より弱い時、本実施例の液晶防眩型反射鏡は非防眩状態
となる。入射光が弱いと、フォトダイオード4は導通し
ない、従って、比較器24の入力は゛、可変抵抗23の
電圧降下のほうが低いので、この出力はハイレヘル(以
下Hと記す。)である。従って、第1AND回路26と
OR回路29を通って、発振回路21の低周波が液晶セ
ル3に印加される。液晶セル3の液晶層IOは、低周波
ではΔε〉0となるので、液晶層1oの液晶分子’lO
aは、その長軸方向を初期配向と同じ向きに維持される
。従って、前述の電圧無印加時と同様に入射光Aは、色
素10bにほとんど吸収されずに反射層14の表面で反
射光Bとして反射される。このとき、液晶分子10aは
、初期配向が垂直方向であり、さらに、Δε〉0となる
周波数200(Hz)の電圧12(V)を印加されてい
るので、電圧無印加時よりも強い力で垂直方向に維持さ
れる。
(3)防眩状態
後方からのフォトダイオード4に入射する光が一定値を
こえると、フォトダイオード4が導通し、その電圧降下
が可変抵抗23の電圧降下より低くなると比較器24の
出力はローレベル(以下りと記す。)となる。この出力
は第1反転器28でHに反転される。従って第2AND
回路27とOR回路29とを通って、分周回路25の高
周波8(KHz)電圧12(V)が液晶セル3に印加さ
れる。液晶セル3の液晶層10は、高周波ではΔε〈O
となるので、液晶層10の液晶分子10aはその長軸方
向を、両ガラス基板6.13と平行方向に配向する。こ
の時の液晶分子IQaと色素]Obとの状態を示す液晶
セル3の断面を第4図に示す。この第4図に示すように
、液晶層lOの色素10bは液晶分子10aとともに、
色素長軸方向が両ガラス基板6.13と平行方向に配向
する。入射光Aは、この液晶層10の色素10bに吸収
あるいは着色されて、反射光Bとして反射層14で反射
される。
こえると、フォトダイオード4が導通し、その電圧降下
が可変抵抗23の電圧降下より低くなると比較器24の
出力はローレベル(以下りと記す。)となる。この出力
は第1反転器28でHに反転される。従って第2AND
回路27とOR回路29とを通って、分周回路25の高
周波8(KHz)電圧12(V)が液晶セル3に印加さ
れる。液晶セル3の液晶層10は、高周波ではΔε〈O
となるので、液晶層10の液晶分子10aはその長軸方
向を、両ガラス基板6.13と平行方向に配向する。こ
の時の液晶分子IQaと色素]Obとの状態を示す液晶
セル3の断面を第4図に示す。この第4図に示すように
、液晶層lOの色素10bは液晶分子10aとともに、
色素長軸方向が両ガラス基板6.13と平行方向に配向
する。入射光Aは、この液晶層10の色素10bに吸収
あるいは着色されて、反射光Bとして反射層14で反射
される。
本実施例は、上述のような作動から明らかなように、非
防眩時の液晶分子10aを、垂直配向に保つ力が、電圧
無印加時よりも大きいため、従来あった非防眩時の液晶
温度上昇による、液晶分子10aのゆらぎを極めて小さ
くすることができ、非防眩時の像にむらが生じることを
、掻めて少なくできる。
防眩時の液晶分子10aを、垂直配向に保つ力が、電圧
無印加時よりも大きいため、従来あった非防眩時の液晶
温度上昇による、液晶分子10aのゆらぎを極めて小さ
くすることができ、非防眩時の像にむらが生じることを
、掻めて少なくできる。
また、電圧無印加時にも、液晶分子10aの初期配向が
垂直であるため、非防眩状態を維持することができる。
垂直であるため、非防眩状態を維持することができる。
さらに、液晶分子10aの駆動を、周波数によって制御
するため、防眩−非防眩、非防眩−防眩の切り換えが両
方とも電圧印加中になされるため、液晶分子tOaに生
じるモーメントが大きく、その応答速度を大巾に高める
ことができる。
するため、防眩−非防眩、非防眩−防眩の切り換えが両
方とも電圧印加中になされるため、液晶分子tOaに生
じるモーメントが大きく、その応答速度を大巾に高める
ことができる。
以上のような効果を従来の液晶防眩型反射鏡と比較する
。従来の0N−OFF駆動型のものは、非防眩状態での
反射率が室温で50 (%)であるのが、50(”C)
になると、液晶分子の熱揺動のため40 (%)にまで
低下してしまう。しかし本実施例装置は液晶分子の熱揺
動が低周波の電界で防止されるため、室温での反射率が
50(’C)になっても維持される。また、防眩−非防
眩、非防眩−防眩の応答速度は、従来の0N−OFF駆
動型のものは、それぞれ500 (msec) 、5Q
(rlsec)程度であるのに対して、本実施例装置で
は、それぞれ50(msec)程度にできる。
。従来の0N−OFF駆動型のものは、非防眩状態での
反射率が室温で50 (%)であるのが、50(”C)
になると、液晶分子の熱揺動のため40 (%)にまで
低下してしまう。しかし本実施例装置は液晶分子の熱揺
動が低周波の電界で防止されるため、室温での反射率が
50(’C)になっても維持される。また、防眩−非防
眩、非防眩−防眩の応答速度は、従来の0N−OFF駆
動型のものは、それぞれ500 (msec) 、5Q
(rlsec)程度であるのに対して、本実施例装置で
は、それぞれ50(msec)程度にできる。
以上に述べた本実施例において、制御基板5と、この上
に配設された駆動回路とは、枠体2の中に設けられてい
るが、これは例えばヘッダトリム内等に、ルームミラー
とは別に設けてもよい。また、本発明による反射鏡を、
サイドミラー等の他の反射鏡に用いてもよい。また、本
実施例では液晶セル3の背面ガラス基板13に反射層1
4を成膜したが、液晶セル3と反射層14を成膜した反
射鏡とを別体に設けてもよい。また、液晶セル3の背面
ガラス基板13に設けられる透明電極12に反射層の機
能をもたせることもできる。
に配設された駆動回路とは、枠体2の中に設けられてい
るが、これは例えばヘッダトリム内等に、ルームミラー
とは別に設けてもよい。また、本発明による反射鏡を、
サイドミラー等の他の反射鏡に用いてもよい。また、本
実施例では液晶セル3の背面ガラス基板13に反射層1
4を成膜したが、液晶セル3と反射層14を成膜した反
射鏡とを別体に設けてもよい。また、液晶セル3の背面
ガラス基板13に設けられる透明電極12に反射層の機
能をもたせることもできる。
以上に述べた、構成および作用から明らかなように、本
発明の液晶防眩型反射鏡は、非防眩状態にあっても液晶
の誘電率異方性Δεが正となる周波数の電圧を印加する
ため、液晶分子は電界によってその分子長軸方向を垂直
にさせられるため、非防眩時の熱揺動を防止することが
できる。
発明の液晶防眩型反射鏡は、非防眩状態にあっても液晶
の誘電率異方性Δεが正となる周波数の電圧を印加する
ため、液晶分子は電界によってその分子長軸方向を垂直
にさせられるため、非防眩時の熱揺動を防止することが
できる。
第1図は本発明の一実施例であるルームミラーの断面図
、第2図は第1図の液晶セルの非防眩状態での断面図、
第3図は一実施例の駆動回路の回路構成図、第4図は第
1図の液晶セルの防眩状態での断面図である。 l・・・支持部材、2・・・枠体、3・・・液晶セル、
4・・・フォトセンサー、5・・・制御基板、6・・・
前面ガラス基板、7.12・・・透明電極、8.11・
・・垂直配向膜、9・・・スペーサ、10・・・液晶層
、13・・・背面ガラス基板、14・・・反射層 代理人弁理士 岡 部 隆 、−〜 0 寸 0
、第2図は第1図の液晶セルの非防眩状態での断面図、
第3図は一実施例の駆動回路の回路構成図、第4図は第
1図の液晶セルの防眩状態での断面図である。 l・・・支持部材、2・・・枠体、3・・・液晶セル、
4・・・フォトセンサー、5・・・制御基板、6・・・
前面ガラス基板、7.12・・・透明電極、8.11・
・・垂直配向膜、9・・・スペーサ、10・・・液晶層
、13・・・背面ガラス基板、14・・・反射層 代理人弁理士 岡 部 隆 、−〜 0 寸 0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも一方が透明である2枚の基板の間に、封入さ
れ、該基板に対して電圧無印加のときに垂直配向された
液晶母材を有する液晶層を備える液晶防眩型反射鏡にお
いて、 前記液晶層には、印加電圧の周波数の変化によって誘電
率異方性の符号が正負に変化し配向状態が変化する液晶
母材、および光学的異方性を有する色素が混入されてお
り、 前記液晶層を駆動する電極に接続され、非防眩状態では
前記液晶母材の誘電率異方性が正となる周波数の電圧を
、防眩状態では、前記液晶母材の誘電率異方性が負とな
る周波数の電圧を印加する液晶駆動装置を備えることを
特徴とする液晶防眩型反射鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8477986A JPS62240924A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 液晶防眩型反射鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8477986A JPS62240924A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 液晶防眩型反射鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62240924A true JPS62240924A (ja) | 1987-10-21 |
Family
ID=13840173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8477986A Pending JPS62240924A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 液晶防眩型反射鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62240924A (ja) |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP8477986A patent/JPS62240924A/ja active Pending
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