JPS62241002A - オ−ト・チユ−ニング・コントロ−ラ - Google Patents
オ−ト・チユ−ニング・コントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS62241002A JPS62241002A JP8471486A JP8471486A JPS62241002A JP S62241002 A JPS62241002 A JP S62241002A JP 8471486 A JP8471486 A JP 8471486A JP 8471486 A JP8471486 A JP 8471486A JP S62241002 A JPS62241002 A JP S62241002A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- controller
- inference
- controlled
- auto
- inference rule
- Prior art date
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- Pending
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- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばプロセス制御などに用いられるコン
トローラにおいて、その制御パラメータを制御対象の特
性に応じて自動調整する機能を具備したオート・チュー
ニング・コントローラ、特にその制御パラメータの自動
調整に関するものである。
トローラにおいて、その制御パラメータを制御対象の特
性に応じて自動調整する機能を具備したオート・チュー
ニング・コントローラ、特にその制御パラメータの自動
調整に関するものである。
従来、オート・チューニング・コントローラとして、例
えば第5図のようなものが提案されている。これは、A
、B、コリビオ、P、M、 トンブキンズ“インダス
トリアル アプリケージ日ンオブ ア セルフチューニ
ング フィードバックコントロール アルゴリズム”、
l5A)ランザクシッンズ vol、20.1981.
第3〜10 頁 (A、B、Corripio+ P
、M、Tompkins、 ” rndustr
ial Application of a Self
−Tuning FeedbackControl A
lgorithm” + ISA Transacti
ons、 vol。
えば第5図のようなものが提案されている。これは、A
、B、コリビオ、P、M、 トンブキンズ“インダス
トリアル アプリケージ日ンオブ ア セルフチューニ
ング フィードバックコントロール アルゴリズム”、
l5A)ランザクシッンズ vol、20.1981.
第3〜10 頁 (A、B、Corripio+ P
、M、Tompkins、 ” rndustr
ial Application of a Self
−Tuning FeedbackControl A
lgorithm” + ISA Transacti
ons、 vol。
20、 No、 2. 1981. pp、 3−10
)に掲載されたものである。図において、1は目標信号
発主装置、2はオート・チューニング・コントローラ、
3は制御対象、4はPIDコントローラ、5は数学モデ
ル演算器、6は同定器、7は調整演算器である。
)に掲載されたものである。図において、1は目標信号
発主装置、2はオート・チューニング・コントローラ、
3は制御対象、4はPIDコントローラ、5は数学モデ
ル演算器、6は同定器、7は調整演算器である。
上記のように構成された従来のオート・チューニング・
コントローラの動作について説明する。
コントローラの動作について説明する。
オート・チューニング・コントローラ2は、目標値信号
発生装置1から与えられる目標値信号r伽)と、制御対
象3の出力である制御量Y (k)とを入力し、制御対
象3の入力となる操作量u(k)を出力する。ここで、
カッコ内の値は、サンプリング間隔T毎の離散化された
時刻を表す。
発生装置1から与えられる目標値信号r伽)と、制御対
象3の出力である制御量Y (k)とを入力し、制御対
象3の入力となる操作量u(k)を出力する。ここで、
カッコ内の値は、サンプリング間隔T毎の離散化された
時刻を表す。
このとき、オート・チューニング・コントローラ2の内
部では、以下のような動作が行われている。
部では、以下のような動作が行われている。
まず、上記目標値信号r (klと上記制御量y(k)
とから、偏差e(k)が計算される。
とから、偏差e(k)が計算される。
e (k) = r Ocl −y (k)
・・・(1)PIDコントローラ4は、上記偏差
e (k)を入力し、設定されている制御パラメータに
従って、操作量u (k)を計算し、出力する。制御パ
ラメータは、PIDコントローラ4では、ゲインKc、
積分時間’r+、m分時間T、であり、このパラメータ
に従って、上記操作量u(k)は次のように計算される
。
・・・(1)PIDコントローラ4は、上記偏差
e (k)を入力し、設定されている制御パラメータに
従って、操作量u (k)を計算し、出力する。制御パ
ラメータは、PIDコントローラ4では、ゲインKc、
積分時間’r+、m分時間T、であり、このパラメータ
に従って、上記操作量u(k)は次のように計算される
。
′l゛
上記操作量u (k)は、制御対象3の入力となると同
時に数学モデル演算器5と同定器6の入力にもなる。
時に数学モデル演算器5と同定器6の入力にもなる。
上記数学モデル演算器5は、上記操作量u (k)を入
力すると、出力v(k)を例えば次式のような数学モデ
ルにより計算する。
力すると、出力v(k)を例えば次式のような数学モデ
ルにより計算する。
v(k)ma、 v(k−1) +at v(k−2)
+ b r u (k−s−1) + b t
u (k−m−2) ・・・(3)ここで、mは0以
上の整数であり、制御対象3の無駄時間を意味する。
+ b r u (k−s−1) + b t
u (k−m−2) ・・・(3)ここで、mは0以
上の整数であり、制御対象3の無駄時間を意味する。
同定器6は、上記制御対象3と上記数学モデル演算器5
の入出力関係が等価になるように、すなわち、両者の出
力y(k)とVat)が等しくなるように、第(3)式
の係数a1 m !! + bl + blを求め
る。
の入出力関係が等価になるように、すなわち、両者の出
力y(k)とVat)が等しくなるように、第(3)式
の係数a1 m !! + bl + blを求め
る。
このために、同定器6は、上記操作量u(k)、および
上記制御量y(k)、上記数学モデルの出力v(k)を
入力する。
上記制御量y(k)、上記数学モデルの出力v(k)を
入力する。
同定器6の動作を説明するために、ここで次のベクトル
x(k)、 z(k)、 φ(ト))を定義する。
x(k)、 z(k)、 φ(ト))を定義する。
Xテ (k−1) = (y(k−1) 、
y(k−2) 、 u(k−gg−1) 。
y(k−2) 、 u(k−gg−1) 。
u (k−一−2) )
・・・(az” (k−1) = (v(k−1)
、 v(k−2) 、 u(k−s−1) 。
・・・(az” (k−1) = (v(k−1)
、 v(k−2) 、 u(k−s−1) 。
u(k−m−2) ) ・−(5)φ(
k)= (at + as # bt + bt
) ”・(6)ここに、ベクトルの右肩の添字T
は、ベクトルの転置を意味する。
k)= (at + as # bt + bt
) ”・(6)ここに、ベクトルの右肩の添字T
は、ベクトルの転置を意味する。
同定器(6)は次のアルゴリズムを実行する。
G(k)= (1+ z” (k)P(k)x(k))
−’、z’ (k)P(k) =(7)φ(kl1
)−φ伽)+ (y(kl1)−φ(k)x(k))
G(k)=(8)P(kl1) −P(k)−P(k)
x(k)G(k) =(9)このアルゴ
リズムにより、ベクトルφ伽)、すなわち数学モデル第
(j式の係数”1 + at 1 1)I +b、は
逐次的に求められる。
−’、z’ (k)P(k) =(7)φ(kl1
)−φ伽)+ (y(kl1)−φ(k)x(k))
G(k)=(8)P(kl1) −P(k)−P(k)
x(k)G(k) =(9)このアルゴ
リズムにより、ベクトルφ伽)、すなわち数学モデル第
(j式の係数”1 + at 1 1)I +b、は
逐次的に求められる。
以上のようにして求められる上記ベクトルφ(klは、
上記同定器6から出力され、上記数学モデル演算器5に
送られて数学モデルを修正するために使われるとともに
、調整演算器7へ送られて制御パラメータ、すなわちゲ
インに6.積分時間Ti+微分時間T、を求められるた
めに用いられる。これらの制御パラメータを求めるため
に、上記調整演算器7は次の演算を実行する。
上記同定器6から出力され、上記数学モデル演算器5に
送られて数学モデルを修正するために使われるとともに
、調整演算器7へ送られて制御パラメータ、すなわちゲ
インに6.積分時間Ti+微分時間T、を求められるた
めに用いられる。これらの制御パラメータを求めるため
に、上記調整演算器7は次の演算を実行する。
Kc ” (at + 2 am ) Q/ tz
””(ulここで、第(至)式と第(2)式に現
れるQはQm l −e−””
・・・Qllで定義される。ここにBは調整パラメ
ータであり、閉グループにおける所望の時定数である。
””(ulここで、第(至)式と第(2)式に現
れるQはQm l −e−””
・・・Qllで定義される。ここにBは調整パラメ
ータであり、閉グループにおける所望の時定数である。
以上のようにして求められたゲインKen積分時間T、
l微分時間T0は、前記PIDコントロ−ラ4に送られ
て、前記偏差e (k)から第(2)式により、再び前
記操作量u(klを計算するために用いられる。
l微分時間T0は、前記PIDコントロ−ラ4に送られ
て、前記偏差e (k)から第(2)式により、再び前
記操作量u(klを計算するために用いられる。
従来のオート・チューニング・コントローラは以上のよ
うに構成されているので、制御対象を同定しなければな
らなかった。ところがこの同定には次のような問題があ
る。
うに構成されているので、制御対象を同定しなければな
らなかった。ところがこの同定には次のような問題があ
る。
(1)計算が複雑である。
(2)計算量が多い。
(3)収束に時間がかかる。
(4)制御対象が持つ非線型性を扱うことができない。
(5)数学モデルの型を例えば第(3)式のように限定
してしまっているので、それ以外の型の制御対象の同定
には不適切となる。
してしまっているので、それ以外の型の制御対象の同定
には不適切となる。
(6)前記Kp 、TI 、Tt+の3つの制御パラメ
ータを得るために、前記a、 + at + I)
l * b2の4つの係数を同定するから無駄がある
。
ータを得るために、前記a、 + at + I)
l * b2の4つの係数を同定するから無駄がある
。
そして以上のような同定の問題点は、従来のオート・チ
ューニング・コントローラでは、そのままそれ自体の問
題となっていた。
ューニング・コントローラでは、そのままそれ自体の問
題となっていた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、制御対象の同定を行わずに、人間の経験則や
勘を推論ルールとして記憶しておき、これを使って制御
量とテスト信号との偏差。
たもので、制御対象の同定を行わずに、人間の経験則や
勘を推論ルールとして記憶しておき、これを使って制御
量とテスト信号との偏差。
あるいは制御量、テスト信号などから、制御対象に最適
な制御パラメータを推論することができるオート・チュ
ーニング・コントローラを得ることを目的とする。
な制御パラメータを推論することができるオート・チュ
ーニング・コントローラを得ることを目的とする。
この発明に係るオート・チューニング・コントローラは
、数学モデル演算器、同定器、調整演算器を具備する代
わりに、偏差あるいは目標値信号。
、数学モデル演算器、同定器、調整演算器を具備する代
わりに、偏差あるいは目標値信号。
制御量などを入力し制御特性を示す特徴量を出力する特
徴量抽出器と、該特徴量から最適な制御パラメータを推
論するための推論ルールを記憶する推論ルール記憶器と
、上記特徴量を入力し上記推定ルールに従って最適な制
御パラメータを推論してPfDコントローラに出力する
位置型ファジィ推論器とを設けたものである。
徴量抽出器と、該特徴量から最適な制御パラメータを推
論するための推論ルールを記憶する推論ルール記憶器と
、上記特徴量を入力し上記推定ルールに従って最適な制
御パラメータを推論してPfDコントローラに出力する
位置型ファジィ推論器とを設けたものである。
この発明のオート・チューニング・コントローラにおい
ては、人間の経験や間を推論ルールとし。
ては、人間の経験や間を推論ルールとし。
て記憶しておき、これに従って、偏差あるいは目標値信
号、制御量などの波形の特徴量から現象論的に、最適な
制御パラメータを推論し、自動調整を行う。
号、制御量などの波形の特徴量から現象論的に、最適な
制御パラメータを推論し、自動調整を行う。
以下、この発明の一実施例によるオート・チューニング
・コントローラを示すブロック図である。
・コントローラを示すブロック図である。
第1図において、1は目標値信号発生器であり、目標値
信号r(k)を発生させる。2はオート・チューニング
・コントローラであり、上記目標値信号r (k)と制
御対象3の出力である制御量y(k)を入力して操作量
u(k)を出力する。3は制御対象であり、上記操作量
u(k)を入力して上記制御量7 (k)を出力する。
信号r(k)を発生させる。2はオート・チューニング
・コントローラであり、上記目標値信号r (k)と制
御対象3の出力である制御量y(k)を入力して操作量
u(k)を出力する。3は制御対象であり、上記操作量
u(k)を入力して上記制御量7 (k)を出力する。
上記のように、この制御量Y (k)は、上記オート・
チューニング・コントローラ2にフィードバックされる
。
チューニング・コントローラ2にフィードバックされる
。
次に上記オート・チューニング・コントローラの内部構
成を説明する。4はコントローラであって、この実施例
ではPIDコントローラが使われている。このPIDコ
ントローラ4は、上記目標値信号r(ト))と上記制御
量y(ト))との偏差e(k)を入力し、設定されてい
る制御パラメータ、すなわちゲインKCI積分時間T1
1微分時間TI、に従って操作量u(k)を出力する。
成を説明する。4はコントローラであって、この実施例
ではPIDコントローラが使われている。このPIDコ
ントローラ4は、上記目標値信号r(ト))と上記制御
量y(ト))との偏差e(k)を入力し、設定されてい
る制御パラメータ、すなわちゲインKCI積分時間T1
1微分時間TI、に従って操作量u(k)を出力する。
8は特徴量抽出器であり、上記偏差e al) * あ
るいは上記目標値信号r(k)、上記操作量7(k)な
どを入力し、制御系の特性を示す特徴量Si ; l
−1,2,・・・、nを出力する。9は推論ルール記憶
器であり、上記特徴量Slから最適な制御パラメータを
推論するための推論ルールR。
るいは上記目標値信号r(k)、上記操作量7(k)な
どを入力し、制御系の特性を示す特徴量Si ; l
−1,2,・・・、nを出力する。9は推論ルール記憶
器であり、上記特徴量Slから最適な制御パラメータを
推論するための推論ルールR。
5j−1,2,・・・、−が記憶されている。10は位
置型ファジィ推論器であり、上記特徴量S1を入力して
上記推論ルールR,に従って、最適な制御パラメータ、
すなわちゲインKc、積分時間T+、微分時間T、を推
論し、出力する。上記Kc 、TI 。
置型ファジィ推論器であり、上記特徴量S1を入力して
上記推論ルールR,に従って、最適な制御パラメータ、
すなわちゲインKc、積分時間T+、微分時間T、を推
論し、出力する。上記Kc 、TI 。
TI、は上記PIDコントローラ4に与えられ、再び上
記操作量u(k)を計算するために用いられる。
記操作量u(k)を計算するために用いられる。
第2図は、上記オート・チューニング・コントローラの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
まず、ステップ11でKの値をOとする。
次に、ステップ12で、制御パラメータを初期化する。
その値は次のとおりである。ゲインKCは小さめの値に
、。にとる、積分時間T1と微分時間T0は、それぞれ
無限大と零にとるか、もしくは、それぞれ、最大値、最
小値に設定する。ステップ13〜16で、PIDコント
ローラ4は、上記初期パラメータで第(2)式を計算し
、制御対象3を制御する。この際に、偏差eIlあるい
は目標値信号ro<)+制御fly(k)などを記録し
ておく。
、。にとる、積分時間T1と微分時間T0は、それぞれ
無限大と零にとるか、もしくは、それぞれ、最大値、最
小値に設定する。ステップ13〜16で、PIDコント
ローラ4は、上記初期パラメータで第(2)式を計算し
、制御対象3を制御する。この際に、偏差eIlあるい
は目標値信号ro<)+制御fly(k)などを記録し
ておく。
これらのデータをNサンプルにわたり集めたら、ステッ
プ17で、特徴量抽出器8はこれらのデiりから特徴量
S4 ; i−1+2+・・・、iを計算する。上記
特徴量とは、例えば次のようなものである。
プ17で、特徴量抽出器8はこれらのデiりから特徴量
S4 ; i−1+2+・・・、iを計算する。上記
特徴量とは、例えば次のようなものである。
52=(誤差の平均変化率)
ステップ18では、位置型ファジィ推論器1゜は、上記
特徴量Stを入力し、推論ルール記憶器9に記憶された
推論ルールRt : J−1,2,・・・1mに従っ
て、最適な制御パラメータをファジィ推論して出力し、
PIDコントローラ4に与える。
特徴量Stを入力し、推論ルール記憶器9に記憶された
推論ルールRt : J−1,2,・・・1mに従っ
て、最適な制御パラメータをファジィ推論して出力し、
PIDコントローラ4に与える。
それ以後、ステップ19〜21では、PIDコントロー
ラ4は上記の与えられた制御パラメータにより、第(2
)式を計算し、制御対象3を制御しつづける。
ラ4は上記の与えられた制御パラメータにより、第(2
)式を計算し、制御対象3を制御しつづける。
さて、以下、上記推論ルール記憶器9に記憶されている
推論ルールR,と、上記位置型ファジィ推論器10の動
作について説明する。
推論ルールR,と、上記位置型ファジィ推論器10の動
作について説明する。
まず、上記推論ルールRjは、人間が制御パラメータの
調整を行うときに使っている経験則や勘をルール化した
ものであり、例えば次のようなものである。
調整を行うときに使っている経験則や勘をルール化した
ものであり、例えば次のようなものである。
Rt:rもし、S、が大きく、誤差の平均変化率S8が
大きければ、ゲインKcを中くらいに設定せよ、」 Rt: 「もし、平均誤差SIが大きく、誤差の平均変
化率S2が小さければ、ゲインKcを大きく設定せよ。
大きければ、ゲインKcを中くらいに設定せよ、」 Rt: 「もし、平均誤差SIが大きく、誤差の平均変
化率S2が小さければ、ゲインKcを大きく設定せよ。
」
このように、推論ルールR,は、「もし〜であれば、〜
廿よ」の形をしている。このうち「もし〜であれば」の
部分を前件部命題といい、「〜せよ」の部分を後件部命
題という。
廿よ」の形をしている。このうち「もし〜であれば」の
部分を前件部命題といい、「〜せよ」の部分を後件部命
題という。
この後件部命題の形が例えば上記推論ルールR1゜Rt
のように、「〜にとれ」、または「〜に設定せよ」と、
値そのものを指示している場合、このファジィ推論を特
に位置型ファジィ推論という。
のように、「〜にとれ」、または「〜に設定せよ」と、
値そのものを指示している場合、このファジィ推論を特
に位置型ファジィ推論という。
これに対し、後件部命題の形が「〜だけ大きくせよ」ま
たは「〜だけ長くせよ」と、値の変化分を指示している
場合、そのファジィ推論を特に速度型ファジィ推論とい
う。
たは「〜だけ長くせよ」と、値の変化分を指示している
場合、そのファジィ推論を特に速度型ファジィ推論とい
う。
この発明では、位置型ファジィ推論を実行する位置型フ
ァジィ推論器10が備えられている。その動作について
説明する。
ァジィ推論器10が備えられている。その動作について
説明する。
ファジィ推論では、まず、現在の状態が前件部命題の条
件をどの程度溝たしているが、メンバーシップ関数を用
いて評価し、Oから1の間の数値で表わす。
件をどの程度溝たしているが、メンバーシップ関数を用
いて評価し、Oから1の間の数値で表わす。
第3図は、メンバーシップ関数による評価の例を示して
いる。ここでは、「平均誤差S、は大きい」という命題
を挙げた。実際に特徴量抽出器8が算出した平均誤差は
3 + −3+ ”であったとする、このとき、第3図
に示されるように、上記前件部命題が成立する度合は0
.75と評価される。
いる。ここでは、「平均誤差S、は大きい」という命題
を挙げた。実際に特徴量抽出器8が算出した平均誤差は
3 + −3+ ”であったとする、このとき、第3図
に示されるように、上記前件部命題が成立する度合は0
.75と評価される。
第4図は、位置型ファジィ推論器10が行う推論のしく
みを示している。ここでは、特徴量としてSlとS!が
選ばれ、推論ルールとしてR3とR1が用いられている
場合を示している。また、ここではゲインの調整のみを
説明するが、積分時間、微分時間の調整についても同様
である。
みを示している。ここでは、特徴量としてSlとS!が
選ばれ、推論ルールとしてR3とR1が用いられている
場合を示している。また、ここではゲインの調整のみを
説明するが、積分時間、微分時間の調整についても同様
である。
まず、前記のようにして、ファジィ推論ルールR+、R
tの前件部命題が成立する度合を評価する。ここで、R
,、Rtのように、前件部命題が複数項から成り立ち、
「もし、〜であり、〜であれば」という形をしている場
合には、各項の成立度の一番低いものをもって、前件部
命題全体の成立度とする。第4図の例では、実際の平均
誤差Slと誤差の平均変化率S2の値は、それぞれ5I
=s、”、s、=s!”である、このとき、ルールR+
の「もし、平均誤差S1が大きく」が成立する度合は0
.75であり、「誤差の平均変化率Sつが大きければ」
が成立する度合は0.2である。よって、前件命題全体
の成立する度合は0.2となる。−後件部命題も、第4
図に示されているようにメンバーシップ関数で表される
。いま、ルールRIの前件部命題の満たされる度合は0
.2であったから、後件部命題のメンバーシップ関数は
0.2倍に縮小される。
tの前件部命題が成立する度合を評価する。ここで、R
,、Rtのように、前件部命題が複数項から成り立ち、
「もし、〜であり、〜であれば」という形をしている場
合には、各項の成立度の一番低いものをもって、前件部
命題全体の成立度とする。第4図の例では、実際の平均
誤差Slと誤差の平均変化率S2の値は、それぞれ5I
=s、”、s、=s!”である、このとき、ルールR+
の「もし、平均誤差S1が大きく」が成立する度合は0
.75であり、「誤差の平均変化率Sつが大きければ」
が成立する度合は0.2である。よって、前件命題全体
の成立する度合は0.2となる。−後件部命題も、第4
図に示されているようにメンバーシップ関数で表される
。いま、ルールRIの前件部命題の満たされる度合は0
.2であったから、後件部命題のメンバーシップ関数は
0.2倍に縮小される。
同様にして、ルールR1についても計算が行われ、後件
部命題は0.75倍に縮小される。
部命題は0.75倍に縮小される。
最後に、各ルールの縮小された後件部命題のメンバーシ
ップ関数は重ねられ、その重心が求められる。この重心
をもって、最適なゲインとする。
ップ関数は重ねられ、その重心が求められる。この重心
をもって、最適なゲインとする。
同様にして、最適な積分時間1適な微分時間も推論され
る。
る。
以上のようにして、位1型ファジィ推論器1゜は、最適
な制御パラメータを推論する。
な制御パラメータを推論する。
なお、上記実施例は、コントローラとしてPIDコント
ローラを使用し、そのゲイン、積分時間。
ローラを使用し、そのゲイン、積分時間。
微分時間を自動調整するオート・チューニング・コント
ローラについて述べたが、この発明はさらに他の型のオ
ート・チューニング・コントローラにも適用できる0例
えば、コントローラとして0N−OFFと不感帯を組み
合わせたコントローラを使用し、その不感帯の幅を自動
調整するオート・チューニング・コントローラに適用し
ても有効であるし、コントローラとして近代制御理論に
基づく最適制御コントローラを使用し、その評価関数ノ
ハラメータを自動調整するオート・チューニング・コン
トローラに適用しても有効である。
ローラについて述べたが、この発明はさらに他の型のオ
ート・チューニング・コントローラにも適用できる0例
えば、コントローラとして0N−OFFと不感帯を組み
合わせたコントローラを使用し、その不感帯の幅を自動
調整するオート・チューニング・コントローラに適用し
ても有効であるし、コントローラとして近代制御理論に
基づく最適制御コントローラを使用し、その評価関数ノ
ハラメータを自動調整するオート・チューニング・コン
トローラに適用しても有効である。
以上のように、この発明によれば、人間の経験や間を推
論ルールとして記憶しておき、これに従って、偏差ある
いは目標値信号、制御量などの波形の特徴量から制御パ
ラメータをファジィ推論するようにしたので、複雑で、
制御対象の型を限定してしまう同定を行わずにすみ、単
純なメンバーシップ関数の演算により、人間の経験や勘
に基づく自動調整ができるようになり、軽い演算負荷。
論ルールとして記憶しておき、これに従って、偏差ある
いは目標値信号、制御量などの波形の特徴量から制御パ
ラメータをファジィ推論するようにしたので、複雑で、
制御対象の型を限定してしまう同定を行わずにすみ、単
純なメンバーシップ関数の演算により、人間の経験や勘
に基づく自動調整ができるようになり、軽い演算負荷。
短時間での自動調整1幅広い型の制御対象の自動調整が
可能となる効果がある。
可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるオート・チューニン
グ・コントローラを示すブロック・線図、第2図はその
動作を示すフローチャート図、第3図はメンバーシップ
関数による評価の例を示す図、第4図はファジィ推論の
しくみを示す図、第5図は従来のオート・チューニング
・コントローラの一例を示す図である。 図において、1は目標値信号発生装置、2はオート・チ
ューニング・コントローラ、3は制御対象、4はコント
ローラであり、ここではその−例としてPIDコントロ
ーラ、8は特徴量抽出器、9は推論ルール記憶器、10
は位置型ファジィ推論器である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
グ・コントローラを示すブロック・線図、第2図はその
動作を示すフローチャート図、第3図はメンバーシップ
関数による評価の例を示す図、第4図はファジィ推論の
しくみを示す図、第5図は従来のオート・チューニング
・コントローラの一例を示す図である。 図において、1は目標値信号発生装置、2はオート・チ
ューニング・コントローラ、3は制御対象、4はコント
ローラであり、ここではその−例としてPIDコントロ
ーラ、8は特徴量抽出器、9は推論ルール記憶器、10
は位置型ファジィ推論器である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)目標値信号発生装置が出力する目標値信号と制御
対象の出力である制御量との偏差を入力し、制御対象の
入力である操作量を出力するコントローラと、 上記偏差あるいは上記目標値信号あるいは上記制御量を
入力し、制御系の状態を示す特徴量を出力する特徴量抽
出器と、 上記コントローラの最適な制御パラメータを推論するた
めの推論ルールを記憶する推論ルール記憶器と、 上記特徴量を入力し、上記推論ルールに従って最適な制
御パラメータを推論し、上記コントローラに与える位置
型ファジィ推論器とを備えたことを特徴とするオート・
チューニング・コントローラ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8471486A JPS62241002A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | オ−ト・チユ−ニング・コントロ−ラ |
| DE8787303089T DE3772812D1 (de) | 1986-04-11 | 1987-04-09 | Selbsteinstellender regler. |
| EP87303089A EP0241286B2 (en) | 1986-04-11 | 1987-04-09 | An auto-tuning controller |
| US07/037,383 US4864490A (en) | 1986-04-11 | 1987-04-10 | Auto-tuning controller using fuzzy reasoning to obtain optimum control parameters |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8471486A JPS62241002A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | オ−ト・チユ−ニング・コントロ−ラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62241002A true JPS62241002A (ja) | 1987-10-21 |
Family
ID=13838336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8471486A Pending JPS62241002A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | オ−ト・チユ−ニング・コントロ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62241002A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63247801A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | Hitachi Ltd | Pidコントロ−ラ |
| JPH01119803A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-11 | Mitsubishi Electric Corp | オートチューニング・コントローラのファジイ推論方法 |
| JPH0218699A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 渋滞状況メッセージ自動編集方法 |
| WO1990001183A1 (fr) * | 1988-07-28 | 1990-02-08 | Omron Corporation | Procede d'utilisation d'une unite de commande a ensembles flous et dispositif de reglage |
| JPH02245902A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | Hitachi Ltd | プロセス制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS603716A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Hitachi Ltd | ロボツトの制御装置 |
| JPS60204002A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-15 | Fuji Electric Co Ltd | ファジィ調節装置の模擬ファジィ推定演算装置 |
| JPS6159502A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Hitachi Ltd | プラント運転制御装置 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP8471486A patent/JPS62241002A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH02245902A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | Hitachi Ltd | プロセス制御装置 |
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