JPS62242Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62242Y2 JPS62242Y2 JP1980019309U JP1930980U JPS62242Y2 JP S62242 Y2 JPS62242 Y2 JP S62242Y2 JP 1980019309 U JP1980019309 U JP 1980019309U JP 1930980 U JP1930980 U JP 1930980U JP S62242 Y2 JPS62242 Y2 JP S62242Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- variable
- amplitude
- signal
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は広帯域マイクロ波通信装置や信号伝送
路などにおいて発生する振幅周波数の歪を補償し
て平坦な振幅周波数特性にするために伝送路に挿
入されて使用されるマイクロ波帯可変振幅等化器
に関する。
路などにおいて発生する振幅周波数の歪を補償し
て平坦な振幅周波数特性にするために伝送路に挿
入されて使用されるマイクロ波帯可変振幅等化器
に関する。
広帯域マイクロ波通信装置、伝送路またはミリ
波導波管伝送方式に用いられるマイクロ波帯回路
素子などでは導体の表皮効果などで一般に周波数
が高くなるほど損失が大きくなるため、周波数に
対して正の一次損失傾斜をもつ振幅歪が生じる。
この振幅歪は通信品質の劣化の原因になるため、
何らかの方法で等化する必要がある。
波導波管伝送方式に用いられるマイクロ波帯回路
素子などでは導体の表皮効果などで一般に周波数
が高くなるほど損失が大きくなるため、周波数に
対して正の一次損失傾斜をもつ振幅歪が生じる。
この振幅歪は通信品質の劣化の原因になるため、
何らかの方法で等化する必要がある。
従来、このような振幅歪の等化には帯域通過
波器や帯域阻止波器を用い、その通過又は反射
周波数特性の傾斜部分を利用していた。
波器や帯域阻止波器を用い、その通過又は反射
周波数特性の傾斜部分を利用していた。
しかしながら、実際に製造される通信装置など
では伝送歪のばらつきがあるため、振幅等化器の
特性もある程度可変できることが望まれる。この
ため波器を使用した振幅等化器の場合には、共
振周波数や結合量を変化させる必要があるが、装
置の小型化,軽量化、且つ経済性のために多く採
用されているマイクロストリツプ線路を用いた
波器型の振幅等化器では共振周波数や結合量即ち
導体パターンの変更が容易にできない欠点があつ
た。このため可変振幅等化器として容量結合を用
いた同軸スタブ型波回路が用いられていた。し
かし、その可変機構は複雑であり電気調整も難し
い欠点があつた。更に、波回路を用いた等化器
は入出力インピーダンスが悪いため等化器の入出
力端子にアイソレータを接続して使用するのが普
通であり、このため形状も大きくなる欠点があつ
た。
では伝送歪のばらつきがあるため、振幅等化器の
特性もある程度可変できることが望まれる。この
ため波器を使用した振幅等化器の場合には、共
振周波数や結合量を変化させる必要があるが、装
置の小型化,軽量化、且つ経済性のために多く採
用されているマイクロストリツプ線路を用いた
波器型の振幅等化器では共振周波数や結合量即ち
導体パターンの変更が容易にできない欠点があつ
た。このため可変振幅等化器として容量結合を用
いた同軸スタブ型波回路が用いられていた。し
かし、その可変機構は複雑であり電気調整も難し
い欠点があつた。更に、波回路を用いた等化器
は入出力インピーダンスが悪いため等化器の入出
力端子にアイソレータを接続して使用するのが普
通であり、このため形状も大きくなる欠点があつ
た。
本考案の目的は前述の欠点を除去するためにマ
イクロストリツプ線路の導体パターンを変更せず
にマイクロストリツプ線路と可変減衰器や可変容
量素子を組合せることによつて振幅等化器の振幅
周波数特性を変化できるようにした可変振幅等化
器を提供することにある。
イクロストリツプ線路の導体パターンを変更せず
にマイクロストリツプ線路と可変減衰器や可変容
量素子を組合せることによつて振幅等化器の振幅
周波数特性を変化できるようにした可変振幅等化
器を提供することにある。
本考案によれば、第1の端子および短絡あるい
は開放の第2の端子を有する振幅補償回路と、前
記第1の端子に伝送信号を与えかつ振幅補償され
た信号を前記第1の端子から取り出す回路とを含
み、かつ前記振幅補償回路が、一端が前記第1の
端子に結合された信号伝送路と、前記信号伝送路
の他端と前記第2の端子との間に設けられた可変
減衰器と、前記他端と接地との間に設けられ伝送
信号の中心周波数付近の信号を前記減衰器の方に
伝送し前記中心周波数付近から離れた信号を前記
第1の端子側に反射する分岐線路をもつ共振路と
を含む可変振幅等化器が得られる。
は開放の第2の端子を有する振幅補償回路と、前
記第1の端子に伝送信号を与えかつ振幅補償され
た信号を前記第1の端子から取り出す回路とを含
み、かつ前記振幅補償回路が、一端が前記第1の
端子に結合された信号伝送路と、前記信号伝送路
の他端と前記第2の端子との間に設けられた可変
減衰器と、前記他端と接地との間に設けられ伝送
信号の中心周波数付近の信号を前記減衰器の方に
伝送し前記中心周波数付近から離れた信号を前記
第1の端子側に反射する分岐線路をもつ共振路と
を含む可変振幅等化器が得られる。
以下本考案について図面を参照して説明する。
第1図は本考案の第1実施例の可変振幅等化器
である。一端aを入出力端子とし、出力端cを開
放した可変減衰器2がもう一方の端子bに直列に
接続されている信号伝送路1において、入出力端
子aと可変減衰器2の間に出力端を接地した分岐
線路3を並列に接続し且つこの分岐線路3が所望
の周波数で共振するような電気長に選択された振
幅補償回路と該振幅補償回路の入出力端子aに伝
送信号を与え且つ振幅補償された信号を該端子a
より取り出す回路5を接続したものである。この
振幅等化器において、端子14に、使用周波数帯
で振幅が平坦な信号が入力されると、共振器であ
る分岐線路3によつて共振周波数を含む共振周波
数付近の信号は可変減衰器2の方に伝送され可変
減衰器2によつて減衰して入力側にもどされる。
一方共振周波数付近から離れた信号は入力側に反
射し、もどされる。このような特性となるように
分岐線路3の線路長が決定される。従つて端子1
5には第2図に示すような振幅周波数特性が得ら
れる。
である。一端aを入出力端子とし、出力端cを開
放した可変減衰器2がもう一方の端子bに直列に
接続されている信号伝送路1において、入出力端
子aと可変減衰器2の間に出力端を接地した分岐
線路3を並列に接続し且つこの分岐線路3が所望
の周波数で共振するような電気長に選択された振
幅補償回路と該振幅補償回路の入出力端子aに伝
送信号を与え且つ振幅補償された信号を該端子a
より取り出す回路5を接続したものである。この
振幅等化器において、端子14に、使用周波数帯
で振幅が平坦な信号が入力されると、共振器であ
る分岐線路3によつて共振周波数を含む共振周波
数付近の信号は可変減衰器2の方に伝送され可変
減衰器2によつて減衰して入力側にもどされる。
一方共振周波数付近から離れた信号は入力側に反
射し、もどされる。このような特性となるように
分岐線路3の線路長が決定される。従つて端子1
5には第2図に示すような振幅周波数特性が得ら
れる。
第2図において横軸は周波数、縦軸は減衰量で
ある。共振周波数0は分岐線路3の電気長によ
つて決定され、減衰量は可変減衰器2によつて決
定される。また可変減衰器2を変化させることに
よつて第2図の11,12,13のように特性を
変化させることができる。もし一次傾斜の振幅等
化器として使用するときはこの特性の傾斜の部分
を利用する。
ある。共振周波数0は分岐線路3の電気長によ
つて決定され、減衰量は可変減衰器2によつて決
定される。また可変減衰器2を変化させることに
よつて第2図の11,12,13のように特性を
変化させることができる。もし一次傾斜の振幅等
化器として使用するときはこの特性の傾斜の部分
を利用する。
第3図は本考案の第2の実施例の可変振幅等化
器である。この回路の場合は第1図の可変減衰器
2の代りにバイアス電流で減衰量が変化するダイ
オード型可変減衰器4を用いて終端cを接地した
ものである。第3図においてコンデンサ7はDC
カツトのためのものである。この回路の場合、バ
イアス端子を装置の外に出しておけば振幅等化器
は装置の中に組込んだ状態で第2図に示すような
減衰量の違う特性を自由に選択できる利点があ
る。
器である。この回路の場合は第1図の可変減衰器
2の代りにバイアス電流で減衰量が変化するダイ
オード型可変減衰器4を用いて終端cを接地した
ものである。第3図においてコンデンサ7はDC
カツトのためのものである。この回路の場合、バ
イアス端子を装置の外に出しておけば振幅等化器
は装置の中に組込んだ状態で第2図に示すような
減衰量の違う特性を自由に選択できる利点があ
る。
第4図は第1図の第1実施例において、分岐線
路3を可変容量素子6を介して接地した第3の実
施例である。この場合の振幅等化器は可変容量素
子6によつて共振周波数0を、また可変減衰器
2によつて減衰量を変化させることができる。従
つて共振周波数と減衰量を自由に選択できる利点
がある。
路3を可変容量素子6を介して接地した第3の実
施例である。この場合の振幅等化器は可変容量素
子6によつて共振周波数0を、また可変減衰器
2によつて減衰量を変化させることができる。従
つて共振周波数と減衰量を自由に選択できる利点
がある。
第5図は第4図の可変容量素子6として、バイ
アス電圧で容量が変化する可変容量ダイオード9
を用いた第4番目の実施例であり、前記と同様に
外部より制御可能な回路構成である。
アス電圧で容量が変化する可変容量ダイオード9
を用いた第4番目の実施例であり、前記と同様に
外部より制御可能な回路構成である。
第6図は第5図の可変減衰器2の代りに第3図
の第2実施例と同様にバイアス電流によつて減衰
量を変化させることができるダイオード型可変減
衰器を用いた第5番目の実施例である。第6図の
回路においてコンデンサ8はDCカツトのための
ものである。この回路は共振周波数と減衰量をバ
イアス電圧及び電流によつて変化させることがで
きるものである。従つて装置の中に組込んだ状態
でも外部にバイアス端子を出しておけば外部から
のバイアス制御で振幅周波数特性を自由に変化で
きる。
の第2実施例と同様にバイアス電流によつて減衰
量を変化させることができるダイオード型可変減
衰器を用いた第5番目の実施例である。第6図の
回路においてコンデンサ8はDCカツトのための
ものである。この回路は共振周波数と減衰量をバ
イアス電圧及び電流によつて変化させることがで
きるものである。従つて装置の中に組込んだ状態
でも外部にバイアス端子を出しておけば外部から
のバイアス制御で振幅周波数特性を自由に変化で
きる。
本考案は以上説明したようにマイクロストリツ
プ線路で簡単に構成できる分岐線路と可変減衰器
や可変容量素子を用いて組合せることによつて振
幅特性を自由に変化できるので振幅特性の調整が
容易にできる。特にこれらの素子にダイオードを
用いると装置に組込んだ状態で容易に調整できる
利点がある。
プ線路で簡単に構成できる分岐線路と可変減衰器
や可変容量素子を用いて組合せることによつて振
幅特性を自由に変化できるので振幅特性の調整が
容易にできる。特にこれらの素子にダイオードを
用いると装置に組込んだ状態で容易に調整できる
利点がある。
また、これらの振幅等化回路はマイクロストリ
ツプ基板上に容易に構成することができるので小
型,軽量化が可能である。
ツプ基板上に容易に構成することができるので小
型,軽量化が可能である。
第1図は本考案の第1の実施例を示す回路構成
説明図、第2図は第1図の実施例を説明するため
の振幅周波数特性図、第3図は本考案の第2の実
施例を示す回路構成説明図、第4図は本考案の第
3の実施例を示す回路構成説明図、第5図は本考
案の第4の実施例を示す回路構成説明図、第6図
は本考案の第5の実施例を示す回路構成説明図で
ある。 1……信号伝送路、2……可変減衰器、3……
共振器である分岐線路、4……バイアス電流で減
衰量が変わるダイオード型可変減衰器、5……伝
送信号を与えると共に出力信号を取り出すための
回路、6……可変容量素子、7,8……DCカツ
ト用コンデンサ、9……可変容量ダイオード、1
4……信号入力端子、15……信号出力端子。
説明図、第2図は第1図の実施例を説明するため
の振幅周波数特性図、第3図は本考案の第2の実
施例を示す回路構成説明図、第4図は本考案の第
3の実施例を示す回路構成説明図、第5図は本考
案の第4の実施例を示す回路構成説明図、第6図
は本考案の第5の実施例を示す回路構成説明図で
ある。 1……信号伝送路、2……可変減衰器、3……
共振器である分岐線路、4……バイアス電流で減
衰量が変わるダイオード型可変減衰器、5……伝
送信号を与えると共に出力信号を取り出すための
回路、6……可変容量素子、7,8……DCカツ
ト用コンデンサ、9……可変容量ダイオード、1
4……信号入力端子、15……信号出力端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第1の端子および短絡あるいは開放の第2の
端子を有する振幅補償回路と、前記第1の端子
に伝送信号を与えかつ振幅補償された信号を前
記第1の端子から取り出す回路とを含み、かつ
前記振幅補償回路が、一端が前記第1の端子に
結合された信号伝送路と、前記信号伝送路の他
端と前記第2の端子との間に設けられた可変減
衰器と、前記他端と接地との間に設けられ伝送
信号の中心周波数付近の信号を前記減衰器の方
に伝送し前記中心周波数付近から離れた信号を
前記第1の端子側に反射する分岐線路をもつ共
振器とを含む可変振幅等化器。 (2) 前記共振器が、前記分岐線路と直列に接続さ
れた可変容量素子を含むことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の可変振幅等化
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980019309U JPS62242Y2 (ja) | 1980-02-18 | 1980-02-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980019309U JPS62242Y2 (ja) | 1980-02-18 | 1980-02-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56121331U JPS56121331U (ja) | 1981-09-16 |
| JPS62242Y2 true JPS62242Y2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=29615573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980019309U Expired JPS62242Y2 (ja) | 1980-02-18 | 1980-02-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62242Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53123643A (en) * | 1977-04-04 | 1978-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | Microwave variable attenuator |
-
1980
- 1980-02-18 JP JP1980019309U patent/JPS62242Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56121331U (ja) | 1981-09-16 |
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