JPS62244687A - 被記録材およびそれを用いた記録方法 - Google Patents
被記録材およびそれを用いた記録方法Info
- Publication number
- JPS62244687A JPS62244687A JP61088168A JP8816886A JPS62244687A JP S62244687 A JPS62244687 A JP S62244687A JP 61088168 A JP61088168 A JP 61088168A JP 8816886 A JP8816886 A JP 8816886A JP S62244687 A JPS62244687 A JP S62244687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording
- transport layer
- layer
- recording material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/502—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording characterised by structural details, e.g. multilayer materials
- B41M5/508—Supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5254—Macromolecular coatings characterised by the use of polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers
Landscapes
- Duplication Or Marking (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分′n)
本発明は、フェルトペン、万年筆、ペンプロッタ−、イ
ンクジェット記録装置等、インクを用いた記録方法に好
適な被記録材、とりわけインクの吸収性と記録画像の色
彩性に優れた被記録材および高画質記録画像を得るため
の記録方法に関する。
ンクジェット記録装置等、インクを用いた記録方法に好
適な被記録材、とりわけインクの吸収性と記録画像の色
彩性に優れた被記録材および高画質記録画像を得るため
の記録方法に関する。
(従来の技術)
従来、インクを用いた記録方法1例えば、万年筆、フェ
ルトペン、ボールペン等による筆記、ぺ・ ンプロッタ
ー、インクジェット記録装置等による記録に用いられる
被記録材としては、上質紙、ポンド紙、筆記用紙等の一
般紙あるいはアート紙。
ルトペン、ボールペン等による筆記、ぺ・ ンプロッタ
ー、インクジェット記録装置等による記録に用いられる
被記録材としては、上質紙、ポンド紙、筆記用紙等の一
般紙あるいはアート紙。
キャストニート紙等のコート紙が挙げられる。
しかし、近年、インクジェット記録装置やペンプロッタ
−等の記録機器の発達に伴い、前述した従来の被記録材
では充分な記録特性が得られていない。
−等の記録機器の発達に伴い、前述した従来の被記録材
では充分な記録特性が得られていない。
すなわち、上記の如き近年の記録方法では、従来とは比
較にならない程の高速記録と多色記録が行われるため、
従来の被記録材では、インクの吸収性、同一箇所に複数
のインクが付着した際の発色性、色彩性等が満足すべき
レベルまで到達していない。
較にならない程の高速記録と多色記録が行われるため、
従来の被記録材では、インクの吸収性、同一箇所に複数
のインクが付着した際の発色性、色彩性等が満足すべき
レベルまで到達していない。
これらの問題点を解決するために、インクジェット用紙
に代表されるような多孔質のインク吸収層を基材表面に
有するコート紙が考案されている0例えば、特開昭60
−214989号公報には、多孔質インク吸収性樹脂層
を基材上に設けてなるシートが記載されている。
に代表されるような多孔質のインク吸収層を基材表面に
有するコート紙が考案されている0例えば、特開昭60
−214989号公報には、多孔質インク吸収性樹脂層
を基材上に設けてなるシートが記載されている。
このインク吸収層は、多孔質であり、内部に細孔や亀裂
を含んでいるため、インク吸収速度が向上するというも
のである。
を含んでいるため、インク吸収速度が向上するというも
のである。
このように、多孔質インク吸収層を設けることにより、
ある程度、インク吸収性を高めることは回部であるが、
吸収層が多孔質であるがため、被記録材が光拡散性を有
し、鮮明で光学濃度の高い記録画像および光沢のある記
録画像が得られない。
ある程度、インク吸収性を高めることは回部であるが、
吸収層が多孔質であるがため、被記録材が光拡散性を有
し、鮮明で光学濃度の高い記録画像および光沢のある記
録画像が得られない。
また、インクの記録面から記録画像を観察するため、記
録剤をできるだけ吸収層表面に残留せしめる構成をとっ
ており、画像の耐水性や耐摩擦性等の耐久性や保存性に
劣ると云う欠点がある。
録剤をできるだけ吸収層表面に残留せしめる構成をとっ
ており、画像の耐水性や耐摩擦性等の耐久性や保存性に
劣ると云う欠点がある。
このような問題を解決する一方法としては、例えば特開
昭58−136480号公報に開示の記録用媒体が知ら
れている。この記録用媒体は、支持体上に少なくとも一
層の白色度の高いインク受理層を設けたものであり、形
成された画像は支持体側から観察するものである。この
方式では観察面における耐水性等の各種性能は十分に解
決されているが、インク受理層の白炭を高めるために多
量の顔料を使用しており、その結果白変は高いものの、
付着されたインクが顔料により吸着され。
昭58−136480号公報に開示の記録用媒体が知ら
れている。この記録用媒体は、支持体上に少なくとも一
層の白色度の高いインク受理層を設けたものであり、形
成された画像は支持体側から観察するものである。この
方式では観察面における耐水性等の各種性能は十分に解
決されているが、インク受理層の白炭を高めるために多
量の顔料を使用しており、その結果白変は高いものの、
付着されたインクが顔料により吸着され。
インク受理層と支持体との界面に達するインクの量が少
なくなるため、観察面における画像濃度を十分に高くす
ることができず、また色彩性や解像度等も劣るという欠
点がある。
なくなるため、観察面における画像濃度を十分に高くす
ることができず、また色彩性や解像度等も劣るという欠
点がある。
また、最近では、インクジェット記録装置、ペンプロッ
タ−等を用いた記録の高速化、高品位化が進むにつれて
、被記録材に対しても飛躍的な記録性能を有するものが
要求されている。
タ−等を用いた記録の高速化、高品位化が進むにつれて
、被記録材に対しても飛躍的な記録性能を有するものが
要求されている。
すなわち、インクの吸収性、記録剤の発色性、記録画像
の画質、解像度、色彩性、記録画像濃度あるいは光沢等
の記録性能のすべてにおいて、従来よりも格段に優れた
被記録材が必要になってきた。
の画質、解像度、色彩性、記録画像濃度あるいは光沢等
の記録性能のすべてにおいて、従来よりも格段に優れた
被記録材が必要になってきた。
本発明者は、上記の如き被記録材を提供すべく研究の結
果、通液性インク輸送層とインク保持層を有し、記録面
と画像観察面が表裏の関係にある特定の構成の被記録材
を以前に提案した。
果、通液性インク輸送層とインク保持層を有し、記録面
と画像観察面が表裏の関係にある特定の構成の被記録材
を以前に提案した。
しかしながら、これら先行発明の被記録材においては、
形成されたインク輸送層のインク吸収性、強度、インク
保持層との関係、形成される画像品質との関係等の種々
の要求性能の相関が明らかでなく、ある種の性能の向上
を図ると他の性能が低下する等の問題が生じた0例えば
、インク吸収性を向上させるべくインク輸送層の膜厚を
厚くすると、画像濃度が低下したり、Bすざると解像度
が低下したり、添加する粒子が多すぎるとインク輸送層
に亀裂が生じたり、粉落ちが激しかったりし、また粒子
が少なすぎるとインク吸収性が不1分になる等の種々の
問題が生じた。
形成されたインク輸送層のインク吸収性、強度、インク
保持層との関係、形成される画像品質との関係等の種々
の要求性能の相関が明らかでなく、ある種の性能の向上
を図ると他の性能が低下する等の問題が生じた0例えば
、インク吸収性を向上させるべくインク輸送層の膜厚を
厚くすると、画像濃度が低下したり、Bすざると解像度
が低下したり、添加する粒子が多すぎるとインク輸送層
に亀裂が生じたり、粉落ちが激しかったりし、また粒子
が少なすぎるとインク吸収性が不1分になる等の種々の
問題が生じた。
従って、前記の如き被記録材については、記録時には優
れたインク吸収性、耐水性、耐ブロッキング性等を示し
、記録後には、優れた色彩性、高い画像濃度、解像性等
の画像品質を有する画像が提供できる被記録材が要望さ
れている。
れたインク吸収性、耐水性、耐ブロッキング性等を示し
、記録後には、優れた色彩性、高い画像濃度、解像性等
の画像品質を有する画像が提供できる被記録材が要望さ
れている。
(発明の解決しようとする問題点)
しかし、これらすべての記録特性を同時に満足する被記
録材は未だ得られていないのが現状である。
録材は未だ得られていないのが現状である。
そこで、本発明の目的は、表面に適度の光沢を有し、画
像濃度に優れた記録画像が得られる被記録材を提供する
ことにある。
像濃度に優れた記録画像が得られる被記録材を提供する
ことにある。
更に本発明の目的は、耐水性、耐摩耗性、保存性、視感
等に優れた記録画像の得られる被記録材を提供すること
にある。
等に優れた記録画像の得られる被記録材を提供すること
にある。
更に本発明の別の目的は、上記の如き高品質の記録画像
が容易に得られる記録方法を提供することにある。
が容易に得られる記録方法を提供することにある。
上記の目的は、以下の本発明によって達成される。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、第一の本発明は、記録剤に対して非染着性の
粒子と結着剤とを含むインク輸送層とインク保持層とを
有し、該インク輸送層中に含まれる粒子の屈折率が1.
4以上であり、几つインク輸送層の厚さが21Lm以上
であることを特徴とする被記録材である。
粒子と結着剤とを含むインク輸送層とインク保持層とを
有し、該インク輸送層中に含まれる粒子の屈折率が1.
4以上であり、几つインク輸送層の厚さが21Lm以上
であることを特徴とする被記録材である。
更に第二の本発明は、インク輸送層とインク保持層とを
有する被記録材のインク輸送層に、インクを以って記録
を行う記録方法であって、上記被記録材のインク輸送層
中に含まれる粒子の屈折率が1.4以上であり、且つイ
ンク輸送層の厚さが2pm以上であることを特徴とする
記録方法である。
有する被記録材のインク輸送層に、インクを以って記録
を行う記録方法であって、上記被記録材のインク輸送層
中に含まれる粒子の屈折率が1.4以上であり、且つイ
ンク輸送層の厚さが2pm以上であることを特徴とする
記録方法である。
本発明者は、前述の如き先行発明の不明な点を解決すべ
く鋭意研究の結果、記録はインク輸送層から行い、画像
の観察はその裏面から行う被記録材においては、透明性
基村上に特定の屈折率を有する粒子と結着剤とからイン
ク輸送層を形成し、往つこのように形成したインク輸送
層の厚さを27tm以上とすることによって、記録時の
優れたインク吸収性と記録後の優れた画像品質等を両立
させることができることを知見した。すなわち、上記構
成によって、画像のバックグラウンドが適度の光拡散性
になり、且つ適度の白変となることによって上記画像品
質が大きく改善されるものであった。
く鋭意研究の結果、記録はインク輸送層から行い、画像
の観察はその裏面から行う被記録材においては、透明性
基村上に特定の屈折率を有する粒子と結着剤とからイン
ク輸送層を形成し、往つこのように形成したインク輸送
層の厚さを27tm以上とすることによって、記録時の
優れたインク吸収性と記録後の優れた画像品質等を両立
させることができることを知見した。すなわち、上記構
成によって、画像のバックグラウンドが適度の光拡散性
になり、且つ適度の白変となることによって上記画像品
質が大きく改善されるものであった。
(作 用)
本発明の被記録材は、記録面と観察面が同一である従来
の被記録材とは異なり、記録面と観察面とが表裏関係に
ある。
の被記録材とは異なり、記録面と観察面とが表裏関係に
ある。
すなわち、本発明の被記録材は、基本的にはインク輸送
層にインクを以って記録を行い、インク保持層側から記
録画像を観察するものである。
層にインクを以って記録を行い、インク保持層側から記
録画像を観察するものである。
本発明を第1に特徴づけるインク輸送層は、粒子と結着
剤とを主体として構成され、通液性を有し、その表面に
付着したインクを速やかに吸収、透過せしめる機能を有
し、一方、インク保持層は、前記インク輸送層から移行
してきたインク若しくは記録剤を吸収、保持する機能を
有するものである。
剤とを主体として構成され、通液性を有し、その表面に
付着したインクを速やかに吸収、透過せしめる機能を有
し、一方、インク保持層は、前記インク輸送層から移行
してきたインク若しくは記録剤を吸収、保持する機能を
有するものである。
この際、インク輸送層は、インク中の液媒体に対して親
和性が高くなければならないと同時に、記録剤(染料、
顔料等の着色剤および発色性を有する材料)に対しては
、逆に吸着性が低くなければならない。
和性が高くなければならないと同時に、記録剤(染料、
顔料等の着色剤および発色性を有する材料)に対しては
、逆に吸着性が低くなければならない。
従って、インク輸送層は、インク媒体に対しては、濡れ
、浸透、拡散等の特性を持ち、記録剤に対しては、吸着
、浸透、反応等の特性を持たない材料を選択して構成さ
れなければならない。
、浸透、拡散等の特性を持ち、記録剤に対しては、吸着
、浸透、反応等の特性を持たない材料を選択して構成さ
れなければならない。
本発明を第2に特徴づけるインク保持層は、インク輸送
層に一時的に吸収されたインクを安定的に吸収、捕捉す
るため、インクに対する吸収力がインク輸送層よりも強
くなければならない。
層に一時的に吸収されたインクを安定的に吸収、捕捉す
るため、インクに対する吸収力がインク輸送層よりも強
くなければならない。
従って、インク保持層は、インク媒体に対すると同様に
、記録剤に対しても高い親和性を有していなければなら
ない。
、記録剤に対しても高い親和性を有していなければなら
ない。
以下、好ましい実施態様に基づき、本発明を更に詳細に
説明する。
説明する。
本発明の被記録材は、支持体としての基材と、該基材上
に形成された実質的にインクあるいは記録剤を吸収、捕
捉するインク保持層と、インク保持層上に形成され、イ
ンクを直接受容し1通液性を有し、実質的に記録剤が残
留しないインク輸送層から構成される。
に形成された実質的にインクあるいは記録剤を吸収、捕
捉するインク保持層と、インク保持層上に形成され、イ
ンクを直接受容し1通液性を有し、実質的に記録剤が残
留しないインク輸送層から構成される。
但し、インク輸送層またはインク保持層が基材としての
機能を兼備するものである場合には、基材は必ずしも必
要ではない。
機能を兼備するものである場合には、基材は必ずしも必
要ではない。
本発明に用いる基材としては、従来公知のものがいずれ
も使用でき、具体的には、ポリエステル樹脂、ジアセテ
ート樹脂、トリアセテート樹脂、ポリスチレン樹脂、ポ
リエチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリメタクリ
レート樹脂、セロハン、セルロイド、ポリ重化ビニル樹
脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂、ポリイミド樹脂等のプラ
スチックフィルム、板あるいはガラス板等が挙げられる
。これらの基材の厚みはいずれでもよいが、一般的には
、lILm乃至5.000ILm程度である。
も使用でき、具体的には、ポリエステル樹脂、ジアセテ
ート樹脂、トリアセテート樹脂、ポリスチレン樹脂、ポ
リエチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリメタクリ
レート樹脂、セロハン、セルロイド、ポリ重化ビニル樹
脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂、ポリイミド樹脂等のプラ
スチックフィルム、板あるいはガラス板等が挙げられる
。これらの基材の厚みはいずれでもよいが、一般的には
、lILm乃至5.000ILm程度である。
尚、前述したとおり、本発明は、記録画像を記録側とは
反対の側から観察するものであるために、基材は透光性
を有することが必要である。
反対の側から観察するものであるために、基材は透光性
を有することが必要である。
また、使用する基材は、最終的に透光性を有していれば
、基材に対しいかなる加工を施してもよく、例えば、基
材に所望の模様や適度のグロスや絹目模様を施すことが
可能である。更に、基材として耐水性や耐摩耗性等を有
するものを選択することによって、被記録材の画像観察
面に耐水性や耐摩耗性等も付与することもできる。
、基材に対しいかなる加工を施してもよく、例えば、基
材に所望の模様や適度のグロスや絹目模様を施すことが
可能である。更に、基材として耐水性や耐摩耗性等を有
するものを選択することによって、被記録材の画像観察
面に耐水性や耐摩耗性等も付与することもできる。
本発明の被記録材を構成するインク輸送層は、適度の通
液性を示すために、適度の空隙率と21Lm以上の厚み
を有することが必要である0本発明で言う適度の通液性
とは、インクをインク保持層のインク吸収性に合わせて
通過させ、インク輸送層内にインク中の記録剤を実質的
に残留せしめない性質を言う、インク輸送層の通液性を
調整するための好ましい態様は、インク輸送層内部に適
度の亀裂や連通孔を有する多孔質構造を形成することで
ある。
液性を示すために、適度の空隙率と21Lm以上の厚み
を有することが必要である0本発明で言う適度の通液性
とは、インクをインク保持層のインク吸収性に合わせて
通過させ、インク輸送層内にインク中の記録剤を実質的
に残留せしめない性質を言う、インク輸送層の通液性を
調整するための好ましい態様は、インク輸送層内部に適
度の亀裂や連通孔を有する多孔質構造を形成することで
ある。
また、前述したように、本発明では、記録面の反対側か
ら反射記録画像を観察するために、画像のバックグラウ
ンドとなるインク輸送層が適度の白炭と適度の光拡散性
を有することが好ましい。
ら反射記録画像を観察するために、画像のバックグラウ
ンドとなるインク輸送層が適度の白炭と適度の光拡散性
を有することが好ましい。
このような適度の白炭と適度の光拡散性(不透明性)は
、1.4以上の屈折率を有する粒子を含む層を2pm以
上の厚みに形成することによって達成される。
、1.4以上の屈折率を有する粒子を含む層を2pm以
上の厚みに形成することによって達成される。
上記の特性を満足するためのインク輸送層は、好ましく
は主として記録剤に対して非染着性であり且つ1.4以
上の屈折率を有する粒子と結着剤とから構成される。
は主として記録剤に対して非染着性であり且つ1.4以
上の屈折率を有する粒子と結着剤とから構成される。
このような粒子としては、インク中の記録剤すなわち、
染料等を実質的に吸着しない粒子であればいずれの粒子
でもよく、本発明において特に好適な粒子は、インク中
の染料は一般に水溶性であることからして疎水性の高い
熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂等の有機粒子、例えば、ポ
リスチレン、ポリメタクリレート、エラストマー、エチ
レン−酢酸ビニル重合体、スチレン−アクリル共重合体
、ポリエステル、ポリアクリル、ポリビニルエーテル、
ポリアミド、ポリオレフィン、グアナミン、SBR等の
樹脂粉体、それらのエマルジョンやサスペンションのう
ち少なくとも1種が所望により使用される。このような
粒子はその粒子径が0.1乃至100μmの範囲にある
のが好ましい。
染料等を実質的に吸着しない粒子であればいずれの粒子
でもよく、本発明において特に好適な粒子は、インク中
の染料は一般に水溶性であることからして疎水性の高い
熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂等の有機粒子、例えば、ポ
リスチレン、ポリメタクリレート、エラストマー、エチ
レン−酢酸ビニル重合体、スチレン−アクリル共重合体
、ポリエステル、ポリアクリル、ポリビニルエーテル、
ポリアミド、ポリオレフィン、グアナミン、SBR等の
樹脂粉体、それらのエマルジョンやサスペンションのう
ち少なくとも1種が所望により使用される。このような
粒子はその粒子径が0.1乃至100μmの範囲にある
のが好ましい。
また、インク輸送層の白炭を高めるために、インク輸送
層のインク透過性を妨げない程度に白色の無機顔料を添
加してもよい。
層のインク透過性を妨げない程度に白色の無機顔料を添
加してもよい。
また、使用する結着剤は、上記粒子同士および/または
インク保持層と結着させる機能を有するものであり1粒
子と同様に記録剤に対して非染着性であることが好まし
い。
インク保持層と結着させる機能を有するものであり1粒
子と同様に記録剤に対して非染着性であることが好まし
い。
結着剤として好ましい材料は、前記の機能を有するもの
であれば、従来公知の材料がいずれも使用でき1例えば
、ポリビニルアルコール、アクリル樹脂、スチレン−ア
クリル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、デン
プン、ポリビニルブチラール、ゼラチン、カゼイン、ア
イオノマー、アラビアゴム、カルボキシメチルセルロー
ス、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、フェ
ノール、メラミン、エポキシ、スチレン−ブタジェンゴ
ム、ユリア樹脂、フェノール樹脂、α−オレフィン樹脂
、クロロプレン、ニトリルゴム等の樹脂のうち1種以上
が所望により使用できる。
であれば、従来公知の材料がいずれも使用でき1例えば
、ポリビニルアルコール、アクリル樹脂、スチレン−ア
クリル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、デン
プン、ポリビニルブチラール、ゼラチン、カゼイン、ア
イオノマー、アラビアゴム、カルボキシメチルセルロー
ス、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、フェ
ノール、メラミン、エポキシ、スチレン−ブタジェンゴ
ム、ユリア樹脂、フェノール樹脂、α−オレフィン樹脂
、クロロプレン、ニトリルゴム等の樹脂のうち1種以上
が所望により使用できる。
更に、インク輸送層としての前記機能を向上させるため
に、必要に応じて、各種の添加剤、例えば、界面活性剤
、浸透剤等をインク輸送層に添加してもよい。
に、必要に応じて、各種の添加剤、例えば、界面活性剤
、浸透剤等をインク輸送層に添加してもよい。
前記粒子と結着剤との混合比(重量比)は、粒子/結着
剤=1/3乃至50/lの範囲が好ましく、より好適に
は、3/l乃至20/1の範囲である。この混合比にお
いて結着剤が多すぎるときは、インク輸送層の亀裂や連
通孔が少なくなり、インクの吸収効果が減少してしまう
、また、混合比において粒子が多すぎると、空隙率は高
くなるが、画像品質が低下し、更に、粒子同士またはイ
ンク保持層と粒子との接着が十分でなくなり、インク輸
送層の強度が不足したり、層を形成し得なくなる。
剤=1/3乃至50/lの範囲が好ましく、より好適に
は、3/l乃至20/1の範囲である。この混合比にお
いて結着剤が多すぎるときは、インク輸送層の亀裂や連
通孔が少なくなり、インクの吸収効果が減少してしまう
、また、混合比において粒子が多すぎると、空隙率は高
くなるが、画像品質が低下し、更に、粒子同士またはイ
ンク保持層と粒子との接着が十分でなくなり、インク輸
送層の強度が不足したり、層を形成し得なくなる。
インク輸送層の厚さは、インク滴州にも依存するが、好
ましくは2μm以上であり、より好適には3乃至807
zmである。厚みが2pm未満であると、上記の如き特
定の屈折率の粒子を使用しても、インク輸送層に適度の
白瓜や光拡散性を賦与し得なくなり、またインク輸送層
のインク輸送性、輸送速度等が、インク保持層との関係
で好ましくなくなる。
ましくは2μm以上であり、より好適には3乃至807
zmである。厚みが2pm未満であると、上記の如き特
定の屈折率の粒子を使用しても、インク輸送層に適度の
白瓜や光拡散性を賦与し得なくなり、またインク輸送層
のインク輸送性、輸送速度等が、インク保持層との関係
で好ましくなくなる。
次に、インクまたは記録剤を実質的に捕捉する非多孔質
のインク保持層は、インク輸送層を通過してきたインク
中の記録剤を吸収、捕捉し、実質的に恒久保持するもの
である。
のインク保持層は、インク輸送層を通過してきたインク
中の記録剤を吸収、捕捉し、実質的に恒久保持するもの
である。
インク保持層は、インク輸送層よりもインクの吸収力が
強いことが必要である。これは、インク保持層の吸収力
が、インク輸送層の吸収力よりも弱い場合、インク輸送
層表面に付与されたインクが、インク輸送層内を通過し
、そのインクの先端がインク保持層に到達した際に、イ
ンク輸送層中にインクが滞留することにより、インク輸
送層とインク保持層の界面でインクがインク輸送層内を
横方向に浸透、拡散していくことになる。その結果、記
録画像の解像力が低下し、高品質の記録画像を形成しえ
なくなるからである。
強いことが必要である。これは、インク保持層の吸収力
が、インク輸送層の吸収力よりも弱い場合、インク輸送
層表面に付与されたインクが、インク輸送層内を通過し
、そのインクの先端がインク保持層に到達した際に、イ
ンク輸送層中にインクが滞留することにより、インク輸
送層とインク保持層の界面でインクがインク輸送層内を
横方向に浸透、拡散していくことになる。その結果、記
録画像の解像力が低下し、高品質の記録画像を形成しえ
なくなるからである。
また、前述のように、記録画像を記録面と反対側から観
察するため、インク保持層は光透過性であることが好ま
しい。
察するため、インク保持層は光透過性であることが好ま
しい。
上記の要求を満足するインク保持層は、記録剤を吸着す
る光透過性樹脂および/またはインクに対して溶解性、
膨潤性を有する光透過性樹脂により構成されることが好
ましい。
る光透過性樹脂および/またはインクに対して溶解性、
膨潤性を有する光透過性樹脂により構成されることが好
ましい。
例えば、記録剤としては酸性染料または直接染料を含有
する水性インクを用いた場合、インク保持層は、上記染
料に対して吸着性を有する樹脂、例えば、水系インクに
対して膨潤性を有する水溶性乃至親木性ポリマーにより
構成されるのが好ましい、尚、インク保持層を構成する
材料は、インクを吸収、捕捉する機能を有し、非多孔質
層を形成しうるものであれば特に限定されるものではな
い。
する水性インクを用いた場合、インク保持層は、上記染
料に対して吸着性を有する樹脂、例えば、水系インクに
対して膨潤性を有する水溶性乃至親木性ポリマーにより
構成されるのが好ましい、尚、インク保持層を構成する
材料は、インクを吸収、捕捉する機能を有し、非多孔質
層を形成しうるものであれば特に限定されるものではな
い。
インク保持層の厚さは、インクを吸収、捕捉するのに十
分であればよく、インク滴量によっても異なるが、好ま
しくは1乃至50ILmであり、より好適には3乃至2
0ILmである。
分であればよく、インク滴量によっても異なるが、好ま
しくは1乃至50ILmであり、より好適には3乃至2
0ILmである。
尚、インク保持層を構成する材料は、水性インクを吸収
し、インク中の色材を保持できる材料であればいずれの
材料でもよいが、インクが主として水性インクであると
ころから水溶性乃至親木性ポリマーから形成するのが好
ましい、このような水溶性乃至親水性のポリマーとして
は、例えば、アルブミン、ゼラチン、カゼイン、でんぷ
ん、カチオンでんぷん、アラビアゴム、アルギン酸ソー
ダ等の天然樹脂、カルボキシメチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ポリアミド、ポリアクリルアミ
ド、ポリエチレンイミン、ポリビニルピロリドン、四級
化ポリビニルピロリドン、ポリビニルピリシリウムハラ
イド、メラミン樹脂、フェノール樹脂、アルキド樹脂、
ポリウレタン。
し、インク中の色材を保持できる材料であればいずれの
材料でもよいが、インクが主として水性インクであると
ころから水溶性乃至親木性ポリマーから形成するのが好
ましい、このような水溶性乃至親水性のポリマーとして
は、例えば、アルブミン、ゼラチン、カゼイン、でんぷ
ん、カチオンでんぷん、アラビアゴム、アルギン酸ソー
ダ等の天然樹脂、カルボキシメチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ポリアミド、ポリアクリルアミ
ド、ポリエチレンイミン、ポリビニルピロリドン、四級
化ポリビニルピロリドン、ポリビニルピリシリウムハラ
イド、メラミン樹脂、フェノール樹脂、アルキド樹脂、
ポリウレタン。
ポリビニルアルコール、イオン変性ポリビニルアルコー
ル、ポリエステル、ポリアクリル酸ソーダ等の合成樹脂
、好ましくはこれらのポリマーを架橋処理して水不溶性
にした親木性ポリマー、2種以上のポリマーからなる親
木性且つ水不溶性のポリマーコンプレックス、親木性セ
グメントを有する親木性且つ水不溶性のポリマー等が挙
げられる。
ル、ポリエステル、ポリアクリル酸ソーダ等の合成樹脂
、好ましくはこれらのポリマーを架橋処理して水不溶性
にした親木性ポリマー、2種以上のポリマーからなる親
木性且つ水不溶性のポリマーコンプレックス、親木性セ
グメントを有する親木性且つ水不溶性のポリマー等が挙
げられる。
基材上にインク保持層とインク輸送層を形成する方法と
しては、上記で好適に挙げた材料を適当な溶剤に溶解ま
たは分散させて塗工液を調製し。
しては、上記で好適に挙げた材料を適当な溶剤に溶解ま
たは分散させて塗工液を調製し。
該塗工液を、例えば、ロールコーティング法。
ロットバーコーチインク法、スプレーコーティング法、
エアナイフコーティング法等の公知の方法により基材上
に塗工し、その後速やかに乾燥させる方法が好ましく、
前記の材料をホットメルトコーティング法あるいは前記
の材料から一旦、単独のシートを形成しておき、該シー
トを基材にラミネートする如きの方法でもよい。
エアナイフコーティング法等の公知の方法により基材上
に塗工し、その後速やかに乾燥させる方法が好ましく、
前記の材料をホットメルトコーティング法あるいは前記
の材料から一旦、単独のシートを形成しておき、該シー
トを基材にラミネートする如きの方法でもよい。
但し、基材上にインク保持層を設ける際には、例えばア
ンカーコート層を形成する等の方法で基材とインク保持
層との密着を強固にし、空間をなくすのが好ましい。
ンカーコート層を形成する等の方法で基材とインク保持
層との密着を強固にし、空間をなくすのが好ましい。
基材とインク保持層との間に空間が存在すると、記録画
像の表面が乱反射し、実質的に画像光学濃度を下げるこ
とになるので好ましくない。
像の表面が乱反射し、実質的に画像光学濃度を下げるこ
とになるので好ましくない。
本発明の被記録材を用いて画像を記録する手段としては
、万年筆、ボールペン、フェルトペン。
、万年筆、ボールペン、フェルトペン。
ペンプロッタ−、インクミスト、インクジェット、各種
の印刷等、記録剤を含有するインクを用いた記録器具お
よび記録装置が挙げられる。
の印刷等、記録剤を含有するインクを用いた記録器具お
よび記録装置が挙げられる。
画像記録の高速性の観点から、インクジェット記録装置
やペンプロッタ−が好適である。
やペンプロッタ−が好適である。
本発明の記録方法に用いるインクは、従来公知の水系お
よび/または油系のインクを用いることができるが、イ
ンク輸送層に速やかに浸透し、インク保持層で速やかに
吸収、捕捉させるためには、インクの粘度が500cp
s以下であることが必要である。好ましくは、粘度が1
00cps以下、好適には50cps以下である。
よび/または油系のインクを用いることができるが、イ
ンク輸送層に速やかに浸透し、インク保持層で速やかに
吸収、捕捉させるためには、インクの粘度が500cp
s以下であることが必要である。好ましくは、粘度が1
00cps以下、好適には50cps以下である。
また、火気に対する安全性や環境に対する耐汚染性等を
考慮すれば、水系のインクが好ましい。
考慮すれば、水系のインクが好ましい。
インクに含有せしめる記録剤としては、従来公知の染料
、顔料等の着色剤および/発色性を有する材料を用いる
ことができる0例えば、インクジェット記録に用いられ
る記録剤としては、直接染料、塩基性染料、反応性染料
1食用色素等に代表される水溶性染料が好ましい。
、顔料等の着色剤および/発色性を有する材料を用いる
ことができる0例えば、インクジェット記録に用いられ
る記録剤としては、直接染料、塩基性染料、反応性染料
1食用色素等に代表される水溶性染料が好ましい。
本発明の記録方法において、記録面と観察面が表裏関係
にあるため、文字を印字する場合には、従来とは異なり
、鏡文字を印字できるような装置を用いる必要がある。
にあるため、文字を印字する場合には、従来とは異なり
、鏡文字を印字できるような装置を用いる必要がある。
しかしながら、本発明の被記録材は記録後加熱によって
、インク輸送層を透明化することもでき、このような場
合には、記録面も同時に観察面とすることができる。従
って。
、インク輸送層を透明化することもでき、このような場
合には、記録面も同時に観察面とすることができる。従
って。
このような場合には、文字等を通常の状態で記録しても
よい。
よい。
(実施例)
以下、実施例に基づき、本発明を具体的に説明する。尚
1文中%または部とあるのは特に断りの無い限りgi量
基準である。
1文中%または部とあるのは特に断りの無い限りgi量
基準である。
実施例1
透光性基材としてポリエチレンテレフタレートフィルム
(厚さ100μm、東し製)を使用し、この基材上に下
記組成物Aを乾燥膜厚が8#Lmになるようにバーコー
ター法により塗工し、110℃、10分間乾燥炉内で乾
燥した。
(厚さ100μm、東し製)を使用し、この基材上に下
記組成物Aを乾燥膜厚が8#Lmになるようにバーコー
ター法により塗工し、110℃、10分間乾燥炉内で乾
燥した。
紅虚1L
櫛型ポリマー(25%メチルセロソルブ溶液)60部
メチルビニルエーテル/無水マレイン酸モノエチルエス
テ)lt (+1;antrez ES −425、G
AF製。
テ)lt (+1;antrez ES −425、G
AF製。
10%水/エタノール溶液) 40部尚、
上記櫛型ポリマーは、主鎖(2−ヒドロキシエチルメタ
アクリレート64部とジメチルアクリルアミド16部と
のコポリマー)80部に対し、20部のメチルメタクリ
レートマクロマーをグラフト重合したものである。
上記櫛型ポリマーは、主鎖(2−ヒドロキシエチルメタ
アクリレート64部とジメチルアクリルアミド16部と
のコポリマー)80部に対し、20部のメチルメタクリ
レートマクロマーをグラフト重合したものである。
更に、その上に下記組成物Bを乾燥膜厚が。
20pLmとなるようにバーコーター法により塗工し8
0℃、10分間乾燥炉内で乾燥した。
0℃、10分間乾燥炉内で乾燥した。
紅皮物」
低密度ポリエチレン樹脂(ケミパールト200、三井石
油化学工業製、固形分40%、 屈折率1.51) 100部エチレ
ン−酢酸ビニル共重合樹脂(ケミパールv−too、三
井石油化学工業製、固形分40%)10部 パーフルオロアルキルリン酸エステル(S−112旭硝
子製) 0.2部このようにし
て得られた本発明の被記録材は白色不透明であった。
油化学工業製、固形分40%、 屈折率1.51) 100部エチレ
ン−酢酸ビニル共重合樹脂(ケミパールv−too、三
井石油化学工業製、固形分40%)10部 パーフルオロアルキルリン酸エステル(S−112旭硝
子製) 0.2部このようにし
て得られた本発明の被記録材は白色不透明であった。
実施例2乃至4
実施例1における組成物Bに代えて、それぞれ下記の組
成物を使用し、他は実施例1と同様にして、白色不透明
の本発明の被記録材を得た。
成物を使用し、他は実施例1と同様にして、白色不透明
の本発明の被記録材を得た。
C・ 2
アクリル樹脂(マイクロスフェアPM、松本油脂製薬製
、屈折率1.49) 100部スチレン−ブ
タジェン共重合樹脂(L−2337、旭化成製、固形分
50%) 18部ソジウムジオクチルヌルフ
ォサクシネート(ヘレックス0T−P、化工製)
0.15部水
55部D−−−3 エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(V−200、三井石
油化学工業製、固形分40%、 屈折率1.47) 100部アイオ
ノマー樹脂(ケミパールSA−100、三井石油化学工
業製、固形分37%) 10部パーフルオロアル
キルカルボン酸fil (S−111、旭硝子製)
0.2部E −4 ポリスチレン樹脂(L−8801、旭化成製、固形分4
8%、屈折率1.59) 100部アイオノマー樹
脂(ケミパールSA−100、三井石油化学工業製、固
形分37%) 13部パーフルオロアルキルカルボ
ン酸塩(S−113、旭硝子製)
0.2部比較例1 実施例4において、組成物Eにより乾燥膜厚が1.5μ
mの層を形成し、他は実施例4と同様にして、白色不透
明の比較例の被記録材を得た。
、屈折率1.49) 100部スチレン−ブ
タジェン共重合樹脂(L−2337、旭化成製、固形分
50%) 18部ソジウムジオクチルヌルフ
ォサクシネート(ヘレックス0T−P、化工製)
0.15部水
55部D−−−3 エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(V−200、三井石
油化学工業製、固形分40%、 屈折率1.47) 100部アイオ
ノマー樹脂(ケミパールSA−100、三井石油化学工
業製、固形分37%) 10部パーフルオロアル
キルカルボン酸fil (S−111、旭硝子製)
0.2部E −4 ポリスチレン樹脂(L−8801、旭化成製、固形分4
8%、屈折率1.59) 100部アイオノマー樹
脂(ケミパールSA−100、三井石油化学工業製、固
形分37%) 13部パーフルオロアルキルカルボ
ン酸塩(S−113、旭硝子製)
0.2部比較例1 実施例4において、組成物Eにより乾燥膜厚が1.5μ
mの層を形成し、他は実施例4と同様にして、白色不透
明の比較例の被記録材を得た。
比較例2
実施例1において、組成物Bに代えて下記組成物Fを使
用し、他は実施例4と同様にして、白色不透明の比較例
の被記録材を得た。
用し、他は実施例4と同様にして、白色不透明の比較例
の被記録材を得た。
紅處上J
テフロン樹脂(30L 、三井・デュポンフロロケミカ
ル酸、屈折率1.35) 100部アイオノマ
ー樹脂(ケミパールSA−100、三井石油化学工業製
、固形分37%) 27部パーフルオロアルギルカ
ルボン酸塩(S−111、旭硝子製)
0.2部水
20部実施例5および比較例3 上記実施例および比較例の各々の被記録材に対して下記
4種のインクを用いて1発熱抵抗体でバブル(泡)を発
生させ、その圧力でインクを吐出させるオンデマンド型
インクジェット記録ヘッドを有する記録装置を使用して
各々ベタでインクジェット記録を実施した。使用した4
種のインクの組成を下記に示す、このようにして得られ
た記録物に対して本発明の目的に充分適合したものであ
るかどうかを以下の方法に従って試験し、評価した。評
価結果は後記第1表に示す。
ル酸、屈折率1.35) 100部アイオノマ
ー樹脂(ケミパールSA−100、三井石油化学工業製
、固形分37%) 27部パーフルオロアルギルカ
ルボン酸塩(S−111、旭硝子製)
0.2部水
20部実施例5および比較例3 上記実施例および比較例の各々の被記録材に対して下記
4種のインクを用いて1発熱抵抗体でバブル(泡)を発
生させ、その圧力でインクを吐出させるオンデマンド型
インクジェット記録ヘッドを有する記録装置を使用して
各々ベタでインクジェット記録を実施した。使用した4
種のインクの組成を下記に示す、このようにして得られ
た記録物に対して本発明の目的に充分適合したものであ
るかどうかを以下の方法に従って試験し、評価した。評
価結果は後記第1表に示す。
人工U(組成)
C1■、アシッドイエロー23 2部ジエチレ
ングリコール 15部水
85部り並z!(組成) C,1,アシッドレッド92 2部ジエチレ
ングリコール 15部水
85部苗工U(組成) C,1,ダイレクトブルー86 2部ジエチレン
グリコール 15部水
85部1ユzl(組成) C,lダイレクトブラック19 2部ジエチレン
グリコール 15部水
85部(1)インク吸収性は、イ
ンクジェット記録後。
ングリコール 15部水
85部り並z!(組成) C,1,アシッドレッド92 2部ジエチレ
ングリコール 15部水
85部苗工U(組成) C,1,ダイレクトブルー86 2部ジエチレン
グリコール 15部水
85部1ユzl(組成) C,lダイレクトブラック19 2部ジエチレン
グリコール 15部水
85部(1)インク吸収性は、イ
ンクジェット記録後。
記録物を室温下で放置し、記録部に指で触れてもインク
が指に付着せずに充分乾燥定着するまでの時間を測定し
た。
が指に付着せずに充分乾燥定着するまでの時間を測定し
た。
(2)画像光学濃度(0,0,)は、マクベス濃度計T
R524を用いて黒インク記録部につき画像観察面側A
および記録面Bから測定した。
R524を用いて黒インク記録部につき画像観察面側A
および記録面Bから測定した。
(3)白色度は、ハンタ一式比色光度計を用いてJIS
P−8123の方法に従って、被記録材の画像観察面
側から測定した。
P−8123の方法に従って、被記録材の画像観察面
側から測定した。
(4)色彩鮮明性は、インクジェット記録画像の色の鮮
明さを画像観察面側から目視により比較し、最も良いも
のをO1最も悪いものを×とし、Olo、ム、×のラン
ク分けをした。
明さを画像観察面側から目視により比較し、最も良いも
のをO1最も悪いものを×とし、Olo、ム、×のラン
ク分けをした。
以上の結果を第1表に示す。
(効 果)
以上のように構成される本発明の被記録材は、一般の紙
のように、インクを以って記録した面から記録画像を観
察することが不可能ではないが。
のように、インクを以って記録した面から記録画像を観
察することが不可能ではないが。
記録面とは反対側の面、すなわちインク保持層または基
材側から記録画像を観察することにより、従来では得ら
れなかった優れた効果を有している。
材側から記録画像を観察することにより、従来では得ら
れなかった優れた効果を有している。
すなわち、インク保持層が透光性を有することにより1
画像観察面での拡散反射が少なくなり。
画像観察面での拡散反射が少なくなり。
紙等の多孔質シートにインクを以って記録した場合には
実現できなかった高い画像光学濃度が得られる。
実現できなかった高い画像光学濃度が得られる。
また、記録面となるインク輸送層が、特定の屈折率の粒
子を使用して2pm以上の厚みの層に形成されているの
で、画像のバックグラウンドが適度の白変と光拡散性を
示し、インクの吸収性および記録画像の濃度が向上し、
コントラストが高く、##明性、解像度1色彩性等に優
れた画像を提供すること、ができる。
子を使用して2pm以上の厚みの層に形成されているの
で、画像のバックグラウンドが適度の白変と光拡散性を
示し、インクの吸収性および記録画像の濃度が向上し、
コントラストが高く、##明性、解像度1色彩性等に優
れた画像を提供すること、ができる。
更に、基材として透光性基材を用いた場合には、基材が
光透過性を有することに基づく前記の効果に加えて、記
録画像に光沢、耐水性、耐候性、耐摩耗性が付与される
。
光透過性を有することに基づく前記の効果に加えて、記
録画像に光沢、耐水性、耐候性、耐摩耗性が付与される
。
本発明の被記録材は、記録画像表面に透光性フィルムを
ラミネートする従来の方法に比して、記録画像の光濃度
、記録画像作成時の操作性の面で格段に優れたものであ
る。
ラミネートする従来の方法に比して、記録画像の光濃度
、記録画像作成時の操作性の面で格段に優れたものであ
る。
(以下余白)
IIL−ニー」酸二
m −嵐m
(被記録材)12 旦 4 1
2工上IL収五 2秒 1秒 2秒 1秒
60秒 2秒画羞」zL腹度 A 1.72 1.88 1.80
1.78 !、22 1.88B O
420,O50,590,5B 0.88 0
.85− 80.3 81.5 82
.0 83.2 78.8 75.111+
OO@ OΔ XF「弓ト■ネ市
j−I−巳一患)(自発)昭和61年lO月211
2工上IL収五 2秒 1秒 2秒 1秒
60秒 2秒画羞」zL腹度 A 1.72 1.88 1.80
1.78 !、22 1.88B O
420,O50,590,5B 0.88 0
.85− 80.3 81.5 82
.0 83.2 78.8 75.111+
OO@ OΔ XF「弓ト■ネ市
j−I−巳一患)(自発)昭和61年lO月211
Claims (11)
- (1)記録剤に対して非染着性の粒子と結着剤とを含む
インク輸送層とインク保持層とを有し、該インク輸送層
中に含まれる粒子の屈折率が1.4以上であり、且つイ
ンク輸送層の厚さが2μm以上であることを特徴とする
被記録材。 - (2)インク輸送層とインク保持層とが基材上に積層さ
れている特許請求の範囲第(1)項に記載の被記録材。 - (3)基材が透光性である特許請求の範囲第(2)項に
記載の被記録材。 - (4)インク輸送層が多孔質である特許請求の範囲第(
1)項に記載の被記録材。 - (5)インク保持層が非多孔質である特許請求の範囲第
(1)項に記載の被記録材。 - (6)インク保持層が水溶性乃至親水性ポリマーを主体
として構成される特許請求の範囲第(1)項に記載の被
記録材。 - (7)インク輸送層が光拡散性であり、インク保持層が
インク輸送層よりも光透過性である特許請求の範囲第(
1)項に記載の被記録材。 - (8)インク保持層がインク輸送層よりインク吸収力が
強い特許請求の範囲第(1)項に記載の被記録材。 - (9)インク輸送層が連通孔を有する特許請求の範囲第
(1)項に記載の被記録材。 - (10)インク輸送層が亀裂を内在する特許請求の範囲
第(1)項に記載の被記録材。 - (11)インク輸送層とインク保持層とを有する被記録
材のインク輸送層に、インクを以って記録を行う記録方
法であって、上記被記録材のインク輸送層中に含まれる
粒子の屈折率が1.4以上であり、且つインク輸送層の
厚さが2μm以上であることを特徴とする記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61088168A JPS62244687A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 被記録材およびそれを用いた記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61088168A JPS62244687A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 被記録材およびそれを用いた記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62244687A true JPS62244687A (ja) | 1987-10-26 |
Family
ID=13935386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61088168A Pending JPS62244687A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 被記録材およびそれを用いた記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62244687A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001232938A (ja) * | 2000-01-13 | 2001-08-28 | Eastman Kodak Co | インクジェット記録要素 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP61088168A patent/JPS62244687A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001232938A (ja) * | 2000-01-13 | 2001-08-28 | Eastman Kodak Co | インクジェット記録要素 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4785313A (en) | Recording medium and image formation process using the same | |
| US4832984A (en) | Image forming method | |
| JPS62280069A (ja) | 被記録材 | |
| JPS62261476A (ja) | 被記録材およびそれを用いた記録方法 | |
| JP2614281B2 (ja) | 被記録材 | |
| JPS62280068A (ja) | 被記録材 | |
| JPH05124330A (ja) | 被記録材 | |
| JPH0576435B2 (ja) | ||
| JPS62282967A (ja) | 被記録材 | |
| JPS62244688A (ja) | 被記録材およびそれを用いた記録方法 | |
| JPS62242576A (ja) | 被記録材およびそれを用いた記録方法 | |
| US20040061762A1 (en) | Ink jet printing method | |
| JPS62264986A (ja) | 被記録材およびそれを用いた記録方法 | |
| JPS62222887A (ja) | 被記録材及びこれを用いた画像形成方法 | |
| JPS62282965A (ja) | 記録方法 | |
| JPS62264988A (ja) | 被記録材およびそれを用いた記録方法 | |
| JP2749814B2 (ja) | インクジエツト記録方法 | |
| JPS62282968A (ja) | 被記録材 | |
| JPH0255185A (ja) | 被記録材及びこれを用いたインクジェット記録方法 | |
| JPS62280067A (ja) | 被記録材 | |
| JPS62253484A (ja) | 記録方法 | |
| JPS6334176A (ja) | 被記録材およびそれを用いた記録方法 | |
| JPH04226384A (ja) | 被記録材の製造方法 | |
| JPS62271785A (ja) | 被記録材およびそれを用いた記録方法 | |
| JPS62242577A (ja) | 被記録材およびそれを用いた記録方法 |