JPS622463B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS622463B2 JPS622463B2 JP56024120A JP2412081A JPS622463B2 JP S622463 B2 JPS622463 B2 JP S622463B2 JP 56024120 A JP56024120 A JP 56024120A JP 2412081 A JP2412081 A JP 2412081A JP S622463 B2 JPS622463 B2 JP S622463B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- film pattern
- resin film
- pattern
- photoconductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/15—Charge-coupled device [CCD] image sensors
- H10F39/153—Two-dimensional or three-dimensional array CCD image sensors
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光導電膜を有する高感度、高密度な
固体撮像素子の製造方法に関するものである。
固体撮像素子の製造方法に関するものである。
固体撮像素子は、第1図aに上面図、同bにそ
のX,X′断面図を示すように、下地基板(以下
ウエハという)1上の中央部には光学像を感知す
る、ホトダイオード、光学信号を転送する電荷転
送素子等よりなる絵素部2(具体的溝造は、後述
する)を設け、この絵素部2の周囲には、絵素部
を駆動するシフトレジスタ、あるいは、CCD等
の駆動部3が設けられている。
のX,X′断面図を示すように、下地基板(以下
ウエハという)1上の中央部には光学像を感知す
る、ホトダイオード、光学信号を転送する電荷転
送素子等よりなる絵素部2(具体的溝造は、後述
する)を設け、この絵素部2の周囲には、絵素部
を駆動するシフトレジスタ、あるいは、CCD等
の駆動部3が設けられている。
また、駆動部3の端子と絶縁膜の開口を介して
接続され、外部配線用パツト部4に及ぶ、導体配
線5が設けられている。
接続され、外部配線用パツト部4に及ぶ、導体配
線5が設けられている。
さらにまた、絵素部2上には、光導電膜(たと
えば、ZnSe−Zn1-xCdxTe,アモルフアスシリコ
ン等)6、透明電極7および接着剤8を介して、
カラーフイルタ9が、それぞれ設けられている。
また、10は絶縁膜である。
えば、ZnSe−Zn1-xCdxTe,アモルフアスシリコ
ン等)6、透明電極7および接着剤8を介して、
カラーフイルタ9が、それぞれ設けられている。
また、10は絶縁膜である。
次に、固体撮像素子の一例であるBBD型素子
について絵素部12の一部(第1図及び第2図a
中のA)の拡大図(第3図a,b)を用いて説明
するとともに、その動作について第3図、第4図
を用いて説明する。
について絵素部12の一部(第1図及び第2図a
中のA)の拡大図(第3図a,b)を用いて説明
するとともに、その動作について第3図、第4図
を用いて説明する。
第3図a,bにおいてn+拡散領域22はp形
基板23とホトダイオードを形成する。n+領域
24は、BBDを構成する拡散領域であり、第1
ゲート領域25に電圧を加えることにより、n+
領域22からチヤージ電荷を転送する領域であ
る。26,27は、それぞれ絶縁物である。電極
28は、Moで形成され、n+領域22と電気的に
接続され、光導電膜29の電極ともなつている。
第2ゲート電極30は、BBDゲートを構成して
いる。31は透明電極である。
基板23とホトダイオードを形成する。n+領域
24は、BBDを構成する拡散領域であり、第1
ゲート領域25に電圧を加えることにより、n+
領域22からチヤージ電荷を転送する領域であ
る。26,27は、それぞれ絶縁物である。電極
28は、Moで形成され、n+領域22と電気的に
接続され、光導電膜29の電極ともなつている。
第2ゲート電極30は、BBDゲートを構成して
いる。31は透明電極である。
次に第4図a,bにより、固体撮像素子の光情
報読み込み動作を説明する。第4図aは、駆動パ
ルスパターン、第4図bにはn+領域22におけ
る電位変化を示した。
報読み込み動作を説明する。第4図aは、駆動パ
ルスパターン、第4図bにはn+領域22におけ
る電位変化を示した。
時間t1において、第1ゲート電極25にVCHな
る読み込みパルスφ1を印加すると、領域22に
おける電位は、第4図bに示した如く(VCH−V
T)にチヤージされる。ここでVTはn+領域2
2,24および第1ゲート電極25より構成され
るFETの閾値電圧である。
る読み込みパルスφ1を印加すると、領域22に
おける電位は、第4図bに示した如く(VCH−V
T)にチヤージされる。ここでVTはn+領域2
2,24および第1ゲート電極25より構成され
るFETの閾値電圧である。
今、入射光Aがあると、光導電膜29におい
て、電子正孔対が生成され、それぞれ、電極2
8、透明電極31に到達し、n+領域22の電位
が低下する。しかも、この電位の低下は入射光量
に比例し、1フイールド期間蓄積されるので、V
Sまで低下する。
て、電子正孔対が生成され、それぞれ、電極2
8、透明電極31に到達し、n+領域22の電位
が低下する。しかも、この電位の低下は入射光量
に比例し、1フイールド期間蓄積されるので、V
Sまで低下する。
さらに、時間t2において第1ゲート電極25に
VCHなる読み込みパルスφ1を印加すると、その
下の基板の表面電位は上昇し、その結果、n+領
域22からn+領域24に電子の移動が生じる。
それに続き、n+領域22の電位は、再び上昇し
(VCH−VT)となる。従つてn+領域24に移動
した電荷の総量は入射光に対応する。
VCHなる読み込みパルスφ1を印加すると、その
下の基板の表面電位は上昇し、その結果、n+領
域22からn+領域24に電子の移動が生じる。
それに続き、n+領域22の電位は、再び上昇し
(VCH−VT)となる。従つてn+領域24に移動
した電荷の総量は入射光に対応する。
このようにして、n+領域24に読み込まれた
光情報は、第4図aに示す転送パルスφ2を、第
1ゲート電極30に印加することにより、BBD
電荷転送の形で、光情報は紙面の上下方向へ転送
される。
光情報は、第4図aに示す転送パルスφ2を、第
1ゲート電極30に印加することにより、BBD
電荷転送の形で、光情報は紙面の上下方向へ転送
される。
すなわち、ホトダイオードで光電変換された信
号を2相クロツク信号で出力段に送り出すことが
出来る。
号を2相クロツク信号で出力段に送り出すことが
出来る。
さて、従来は上述した固体撮像素子の製造プロ
セスにおいて、導体配線5および、光導電膜接続
用電極を形成した後、絵素部上面にのみ光導電膜
6および透明電極7を形成する方法として、金属
性のカバーマスクを用いて、所定部へのみ蒸着す
るという方法が用いられていた(以下、マスク蒸
着方式という)。
セスにおいて、導体配線5および、光導電膜接続
用電極を形成した後、絵素部上面にのみ光導電膜
6および透明電極7を形成する方法として、金属
性のカバーマスクを用いて、所定部へのみ蒸着す
るという方法が用いられていた(以下、マスク蒸
着方式という)。
なんとならば、一般に光導電膜は、溶剤や水分
で感度が劣化しやすく、従来、半導体装置の製造
に用いられている。レジスト(例えば、商品名、
KTFR、やAZ1350J等)によるホトリソ法を用い
れば、レジスト除去工程の除去液例えばJ−100
とか発火亜硝酸、等で特性が大幅に劣化してしま
う。
で感度が劣化しやすく、従来、半導体装置の製造
に用いられている。レジスト(例えば、商品名、
KTFR、やAZ1350J等)によるホトリソ法を用い
れば、レジスト除去工程の除去液例えばJ−100
とか発火亜硝酸、等で特性が大幅に劣化してしま
う。
従つて、従来は、マスク蒸着方式によつてのみ
製造が可能であつたが、このマスク蒸着方式で
は、基板上で金属マスクをアライメントする際、
基板に傷を付けたり、ゴミの付着等による欠陥が
多数生じ、完成された固体撮像素子を動作させた
場合、多数の線傷や点傷となつた。
製造が可能であつたが、このマスク蒸着方式で
は、基板上で金属マスクをアライメントする際、
基板に傷を付けたり、ゴミの付着等による欠陥が
多数生じ、完成された固体撮像素子を動作させた
場合、多数の線傷や点傷となつた。
さらにまた、一般に蒸着形成された光導電膜や
透明電極は、強度が非常に弱いので、完成された
ウエハを切断する際に付着するゴミを洗浄等によ
り取り除くのが難しかつた。そして、残留したゴ
ミは、カラーフイルタを接着する際に生じる欠陥
の大きな原因でもあつた(通常、カラーフイルタ
と透明電極のギヤツプは5〜6ミクロン程度に接
着されねばならないので、フイルタによりゴミが
圧着され、素子に欠陥が生じる。)。
透明電極は、強度が非常に弱いので、完成された
ウエハを切断する際に付着するゴミを洗浄等によ
り取り除くのが難しかつた。そして、残留したゴ
ミは、カラーフイルタを接着する際に生じる欠陥
の大きな原因でもあつた(通常、カラーフイルタ
と透明電極のギヤツプは5〜6ミクロン程度に接
着されねばならないので、フイルタによりゴミが
圧着され、素子に欠陥が生じる。)。
以上述べて来た欠点に鑑み、本発明は光導電膜
および透明電極蒸着を金属マスクを用いることな
く、全面に行うことにより、アライメント時に生
じる傷や付着するゴミを防ぎ、しかも、所定の領
域に光導電膜や透明電極を残すためのエツチング
マスクに、光硬化形樹脂による硬化樹脂膜パター
ンと、第2の樹脂膜パターンの二層を用い、さら
にエツチング後、第2の樹脂膜パターンのみ徐去
し、第1の光硬化樹脂膜パターンは残したまゝ
で、ウエハ切断時あるいは、フイルタ接着時の保
護膜として用いて、固体撮像素子の無欠陥製造歩
留を大幅に向上することを目的とする。
および透明電極蒸着を金属マスクを用いることな
く、全面に行うことにより、アライメント時に生
じる傷や付着するゴミを防ぎ、しかも、所定の領
域に光導電膜や透明電極を残すためのエツチング
マスクに、光硬化形樹脂による硬化樹脂膜パター
ンと、第2の樹脂膜パターンの二層を用い、さら
にエツチング後、第2の樹脂膜パターンのみ徐去
し、第1の光硬化樹脂膜パターンは残したまゝ
で、ウエハ切断時あるいは、フイルタ接着時の保
護膜として用いて、固体撮像素子の無欠陥製造歩
留を大幅に向上することを目的とする。
以下、第2図を用いて、本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
まず、シリコンウエハ11上に、通常のMOS
プロセスを用いて、光学像を感知するホトダイオ
ードと転送用BBD素子よりなる絵素部12およ
び、MOSトランジスタとCCD素子よりなる駆動
部13を形成した後、絶縁膜14を介して導体配
線15およびホトダイオードと光導電膜を接続す
る電極16を形成する。
プロセスを用いて、光学像を感知するホトダイオ
ードと転送用BBD素子よりなる絵素部12およ
び、MOSトランジスタとCCD素子よりなる駆動
部13を形成した後、絶縁膜14を介して導体配
線15およびホトダイオードと光導電膜を接続す
る電極16を形成する。
次に、光導電膜(例えばZnSeZn1-xCdxTe)1
7および透明電極(例えばSnをドープした
In2O3)18を順次全面に蒸着する(第2図a)。
7および透明電極(例えばSnをドープした
In2O3)18を順次全面に蒸着する(第2図a)。
その後、透明性の良い光硬化形樹脂31(例え
ば商品名サマーズUV−74,ノーランドNOA−6
1等をスピンナーを用いて1〜2μの厚みで塗布
する)を全面塗布(第2図b)し、所定のパター
ンを持つホトマスクBを用い光照射を行い(第2
図c)、現像後、絵素部12上面にのみ第1の樹
脂膜パターン19を残す(第2図d)。
ば商品名サマーズUV−74,ノーランドNOA−6
1等をスピンナーを用いて1〜2μの厚みで塗布
する)を全面塗布(第2図b)し、所定のパター
ンを持つホトマスクBを用い光照射を行い(第2
図c)、現像後、絵素部12上面にのみ第1の樹
脂膜パターン19を残す(第2図d)。
さらに、光で分解する樹脂(例えば、シプレー
社、AZ1350J)を塗布し所定のパターンマスクを
用い露光現像し、第2の樹脂膜パターン19′を
形成(第2図e)し、その後、第1および第2の
樹脂膜パターンをエツチングマスクに用い、不用
部の光導電膜17および透明電極18をエツチン
グ除去する。なお、光導電膜17が、 ZnSe−Zn1-xCdxTeであれば、10規定硝酸で2〜
3分でエツチングできる。アモルフアスシリコン
ならフツ酸あるいは、フツ硝酸で容易にエツチン
グできる。また、プラズマエツチあるいは、スパ
ツタエツチング法を用いてもよい。一方、透明電
極ITOの場合なら、10%シユウ酸で80℃〜90℃で
容易に除去できる(第2図f)。
社、AZ1350J)を塗布し所定のパターンマスクを
用い露光現像し、第2の樹脂膜パターン19′を
形成(第2図e)し、その後、第1および第2の
樹脂膜パターンをエツチングマスクに用い、不用
部の光導電膜17および透明電極18をエツチン
グ除去する。なお、光導電膜17が、 ZnSe−Zn1-xCdxTeであれば、10規定硝酸で2〜
3分でエツチングできる。アモルフアスシリコン
ならフツ酸あるいは、フツ硝酸で容易にエツチン
グできる。また、プラズマエツチあるいは、スパ
ツタエツチング法を用いてもよい。一方、透明電
極ITOの場合なら、10%シユウ酸で80℃〜90℃で
容易に除去できる(第2図f)。
その後、全面に光を照射し、現像液で第2の樹
脂膜パターン19′のみ除去する。ここで、第2
の樹脂膜パターン19′に光分解型樹脂、すなわ
ち、ポジ型レジストを用いた場合、光照射により
容易に分解するので、現像液で、第1の硬化樹脂
膜パターン19を害することなく選択的、且つ容
易に第2の樹脂膜パターン19′のみ除去するこ
とができる。
脂膜パターン19′のみ除去する。ここで、第2
の樹脂膜パターン19′に光分解型樹脂、すなわ
ち、ポジ型レジストを用いた場合、光照射により
容易に分解するので、現像液で、第1の硬化樹脂
膜パターン19を害することなく選択的、且つ容
易に第2の樹脂膜パターン19′のみ除去するこ
とができる。
次に、前記硬化樹脂膜パターン19を除去する
ことなく、保護膜として用いて、ウエハ11を所
定の大きさに切断し、洗浄する。すなわち、この
とき、エツチングで残された透明電極18および
光導電膜17は、第1の硬化樹脂膜パターン19
でカバーされており、水あるいは、洗浄溶媒に触
れることがないので、損傷は全く生じない。
ことなく、保護膜として用いて、ウエハ11を所
定の大きさに切断し、洗浄する。すなわち、この
とき、エツチングで残された透明電極18および
光導電膜17は、第1の硬化樹脂膜パターン19
でカバーされており、水あるいは、洗浄溶媒に触
れることがないので、損傷は全く生じない。
最後に、接着剤20を用いて、カラーフイルタ
21を第1の硬化樹脂膜パターン19上に接着
し、外部リードと、パツト部および透明電極のワ
イヤボンデイング15′を行つて、固体撮像素子
を完成する(第2図g)。
21を第1の硬化樹脂膜パターン19上に接着
し、外部リードと、パツト部および透明電極のワ
イヤボンデイング15′を行つて、固体撮像素子
を完成する(第2図g)。
第2の実施例として、第2の樹脂に光分解型の
代りに光硬化型の樹脂、例えばネガ型レジスト等
を用いて、第2の硬化膜パターンを形成しても、
第1の硬化膜パターンを残し、選択的に除去可能
な場合には、同じ効果が得られる。第1の硬化樹
脂膜に、エポキシ系の光硬化樹脂を用い、第2の
硬化樹脂膜にコダツク社のKTFRを用いた場合、
キシレン、あるいはトルエンで容易にKTFRのみ
除去できる。また、この場合、第1及び第2の樹
脂膜を重ねて塗布した後、1枚のマスクで、第1
及び第2の樹脂膜を同時に露光し、第2の膜を現
像した後、第1の膜を現像することも可能であ
る。
代りに光硬化型の樹脂、例えばネガ型レジスト等
を用いて、第2の硬化膜パターンを形成しても、
第1の硬化膜パターンを残し、選択的に除去可能
な場合には、同じ効果が得られる。第1の硬化樹
脂膜に、エポキシ系の光硬化樹脂を用い、第2の
硬化樹脂膜にコダツク社のKTFRを用いた場合、
キシレン、あるいはトルエンで容易にKTFRのみ
除去できる。また、この場合、第1及び第2の樹
脂膜を重ねて塗布した後、1枚のマスクで、第1
及び第2の樹脂膜を同時に露光し、第2の膜を現
像した後、第1の膜を現像することも可能であ
る。
第3の実施例として第1の硬化樹脂膜パターン
および接着剤とも、UV硬化形接着剤を用いれ
ば、透明電極18とカラーフイルタ21間の二層
の樹脂が同一屈折率の樹脂となるので、光学特性
が良くなるし、樹脂間の接着性も良いので都合が
良い。また、接着時の所用時間も大幅に短縮でき
る。
および接着剤とも、UV硬化形接着剤を用いれ
ば、透明電極18とカラーフイルタ21間の二層
の樹脂が同一屈折率の樹脂となるので、光学特性
が良くなるし、樹脂間の接着性も良いので都合が
良い。また、接着時の所用時間も大幅に短縮でき
る。
以上述べてきたように、本発明の方法によれ
ば、光導電膜および透明電極の蒸着に、マスク蒸
着法を用いないので、従来に比べ素子に傷を生じ
たり、ゴミが不着する確率が非常に少くなる。し
かも、エツチング後に残した光硬化型樹脂を除去
しないで、ウエハの切断時の保護マスクにも用い
るので水分が浸透することなく、切断後のゴミの
水洗も容易である。また、この光硬化樹脂はフイ
ルタ接着時にも残してあるので、接着時に生じる
欠陥をも大幅に減少できる。
ば、光導電膜および透明電極の蒸着に、マスク蒸
着法を用いないので、従来に比べ素子に傷を生じ
たり、ゴミが不着する確率が非常に少くなる。し
かも、エツチング後に残した光硬化型樹脂を除去
しないで、ウエハの切断時の保護マスクにも用い
るので水分が浸透することなく、切断後のゴミの
水洗も容易である。また、この光硬化樹脂はフイ
ルタ接着時にも残してあるので、接着時に生じる
欠陥をも大幅に減少できる。
従つて、高感度高密度の固体撮像素子を歩留よ
く製造できる。
く製造できる。
さらに又、第1の硬化樹脂膜パターンおよび接
着剤とも、UV硬化型接着剤を用いれば接着樹脂
層で界面を生じず、光学特性が良くなるし、硬化
時間を大幅に短縮でき、製造能率が上る。
着剤とも、UV硬化型接着剤を用いれば接着樹脂
層で界面を生じず、光学特性が良くなるし、硬化
時間を大幅に短縮でき、製造能率が上る。
第1図aは光導電膜付固体撮像素子の平面図、
第1図bはそのX−X′断面図、第2図a,b,
c,d,e,f,gは本発明の固体撮像素子の製
造方法の一実施例を説明するための工程断面図、
第3図a,bは同製造方法によつて得た固体撮像
素子の絵素部の説明のための図で、第3図aは平
面図、第3図bはX−X′断面図、第4図a,b
は同固体撮像素子に用いるクロツクパルスおよび
ダイオード電位を示す図である。 11……下地基板(シリコンウエハ)、12…
…絵素部、13……駆動部、17……光導電膜、
18……透明電極、19……第1の樹脂パター
ン、19′……第2の樹脂パターン、20……接
着剤、21……カラーフイルタ。
第1図bはそのX−X′断面図、第2図a,b,
c,d,e,f,gは本発明の固体撮像素子の製
造方法の一実施例を説明するための工程断面図、
第3図a,bは同製造方法によつて得た固体撮像
素子の絵素部の説明のための図で、第3図aは平
面図、第3図bはX−X′断面図、第4図a,b
は同固体撮像素子に用いるクロツクパルスおよび
ダイオード電位を示す図である。 11……下地基板(シリコンウエハ)、12…
…絵素部、13……駆動部、17……光導電膜、
18……透明電極、19……第1の樹脂パター
ン、19′……第2の樹脂パターン、20……接
着剤、21……カラーフイルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絵素部と駆動回路部とを形成した基板上の全
面に光導電膜と透明電極とを順次形成する工程
と、前記光導電膜上に光硬化型樹脂を塗布し、所
定のパターンマスクを用いて、露光現像すること
により前記光硬化形樹脂による第1の硬化樹脂膜
パターンを前記絵素部表面に形成する工程と、前
記第1の硬化樹脂膜パターン上に、第2の樹脂を
塗布し、所定のパターンマスクを用いて露光現象
することにより前記第1の硬化樹脂膜パターン上
に第2の樹脂膜パターンを形成する工程と、前記
第2の樹脂膜パターンをマスクに、前記透明電極
および光導電膜をエツチングする工程と、前記第
2の樹脂膜パターンを全面露光した後現像液で同
第2の樹脂膜パターンのみを選択的に除去する工
程とを有し、前記第1の硬化樹脂膜パターンを保
護膜として残しておくことを特徴とする固体撮像
素子の製造方法。 2 第2の樹脂が光分解型樹脂であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の固体撮像素子
の製造方法。 3 第2の樹脂が光硬化型樹脂であり、光導電膜
のエツチング後、有機溶剤を用いて、第2の樹脂
膜パターンを除去することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の固体撮像素子の製造方法。 4 絵素部と駆動回路部とを形成した基板上の全
面に光導電膜と透明電極とを順次形成する工程
と、前記光導電膜上に光硬化型樹脂を塗布し、所
定のパターンマスクを用いて、露光現像すること
により前記光硬化形樹脂による第1の硬化樹脂膜
パターンを前記絵素部表面に形成する工程と、前
記第1の硬化樹脂膜パターン上に、第2の樹脂を
塗布し、所定のパターンマスクを用いて露光現像
することにより前記第1の硬化樹脂膜パターン上
に第2の樹脂膜パターンを形成する工程と、前記
第2の樹脂膜パターンをマスクに、前記透明電極
および光導電膜をエツチングする工程と、前記第
2の樹脂膜パターンを全面露光した後現像液で同
第2の樹脂膜パターンのみを選択的に除去する工
程とを有し、前記第1の硬化樹脂膜パターンを保
護膜として残しておき、前記第1の硬化樹脂膜パ
ターン上に、この第1の硬化樹脂膜パターンと同
一系統の樹脂を用いてカラーフイルタを接着する
ことを特徴とする固体撮像素子の製造方法。 5 絵素部と駆動回路部とを形成した基板上の全
面に光導電膜と透明電極とを順次形成する工程
と、前記光導電膜上に光硬化型樹脂を塗布し、所
定のパターンマスクを用いて、露光現像すること
により前記光硬化形樹脂による第1の硬化樹脂膜
パターンを前記絵素部表面に形成する工程と、前
記第1の硬化樹脂膜パターン上に、第2の樹脂を
塗布し、所定のパターンマスクを用いて露光現像
することにより前記第1の硬化樹脂膜パターン上
に第2の樹脂膜パターンを形成する工程と、前記
第2の樹脂膜パターンをマスクに、前記透明電極
および光導電膜をエツチングする工程と、前記第
2の樹脂膜パターンを全面露光した後現像液で同
第2の樹脂膜パターンのみを選択的に除去する工
程とを有し、前記第1の硬化樹脂膜パターンを保
護膜として残しておくようになし、前記第2の樹
脂が光分解型樹脂であり、第2の樹脂膜パターン
は有機溶剤を用いて除去すると共に前記第1の光
硬化樹脂膜パターン上に接着剤を介してカラーフ
イルタを接着することを特徴とする固体撮像素子
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56024120A JPS57138173A (en) | 1981-02-19 | 1981-02-19 | Manufacture of solid image pick up element |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56024120A JPS57138173A (en) | 1981-02-19 | 1981-02-19 | Manufacture of solid image pick up element |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57138173A JPS57138173A (en) | 1982-08-26 |
| JPS622463B2 true JPS622463B2 (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=12129445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56024120A Granted JPS57138173A (en) | 1981-02-19 | 1981-02-19 | Manufacture of solid image pick up element |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57138173A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261762U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 |
-
1981
- 1981-02-19 JP JP56024120A patent/JPS57138173A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261762U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57138173A (en) | 1982-08-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5408121A (en) | Semiconductor device, an image sensor device, and methods for producing the same | |
| CN101582393B (zh) | 固体摄像器件制造方法和电子装置制造方法 | |
| JPH05502783A (ja) | 光電変換素子上における静電荷制御用被覆層 | |
| US4345021A (en) | Solid-state image pickup element and process for fabricating the same | |
| JP5264332B2 (ja) | 接合ウエハ、その製造方法、及び半導体装置の製造方法 | |
| TWI222178B (en) | Manufacturing method of image sensor device | |
| US4447720A (en) | Solid-state image pickup element and process for fabricating the same | |
| JP3964017B2 (ja) | 放射撮像装置用のコンタクト・パッド | |
| JPH10206229A (ja) | 放射撮像装置およびその光検出器アレイ用コンタクト・フィンガ・アセンブリの形成方法 | |
| JPS622463B2 (ja) | ||
| JPS5928063B2 (ja) | 固体撮像素子の製造方法 | |
| JP2003229551A (ja) | 固体撮像装置の製造方法 | |
| JPH07105481B2 (ja) | 固体撮像装置の製造方法 | |
| KR100549324B1 (ko) | 패드 오픈용 포토레지스트를 이용한 이미지센서의 제조방법 | |
| JPS5928065B2 (ja) | 固体撮像素子の製造方法 | |
| JPS5846183B2 (ja) | 固体撮像素子の製造方法 | |
| JP2547194B2 (ja) | カラ−固体撮像装置の製造方法 | |
| KR20010010311A (ko) | 조립시 고체 촬상 소자의 마이크로 렌즈 보호 방법 | |
| JP2000507401A (ja) | 耐腐食性イメージング装置 | |
| JP4008126B2 (ja) | 固体撮像装置の製造方法 | |
| JPH0269978A (ja) | 積層型固体撮像装置 | |
| CN110277419B (zh) | 图像传感器及其形成方法 | |
| JPS6251504B2 (ja) | ||
| JPS61216360A (ja) | 密着型イメ−ジセンサ | |
| JPS6041874B2 (ja) | 固体撮像素子の製造方法 |