JPS6224657B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6224657B2
JPS6224657B2 JP16666779A JP16666779A JPS6224657B2 JP S6224657 B2 JPS6224657 B2 JP S6224657B2 JP 16666779 A JP16666779 A JP 16666779A JP 16666779 A JP16666779 A JP 16666779A JP S6224657 B2 JPS6224657 B2 JP S6224657B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
spring
gas
oil
oil chamber
Prior art date
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Expired
Application number
JP16666779A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5690722A (en
Inventor
Toshihiko Hidaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP16666779A priority Critical patent/JPS5690722A/ja
Publication of JPS5690722A publication Critical patent/JPS5690722A/ja
Publication of JPS6224657B2 publication Critical patent/JPS6224657B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車等のバツクドアの開閉等に用い
られるガススプリングのロツク装置に関する。
一般に、自動車等のバツクドアを開閉する際そ
の重量負荷を軽減するためにガススプリングが使
用される。
そして、このガススプリングは前記バツクドア
を開放状態で静止保持するために、ガススプリン
グの伸切位置で軽く固定するようなロツク装置を
有している。
従来、この種の装置としては、特開昭50−
54775号公報及び特開昭49−19277号公報に開示さ
れているように、機械的手段によるものがほとん
どであつた。
即ち、シリンダ側のスリーブに嵌合された止め
輪とピストン棒側のブツシユに形成された環状み
ぞとの係合(特開昭50−54775号によるが、特開
昭49−19277号も同様である。)等により、ガスス
プリングがロツクされている。
しかし、これらロツク装置は止め輪等による部
品点数の増大とブツシユ等の複雑な形状による加
工工数の増大を招き、自ずとコストアツプにつな
がり、加えて構造が繁雑化し装置の信頼性に欠け
るという欠点があつた。
本発明はかかる点に鑑み提案されたもので、ピ
ストン上部に設けられた伸び側チエツク弁を、伸
切り時にスプリング部材の圧縮反力によつて閉じ
側に付勢するよう構成することにより、上記欠点
を解決することを目的とする。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示す断面図で、
1は作動油で満たされたシリンダ、2はシリンダ
1内を油室A,Bに隔成するピストン、3はピス
トン2に一端が固着し、他端がシリンダ1外へ突
出するピストンロツド、4はシール部材を備えた
ピストンロツド案内部、5はガススプリングの最
大伸長時の衝撃等からロツド案内部4等を保護す
るクツシヨンラバー、6はクツシヨンラバー5を
ロツド案内部4近傍で支持するストツパーであ
る。
そして、ピストン2の下方にはシリンダ1内に
油室A,Bとは別にガス室を隔成する図示しない
フリーピストンが摺動自由に収装され、このガス
圧によりピストン2を上方へと耐えず付勢してい
る。
前記ピストン2は、ピストンロツドインロー部
3aに対してナツト7により締結され、その内部
には油室Aと油室Bとを連通する通孔8A,8B
が各々交差するかたちで(つまり、ピストン2の
上下開口位置が各々対称に半径方向にずれて)、
複数穿設されている。
通孔8A側には、ピストン2の下面に位置して
環状のノンリターンバルブ(チエツク弁)9が設
けられ、油室Aより油室Bへの油流に対してはほ
とんど抵抗なしに開き、逆に油室B→Aの油流は
阻止するようになつている。
一方通孔8B側には、ノンリターンバルブ(チ
エツク弁)10がピストン2の上面に位置して設
けられ、上述とは逆に通常ストロークにおける油
室Bより油室Aへの油流は許容し、油室A→Bの
油流は阻止するようになつている。
そして、ピストンロツド3の更に上方のインロ
ー部(段付部)3bには、つば付筒状のスプリン
グガイド11A,11Bがクツシヨンラバー5と
ピストン2との間で摺動自由に嵌装され、これら
ガイド11A,11B間に後述するピストンロツ
ド3の伸切り時に油室Aを密封するコイル状のス
プリング12が介装されている。
つまり、スプリング12はピストン2が伸切り
位置近傍以外の所にある場合は、スプリングガイ
ド11A,11Bが互いに離間して(段付部3b
の長さだけ)自由長まで伸びおりスプリング反力
の生じない状態にセツトされる。
一方、ピストン2が伸切り位置に接近してくる
場合は、スプリングガイド11Aがクツシヨンラ
バー5に接触するとスプリング12が圧縮され始
め、これはスプリングガイド11Aにもう一方の
スプリングガイド11Bが当接するまでつづき、
やがて所定のセツト荷重でスプリングガイド11
Bのつば部を介してノンリターンバルブ10を閉
じ側に付勢するようになつている。
次に、このように構成された本発明の作用を説
明する。
ガススプリングが圧縮された状態(即ち、バツ
クドア等を閉じている状態)から解放されると、
ピストン2及びピストンロツド3がガス室内のガ
ス圧力により伸び方向に作動し、この時、収縮す
る油室Aの作動油は通孔8Aを介して油室Bに流
れる(ただし、ピストン下面の受圧面積が上面よ
りロツド断面積分だけ大きいためピストン2は上
方へと付勢される)。
そして、ピストンロツド3の外部への突出長さ
が最大長近くになると、前述したようにスプリン
グガイド11Aがクツシヨンラバー5に接触し、
この後はガススプリングの荷重によりスプリング
12を圧縮しながら、やがてはスプリングガイド
11Bがスプリングガイド11Aに当接して伸長
作動は終了する。
この状態で、上記スプリング12の圧縮反力に
より、ロツド縮み側方向に自由に開弁するはずの
ノンリターンバルブ10は閉弁保持される。
ここで、バツクドアにガススプリングのセツト
荷重以上の荷重が作用した場合、油室Aは密閉状
態のため、ピストン2等の下降力に対応して負圧
(ただし、スプリング12の荷重以下)が生じ、
この負圧によりピストンロツド3の下降を阻止す
る。
言い換えれば、ガススプリングを収縮させるた
めには、通孔8Bを通つて油室Bから油室Aへと
油を流入させる必要があるが、ノンリターンバル
ブ10がスプリング12の圧縮反力により閉じら
れているのでスプリング12のセツト荷重に打ち
勝つだけの力が要求されるのであり、そのため第
2図の実線で示すように伸切位置附近(距離S)
での縮み側の操作力は通常ストローク範囲に比べ
著しく増大する。
従つて、このロツク状態を解除するためには、
外部より第2図に示した操作力の最大ピークを越
えるような力を加えることにより、ピストンロツ
ド3がガススプリングの荷重に抗して下降すると
同時にこの下降により減少しつつあるスプリング
12の圧縮反力に抗してノンリターンバルブ10
が若干上方に開かれるため、油室Aの密封は除々
に解除され、やがてピストンロツド3の下降につ
れてスプリング12が自由長になつて圧縮反力が
0となり、第2図に示した通常ストローク時の操
作力に復帰する。
このように、ガススプリングは負圧によつて伸
切位置に保持されるため、従来の機械的手段によ
る場合に比べ、その保持力は一定であり、しかも
条件によつてバラツクということはない。
また、このロツクはスプリング12のばね力や
封入ガス圧力等の変更で容易にその大きさを選定
できる。
次に、第3図A,B,Cは本発明の他の実施例
を示すものである。第3図Aは先の実施例におけ
るコイルスプリング12の代わりに皿バネ12′
を使用したもので、これによればノンリターンバ
ルブ10側のスプリングガイド11Bが不要とな
ると共に長手方向の寸法を小さくし初期反力を大
きく出来るという利点がある。
第3図B及び第3図Cは、補強材14入りのゴ
ムストツパ6′(第3図B)あるいはクツシヨン
ラバー5′(第3図C)の形状を変え、その弾性
を利用して圧縮ストロークを長くすることによ
り、先の実施例のスプリング12,12′に代え
て同様の作用効果を得るようにしたものである。
尚、図中15はゴムストツパ6′あるいはクツシ
ヨンラバー5′の反力を受けノンリターンバルブ
10をピストン2に変形なく一様に押し付けるた
めのワツシヤである。
以上説明したように本発明によれば、ピストン
上部に設けられた伸び側チエツク弁を伸切り時に
スプリング部材の圧縮反力によつて閉じ側に付勢
するよう構成し、ピストンロツド伸切位置での油
室封鎖によつてガススプリングを保持するように
したので、より確実で安定した保持力を得ること
ができると共に、部品点数を削減しコストの低減
がはかれるという効果がある。
また、装置全体が簡略化し装置に対する信頼性
が向上するという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のロツク装置を有するガススプ
リングの断面図、第2図はガススプリングの操作
力とストロークとの関係を示す説明図、第3図
A,B,Cは本発明の他の実施例を示す各々の断
面図である。 1……シリンダ、3……ピストンロツド、2…
…ピストン、A,B……油室、8A,8B……通
孔、9,10……ノンリターンバルブ、12……
スプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シリンダにガスを封入してピストンロツドを
    常時伸側へ付勢するようにしたガススプリングに
    おいて、ピストンにその両側の油室を結ぶ油通路
    を複数形成し、これら各油通路に流出方向には一
    定の抵抗を与え、逆方向には流れを阻止する圧
    側、伸側チエツク弁をそれぞれ配する一方、ピス
    トン上方に該ピストンの伸切り位置で上記伸側チ
    エツク弁を閉じ側に付勢するスプリング部材を配
    したことを特徴とするガススプリングのロツク装
    置。
JP16666779A 1979-12-21 1979-12-21 Locking device for gas spring Granted JPS5690722A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16666779A JPS5690722A (en) 1979-12-21 1979-12-21 Locking device for gas spring

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16666779A JPS5690722A (en) 1979-12-21 1979-12-21 Locking device for gas spring

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5690722A JPS5690722A (en) 1981-07-23
JPS6224657B2 true JPS6224657B2 (ja) 1987-05-29

Family

ID=15835488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16666779A Granted JPS5690722A (en) 1979-12-21 1979-12-21 Locking device for gas spring

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JP (1) JPS5690722A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6071747U (ja) * 1983-10-24 1985-05-21 三菱自動車工業株式会社 ステイダンパ装置

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Publication number Publication date
JPS5690722A (en) 1981-07-23

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