JPS6224671B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6224671B2 JPS6224671B2 JP56155785A JP15578581A JPS6224671B2 JP S6224671 B2 JPS6224671 B2 JP S6224671B2 JP 56155785 A JP56155785 A JP 56155785A JP 15578581 A JP15578581 A JP 15578581A JP S6224671 B2 JPS6224671 B2 JP S6224671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- cross
- water
- linked
- pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L1/00—Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
架橋されていないポリオレフインからなるパイ
プは環境応力亀裂の問題や、内圧がかゝつた状態
で長期間の使用によつて脆性破壊するなどの問題
があるため、かゝる問題のない架橋ポリオレフイ
ンからなるパイプをガス管、水道管、給湯管など
として使用する検討がなされている。ところで架
橋ポリオレフインは、架橋されていないポリオレ
フインのように加熱によつて溶融しないために、
架橋ポリオレフインパイプの接続には特殊な金属
製接続具を用いる、あるいは有機過酸化物を含む
特殊な架橋性接着剤を用いてパイプ同士を化学架
橋により接着して接続するなどの方法をとらざる
を得ない問題があるほか、架橋ポリオレフインパ
イプは、線膨張係数が鉄管の10倍以上と大きいた
め、50m以上、特に100m以上の長区間にわたつ
て布設するときは、パイプ伸縮を吸収する伸縮性
継手を一定区間毎に接続設置する必要がある。こ
のためパイプの接続個所が必然的に多くなり、こ
の接続を概して高価な金属接続具を用いて行うと
するとパイプ布設が大巾なコストアツプとなり、
一方架橋により接続するときは、接続作業に長時
間を要すこととなる。
プは環境応力亀裂の問題や、内圧がかゝつた状態
で長期間の使用によつて脆性破壊するなどの問題
があるため、かゝる問題のない架橋ポリオレフイ
ンからなるパイプをガス管、水道管、給湯管など
として使用する検討がなされている。ところで架
橋ポリオレフインは、架橋されていないポリオレ
フインのように加熱によつて溶融しないために、
架橋ポリオレフインパイプの接続には特殊な金属
製接続具を用いる、あるいは有機過酸化物を含む
特殊な架橋性接着剤を用いてパイプ同士を化学架
橋により接着して接続するなどの方法をとらざる
を得ない問題があるほか、架橋ポリオレフインパ
イプは、線膨張係数が鉄管の10倍以上と大きいた
め、50m以上、特に100m以上の長区間にわたつ
て布設するときは、パイプ伸縮を吸収する伸縮性
継手を一定区間毎に接続設置する必要がある。こ
のためパイプの接続個所が必然的に多くなり、こ
の接続を概して高価な金属接続具を用いて行うと
するとパイプ布設が大巾なコストアツプとなり、
一方架橋により接続するときは、接続作業に長時
間を要すこととなる。
上記に鑑み、本発明は上記の問題が大巾に軽減
された新規な架橋ポリオレフインパイプの布設方
法を提案するものであつて、未だ架橋していない
が水で架橋し得るポリオレフインからなる長尺の
パイプを用い、これをたるみをもたせて布設し、
次いで該パイプにて送水を行うなどして、パイプ
を水により架橋することを特徴とするものであ
る。
された新規な架橋ポリオレフインパイプの布設方
法を提案するものであつて、未だ架橋していない
が水で架橋し得るポリオレフインからなる長尺の
パイプを用い、これをたるみをもたせて布設し、
次いで該パイプにて送水を行うなどして、パイプ
を水により架橋することを特徴とするものであ
る。
上記、布設時のパイプのたるみ量は、気温の変
化や送水温の変化に対応するパイプの熱膨張伸縮
を吸収し得る量であつて、たるみの付し方は、パ
イプ全体をスネーク状とする、スパイラル状とす
る、あるいは、一定間隔毎にΩ状の彎曲を付すな
ど任意であつてよい。かゝるたるみを付した状態
で水によりパイプを架橋すると、たとえばΩ状彎
曲部などのたるみ部はその形状のままで架橋して
優れた弾性を有するに至り、そのスプリング的な
作用によりパイプの伸縮を吸収する機能を果すこ
ととなる。スネーク状、スパイラル状に布設して
架橋したときはパイプ全長がスプリング的機能を
果し、やはりパイプの伸縮を吸収し得る。また、
長尺、たとえば50m以上のパイプを用いるのでパ
イプ接続個所数を大巾に少なくすることができる
のでパイプ布設作業が極めて容易となる。更に、
水で架橋し得るポリオレフインパイプは、パイプ
内の送水圧力、温度により脆性破壊に至る時間よ
り、充分に早い時間内に水による架橋が進行し
て、実際上脆性破壊の心配のない架橋ポリオレフ
インパイプに変質するので、この性質を利用し
て、パイプ布設のあと、パイプが未だ未架橋状態
にあるときから、送水、給湯の実用に給しつつ、
パイプの架橋を進行せしめるとパイプを架橋させ
ることだけを目的とした作業を省略することがで
きる。
化や送水温の変化に対応するパイプの熱膨張伸縮
を吸収し得る量であつて、たるみの付し方は、パ
イプ全体をスネーク状とする、スパイラル状とす
る、あるいは、一定間隔毎にΩ状の彎曲を付すな
ど任意であつてよい。かゝるたるみを付した状態
で水によりパイプを架橋すると、たとえばΩ状彎
曲部などのたるみ部はその形状のままで架橋して
優れた弾性を有するに至り、そのスプリング的な
作用によりパイプの伸縮を吸収する機能を果すこ
ととなる。スネーク状、スパイラル状に布設して
架橋したときはパイプ全長がスプリング的機能を
果し、やはりパイプの伸縮を吸収し得る。また、
長尺、たとえば50m以上のパイプを用いるのでパ
イプ接続個所数を大巾に少なくすることができる
のでパイプ布設作業が極めて容易となる。更に、
水で架橋し得るポリオレフインパイプは、パイプ
内の送水圧力、温度により脆性破壊に至る時間よ
り、充分に早い時間内に水による架橋が進行し
て、実際上脆性破壊の心配のない架橋ポリオレフ
インパイプに変質するので、この性質を利用し
て、パイプ布設のあと、パイプが未だ未架橋状態
にあるときから、送水、給湯の実用に給しつつ、
パイプの架橋を進行せしめるとパイプを架橋させ
ることだけを目的とした作業を省略することがで
きる。
ポリオレフインとしては、α−オレフインのホ
モポリマー類、コポリマー類、あるいはそれらの
ハロゲン化物、カルボン酸又はその誘導体とα−
オレフインとのコポリマー類、たとえば、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、塩素化ポリエチレン、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロ
ピレン共重合体、EPM、EPDMなどである。
モポリマー類、コポリマー類、あるいはそれらの
ハロゲン化物、カルボン酸又はその誘導体とα−
オレフインとのコポリマー類、たとえば、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、塩素化ポリエチレン、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロ
ピレン共重合体、EPM、EPDMなどである。
密度0.945、MI0.8のポリエチレン100部(重量
部、以下同じ)、ビニルトリメトキシシラン2.2
部、ジクミルパーオキシド0.2部、及びジブチル
−錫−ジラウレート0.05部からなる組成物を用い
て押出成形により外径60mm内径50mmの水架橋性ポ
リエチレンパイプ500mを得、該パイプを50m毎
にパイプ曲率半径約40cmの字状のトラツプを設
けて布設し、布設後、その外側に発泡ポリウレタ
ン製の断熱層を施して90℃の温水を48時間連続送
水してパイプを架橋させた。架橋后のパイプ構成
ポリエチレンのゲル分率は82%であつて、上記ト
ラツプ部は90℃の水の送水の有無により生じるパ
イプの伸縮とに良好に対応する優れた弾性を示し
た。
部、以下同じ)、ビニルトリメトキシシラン2.2
部、ジクミルパーオキシド0.2部、及びジブチル
−錫−ジラウレート0.05部からなる組成物を用い
て押出成形により外径60mm内径50mmの水架橋性ポ
リエチレンパイプ500mを得、該パイプを50m毎
にパイプ曲率半径約40cmの字状のトラツプを設
けて布設し、布設後、その外側に発泡ポリウレタ
ン製の断熱層を施して90℃の温水を48時間連続送
水してパイプを架橋させた。架橋后のパイプ構成
ポリエチレンのゲル分率は82%であつて、上記ト
ラツプ部は90℃の水の送水の有無により生じるパ
イプの伸縮とに良好に対応する優れた弾性を示し
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水で架橋し得るポリオレフインからなる長尺
のパイプにたるみをもたせて布設し、次いで、水
により該パイプを架橋することを特徴とするポリ
オレフインパイプの布設方法。 2 布設后、パイプにて送水を行い、該送水によ
りパイプを架橋する特許請求の範囲第1項の布設
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15578581A JPS5857580A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ポリオレフインパイプの布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15578581A JPS5857580A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ポリオレフインパイプの布設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857580A JPS5857580A (ja) | 1983-04-05 |
| JPS6224671B2 true JPS6224671B2 (ja) | 1987-05-29 |
Family
ID=15613359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15578581A Granted JPS5857580A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ポリオレフインパイプの布設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857580A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9819718D0 (en) * | 1998-09-11 | 1998-11-04 | Burley Colin G | A method of installing crosslinked thermoplastics pipelines |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50144067U (ja) * | 1974-05-17 | 1975-11-28 | ||
| JPS602176B2 (ja) * | 1976-10-04 | 1985-01-19 | 積水化学工業株式会社 | ポリオレフイン裏打ち鋼管の製造方法 |
| JPS5688446A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-17 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Bridged polyethylene resin pipe |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15578581A patent/JPS5857580A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5857580A (ja) | 1983-04-05 |
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