JPS62249943A - (+)−13−ノルフアラナルの製造方法 - Google Patents

(+)−13−ノルフアラナルの製造方法

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JPS62249943A
JPS62249943A JP62087938A JP8793887A JPS62249943A JP S62249943 A JPS62249943 A JP S62249943A JP 62087938 A JP62087938 A JP 62087938A JP 8793887 A JP8793887 A JP 8793887A JP S62249943 A JPS62249943 A JP S62249943A
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    • C07D309/30Oxygen atoms, e.g. delta-lactones
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、イエヒメアリの追跡フェロモンである(+)
−13−ノルファラナル(norfaranal )の
新規な製造方法に関する。
(従来の技術) 人類の環境に住みついている害虫の中で、イエヒメアリ
は、最も退治しにくいものである。イエヒメアリは、建
物の壁に巣くってひそみ、がっそこで、女王アリは、種
の保存のための生殖を行ない、かつ凄い勢いで子孫を増
やすが、この女王アリに、従来の殺虫剤をかけることは
、事実上不可能である。
近年、幼若ホルモン作用を有する化合物、例えば、メト
プレン(methopren)を、イエヒメアリの制御
に用いて成功が収められている。イエヒメアリは、メト
プレンによって処理された食糧をアリ塚の中に運び込む
。これが、女王アリの産卵を抑制する。
イエヒメアリは、餌を探す際、20〜25mに及ぶ範囲
を歩く。アリは、その種に特有の誘引物質、いわゆる「
追跡フェロモン」を出し、そのルートに印をつけてゆく
(+)−ファラナル(faranal)は、イエヒメア
リの前記追跡フェロモンの最も活性的な成分である。
働きアリは、アリ塚を出ても、既に1μg/cmの濃度
になっている微量の化合物を頼りに行動することができ
る。この化合物は、ジュベノイド(juvenoide
)と組合わせると、イエヒメアリの制御に有効に使用で
きる。
コヤマ等の報告(ナトウールヴイッセンシャフテン(N
aturwissenschaften)、70巻、4
69ページ、1983年)によれば、(+)−ファラナ
ルより更に簡単な構造を有している (+)−13−ノ
ルファラナルが、働きイエヒメアリに対し、非常に強力
な追跡効果をあられし、その効果は、(+)−ファラナ
ルと殆ど同じ程度であると、説明されている。
従って、 (+)−13−ノルファラナルもまた、ジュ
ベノイドと組合わせると、イエヒメアリの制御に有利に
使用できる。
(+)−13−ノルファラナルは、従来、純粋な形で製
造されていない。従来、ただ一つの合成方法が開示され
ているに過ぎない。
それは、ティー・コヤマ、エム・マツバラ、ケイ・オグ
ラ、イー・ニー・エム・ブリュッゲマン(1,E、 M
、 Briiggemann)、アー・フリーリンク(
A、Vrj、elink)による報告文献(すトウール
ヴイッセンシャフト、70巻、469ページ、1983
年)に記載されている。
それによると、(+)−13−ノルファラナルと、 (
3R。
4R)を構造を有するそのジアステレオマーとの40=
60混合物が形成される。ゲラニオールを出発材料とし
て用い、それを加燐化する。そのようにして得られたゲ
ラニルリン酸を、豚の肝から抽出した純粋なシンテター
ゼの助けをかり、(Z)−3−メチル−3−ペンタニル
ビロリン酸と結合させる。
この反応による(4R)−(2E、6E)−3,4,7
,11−テトラメチル−2,6,10−ドデカトリエン
−1−オールのビロホスファートの収率は低く、このよ
うにして得られた生成物は、ホスファターゼにより加水
分解され、しかも(4R)−(2E、6E)−3,4,
7,11−テトラメチル−2,6,10−ドデカトリエ
ン−1−オールは、活性酸化マンガンによって酸化され
る。
以上のようにして得られた(4R)−(2E、6E)−
3,4,7゜11−テトラメチル−2,6,10−ドデ
カトリエナールは、テトラキス−(トリフェニルホスフ
ィート)パラジウムトリブチル錫水素化物により還元さ
れ、(3s。
4R)−(E)−3,4,7,11−テトラメチ#−6
.10−ドデカジェナールおよび(3R,4R)−(E
)−3,4,7,11−テトラメチル−6,10−ドデ
カジェナールの40 : 60混合物になる。
前記2つの成分は、分離できない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、前述した従来の方法における問題点を
解決し、簡単に(+)−13−ノルファラナルを製造し
うる方法を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、式 %式%() で示される(+)−(3S、 4R)−3,4,7,1
]−テトラメチル−6,10−ドデカジェナール((+
)−13−ノルファラナル〕を製造する方法が提供され
る。
この方法は、次の段階からなる。
強塩基を用い、式 で示される化合物から陰イオンを生成し、このようにし
て得られた陰イオンを、一般式 (式中、Xは、塩素、臭素、ヨウ素、メタンスルホニル
オキシ基、およびp−トルエンスルホニルオキシ基から
なる群より選択された基を表わす。)で示される化合物
と反応させ、このようにして得られた式 で示される化合物をエステル化し、このようにして得ら
れた一般式 (式中、R1は、1〜6個の炭素原子を有する直鎖若し
くは側鎖アルキル基を表わす。) で示される化合物を、ヒドロキシ基を保護しつる物質と
反応させ、このようにして得られた一般式(式中、R1
は、前記した基と同一であり、R2は、メトキシメチル
基、1−エトキシエチル基、および2−テトラヒドロピ
ラニル基からなる群より選択された基を表わす。) で示される化合物を、金属水素化物により還元し、この
ようにして得られた一般式 (式中、R2は、前と同じ意味を有する。)で示される
化合物を、ハロゲン化剤若しくはアシル化剤と反応させ
、このようにして得られた一般11一 式 (式中、R2およびXは、前と同じ意味を有する。)で
示される化合物を還元し、このようにして得られた一般
式 (式中、R2は、前と同じ意味を有する。)で示される
化合物を加水分解し、このようにして得られた式 で示される化合物を酸化して、式(1)で示される(+
)−13−ノルファラナルをつくる。
式(TI)で示される(S)−4−メチルテトラヒドロ
−2H−ピラン−2−オンを合成する最初の段階におい
て、強塩基、好ましくは、ジエチルアミンおよびブチル
リチウムから調製されるジエチルアミドリチウムの助け
をかりて陰イオンをつくり、このようにしてつくられた
陰イオンを、分離せず、一般式(■)(式中、Xは、塩
素、臭素、ヨウ素、メシルオキシ基、およびトシルオキ
シ基よりなる群から選択された基を表わす。)で示され
る化合物、好ましくは、一般式(■)(式中、Xは臭素
を表わす。)で示され、かつ簡単に入手しうる臭化ゲラ
ニルと反応させる(ピー・ボッセリン(P、Gosse
lin)。
ジー・マッドマン(G、 Madman)、エフ・ルサ
ック(F、 Roussac)によるシンセシス(Sy
nthesis) 877.1984年を参照。)。
反応は、低温、好ましくは一788C〜−30℃の範囲
で行なう。
このようにしてつくられ、かつ式(IV)で示される化
合物の(3S、4S)−ジアステレオマーが5〜6%程
度混入している反応混合物から、抽出により、式(IV
)で示される化合物を分離し、かつカラムグロマトグラ
フィーを用いて精製する。
式(IV)で示される化合物を、一般式(■)(式中、
R1は、1〜6個の炭素原子を有する直鎖若しくは側鎖
アルキル基を表わす。)で示されるエステルに変換する
。トリメチルアミンとともに、メタノール中でメチルエ
ステルをつくるのが好ましい。
必要に応じ、このようにして得られた一般式(V)で示
されるエステルを分離した後、一般式(VI)(式中、
R1は、前と同じ意味を有し、R2は、メトキシメチル
基、1−二トキシエチル基、または2−テトラヒドロピ
ラニル基を表わす。)で示される化合物に変換する。こ
の反応は、それ自体公知の方法にて行なう。例えば、一
般式(V)で示される化合物を、クロロメチルメチルエ
ーテルと反応させて、一般式(VI)(式中、R1はメ
チル基、R2は、メトキシメチル基を表わす。)で示さ
れる化合物をつくる。
一般式(Vl)で示される化合物を、無水非プロトン性
溶媒中、好ましくは乾燥テトラヒドロフラン中で、金属
水素化物、好ましくはテトラヒドリドアルミン酸リチウ
ムにより還元し、一般式(VII)(式中、R2は、前
と同じ意味を有する。)で示される化合物をつくる。
一般式(VII)で示される化合物を分離し、それ自体
公知の方法により、一般式(VIII)(式中、Xおよ
びR2は、前と同じ意味を有する。)で示される化合物
に変換する。好ましくは、塩化メシルを用い、一般式(
VIII)(式中、R2は、前記した基と同一であるが
、好ましくはメトキシメチル基であり、かつXは、メシ
ルオキシ基を表わす。)で示されるメジラードを調製す
る。
このようにして得られた化合物を、無水非プロトン性溶
媒、好ましくは無水テトラヒドロフラン中で、金属水素
化物、好ましくはテトラヒドリドアルミン酸リチウムに
より、還元し、一般式(IX)(式中、R2は、前と同
じ意味を有する。)で示される化合物をつくる。
一般式(Uで示される化合物を分離し、同時しこ、酸触
媒加水分解により、好ましくは、0.1〜0.OIMの
メタノール性塩化水素を用いて、保護基を除去する。
このようにして得られた一般式(X)で示される化合物
を分離し、かつ公知の酸化剤、好ましくはニクロム酸ピ
リジニウムにより酸化する。反応混合物から、式(I)
で示される所望の化合物(C+)−13−ノルファラナ
ル)を、94〜95%の異性体純度で分離できる。
(実施例) 以下、本発明を、好適実施例に基づき詳細に説明する。
ただし、本発明の技術的範囲は、前記実施例に限定され
るものではない。
災胤檻よ (−)−(3R,4S)−(E)−4−メチル−3−(
3、7−シメチルー2゜6−オクタジェニル)テトラヒ
ドロ−2H−ピラン−2−オン(式(mV)で示される
化合物) 1.2g(1,7mM、 16.7mM)のジエチルア
ミンと、15社の無水テトラヒドロフランとからなる溶
液に対し、12.4mfl(16,7mM)のn−ブチ
ルリチウムのヘキサン溶液を、−10℃以下の温度にて
加え、その混合物を、アルゴン雰囲気の下で、−10℃
の温度にして0.5時間撹拌した。
混合物を、−70℃〜−78℃の温度に冷却し、かっこ
の温度で、1.9g(16,7mM)の(S)−4−メ
チルテトラヒドロー2H−ピランー2−オン(式(II
)で示される化合物)および3mQの無水テトラヒドロ
フランからなる溶液を滴加した。反応混合物を、−78
℃の温度で、1時間撹拌した。その際、3.62g(3
,04社、16.7mM)の臭化ゲラニル(一般式(■
)(式中、又は臭素)で示される化合物)、および2社
の無水へキサメチルリン酸トリアミドからなる溶液を加
え、混合物を、−78℃の温度で、1時間撹拌してから
、−30℃にて、−晩装置した。
反応混合物に対し、10mQの水および50mQのエー
テルを加え、エーテル層を分離した。50+nQのエー
テルを用い、水相の抽出操作を行ない、次に、エーテル
溶液を、5%の塩酸10mQと、飽和塩化水素・塩化ナ
トリウム溶液10+nQとを用いて洗浄してから、硫酸
マグネシウムで乾燥した。
溶媒を、水浴上で真空を用いて除去し、残留物を低圧カ
ラムクロマトグラフィー(キーゼルゲル(Kiesel
gel )60HR、ヘキサンおよびアセトンの10=
1混合物)により精製した。
−このようにして、2.6gの所望化合物を得た。収率
は63%、無色の油状物であった。
[α]3’=−5,2°、〔α〕でx、=−6,9°(
C=2.7、クロロホルム) TLC: Rf=0.57(ヘキサン−アセトン5:2
)GC: Rt=11.83(SP2100.30m 
X 0.25mm、160〜260℃、3℃/min、
 N2)主成分(IV) ; 94.1%、3S、4S
−異性体; Rt = 11.64m1n、5.9%I
R(フィルム) : 1730(CO)、 1.660
(C=C)、 1,450゜1380、1270.1,
200.1140.1100.107107O’ ’H−NMR(CDC13) : 1.09(3H−d
、J=6Hz、 CH3)、1.4−1.95(12H
,m、 3CI(3)、 CH2,CH)。
2.05(611,me、 3C)12)、 2.4(
IH,me、 C)I)。
4.25(2H,me、 CH□−0)、 5.09(
2H,m。
2C1l = C) 。
”C−NMR(CDC1,) : 16.23.17.
67、20.65.25.71(4C1+3)、 20
.50.27.67(2CH2)、 2984(CH)
、 30.95.39.89(C1(2)、 48.2
6(C1()。
67.54(0−CH,、)、 120.63.124
.]、7゜131.31.137.66(4−C=)、
 173.75(−COO)。
MS:質量数/電荷数(m/z)250(37)(M”
)、 207(1g)。
194(3)、  181(30)、  137(23
)、  136(23)。
127(19)、  114(100)、  109(
26)、  99(39)。
実施例2 (2R、1’ S)−(E)−メチル−(2−(3−ヒ
ドロキシ−1−メチルプロピル)−5,9−ジメチル−
4,8−デカジェノアート〕(式(V)、式中のR1は
、CH3である。)5社のトリエチルアミン、および1
5mflの無水メタノールからなる混合物に対し、1.
9 g (7,6mM)の(3R,4S)−(E)−4
−メチル−3−(3、7−シメチルー2,6−オクタジ
エチル)テトラヒドロ−211−ピランオン(式(■)
)を加えた。反応混合物を8時間撹拌した。
溶媒を真空蒸留により飛ばし、残留物を、カラムクロマ
トグラフィー(キーゼルゲル60HR、ヘキサンおよび
アセトンの10=1混合物)により精製した。
このようにして、1.69 gの無色油状の所望の化合
物を得た。収率は79%。
TLC: RF=0.48(ヘキサン−アセトン5:2
)IR(フィルム’) : 3380(O)l)、 1
730(CO)、 +660(C:=C)。
1440、 1380. 1185. 1150. 1
100. 1050m−1 ’H−NMR(CDCl2) : 0.95(31+、
 d、 J=6Hz、 CH3)、  1.4〜1.9
5(3H9m、CH2,CH)、1.6(6H2brS
、  2CH])+  1.66(3H,S、 CH,
)、 3.63(2H。
t、 J==6Hz、 OCR□)、  5.06(2
H,m、  2CH=C)。
MS : m/z 282(1,0)(M”)、  2
50(6)、  239(10)。
207(16)、  195(11)、  181(2
4)、  145(13)。
134(20)、  113(22)、  108(3
1)、 96(19)。
93(20)、  81(29)、 79(16)、 
69(100)。
55(22)、 43(12)、 41(63)ス」目
粗ジ (2R91′5)−(E)−メチル−〔5,9−ジメチ
ル−2−〔1−メチル−3−(メトキシメトキシ)プロ
ピル)−4,8−デカジェノアート〕(式(VI)、式
中、R1はCH3、R2は−C8,−0CH3) 方蒸人 1 、62g (5、74mM)の(2R,1’5)−
(E)−メチル−2−(3−ヒドロキシ−1−メチルプ
ロピル)−5,9−ジメチル−4,8−デカジェノアー
ト(式(V)、R1はCH3)を、10mflのジメト
キシメタンに溶解し、そこで、0.1 g (1,1,
5mM)の臭化リチウム、および0.1 g (0,0
6mM)のP−トルエンスルホン酸を加えて、その混合
物を、室温で45分間撹拌した。
反応混合物を、水浴上で真空蒸発させ、残留物を、50
+nQのエーテル中に溶解した。このエーテル溶液を、
5+++flの炭酸ナトリウム飽和溶液、5mQの水、
および5mQの塩化ナトリウム飽和溶液を用いて洗浄し
、乾燥させた後、エーテルを、真空中で蒸留により取り
除いた。
残留物を、カラムクロマトグラフィー(キーゼルゲル6
0HR、ヘキサンおよびエーテルの混合物)により精製
した。このようにして、0.9gの無色油状の所望の化
合物を得た。収率は48%。
九叛且 0、Big(2,87mM)の式(■)(式中、R1は
C)13)で示される化合物、および0.3 g (0
,41mR11,3mM)のトリエチルアミンを、8+
nflの無水エーテル中に溶解し、更に、その溶液に0
 、69g (8、6mM)のクロロメチルメチルエー
テルを加えてから、混合液を、室温で8時間撹拌した。
反応混合物に50mflのエーテルを加え、それを、5
rnD、の5%塩立、5mQ、の飽和炭酸ナトリウム溶
液、5mflの飽和塩化ナトリウム溶液により洗浄して
、乾燥した。溶媒を蒸留して取り除いた。残留物を、実
施例1と同じ要領で精製した。収率は73%、0.68
gであった。
T1、C: 11f=0.52(ヘキサン−アセトン1
0;1)GC: Rt= 14.70m1n、主成分(
式(VI)、式中、R1はCH3、R2はCI□−〇−
CI(3) : 95%、2S 、 ] ’ S−異性
体: Rt = 14 、57m1n、5%IR(フィ
ルム) : 1730(Go)、 1660(C=C)
、 1440゜1.200.1160.11−20.1
04104O’jH−NMR(CDC+3) : 0.
95(3H,d、 J=6Hz、 CH3)、 1.2
−1.8(3)I、 m、 C)+2. C8)、 1
.59(611,brS、 2CH3)11.67(3
11,S、 CHl)、 1.9〜2.4(7H2m、
3CH7,CH)、3.34(311,S。
0C)+3)、 3.55(2)1. t、 J=7)
1z、 C)I2−0)。
3.63(3H,s、 OCR,、4,68(28,S
0−C12−0)、  5.06(2H,m、 CH=
C)。
MS : m/z 326(20)CM”)、 294
(12)、  281(1,0)。
265(4)、  263(5)、  249(10)
、  225(7)。
1.95(24)、  181(7)、  157(8
)、  149(17)。
135(24)、 69(88)、  55(17)、
 45(100)。
4]、(55) ヌ】11先 (−)−(2R,1’5)−(E)−5,9−ジメチル
−2−〔1−メチル−(3−メトキシメトキシ)プロピ
ル)−4,8−デカジエン−1−オール(式(■)、式
中、R2は=C)I2−QC)13)0.17g(4,
5mM)のテトラヒドリドアルミン酸リチウム、および
7mflの無水テトラヒドロフランからなる懸濁液に対
し、3mΩの無水テトラヒドロフランに溶解した0、 
7 g (2,14mM)の(2R,1’5)−(E)
−メチル−〔5,9−ジメチル−2−(1−メチル−3
−(メトキシメトキシ)プロピル)−4,8−デカジェ
ノアート〕(式(Vl)、R1はC113、R2は=C
H2−OCR3)を加えた。
反応混合物を、室温で1時間撹拌し、2mρの水を加え
て分解させ、10mMの1:」塩酸を加えた。
60mQのエーテルを3つに分けて、混合物を抽出した
。エーテル溶液を、10mQの飽和炭酸水素ナトリウム
溶液、および10mQの飽和塩化ナトリウム溶液を用い
て洗浄して、乾燥し、更に、真空中で、溶媒を蒸留除去
した。
このようにして、0.54 gの無色油状の所望の化合
物を得た。収率は85%。
〔α〕♂2=−1.7°、〔α:liK、、=2.0’
 (C=3.2゜CHCl3) TLC: Rf=0.48(ヘキサン−酢酸エチル10
 : 5)Rf=0.50(ヘキサン−アセトン5:2
)IR(フィルム) : 3420(OH)、 166
0(C=C)、 1460゜1380、11.60.1
,120.104104O’’H−NMR(CDC+3
) : 0.94(3H,d、 J =6Hz、 CH
3)、 1.4〜1.9(4L IIl、C4(z、2
CH)、1.6’1(6L brs 2CH3)、1.
68(3H9s、CH3)、1−9〜2.4(6H,m
、 3 C8□)j 3.29(3H,S、 ’OCH
,)。
3.46(28,d、 J==6Hz、 CH2−0)
、 3.52(2H。
t、 J=6Hz、 CH2−0)、 4.50(2H
,S。
o−co2−o)、 5.09(21(、Ill、2 
CVl=C)。
阿S : m/ z 298 (1) [M”) 、2
80 (3) CM−820:l 、266 (3) 
235(20)、  205(3)、  123(19
)、  111(21)。
85(51)、  81(47)、  69(94)、
  55(24)、 45(100)、  41(5]
、) 夫】1剛艷 (+)−(3S、4R)−(E)−3,7,11−トリ
メチル−1−(メトキシメトキシ)−4−(メシルオキ
シメチル)−6,10−ドデカジエン(式(■)、式中
、R2は−CH□−0CR3、Xは0−メシル基) 0、24g(2,1mM)の塩化メシル、および2mQ
の無水エーテルからなる溶液に対し、0.50 g(1
,68mM)の(2R,1’5)−(E)−5,9−ジ
メチル−2−〔1−メチル−3−(メトキシメトキシ)
プロピル〕−4.訃デカジエン−1−オール(式(■)
1式中、R2は=CH2−0CI(3)と、0.25F
(0,35m1)、2.5mM)のトリエチルアミンと
を5mflのエーテルに溶かした溶液を、0℃に冷却し
、かつ撹拌しながら加えた。
反応混合物を、室温で2時間撹拌し、20mflのエー
テル、および5mUの5%塩酸を加え、エーテル相を分
離し、5IIIQの飽和塩化ナトリウム溶液を用いて洗
浄してから、真空中で蒸発乾燥した。
このようにして、0.53 gの油状の所望の化合物を
得た。収率は84%。
〔α)′D’ = + 1.7°、〔α〕でL=+1.
9’ (C=5.22、CHCl3) TLC: Rf=0.52(ヘキサン−酢酸エチル2:
1)IR(フィルム) : 1660(C=C)、 1
460.1380.1350゜1200、1170.1
150.1100.1050.1030゜960、94
0.820cm−1 ’H−NMR(CCI4) : 0.92(3H,d、
 J”6Hz、 CH3)、 1.57(6)1. m
、 2CH,)、 1.64(38,S、 CH3)。
1.4〜1.9(4H,m、 CH2,2CH)、 1
.9−2.4(6H,m、 3CH2)、 2.86(
3H,m、 CH3−5o2)。
3.25(3H,s、 0CT(3)、 3.47(2
H,t。
J=6Hz、 CH2−0)、 4.04(2H,d、
 J=6Hz。
CH,−D)、 4.46(2H,s、 0−CH2−
0)。
5.05(2H,m、 2 CH=C)。
MS : m/z 344(]、2)CM−CH3−O
H)、331(13)、280(7)。
24B(5)、 235(20)、 205(5)、 
179(10)。
161(8)、 149(16)、 135(20)、
 123(25)。
111(23)、 109(22)、 10107(2
,85(49)。
81(46)、  69(100)、  67(23)
、  55(33)、  45(85)、  41(4
9) 夫】1」」 (−)−(3S、4R)−(E)−3,4,7,11−
テトラメチル−1−(メトキシメトキシ)−6,10−
ドデカジエン(式(IX)、式中、R2は−CH2−0
CH3) 2.209g(5,52mM)のテトラヒドロアルミン
酸リチウムを5mflの無水テトラヒドロフランに懸濁
させた懸濁液に、0.52 g (1,38mM)の(
3S、4R)−(E)−3,7゜11−トリメチル−1
−(メトキシメトキシ)−4−(メシルオキシメチル)
−6,10−ドデカジエン(式(■)、式中。
R2は−CH2−0CR3、Xは一0メシル基)を撹拌
しながら滴加した。
反応混合物を加熱し、1時間沸騰させ、室温に冷やして
から、2mQのアセトンおよび2mflの水を加えた。
混合物を、30+nQのエーテルで希釈し、10mρの
5%塩酸を用いて抽出した。全量20mQのエーテルを
用いて、水相の抽出を行ない、このエーテル溶液を、1
0+nQの飽和塩化ナトリウム溶液により洗浄して、乾
燥し、かつ真空中で溶媒を蒸留して除去した。
このようにして、0.354gの無色油状の所望の化合
物を得た。収率は81%。
〔α〕も”=  4.5’ 、 Ca)?;i6=  
5.4a(C=4.63、C)IcL ) TLC: Rf=0.56(ヘキサン−アセトン5 :
 0.2)IR(フィルム) : 1660(C=C)
、 1460.1380.1265゜1120、1,0
60.104104O’”FNMR(CCI4) : 
0.80(3H2d、J ==6)1z、 CH3)、
0.87(3H2d、J=6H1,CH3)、1.4〜
1.9(4H。
m、 C12,2CH)、 1.58(6H,br s
、 2CH3)。
1.64(3H,s、 CH3)、 2.01(6H,
m、 3CH2)。
3.24(3H2s、0CH3)、3.45(2H2t
J=6t(z、 C12−0)、 4.46(28,s
、 0−CH2−0)。
5.06(2)1. m、 2CH=C)。
MS : m/z 282(7)CM”)、 250(
9)、 237(13)、 208(10)。
177(7)、 163(5)、 137(20)、 
113(12)。
109(21)、 99(26)、 95(45)、 
83(20)。
81(45)、 69(96)、 55(27)、 4
5(100)。
矢】11T (−)−(33,4R)−(E)−3,4,7,11−
テトラメチル−6,10−ドデカジエン−1−オール 0 、35g (1、24mM)の(3S、4R)−(
E)−3,4,7,11−テトラメチル−1−(メトキ
シメトキシ)−6,10−ドデカジエン(式(IX)、
式中、R2は−CH2−0CH3°)を5mflのメタ
ノール性塩化水素(0、05+no1月り中に溶解し、
その溶液を、室温で48時間撹拌した。
溶媒を、真空にして取り除き、残留物を、カラムクロマ
トグラフィー(キーゼルゲル60HR、ヘキサンおよび
アセトンの10 : 0.2混合物)により精製した。
このようにして、0.183gの無色油状の所望の化合
物を得た。収率は62%。
〔α〕♂3=−3,,8、(α)WS、 =−4,8(
C=4.2、CHCl3)IR(フィルム) : 33
50(OH)、 1660(C=C)、 1460゜L
380.1210.1100.106106O’1H−
NMR(CDCl2) : 0.84(3H,d、 J
 =6Hz、 CH3)。
0.89(3H,d、 J=6Hz、 CH3)、 1
.4−1.9(411,m、 CI2.2CH)、 1
.59(68,br S。
2CH3)、  1.68(3H,s、  CH,)、
  2.03(6H,m。
3CH2)、  3.62(21(、t、  J=6H
z、  Ct(2−0)。
5.10(2H,m、  2CH=C)。
”C−NMR(CDCl2) : 16.09. 16
.76、 17.67、 25.71゜(6CI+3)
、  26.71. 31.53(2C1(2)、  
33.73(CH)、  35.95(CH2)、  
38.78(CH)、39.9(CH,)、 61.6
363(OCH3,)、 1.23.旧。
124.44. 131.22. 1.35.32(4
−CH=)。
MS : m/z 238(11)CM”〕、  19
5(12)、  177(4)、  165(4)。
137(7)、  123(39)、  109(25
)、  99(24)。
95(49)、  83(42)、  81(37)、
  69(100)。
55(41L  4](48) 矢膚目帽炙 (+)−(3S、4R)−(E)−3,4,7,11−
テトラメチル−6,10−ドデカジェナール(式(1)
)((+)−13−ノルファラナル〕 0、106 g (0,45mM)の(3S、4R)−
(E)−3,4,7,11−テトラメチル−6,10−
ドデカジエン−1−オール(式(X))、および5+n
Qの無水ジクロロメタンからなる溶液に、0.216g
(0,58mM)のニクロム酸ピリジニウムを加えた。
反応混合物を、室温で3時間撹拌し、8gのシリカゲル
を充填したカラムを通して濾過した。カラムを、30m
Q、のエーテルで洗浄し、その溶液を、真空中で蒸発さ
せた。残留物を、低圧カラムクロマトグラフィー(キー
ゼルゲル60HR、ヘキサンおよびアセトンの10 :
 Q、5混合物)により精製した。
このようにして、0.071gの無色油状の所望の化合
物を得た。収率は67%。
〔α〕も2=+14.2、〔α〕くミ、 = + 15
.8 (C= 2.56、CHCl3) TLC: Rf=0.53(ヘキサン−アセトン5 :
 0.2)IR(フィルム) : 2720.1660
(C=C)、 1450.1380゜1115、108
0.102102O’’I(−NMR(CDCl2) 
: 0.83(3H2d、J=6Hz、CH3)。
0.88(3H9d、J=6H2,C11□)、1.4
〜1.9(281m、 2CH)11.59(6)11
 br S、 zcoaLl、68(3H,s、 CH
,)、 2.Ol 48 H,m。
4CH2)5.09(2H,m、 2CH=C)、 9
.45(IH。
dd、 CHO)。
13C−NMR1−13C−N : 15.97.16
.09.17.55.17.67゜25.71(5CH
3)、 26.62.31.91(2CH2)。
32.0.38.49(2CH)、 39.84゜47
.42(2CH2)、  133.09. 124.2
9. 131.31゜135.9(4−C=)、 20
3.21(−C)10)。
MS : m/z 236(4)CM”)、 193(
22)CM−CH2−CHO)。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される(+)−(3S、4R)−3,4,7,11
    −テトラメチル−6,10−ドデカジエナール〔(+)
    −13−ノルファラナル〕の製造方法において、 強塩基を用い、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示される化合物から陰イオンを生成する段階と、 このようにして得られた陰イオンを、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、Xは、塩素、臭素、ヨウ素、メタンスルホニル
    オキシ基、およびp−トルエンスルホニルオキシ基から
    なる群より選択された基を表わす。) で示される化合物と反応させる段階と、 このようにして得られた 式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で示される化合物をエステル化する段階と、このように
    して得られた 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、R^1は、1〜6個の炭素原子を有する直鎖若
    しくは側鎖アルキル基を表わす。) で示される化合物を、ヒドロキシ基を保護しうる物質と
    反応させる段階と、 このようにして得られた 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中、R^1は、前記した基と同一であり、R^2は
    、メトキシメチル基、1−エトキシエチル基、および2
    −テトラヒドロピラニル基からなる群より選択された基
    を表わす。) で示される化合物を、金属水素化物により還元する段階
    と、 このようにして得られた 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) (式中、R^2は、前と同じ意味を有する。)で示され
    る化合物を、ハロゲン化剤若しくはアシル化剤と反応さ
    せる段階と、 このようにして得られた 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) (式中、R^2およびXは、前と同じ意味を有する。) で示される化合物を還元する段階と、 このようにして得られた 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) (式中、R^2は、前と同じ意味を有する。)で示され
    る化合物を加水分解する段階と、 このようにして得られた 式 ▲数式、化学式、表等があります▼(X) で示される化合物を酸化して、式( I )で示される(
    +)−13−ノルファラナルを生成する段階とからなる
    ことを特徴とする(+)−13−ノルファラナルの製造
    方法。
  2. (2)式(X)で示される化合物を、ニクロム酸ピリジ
    ニウムにより酸化させる段階を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項に記載の(+)−13−ノルフ
    ァラナルの製造方法。
  3. (3)一般式(IX)で示される化合物の加水分解を、メ
    タノール性塩化水素により行なう段階を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項または第(2)項に記
    載の(+)−13−ノルファラナルの製造方法。
  4. (4)一般式(VIII)(式中、Xは、メタンスルホニル
    オキシ基を表わす。)で示される化合物を、テトラヒド
    リドアルミン酸リチウムにより還元する段階を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)項
    のいずれかに記載の(+)−13−ノルファラナルの製
    造方法。
  5. (5)一般式(IX)で示される化合物を調製する際、一
    般式(VIII)(式中、Xは、メタンスルホニルオキシ基
    を表わす。)で示される化合物を用いることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれか
    に記載の(+)−13−ノルファラナルの製造方法。
  6. (6)一般式(VIII)で示される化合物を調製する際、
    一般式(VII)(式中、R^2は、メトキシメチル基を
    表わす。)で示される化合物を用いることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項乃至第(5)項のいずれかに
    記載の(+)−13−ノルファラナルの製造方法。
  7. (7)一般式(VII)で示される化合物を調製する際、
    一般式(VI)(式中、R^1はメチル基を表わす。)で
    示される化合物を用いることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項乃至第(6)項のいずれかに記載の(+)
    −13−ノルファラナルの製造方法。
  8. (8)一般式(VI)で示される化合物を、テトラヒドリ
    ドアルミン酸リチウムにより還元する段階を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(7)項の
    いずれかに記載の(+)−13−ノルファラナルの製造
    方法。
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