JPS6225200B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6225200B2
JPS6225200B2 JP8677681A JP8677681A JPS6225200B2 JP S6225200 B2 JPS6225200 B2 JP S6225200B2 JP 8677681 A JP8677681 A JP 8677681A JP 8677681 A JP8677681 A JP 8677681A JP S6225200 B2 JPS6225200 B2 JP S6225200B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
retort
sierre
waste
carbonization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8677681A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57202377A (en
Inventor
Takashi Mori
Yoshio Sato
Katsumi Yoshikubo
Akio Ishii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kokan Ltd filed Critical Nippon Kokan Ltd
Priority to JP8677681A priority Critical patent/JPS57202377A/ja
Publication of JPS57202377A publication Critical patent/JPS57202377A/ja
Publication of JPS6225200B2 publication Critical patent/JPS6225200B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オイルシエール(油母頁岩)中の油
分を熱ガスおよび高温廃シエールで乾留するプロ
セスに関し、オイルシエールの破砕工程で発生す
る微粉オイルシエールを有効利用することによ
り、収油量の増加および運転コストの低減を図る
ことを目的とするものである。
従来、オイルシエールの乾留法としては次の方
法が周知である。
(イ) シヤフト炉式乾留炉による法: B.M.Gas Combustion法 (米国) Kiviter法 (ソ連) Paraho法 (米国) Union AおよびB (米国) これらのシヤフト炉を使用する乾留法では、微
粉オイルシエールは乾留し難く、造粒して乾留す
るか又は乾留することなく廃シエールと共に廃棄
しなければならず、油収率および運転コスト的に
問題がある。
(ロ) 固体熱媒加熱法: TOSCO (米国) Lurgi―Ruhrgas (西独) Galoter (ソ連) Spher (米国) これらの固体熱媒を使用する乾留法では、粗粒
オイルシエールを乾留することが困難で、微粉砕
しなければならず、粉砕コスト的に問題がある。
(ハ) 水平移動層法: Superier (米国) Thomas (オーストラリヤ) これらの水平移動層プロセスは、微粉
(Powder)オイルシエールを乾留することが困難
で、かつ移動用の動力費が大きく、また各部のリ
ークによりガスの発熱量が低いという問題があ
る。
(ロ) 固体熱媒加熱法: TOSCO Lurgi―Ruhrgas (西独) Galoter (ソ連) Spher (米国) これらの固体熱媒を使用する乾留法では、粗粒
オイルシエールを乾留することが困難で、微粉砕
しなければならず、粉砕コスト的に問題がある。
(ハ) 水平移動層法: Superier (米国) Thomas (オーストラリヤ) これらの水平移動層プロセスは、微粉
(Powder)オイルシエールを乾留することが困難
で、かつ移動用の動力費が大きく、また各部のリ
ークによりガスの発熱量が低いという問題があ
る。
本発明は、上記の従来のオイルシエールの乾留
法の問題点に鑑みてこれを改善するためになされ
たものである。即ち、本発明は、粗粒オイルシエ
ールを乾留するクロスフロー式レトルトと、微粉
オイルシエールを乾留する回転式レトルトとを組
合せ、微粉オイルシエールの乾留に必要な熱源と
して前記クロスフロー式レトルトから排出される
廃シエールと、前記回転レトルトから排出される
廃シエールを燃焼させるカーボン燃焼炉の廃シエ
ールとを利用することを特徴とするものである。
次に、本発明図面に示すフローチヤートによつ
て説明する。図中、符号1は原料オイルシエール
を破砕する破砕機であり、オイルシエールはこの
破砕機1により破砕されて、次の篩分機2にて粒
度が+6〜50mmの粗粒シエールと、0〜−6mmの
微粉シエールとに篩分けされる。大部分(約87
%)は粗粒シエールであり、微粉シエールは少い
(約13%)。粗粒シエールは、エレベーター3によ
り堅形で原料の降下するゾーンが長方形であり
(長方立柱)かつこの長手の辺からガスは直交方
向に流れる所謂クロスフロー式レトルト4の上部
から供給され、充填されて、ここで乾留される。
この乾留により油分が無くなつた廃シエールは該
レトルト4の下部より炉外へ排出される。クロス
フロー式レトルト4の内部には前記粗粒シエール
が充填される長方立柱部の両側対象位置に、互い
に対応する形状のルーバー5設けられており、ま
た図面に示す如く水平な複数枚の仕切板が上下に
交互に先端を開放した構造に設けられていて、レ
トルト4の下部から供給される乾留熱源ガス
(550〜600℃)の流路を構成し、熱源ガスは廃シ
エールの抜出しにより自重によつて下降する原料
と直交方向(水平方向)に流れる。このクロスフ
ロー接触により乾留が行われる。クロスフロー式
レトルト4の乾留ガスは油回収装置10へ送ら
れ、ここでシエールオイルが回収される。油回収
装置よりのガスはガス加熱器9に送られ、ここで
後述するカーボン燃焼炉8から送られる800〜900
℃の高熱空気により間接熱交換され、550〜600℃
の乾留熱源ガスとして前記レトルト4の下部へ供
給される。7は回転式レトルトで、ロータリーキ
ルン、リボンミキサー等の回転型混合機を使用す
る。前記篩分機2で篩分けされた微分シエール
と、前記クロスフロー式レトルト4から排出され
る約500℃の温度を保有する廃シエールと、更に
次工程のカーボン燃焼炉8から供給される約1000
℃の燃焼廃シエールとを、この回転式レトルト7
に供給し、回転混合することによつて微粉シエー
ルの乾留が行われ、その発生乾留ガスは前記油回
収装置10へ送られ、ここで前記クロスフロー式
レトルト4から送られた乾留ガスと共に油分(シ
エールオイル)を分離する。この油分は成分中に
オレフインおよび芳香族化合物の含有率が高く、
産業用に供せられる。前記カーボン燃焼炉8では
回転式レトルト7から排出される廃シエールがな
お含有する(3〜6%)カーボンを燃焼させて
800〜900℃の高温空気をつくり、この高温空気に
よつて前記油回収装置10で油分(シエールオイ
ル)を分離した後のガス(40〜100℃)をガス加
熱器9において間接熱交換させる。このようにし
て500〜600℃のガスをつくり、このガスを前記ク
ロスフロー式レトルト4の下部へ供給して粗粒シ
エールの乾留熱源とすることは前述の通りであ
る。11は空気予熱器であつて、前記カーボン燃
焼炉8から燃焼排出される燃焼廃シエールによつ
て空気を加熱し、この加熱空気をカーボン燃焼炉
8へ送入して該炉8における廃シエールの燃焼を
助ける。
いま、1000Kgのオイルシエールを乾留する場
合、廃シエール中の残留カーボン量を廃シエール
の6(重量)%とし、このうち燃焼して熱回収で
きる割合を50%とすれば、補助燃料として供給す
べき微粉オイルシエール量は42Kgであり、燃焼用
空気は、320Nm3(露点88℃)である。カーボン
燃焼炉8を出口ガス温度は約920℃になる。この
ようにカーボン燃焼炉8でのカーボンの熱回収率
が低い場合にも、従来廃シエールと共に廃棄され
ていた微粉シエールを有効に熱源として活用する
ことにより、粗粒シエールの乾留を行うことがで
きる。粗粒シエールと微粉シエールの発生割合は
ほぼ10:1であり、オイルシエールの種類および
乾留条件の変化により、残留カーボンの量および
その熱回収率が変化した場合にも、安定した運転
を維持することが可能である。また本発明はガス
加熱用の熱交換器を必要とせず、装置が簡単で建
設費が安い。
本発明のオイルシエールの乾留法は、粗粒シエ
ール乾留用と微粉シエール乾留用の二つのレトル
トを組合せて併用することにより、採鉱されたオ
イルシエールを無駄なく乾留することが可能であ
り、収油量を増加することができる。更に、粗粒
レトルトからの廃シエールを微粉シエールに直接
接触させて微粉シエールの乾留を行うので、極め
て熱効率が良く、使用する装置や動力費等も他の
従来法と比べて比較的少なくて済むなどの諸効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の方法のフロー図である。 1…破砕機、2…篩分機、3…エレベーター、
4…クロスフロー式レトルト、5…ルーバー、6
…仕切板、7…回転式レトルト、8…カーボン燃
焼炉、9…ガス加熱器、10…油回収装置、11
…空気予熱器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 粗粒オイルシエールを乾留するクロスフロー
    式レトルトと微粉オイルシエールを乾留する回転
    レトルトとを組合せ、微粉オイルシエールの乾留
    に必要な熱源として前記クロスフロー式レトルト
    から排出される廃シエールと、前記回転レトルト
    から排出される廃シエールを燃焼させるカーボン
    燃焼炉の廃シエールとを利用することを特徴とす
    るオイルシエールの乾留法。
JP8677681A 1981-06-08 1981-06-08 Dry distilling method of oil shale Granted JPS57202377A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8677681A JPS57202377A (en) 1981-06-08 1981-06-08 Dry distilling method of oil shale

Applications Claiming Priority (1)

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JP8677681A JPS57202377A (en) 1981-06-08 1981-06-08 Dry distilling method of oil shale

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61024199A Division JPS61190589A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 オイルシエールの乾留法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57202377A JPS57202377A (en) 1982-12-11
JPS6225200B2 true JPS6225200B2 (ja) 1987-06-02

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ID=13896151

Family Applications (1)

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JP8677681A Granted JPS57202377A (en) 1981-06-08 1981-06-08 Dry distilling method of oil shale

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59187087A (ja) * 1983-04-07 1984-10-24 Tsusho Sangyo Daijin 炭化水素含有固体物の乾留法
JPS60258286A (ja) * 1984-06-04 1985-12-20 Nippon Kokan Kk <Nkk> オイルシェ−ルの乾留方法及びその乾留装置
JPS60258285A (ja) * 1984-06-04 1985-12-20 Nippon Kokan Kk <Nkk> オイルシエ−ルの乾留方法
JPS6354494A (ja) * 1986-08-22 1988-03-08 Nippon Kokan Kk <Nkk> オイルシエ−ルからシエ−ルオイルを乾留する方法
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JPH0748125Y2 (ja) * 1991-07-17 1995-11-08 由美子 安澤 乳幼児の抱持用具
CN102295940B (zh) * 2011-07-11 2013-06-26 中国石油大学(北京) 一种新型的油页岩干馏炼油方法及装置
CN107841330A (zh) * 2017-11-14 2018-03-27 松原市宁江区松城废旧资源再生利用有限公司 一种小颗粒油母页岩的冶炼系统及其循环冶炼方法

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Publication number Publication date
JPS57202377A (en) 1982-12-11

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