JPS6225218Y2 - - Google Patents

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JPS6225218Y2
JPS6225218Y2 JP8604581U JP8604581U JPS6225218Y2 JP S6225218 Y2 JPS6225218 Y2 JP S6225218Y2 JP 8604581 U JP8604581 U JP 8604581U JP 8604581 U JP8604581 U JP 8604581U JP S6225218 Y2 JPS6225218 Y2 JP S6225218Y2
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JP
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valve
valve seat
seat
air
hole
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JP8604581U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は第1〜3の弁座を設け、2つの空気路
にタイムラグを有して圧縮空気の送給、停止を可
能とする弁装置を具えることにより、スピツテイ
ング等を確実に防止し、特に長柄ガンとして好適
に形成しうるスプレーガンに関する。
従来、長柄を具える長柄スプレーガンでは、そ
の先端のノズル部を柄部と傾け取付けることによ
り、孔部内への塗装を容易とすることが行なわれ
ている。しかし従来の長柄スプレーガンでは、ノ
ズル部の屈曲部分で塗料を開閉するごとく構成さ
れ、従つて該開閉部とノズル部先端の塗料噴出口
との間で滞留する塗料によつてスピツテイング等
のたれが生じやすい等の欠点があつた。
本考案は2つの空気路に順次圧縮空気を送給、
停止しうる弁装置を具え、ノズル部を柄部に傾斜
させ取付ける長柄スプレーガンにおいても、ノズ
ル部先端の塗料噴出口を開閉する針弁を動作可能
としたスプレーガンの提供を目的とし、以下本考
案のスプレーガンが長柄スプレーガンである場合
を例にとりその一実施例を図面に基づき説明す
る。
図において、スプレーガン1は、引金2を設け
たガン本体3と、長尺の柄部4と、その先端に取
付けられるノズル部5とを具える。ガン本体3
は、グリツプ6下端に空気ニツプルからなる圧縮
空気の取入口7を設け、該取入口7を、引金2に
より操作可能な弁装置9を介して、前記柄部4に
通じる第1の空気路10と、その下方の第2の空
気路11とに接続している。弁装置9は第6図に
拡大して図示するごとく、六角部12を有する弁
体13と、弁金具15と、弁軸16と、弁筒17
とからなり、弁体13はその内端にテーパ状の第
1の弁座19を具える。
又弁金具15は筒状をなし、その外周両端に外
フランジ部20,20を設けかつ該外フランジ部
20,20間には外周面を周回する周溝20Aを
設けるとともに、該弁金具15の前後を挿通する
透孔24に、前記第1の弁座19と向き合う第2
の弁座22と、該第2の弁座22と間隔を隔てて
配される第3の弁座23とを有し、かつ透孔24
と周溝20Aとの間に内外を貫通する側孔25を
穿設する。
弁体13と、弁金具15とは、グリツプ6上端
の段付孔部26に取付けられる。弁体13は、六
角部12を外部に突出させ引金2側から螺入さ
れ、又弁金具15は段付孔部26の段付部26A
に、該弁金具15の外フランジ部20,20と段
付部26Aとの間にシール材20B,20Bを介
して気密にしかも前後動可能に挿入することによ
り、前記弁金具15は弁体13の後方に間隙を隔
てて配されかつ弁体13と弁金具15とはガン本
体3の孔部に同芯に取付られる。弁金具15は後
キヤツプ29により後端を支持され、又該後キヤ
ツプ29にはその中心に側孔によつて周溝31に
連通する盲孔状のバネ孔30が設けられる。
前記弁筒17は第1、第2の弁座19,22に
当接しうる第1、第2の弁34,35を、前記弁
体13と弁金具15との間隙よりも短かい距離を
隔てて形成し、かつテーパバネ36の付勢によつ
て、第1の弁34が第1の弁座19と常時当接す
る一方、その一端は弁体13を越え引金2側にか
つ該引金2とは間隙を隔てる位置まで突出する。
なお弁筒17はその突出端が引金2により押圧さ
れ、第1の弁34が第1の弁座19から離れるこ
とにより、弁体13との間で外気に通じる空隙3
7(第8図に示す)を形成でき、かつ第2の弁3
5は第2の弁座22と接触できる。弁軸16は、
弁筒17を気密に挿通する弁杆39の後端に、第
3の弁座23と接離可能な第3の弁40を設けて
おり、前記バネ孔30に取付けられるバネ41に
より前方に付勢され、常時は第3の弁40が第3
の弁座23と接触するとともに、弁杆39は弁筒
17の突出端を超え、引金2近傍にその先端が位
置する。さらに段付孔部26には第1の弁座19
近傍で開口しかつ前記第1の空気路10に連通す
る第1の導孔43が穿孔され、第1の導孔43は
第1の弁34の開放時に前記空隙37をへて外部
に導通する。又段付孔部26には第3の弁座23
近傍の周溝31で開口しかつ前記第2の空気路1
1に通じる第2の導孔45と、弁金具15の前記
側孔25外端の周溝20Aから空気の取入口7に
連結される第3の導孔46を設ける。
従つて該弁装置9は、常時は取入口7からの圧
縮空気を第3の導孔46、周溝20A、側孔2
5、透孔24、第2の弁座22および第1の導孔
43をへて、第1の空気路10に導き、該第1の
空気路10を付圧でき、又引金2の操作により、
第7図に示すごとく、まず弁杆39を押入し第3
の弁40が移動し第3の弁座23から離れること
により、圧縮空気を第2の導孔45をへて第2の
空気路11に送給する。
さらに引金2を牽引し、弁筒17を移動させる
と、第2の弁35によつて第2の弁座22を閉止
すると同時に第1の弁34が第1の弁座19を開
放することにより、空気路10内の圧縮空気を第
1の導孔43、前記空隙37をへて外部に放出し
第1の空気路10の内圧を下げうる(第8図に示
す)。又引金2を復帰させることにより、弁筒1
7が先行して第1の弁座19を第1の弁34に封
止すると同時に、第2の弁座25を開放し空気路
10に圧縮空気を導いたのち、弁軸16の復帰に
より第3の弁座23を閉じうる。
前記ノズル部5は、針弁50の後端部に取付ら
れるダイヤフラム51によつて、ハウジング52
を仕切り、塗料室53と気室54とをその前後に
形成している。ハウジング52は、本実施例では
角台状をなし、かつ後部に内ネジを設けた孔部を
有する基体55と、前記孔部に嵌入される受板5
6と、基板55に螺入されかつ受板56を押圧し
うるブラケツト57とを具え、かつ基体55と、
受板56との対向面にコーン状の凹部を設けかつ
その間にダイヤフラム51を介在させることによ
り、前記塗料室53と気室54とを形成する。受
板56はその後端に球面座を有する摺動材59を
取付ける。該摺動材59は、柄部4の先端に螺着
される球60の前面が当接し、かつ球60をその
直径を超える位置でブラケツト57により支持す
ることにより、ノズル部5は、前記受板56とブ
ラケツト57と球60とからなる球継手61を介
して柄部4に取付けられる。なお球60先端には
前記気室54で開口しかつ柄部4をへて前記第1
の空気路10に通じる透孔62が穿設される。基
体55はその前面の円筒部に螺着される断面L字
の止めナツト64によつて空気キヤツプ66を固
定し、かつ該空気キヤツプ66先端の透孔に、基
体55に螺入される塗料ノズル67先端のノズル
先端部69を挿入し該ノズル先端部69外周との
間で空気噴出口70を形成する。従つて塗料ノズ
ル67は、前記針弁50により開閉され、しかも
空気噴出口70を近傍に設けた塗料噴出口71を
有しかつ塗料ノズル67の内孔と、針弁50との
間隙には、ダイヤフラム51を球60に向け付勢
し、前記塗料噴出口71を常開に維持するバネ7
3を取付ける。又基体55の背部に、塗料室53
に通じる塗料口75と、基体55前面の周溝76
とをへて空気噴出口70に連通する空気口77と
を穿設し該空気口77は可撓性を有するホース7
9を介し前記第2の空気路11に接続し、又塗料
口75は同様なホース30をへてガン本体3側部
の塗料流入口82に連結される。なおホース7
9,80はノズル部5が傾動しうるようややたる
ませて取付けられる。
然して実施例のスプレーガン1では、引金2の
自由状態において、取入口7から送給される圧縮
空気は、前記弁装置9をへて第1の空気路10、
柄部4、球60の透孔62を通り、気室54内に
送給され、ダイヤフラム51をバネ73を圧縮さ
せ前動させることにより、塗料噴出口71を閉じ
るとともに、引金2の操作により前記のごとくま
ず弁装置9の弁軸16を後退させ、第3の弁40
を第3の弁座23から離すことにより取入口7か
らの前記圧縮空気は第2の導孔45、ホース7
9、周溝76をへて空気噴出口70から空気を噴
出したのち、前記のごとく、弁筒17を押入させ
第1の空気路10内の圧縮空気を第1の導孔4
3、空隙37をへて外部に放出することによりバ
ネ73の付勢力をうけてダイヤフラム51は後進
し、塗料噴出口71を開放し、塗料流入口82、
ホース80、塗料口75、塗料室53を流過する
塗料を、塗料噴出口71から霧化噴出しうる。
なお引金2を復帰することにより前記のごとく
第1の空気路10を加圧し塗料噴出口71を閉じ
たのち、第3の弁座23を第3の弁40により閉
止することにより吹付け空気の供給を停止し、も
つてスピツテイング等を確実に防ぐ。又ノズル部
5は球継手61を介して柄部4に取付けられ従つ
て自在の角度に傾動でき狭い場所での壁面の塗装
を容易とする。又柄部4を中空パイプを用いると
ともに該柄部4が1つの空気路を形成することに
よりホースの本数を減じ取扱性を向上できる。
叙上のごとく、本考案のスプレーガンは、弁体
と、弁金具と、弁筒と、弁軸とを具え、かつ第1
〜3の順次作動可能な弁座を設ける一方、該弁座
の開閉によつて第1、第2の空気路にタイムラグ
を有して圧縮空気の送給、停止を可能とする弁装
置を具え、しかも一方の空気路を常時開放する針
弁のダイヤフラムの後部に導くことにより該空気
路に介在する空気の空気圧によつてダイヤフラム
を介して針弁を操作できかつ他方の空気路によつ
て吹付け空気の制御を可能とする結果、長柄スプ
レーガンにおいても、その塗料噴出口を針弁によ
り開閉することが可能となり、スピツテイング等
のないスプレーガン、特に長柄スプレーガンを好
適に形成できる。
又弁装置は、弁体と、弁金具と、弁軸と、弁筒
とからなる簡易な構成を有し、安価に形成しうる
他、作動が確実となり、又その保守の手間を減じ
うる。さらに弁軸と弁筒との突出代を変更可能と
する場合にはその作動のタイムラグを自在に調整
しうる等優れた効果を奏しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図はノズル部の正面図、第3図は第1図のA−A
線図、第4図は第1図のB−B線図、第5図はノ
ズル部の要部を示す分解斜視図、第6図は弁装置
を拡大して示す断面図、第7〜8図はその作動状
態を示す断面図である。 2……引金、7……取入口、9……弁装置、1
0……第1の空気路、11……第2の空気路、1
3……弁体、15……弁金具、16……弁軸、1
7……弁筒、19……第1の弁座、22……第2
の弁座、23……第3の弁座、25……側孔、2
6……孔部、34……第1の弁、35……第2の
弁、37……空隙、39……弁杆、40……第3
の弁、43……第1の導孔、45……第2の導
孔、46……第3の導孔、50……針弁、51…
…ダイヤフラム、70……空気噴出口、71……
塗料噴出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内端に第1の弁座を設けた弁体と、該弁体から
    後方に間隙を隔てて設けられるとともに一端に第
    1の弁座に向き合う第2の弁座を有しかつ他端に
    第3の弁座を設けた弁金具と、第1、第2の弁座
    に当接しうる第1、第2の弁を有しかつ第1の弁
    座に向けて付勢される弁筒と、第3の弁座に当接
    しうる第3の弁を有しかつ弁筒に内挿されるとと
    もに第3の弁座に向けて付勢される弁軸とを具
    え、弁体と弁金具とをガン本体の孔部に同心に並
    置し、かつガン本体に、第1、第2の弁座の後方
    近傍で夫々開口する第1、第2の導孔と、前記弁
    金具に設ける側孔をへて第2、第3の弁座間に通
    じる第3の導孔とを夫々開穿しかつ第1の弁が第
    1の弁座から離れることにより第1の導孔を外気
    に連通可能とする一方、前記弁筒は一端を引金に
    向け外部に突出でき又その突出状態にて第2の弁
    は第2の弁座から離すとともに第1の弁を第1の
    弁座に当接させ、しかも前記弁軸は第3の弁と第
    3の弁座との接触状態にて弁筒を越えて引金に向
    け突出することによつて、引金操作とともに弁軸
    に遅れて弁筒を牽引するごとく順次動作可能と
    し、又第2の弁座と第2の弁との当接に伴い他の
    弁と弁座とを開放する一方、第1の導孔を、ダイ
    ヤフラムを具え塗料流路に通じる塗料噴出口を常
    時開放する針弁の前記ダイヤフラム後部に、第2
    の導孔を、前記塗料噴出口近傍に通じる空気噴出
    口に、又第3の導孔を圧縮空気の取入口に連通し
    てなるスプレーガン。
JP8604581U 1981-06-10 1981-06-10 Expired JPS6225218Y2 (ja)

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JP8604581U JPS6225218Y2 (ja) 1981-06-10 1981-06-10

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JP8604581U JPS6225218Y2 (ja) 1981-06-10 1981-06-10

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JPS57199067U JPS57199067U (ja) 1982-12-17
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