JPS6225423B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6225423B2 JPS6225423B2 JP24811083A JP24811083A JPS6225423B2 JP S6225423 B2 JPS6225423 B2 JP S6225423B2 JP 24811083 A JP24811083 A JP 24811083A JP 24811083 A JP24811083 A JP 24811083A JP S6225423 B2 JPS6225423 B2 JP S6225423B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- ejected
- fluid
- shaped material
- floating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、帯状材料を連続塗装ラインにおいて
浮揚搬送しかつ熱風を吹きつけるために設置する
帯状材料の浮揚ノズル装置に関する。
浮揚搬送しかつ熱風を吹きつけるために設置する
帯状材料の浮揚ノズル装置に関する。
従来、帯状鋼板等を連続的に供給して塗装乾
燥、焼付を行なう連続塗装ラインにおいて、材料
の表面に傷等を負わせることがないという利点等
から、帯状材料を浮揚させて搬送するシステムと
なつている。
燥、焼付を行なう連続塗装ラインにおいて、材料
の表面に傷等を負わせることがないという利点等
から、帯状材料を浮揚させて搬送するシステムと
なつている。
第1図は連続塗装ラインを概略的に示す断面図
で、100は焼付室、101は帯状材料Mをはさ
んで上下に配置される焼付用ノズル、及び102
は複数位置に設けられ帯状材料Mを浮揚させる浮
揚ノズル装置であり、同浮揚ノズル装置102か
らは噴射流体として熱風が供給される。
で、100は焼付室、101は帯状材料Mをはさ
んで上下に配置される焼付用ノズル、及び102
は複数位置に設けられ帯状材料Mを浮揚させる浮
揚ノズル装置であり、同浮揚ノズル装置102か
らは噴射流体として熱風が供給される。
第2図は浮揚ノズル装置102を帯状材料Mの
走行方向に観た断面図、第3図は同第2図の−
線矢視による平面図である。浮揚ノズル装置1
02は上部及び下部の一対のチヤンバ103,1
04として構成され、各々の対向面には加熱空気
を噴出するためのスリツト105を第3図から明
らかなように、帯状材料M走行方向と直交するよ
うに平行間隔をおいて2位置に開設している。こ
のスリツト105は第2図のように噴出流が両ス
リツト105の間の略中央側に集中可能なように
傾斜して設けられ、噴出ガスが帯状材料Mに衡突
して、同材料Mの上下両位に静圧がPa,Pbの静
圧発生域を形成し、圧力差Pa−Pbにより帯状材
料Mを浮揚させる。
走行方向に観た断面図、第3図は同第2図の−
線矢視による平面図である。浮揚ノズル装置1
02は上部及び下部の一対のチヤンバ103,1
04として構成され、各々の対向面には加熱空気
を噴出するためのスリツト105を第3図から明
らかなように、帯状材料M走行方向と直交するよ
うに平行間隔をおいて2位置に開設している。こ
のスリツト105は第2図のように噴出流が両ス
リツト105の間の略中央側に集中可能なように
傾斜して設けられ、噴出ガスが帯状材料Mに衡突
して、同材料Mの上下両位に静圧がPa,Pbの静
圧発生域を形成し、圧力差Pa−Pbにより帯状材
料Mを浮揚させる。
しかし、噴出流体は第3図の矢印で示すように
帯状材料Mの両端側から容易に系外に放出される
ので、浮揚に必要な静圧力の発生が小さくなつて
しまい、噴出流体供給用のコンプレツサやブロワ
の能力を大きくする必要があつた。
帯状材料Mの両端側から容易に系外に放出される
ので、浮揚に必要な静圧力の発生が小さくなつて
しまい、噴出流体供給用のコンプレツサやブロワ
の能力を大きくする必要があつた。
これに対処するために、第4図で示すようにス
リツト105の両端部分を連続させて、帯状材料
Mの両縁側からもその中心方向にガスを噴出させ
るようにしたものがある。これは、補助スリツト
105a部分からの流体噴出により、スリツト1
05からの噴出流体が静圧発生域から放散しにく
いようにして静圧力を確保するようにしたもので
ある。
リツト105の両端部分を連続させて、帯状材料
Mの両縁側からもその中心方向にガスを噴出させ
るようにしたものがある。これは、補助スリツト
105a部分からの流体噴出により、スリツト1
05からの噴出流体が静圧発生域から放散しにく
いようにして静圧力を確保するようにしたもので
ある。
しかし、帯状材料Mの幅寸法が変化する場合、
例えば幅寸法が大きくなるような時には補助スリ
ツト105aより外側に位置する帯状材料M表面
への熱伝達が不良となり焼むらを生じてしまい、
製品管理上の問題となつている。また幅寸法がス
リツト105幅より小さい時には、帯状材料Mに
衡突する噴出流体量が減少するため、静圧力が小
さくなり搬送が良好に行なえない。
例えば幅寸法が大きくなるような時には補助スリ
ツト105aより外側に位置する帯状材料M表面
への熱伝達が不良となり焼むらを生じてしまい、
製品管理上の問題となつている。また幅寸法がス
リツト105幅より小さい時には、帯状材料Mに
衡突する噴出流体量が減少するため、静圧力が小
さくなり搬送が良好に行なえない。
このように、帯状材料Mの走行方向に補助スリ
ツト105aを設けたものは、材料幅の変化に追
従することが不可能で、特に前述のように連続塗
装において製品に焼むらを生じる恐れがあるとい
う問題があつた。
ツト105aを設けたものは、材料幅の変化に追
従することが不可能で、特に前述のように連続塗
装において製品に焼むらを生じる恐れがあるとい
う問題があつた。
本発明の目的は、帯状材料の幅寸法が変化して
も、焼むらを生ずることなく安定した浮揚搬送が
行なえるようにすることである。
も、焼むらを生ずることなく安定した浮揚搬送が
行なえるようにすることである。
本発明の構成は、帯状材料の少なくともパスラ
インの下方に、略平行間隔をおいて開口する流体
噴出用のスリツトを有した浮揚ノズルを設け、か
つ同浮揚ノズルの両端側に当該浮揚ノズルによる
流体噴出空間を指向する補助ノズルを相対設する
ようにしたものである。
インの下方に、略平行間隔をおいて開口する流体
噴出用のスリツトを有した浮揚ノズルを設け、か
つ同浮揚ノズルの両端側に当該浮揚ノズルによる
流体噴出空間を指向する補助ノズルを相対設する
ようにしたものである。
本発明は上記構成により、浮揚ノズルからの噴
出流体の系外放散を補助ノズルからの流体噴出に
基く抵抗により抑止して浮揚のための静圧力を大
きくし、かつ補助ノズルの流体噴出制御により帯
状材料の全幅に亘つて浮揚ノズルからの流体を一
様に衡突させることができる。
出流体の系外放散を補助ノズルからの流体噴出に
基く抵抗により抑止して浮揚のための静圧力を大
きくし、かつ補助ノズルの流体噴出制御により帯
状材料の全幅に亘つて浮揚ノズルからの流体を一
様に衡突させることができる。
以下、図面に示す実施例に基いて本発明を説明
する。
する。
第5図は本発明に係る浮揚ノズル装置の平面
図、第6図は同正面図、第7図は噴出ガスの流れ
を概略的に示す斜視図である。
図、第6図は同正面図、第7図は噴出ガスの流れ
を概略的に示す斜視図である。
図中、1,2は前述の第2図と第3図で述べた
ように帯状材料Mの走行方向と直交する方向へス
リツト3,4を平行間隔をおいて開設した上部チ
ヤンバ、及び下部チヤンバである。この上下両部
チヤンバ1,2は加熱された空気源に連通し、コ
ンプレツサ(図示せず)等で熱風をスリツト3,
4から帯状材料M方向へ噴出することができる。
尚、スリツト3,4の断面形状は前述の第2図で
示したように静圧力を発生しやすくするために噴
出を傾斜させてスリツト3,4の間の中央方向を
指向できるように形成しておく。
ように帯状材料Mの走行方向と直交する方向へス
リツト3,4を平行間隔をおいて開設した上部チ
ヤンバ、及び下部チヤンバである。この上下両部
チヤンバ1,2は加熱された空気源に連通し、コ
ンプレツサ(図示せず)等で熱風をスリツト3,
4から帯状材料M方向へ噴出することができる。
尚、スリツト3,4の断面形状は前述の第2図で
示したように静圧力を発生しやすくするために噴
出を傾斜させてスリツト3,4の間の中央方向を
指向できるように形成しておく。
5は両チヤンバ1,2の側部に配置される補助
ノズルで、両チヤンバ1,2と帯状材料M間との
間G1,G2とに走行方向とは直交して熱風を噴出
させるスリツト6を開設している。尚、スリツト
に限らず丸型ノズルを所定ピツチで配置してもよ
い。また、この補助ノズル5のガス供給源は常温
の空気としてもよい。
ノズルで、両チヤンバ1,2と帯状材料M間との
間G1,G2とに走行方向とは直交して熱風を噴出
させるスリツト6を開設している。尚、スリツト
に限らず丸型ノズルを所定ピツチで配置してもよ
い。また、この補助ノズル5のガス供給源は常温
の空気としてもよい。
尚、上下両チヤンバ1,2に開設されるスリツ
ト3,4の幅寸法は、通過走行する帯状材料Mの
最大幅より大きくなるようにしておく。
ト3,4の幅寸法は、通過走行する帯状材料Mの
最大幅より大きくなるようにしておく。
上記構成において、上下両チヤンバ1,2のス
リツト3,4からの加熱空気噴出による静圧発生
により、第6図のように帯状材料Mを浮揚させか
つ適度に加熱しながら搬送できる。そして補助ノ
ズル5のスリツト6からは帯状材料Mの中心方向
へ同様に加熱空気が噴出される。
リツト3,4からの加熱空気噴出による静圧発生
により、第6図のように帯状材料Mを浮揚させか
つ適度に加熱しながら搬送できる。そして補助ノ
ズル5のスリツト6からは帯状材料Mの中心方向
へ同様に加熱空気が噴出される。
この場合、両チヤンバ1,2からの加熱空気は
補助ノズル5側へ流動しようとするが、同補助ノ
ズル5からの噴出流により抵抗を受けるようにな
る。従つて、両チヤンバ1,2と帯状材料Mの上
下両面間に噴流が滞溜するような状態となり、静
圧を大きくすることができる。
補助ノズル5側へ流動しようとするが、同補助ノ
ズル5からの噴出流により抵抗を受けるようにな
る。従つて、両チヤンバ1,2と帯状材料Mの上
下両面間に噴流が滞溜するような状態となり、静
圧を大きくすることができる。
また、補助ノズル5からの噴出流量及び圧力を
適当に制御すれば、第8図のように帯状材料Mに
は上下両位チヤンバ1,2から全幅に亘つて流線
が直交するような流動状態とすることができる。
即ち、補助ノズル5の制御によつて、同補助ノズ
ル5からの噴出空気の流線が帯状材料Mの縁部で
両チヤンバ1,2からの噴流により図示のように
外方に屈曲するようにすることができる。
適当に制御すれば、第8図のように帯状材料Mに
は上下両位チヤンバ1,2から全幅に亘つて流線
が直交するような流動状態とすることができる。
即ち、補助ノズル5の制御によつて、同補助ノズ
ル5からの噴出空気の流線が帯状材料Mの縁部で
両チヤンバ1,2からの噴流により図示のように
外方に屈曲するようにすることができる。
従つて、帯状材料Mの表面にはスリツト3,4
から流速の等しい加熱空気が衝突するので、熱伝
達を均一になすことができ、焼むらを防止でき
る。
から流速の等しい加熱空気が衝突するので、熱伝
達を均一になすことができ、焼むらを防止でき
る。
尚、本実施例では帯状材料の上下両位に浮揚用
のチヤンバを設けたが、下部チヤンバのみでもよ
い。
のチヤンバを設けたが、下部チヤンバのみでもよ
い。
本発明に係る浮揚ノズル装置はその構成により
下記の効果を奏する。
下記の効果を奏する。
(i) 帯状材料浮揚のための発生静圧を大きくする
ことができるので、同材料の搬送が確実に行な
える。
ことができるので、同材料の搬送が確実に行な
える。
(ii) 帯状材料の表面幅方向に均一流速で浮揚流体
を噴出できるので、連続塗装ラインの焼付部等
で加熱流体を噴出させるような場合伝熱量を等
しくすることができ焼むらを生じることがな
い。
を噴出できるので、連続塗装ラインの焼付部等
で加熱流体を噴出させるような場合伝熱量を等
しくすることができ焼むらを生じることがな
い。
第1図は連続塗装ラインの焼付室を概略的に示
す断面図、第2図は従来の浮揚ノズル装置の断面
図、第3図は同第2図の−線矢視による平面
図、第4図は他の従来例を示す平面図、第5図は
本発明に係る浮揚ノズル装置の平面図、第6図は
同正面図、第7図は下部チヤンバと補助ノズルか
らの流体噴出状態を示す斜視図、第8図は補助ノ
ズル側の制御により帯状材料へ下部チヤンバから
均等に流体が到達可能であることを示す説明図で
ある。 1……上部チヤンバ、2……下部チヤンバ、
3,4……スリツト、5……補助ノズル、6……
スリツト、M……帯状材料。
す断面図、第2図は従来の浮揚ノズル装置の断面
図、第3図は同第2図の−線矢視による平面
図、第4図は他の従来例を示す平面図、第5図は
本発明に係る浮揚ノズル装置の平面図、第6図は
同正面図、第7図は下部チヤンバと補助ノズルか
らの流体噴出状態を示す斜視図、第8図は補助ノ
ズル側の制御により帯状材料へ下部チヤンバから
均等に流体が到達可能であることを示す説明図で
ある。 1……上部チヤンバ、2……下部チヤンバ、
3,4……スリツト、5……補助ノズル、6……
スリツト、M……帯状材料。
Claims (1)
- 1 帯状材料の走行方向に所定間隔をおいて略平
行にスリツトを開設した浮揚ノズルを少なくとも
帯状材料のパスライン下方に配設するとともに、
上記浮揚ノズルの両端側に位置し当該浮揚ノズル
による流体噴出空間方向を指向する補助ノズルを
相対設してなることを特徴とする帯状材料の浮揚
ノズル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24811083A JPS60143873A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 帯状材料の浮揚ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24811083A JPS60143873A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 帯状材料の浮揚ノズル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143873A JPS60143873A (ja) | 1985-07-30 |
| JPS6225423B2 true JPS6225423B2 (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=17173376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24811083A Granted JPS60143873A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 帯状材料の浮揚ノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60143873A (ja) |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP24811083A patent/JPS60143873A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60143873A (ja) | 1985-07-30 |
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