JPS62255476A - 1,4−ジヒドロピリジン誘導体 - Google Patents

1,4−ジヒドロピリジン誘導体

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Publication number
JPS62255476A
JPS62255476A JP9778286A JP9778286A JPS62255476A JP S62255476 A JPS62255476 A JP S62255476A JP 9778286 A JP9778286 A JP 9778286A JP 9778286 A JP9778286 A JP 9778286A JP S62255476 A JPS62255476 A JP S62255476A
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JP
Japan
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compound
formula
reaction
ethyl
dihydropyridine
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Pending
Application number
JP9778286A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Matsui
博 松井
Masaru Kitagawa
優 北川
Hiroaki Shirahase
弘明 白波瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoto Pharmaceutical Industries Ltd
Original Assignee
Kyoto Pharmaceutical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は医薬として有用な新規1.4−ジヒドロピリジ
ン誘導体およびその酸付加塩に関する。
〔従来技術〕
1.4−ジヒドロピリジン系の一部化合物には、冠状動
脈拡張作用や血圧降下作用を有するものがあることが知
られている。
しかしながら、かかる1、4−ジヒドロピリジン誘導体
の薬理化学的研究は未だ充分とは言い難いのが実情であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、優れた薬理活性を有し、医薬として有用な新
規1.4−ジヒドロピリジン誘導体を提供することであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、一般式(1) (式中、XlおよびX!は同一または異なって水素原子
、フルオロメチル、フルオロメトキシ、ハロゲン原子、
シアノまたはニトロを、Yはアルキレンを、R−は低級
アルキルを、R1,1)3およびR4は同一または異な
って水素原子、アルキル、アラルキル、アリル、アルコ
キシカルボニル、アリロキシカルボニル、アリルアルコ
キシカルボニル、アルカノイル、アリルカルボニル、ア
リルアルカノイルを示し、RtとR2またはR3とR4
とは環状構造を示してもよい) で示される1、4−ジヒドロピリジン誘導体またはその
酸付加塩に関する。
一般式(1)において、x′およびx8で示される置換
基は同一または異なって水素原子、フルオロメチル(た
とえば、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル)、フ
ルオロメトキシ(たとえば、モノフルオロメトキシ、ジ
フルオロメトキシ)、ハロゲン原子(たとえば、塩素原
子、臭素原子、フッ素原子)、シアノまたはニトロであ
る。
Yで示されるアルキレンとしては、直鎖状、分岐状また
は環状の炭素数2〜6の低級アルキレンが挙げられる。
一般式(1)において、R1で示される低級アルキルは
直鎖状、分岐状または環状のいずれでもよく、メチル、
エチル、n−プロピル、1sa−プロピル、シクロプロ
ピル、n−ブチル% 130−ブチル等の炭素数1〜4
のものが好ましい。
R2、HsおよびR4におけるアルキルは直鎖状、分岐
状または環状のいずれでもよく、たとえばメチル、エチ
ル、n−プロピル、1so−プロピル、シクロプロピル
、n−ブチル、1so−ブチル、t−ブチル、n−ペン
チル、シクロペンチル、n−ヘキシル、シクロヘキシル
、n−ヘプチル、シクロヘプチル等の炭素数1〜7のも
のが好ましいものとして挙げられる。
環状のものの炭素数は3〜7が好ましい。
Rffi、 R3およびR4におけるアラルキルとして
はベンジル、α−フェニルエチル、β−フェニルエチル
、T−フェニルプロピルなどのフェニル−C6〜C,ア
ルキルが挙げられ、これらのベンゼン環は、任意の位置
に同一または異なる置換基を1〜3個有していてもよい
、かかる置換基としてはハロゲン原子(例、フッ素原子
、塩素原子)、アルコキシ(例、メトキシ、エトキシ)
、ヒドロキシ、C1〜C1の低級アルキル(例、メチル
、エチル、n−プロピル)が挙げられる。
R1、R3およびR4におけるアリルとしては、フェニ
ル、ピリジル、ピリダジル、ピラジル等が挙げられ、同
一または異なる置換基を1〜3個有していてもよい、か
かる置換基として前記アラルキルに関して例示したもの
が挙げられる。
R寞、R3およびR4におけるアルコキシカルボニルと
してはメトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロ
ポキシカルボニル、ブトキシカルボニル、ペントキシカ
ルボニルなどの炭素数2〜7のものが挙げられ、これら
は直鎖状、分岐状または環状のいずれであってもよい。
R2、l?2およびR4に関して、アリロキシカルボニ
ルにおけるアリロキシとしては、フェノキシ、ナフトキ
シ、ピリジルオキシなどが、またアリルアルコキシカル
ボニルにおけるアリルアルコキシとしては、ベンジルオ
キシ、フェニルエトキシ、ピリジルメトキシ、ピリジル
エトキシなどが挙げられ、同一または異なる置換基を1
〜3個有していてもよい、この置換基としては、前記「
、R3およびR4におけるアラルキルに関して例示した
と同様のものが例示される。
R2、eおよびR4におけるアルカノイルとしては、ア
セチル、プロピオニル、ブチリル、ヘキサノイル、ペン
タノイル、ヘプタノイルなどの炭素数2〜7のものが挙
げられ、これらは直鎖状、分岐状または環状のいずれで
あってもよい。
R2、R3およびR4におけるアリルカルボニルとして
は、ベンゾイル、ナフトイル、ニコチノイルなどが、ま
たアリルアルカノイルとしては、フェニルアセチル、フ
ェニルプロピオニル、フェニルブチリル、ピリジルアセ
チル、ピリジルプロピオニルなどが挙げられ、これらは
同一または異なる置換基を1〜3個有していてもよい、
かかる置換基としては前記アラルキルに示したものが挙
げられる。
また、R2、R1およびR4において、R2とR3、ま
たはR2とR4は4〜8個の原子からなる環を形成して
いてもよい。
R2およびR3によって形成される環としては、たとえ
ば、ピラゾリジン、ジアジリジンが例示され、また、R
3およびR4によって形成される環としては、たとえば
、インドリン、ピペリジンが例示される。
ジヒドロピリジン誘導体(r)の酸付加塩としては、薬
理的に許容されるものであれば特に制限はなく、たとえ
ば無機酸塩(たとえば、塩酸塩、臭化水素酸塩、リン酸
塩、硫酸塩)、有機酸塩(たとえば、酢酸塩、コハク酸
塩、マイレン酸塩、フマール酸塩、リンゴ酸塩、酒石酸
塩、メタンスルホン酸塩)などが挙げられる。
本発明のジヒドロピリジン誘導体(f)は、たとえば次
のようにして製造される。
第1法ニ 一般式 (式中、Rt、 R”、R4及びYは前記と同意義)で
表わされる化合物(■)、一般式 %式%([) (式中、R薯は前記と同意義) で表わされる化合物(Ill)および一般式(式中、x
I及びx3は前記と同意義)で表わされる化合物(IV
)の三者を反応させる方法。
当該反応は、適当な溶媒の存在下に好適に進行する。溶
媒としては本反応を阻害しないものであればよく、たと
えば、メタノール、エタノール、プロパツール、イソプ
ロパツール、ブタノール、5ec−ブタノールなどのア
ルカノール類、エチルエーテル、ジオキサン、テトラヒ
ドロフラン、エチレングリコールモノメチルエーテル、
エチレングリコールジメチルエーテルなどのエーテル類
、酢酸、ピリジン、N、N−ジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシド、アセトニトリルなどが挙げられる
反応温度は通常O〜180℃、好ましくは10〜150
℃程度である。特に使用する溶媒の沸点程度の温度で行
うことが好ましい0反応時間は、反応が完結するまで、
通常0.2〜24時間である。
化合物(■)、化合物(■)および化合物(rV)の使
用量は、三者のうちのいずれかの化合物1モルに対し、
他の2つの化合物をそれぞれ1〜3モル、好ましくは1
〜1.5モル用いることにより行われる。原料化合物は
公知のものであるか、あるいは、公知の方法〔例えばジ
ャーナル オプ アメリカン ケミカル ソサイアティ
(J、 Am、 Chew。
Soc、) 、67.1017(1945)参照〕に準
じて製造できる。化合物(n)は、たとえば下式で示さ
れる方法にて製造できる。
エポキシ (V)   I(O−Y−X (■)      (■
)ジケテン ーーーー→化合物(II) (式中、Xはハロゲン原子を示し、他の記号は全て前記
と同意義) 本反応においては、まず化合物(V)と−Y一部分に対
応するアルキレンを有するエポキシ化合物(例、エチレ
ンオキシド、プロピレンオキシド等)あるいは化合物(
■)とを反応させて化合物(Vl)を製造する。化合物
(V)と当該エポキシ化合物との反応は、通常、反応に
悪影響を与えなイ適宜の溶媒(例、水、メタノール、エ
タノール、ジオキサン、テトラヒドロフラン等)中、2
0℃〜100℃で行われる。また、化合物(V)と化合
物(■)とを反応させて化合物1)を製造する場合は、
炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどの塩基の存在下に行
うのが好ましく、溶媒として上記のものの他、アセトン
、メチルエチルケトン、N、トジメチルホルムアミドな
どを適宜用い、20℃〜100℃で反応を行うことがで
きる0式(■)中、Xで示されるハロゲンは塩素、臭素
またはヨウ素であり、Xが塩素または臭素の場合は反応
促進のため、ヨウ化ナトリウム、ヨウ化カリウム等を化
合物(v)1モルに対し、約0.1〜1モル存在させて
行ってもよい。
次に、化合物(Vl)に、ジケテンを反応させて化合物
(U)を製造する。化合物(Vl)とジケテンとの反応
は、真北合物の混合物を、通常40℃〜130℃程度に
加熱することにより行われ、この際反応に不活性な溶媒
の存在下に行ってもよい。
第2法ニ 一般式 (式中、R1、x’、 x”、 y及びXは前記と同意
義)で表わされる化合物(■)と−瓜式 (式中、R1),R1およびR′は前記と同意Iりで表
わされる化合物(V)とを反応させる方法。
本反応における反応条件は、前記第1法中の化合物(V
l)生成の反応条件に準する。
第3法ニ 一般式 (式中、R1、xi、xl及びXは前記と同意義)で表
わされる化合物(IK)と一般式 (式中、R8、R3、R4及びYは前記と同意義)で表
わされる化合物(VI)とを反応させる方法。
当該反応は酸ハライドとアルコール類とによるエステル
化反応であり、自体公知のエステル化の条件によって進
行する。
第4法 一般式 (式中、RI、xIおよびXtは前記と同意義、R;は
水素原子またはR2と同意義、R1は水素原子または1
r3と同意義、R=は水素原子またはR4と同意義、た
だしR1、R:またはR;の少なくとも1つは水素原子
である) で表わされる化合物(X)と一般式 %式%() (式中RNはアルコキシカルボニル、アリロキシカルボ
ニル、アリルアルコキシカルボニル、アルカノイル、了
りルカルボニル、またはアリルアルカノイルを示す) で表わされるカルボン酸(XI)またはその反応性誘導
体とを反応させる方法。
本反応においては、一般式(X)におけるR1、R1ま
たはR=中の水素原子は、カルボン#(XI)またはそ
の反応性誘導体によってアシル化されて、アルコキシカ
ルボニル、アリロキシカルボニル、アリルアルコキシカ
ルボニル、アルカノイル、アリルカルボニル、またはア
リルアルカノイルで置換される。一般式(X)において
R:、R1およびR=の2以上が水素原子である場合、
当該反応によって、当該2以上の水素原子は同じ基で置
換されることになる。当該2以上の置換基として、別個
の基を導入したい場合には、所望とするアシル化を行う
位置以外の水素原子は公知のアミノ基の保護基(たとえ
ばベンジルオキシカルボニル、p−ニトロベンジルオキ
シカルボニル、メトキシカルボニル、t−ブトキシカル
ボニル、ジクロルアセチル、トリクロルアセチル、トリ
チル、ホルミルなど)で保護しておき、カルボン酸(X
りまたはその反応性誘導体による当該アシル化終了後、
脱保f!基を行い、さらに別のカルボン酸(XI)また
はその反応性誘導体を反応せしめて、別の基を導入する
ことによって実施される。    。
なお、第4法によっては一般式(1)中、R”、R3ま
たはR4の少な(とも1つが、アルコキシカルボニル、
アリロキシカルボニル、アリルアルコキシカルボニル、
アルカノイル、アリルカルボニルまたはアリルアルカノ
イルであるジヒドロピリジン誘導体(T)が得られる。
カルボン酸(XI)のカルボキシル基における反応性誘
導体としては、たとえば酸ハライド、酸無水物、活性ア
ミド、活性エステル等が例示される。
カルボン酸(XI)の反応性誘導体は実際に使用される
化合物(X)およびカルボン酸(XI)の種類ならびに
反応条件によって適宜選択される。
通常、この反応は水、ジオキサン、アセトニトリル、ク
ロロホルム、ベンゼン、メチレンクロライド、エチレン
クロライド、テトラヒドロフラン、酢酸エチル、N、N
−ジメチルホルムアミド、ピリジン、あるいはこれらの
混合溶媒等の反応に悪影響を及ぼさない溶媒中で行われ
る。カルボン酸(XI)が遊離の酸として使用されると
きは、カルボジイミド化合@I#(たとえばN、N−ジ
シクロへキシルカルボジイミド、N−シクロヘキシル−
No−モルホリノエチルカルボジイミド等)、ビスイミ
ダゾライド化合物〔たとえばN、N’−カルボニルビス
(2−メチルイミダゾール)等】、塩化チオニル、オキ
ザリルクロライド、ジメチルホルムアミドとハロゲン化
化合物(たとえば塩化チオニルオキシ塩化リン、ホスゲ
ン等)との反応によって製造されるビルスマイヤー試薬
等の縮合剤の存在下に反応を行うのが好ましい。
製造法第1法、第2法、第3法および第4法の各出発化
合物である化合物(■)、化合物(V)、化合物(VI
)および化合物(X)において、次式で示されるヒドラ
ジン基中、R8、R寡及びR4のうち少なくとも1個が
水素原子である場合、各反応洗上その必要性に応じて、
自体既知のアミノ基の保il基でヒドラジン基を保護す
ることができる。この場合、1.4−ジヒドロピリジン
誘導体(1)を生成する最終工程で、保護基は公知の方
法により除去される。アミノ基の保護基としては前述の
ものが例示される。
かくして得られた1、4−ジヒドロピリジン誘導体(I
)は、自体公知の分離精製手段、たとえばtmm、抽出
、クロマトグラフィー、再沈澱、再結晶などの手段を用
いることによって、任意の純炭のものとして採取するこ
とができる。
また、1.4−ジヒドロピリジン誘導体導体(1)の酸
付加塩は、自体公知の手段によって製造することができ
る。
〔作用・効果〕
本発明の1.4−ジヒドロピリジン誘導体(1)および
その酸付加塩は、哺乳動物(たとえば、ヒト、マウス、
ラット、イヌ、ネコ、ウサギなど)に対して、強力かつ
持続性の血圧降下作用、冠動脈拡張作用、脳血管拡張作
用、末梢血管拡張作用、腎血管拡張作用、血小板凝集抑
制作用などを有するにもかかわらず、また低毒性である
従って、1.4−ジヒドロピリジン誘導体(I)は、ヒ
トの高血圧症、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)
、脳、末梢等における循環障害(脳梗塞、一過性脳虚血
発作、腎動脈狭窄など)などの循環器系疾患の治療、予
防薬として有用である。
実施例1 2−(1,2−ジメチルヒドラジノ)エチル エチル−
2,6−シメチルー4−(トニトロフェニル)−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボキシレート・塩
酸塩の製造 (1)m−二トロベンズアルデヒド1.78g 、アセ
ト酢酸2−(1,2−ジメチル−2−tert−プチル
オキシヵルボニルヒドラジノ)エチル3.40gおよび
3−アミノクロトン酸エチル1.52gをイソプロパツ
ール13−に溶かし、13時間加熱還流後、溶媒を留去
した。残留物をクロマト(シリカゲル180g、ベンゼ
ン−酢酸エチル(3:1)で溶出〕で精製し、2−(1
,2−ジメチル−2−tert−ブチルオキシカルボニ
ルヒドラジノ)エチル エチル−2,6−シメチルー4
−(トニトロフェニル)−1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボキシレートの粉末4.20gを得た(
収率67%)、得られた化合物の物性は以下のと−おり
である。
r R(Nujol、 cm−’)  :  3320
+ 1695+ 168(L1525、1345 ’ H−N M R(CDCl s、δ値):1.22
 (3H,t、 J−7Hz、 −CHtCHs)14
4 (9H,s、 −C(CHs) s)2.36 (
6B、 s、 −CCHs)2.62 (31),!、
 −CHINCh)2.85 (3H,s、 −CON
CHり3.05 (2H,br、 t、  −CHtN
<)4.03 (2H9br、t、 −0CjjlCH
J<)4.06 (2H1QIJ−7)1x、 −0C
HtCHz)5.10  (1),s、  Co−1’
l)5.87  (18,br、s、  >NH)7.
2〜8.2 (4B、 s、 7 s 二/L/)+2
1 2−(1,2−ジメチル−2−tert−ブチルオ
キシカルボニルヒドラジノ)エチル エチル−2,6−
シメチルー4−(トニトロフェニル)−1,4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボキシレート1.0 gに
4N−塩酸/酢酸溶液14i*1を加え、10〜15℃
で1時間反応させた。
反応液にイソプロピルエーテルを加え、分離した油状物
を減圧下乾燥し、標題化合物850■を得た(収率95
%)、得られた化合物の物性は以下のとおりである。
I R(Nujol、 cab−’)  : 3260
.2720.2670゜1695、1525 ’ H−N M R(DMSO−dth、δ値):1.
16 (38,t+ J−7Hz、−OCH雪CHs)
2.30 (38,s、 −CCBs)2.32 (3
8,s、 −CCL) 2.62 (6B、 s、 −N(CHs)N(CHs
)−)3、12 (2H,br、 t、  −CHJ 
< )4.00 (2H,Q、J−IHz、 −0CH
zCHs)4.15 (2H,br、t、 −0Cfi
、CHtN<)4.97  (LHls、  C#−H
)7.4〜8.1 (4H,m、フェニル)9.14 
 (IH,br、  >NH)   。
10.7  (2H,br、  >NNH−HCI)実
施例2 2−(1,2−ジメチル−2−アセチルヒドラジノ)エ
チル エチル−2,6−シメチルー4−(トニトロフェ
ニル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボ
キシレートの製造 2−(1,2−ジメチルヒドラジノ)エチル エチル−
2,6−シメチルー4−(トニトロフェニル)−1,4
−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボキシレート・塩
酸塩400■をテトラヒドロフラン6mlに溶解し、0
〜lO℃にてアセチルクロライド61airおよびトリ
エチルアミン172■を滴下した。室温で2時間攪拌し
た後、酢酸エチルで抽出し、飽和食塩水で洗浄した。無
水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を減圧上留去し、得ら
れた油状物をクロマト〔シリカゲル20g、ベンゼン−
酢酸エチル(1:3)で溶出〕で精製し、標題化合物2
90■を得たく収率71%)。
得られた化合物の物性は以下のとおりである。
I R(KBr、 cm−’)  : 3300.17
00.1640゜1525、1345 ’HNMR(CDCJx、δ値): 1.23 (3H,t、 J−7Hz、 −OCH*C
Hs)1.96および2.16 (38,s、 −CO
CHs)雇 【 2.82および2.85 (3B、 s、 −CONC
Hs)2、90 (2H,br、 t、  −CHz−
N < )4.05 (2B、 br、t、 −0CH
tCH富N<)4.10 (2H+ Q+ J−7Hz
、 −0CHtCHs)5.10 (IH9s、Ce−
H) 6.67 (1B、 br、 >Nu)7.2〜8.4
 (4H,II、 フェニル)実施例3〜18 次式 におけるR2、R8およびR4で表される基が表1で示
される基である化合物を実施例1−(1)の方法、実施
例1の方法または実施例2の方法に準じて製造した。な
お、表中のBOCはtert−ブチルオキシカルボニル
を、φはフェニル基を、Acはアセチル基を意味する。
また得られた化合物のIRおよびNMRは表2に示すと
おりである。
(以下余白) 表1 参考例I N−tert−ブチルオキシカルボニル−N゛−ベンゾ
イルヒドラジノエタノール il+  エタノールヒドラジン10gに水60易!、
トリエチルアミン8.7腸lおよびジオキサン60−■
に溶かしたtert−ブチル−4,6−シメチルピリミ
ジンー2−イルチオカルボネート33gを加え、室温で
一晩攪拌する0反応液を酢酸エチルで抽出し、水洗後、
無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を留去した。残留物
をクロマト〔シリカゲル200g 、ベンゼン−酢酸エ
チル(1:1)で溶出〕で精製し、N−tert−ブチ
ルオキシカルボニルヒドラジノエタノールl1gの黄色
油状物を得た(収率50%)。
I R(Neat、 cm−’)  : 3400.3
340.1690’H−NMR(CDCjg、δ値): 1.45 (9f1. s、 −C(CHs)s)。
3.4〜3.9  (4B、  −、−CHxCHt4
゜4.05 (18,s、 −0H) (21N−tert−ブチルオキシカルボニルヒドラジ
ノエタノール3gをテトラヒドロフラン15■lに溶解
し、トリエチルアミン2.4■lを加え、0〜5℃冷却
下でベンゾイルクロリド2.4gを滴下する。5分間攪
拌後、沈澱物を濾別し、濾液を減圧上濃縮し、粗結晶を
得た。クロロホルム−ヘキサンより再結晶し、N−te
rt−ブチルオキシカルボニル−N゛−ベンゾイルヒド
ラジノエタノール3.5gの無色結晶を得た(収率73
%)。
I R(NuJol、 cm−’)  : 3300.
1710.1664’H−NMR(CDC1s、δ値)
: 1.38 (98,s、 −C(CHi) s) 13
.52  (41,園、  −CHヨCHg−)。
4.23 (1),s、 −0H)。
7.3〜8.0 (5H,−、フェニル)。
1).4 (LH,s、  >NH) 参考例2 アセト酢酸 2− (1−tart−ブチルオキシカル
ボニル−2−アセチルヒドラジノ)エチル N−tert−ブチルオキシカルボニル−N′−アセチ
ルヒドラジノエタノール3.2gを塩化メチレン1抛l
に溶解し、4−ジメチルアミノピリジン20■を加え、
0〜5℃でジケテン1.6■lを滴下する。 10分後
、反応液に塩化メチレンを加え、水洗後、無水硫酸ナト
リウムで乾燥し、溶媒を留去する。残留物をクロマト〔
シリカゲル50g、ベンゼン−酢酸エチル(1: 1)
で溶出〕で精製し、アセト酢酸 2−(1−tert−
ブチルオキシカルボニル−2−アセチルヒドラジノ)エ
チル4.0gの油状物を得た(収率90%)。
I  R(Neat、  am−’)   i   1
740〜1680’H−NMR(CDCJ$、  δ値
)二1.45 (9B、 s、 −C(CHs)s)。
1.99 (3B、 s、 >NC0CH*)。
2.28 (38,s、 −CCOCfls)。
3.51 (2H,s、 −COCToCO−)13.
70 (2H1t、 J−5Hz、  −CHJ<)。
4.28 (2B、 t、 J−5Hz、 −0CHI
−)。
8.16 (18,br、>NO) 参考例3〜18 次式 におけるR1、R3、R4およびR5で表される基が表
3で示される基である化合物を参考例1−(1)の方法
、参考例1の方法または参考例2の方法にて製造した。
なお、表中のBOCはtar t−ブチルオキシカルボ
ニルを、φはフェニル基を、Acはアセチル基を意味す
る。また得られた化合物のIRおよびNMRは表4に示
すとおりである。
(以下余白)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X^1およびX^2は同一または異なって水素
    原子、フルオロメチル、フルオロメトキシ、ハロゲン原
    子、シアノまたはニトロを、Yはアルキレンを、R^1
    は低級アルキルを、R^2、R^3およびR^4は同一
    または異なって水素原子、アルキル、アラルキル、アリ
    ル、アルコキシカルボニル、アリロキシカルボニル、ア
    リルアルコキシカルボニル、アルカノイル、アリルカル
    ボニル、アリルアルカノイルを示し、R^2とR^3ま
    たはR^3とR^4とは環状構造を示してもよい) で示される1,4−ジヒドロピリジン誘導体またはその
    酸付加塩。
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