JPS6225593B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6225593B2 JPS6225593B2 JP57019723A JP1972382A JPS6225593B2 JP S6225593 B2 JPS6225593 B2 JP S6225593B2 JP 57019723 A JP57019723 A JP 57019723A JP 1972382 A JP1972382 A JP 1972382A JP S6225593 B2 JPS6225593 B2 JP S6225593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspended load
- hoisting
- traverse
- traversing
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 技術分野の説明
本発明は、吊り荷を巻上げながら左右に横行す
るクレーンに係り、吊り荷が移動する経路にある
障害物に衝突することを防止した、クレーンの吊
り荷衝突防止法及びその装置に関する。
るクレーンに係り、吊り荷が移動する経路にある
障害物に衝突することを防止した、クレーンの吊
り荷衝突防止法及びその装置に関する。
(b) 従来技術の説明
第1図は吊り荷を巻上げながら左右に横行する
クレーンの、吊り荷と障害物との、衝突防止方法
を示すものである。ここで障害物とは、通常ダム
の堤体とか、船のハツチ等を称する。同図は吊り
荷1を巻上げながら、左から右へ横行させる場合
を示しており、障害物2の上に吊り荷1を通過さ
せる点3を通つて傾きが 定格巻上速度VH/定格横行速度VT の直線4を設定し、任意の横行位置から巻上げを
開始して、吊り荷1が直線4の上に出ると、すな
わち5の点より上に巻上がつたら、初めて横行を
開始させる。このようにすると、吊り荷1は必ず
通過点3の上方を通るので、障害物2に衝突する
ことはない。
クレーンの、吊り荷と障害物との、衝突防止方法
を示すものである。ここで障害物とは、通常ダム
の堤体とか、船のハツチ等を称する。同図は吊り
荷1を巻上げながら、左から右へ横行させる場合
を示しており、障害物2の上に吊り荷1を通過さ
せる点3を通つて傾きが 定格巻上速度VH/定格横行速度VT の直線4を設定し、任意の横行位置から巻上げを
開始して、吊り荷1が直線4の上に出ると、すな
わち5の点より上に巻上がつたら、初めて横行を
開始させる。このようにすると、吊り荷1は必ず
通過点3の上方を通るので、障害物2に衝突する
ことはない。
しかしながら、この従来の方法においては、次
のような欠点を有する。すなわち前記第1図にお
いて、5の点から横行を開始すると、横行速度が
0から定格速度VTまで一定の加速度で加速する
に必要な時間TTの間は、横行距離が時間の2乗
に比例して増加する。このため、吊り荷1の軌跡
は点線で示すようになり、通過点3の上方の点6
を通過することになる。
のような欠点を有する。すなわち前記第1図にお
いて、5の点から横行を開始すると、横行速度が
0から定格速度VTまで一定の加速度で加速する
に必要な時間TTの間は、横行距離が時間の2乗
に比例して増加する。このため、吊り荷1の軌跡
は点線で示すようになり、通過点3の上方の点6
を通過することになる。
これは、吊り荷1を実際に通過点3を通つて巻
上、横行させる場合と比較すると、明らかに運転
時間が長くなり、能率が悪くなる。実際に吊り荷
1を通過点3の位置を通つて、巻上・横行させる
ことができれば、障害物2との衝突を最も能率よ
く防止できることになるが、この点からみると、
上記従来の方法では、不充分なところがあつた。
上、横行させる場合と比較すると、明らかに運転
時間が長くなり、能率が悪くなる。実際に吊り荷
1を通過点3の位置を通つて、巻上・横行させる
ことができれば、障害物2との衝突を最も能率よ
く防止できることになるが、この点からみると、
上記従来の方法では、不充分なところがあつた。
(c) 発明の目的
本発明は上記事由に基づいてなされ、吊り荷と
障害物との衝突を防止すると共に、横行加速時間
を考慮して、能率良く巻上・横行させることので
きる、前記欠点のないクレーンの吊り荷衝突防止
方法及びその装置を提供することを目的とする。
障害物との衝突を防止すると共に、横行加速時間
を考慮して、能率良く巻上・横行させることので
きる、前記欠点のないクレーンの吊り荷衝突防止
方法及びその装置を提供することを目的とする。
(d) 発明の概要
第2図は本発明の概念図を示し、第1図と同一
符号のものは同一のものであるから説明を省略す
る。同図において本発明は、まず障害物2の上
に、吊り荷1を通過させる点3を設定する。通過
点3の巻上位置をA、横行位置をBとする。次
に、任意の現在横行位置Cにおいて、吊り荷を下
方から定格巻上速度VHにて巻上げ、その巻上位
置から横行を開始させた場合の吊り荷の軌跡を連
続的に演算し、その軌跡が通過点3を通る軌跡7
より上になつたとき、始めて横行を開始させるも
のである。
符号のものは同一のものであるから説明を省略す
る。同図において本発明は、まず障害物2の上
に、吊り荷1を通過させる点3を設定する。通過
点3の巻上位置をA、横行位置をBとする。次
に、任意の現在横行位置Cにおいて、吊り荷を下
方から定格巻上速度VHにて巻上げ、その巻上位
置から横行を開始させた場合の吊り荷の軌跡を連
続的に演算し、その軌跡が通過点3を通る軌跡7
より上になつたとき、始めて横行を開始させるも
のである。
すなわち、これを実現する方法として、例えば
吊り荷がDの位置を通つてD′の位置まで巻上が
つた場合を説明する。D′の位置から、通過点3
の巻上位置Aまで定格巻上速度VHにて巻上がる
に要する時間THを演算し、その時間内に横行が
加速しながら進む距離Eと、定格横行速度VTで
進む距離Fとを演算する。そして、E+Fを、現
在の横行位置Cから減じた値、すなわち、巻上位
置D′からの吊り荷1の軌跡8(点線で示す)
と、通過点3の巻上位置Aとの交点9の横行位置
Gを演算する。そして、Gと通過点3の横行位置
Bとを比較し、G>Bとなつたならば、軌跡8は
通過点3を通る軌跡7より上になつたと判断し、
吊り荷の横行を開始させる。このような方法をと
ることにより、本発明の目的を達することができ
る。
吊り荷がDの位置を通つてD′の位置まで巻上が
つた場合を説明する。D′の位置から、通過点3
の巻上位置Aまで定格巻上速度VHにて巻上がる
に要する時間THを演算し、その時間内に横行が
加速しながら進む距離Eと、定格横行速度VTで
進む距離Fとを演算する。そして、E+Fを、現
在の横行位置Cから減じた値、すなわち、巻上位
置D′からの吊り荷1の軌跡8(点線で示す)
と、通過点3の巻上位置Aとの交点9の横行位置
Gを演算する。そして、Gと通過点3の横行位置
Bとを比較し、G>Bとなつたならば、軌跡8は
通過点3を通る軌跡7より上になつたと判断し、
吊り荷の横行を開始させる。このような方法をと
ることにより、本発明の目的を達することができ
る。
(e) 発明の構成
以下、本発明を、第3図に示す一実施例を参照
して説明する。第3図中、第1図及び第2図と同
一符号のものは、同一のものであることをあらわ
す。同図において、クレーンの巻上ドラム駆動用
電動機10の回転軸に結合された吊り荷の巻上位
置検出器12の出力は、アナログ―デジタル変換
器14に入力される。このアナログ―デジタル変
換器14の出力は、スイツチ16の第1のa接点
a1を介して、記憶装置17に入力される。
して説明する。第3図中、第1図及び第2図と同
一符号のものは、同一のものであることをあらわ
す。同図において、クレーンの巻上ドラム駆動用
電動機10の回転軸に結合された吊り荷の巻上位
置検出器12の出力は、アナログ―デジタル変換
器14に入力される。このアナログ―デジタル変
換器14の出力は、スイツチ16の第1のa接点
a1を介して、記憶装置17に入力される。
そして、この記憶装置17と前記アナログ―デ
ジタル変換器14の出力は、その差を求めるため
に、減算器18に接続される。この減算器18の
出力と、定格巻上速度VHを記憶させた記憶装置
19とは、減算器18の出力の値を、記憶装置1
9に記憶している値VHで割つた商を求めるべく
割算器20に接続される。一方、クレーンの横行
ドラム駆動用電動機11の回転軸に結合された、
吊り荷の横行位置検出器13の出力は、アナログ
―デジタル変換器15に入力される。この、アナ
ログ―デジタル変換器15の出力は、スイツチ1
6の第2のa接点a2を介して記憶装置21に入
力される。
ジタル変換器14の出力は、その差を求めるため
に、減算器18に接続される。この減算器18の
出力と、定格巻上速度VHを記憶させた記憶装置
19とは、減算器18の出力の値を、記憶装置1
9に記憶している値VHで割つた商を求めるべく
割算器20に接続される。一方、クレーンの横行
ドラム駆動用電動機11の回転軸に結合された、
吊り荷の横行位置検出器13の出力は、アナログ
―デジタル変換器15に入力される。この、アナ
ログ―デジタル変換器15の出力は、スイツチ1
6の第2のa接点a2を介して記憶装置21に入
力される。
次に、定格横行速度VTを記憶させた記憶装置
22と、横行加速度ATを記憶させた記憶装置2
4とは、VTをATで割つた商TTを求めるため
に、割算器23に接続される。この割算器23の
出力と、前記割算器20の出力とは割算器20の
出力値を、割算器23の出力値TTまでに制限す
るために、制限器25に接続される。この制限器
25の出力は2乗されるべく、掛算器26に2重
に入力される。この掛算器26の出力と、横行加
速度ATの1/2を記憶させた記憶装置28とは、そ
の積を求めるべく掛算器27に接続される。
22と、横行加速度ATを記憶させた記憶装置2
4とは、VTをATで割つた商TTを求めるため
に、割算器23に接続される。この割算器23の
出力と、前記割算器20の出力とは割算器20の
出力値を、割算器23の出力値TTまでに制限す
るために、制限器25に接続される。この制限器
25の出力は2乗されるべく、掛算器26に2重
に入力される。この掛算器26の出力と、横行加
速度ATの1/2を記憶させた記憶装置28とは、そ
の積を求めるべく掛算器27に接続される。
一方、前記割算器20の出力と、前記割算器2
3の出力とは又割算器20の出力値に、割算器2
3の出力値TTの不感帯をもたせるため、不感帯
設定器29に接続される。この不感帯設定器29
の出力と、定格横行速度VTを記憶させた前記記
憶装置22とは、その積を求めるため掛算器30
に接続される。そして、この掛算器30の出力
と、前記掛算器27の出力とは、その和を求める
べく、加算器31に入力される。
3の出力とは又割算器20の出力値に、割算器2
3の出力値TTの不感帯をもたせるため、不感帯
設定器29に接続される。この不感帯設定器29
の出力と、定格横行速度VTを記憶させた前記記
憶装置22とは、その積を求めるため掛算器30
に接続される。そして、この掛算器30の出力
と、前記掛算器27の出力とは、その和を求める
べく、加算器31に入力される。
次に、この加算器31の出力と、吊り荷の横行
位置をアナログ―デジタル変換した前記アナログ
―デジタル変換器15の出力とは、その差を求め
るため、減算器32に接続される。そして、この
減算器32の出力と、前記記憶装置21とは、信
号出力接点をもつ比較器33に接続される。この
比較器33は、前記記憶装置21に記憶されてい
る吊り荷の横行位置の値よりも、減算器32の出
力値の方が大になつたとき、横行開始信号とし
て、出力接点Xを閉じる。なお、第3図中で、2
点鎖線で囲んだ部分4を、第1の演算器と総称す
る。又、同じく2点鎖線で囲んだ部分5を、第2
の演算器と総称する。
位置をアナログ―デジタル変換した前記アナログ
―デジタル変換器15の出力とは、その差を求め
るため、減算器32に接続される。そして、この
減算器32の出力と、前記記憶装置21とは、信
号出力接点をもつ比較器33に接続される。この
比較器33は、前記記憶装置21に記憶されてい
る吊り荷の横行位置の値よりも、減算器32の出
力値の方が大になつたとき、横行開始信号とし
て、出力接点Xを閉じる。なお、第3図中で、2
点鎖線で囲んだ部分4を、第1の演算器と総称す
る。又、同じく2点鎖線で囲んだ部分5を、第2
の演算器と総称する。
(f) 発明の作用
次に本発明の作用について説明する。第2図に
おいて、吊り荷1の通過点3の設定については、
吊り荷1を実際に通過点3の位置に静止させ、ス
イツチ16を操作すると、その巻上位置Aが記憶
装置19に、その横行位置Bが、記憶装置21に
記憶される。次いで任意の横行位置Cにおいて、
吊り荷1を下方から、定格巻上速度VHで巻上げ
るとすると、吊り荷1がD′の位置まで巻上がつ
た場合に、D′の位置から、さらに通過点3の巻
上位置Aまで定格巻上速度VHで巻上がるに要す
る時間THは、次のように表わされる。
おいて、吊り荷1の通過点3の設定については、
吊り荷1を実際に通過点3の位置に静止させ、ス
イツチ16を操作すると、その巻上位置Aが記憶
装置19に、その横行位置Bが、記憶装置21に
記憶される。次いで任意の横行位置Cにおいて、
吊り荷1を下方から、定格巻上速度VHで巻上げ
るとすると、吊り荷1がD′の位置まで巻上がつ
た場合に、D′の位置から、さらに通過点3の巻
上位置Aまで定格巻上速度VHで巻上がるに要す
る時間THは、次のように表わされる。
TH=D′―A/VH ……(1)
この時間THは、割算器20により求められ
る。
る。
又、一定の横行加速度ATで速度0から、定格
横行速度VTまで加速する時間TTは、次のように
表わされる。
横行速度VTまで加速する時間TTは、次のように
表わされる。
TT=VT/AT ……(2)
この加速時間TTは割算器23により求められ
る。(1)式で求められた時間THのうち、(2)式で求
められた横行加速時間TTに等しい時間THTTの間
に進む横行距離Eは、次のように表わされる。
る。(1)式で求められた時間THのうち、(2)式で求
められた横行加速時間TTに等しい時間THTTの間
に進む横行距離Eは、次のように表わされる。
E=AT/2・THTT 2 ……(3)
この横行距離Eは、掛算器27に求められる。
但し、時間THTTは、(1)式で求められた時間TH
を、制限器25にて、横行加速時間TTまでに制
限して求めているため、THがTTより短かい場合
は、時間THTTは時間THに等しい。
但し、時間THTTは、(1)式で求められた時間TH
を、制限器25にて、横行加速時間TTまでに制
限して求めているため、THがTTより短かい場合
は、時間THTTは時間THに等しい。
次に、1式で求められた時間THのうち、定格
横行速度VTに達してから進む横行距離Fは、次
のように表わされる。
横行速度VTに達してから進む横行距離Fは、次
のように表わされる。
F=VT・(HT―TT) ……(4)
この横行距離Fは、掛算器30にて求められ
る。そして、巻上位置D′から吊り荷1の軌跡8
と通過点3の巻上位置Aとの交点9の横行位置G
は、現在の横行位置Cから、(3)式で示される横行
距離Eと(4)式で示される横行距離Fとの和を減じ
て求められる。すなわち、 G=C―(E+F) ……(5) この交点9の横行位置Gは、減算器32にて求
められる。(5)式で示される横行位置Gと、記憶装
置21に記憶されている、通過点3の横行位置B
とは、比較器33により大小が比較される。そし
てG>Bになると、比較器33は横行開始させる
ための出力接点Xを閉じ、吊り荷1は横行開始さ
れる。G>Bになることは、軌跡8が軌跡7の上
を通ることを示し、この結果、吊り荷1は、障害
物2の上に設定した通過点3のすぐ上に通ること
になる。
る。そして、巻上位置D′から吊り荷1の軌跡8
と通過点3の巻上位置Aとの交点9の横行位置G
は、現在の横行位置Cから、(3)式で示される横行
距離Eと(4)式で示される横行距離Fとの和を減じ
て求められる。すなわち、 G=C―(E+F) ……(5) この交点9の横行位置Gは、減算器32にて求
められる。(5)式で示される横行位置Gと、記憶装
置21に記憶されている、通過点3の横行位置B
とは、比較器33により大小が比較される。そし
てG>Bになると、比較器33は横行開始させる
ための出力接点Xを閉じ、吊り荷1は横行開始さ
れる。G>Bになることは、軌跡8が軌跡7の上
を通ることを示し、この結果、吊り荷1は、障害
物2の上に設定した通過点3のすぐ上に通ること
になる。
(g) 他の実施例
次に本発明の他の実施例について説明する。す
なわち、第3図においては、加算器31、減算器
18,32等のデジタル要素を用いた場合につい
て説明したが、この図からわかるように、それぞ
れの要素はアナログ式のものを用い、アナログ制
御してもよい。なおこの場合は、アナログ―デジ
タル変換器14,15は不要である。また、当然
ながら、これと同一の動作を、マイクロコントロ
ーラや電子計算機に行なわせるようにしてもよ
い。
なわち、第3図においては、加算器31、減算器
18,32等のデジタル要素を用いた場合につい
て説明したが、この図からわかるように、それぞ
れの要素はアナログ式のものを用い、アナログ制
御してもよい。なおこの場合は、アナログ―デジ
タル変換器14,15は不要である。また、当然
ながら、これと同一の動作を、マイクロコントロ
ーラや電子計算機に行なわせるようにしてもよ
い。
(h) 総合的な効果
以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、吊り荷は障害物の上に設定された通過点の位
置を、ほとんど誤差なく通過するので、障害物と
の衝突を防止しながら、最も能率よくクレーンの
巻上・横行運転を行なうことができる。又、この
動作は自動的になされるので運転員の勘や熟達に
頼る必要がない等の効果的なクレーンの吊り荷衝
突防止方法及びその装置が提供できる。
ば、吊り荷は障害物の上に設定された通過点の位
置を、ほとんど誤差なく通過するので、障害物と
の衝突を防止しながら、最も能率よくクレーンの
巻上・横行運転を行なうことができる。又、この
動作は自動的になされるので運転員の勘や熟達に
頼る必要がない等の効果的なクレーンの吊り荷衝
突防止方法及びその装置が提供できる。
第1図は従来の吊り荷衝突防止方法を示す概念
図、第2図は本発明の吊り荷衝突防止方法を示す
概念図、第3図は本発明の一実施例を示す構成図
である。 1……吊り荷、2……障害物、3……設定通過
点、7,8……吊り荷軌跡、10……巻上ドラム
駆動用電動機、11……横行ドラム駆動用電動
機、Oh……巻上位置原点、Ot……横行位置原
点、X……接点、VH……定格巻上速度、VT……
定格横行速度、TT……横行加速時間、AT……横
行加速度。
図、第2図は本発明の吊り荷衝突防止方法を示す
概念図、第3図は本発明の一実施例を示す構成図
である。 1……吊り荷、2……障害物、3……設定通過
点、7,8……吊り荷軌跡、10……巻上ドラム
駆動用電動機、11……横行ドラム駆動用電動
機、Oh……巻上位置原点、Ot……横行位置原
点、X……接点、VH……定格巻上速度、VT……
定格横行速度、TT……横行加速時間、AT……横
行加速度。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吊り荷の巻上位置及び横行位置を連続して検
出しているクレーンが吊り荷を巻上げながら横行
する場合において、吊り荷が通過する点を予め障
害物上に設定しておき、任意の横行位置で吊り荷
を巻上中、現在の巻上位置から設定した通過点の
高さまで定格速度で巻上がるに要する時間を算出
し、この時間で横行方向に吊り荷が移動すること
ができる移動距離を演算し、吊り荷の現在横行位
置の横行位置原点よりの距離から前記移動距離を
減じた値が予め設定した前記通過点の横行位置原
点よりの距離を越えた時点で、吊り荷の横行を開
始させることを特徴とするクレーンの吊り荷衝突
防止方法。 2 吊り荷の巻上位置及び横行位置を連続して検
出する位置検出器を備えたクレーンにおいて、吊
り荷を通過させる点の巻上位置及び横行位置を記
憶する記憶装置と、現在の巻上位置から前記記憶
装置に記憶した通過点まで定格速度で巻上がるに
要する時間を演算する第1の演算器と、この時間
で吊り荷が横行できる距離を演算する第2の演算
器と、前記横行できる距離と現在の吊り荷の横行
位置とを入力しその差を演算する減算器と、この
差と前記記憶装置に記憶した通過点の横行位置の
横行位置原点よりの距離との大小を比較し前者が
後者よりも大になると横行開始信号を出力する比
較器とからなるクレーンの吊り荷衝突防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1972382A JPS58139989A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | クレ−ンの吊り荷衝突防止方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1972382A JPS58139989A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | クレ−ンの吊り荷衝突防止方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139989A JPS58139989A (ja) | 1983-08-19 |
| JPS6225593B2 true JPS6225593B2 (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=12007220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1972382A Granted JPS58139989A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | クレ−ンの吊り荷衝突防止方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139989A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02123300U (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-09 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62153280U (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-29 | ||
| JP7471136B2 (ja) * | 2020-04-22 | 2024-04-19 | 川崎重工業株式会社 | 天井式クレーンの運転計画方法及び装置、並びに、天井式クレーンの制御方法及び装置 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP1972382A patent/JPS58139989A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02123300U (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58139989A (ja) | 1983-08-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4327313A (en) | Control apparatus for electric car | |
| CN111886795B (zh) | 电动机控制装置和电梯控制装置 | |
| KR100321465B1 (ko) | 반전기를 위한 주파수 제어방법과 장치 | |
| JPS6225593B2 (ja) | ||
| US5352965A (en) | Container crane driving control system | |
| US4351416A (en) | Elevator control device | |
| JP2666959B2 (ja) | 懸垂式クレーンの振れ止め制御方法 | |
| JP7438925B2 (ja) | クレーン、及びクレーンの制御方法 | |
| JP6580295B1 (ja) | モータ制御装置 | |
| JP6592389B2 (ja) | クレーンの運転支援方法、及びクレーンの運転支援装置 | |
| JP7490475B2 (ja) | クレーン、及びクレーン制御方法 | |
| CN113710605B (zh) | 电动机控制装置、电动机信息计算程序及电动机信息计算方法 | |
| JP2000166291A (ja) | クレーン制御装置 | |
| JPS6338224Y2 (ja) | ||
| JP3321988B2 (ja) | ケーブルクレーンの荷振れ止め方法及びその装置 | |
| JPH05319780A (ja) | クレーンの振れ止め制御装置 | |
| JP7184129B1 (ja) | エレベーターの制御装置及びエレベーターの制御方法 | |
| JP3632308B2 (ja) | コンテナクレーンの振れ止め制御装置 | |
| CN113353803B (zh) | 一种旋流井行车自动精确快速定位控制方法 | |
| JPS58202270A (ja) | エレベ−タ−制御装置 | |
| JP2003246583A (ja) | クレーンの横行トロリー衝突防止方法及び装置 | |
| JPH07291543A (ja) | 電動機の速度制御装置 | |
| CN120622321A (zh) | 一种起重设备的防撞系统、方法及存储介质 | |
| JPH0940364A (ja) | クレーンの振れ止め・位置決め装置 | |
| JP2025140400A (ja) | クレーン |