JPS6225817A - 直流回路の多点地絡検出装置 - Google Patents
直流回路の多点地絡検出装置Info
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- JPS6225817A JPS6225817A JP16459085A JP16459085A JPS6225817A JP S6225817 A JPS6225817 A JP S6225817A JP 16459085 A JP16459085 A JP 16459085A JP 16459085 A JP16459085 A JP 16459085A JP S6225817 A JPS6225817 A JP S6225817A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は同期発電機の界磁巻線等の直流回路の多点地
絡検出装置に関する。
絡検出装置に関する。
第2図は従来の地絡検出装置を回路図で示したものであ
る。同図において、1は同期発電機、2は同期発電機1
の固定子、3は同期発電機の界磁巻線、4は界磁電源で
ある。5は地絡検出装置であって、分圧用抵抗器6と7
及び電流検出器8からなる。電流検出器8としては、両
振れの電流リレーあるいはメータリレーが使用される。
る。同図において、1は同期発電機、2は同期発電機1
の固定子、3は同期発電機の界磁巻線、4は界磁電源で
ある。5は地絡検出装置であって、分圧用抵抗器6と7
及び電流検出器8からなる。電流検出器8としては、両
振れの電流リレーあるいはメータリレーが使用される。
今、第3図に示すように、界磁巻線3のF点で地絡が発
生したとするとブリッジ回路が形成され、3aを界磁巻
線3の地絡点Fより正極側部分、3bを界磁巻線3の地
絡点Fより負極側部分を示すものとすると、電流検出器
8には、抵抗器6と7の抵抗値及び界磁巻線3の上記正
極側部分3aと上記負極側部分3bの抵抗値で決る電流
が流れる。この電流の方向は地絡点Fが界磁巻線3の中
点から正極側にあるか負極側にあるかによって変わり、
中点から正極側にある場合は点線矢印で示す向きに流れ
、中点より負極側にある場合には実線矢印で示す向きに
流れる。従って、電流検出器8の接点出力を用いて図示
しない警報装置を駆動することにより界磁回路の地絡事
故をオペレータに知らせることができる。
生したとするとブリッジ回路が形成され、3aを界磁巻
線3の地絡点Fより正極側部分、3bを界磁巻線3の地
絡点Fより負極側部分を示すものとすると、電流検出器
8には、抵抗器6と7の抵抗値及び界磁巻線3の上記正
極側部分3aと上記負極側部分3bの抵抗値で決る電流
が流れる。この電流の方向は地絡点Fが界磁巻線3の中
点から正極側にあるか負極側にあるかによって変わり、
中点から正極側にある場合は点線矢印で示す向きに流れ
、中点より負極側にある場合には実線矢印で示す向きに
流れる。従って、電流検出器8の接点出力を用いて図示
しない警報装置を駆動することにより界磁回路の地絡事
故をオペレータに知らせることができる。
このように、従来の地絡検出装置は、電流検出器8とし
て電流リレーやメータリレーを使用しているので、一度
地絡事故を検出すると動作状態を維持し、引続いて地絡
事故が発生した場合、即ち、2点以上での地絡事故を検
出することはできず、このため、界磁回路に地絡事故が
発生すると、点検のために発電機の運転を停止させねば
ならず、このためには発電所間の負荷闘整を短時間の間
に遂行しなくてはならないなど、オペレータの負担が大
きく、発電機の運用効率が低下するという問題があった
。
て電流リレーやメータリレーを使用しているので、一度
地絡事故を検出すると動作状態を維持し、引続いて地絡
事故が発生した場合、即ち、2点以上での地絡事故を検
出することはできず、このため、界磁回路に地絡事故が
発生すると、点検のために発電機の運転を停止させねば
ならず、このためには発電所間の負荷闘整を短時間の間
に遂行しなくてはならないなど、オペレータの負担が大
きく、発電機の運用効率が低下するという問題があった
。
この発明は上記問題を解消するためになされたもので、
従来に比し、オペレータの負担を軽減し、直流回路を有
する発電機等の機器・装置の運用効率を高めることがで
きる直流回路の多点地絡検出装置を得ることを目的とす
る。
従来に比し、オペレータの負担を軽減し、直流回路を有
する発電機等の機器・装置の運用効率を高めることがで
きる直流回路の多点地絡検出装置を得ることを目的とす
る。
この発明は上記目的を達成するため、地絡検出ブリッジ
回路を構成するための分圧用抵抗器を可変抵抗器として
、地絡事故発生時に地絡検出信号により上記可変抵抗器
を上記ブリッジ回路が平衡する向きに増減制御するとと
もに、地絡検出信号の発生度数を計数するカウンタを設
けたものである。
回路を構成するための分圧用抵抗器を可変抵抗器として
、地絡事故発生時に地絡検出信号により上記可変抵抗器
を上記ブリッジ回路が平衡する向きに増減制御するとと
もに、地絡検出信号の発生度数を計数するカウンタを設
けたものである。
この発明では、地絡事故が発生すると、地絡検出ブリッ
ジ回路が新な平衡状態に移行し、この平衡状態は引続い
て発生する地絡事故により崩れて地絡電流検出器に地絡
電流を流すので、多点地絡を検出することができ、カウ
ンタにより地絡点の数を検出して、機器・装置に危険な
地絡点数であるか否かを知ることができる。
ジ回路が新な平衡状態に移行し、この平衡状態は引続い
て発生する地絡事故により崩れて地絡電流検出器に地絡
電流を流すので、多点地絡を検出することができ、カウ
ンタにより地絡点の数を検出して、機器・装置に危険な
地絡点数であるか否かを知ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図である。6A
及び7Aは摺動子Sを有する可変抵抗器であって、直列
にして界磁巻線3の両端子間に挿入されている。可変抵
抗器6A及び7Aの摺動子Sはそれぞれ抵抗制御装置の
直流モータ9及び10によって駆動される。11は地絡
電流検出器であって、入力される地絡電流の向きに応じ
た極性を有し地絡電流の大きさに応じたレベルの地絡検
出信号を出力する。この地絡電流検出器11は可変抵抗
器6Aと7Aの接続点(分圧点)とアース間に挿入され
ており、その地絡検出信号は出力リレー12に供給され
ると同時に直流モータ9のモータ駆動回路13及び直流
モータ10のモータ駆動回路14に供給される。出力リ
レー12の接点出力は警報リレー14とカウンタ16に
供給される。カウンタ16は上記接点出力の出力回数が
〔2〕に達すると出力すると同時にリセットされ該出力
は出力リレー17に供給される。
及び7Aは摺動子Sを有する可変抵抗器であって、直列
にして界磁巻線3の両端子間に挿入されている。可変抵
抗器6A及び7Aの摺動子Sはそれぞれ抵抗制御装置の
直流モータ9及び10によって駆動される。11は地絡
電流検出器であって、入力される地絡電流の向きに応じ
た極性を有し地絡電流の大きさに応じたレベルの地絡検
出信号を出力する。この地絡電流検出器11は可変抵抗
器6Aと7Aの接続点(分圧点)とアース間に挿入され
ており、その地絡検出信号は出力リレー12に供給され
ると同時に直流モータ9のモータ駆動回路13及び直流
モータ10のモータ駆動回路14に供給される。出力リ
レー12の接点出力は警報リレー14とカウンタ16に
供給される。カウンタ16は上記接点出力の出力回数が
〔2〕に達すると出力すると同時にリセットされ該出力
は出力リレー17に供給される。
次に、この装置の動作について説明する。
界磁巻線3の一点で地絡事故が発生した場合には、第3
図に示したのと同様の地絡検出ブリッジ回路が形成され
て地絡電流検出器11に地絡電流が流れ、地絡電流検出
器11は地絡電流の大きさ、向きに応じたレベル、極性
の地絡検出信号を出力する。この地絡検出信号が発生す
ると、出力リレー12の接点出力により警報リレー14
が付勢されて図示しない警報装置が駆動され、オペレー
タに地絡事故が発生したことが報知され、カウンタ15
は〔1〕を計数する。同時に、地絡検出信号はモータ駆
動回路13と14に供給され、両モータ駆動回路13と
14は、地絡検出信号の入力中、直流モータ9と10を
それぞれ駆動する。地絡事故発生時における界磁巻線3
の地絡点Fより正極側部分3aの抵抗値がR3a、負極
側部分3bの抵抗値がR3b (>R3a) 、抵抗器
6A及び7Aの抵抗値がそれぞれR6及びR7(R6−
R7)であったとすると、モータ駆動回路13は直流モ
ータ9を抵抗器6Aの抵抗値が大きくなる回転方向へ駆
動し、モータ駆動回路14は直流モータ10を抵抗器7
Aの抵抗値が小さくなる回転方向へ駆動する。抵抗器6
Aと7Aの抵抗変化により、(R3a/R3b)= (
R6/R7)が成立すると、上記ブリッジ回路が平衡す
るので、地絡電流は消滅し、地絡検出信号も無くなるの
で、直流モータ9と10は駆動停止し、上記ブリッジ回
路は新な平衡状態に維持される。
図に示したのと同様の地絡検出ブリッジ回路が形成され
て地絡電流検出器11に地絡電流が流れ、地絡電流検出
器11は地絡電流の大きさ、向きに応じたレベル、極性
の地絡検出信号を出力する。この地絡検出信号が発生す
ると、出力リレー12の接点出力により警報リレー14
が付勢されて図示しない警報装置が駆動され、オペレー
タに地絡事故が発生したことが報知され、カウンタ15
は〔1〕を計数する。同時に、地絡検出信号はモータ駆
動回路13と14に供給され、両モータ駆動回路13と
14は、地絡検出信号の入力中、直流モータ9と10を
それぞれ駆動する。地絡事故発生時における界磁巻線3
の地絡点Fより正極側部分3aの抵抗値がR3a、負極
側部分3bの抵抗値がR3b (>R3a) 、抵抗器
6A及び7Aの抵抗値がそれぞれR6及びR7(R6−
R7)であったとすると、モータ駆動回路13は直流モ
ータ9を抵抗器6Aの抵抗値が大きくなる回転方向へ駆
動し、モータ駆動回路14は直流モータ10を抵抗器7
Aの抵抗値が小さくなる回転方向へ駆動する。抵抗器6
Aと7Aの抵抗変化により、(R3a/R3b)= (
R6/R7)が成立すると、上記ブリッジ回路が平衡す
るので、地絡電流は消滅し、地絡検出信号も無くなるの
で、直流モータ9と10は駆動停止し、上記ブリッジ回
路は新な平衡状態に維持される。
上記地絡事故の発生後に、界磁巻線3の別の部位、即ち
、界磁巻線3の部分3aと3bの一方に地絡事故が発生
すると、地絡しているが回路的には平衡していた上記ブ
リッジ回路の一辺の抵抗値が変化したことになるので、
ブリッジ回路の平衡が破れ、地絡電流検出器11は地絡
電流を検出して再び地絡検出信号を出力する。この地絡
検出信号により出力リレー12が付勢され、その接点出
力により、前の場合と同様に、警報リレー14が付勢さ
れて図示しない警報装置が駆動される。同時に、カウン
タ16がカウントアツプして出力しこの出力により出力
リレー17が付勢されてその接点出力により2点地絡が
発生したことを報知する警報装置の駆動、同期発電機の
運転停止のためのトリップが行われる。
、界磁巻線3の部分3aと3bの一方に地絡事故が発生
すると、地絡しているが回路的には平衡していた上記ブ
リッジ回路の一辺の抵抗値が変化したことになるので、
ブリッジ回路の平衡が破れ、地絡電流検出器11は地絡
電流を検出して再び地絡検出信号を出力する。この地絡
検出信号により出力リレー12が付勢され、その接点出
力により、前の場合と同様に、警報リレー14が付勢さ
れて図示しない警報装置が駆動される。同時に、カウン
タ16がカウントアツプして出力しこの出力により出力
リレー17が付勢されてその接点出力により2点地絡が
発生したことを報知する警報装置の駆動、同期発電機の
運転停止のためのトリップが行われる。
一般に、同期発電機は界磁非接地で運転され、1点地絡
事故時の地絡電流は微少であるので、続いて他点で地絡
事故が発生するまではそのまま運転を継続することが可
能である。この実施例では、2点地絡を確実に検出する
ことができるので、1点地絡が発生しても直に同期発電
機の運転を停止して地絡原因を除去する必要がなく、運
転スケジュールの都合のよい日、休日や週末等を待って
保守点検を行うことができるので、限られた台数の発電
機を効率よく運用することができ、系統運用上はかりし
れない利点が得られる。
事故時の地絡電流は微少であるので、続いて他点で地絡
事故が発生するまではそのまま運転を継続することが可
能である。この実施例では、2点地絡を確実に検出する
ことができるので、1点地絡が発生しても直に同期発電
機の運転を停止して地絡原因を除去する必要がなく、運
転スケジュールの都合のよい日、休日や週末等を待って
保守点検を行うことができるので、限られた台数の発電
機を効率よく運用することができ、系統運用上はかりし
れない利点が得られる。
なお、上記実施例では、この発明を同期発電機の界磁回
路に適用した場合について説明したが、この発明は通常
の直流回路の多点地絡の検出にも通用し得ることは明ら
かである。
路に適用した場合について説明したが、この発明は通常
の直流回路の多点地絡の検出にも通用し得ることは明ら
かである。
この発明は以上説明した通り、直流回路における地絡点
数の増加を確実に検出することができることにより、上
記直流回路を有する機器・装置の運転を継続することが
危険になる複数地絡の発生までは地絡事故が発生しても
その度にかつ直に運転を停止する必要がなくなり、運転
スケジュールの都合に合わせて地絡原因除去のため作業
を行うことができるので、従来に比し、運用効率を高め
、又、オペレータの負担を軽減することが可能となる。
数の増加を確実に検出することができることにより、上
記直流回路を有する機器・装置の運転を継続することが
危険になる複数地絡の発生までは地絡事故が発生しても
その度にかつ直に運転を停止する必要がなくなり、運転
スケジュールの都合に合わせて地絡原因除去のため作業
を行うことができるので、従来に比し、運用効率を高め
、又、オペレータの負担を軽減することが可能となる。
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
従来の地絡検出装置を示す回路図、第3図は上記従来例
の動作を説明するための回路図である。 図において、2− 同期発電機の界磁巻線、6A、7
A・−分圧用の可変抵抗器、9.1〇−直流モータ、1
1−地絡電流検出器、12−・・・出力リレー、13.
14−・−モータ駆動回路、16−・カウンタ、17−
・出力リレー。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
従来の地絡検出装置を示す回路図、第3図は上記従来例
の動作を説明するための回路図である。 図において、2− 同期発電機の界磁巻線、6A、7
A・−分圧用の可変抵抗器、9.1〇−直流モータ、1
1−地絡電流検出器、12−・・・出力リレー、13.
14−・−モータ駆動回路、16−・カウンタ、17−
・出力リレー。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 直流回路の正負極間に挿入された分圧用の可変抵抗器、
この分圧回路の分圧点に接続された地絡電流検出器、該
地絡電流検出器の出力により上記可変抵抗器の抵抗値を
該出力が消滅する向きに増減制御する抵抗制御装置、上
記地絡電流検出器の出力回数が所定回数に達すると出力
するカウンタを有することを特徴とする直流回路の多点
地絡検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16459085A JPS6225817A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 直流回路の多点地絡検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16459085A JPS6225817A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 直流回路の多点地絡検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225817A true JPS6225817A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=15796069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16459085A Pending JPS6225817A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 直流回路の多点地絡検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6225817A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011152002A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Ntt Facilities Inc | 中点接地制御装置及びその制御方法 |
| JP2012253901A (ja) * | 2011-06-02 | 2012-12-20 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 直流地絡検出装置、直流回路の地絡検出方法および直流電源の切り替え方法 |
| JP2013019873A (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-31 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 直流地絡検出装置および地絡回路判定装置 |
| JP2014100059A (ja) * | 2011-11-14 | 2014-05-29 | Murata Mfg Co Ltd | 電力伝送システム |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP16459085A patent/JPS6225817A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011152002A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Ntt Facilities Inc | 中点接地制御装置及びその制御方法 |
| JP2012253901A (ja) * | 2011-06-02 | 2012-12-20 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 直流地絡検出装置、直流回路の地絡検出方法および直流電源の切り替え方法 |
| JP2013019873A (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-31 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 直流地絡検出装置および地絡回路判定装置 |
| JP2014100059A (ja) * | 2011-11-14 | 2014-05-29 | Murata Mfg Co Ltd | 電力伝送システム |
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