JPS62268760A - フオ−クリフト車のブレ−キ装置 - Google Patents

フオ−クリフト車のブレ−キ装置

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JPS62268760A
JPS62268760A JP61111396A JP11139686A JPS62268760A JP S62268760 A JPS62268760 A JP S62268760A JP 61111396 A JP61111396 A JP 61111396A JP 11139686 A JP11139686 A JP 11139686A JP S62268760 A JPS62268760 A JP S62268760A
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cylinder
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vehicle
hydraulic
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ブレーキ操作を行なうことなく、シフトレバ
−を前進段から後進段または後進段から前進段へ変速操
作することでクラッチ(特にトルクコンバータ)に逆方
向のトルクを作用させ、駆動系の車輪に制動力を発生さ
せる操作(以下セレクトブレーキ操作と称する)時に、
リフトシリンダの油圧力を利用して車輪に設けられてい
るブレーキ手段を作動させるようにしたフォークリフト
車のブレーキ装置に関する。
(従来の技術) 従来のフォークリフト車のブレーキ装置としては、例え
ば、「ニフサンサービス周軸第413号FO3型車の紹
介」 (昭和55年3月 日産自動車株発行)の99ペ
ージ〜103ページに記載されているようなものが知ら
れている。
この従来装置は、第7図に示すように、ブレーキペダル
01への踏み込み力に応じて油圧を発生するマスクシリ
ンダ02と、車輪に設けられ、マスクシリンダ02から
の油圧を受けて作動し、車輪に制動力を発生させるドラ
ムブレーキ(ブレーキ手段)03と、を備えたものであ
った。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来のフォークリフト車のブ
レーキ装置にあっては1前後進の使用頻度数が略同じた
め、運転者は車両の進行方向を変える際、ブレーキペダ
ル操作が煩わしく、セレクドブレーキ操作によって車両
の進行方向を変えている場合が多く、以下に述べるよう
な問題点が生じていた。
■ 車輪に発生する制動力が小さい。
■ エンジンに過大な負荷がかかるので、エンストを起
こす場合がある。
■ エンジンと同様にクラッチ(特にトルクコンバータ
)及びエンジン駆動系列にも過大な負荷がかかるので、
クラッチ(特にトルクコンノく一タ)がオーバヒートし
たり、エンジン駆動系列が破損する恐れがある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成の゛ために本発明は
以下に述べるような解決手段とした。
本発明の解決手段を第1図に示すクレーム概念図により
説明すると、シフトレノ<−1にし/く一位置検知手段
5を設け、該レバー位置検知手段5かもシフトレバ−1
の前進段から後進段または後進段から前進段への変速操
作を示す信号(s)が入力された時に、リフトシリンダ
6による油圧力を車輪4に設けてあるブレーキ手段7に
作用させる制御信号(C)をアクチュエータ8に対し所
定時間だけ出力する制御手段9を設けたことを特徴とす
る手段とした。
(作 用) 従って1本発明のフォークリフト車のブレーキ装置にあ
っては、上述のような手段としたことで、セレクトブレ
ーキ操作によって車両を停止させる際には、セレクトブ
レーキ操作による制動力に加え、リフトシリンダによる
油圧力でブレーキ手段に制動力を所定時間だけ車輪に発
生させることができる。
また、ブレーキ手段をリフトシリンダの油圧力により作
動させているので、別に専用の油圧発生装置を付加しな
くて済み、しかも、荷物蔵置時にはリフトシリンダの油
圧が高まるため、荷物載置時の車両の重量増加に応じた
制動力を得ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、第2図〜第4図に示す第1実施例についてその構
成を説明する。
第1実施例のフォークリフト車のブレーキ装置Aは、第
2図に示すように、トランスミッション10、シフトレ
バ−20、リフトシリンダ30、リフト油路40、マス
タシリンダ50、ホイールシリンダ(ブレーキ手段)6
0,60、自動ブレーキ装置70とを備えている。
前記トランスミッション10は、エンジン11の駆動系
に設けられ、エンジン出力をトルク増大作用を伴なって
伝達するクラッチであるトルクコンバータ12と、前進
一段、後進一段の変速比をもつ変速機13と、を備えて
いる。
前記シフトレバ−20は、変速機13を中立位置(N)
と前進段位置(F)と後進段位置(R)との変速操作す
るためのレバーで、セレクトブレーキ操作時には、この
シフトレバ−20への変速操作によりトルクコンバータ
12に逆方向のトルクが作用し、ブレーキ操作を行なう
ことなく駆動系の車輪100,100に制動力が発生す
る。
前記リフトシリンダ30は、油圧力によりフォーク31
を昇降させるもので、このリフトシリンダ30は、シリ
ンダ32内の油圧力により上下動するピストン33と、
該ピストン33に連結されるブツシュロッド34と、一
端部がフォーク31に他端部がシリンダ32に取り付け
られたチェーン35と、前記ブツシュロッド34の端部
に設けられると共に、チェーン35が掛は回されている
チェーンスプロケット36と、を備えている。
尚、このリフトシリンダ30は、フォーク31に荷物を
載せていない空荷時にも常時、ブツシュロッド34やチ
ェーンスプロケット36等の自重によりシリンダ32内
に10kg/cm’ 〜15kg / c rn’の油
圧(静圧)が発生し、積載時には約100 kg/cr
n”c7)油圧が発生している。
前記リフト油路40は、一端部がリフトシリンダ30に
他端部がリザーブタンク41に接続され、途中にコネク
タ42、切換バルブ43、オイルポンプ44が設けられ
ている。
オイルポンプ44は、エンジン11により駆動され、切
換バルブ43のバルブ開時にリザーブタンク41内の作
動油aを加圧してリフトシリンダ30に供給するポンプ
である。
切換バルブ43は、リフトレバー45のレバー操作によ
り開閉作動するバルブで、この切換バルブ43にはリザ
ーブタンク41に連通するリフト側ドレーン油路46が
接続されている。
尚、切換バルブ43の中立位置には、オイルポンプ44
からリフト油路40を通って送られてくる作動油aをド
レーン油路46aによりリザーブタンク41内に返送循
環させている。
前記マスクシリンダ50は、ブレーキペダル51へのペ
ダル踏力を油圧に変換するもので、このマスクシリンダ
50は、ブレーキペダル51を踏み込んだ時にシリンダ
52内のブレーキ油すを加圧するピストン53と、該ピ
ストン53とブレーキペダル51とを連結するブツシュ
ロッド54と、ブレーキペダル51から足を放した時に
ピストン53をリングストッパ55に当接する元の位置
まで戻すリターンスプリング(図示せず)と、を備えて
いる。
前記ホイールシリンダ60は、後述する調圧シリンダ8
7を介して第1ブレーキ油路61及び第2ブレーキ油路
62によりマスクシリンダ50と連通され、マスクシリ
ンダ50からの油圧を受けてブレーキシュー63.63
を開かせるもので、このホイールシリンダ60の作動に
よりブレーキシュー63.63がブレーキホイール64
に押し当てられて車輪100に制動力が発生する。
尚、第1ブレーキ油路61は一端がマスクシリンダ50
に他端が調圧シリンダ87に接続され、また、第2ブレ
ーキ油路62の両端部は一端が調圧シリンダ87に他端
が油路の分岐によりホイールシリンダ60.60に接続
されている。
前記自動ブレーキ装置70は、自動ブレーキ油圧回路8
0と油圧制御装置90とで構成されている。
自動ブレーキ油圧回路80は、セレクトブレーキ操作時
に、リフトシリンダ30の油圧力をホイールシリンダ6
0まで伝達させる油圧回路で、この自動ブレーキ油圧回
路80は、一端部がコネクタ42に他端部が減圧バルブ
81に接続された入力側油路82と、一端部が減圧バル
ブ81に他端部がソレノイドバルブ83に接続された第
1出力側油路84と、一端部がソレノイドバルブ83に
他端部が操作シリンダ85に接続された第2出力側油路
86と、第1ブレーキ油路61及び第2ブレーキ油路6
2によってマスクシリンダ50とホイールシリンダ60
とに連通する調圧シリンダ87と、該調圧シリンダ87
のブツシュロッド87aと操作シリンダ85のブツシュ
ロッド85aとを連結する連結機構88と、を備えてい
る。
減圧バルブ81は、入力側油路82から入力されるリフ
トシリンダ30の油圧を減圧して第1出力側油路84に
出力させるバルブである。
尚、この減圧バルブ81では、以下に示す条件の下でリ
フトシリンダ30の油圧Piが減圧される。
1il O≦Pi≦Ptc7)とき  Po=Pi[1
iIPi>Ptのとき    Po=aPi+P+Pi
;入力油圧     Po;出力油圧P+;15kg/
crn’   a=0.2ソレノイドバルブ83は、バ
ルブ開時に減圧バルブ81と操作シリンダ85とを連通
させるバルブで、このソレノイドバルブ83には、リザ
ーブタンク41に接続されたブレーキ側ドレーン油路8
9が接続されている。
尚、ソレノイドバルブ83のバルブ閉時には、ブレーキ
側ドレーン油路89によって操作シリンダ85とリザー
ブタンク41とが連通される。
操作シリンダ85は、ソレノイドバルブ83のバルブ開
時にリフトシリンダ30からの油圧を受けてピストン8
5bが作動し、ブツシュロッド85a及び連結機構88
に力を伝達する。
調圧シリンダ87は、連結機構88からブツシュロッド
87aを介してピストン87bに押圧力が入力されると
、ピストン87bが作動し、押圧力をブレーキ油すの油
圧に変換してホイールシリンダ60に供給するものであ
る。
尚、この調圧シリンダ87のピストン87bは、押圧力
が入力されない時にはリターンスプリング(図示せず)
によりリングストッパ87cに押し当てられ位置規制さ
れている。
油圧制御装置90は、入力手段として、車速センサ91
、シフトレバ−スイッチ(レバー位w検知手段)92を
備え、制御手段としてコントローラ93を備え、アクチ
ュエータとしてソレノイドパルプ83を作動させるバル
ブソレノイド94を備えている。
車速センサ91は、車速Vを検知して車速信号(V)を
出力するセンサである。
シフトレバ−スイッチ92は、シフトレバ−20を前進
段(F)から後進段(R)または後進段(R)から前進
段(F)に切り換えた時に0N−OFF−ONの信号変
化による変速操作信号(S)を出力するスイッチで、こ
のシフトレバ−スイッチ92は、第3図に示すように、
シフトレバ−20のレバー位置が前進段(F)のときに
ON信号を出力する前進段スイッチ92aと、中立位置
(N)のときにOFF信号を出力する中立位置スイッチ
92bと、後進段(R)のときにON信号を出力する後
進段スイッチ92cと、を備えている。
コントローラ93は、車速センサ91からの車速信号(
V)とシフトレバ−スイッチ92からの変速操作信号(
5)とを入力し、車速Vが設定車速Vo以上の時にセレ
クトブレーキ操作が行なわれると、バルブソレノイド9
4とモニターランプ95とに対し制御信号(cl)、(
C2)を出力する制御回路で、このコントローラ93は
、第3図に示すように、比較回路93a、遅延回路93
b 、93c、AND回路93d、93eとを備えてい
る。
比較回路93aは、車速センサ91とAND回路93e
とに接続され、車速■と設定車速Voとを比較してV≧
■0の時にON信号を出力する回路である。
尚、実施例ではVo=8km/hに設定している。
遅延回路93bは、後進段スイッチ92cとAND回路
93dとに接続され、シフトレバ−20を後進段(Fl
)から前進段(F)に切り換えた時に、後進段スイッチ
92cからのON信号をt。
だけ遅延して出力する回路である。
尚、実施例ではto=0.2secに設定している。
AND回路93dは、シフトレバ−スイッチ92とAN
D回路93eとに接続され、後進段スイッチ92cと前
進段スイッチ92aからの両方のON信号を入力すると
AND回路93eに対しON信号を出力する回路である
つまり、このAND回路93dは、シフトレバ−20を
後進段(R)→前進段CF)へと切り換えた変速操作が
通常の変速操作か、または、セレクトブレーキ操作かの
判別を行なう回路で、セレクトブレーキ操作時(変速操
作が0 、2 see以内に行なわれた時)にON信号
を出力する。
尚、93bは後進段(R)→前進段(F)へと切り換わ
った場合、所定時間(0、2sec ) ON信号を出
力する遅遅回路である。
AND回路93eは、比較回路93aとAND回路93
dからの両方のON信号を入力して遅延回路93cに対
しON信号を出力する回路である。
遅延回路93cは、AND回路93eからのON信号を
入力しToの時間だけ遅延してバルブソレノイド94及
びモニターランプ95に対してON信号を出力する回路
である。
尚、実施例ではTo=1.5secに設定している。
前記バルブソレノイド94は、コントローラ93からの
ON@号としての制御信号(C1)を入力してToの時
間だけ作動し、ソレノイドバルブ84を開作動させるア
クチュエータである。
前記モニタランプ84は、コントローラ93からのON
信号としての制御信号(C2)を入力しToの時間だけ
点灯するランプで、メータパネル(図示せず)に取り付
けられている。
次に、第1実施例の作用について説明する。
(イ)通常のブレーキ操作時 ブレーキペダル51を踏み込むと、ブツシュロッド54
によりピストン53が押されて移動しシリンダ52内の
ブレーキ油すを押圧する。
これにより、ブレーキペダル51の踏み込み量に応じた
油圧がマスクシリンダ50に発生する。
そして、油圧は第1ブレーキ油路61→調圧シリンダ8
7→第2ブレーキ油路62を通ってホイールシリンダ6
0.60に伝達される。
尚、その際には、油圧によって調圧シリンダ87のピス
トン87bが押圧されるが、ピストン87bはリングス
トッパ87cにより位置規制されているので押されて移
動することがなく、よって、ピストン87bの移動によ
り油圧が調圧シリンダ87内で減圧されることがなく、
マスクシリンダ50の油圧はそのままホイールシリンダ
60に伝達される。
そして、ホイールシリンダ60が油圧を受けて作動しブ
レーキシュー63.63を開かせ、ブレーキシュー63
.63がブレーキホイール64に押し当てられて車輪1
00に制動力が発生する。
(ロ)セレクトブレーキ操作時(V<VO)上記した通
常のブレーキ操作を行なうことなく、シフトレバ−45
を後進段(R)→前進段(F)へと切り換えてセレクト
ブレーキ操作を行なうと、トルクコンバータ12に逆方
向のトルクが作用して駆動系の車輪100に制動力が発
生する。
尚、車速Vが設定車速Vo以下の時は、小さな制動力で
車両が停車できるので、トルクコンバータ12に逆方向
のトルクを作用させるだけで、駆動系の負荷も小さくて
制動ができる。
(ハ)セレクトブレーキ操作時(V≧Vo)セレクトブ
レーキ操作をV≧Voの時に行なった場合には、コント
ローラ93から制御信号(cl)、(C2)がバルブソ
レノイド94とモニターランプ95とに対しToの時間
だけ出力され、バルブソレノイド94は制御信号(C1
)を入力して作動しソレノイドバルブ83を開作動させ
、また、モニターランプ95は制御信号(C2)を入力
して点灯しソレノイドバルブ83の開作動を表示する。
  ・ そして、ソレノイドバルブ83の開作動により、リフト
シリンダ30内の油圧はリフト油路40→入力側油路8
2→減圧バルブ81→第1出力側油路84→ソレノイド
バルブ83→第2出力側油路86を通って操作シリンダ
85に伝達される。
尚、その際に、リフトシリンダ30の油圧は15 k 
g / c m″より大きい時に減圧バルブ81で減圧
される。
これにより、操作シリンダ85のピストン85bが油圧
を受けて作動してブツシュロッド85bにより連結機構
88を押し、連結機構88は調圧シリンダ87のブツシ
ュロッド87aを押す。
このため、ピストン87bがブツシュロッド87aによ
り押されて移動してブレーキ油すを押圧し調圧シリンダ
87に油圧が発生する。
そして、油圧は第2ブレーキ油路62によってホイール
シリンダ60.60に伝達される。
尚、この時には、油圧は第1ブレーキ油路61によって
マスクシリンダ50にも伝達されピストン53を押圧す
るが、ピストン53はリングストッパ55により位置規
制されているので押されて移動するといったことがなく
、よって、ピストン55の移動により油圧がマスクシリ
ンダ55内で減圧されることがなく、調圧シリンダ87
の油圧はそのままホイールシリンダ60に伝達される。
よって、ホイールシリンダ60が作動し車輪lOOに制
動力が10時間だけ発生する。
その後、時間TOが経過したら、コントローラ93から
の制御信号(cs )、(C2)の出力が停止され、バ
ルブソレノイド94が作動停止してソレノイドバルブ8
3を閉作動させ、また、モニターランプ95が消灯する
そして、ソレノイドバルブ83の閉作動によリ、操作シ
リンダ85内の余分な作動油aはブレーキ側ドレーン油
路89によってリザーブタンク41内に戻され、操作シ
リンダ85内の油圧が減圧される。
これにより、調圧シリンダ87のピストン87bに対す
る連結機構88の押圧力がなくなり、ピストン87bは
リターンスプリング(図示せず)によりリングストッパ
87cに当接する元の位置まで戻され、調圧シリンダ8
7内の油圧が減圧される。
よって、ホイールシリンダ60の作動が停止し車輪10
0に発生していたホイールシリンダ6゜による制動力が
なくなり車両の前進体制が整えられる。
以上説明してきたように、第1実施例のフォークリフト
車のブレーキ装置Aにあっては、車速Vが設定車速Vo
以上の時にセレクトブレーキ操作を行なった際には、セ
レクトブレーキによる制動力に加えホイールシリンダ6
oにより制動力をTOの時間だけ車輪100に発生させ
ることができる。
また、ホイールシリンダ60をリフトシリンダ30の油
圧力により作動させているので、別途に専用の油圧発生
装置を設けなくて済み、しかも、   。
荷物載置時にはリフトシリンダ30の油圧力が大きくな
りホイールシリンダ60の制動力を大きくさせることが
でき、これによって、荷物載置時の車両の重量増加に応
じた制動力を得ることができる。
また、作動油aの油圧回路とブレーキ油すの油圧回路と
が分離されているので、作動油aとブレーキ油すとの混
入によるトラブルが生じない。
ちなみに、第4図のタイムチャート図に示すように、自
動ブレーキ装置70を付けている車両(実線で示す)と
付けて無い車両(点線で示す)とを比較すると、セレク
トブレーキ操作時に自動ブレーキ装置70がToの時間
だけ作動することにより以下に述べる相違が生じる。
まず、車速信号(V)により車速Vを比較すると、セレ
クトブレーキ操作時から12時間後には、実線及び点線
は共にv=Oになっているが、実線の方が点線に比べ急
激に低下し、制動力が高いことを示している。
次に、実車速を比較すると、セレクトブレーキ操作時か
ら127時間後に実線はV=Oとなっているが、点線は
T2“時間後に■=oとなっている。
この特性は、T2 ’ <72“により装置付き車両の
方が装置無し車両に比べて車輪の逆回転が低減されたこ
とを示している。
次に、アクスルトルクを比較すると、セレクトブレーキ
操作時からT1時間後に実線及び点線が共に最大トルク
となっているが、実線の方が点線に比べてピーク値が非
声に小さくなっている。
この特性は、装置付き車両の方が装置無し車両に比べて
セレクトブレーキ時にエンジン11及びトルクコンバー
タ12に加わる負荷が小さいことを示している。
次に、第5図及び第6図に示す第2実施例について説明
する。
尚、この第2.実施例を説明するにあたり第1実施例と
同一の構成には図面に同一の符号を付して説明を省略す
る。また、作用についても同様となるものは説明を省略
する。
この実施例は、設定時間Toが車速Vに比例して長くな
る可変設定時間To’にした例である。
200は時間設定回路であって、車速センサ91からの
車速信号(v)に応じた可変設定時間To’ を遅延回
路93cに対し出力する。
尚、第6図は車速■と可変設定時間To’の関係式を示
している。リリーフ圧Pmaxは185kg/Cm″に
設定するのが望ましい。
従って、自動ブレーキ装置7oが作動する時間を車速■
に応じて可変にすることができ、これによって、車速V
が■=0になった後も自動ブレーキ装置70の作動が続
いてしまうことを防止できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく1本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
例えば、実施例ではクラッチとしてトルクコンバータを
用いた例を示したが、これに限られるものではなく、手
動変速機タイプにも適用できることは言うまでもない。
また、実施例ではリフトシリンダの油圧力をブレーキ系
の油圧力に変換して間接的にホイールシリンダに作用さ
せる例を示したが、リフトシリンダの作動油を直接ホイ
ールシリンダに作用させるようにしてもよい。
また、実施例では後進段から前進段への変速操作による
セレクトブレーキ操作の例を示したが、前進段から後進
段への変速操作によるセレクトブレーキ操作にも適用で
きる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明のフォークリフト車のブレー
キ装置にあっては、セレクトブレーキ操作によって車両
を停止させる際に、セレクトブレーキ操作による制動力
に加え、セレクトブレーキ操作時から所定時間だけブレ
ーキ手段により制動力を発生させることができる手段と
したため、エンジンやクラッチ及びエンジン駆動系列に
かかる負荷が低減されエンストやクラッチ及びエンジン
駆動系列の破損を防止することができるという効果が得
られる。
また、ブレーキ手段をリフトシリンダの油圧力により作
動させているので、別に専用の油圧発生装置を付加しな
くて済み、しかも、荷物載置時にはリフトシリンダの油
圧力が大きくなりブレーキ手段の作動力が高まるため、
荷物載置時の車両の重量増加に応じた制動力を得ること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフォークリフト車のブレーキ装置を示
すクレーム概念図、第2図は本発明第1実施例装置の全
体を示す油圧回路図、第3図は本発明第1実施例装置の
制御系要部を示す論理ブロック回路図、第4図は本発明
第1実施例装置の各特性を示すタイムチャート図、第5
図は本発明第2実施例のフォークリフト車のブレーキ装
置の制御系要部を示す論理ブロック回路図、第6図は可
変設定時間To’ と車速Vとの関係を示すTo’−V
特性図、第7図は従来のフォークリフト車のブレーキ装
置を示す油圧回路図である。 1・・・シフトレバ− 2・・・エンジン 3・・・クラッチ(トルクコンバータ)4・・・車輪 5・・・レバー位置検知手段 6・・・リフトシリンダ 7・・・ブレーキ手段 8・・・アクチュエータ (5)・・・信号 (C)・・・制御信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)シフトレバーにレバー位置検知手段を設け、該レバ
    ー位置検知手段からシフトレバーの前進段から後進段ま
    たは後進段から前進段への変速操作を示す信号が入力さ
    れた時に、リフトシリンダによる油圧力を車輪に設けて
    あるブレーキ手段に作用させる制御信号をアクチュエー
    タに対し所定時間だけ出力する制御手段を設けたことを
    特徴とするフォークリフト車のブレーキ装置。
JP61111396A 1986-05-15 1986-05-15 フオ−クリフト車のブレ−キ装置 Expired - Lifetime JPH06492B2 (ja)

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JP61111396A JPH06492B2 (ja) 1986-05-15 1986-05-15 フオ−クリフト車のブレ−キ装置

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JP61111396A JPH06492B2 (ja) 1986-05-15 1986-05-15 フオ−クリフト車のブレ−キ装置

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JPH043866U (ja) * 1990-04-25 1992-01-14
JP2006290107A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Toyota Motor Corp 車輌の摩擦制動装置

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JPS58132762U (ja) * 1982-03-02 1983-09-07 ティー・シー・エム株式会社 荷役車両の制動装置

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