JPS6227032Y2 - - Google Patents

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JPS6227032Y2
JPS6227032Y2 JP12214880U JP12214880U JPS6227032Y2 JP S6227032 Y2 JPS6227032 Y2 JP S6227032Y2 JP 12214880 U JP12214880 U JP 12214880U JP 12214880 U JP12214880 U JP 12214880U JP S6227032 Y2 JPS6227032 Y2 JP S6227032Y2
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JP
Japan
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voltage
unit
flyback transformer
winding
high voltage
Prior art date
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JP12214880U
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JPS5745296U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はテレビジヨン受像機等に使用される高
圧を得る2次巻線を3つのユニツトに分け、この
ユニツト間にダイオードを挿入する様にしたフラ
イバツクトランスに関し、特に小形化できる様に
すると共にユニツト間の分布容量C0を等価的に
小さくできる様にし、信頼性を向上する様にした
ものである。
従来テレビジヨン受像機に使用されるフライバ
ツクトランスとして第1図に示す如き高圧電圧を
得る2次巻線を3つのユニツトに分け、このユニ
ツト間にダイオードを挿入する様にしたフライバ
ツクトランスが提案されている。このフライバツ
クトランス1は例えば第1図で示すように、1次
巻線1Aは通常のごとく巻装されるが、高圧電圧
を得るための2次巻線1Bは3つのユニツトコイ
ルに分割され、分割された第1、第2及び第3コ
イルL1,L2,L3間に整流用のダイオードD1,D2
が直列に接続されて構成されたものである。
この第1図に於いて端子2は高圧電圧HVを得
るための端子である。又3はフオーカス電圧を得
る為のフオーカス電圧出力端子を示し、4はフオ
ーカス電圧平滑用のコンデンサである。
第2図はこのフライバツクトランス1の2次巻
線1Bの各分割ユニツトコイルL1,L2,L3の電
位分布の状態を示す説明図であつて、最初に第1
のユニツトコイルL1について説明すると、点P1
は接地されているので、点P2に至るまでの電位分
布は〔〕のようになる。a点は直流的にも、交
流的にも零ポイントである。
これに対し第2のユニツトコイルL2において
は直流的に接地から浮いた状態にあるので、点P3
と点P4間の電位分布をとれば〔〕のようにな
る。交流的にはコンデンサ4により接地されてい
る。この場合フオーカス電圧として例えば8KVを
フオーカス電圧出力端子3から取り出す様にす
る。又このとき点P4に正方向のパルスS2が発生す
ることになる。
これに対し、高圧側の第3のユニツトコイル
L3にあつては低圧側のユニツトコイルL1の発生
するパルスS1とは反対の極性のパルスS3が発生す
るから、点P5およびP6間の電位分布〔〕のよう
になる。従つて点Cが交流的な零ポイントであ
る。これらユニツトコイルL1,L2,L3の各電位
分布を連続的に図示すれば、第3図のようにな
り、V3が最終的に得ようとする高圧直流電圧HV
に対応する電圧である。Cは平滑用コンデンサで
ある。
斯る第1図、第2図に示す如きフライバツクト
ランスに於いてはユニツトコイルL1,L2,及び
L3の相隣れる点即ちP2とP3との間はパルスS1
尖頭値の直流電圧は例えば8KVとなり、点P4とP5
との間はパルスS2とS3とが互に逆極性となる交流
的ピークツウピーク電圧{S2+S3)となり、極め
て大きくなる。具体的に説明するにコイルL1
L2,L3の巻数比を4:5:3とし、24KVの高圧
電圧を得るときは点P2及びP3の電圧は8KV、点P4
とP5との間の交流ピークツウピーク電圧は
16KVACとなる。ここで一般に十分な耐圧を得る
為の距離と電圧との関係は直流では1mmで10KV
であるが交流ではこの数倍の距離を必要とする。
この為第1図に示す如きフライバツクトランスで
は各ユニツトコイルL1,L2及びL3間で十分な対
向距離を必要とし形状が大きくなる欠点があると
共に之等ユニツトコイルL1,L2及びL3間の等価
的分布容量C0が大きくなり、この分布容量C0
含むこの2次巻線1Bには高次の共振周波数を得
ることができず、リンギング周波数が低次とな
り、無負荷時と負荷時との高圧電圧差が大きくな
り、高圧電圧の直線性が悪くなる欠点があつた。
本考案は斯る点に鑑み、上述の如きフライバツ
クトランスの形状を小形化できる様にすると共に
各ユニツトコイル間の分布容量C0を等価的に小
さくできる様にし、高次の共振周波数を得る様に
し、高次のリンギング周波数が得られる様にし、
高圧電圧の直線性を改善する様にしたものであ
る。
以下第4図及び第5図を参照しながら本考案フ
ライバツクトランスの一実施例につき説明しよ
う。この第4図及び第5図に於いて第1図及び第
2図に対応する部分には同一符号を付し、その詳
細説明は省略する。
第4図及び第5図例に於いては高圧電圧を得る
2次巻線1Bの第2のユニツトコイルL2を他の
ユニツトコイルL1,L3と相対的に逆巻とする。
この場合巻線方法としては例えば第6図に示す
如く巻線機の回転方向を一定としこの第2のユニ
ツトコイルL2を巻くときの巻線進行方向を他の
ユニツトコイルL1,L3を巻くときとは逆方向と
するか、又は巻線進行方向は一定でこの第2のユ
ニツトコイルL2を巻くとき巻線機の回転方向を
他のユニツトコイルL1,L3を巻くときと逆回転
とする如くする。
更に本考案に於いては第2及び第3のユニツト
コイルL2及びL3の対向距離T2を十分な耐圧が得
られる距離とすると共に第1及び第2のユニツト
コイルL1及びL2の対向距離T1をこのT2より小さ
く例えばこのT2の1/3とする如くする。その他は
第1図、第2図と同様に構成する。
この2次巻線1Bが第4図に示す如く構成され
たフライバツクトランスに於いては、その2次巻
線1Bの電位分布が第5図に示す如くなり、高圧
端子2には従来同様の高圧直流電圧V3が得られ
る。又第2のユニツトコイルL2を逆巻きとした
ので各ユニツトコイルL1及びL2の相隣れる点P2
とP4との発生するパルスS1とS2とは互に同相とな
り、交流的に小電位差となり、又点P3とP5との間
はL3の発生するパルスとなる。この点P2とP4
及びP3とP5との間の交流ピークツウピーク電圧が
第1図に比較し小さくできる。具体的にはコイル
L1,L2及びL3の巻線比を4:5:3とし、24KV
の直流高圧電圧を得るものに於いては点P2とP4
の間の交流ピークツウピーク電圧は2KVAC、点
P3とP5との間の交流ピークツウピーク電圧は
6KVACとなり、第1図従来例に比較し小電位差
となるのでフライバツクトランスを小形にするこ
とができる。更に又ユニツトコイルL1,L2及び
L3間の等価的分布容量C0は極めて小さくでき
る。この為分布容量C0を無視した高次の共振周
波数を得ることができ、それだけリンギング周波
数が高次となり、リンギングのピークツウピーク
レベルが小さくなり、それだけ無負荷時の高圧電
圧と負荷時の高圧電圧との差が小さくなり、高圧
電圧の直線性が改善される。又本考案に於いては
第2及び第3ユニツトコイルL2及びL3の対向距
離T2を十分な耐圧が得られる距離としているの
でこの間の結合容量を十分小さくできそれだけ信
頼性を向上することができる。
以上述べた如く本考案に依れば高圧電圧を得る
2次巻線を3つのユニツトに分け、このユニツト
間にダイオードを挿入する様にしたフライバツク
トランスに於いて、各ユニツトコイル間の電位差
を小さくして小形化することができると共に第2
及び第3ユニツトコイル間の対向距離を大きくし
ているので結合容量を小さくできこれにより信頼
性を向上でき、更に高圧電圧の直線性を改善する
ことができる。
尚又本考案は上述実施例に限らず本考案の要旨
を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得
ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフライバツクトランスの例を示
す接続図、第2図は第1図の2次巻線の構成及び
その電位分布を示す図、第3図は第1図の説明に
供する線図、第4図及び第5図は夫々本考案フラ
イバツクトランスの一実施例の2次巻線の構成及
びその電位分布を示す図、第6図は本考案フライ
バツクトランスの一実施例を示す要部の断面図で
ある。 1Aは1次巻線、1Bは2次巻線、2は高圧端
子、3はフオーカス電圧出力端子、4は平滑コン
デンサ、D1及びD2は夫々ダイオード、L1,L2
びL3は夫々ユニツトコイルである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 高圧電圧を得る2次巻線を第1、第2及び第3
    のユニツトに分け、各ユニツト間にダイオードを
    挿入すると共に上記第2ユニツトを逆巻とする様
    にしたフライバツクトランスに於いて、上記第1
    及び第2ユニツトの対向距離を上記第2及び第3
    ユニツトの対向距離に比較し小さくしたことを特
    徴とするフライバツクトランス。
JP12214880U 1980-08-28 1980-08-28 Expired JPS6227032Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12214880U JPS6227032Y2 (ja) 1980-08-28 1980-08-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12214880U JPS6227032Y2 (ja) 1980-08-28 1980-08-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5745296U JPS5745296U (ja) 1982-03-12
JPS6227032Y2 true JPS6227032Y2 (ja) 1987-07-10

Family

ID=29482775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12214880U Expired JPS6227032Y2 (ja) 1980-08-28 1980-08-28

Country Status (1)

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JPS5745296U (ja) 1982-03-12

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