JPS62272191A - 原子炉運転方法 - Google Patents
原子炉運転方法Info
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- JPS62272191A JPS62272191A JP61115579A JP11557986A JPS62272191A JP S62272191 A JPS62272191 A JP S62272191A JP 61115579 A JP61115579 A JP 61115579A JP 11557986 A JP11557986 A JP 11557986A JP S62272191 A JPS62272191 A JP S62272191A
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- control rod
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- fuel
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(発明の目的)
(産業上の利用分野)
本発明は原子炉運転方法に係り、特に沸騰水型原子炉に
おける制御棒のパターン変更時の運転方法にIIIする
。
おける制御棒のパターン変更時の運転方法にIIIする
。
(従来技術)
沸騰水型(BWR型)原子力発電所では、燃料集合体1
体につき通常6〜8木程度の燃料棒にガドリニア等の可
燃性毒物を含有させている。ガドリニアは中性子を吸収
する能力を備えているが、中性子の照射を受けるに従っ
てこの能力が低下する。従ってBWR型原子力発電所の
出力運転時には、炉心の余剰反応度がまず燃焼初期にお
いてこのガドリニア等の可燃性ni物の燃焼により増加
することになる。一方、燃焼度がある程度進んだ運転サ
イクル後半では、核分裂物質の減損が影響し、炉心の余
剰反応度が次第に減少してくる。
体につき通常6〜8木程度の燃料棒にガドリニア等の可
燃性毒物を含有させている。ガドリニアは中性子を吸収
する能力を備えているが、中性子の照射を受けるに従っ
てこの能力が低下する。従ってBWR型原子力発電所の
出力運転時には、炉心の余剰反応度がまず燃焼初期にお
いてこのガドリニア等の可燃性ni物の燃焼により増加
することになる。一方、燃焼度がある程度進んだ運転サ
イクル後半では、核分裂物質の減損が影響し、炉心の余
剰反応度が次第に減少してくる。
BWR型原子力発電所では、このような余剰反応度の時
間的変化に見合って、出力を一定に保つための運転を行
う必要がある。まず余剰反応度の上昇期には、制御棒パ
ターンを一定に保った状態で炉心の余剰反応度の増加に
見合って炉心流量を減少させる。これにより出力を一定
に保つようにする。炉心流伍を規定の下限値まで低下さ
せた時点でも炉心の余剰反応度が増加するようになると
、lIl制御棒を燃料集合体の間に挿入し、反応度の補
償を行う。
間的変化に見合って、出力を一定に保つための運転を行
う必要がある。まず余剰反応度の上昇期には、制御棒パ
ターンを一定に保った状態で炉心の余剰反応度の増加に
見合って炉心流量を減少させる。これにより出力を一定
に保つようにする。炉心流伍を規定の下限値まで低下さ
せた時点でも炉心の余剰反応度が増加するようになると
、lIl制御棒を燃料集合体の間に挿入し、反応度の補
償を行う。
次に余剰反応度の下降する運転サイクル後半では、炉心
の余剰反応度の下降に従って炉心流量を増加させ、出力
を一定に保たせる。そして炉心流量が規定の上限値にV
11達したら、この時点から制御1lI4を引き抜き出
力を調整することになる。
の余剰反応度の下降に従って炉心流量を増加させ、出力
を一定に保たせる。そして炉心流量が規定の上限値にV
11達したら、この時点から制御1lI4を引き抜き出
力を調整することになる。
ところでこのような出力運転時の余剰反応度補償を行う
際に、i、lI御棒パターンの変更が行われる。
際に、i、lI御棒パターンの変更が行われる。
この変更には大きく分けてパターン交換と呼ばれるもの
ど、パターン調整と呼ばれるものがある。
ど、パターン調整と呼ばれるものがある。
ここでパターン交換とは、現状の制御棒パターンの属す
る制御棒引き抜きシーケンスと安なったシーケンス上の
制御棒パターンに移行することをいう。次にパターン調
整とは、変更後のパターンが現状の制御棒パターンと同
一制御棒引き汰ぎシーケンス上にあるが、引き抜き又は
挿入によって最後に燃料集合体に残されるIII II
I棒が異なってくるような変更をいう。これらのパター
ン交換及びパターン調整は、主に原子炉の余剰反応度を
調整するために行われるが、燃料の燃焼分布を調整する
必要から行われることもある。すなわち同一制御棒パタ
ーンによる燃焼を継続すると、挿入された制御棒の周囲
の燃料集合体の燃焼が悪く、また制御aVhの挿入され
ていない燃料集合体の燃焼が進んで、いわゆる片撚えの
状態になる。これは%tF4の燃焼効率上経済的とはい
えない。そこでこのような場合にパターン調整を行って
燃焼分布の調整を行う。なお以後は、前記パターン交換
とパターン調整とをまとめて単にパターン変更と呼ぶこ
とにする。
る制御棒引き抜きシーケンスと安なったシーケンス上の
制御棒パターンに移行することをいう。次にパターン調
整とは、変更後のパターンが現状の制御棒パターンと同
一制御棒引き汰ぎシーケンス上にあるが、引き抜き又は
挿入によって最後に燃料集合体に残されるIII II
I棒が異なってくるような変更をいう。これらのパター
ン交換及びパターン調整は、主に原子炉の余剰反応度を
調整するために行われるが、燃料の燃焼分布を調整する
必要から行われることもある。すなわち同一制御棒パタ
ーンによる燃焼を継続すると、挿入された制御棒の周囲
の燃料集合体の燃焼が悪く、また制御aVhの挿入され
ていない燃料集合体の燃焼が進んで、いわゆる片撚えの
状態になる。これは%tF4の燃焼効率上経済的とはい
えない。そこでこのような場合にパターン調整を行って
燃焼分布の調整を行う。なお以後は、前記パターン交換
とパターン調整とをまとめて単にパターン変更と呼ぶこ
とにする。
さてBWR型原子炉では、例えばパターン変更を11う
場合のように炉心の出力分布の変更が伴うような作業を
行う場合には、炉心熱出力と炉心流量との関係の規制が
行われており、核燃料および各種機器の健全性の維持が
図られている。すなわち原子炉の運転は、規定されたI
III限範囲内で行われることが必要となっている。
場合のように炉心の出力分布の変更が伴うような作業を
行う場合には、炉心熱出力と炉心流量との関係の規制が
行われており、核燃料および各種機器の健全性の維持が
図られている。すなわち原子炉の運転は、規定されたI
III限範囲内で行われることが必要となっている。
また同じく核燃料の健全性維持の観点から、出力分布の
変更は予めならし運転をした時点での出力分布(PCエ
ンベロープ)内でのみ自由な変更が許されている。また
このPCエンベロープを越える出力上昇を行う場合には
、次の出力上昇率を満すように出力を押えることが必要
であるとされている。
変更は予めならし運転をした時点での出力分布(PCエ
ンベロープ)内でのみ自由な変更が許されている。また
このPCエンベロープを越える出力上昇を行う場合には
、次の出力上昇率を満すように出力を押えることが必要
であるとされている。
(i)通常時はO,l0KW/ft/hr (キロワラ
]・/フット/アワー)以下であること。
]・/フット/アワー)以下であること。
(11)どの4時間の出力上昇率の平均をとっても最大
0.11 KW/f t/h r以F’t−あること。
0.11 KW/f t/h r以F’t−あること。
(iii)出力分布の変更は、1ステツプが0.2KW
/f’t/hr以下であること。
/f’t/hr以下であること。
また、通常運転時にお【プる適切な線出力密度の最大値
(MLHGR)が定められている。これは燃料ベレット
のWI、@により、被覆管に過大な歪を与えないように
し、運転時に異常な過渡変化が起きた場合においても、
線用り密度が過渡時の限界値を超えないようにするため
である。
(MLHGR)が定められている。これは燃料ベレット
のWI、@により、被覆管に過大な歪を与えないように
し、運転時に異常な過渡変化が起きた場合においても、
線用り密度が過渡時の限界値を超えないようにするため
である。
以上のような各種制限を満足さUながらパターン変更を
行うために、運転上暫定運転管理(P CI OM R
; Pre−con旧ti011in(l Inter
imoperat;ng Hanagement Re
C01endatiOnS )方案の採用が推奨されて
いる。
行うために、運転上暫定運転管理(P CI OM R
; Pre−con旧ti011in(l Inter
imoperat;ng Hanagement Re
C01endatiOnS )方案の採用が推奨されて
いる。
ところで、清麗水型原子炉の燃料はジルコニウム合金製
の燃料被覆管内に円柱状の燃料ベレットを充填して構成
されている。この燃料被覆管と燃料ベレットとは熱膨張
率が異なり、また運転中における′fAlにも差が生じ
る。このため、たとえば出力を急激に変化させたような
場合には、この燃料ベレットと燃料被覆管との熱膨眼差
によってこれらが互いに機能的に干渉するいわゆるpC
lを生じ、燃料被覆管の健全性を損うことがある。この
PC[が生じる条件は各種の実験によって解析されてお
り、燃料の単位良さ当りの出力すなわち線出力密度が8
KW/ IC以下ではI’CIは発生しず、またこの
8 KW/ rtを超えた場合でも線出力密度の上昇率
を0.1にW/ft/時以下に制限し、ステップ変化U
、−には0.2に一/ft以下にすればPetを生じな
い口とが判明している。また、8KW/ ftを超えた
値に一定時間維持しておくと、その摸はこの値まで出力
を急上昇してもPCIは生じないことが判明しており、
このような操作によって得られたPctを生じない範皿
をエンベロープと称している。
の燃料被覆管内に円柱状の燃料ベレットを充填して構成
されている。この燃料被覆管と燃料ベレットとは熱膨張
率が異なり、また運転中における′fAlにも差が生じ
る。このため、たとえば出力を急激に変化させたような
場合には、この燃料ベレットと燃料被覆管との熱膨眼差
によってこれらが互いに機能的に干渉するいわゆるpC
lを生じ、燃料被覆管の健全性を損うことがある。この
PC[が生じる条件は各種の実験によって解析されてお
り、燃料の単位良さ当りの出力すなわち線出力密度が8
KW/ IC以下ではI’CIは発生しず、またこの
8 KW/ rtを超えた場合でも線出力密度の上昇率
を0.1にW/ft/時以下に制限し、ステップ変化U
、−には0.2に一/ft以下にすればPetを生じな
い口とが判明している。また、8KW/ ftを超えた
値に一定時間維持しておくと、その摸はこの値まで出力
を急上昇してもPCIは生じないことが判明しており、
このような操作によって得られたPctを生じない範皿
をエンベロープと称している。
このエンベロープの有効期間は、炉心平均燃焼度100
0Hwd /stとされている。そして前記制御棒パタ
ーン変更を行う場合には、燃料の線出力密度が変化する
ので、このようなυ1ill棒パターン変更は、PCI
を防止する手順で行われる。
0Hwd /stとされている。そして前記制御棒パタ
ーン変更を行う場合には、燃料の線出力密度が変化する
ので、このようなυ1ill棒パターン変更は、PCI
を防止する手順で行われる。
前記8KW/rtのような線出力密度を閾値と呼ぶ。
現行の燃料では、閾値は8 KW/ rtであり、運転
制限値、例えば13.4に一/ftよりも低い値となっ
ているが、今後燃料が改良され閾値が制限値より高くな
っても、燃料へのインパクトを低減するようにPCIO
MRの思想に準じた運転が好ましいものとなる。
制限値、例えば13.4に一/ftよりも低い値となっ
ているが、今後燃料が改良され閾値が制限値より高くな
っても、燃料へのインパクトを低減するようにPCIO
MRの思想に準じた運転が好ましいものとなる。
また、さらに制限値も緩和される等で再び閾値より高く
なった場合でも、KW/ftの絶対値は高くなるがPC
IOMHの思想が適用されることになる。
なった場合でも、KW/ftの絶対値は高くなるがPC
IOMHの思想が適用されることになる。
いずれにしても、要は核燃料の健全性を維持するためあ
る制約を設けて運転することが必要となる。
る制約を設けて運転することが必要となる。
第9図はこのPCIOMR方案に基づいて従来の原子炉
運転方法を行った場合の炉出力の変化の一例を示す。第
9図でパターン変更の開始される日(横軸で日数0の日
)まで原子炉の出力は100%となっている。パターン
変更の開始される点aから炉心流量を低下させ、点すか
ら点Cで、tIIIlll棒パターンをパターンAから
パターンBに変更し、出力を点Cまで出力上昇する。そ
の後、出力は前記した制限範囲内で出力が上昇するよう
に炉心流量の堆加で定格出力点dまで行う。
運転方法を行った場合の炉出力の変化の一例を示す。第
9図でパターン変更の開始される日(横軸で日数0の日
)まで原子炉の出力は100%となっている。パターン
変更の開始される点aから炉心流量を低下させ、点すか
ら点Cで、tIIIlll棒パターンをパターンAから
パターンBに変更し、出力を点Cまで出力上昇する。そ
の後、出力は前記した制限範囲内で出力が上昇するよう
に炉心流量の堆加で定格出力点dまで行う。
(発明が解決しようとする問題点)
このようなパターン変更は、原子炉の1(ナイクル運転
中数回行われるが、第9図に示すようなPCIOMR方
案による運転を行うと、パターン変更時に出力が低下し
、稼動率が悪くなるという問題がある。
中数回行われるが、第9図に示すようなPCIOMR方
案による運転を行うと、パターン変更時に出力が低下し
、稼動率が悪くなるという問題がある。
本発明はこのような点を考vdシてなされたちので、制
御棒パターン変更の回数を低減させるとともに、パター
ン変更時の出力低下を権力抑え、原子炉プラントの稼動
率を向上させることができる原子炉運転方法を提供する
ことを目的とする。
御棒パターン変更の回数を低減させるとともに、パター
ン変更時の出力低下を権力抑え、原子炉プラントの稼動
率を向上させることができる原子炉運転方法を提供する
ことを目的とする。
(発明の構成)
(問題点を解決するための手段)
本発明は、沸騰水型原子炉において、余剰反応度の燃焼
度変化が極大となった後の減少期または単調減少期に、
制御棒のパターン変更を実施し、その後定格出力を保っ
たままi、1Itll棒パターン調整を実11Mするよ
うにしたことを特徴とする。
度変化が極大となった後の減少期または単調減少期に、
制御棒のパターン変更を実施し、その後定格出力を保っ
たままi、1Itll棒パターン調整を実11Mするよ
うにしたことを特徴とする。
(作 用)
本発明に係る原子炉運転方法においては、余剰反応艮の
燃焼度変化が極大となった後の減少1g1または単調減
少期に、制御棒のパターン変更を実施し、その後定格出
力を保ったまま制御棒パターン調整を実施するので、出
力降下を伴うυ1ltl棒パターン変更の回数が減少し
、また制御棒パターン変更時の出力低下を極力抑υ1で
きる。
燃焼度変化が極大となった後の減少1g1または単調減
少期に、制御棒のパターン変更を実施し、その後定格出
力を保ったまま制御棒パターン調整を実施するので、出
力降下を伴うυ1ltl棒パターン変更の回数が減少し
、また制御棒パターン変更時の出力低下を極力抑υ1で
きる。
(実施例)
以下本発明の実施の一態様を第1図ないし第8図を参照
して説明り゛る。
して説明り゛る。
第1図は余剰反応度の推移を示す線図である。
まず第1図において、炉心流量による反応度調整を実施
して炉心流量下限まできた時点をa点とする。この炉心
流量は、再循環ポンプの性能等により下限値および上限
値が定まっている。このa点で、炉心流量を上限になる
J:うに反応度調整、制御棒パターン変更を実施する。
して炉心流量下限まできた時点をa点とする。この炉心
流量は、再循環ポンプの性能等により下限値および上限
値が定まっている。このa点で、炉心流量を上限になる
J:うに反応度調整、制御棒パターン変更を実施する。
またそのときの制御棒パターンは、第2図の炉心流量が
上限となるa点で炉心流量を下限になるよう反応度調整
、パターン変更を実施りる時挿入される制御棒周囲上部
に高いPCCエンペ−ブを作成する制御棒パターンとす
る。そのailj御棒パターンを第3図にホす。
上限となるa点で炉心流量を下限になるよう反応度調整
、パターン変更を実施りる時挿入される制御棒周囲上部
に高いPCCエンペ−ブを作成する制御棒パターンとす
る。そのailj御棒パターンを第3図にホす。
なお第3図a3よび後に詳述する第4図ないし第7図に
おいて、炉心の升目内の番号は、炉心から制御棒をN/
48引扱いていることを示し、また升目のブランクは、
全引抜きを示している。
おいて、炉心の升目内の番号は、炉心から制御棒をN/
48引扱いていることを示し、また升目のブランクは、
全引抜きを示している。
その後、第1図の余剰反応曵漸増/第2図の炉心流山W
A減によりb点を経由し、余剰反応度WIA減/炉心流
間漸増により炉心流量上限の0点に至る。
A減によりb点を経由し、余剰反応度WIA減/炉心流
間漸増により炉心流量上限の0点に至る。
この0点で、炉心流量を下限になるように反応度調整、
パターン変更を実施する。制御棒パターンは、パターン
変更後の炉心出力分布がボトムビークとなる制御棒パタ
ーンとする。その制御棒パターンを第4図に示す。
パターン変更を実施する。制御棒パターンは、パターン
変更後の炉心出力分布がボトムビークとなる制御棒パタ
ーンとする。その制御棒パターンを第4図に示す。
この制御棒パターン変更後、余剰反応度漸減により炉心
流量が漸増していくが、パターン変更前の0点よりIナ
イクル燃焼度1000Hwd /st以内の1点まで、
パターン変更前のP Cエンベロープの使用が可能であ
り、この間、定格出力詩における制御棒操作が可能であ
る。
流量が漸増していくが、パターン変更前の0点よりIナ
イクル燃焼度1000Hwd /st以内の1点まで、
パターン変更前のP Cエンベロープの使用が可能であ
り、この間、定格出力詩における制御棒操作が可能であ
る。
この定格出力ill t11棒操作動能別間におけるパ
ターン変更は、余剰反応度漸減により炉心流mは漸増す
るが、fli制御棒操作(引抜)は、反応度調整/炉心
流量上限、炉心流mが下限になる点、具体的には第2図
に示すe、o、Iの各点で行う。そのときの制御棒パタ
ーンを第5図ないし第7図にそれぞれ示す。
ターン変更は、余剰反応度漸減により炉心流mは漸増す
るが、fli制御棒操作(引抜)は、反応度調整/炉心
流量上限、炉心流mが下限になる点、具体的には第2図
に示すe、o、Iの各点で行う。そのときの制御棒パタ
ーンを第5図ないし第7図にそれぞれ示す。
その後、第2図の3点から炉心流量の漸増によりに点に
至る。そして、K点において出力降下を伴う制御棒パタ
ーン変更を実施する。
至る。そして、K点において出力降下を伴う制御棒パタ
ーン変更を実施する。
このような原子炉運転方法を採ることにより、第8図(
b)に示すように、出力降下を伴う制御棒パターン変更
の回数を、第8図(a)に示す従来の運転方法に比較し
て減少さUることがぐきる。
b)に示すように、出力降下を伴う制御棒パターン変更
の回数を、第8図(a)に示す従来の運転方法に比較し
て減少さUることがぐきる。
また、第2図のに点における出力降下を伴う制御棒パタ
ーン変更において、1点のPCエンベロープを使用でき
る。すなわち、C点パターン変更前の上部のPCエンベ
ロープに近いものが有効に使用できる。またパターン変
更後、第5図ないし第7図に示すように制御棒操作(引
抜)を小刻みに行うことにより、制御棒上部の制御棒履
歴効果(CBH効果)の累積を低減できる。ここで、C
BH効果とは、制御棒の入っている燃料での片撚えや、
中性子スペクトルの変化によるpuの蓄積によって、制
御棒を引抜いたときの燃料棒線出力密度が数%〜数1り
%上昇づる効果をいい、燃料棒健全性にとって好ましく
ないものであるが、前述の運転方法を採ることにより、
CBS効果の累積を低減できる。そしてこれにより、出
力効果を伴う制御棒パターン変更の回数低減と相俟って
、プラントの稼動率を向上さぼることができる。
ーン変更において、1点のPCエンベロープを使用でき
る。すなわち、C点パターン変更前の上部のPCエンベ
ロープに近いものが有効に使用できる。またパターン変
更後、第5図ないし第7図に示すように制御棒操作(引
抜)を小刻みに行うことにより、制御棒上部の制御棒履
歴効果(CBH効果)の累積を低減できる。ここで、C
BH効果とは、制御棒の入っている燃料での片撚えや、
中性子スペクトルの変化によるpuの蓄積によって、制
御棒を引抜いたときの燃料棒線出力密度が数%〜数1り
%上昇づる効果をいい、燃料棒健全性にとって好ましく
ないものであるが、前述の運転方法を採ることにより、
CBS効果の累積を低減できる。そしてこれにより、出
力効果を伴う制御棒パターン変更の回数低減と相俟って
、プラントの稼動率を向上さぼることができる。
また、第2図に示すようにPCエンベロープ有効期間の
e、o、Iの各点で制御棒操作(引抜)を行なって、炉
心流1を低流量に維持することができる。すなわち、ボ
イド率を変えることにより、中性子スペクトルを変化さ
せられるという沸騰水型原子炉の利点を用いボイドを多
く発生させてPuを蓄積し、サイクル末期において、炉
心流■を増加させることによりボイドMを減少させてP
uを燃焼さける、いわゆるスベク1〜ラムシフト運転に
より、炉心反応度の向上を図ることができる。
e、o、Iの各点で制御棒操作(引抜)を行なって、炉
心流1を低流量に維持することができる。すなわち、ボ
イド率を変えることにより、中性子スペクトルを変化さ
せられるという沸騰水型原子炉の利点を用いボイドを多
く発生させてPuを蓄積し、サイクル末期において、炉
心流■を増加させることによりボイドMを減少させてP
uを燃焼さける、いわゆるスベク1〜ラムシフト運転に
より、炉心反応度の向上を図ることができる。
また、PCCエンペ−ブ有効期間のe、 g、1の各点
で制御棒操作(引抜)を行なうことにより、iI111
m棒の中性子束照tJJmを低減さけてその取替期間を
長くすることができるので、照射後廃棄物の聞を減らす
ことができ、また定期点検短縮の効果すある。また、制
御棒の健全性をよりよく維持することができ、破損によ
る有害物質の漏洩のおそれを少なくすることができる。
で制御棒操作(引抜)を行なうことにより、iI111
m棒の中性子束照tJJmを低減さけてその取替期間を
長くすることができるので、照射後廃棄物の聞を減らす
ことができ、また定期点検短縮の効果すある。また、制
御棒の健全性をよりよく維持することができ、破損によ
る有害物質の漏洩のおそれを少なくすることができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、沸騰水型原子炉において
、余剰反応度の燃焼度変化が極大となった優の減少期ま
たは単調減少期に、制御棒のパターン変更を実施し、そ
の後定格出力を保ったままυ制御棒パターン調整を実施
するので、出力降下を伴う制御棒パターン変更の回数を
減少さVることができるとともに、制御棒パターン変更
時の出力低下を掩力抑制できる。このため、原子炉プラ
ントの稼動率を向上させることができる。
、余剰反応度の燃焼度変化が極大となった優の減少期ま
たは単調減少期に、制御棒のパターン変更を実施し、そ
の後定格出力を保ったままυ制御棒パターン調整を実施
するので、出力降下を伴う制御棒パターン変更の回数を
減少さVることができるとともに、制御棒パターン変更
時の出力低下を掩力抑制できる。このため、原子炉プラ
ントの稼動率を向上させることができる。
第1図は余剰反応度の推移を示す線図、第2図は余剰反
応度極大点近傍にお【ノる炉心流量推移J3よび定格出
力時パターン調整実施に伴う炉心流IVIの1「移を示
り一線図、第3図ないし第7図は制御棒パターンをそれ
ぞれ示す炉心の概略平面図、第8図(a)は従来の運転
方法におけるサイクル通期の負荷曲線および炉心流量の
推移を示す説明図、第8図(b)は本発明の運転方法に
おける同様の説明図、第9図は従来の原子炉運転方法を
小す説明図である。 出願人代理人 4ji 藤 −雄ロ アイ2ル序J!(GWD/l) ち 1 図 74 フルM iえ77 (GWD/l)ち 2
図
応度極大点近傍にお【ノる炉心流量推移J3よび定格出
力時パターン調整実施に伴う炉心流IVIの1「移を示
り一線図、第3図ないし第7図は制御棒パターンをそれ
ぞれ示す炉心の概略平面図、第8図(a)は従来の運転
方法におけるサイクル通期の負荷曲線および炉心流量の
推移を示す説明図、第8図(b)は本発明の運転方法に
おける同様の説明図、第9図は従来の原子炉運転方法を
小す説明図である。 出願人代理人 4ji 藤 −雄ロ アイ2ル序J!(GWD/l) ち 1 図 74 フルM iえ77 (GWD/l)ち 2
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、沸騰水型原子炉において、余剰反応度の燃焼度変化
が極大となった後の減少期または単調減少期に、制御棒
のパターン変更を実施し、その後定格出力を保ったまま
制御棒のパターン調整を実施することを特徴とする原子
炉運転方法。 2、定格出力を保ったままでの制御棒パターン調整は、
パターン変更前後のPCエンベロープの有効期間内に実
施されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
原子炉運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61115579A JPS62272191A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 原子炉運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61115579A JPS62272191A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 原子炉運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62272191A true JPS62272191A (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=14666076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61115579A Pending JPS62272191A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 原子炉運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62272191A (ja) |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP61115579A patent/JPS62272191A/ja active Pending
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