JPS6227451Y2 - - Google Patents

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JPS6227451Y2
JPS6227451Y2 JP2920583U JP2920583U JPS6227451Y2 JP S6227451 Y2 JPS6227451 Y2 JP S6227451Y2 JP 2920583 U JP2920583 U JP 2920583U JP 2920583 U JP2920583 U JP 2920583U JP S6227451 Y2 JPS6227451 Y2 JP S6227451Y2
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JP
Japan
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space
bed
engine
panel
opening
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JP2920583U
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English (en)
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JPS59135215U (ja
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Publication date
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はトラツクにおける仮眠ベツドの暖房装
置に関する。
キヤブ内のシート後方に配置された仮眠ベツド
を有するトラツクは従来より周知である。かかる
ベツドを利用して仮眠する際、特に冬期等の寒冷
時には、エンジンをアイドリング運転状態として
ヒータを作動させ、キヤブ内の温度低下を防止す
るのが普通である。ところがアイドリング運転時
にはエンジン発熱量が少なくヒータの暖房能力は
低下するため、ヒータを作動させても仮眠者を充
分に暖めることができない。かかる観点より、仮
眠者をより効果的に暖めようとする構成が従来よ
り提案されているが(例えば実開昭51−48247
号)、従来の提案に係る構成を採用すると、その
コストが大幅に上昇する欠点を免れない。
本考案は上記認識に基きなされたものであり、
その目的とするところは、大幅なコスト上昇を抑
えつつ、仮眠ベツドを効果的に暖房することので
きる暖房装置を提供することである。
本考案は、エンジンによつて加熱された空気
を、仮眠ベツドの暖房に積極的に利用して、仮眠
者を効果的に暖めようとする新規な考えから出発
するものである。以下、本考案の実施例を図面に
従つて説明する。
図面はトラツクのキヤブとその下方に位置する
エンジンとを模式的に示す説明図である。図面に
おいて、キヤブの本体1は、フロアパネル2、そ
の後端に位置するバツクパネル3、その上端に連
設されたルーフ4、その前端に設けられたフロン
トガラス5を有し、バツクパネル3にはリヤガラ
ス6が固設されている。フロアパネル2上にシー
ト7が支持され、その後方に仮眠ベツド8が設け
られており、該ベツド8はバツクパネル3に隣接
して位置している。フロアパネル2の下方には、
トラツクの支持フレーム9に支持されたエンジン
10が位置しており、11は該エンジン10のシ
リンダヘツド、12は排気マニホルド、そして1
3はラジエータである。
上記バツクパネル3は、本考案に係る暖房装置
に利用されている。即ち、ベツド8の近傍に位置
するバツクパネル部分が、インナパネル3aとア
ウタパネル3bの2枚のパネルから構成され、こ
れらパネル3a,3bの間に空間14が形成され
ている。この空間14の各側部は、図示したサイ
ドパネル15と、これに対向した図示していない
サイドパネルによつてそれぞれ閉鎖されている。
空間14の下端は開口し、該開口16は、エンジ
ン10の上方の領域に位置している。また開口1
6には、空間14内への空気の導入、及びその遮
断を規制する切換バルブ17が設けられ、図示し
た切換バルブ17は、開閉板18と、ノブ付き作
動棒19とを有し、開閉板18は、ピン20によ
つてアウタパネル3bに回動可能に枢着されてい
る。また開閉板18に固着された作動棒19の先
端領域はフロアパネル2を貫通して延び、その最
先端に既述のノブ21が取付けられている。
上述した空間14及び切換バルブ17が本例に
おける暖房装置を構成する。
寒冷時に仮眠者22がベツド8に横たわる場
合、エンジン10をアイドリング運転状態とし、
図示していないヒータを作動させてキヤブ内を暖
房する。ところが、ヒータだけではキヤブ内を充
分に暖房できないことは先に説明した通りであ
る。そこで本考案に係る暖房装置が利用される
が、その際、先ず作動棒19のノブ21を握り、
これを矢印A方向に押し込み、切換バルブ17の
開閉板18を実線で示す如く開く。このようにす
れば、インナ及びアウタパネル3a,3bと、2
つのサイドパネル15とにより区画された空間1
4は、エンジン10の上方領域に連通する。この
とき、エンジン10からは多量の熱が発散し、そ
の周辺の空気が温められており、例えば排気マニ
ホルド12からは矢印Cで示す如く加熱された空
気が発散し、ラジエータ13からは矢印Dで示す
如く加熱された空気が流れている。このため、加
熱された空気が、開口16を通して空間14内へ
流入し、ベツド8の横領域23を暖房し、ベツド
8に横たわる仮眠者22を暖めることができ、か
くしてヒータによる暖房不足が補われる。アウタ
パネル3bの上部に排気孔24を設け、暖められ
た空気が空間14を流通しやすくすることもでき
る。
夏期等の如く、上記暖房装置を利用する必要の
ないときは、作動棒19を矢印B方向に持ち上げ
て、切換バルブ17の開閉板18を鎖線で示す如
く閉鎖し、加熱された空気が、空間14内へ流れ
込むことを阻止する。
尚、図示した構成では、仮眠ベツド8の内部か
らも仮眠者22を暖めることができるように構成
されており、その詳細を以下に説明する。
ベツド8は、仮眠者22が横たわるベツド本体
24と、これを支持する支持部材25とを有し、
支持部材25がフロアパネル2に固定支持されて
いる。ベツド本体24の内部には中空室26が形
成され、この中空室26は、支持部材25の内部
に形成されたダクト27を介して、フロアパネル
2の下方領域、即ちエンジン10の上方領域に連
通している。各ダクト27の下端領域には、即述
の切換バルブ17と同様に構成されたバルブ28
がそれぞれ設けられ、その開閉板29はフロアパ
ネル2に枢着され、作動棒30を矢印F,G方向
に作動することにより、開閉板29の開閉が制御
される。そしてこの場合も寒冷時には、作動棒3
0のノブ31を握り、これを矢印F方向に押し込
むことにより各開閉板29を開き、エンジン10
により加熱された空気を、ダクト27を通して中
空室26内へ導びき、仮眠者22をベツド8の内
部から暖める。夏期等には、切換バルブ28の開
閉板29を閉じ、中空室26への空気の導入を遮
断する。ベツド8の支持部材25にダクトを形成
する代りに、エンジン上方領域と中空室26とを
連通する独立したダクトを設けてもよいことは当
然である。
上述した構成例においては、切換バルブ17,
28として、開閉板18,29と作動棒19,3
0を有するバルブを示したが、他の適宜な形式の
バルブを用いてもよい。また切換バルブを手動で
操作するように構成する代りに、これを、ソレノ
イド、モータ又は流体圧作動シリンダ等で駆動で
きるように構成することもできる。更に、バツク
パネルの一部だけを、アウタパネル及びインナパ
ネルによつて構成し、これらの間に空間を形成し
てもよいが、バツクパネルの全体に、空間を形成
することも可能である。
以上の説明からも理解できるように、本考案に
よれば、簡単に従来の欠点を除去できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る暖房装置を有するトラツク
のキヤブと、エンジンを模式的に示す部分断面説
明図である。 1……キヤブ本体、3……バツクパネル、3a
……インナパネル、3b……アウタパネル、8…
…ベツド、10……エンジン、14……空間、1
6……開口、17……バルブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キヤブ本体におけるバツクパネルの少なくとも
    一部を、インナパネルとアウタパネルの2枚のパ
    ネルから構成することによりこれらパネル間に空
    間を形成し、エンジンにより加熱された空気がこ
    の空間内に導入されるよう、該空間の下端を開口
    させ、該開口に切換バルブを付設したことを特徴
    とする、トラツクにおける仮眠ベツドの暖房装
    置。
JP2920583U 1983-02-28 1983-02-28 トラツクにおける仮眠ベツドの暖房装置 Granted JPS59135215U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2920583U JPS59135215U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 トラツクにおける仮眠ベツドの暖房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2920583U JPS59135215U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 トラツクにおける仮眠ベツドの暖房装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59135215U JPS59135215U (ja) 1984-09-10
JPS6227451Y2 true JPS6227451Y2 (ja) 1987-07-14

Family

ID=30160064

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JP2920583U Granted JPS59135215U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 トラツクにおける仮眠ベツドの暖房装置

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JPS59135215U (ja) 1984-09-10

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