JPS62275882A - トラツクシユ−の騒音防止構造 - Google Patents

トラツクシユ−の騒音防止構造

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JPS62275882A
JPS62275882A JP20627086A JP20627086A JPS62275882A JP S62275882 A JPS62275882 A JP S62275882A JP 20627086 A JP20627086 A JP 20627086A JP 20627086 A JP20627086 A JP 20627086A JP S62275882 A JPS62275882 A JP S62275882A
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shoe
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雨宮 信一
Kenichi Yamamoto
山本 兼一
Kenji Nishino
西野 憲二
Shigeto Kondo
近藤 成人
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、トラックシューの振動の減衰を摩擦により
促進するトラックシューの騒音防止構造に関する。
【従来の技術】
土工機械の足廻り装置等に用いられるトラックシューか
ら発生する騒音は、スプロケットやピンブシュの噛み合
いによりトラックシューが振動して生じる音が大きな原
因となっている。 従来は、この騒音防止対策として、噛み合い時の衝撃を
緩衝するためにラバーラグ乃至これと同様の機能を有す
る緩衝材を設けて騒音の発生そのものを弱める構成、或
いは発生した騒音を外部に漏らさないようにトラックロ
ーラを覆うエンクロージャーを使用し遮音、吸音を行う
構成が知られている。 これら従来の構成では、いづれも特殊な物質からなる吸
音材、遮音材、制振材、緩衝材等を必要とし、且つより
効果的な一定水準以上の騒音の低減を図るには、広い面
積に亘って上記物質を装着する必要があり、また耐久性
も全屈材料に比べて劣る等の欠点があって、特に土工機
械等の足廻り装置に装着するには不具合が多かった。
【発明が解決しようとする問題点】
この発明は上記欠点を解消すべく鋭意研究の結果、トラ
、クシニーに固有振動数の異なる素材からなる制振部材
をトラックシューの振動面に衝合させ相対摩擦力によっ
て振動の減衰を促進させ騒音を防止する、との新たな発
見にもとづき創案されたものであって、その第1の課題
は、制振部材による相対摩擦力によって効果的にトラッ
クシューの振動を減衰させるトラックシューの騒音防止
構造を提供するにある。 更に、第2の課題は、トラックシューが所謂三角シュー
の場合に、トラックシューの振動を制振側板の衝合力に
よって減衰させるトラックシューの騒音防止構造を提供
するにある。
【問題点を解決するための手段】
第1の発明は上記第1の課題を解決するために、 (11,トラックシューに、該トラックシューの固有振
動数と異なる固有振動数を有しトラックシューと共に振
動すべく制振部材を設ける、(2)、該制振部材の少な
くとも−hl:iが、トラノクシューの振動時にトラッ
クシューの振動面と摩擦するように圧接する、 という技術的手段を講じている。 また第2の発明は前記第2の課題を解決するために、 ■、トラックシューが断面路V状からなる三角シューで
ある場合に、 ■、制振部材が略逆三角形のプレートからなる制振側板
からなっており、 ■、咳制振側板はその上端の少なくとも一部がトラック
シューの短手方向の側壁の端部近傍で固着されると共に
トラックシューの短手方向の側壁と隙間を介し漸次離間
して延出する、■、トラックシューの振動時に咳制振側
板の両側縁部がトラックシューの長平方向の側壁の振動
面と摩擦するように設定する、 という技術的手段を講じている。
【作 用】
上記構成からなっているので、第1の発明においては、
トラックシューに生じた振動は制振部材に伝わり連動さ
せる。 該制御膜部材はトラックシューと異なる固有振動数を有
しているので、トラックシューと共振することなく、制
振部材の固有振動数に基づいた1辰勤を行う。 この制振部材の少なくとも一端はトラックシューと振動
時に所定押圧力で衝合しているので、トラックシューの
振動は制振部材の振動による相対摩擦で熱エネルギーに
変換され、トラックシューの振動を急速に減衰させるこ
とができる。 第2の発明においては、ト・ラックシューが所謂三角シ
ューの場合に、短手方向の側壁から制振側板に伝えられ
た振動が、制振側板の側縁とトラックシューの長平方向
の側壁面の衝合により、相互の固有振動数の相違から摩
擦が生し熱エネルギーに変換されて振動の減衰を促進さ
せることができる。
【実施例】
以下に、この発明のトラックシューの騒音防止構造に係
る好適実施例を図面に基づいて説明する。 第1図及び第3図に示すトラックシューの騒音防止装置
は、トラックシュー10が断面略三角形からなる湿地用
のシューである場合における一実施例を示すものである
。 即ち、このトラックシュー10は、断面が略三角形から
なる鋳鉄であって、トラックシューの前端と後端とから
それぞれ発して共通頂部に向かって集まる前方の傾斜面
と後方の(LQ斜面とを備えた接地面を有し、該頂部が
トラックシューの長手方向の両端間でトラックシューの
前方及び後方に延びる弓形を描き、弓形頂部の外端部分
がトラックシューの前部に配置され、弓形頂部の中央部
分がトラックシューの後部に配設された公知の形状構成
からなっている。 このトラ、クシュー10の内側中空部分11にこの発明
の制振部材1が装着されている。 この制振部材1は、本実施例では軟鋼からなって弾性を
有するし矩形の板材であツ【トラノクンユー10とは異
なる固有振動数を有している。 一部トラックシュー10の長手方向の側壁の端部10a
、10b上には杆状に形成された一対の保持部12.1
3が溶着されている。 この保持部12.13は剛性を有する全尿角材の1つの
隅部がテーパ状に切欠かれて掛止部12a、13aを形
成しており、該掛止部12a、13aが内向きに対向す
るように配置される。 本実施例では、上記一対の保持部1.2.13はトラッ
クシュー10の長手方向両側にそれぞれ固着されており
、その掛止部12a、13aに制振部材1が弾発力に抗
して湾曲して掛止められている。 これにより、制振部材1の両端IA、IBは常にトラッ
クシュー10乃至保持部12.13に対して所定押圧力
で衝合している。 そこで、トラックシュー10が振動した場合には、制振
部材1が連動するが、相互に固有1辰勤数が異なること
から制振部t第1の両端IA。 1Bとそれらが衝合する保持grIx2.x3乃至トラ
ックシュー10の振動面とは相対摩擦を生じ、トラック
シュー10の振動エネルギーは制振部材1との摩擦によ
り熱エネルギーに変換されて第16図(a)のグラフに
実線で示す如(振動が急速に減衰される。尚図中、点線
は自然減衰を示す。 ここでトラフクシュ−10は側壁の端部10a、lQb
に近いほど振動時の変位が大きくなるので、制振部材1
は本実施例の如く、トラックシュー10の側壁の端部1
0a、10bに近い場所で摩擦するよう設定すれば、相
対摩擦力が大きくなりトラックシュー10の振動の減衰
効果を一層高めることができて好ましい。 また、制御辰部材1はトラックシュー10の振動面と衝
合する際に、その衝合面積が広く且つ(1合力が最適押
圧力に近い程、相対摩擦力が大きくなるので、トラック
シュー10の振動面に対して直角に近い角度で衝合する
ことが好ましい(第4図参照)。 更に、ここで保持部12.13はトラックシュー10に
溶接等により固着されるので、その素材の固有振動数に
拘わらずトラックシューと同様の固有振動数で振動する
が、制振部材1が保持部12.13と1h合して相対摩
擦を行う場合に、保持部12.13は剛性の高い素材を
用いれば相対摩擦力をロスすることなく効率的にトラッ
クシュー10に伝導することができるので好ましい。 尚、トラックシュー10の側壁の端部10a。 10b間に横架する杆材等を両端で溶接して繋げること
は、端部10a、10bの自由振動を妨げることになり
かえって騒音減衰効果を減じて好ましくない。 また、本実施例において制振部材を掛止める構成として
保持部12.13’を用いたが、トラックシュー10の
側壁内面に切欠状の掛止部12°、13゛を穿設し制振
部材を掛止める構成を用いてもよい(第15図参照)。 このようにして保持部12.13に掛止められた制振部
材1は、本実施例の場合、トラックシュー10にどこに
も固着されていないのでカバー部5を設けてその掛止を
一層確実にしてもよい(第5図参照)。 このカバー部5は、両側を下方に曲折した金属プレート
からなっており、保持部12.13の上部で内向きに溶
着されて、制振部材1と保持部12.13との掛止部分
を」二部から覆うガードとなっている。 これにより、制振部材1の保持部12.13の掛止部1
.2a、13aにおける掛止がガードされるので、制振
部材1は確実に掛止められ抜落ちる虞れがなくて好まし
い。 この制振部材1は、第2図で示す如くトラックシュー1
0の長手方向の両側で左右一対配設することが防音効果
を高め好ましい。 第6図に示すトラックシューの騒音防止構造は、制振部
材1の一方の端部IAがトラックシュー10の一方の内
側端部11a寄りに溶着されており、他方の端部IBが
前記トラックシュー10の内側端部11aと前」表方向
に対向する内側端部1. l b寄りで衝合している。 そして制振部材1は湾曲した状態で該中空部分11に嵌
込まれているので、制振部材1の他方の端部IBはトラ
ックシューとの1ij合側に付勢されてトラックシュー
の内壁面に常時所定押圧力で圧接している。 この制振部材1の端部1Bは図示例の場合、本体より大
きい円柱状に形成されており、制振部材1の振動をトラ
ックシュー10の1辰動面に伝えやすくしている。 尚、図中4はトラックシュー10に固設された防護カバ
ーであって、端部IBの上方を覆っており、トラックシ
ュー10と接するだけで固定されていない端部IBが障
害物等によって破損したり、或いは押し曲げられてトラ
ックシュー10と接触しなくなるのを防止するものであ
る。 上記防護カバー4に代えて、前記実施例の保持部12(
13)乃至カバー部5を用いて制振部材1の端部IBを
掛止めてもよいこと勿論である。 この実施例の場合、トラックシュー10の振動は固定さ
れている制振部材1の一方の端部IAを介して制振部材
1本体に伝わる。 該制振部材1はトラックシュー10と共振することなく
、他方の端部IBでは制振部材1の固有振動数に基づい
た振動を行う。 この制振部材1の他方の端部IBはトラックシュー10
と常に圧接しているので、該端部IBに生じた振動はト
ラックシュー10に伝わるが、相互の固を振動数が異な
ることからトラックシュー10の振動のエネルギーは制
振部3との摩陳エネルギー(熱のエネルギー)に変換さ
れ、トラックシュー10の振動を急速に減衰させること
ができる。 また、上記実施例で、トラックシ二一10に制振部材1
固定用のメンテ(図示せず)を設けて、円柱状に形成さ
れた連結部分の取付を容易にする構成を採ってもよい。 第7図に示すトラックシューの騒音防止装置は、トラッ
クシュー10の制振部材1が中央部分でトラックシュー
10に取付ボルト等の固定手段15により固定されて連
結部分となっており、該制振部材1の両端LA’lB″
がトラックシュー10の長手方向の壁面の内側で前後方
向に離間して接している。 そして、咳制振部材1の両端LA’lB’ は湾曲され
て外側に付勢された状態でトラックシュー10の内壁面
に常時衝合することができる。 この制振部材1はトラックシュー10の長手方向に配設
されるものであってもよく、例えば第8図に示す如く、
制振部材1はシューボルト■によりトラックシュー10
と共にトラックリンクしに緊締されている。 即ち、制振部材1はその長手方向両端が)・ラックシュ
−10の内側の壁面で左右方向(長手方1’1iT)に
離間して接する一対の端部1a、lbとなっている。 この場合は、中央部分がトラックシュー1゜の内(則で
トランクリンクL、Lに1夾まれて固定手段15となる
シューボルト■によっテトラツクシュー10に固定され
ている。 そして端部1a、lbは、常にトラックシューIOに圧
接するように、弧状に曲成し反溌力を持たせた形状構成
からなっている。 この図示例では左右に端部1a、lbを有する制振部材
1を一体形成したが、例えば第9図に示す如く、トラッ
クシュー10のシューボルトhv通孔を有する台部13
の両側にそれぞれ一端を溶着等の固定手段15により固
定して連結部分となし、曲成して他端をそれぞれ圧接す
る端部1a(又はlb)にする分割構成であってもよい
。 また制振部材1の圧接する端部は、同一端側に複数設け
られていてもよく、例えば第10図に示す如(、前後方
向に離間して二叉状に形成しておけば、前記の如く単一
の制振部材1をトラックシュー10の長手方向に設ける
場合にトラックシューIOの内側壁面の短手方向の両側
に制振用の端部を衝合させることができる。 これら第8図乃至第10図に示す制振部材1の一端を固
着廿ずに、両端共に保持部12及び13を介する等して
掛止める構成に置き換えてもよい。 次ぎに、第11図には、乾地用のトラックシュー10″
に制振部材1を装着した異なる実施例を示す。 即ち、このトラックシ二一10’ は、偏平な基盤上に
グローサを突設した公知の乾地用シューからなっている
。 そして、制振部材1は上記トラックシュー10’の長手
方向に配設されてシューポルt−vによりトラックシュ
ー10° と共にトラックリンクしに緊締されている。 即ち、ごの制振部材1は、前記実施例と同様に軟鋼から
なる長矩形の板材であってトラックシュー10″ とは
異なる固有振動数を有している。 そして、制振部材1はその長手方向両端IA。 IBがトラックシュー10°の内側の壁面で左右方向に
離間して圧接している。 この場合は、中央部分がトラックシュー10゜の内側で
トラックリンクL、Lに挟まれてシューポル)Vによっ
てトラックシュー10°に固定されている。 そして制振部材1の端部は、それぞれトラックシュー1
0°の内側壁面から離反する方向へ湾曲し且つトラック
シュー10゛ に対して略直交して衝合するよう配設さ
れている。 この実施例では、制振部材lをトラックシュー10゛ 
の長平方向に配設したので一つのトラックシュー10’
 に一つ配設するものであってもよい。 また、第12図に示す如く、トラックシュー10”の前
後方向(短手方向)でその両側に一対の制振部材1,1
を設けるものでもよく、この場合は前l&離間位五に保
持部12.13を設け、該保持部12.13間に制振部
材1を反撥可能に湾曲して掛止める構成からなっている
。 尚、この保持@SL2.13に点線で図示するカバー部
15を設けてもよい。 これによってトラックシュー10′ の振動時に該トラ
ックシュー10° と制振部材1とは相対摩擦を生じ、
前記と同様に振動の減衰を促進することができる。 次ぎに、上記各実施例において、制振部材1の一方の端
部をトラックシュー10(10″を含む、以下同じ)の
振動を制振部材1に伝えるべく接触させておき、トラッ
クシュー10の振動面と衝合する方の制振部材Iの端部
を、非振動時にはトラックシューと非接触で振動時には
トラックシューの衝合面と所定押圧力で摩擦するように
設定したものであってもよい。 これによればトラックシュー10の振動が一方の端部か
ら制振部材1に伝わると、他方の制振用の端部がトラッ
クシュー10振動面と所定押圧力で術合し相対摩擦が生
じる。 これにより、前記実施例と同様に、振動エネルギーが熱
エネルギーに変換され、トラックシ二一10の振動を急
速に減衰させることができる。 なお、制振部材1の制振用の端部はトラックシュー10
に117合した時に一時的に低い振動音を発生するが、
防音上大きな影響はない。 また制桐部材の制振部分は制振部材の端部をそのまま用
いるものであると、或いは別体の部材を固着して形成す
るものであるとを問わない。 この発明で制振部分がトラックシューに接する押圧力換
言すると制振部材の曲成による弾性は、制振部材とトラ
ックシューの素材、形状等により最も減衰効果を上げる
数値が実験的に定められるが、トラックシ二一と共振し
ない程度(一体とならない程度)の大きさであることが
必要である。 第13図(al (blに示すトラックシューの騒音防
止構造は、トラックシュー10が所謂三角シューである
場合に、制振側板2,3をトラックシュー10に設けた
構成からなっている。 この制振側板2,3は、装着するトラックシュー10の
固を振動係数と異なる固有振動係数を有する略述三角形
状の全屈(本実施例では制振部材と同様に軟鋼)製のプ
レートからなっている。 この制振側Fi2.3はその上端の一部がトラックシュ
ー10の短手方向の側壁の端部近傍で離脱しない程度に
溶着(スボント溶接でもよい)されている。 ここで制振側板2,3をトラックシューの側壁に強固に
広範囲に亘って固着するとトラ・7クシユーと一体とな
って振動し摩擦を行わない虞れがあるので制振側板2,
3が固有振動数に基づいた振動ができる程度でトラック
シュー10に固着されることが好ましい。 この制振側板2.3の上端部分を溶接するに際しては、
溶接熱のため制振側板が第13図fb)図中点線で示す
如く上方に撓んでしまうので、治具で約300kgfの
刀で押圧しながら溶接を行い実線位置に取付ける。 これにより制振側板2,3はトラックシュー10の短手
方向の側壁と隙間を介し漸次離間するよう延出する。 従って、トラックシュー10の振動時に該制振側板2.
3の両υり縁部2a、3aがトラックシューの長手方向
の側壁の振動面と摩擦するように衝合されている。 尚、この発明では、制振側板2,3はトラックシューの
非娠勤時に常にトラックシューの壁面と接触していなく
てもよく、少なくとも振動時に該トラックシューの側壁
と衝合し相対摩擦を行う構成であればよい。 これにより、本実施例ではトラックシュー10の振動を
制振側板2,3の衝合による摩擦力で熱エネルギーに変
換することができ、第16図(blに実線で示す如<、
゛急速にトラックシュー10の振動を減衰させることが
できる。 第14図に示す如く、この制振側板2,3と前記制振部
材Iとをトラックシュー10に併用してもよい。 この場合に第1図乃至第7図に例示する如くトラックシ
ュー10の長手方向の側壁の両側に制振部材1を配設し
、短手方向の側壁に制御辰側扱2,3を設けることによ
り両者相俟って一層急速に振動の減衰を促進することが
できる。 【発明の効果] この発明は上記構成からなるので、トラックシューの振
動を迅速に減衰せしめて、従来のトラックシューの騒音
防止装置に比べ大幅に防音効果を向上させることができ
る。 実験的にトラックシューに一定の衝撃を与えて発生する
騒音を測定した結果、何等騒音防止構造を採らないトラ
ックシューの騒音レベルが112dB (A)である場
合に、制振部材を設けたトラックシュー野騒音レベルは
93.5dB(A)となり低減量は−18,5dB (
A)という顕著な防音効果を奏したく制振側板を用いた
場合もこれに準じる)。 なお、上記数値は一例であり、上記制振部材乃至制振側
板の材質、張力、長さ、曲げ方、トラックシューへの押
圧力によって更に騒音レベルを低下させることができる
。 またトラックシューの形状や素材に応じて制振部材乃至
制振側板の形状を変化させて対応することができるので
汎用性に優れる。 また極めて簡単な構成からなるので、製作や取付に手間
がかからず且つ素材も廉価であるのでコストダウンを図
ることができ工業生産上有益である。 更にI・ラックシューの形状を変更することなく既存の
土工車輌等のトラックシューにも取付けることができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るトラックシューの騒音防止装置
の実施例で湿地用トラックシューに制振部材を設けた場
合を示す斜視図、第2図は同平面図、第3図は同断面図
、第4図は制振部材の異なる配設構成を示す断面図、第
5図もまカバー部を設けた場合の異なる実施例を示す断
面図、第6図は制振部材の一端を固着した場合の別の実
施例を示す断面図、第7図は制振部材の中途部をトラッ
クシューに固着した場合の別の実施例を示す断面図、第
8図は制振部材の配設方向が異なる実施例を示す横断面
図、第9図は制振部材を分割して設けた場合の別の実施
例を示す横断面図、第10図は複数の端部でトラックシ
ューの周壁と衝合する制振部材を示す部分平面図、第1
1図は乾他用トラ、クシニーに制振部材を設けた場合の
異なる実施例を示す正面図、第12図は制振部材の配設
方向の異なる実施例を示す側面図、第13図talはト
ラックシューに制御膜側板を設けた場合の斜視図、同(
blは(a)の部分断面図、第14図は制振側板と制振
部材とを設けた場合の一例を示す斜視図、第15図はト
ラックシューに掛止部を穿設した実施例を示す断面図、
第16図<a+はこの発明の制振部材を用いた場合のト
ラックシューの振動の減衰を示すグラフ、同(blは制
振側板を用いた場合の同グラフである。 1・・・制振部材 IA・・・制振部材の一方の端部 1B・・・制振部材の他方の端部 2,3  ・・制振側板 5・・・カバー部 10・・・トラックシュー(三角シュー)10゛  ・
・トラックシュー(乾地シュー)11・・・内部中空 12、13  ・保持部 L・・・トラックリンク ■・・・シューボルト 第1図 第2図 第3図 第14図

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、トラックシューに、該トラックシューの固有振
    動数と異なる固有振動数を有しトラックシューと共に振
    動すべく制振部材を設け、該制振部材の少なくとも一端
    が、トラックシューの振動時にトラックシューの振動面
    と摩擦するように圧接してなることを特徴とするトラッ
    クシューの騒音防止構造。
  2. (2)、制振部材が弾性を有するプレートからなって、
    その両端がトラックシューの長手方向で対向する側壁の
    端部間に弾発力に抗して湾曲して掛止められていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトラックシュ
    ーの騒音防止構造。
  3. (3)、トラックシューが断面略V状からなる三角シュ
    ーである場合に、制振部材をトラックシューの長手方向
    で対向する側壁の内面乃至端部近傍に取付けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のトラックシューの
    騒音防止構造。
  4. (4)、制振部材の両端が、トラックシューの長手方向
    で対向する側壁の端部上に固設された保持部の内側に形
    成された掛止部に掛止められていることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項乃至第3項に記載のトラックシュー
    の騒音防止構造。
  5. (5)、保持部の上部に連接されて内側に延びると共に
    、制振部材と保持部との掛止部分を上方から覆うカバー
    部を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    のトラックシューの騒音防止構造。
  6. (6)、制振部材の中間部分がトラックシューに固着さ
    れると共に、その両端がトラックシューと振動時に摩擦
    するように設定されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項乃至第3項に記載のトラックシューの騒音防
    止構造。
  7. (7)、制振部材の一端がトラックシューの対向する端
    部の一方に連結されると共に、他端がトラックシューの
    他方の端部に常に接し、トラックシューの振動時に摩擦
    するように設定してあることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項乃至第3項に記載のトラックシューの騒音防止
    構造。
  8. (8)、トラックシューの固有振動数と異なる固有振動
    数を有しトラックシューと共に振動すべく取付けられた
    制振部材の少なくとも一端を、非振動時にはトラックシ
    ューと非接触に設定しておき、振動時にトラックシュー
    の衝合面と摩擦するように設定したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のトラックシューの騒音防止構
    造。
  9. (9)、トラックシューが断面略V状からなる三角シュ
    ーである場合に、制振部材が略逆三角形のプレートから
    なる制振側板からなっており、該制振側板はその上端の
    少なくとも一部がトラックシューの短手方向の側壁の端
    部近傍で固着されると共にトラックシューの短手方向の
    側壁と隙間を介し漸次離間して延出し、トラックシュー
    の振動時に該制振側板の両側縁部がトラックシューの長
    手方向の側壁の振動面と摩擦するように設定されている
    ことを特徴とするトラックシューの騒音防止構造。
  10. (10)、トラックシューの長手方向の対向する側壁乃
    至その端部間に制振部材が設けられると共に、短手方向
    の側壁内面に制振側板が設けられてなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項記載のトラックシューの騒音防
    止構造。
  11. (11)、制振側板の両側縁部が、非振動時にはトラッ
    クシューと非接触に設定しておき、振動時にトラックシ
    ューと衝合し摩擦するように設定したことを特徴とする
    特許請求の範囲第9項記載のトラックシューの騒音防止
    構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009281341A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Tigers Polymer Corp 吸音材取付方法、及び吸音材を取り付けた部材

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JPS5244527U (ja) * 1975-09-26 1977-03-29
JPS5267126U (ja) * 1975-11-14 1977-05-18

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