JPS6227613B2 - - Google Patents

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JPS6227613B2
JPS6227613B2 JP55161641A JP16164180A JPS6227613B2 JP S6227613 B2 JPS6227613 B2 JP S6227613B2 JP 55161641 A JP55161641 A JP 55161641A JP 16164180 A JP16164180 A JP 16164180A JP S6227613 B2 JPS6227613 B2 JP S6227613B2
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JP
Japan
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leakage
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section
leakage current
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JP55161641A
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Motoi Okuda
Toshikazu Itaya
Takatsune Kodaira
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
この発明は漏電しや断器用チエツカに関するも
のである。 漏電しや断器の動作を試験する従来の漏電しや
断器用チエツカは、定格漏洩電流を漏電しや断器
に通電した時点より漏電しや断器が動作終了する
までの時間を測定し、これによつて合格不合格の
判定を行つていた。このため漏洩電流の設定に用
いられるトランスや可変抵抗等は大容量のものが
必要となり、チエツカ本体は勢い大形化重量化
し、良否判定操作を煩雑にするという欠点があつ
た。これに対して、漏電しや断器内の零相変流器
の電源側とこの電源側に対して異極となる負荷側
にスイツチング回路を接続し、スイツチング回路
をテストスイツチを有する時間制御回路で一定時
間閉路して、漏電しや断器が動作したか否かを判
断する内蔵型チエツカがあつた(たとえば実開昭
52―142625号)。 しかしながら、この内蔵型チエツカは、漏電し
や断器のしや断動作をハンドルによつて判別でき
ても、接点部が溶着時により閉じたままになる場
合を判別することができず、このため接点部のし
や断状態が正確に判別できないという欠点があつ
た。 したがつて、この発明の目的は、接点部のしや
断状態が正確に判断できる漏電しや断器用チエツ
カを提供することである。 この発明の一実施例を第1図ないし第8図に示
す。すなわち、この漏電しや断器用チエツカは、
第1図のようにテスト端子1,1′を漏電しや断
器2の負荷側端子2aおよび電源側端子2b間で
電線路3a,3b間に接続し、テストスイツチ釦
を操作して試験するものである。第1図aは単相
2線式であり、第1図bは単相3線式で、3cは
中性線、また第1図cは漏電しや断器2の変流器
2cが外付きの場合で、テスト端子1は変流器2
cを通して電線路に接続される。このようにする
とテスト端子1,1′間を流れる電流が漏電しや
断器で検出するべき漏洩電流に対応するので、テ
スト端子1,1′間の電流制御によりしや断器テ
ストが行われる。 第2図はこのチエツカの基本構成であつて、漏
洩電流設定部6aはテスト端子1,1′をダイオ
ードブリツジ4の1次側に接続して交流電圧を整
流し、ダイオードブリツジ4の2次側に漏洩電流
設定抵抗5とサイリスタ6の直列回路を接続して
漏洩電流が流れるようにしている。通電時間制御
部7aは前記サイリスタ6のゲートにテストスイ
ツチ13によりトリガ出力するワンシヨツトパル
ス発生部7を設けて所定時間(高速型漏電しや断
器は通常0.1秒以内で動作するのでこれに対応)
サイリスタ6をオンにする。電圧判定部8はその
所定時間経過後においてダイオードブリツジ4の
出力電圧が零か否かを判定し、零であればしや断
器が動作したとして合格を表示し、ダイオードブ
リツジ4の出力電圧が変化しなければしや断器が
所定時間内に動作しなかつたとして不合格を表示
する。こうして漏電しや断器の良否を判定する。
9は零電圧検出部(後述)であつて前記所定時間
を正確に設定するものである。 第3図はこの実施例のブロツク図であり、図中
にあつて10はAC―DC変換部、11は零電圧検
出部、12は漏洩電流スタート部、13はテスト
スイツチ、14は基準時間発生部、15は漏洩電
流発生部、16は不合格判定部、17は合格判定
部、18はブザー回路操作部、19はブザー発振
回路、20は定電圧発生部、21は電池電圧検出
部である。またこれらの詳細回路が第8図に示さ
れる。一方第2図との関係は、ダイオードブリツ
ジ4がAC―DC変換部10に対応し、抵抗5およ
びサイリスタ6が漏洩電流発生部15に対応し、
ワンシヨツトパルス発生部7が漏洩電流スタート
部12および基準時間発生部14に対応し、電圧
判定部8が合格・不合格判定部16,17に対応
し、零電圧検出部9が零電圧検出部11にそれぞ
れ対応している。 まずAC―DC変換部10は、ダイオードD1
D4よりなるダイオードブリツジ4で回路を構成
し、その1次側すなわちテスト端子1,1′よ
り、漏電しや断器2に印加される交流電圧(第4
図aの波形)を入力してこれを全波整流(第4図
bの波形)し、2次側より出力する。 零電圧検出部11について説明する。抵抗
R5,R6,R7,R40,R10よりなる直列回路をAC―
DC変換部10の2次側に接続してその出力電圧
V2を約電源電圧VDDまで分圧し、さらに入力保
護用ツエナーダイオードZD1およびダイオードD6
により、第5図aのように全波整流波形のピーク
値を一定値(通常0.7VDD以上VDD以下)に抑え
てナンドゲートIC14に入力する。R11はその入
力電流制限抵抗である。ナンドゲートIC14
出力は入力電圧V3がそのスレツシユホールド電
圧VTH(第5図a)を下まわつたときハイ(H)レベ
ルとなり、その波形は第5図bのようになる。こ
うして、AC―DC変換部10の1次側が零電位の
ときナンドゲートIC14がハイ(H)レベルとなつ
て零電圧を検出する。その零電圧判定精度はテス
ト端子1,1′に加わる電圧が100V,200Vのいず
れであつてもナンドゲートの入力電圧V3は一定
であるので、判定レベル(VTH=0.3VDD)のみ
が誤差として表われる。 漏洩電流スタート部12および基準時間発生部
13について説明する。ナンドゲートIC12
入力に零電圧検出部11のナンドゲートIC14
の出力とプツシユ式テストスイツチSW―1の投
入出力とを印加するようにし、その出力をナンド
ゲートIC11で反転してワンシヨツトマルチバ
イブレータIC2に印加する。ワンシヨツトマル
チバイブレータIC2は、トリガ、再トリガおよ
びリセツト可能な単安定マルチバイブレータを用
い、第1表の真理値において、端子A1,B1
CD1,Q1について(1)行、また端子A2
B2,CD2,Q2について(4)行の動作をするよ
うに回路設定されている。
【表】 またこの端子Q1の出力パルス時間は漏
洩電流の基準通電時間(所定時間)を決めるもの
で、外付けされたコンデンサC3,抵抗VR1,R14
により、約0.1秒に設定されている。端子Q2
の出力パルス時間は前記通電時間経過後のしや
断器の動作判定に使用するもので、外付けされた
コンデンサC2,抵抗R13により、約0.03〜0.05秒
に設定されている。 したがつて動作はつぎのようになる。電圧検出
部11のナンドゲートIC14が第5図bまたは
第6図aのように零電圧を検出している態勢にあ
つて、テストスイツチSW―1を投入すると(第
6図b)、電源電圧VDDがナンドゲートIC12
入力にハイ(H)レベルとして印加されるので、この
状態でナンドゲートIC14の零電圧検出出力
(ハイレベル)があると、ナンドゲートIC12
出力ははじめてロ―(L)レベルに反転し、ナンドゲ
ートIC11の出力がハイ(H)レベルとなる(第6
図c)。これによつて、スイツチ操作により漏電
しや断器印加電圧の零電位からワンシヨツトマル
チバイブレータIC2を駆動しスタートさせるこ
ととなる。マルチバイブレータIC2の入力端子
A1がナンドゲートIC11によつてハイレベルに
なると、第1表よりその立上りから出力端子Q1
はハイレベル(第6図d)、出力端子はロー
レベル(第6図e)にそれぞれ反転し、前記パル
ス時間のレベル状態を継続する。この端子Q1
漏洩電流設定部15に接続され、端子は合格
判定部17に接続される。つぎにそのパルス時間
が経過し、出力端子Q1がレベル復帰すると端子
B2が端子Q1に接続されているので第1表よりそ
のパルスの立下りから出力端子がローレベル
に反転し、前記出力パルス時間継続する(第6図
f)。この端子は不合格判定部16に接続さ
れている。 なおこれらの回路にあつて、スイツチ部を構成
するコンデンサC5、抵抗R21、R12はワンシヨツ
トマルチバイブレータIC2の出力パルス時間よ
りも短い時間のみナンドゲートIC12のスイツ
チ側入力端子をハイ(H)レベルに維持するものであ
る(第6図b)。ナンドゲートIC11の出力側に
設けられる抵抗R15、コンデンサC4よりなる遅延
回路はノイズ等による誤動作を防止する。またナ
ンドゲートIC14の出力端とワンシヨツトマル
チバイブレータIC2の出力端子との間に接
続されるダイオードD7および抵抗R16は出力端子
Q1がハイ(H)レベルの間、ナンドゲートIC14
出力が第6図aの破線のようにハイ(H)レベルにな
ると誤動作するおそれがあるため、ナンドゲート
C14の出力を出力端子に吸込ませてロー
(L)レベルに固定するものである。 漏洩電流発生部15について説明する。AC―
DC変換部10の出力端子に漏洩電流設定抵抗R1
〜R4とサイリスタSCR1とを直列接続したもの
で、漏洩電流設定抵抗はしや断器の定格(たとえ
ば100V,15mA,100V,30mA,200V,15mA,
200V,30mA)に対応する抵抗R1〜R4を並列態様
にしてロータリスイツチRSで切換えるようにし
ている。またサイリスタSCR1のゲートは、ワン
シヨツトマルチバイブレータIC2の出力端子
Q1にダイオードD5、抵抗R8を介して接続される
抵抗R9によつて分圧されている。コンデンサC1
はノイズ吸収用である。ロータリスイツチRSを
定格に合わせて所定の抵抗R1,R2,R3またはR4
にセツトし、出力端子Q1からのパルスによつて
サイリスタSCR1をトリガすると、出力パルス時
間抵抗によつて設定された電流が流れる。これに
よりAC―DC変換部10の1次側には漏電しや断
器の検出すべき漏洩電流が流れたこととなり、パ
ルス時間(0.1秒)が経過すると全波整流波形の
電圧が零に接近するときそれとほとんど同時に停
止する。正常な漏電しや断器であれば、この漏洩
電流によつてこの時間内にしや断動作し、その結
果、テスト端子1,1′間電圧は零になることと
なる。このように設定抵抗R1〜R4にはきわめて
短い時間のみ通電されるのでその容量はたとえば
1(W)程度の小さいものでよくなる。 合格判定部17および不合格判定部16につい
て説明する。零電圧検出部11のナンドゲートI
C14の入力端子に判定用ナンドゲートIC13
入力端子を接続し、ナンドゲートIC14と同じ
零電圧検出パルス出力を電流制限抵抗R41を介し
て合格判定用ノアゲートIC31および不合格判
定用ノアゲートIC32のそれぞれ一方の入力端
子に入力する。合格判定用ノアゲートIC31
他方の入力端子にワンシヨツトマルチバイブレー
タIC2の出力端子の出力を印加すると、両
入力がともにロー(L)レベルとなるときがある出力
端子のパルス時間内に動作して点灯駆動サイ
リスタSCR3をトリガする。また不合格判定用ノ
アゲートIC32の他方の入力端子に電流制限抵
抗R42を介してワンシヨツトマルチバイブレータ
C2の出力端子のパルス出力を印加する
と、両入力端子がともにロー(L)レベルとなる、す
なわち出力端子Q1のパルス時間経過後でしかも
しや断器が動作せずにAC―DC変換部10の入力
側に引続き電圧が加わつている場合に、ノアゲー
トIC32の出力がハイ(H)レベルとなつて点灯駆
動用サイリスタSCR2をトリガする。換言すれば
出力端子Q1のパルス時間内にしや断器が動作す
るとナンドゲートIC13は常時ハイ(H)レベルと
なるので、サイリスタSCR2をトリガしない(第
7図)。 合格を表示する緑色発光ダイオードLED2およ
び不合格を表示する赤色発光ダイオードLED1
それぞれ電流制限抵抗R19,R25および前記サイリ
スタSCR2,SCR3の直列回路で回路構成されてス
イツチSW―1を介して電池22の(電圧VCC
の両端にそれぞれ接続されており、したがつてサ
イリスタSCR2,SCR3のターンオンによつてそれ
ぞれ赤色点灯、緑色点灯して合格不合格の表示が
なされる。なおノアゲートIC31,IC32の出
力端とサイリスタSCR2,SCR3のゲートとの間に
構成されるダイオードD12,D13は逆電圧防止用、
抵抗R17,R26は電流制限用、抵抗R18,R27は分圧
用、コンデンサC12,C13はノイズ吸収用である。 ところで、不合格表示用発光ダイオードLED1
が点灯した場合、点灯中の合格表示用発光ダイオ
ードLED2を消灯させる必要があるため、トラン
ジスタTr1,Tr6を設けている。すなわち、これ
はトランジスタTr1のベースを抵抗R20を介して
発光ダイオードLED1とサイリスタSCR2の接続点
に接続することにより、サイリスタSCR2のター
ンオンによりその接続点の電圧が約VCCからサイ
リスタSCR2のオン電圧VTMに下がるのでこれを
利用してトランジスタTr1がオンになり、これに
よりトランジスタTr6のベースに電流が流れてト
ランジスタTr6がオンになり、発光ダイオード
LED2のアノード側が零電圧になつてサイリスタ
SCR3はオフとなり発光ダイオードLED2は消灯す
る。R30,R43はトランジスタTr1,Tr6のまわり
の抵抗である。 ブザー発振回路19はトランジスタTr4,Tr
、コンデンサC10,抵抗R35〜R39およびブザー
BZで構成された通常の発振回路であり、コンデ
ンサC11は発振回路の動作による電池電圧VCC
変動を少なくするものである。 このブザー発振回路19を制御するブザー回路
操作部18について説明する。これはトランジス
タTr3,Tr7、抵抗R31,R33,R34,ダイオード
D10,D13(抵抗R32を兼ねる)、およびツエナーダ
イオードZD4よりなる。まず、判定部16,17
のサイリスタSCR2,SCR3がトリガされていない
とき(したがつて発光ダイオードLED1,LED2
消灯)は、サイリスタSCR3と発光ダイオード
LED2の接続点よりダイオードD13(R32)、ツエナ
ーダイオードZD4を通してトランジスタTr7にベ
ース電流が流れ、これによつてトランジスタTr7
はオンとなるので、トランジスタTr3がオンとな
り、そのコレクタ端子が接続されたブザー発振回
路19の抵抗R35,R36の接続点の電圧が約VCC
なるため発振回路は停止状態である。つぎに合格
判定の場合、サイリスタSCR3がターンオンする
のでそのアノード側の電位はほとんどグランド近
くに下がり、これによりトランジスタTr7のベー
ス電流が流れなくなるのでトランジスタTr7はオ
フとなり、したがつてトランジスタTr3がオフと
なる。この結果、抵抗R35,R36の接続点の電位が
下がり、ブザー発振回路19は発振を開始する。
この結果、緑色発光ダイオードLED2の点灯と同
時にブザーBZが鳴動し、合格表示をする。 さらに不合格判定の場合、サイリスタSCR2
オンになるので、発光ダイオードLED2の消灯の
ためのトランジスタTr1がオンになり、これによ
つて抵抗R31,ダイオードD10を通してトランジス
タTr7にベース電流が流れ、トランジスタTr7
r3がオンになり、発振回路19は動作停止す
る。したがつて赤色発光ダイオードLED1の点灯
時にはブザーBZが鳴動しない。 なお、コンデンサC9はサイリスタSCR3が瞬間
的にトリガされることがあり、そのときトランジ
スタTr7が瞬間的にオフとなつて発振回路19が
動作するので誤動作防止のため、トランジスタT
r7のオン・オフ時間を遅延するものである。 定電圧発生部20について説明する。これは抵
抗R22,R23,ツエナーダイオードZD2およびコン
デンサC6〜C8で構成した平滑回路であり、C―
MOS型の各種ゲートIC11〜IC14,IC31
C32およびワンシヨツトマルチバイブレータ
C2の定電圧電源(電圧VDD)としてスライド
式電源投入スイツチSW―2の電池電源投入時の
誤動作や電池電圧VCCの変動による誤動作を防止
する。ダイオードD8は電池22の極性間違いに
よる逆電圧を防止するものである。 電池電圧検出部21について説明する。電池2
2の電圧VCCが規定値以上にあるかどうかを検出
確認するもので、合格判定駆動用サイリスタ
SCR3に並列にトランジスタTr5を接続し、その
ベースにツエナーダイオードZD3、抵抗VR2
R24,R28を構成し、スイツチSW―2の電圧確認
接点aに接続している。また電圧確認接点aに接
続されたダイオードD9を介し、抵抗R25および合
格表示用発光ダイオードLED2を通してトランジ
スタTr5のコレクターエミツタ間に電池電圧VCC
が印加される。可変抵抗VR2で電池電圧VCCを規
定値に設定し、スイツチSW―2を接点aに投入
すると、電池電圧VCCが規定値以上のときトラン
ジスタTr5はオンとなり、これにより発光ダイオ
ードLED2が緑色発光する。またこれにより発光
ダイオードLED2とサイリスタSCR3の接続点の電
位がグランドに下がるため、ダイオードD9を通
して印加されている前記ブザー操作部18のトラ
ンジスタTr7,Tr3がオフとなり、発振回路19
は動作開始する。電池電圧VCCが規定値以下に下
がつた場合、トランジスタTr5がオフになるので
発光ダイオードLED2は点灯せず、またサイリス
タSCR3のアノード側の電位は約VCCとなるので
ブザー操作部18のトランジスタTr7,Tr3はオ
ンとなり、ブザー発振回路は動作を停止する。 なお、トランジスタTr2は、トランジスタTr5
が完全なスイツチング動作をしないため発光ダイ
オードLED2の消灯とブザー発振回路19の停止
が同時に行われない場合、トランジスタTr7のコ
レクタの電位を利用してトランジスタTr2に抵抗
R29を通してベース電流を流し、トランジスタTr
をオンにして発光ダイオードLED2を消灯させ
る。 このように構成したため、この漏電しや断器用
チエツカは、つぎのような作用効果がある。すな
わち、 (1) 漏電しや断器の定格動作時間を考慮した所定
時間内のみ漏洩電流を通電させ、その漏電しや
断器が所定時間内にしや断動作するか否かを判
定し、良否を決定するようにしたため、漏洩電
流を設定する抵抗には短時間のみ漏洩電流を通
電すればよいのでその抵抗を小容量とすること
ができ、従来品に比べて非常に小形かつ軽量に
することができ、またテスト操作が容易にな
る。 (2) テスト端子1,1′を単に漏電しや断器の電
路間に接続し、その判定検出を漏電しや断器が
しや断動作したときのテスト端子の電圧低下の
有無により検出するようにしたため、テストス
イツチを押すだけで自動的に判定でき、前記(1)
の効果と相俟つて試験操作がきわめて容易にな
るとともに、動作時間の判定が正確になる。 (3) 漏洩電流のスタート時点を零電圧検出部に依
存させたため、スイツチやリレーなどの機械的
接点の開閉時間の遅れを改善でき、動作時間判
定精度が向上するとともに、しや断器等の誤動
作を防止できる。 以上のように、この発明の漏電しや断器用チエ
ツカは、漏電しや断器の電源側端子とこの電源側
端子に対して異極となる負荷側端子とに接続され
る一対のテスト端子を有して前記テスト端子間に
前記漏電しや断器のオン状態で所定の漏洩電流を
通電させる漏洩電流設定部と、この漏洩電流設定
部を所定時間オンにする通電時間制御部と、この
通電時間制御部を作動するテストスイツチと、前
記通電時間制御部の前記所定時間経過後のテスト
端子間の電圧を判定する電圧判定部とを備えたた
め、つぎの作用効果がある。 すなわち、漏電しや断器の電源側端子と負荷側
端子にテスト端子を接続して漏洩電流を通電し、
所定時間経過後のテスト端子間の電圧を検出する
ことによりしや断状態を判定するため、ハンドル
の動作のみならず、接点部のしや断状態も把握で
き、より正確な判定ができる。しかも従来のしや
断動作時間を測定するチエツカと比較して小形軽
量で操作容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のテスト端子の接
続例を示す漏電しや断器設置状態の正面図、第2
図はこの実施例の基本ブロツク図、第3図はその
具体的ブロツク図、第4図はAC―DC変換部にお
ける波形図、第5図は零電圧検出部におけるタイ
ムチヤート、第6図は漏洩電流スタート部および
基準時間発生部におけるタイムチヤート、第7図
は合格不合格判定部におけるタイムチヤート、第
8図は第3図の詳細回路図である。 1,1′…テスト端子、6a…漏洩電流設定
部、7a…通電時間制御部、8…電圧判定部、1
3…テストスイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 漏電しや断器の電源側端子とこの電源側端子
    に対して異極となる負荷側端子とに接続される一
    対のテスト端子を有して前記テスト端子間に前記
    漏電しや断器のオン状態で所定の漏洩電流を通電
    させる漏洩電流設定部と、この漏洩電流設定部を
    所定時間オンにする通電時間制御部と、この通電
    時間制御部を作動するテストスイツチと、前記通
    電時間制御部の前記所定時間経過後のテスト端子
    間の電圧を判定する電圧判定部とを備えた漏電し
    や断器用チエツカ。
JP55161641A 1980-11-14 1980-11-14 Checker for leakage breaker Granted JPS5785521A (en)

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JPS5785521A JPS5785521A (en) 1982-05-28
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0556115U (ja) * 1991-12-27 1993-07-27 泉工医科貿易株式会社 医療用口内清掃用具

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5625324Y2 (ja) * 1976-04-24 1981-06-15

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JPH0556115U (ja) * 1991-12-27 1993-07-27 泉工医科貿易株式会社 医療用口内清掃用具

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