JPS6227657Y2 - - Google Patents

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JPS6227657Y2
JPS6227657Y2 JP107682U JP107682U JPS6227657Y2 JP S6227657 Y2 JPS6227657 Y2 JP S6227657Y2 JP 107682 U JP107682 U JP 107682U JP 107682 U JP107682 U JP 107682U JP S6227657 Y2 JPS6227657 Y2 JP S6227657Y2
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JP
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lintel
sliding door
wire
fixed
cylinder
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JP107682U
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JPS58104273U (ja
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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は引戸の自動閉戸装置、さらに詳しく
は、開いた引戸を自動的に閉戸する閉戸機構と、
引戸が完全に開かれたときに引戸の上端部に嵌合
して引戸を開いた状態に保持するキヤツチ金具と
を有する引戸の自動閉戸装置に関し、その主な目
的とするところは、キヤツチ金具の取付け作業を
容易にすることにあり、他の目的とするところ
は、閉戸機構のエアダンパの支持とキヤツチ金具
の固定とを一つの部品で行なえるようにして部品
点数を減らすことにある。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。本考案に係る引戸の自動閉戸装置は、中空に
形成された鴨居4内に開いた引戸1を自動的に閉
戸する閉戸機構92が配設され、鴨居4下面に形
成され引戸上端部を鴨居4の長手方向に沿つて案
内する上レール9内に引戸1が完全に開いたとき
に引戸1の上端部に嵌合して引戸1を開いた状態
に保持するキヤツチ金具42が配設される装置で
あつて閉戸機構92は、鴨居4の長手方向両端部
に夫々軸支された一対のプーリ10間に掛け渡さ
れ引戸1の摺動に伴つて鴨居4の長手方向に沿つ
て移動するワイヤ11と、引戸1の開戸に伴つて
ワイヤ11が鴨居4の長手方向に沿つて移動した
ときにワイヤ11に連動してばね力を貯えてワイ
ヤ11を元の位置に復帰させるばね手段23と、
鴨居4の定位置に固定されるシリンダ26からワ
イヤ11の移動に連動してロツド21が進退自在
に突出し引戸1の閉戸時に作用するばね力を制動
するエアダンパ12とから構成され、引戸1とワ
イヤ11とは鴨居4下面にその長手方向に沿つて
形成された長孔40を通して連結され、ロツド2
1が突出するシリンダ26の長手方向一端部に対
応してシリンダ26を支持する支持台31が鴨居
4内の定位置に固定され、支持台31は鴨居4に
固定される底板片59からシリンダ26が挿通さ
れる支持孔36を有する支持片60が起立する形
状に形成され、キヤツチ金具42と底板片59と
が鴨居4の長孔40周縁を挾んで配設され、キヤ
ツチ金具42から底板片59に向かつて挿入され
るビス41が長孔40を通つて底板片59のビス
孔61に螺合することによりキヤツチ金具42と
支持台31とが鴨居4に固定されるものである。
引戸1は、第1図に示すように、上框2、縦框
3、鴨居4、などを備えた戸枠5内に装着され
る。戸枠5はアルミニウムや鉄などの金属製であ
つて、一対の縦框3間に上から順に横方向に走る
上框2、鴨居4、下レール6が配設され、上框2
と鴨居4との間には欄間7が設けられると共に、
鴨居4と下レール6との間には一対の引戸1が装
着される。鴨居4は、第2図に示すように、鴨居
本体4aとカバー4bとを組み合わせビス8にて
固定して構成され、鴨居本体4a下面には長手方
向に沿つて走る下面開口した上レール9が2条形
成される。各上レール9に夫々引戸1の上端部が
嵌着され、上レール9と下レール6との間に引戸
1が保持される。鴨居本体4a内にはプーリ1
0、ワイヤ11、エアダンパ12などが配設され
る。
プーリ10は鴨居4の長手方向両端部に配設さ
れ、夫々鴨居本体4aの定位置に固定された取付
台13,14に軸着される。両取付台13,14
はねじ軸15を上方に向かつて突出させ、このね
じ軸15にプーリ10が回動自在に軸着される。
ねじ軸15にはプーリ10を覆つてプーリカバー
16が挿通され、プーリ10とプーリカバー16
とはねじ軸15に螺合するナツト17でねじ軸1
5からの抜け止めが為される。プーリ10が取着
された取付台13,14は夫々鴨居本体4aにビ
ス20で固定される。両プーリ10間にはワイヤ
11が掛け回される。ワイヤ11は両端部をコイ
ルばね18で連結されて輪になつている。ワイヤ
11の中間部には引戸1に連結される引戸連結具
19、エアダンパ12のロツド21に連結される
ロツド連結具22、及びばね手段23に連結され
るばね連結具24が定位置に固着されている。ば
ね手段23はぜんまいばねであつて、ばね帯25
の端部が外部に突出してワイヤ11のばね連結具
24に連結される。これによりワイヤ11が長手
方向に沿つて移動するとぜんまいばね23が巻か
れ、ぜんまいばね23にばね力が貯えられてワイ
ヤ11に復帰力が作用するのである。その復帰力
は引戸連結具19を介してワイヤ11に連結され
た引戸1に作用して引戸1を摺動させる。すなわ
ち、ぜんまいばね23が巻き解けた状態のときに
引戸1が閉じた位置を占めるようにワイヤ11と
引戸1とを連結すれば、引戸1を開いたときにぜ
んまいばね23が巻かれて引戸1を閉じる力が作
用し、そのとき引戸1から引戸1を開く力を解除
すれば引戸1が自動的に閉戸するのである。引戸
連結具19は各引戸1に対応するように一対設け
られているが、実際に自動閉戸させる一方の引戸
1にのみ連結され、他方の引戸1には直結しな
い。こうすれば、一方の引戸1のみ自動閉戸さ
れ、両引戸1が同時に開閉することはない。
ところで、引戸1が閉戸される際にばね力のみ
を作用させると引戸1が勢いよく閉じて危険であ
り、また引戸1が戸枠5に当ると大きな音を立て
るものであるから、閉戸の際にばね力を制動する
必要がある。このため、ワイヤ11にはエアダン
パ12が連結されている。エアダンパ12はシリ
ンダ26の長手方向に沿つてロツド21がシリン
ダ26内に収まる位置とシリンダ26から突出す
る位置との間で摺動するものであつて、ロツド2
1はシリンダ26内の空気により移動時に制動さ
れる。ロツド21先端部にはねじ部27が形成さ
れ、ロツド連結具22の透孔28にこのねじ部2
7を挿通してねじ部27にナツト29を螺合させ
ることにより、ロツド21にロツド連結具22が
固定される。こうしてワイヤ11とロツド21と
が連動する。エアダンパ12は第2図中左端に位
置する取付台13に起立するシリンダ固定片30
と鴨居本体4aの長手方向中央部に固定される支
持台31との間で支持される。すなわち、シリン
ダ固定片30に形成された切欠32にシリンダ2
6の左端部に設けたねじ部33を装着し、ねじ部
33にナツト34を螺合させてシリンダ26左端
部をシリンダ固定片30に固定すると共に、シリ
ンダ26の右端部に形成された細径部35を支持
台31に形成された支持孔36内にシリンダ26
の長手方向に沿つて摺動自在に挿通することによ
つてエアダンパ12を支持するのである。エアダ
ンパ12はロツド21がシリンダ26の右端より
突出するように配置されておりワイヤ11は引戸
1を開くときに上から見て右回りとなるように引
戸1に連結される。またワイヤ11とロツド21
とは、第2図中後方位置で連結される。したがつ
て、引戸1を開くロツド21がシリンダ26から
突出する。シリンダ26の左端にはチエツクバル
ブ37が取着される。チエツクバルブ37はシリ
ンダ26への空気流入時に比べ空気流出時の空気
抵抗を大きくしたものである。これにより、、引
戸1を開くとき、すなわちロツド21突出時には
エアダンパ12の利きを弱くして少ない力で引戸
1を開けられるようにし、引戸1が閉じるときに
は十分な制動が与えられるようにしている。チエ
ツクバルブ37にはホース38が連結されてい
る。図中39はホース38を定位置に固定するフ
ツクである。
引戸1とワイヤ11との連結は鴨居本体4aの
下面に各上レール9に対応して形成された長孔4
0を通して行なわれる。また上レール9内には支
持台31と同時にビス41にて鴨居本体4aに取
着されるキヤツチ金具42が配設され、引戸1を
開き切つた状態のときに引戸1上端部がキヤツチ
金具42に嵌合して引戸1が開いた状態に保持さ
れるようにしている。
上述のようにワイヤ11には、第3図に示すよ
うに、ロツド連結具22、引戸連結具19、及び
ばね連結具24が長手方向の中間部に固定され、
また、ワイヤ11の両端には夫々ターミナルリン
グ75が固着される。各ターミナルリング75間
には夫々コイルばね18の両端が対応して連結さ
れ、ワイヤ11が輪に形成される。ツド連結具2
2には上述のようにロツド21が連結され、ばね
連結具24には上述のようにぜんまいばね23の
ばね帯25端部が連結される。引戸連結具19は
ロツド連結具22を挾んでワイヤ11の両側に固
定される。引戸連結具19はスリーブチユーブ7
6と締め付けリング77と貫通ボルト78とから
構成され、スリーブチユーブ76内にワイヤ11
を挿通した状態で締め付けリング77を貫通ボル
ト78に締め付けると、スリーブチユーブ76が
絞られてワイヤ11に固定される。軸方向に沿つ
て締め付けリング77と反対側の端部には受けリ
ング79が設けられ、締め付けリング77と受け
リング79との間には受け溝80が形成される。
引戸連結具19には、第4図及び第5図に示すよ
うに、連結具81が係止される。連結具81は下
部に下に向かつてV字状に広がる係合片82を有
し、上端部にフツク片83を有し、両者の中間部
がネツク片84で連結される形状に一体に成形さ
れたものであつて、フツク片83が引戸連結具1
9の受け溝80に嵌合する。この連結具81は鴨
居本体4aの長孔40を通して上部が鴨居本体4
a内に突出し、下部は鴨居本体4a外に突出する
ものである。連結具81下部の係合片82は、第
6図に示すように、引戸1の縦枠85上端部に形
成された係合孔86内に収められる。係合片82
を係合孔86内に収める際には、係合片82の弾
性を利用して両片を密着させた状態で縦枠85側
面に形成されたスリツト87を通せばよい。この
ようにすると、係合片82が係合孔86内で広が
り、その弾性により係合孔86内周面に圧接する
ものである。こうして連結具81が引戸1に固定
され、その連結具81を長孔40を通して引戸連
結具19に着脱自在に係合して引戸1とワイヤ1
1とが連動するのである。ただし両引戸1が同時
に作動することのないように一方の引戸1にのみ
連結具81を取り付ける。こうして一方の引戸1
のみが自動閉戸するのである。
支持台31の底板片59の下方には、第8図に
示すように、鴨居本体4aの底面を介して一対の
キヤツチ金具42が配設され、キヤツチ金具42
と底板片59とが同じビス41により鴨居本体4
aに固定されている。ビス41は鴨居本体4aの
長孔40を挿通され、一方のキヤツチ金具42は
底板片59に形成され、内周面にねじが切られた
ビス孔61に螺合するビス41で固定され、他方
のキヤツチ金具42は底板片59のビス用長孔6
2を通るビス41で固定される。ビス用長孔62
を通るビス41で固定されるキヤツチ金具42は
その長孔62に沿つて位置調節が可能となつてい
る。キヤツチ金具42は、第7図に示すように、
断面略コ字状の取着片88と弾性を有する一対の
キヤツチ片89とをスポツト溶接して構成された
ものである。キヤツチ片89は、両キヤツチ片8
9を合わせたときに、先端部がV字状に広がるキ
ヤツチ部90となり、後端部がホールド部91と
なるようにばね板を略Z字状に屈曲して形成した
ものである。しかるに、引戸1が摺動することに
より引戸1と共に上記連結具81が移動し、引戸
1を完全に開いた状態で、第9図に示すように、
連結具81のネツク部84がキヤツチ部90に案
内されてホールド部91内に収まり、引戸1の開
いた状態が維持されるのである。このキヤツチ金
具42により、室内の風通しをする場合などに引
戸1を開放しておくことができるのである。
本考案は上述のように、シリンダを支持する支
持台の底板片に内周面にねじが切られたビス孔を
形成し、キヤツチ金具から底板片に向かつて挿入
されるビスを鴨居に形成された長孔を通して底板
片のビス孔に螺合することにより、キヤツチ金具
と底板片とを長孔周縁部を挾持するようにして鴨
居に固定したので、キヤツチ金具を取着する際に
ビス孔に対応するビスの固定にはナツトが不要で
あり、取付け作業が容易になるという利点を有す
る。また、シリンダを支持する支持台がキヤツチ
金具を固定するビスの受け具を兼ねているので、
部品点数が少なくなるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動閉戸装置を取着する
引戸の正面図、第2図は本考案の一実施例を示す
分解斜視図、第3図は同上に使用するワイヤの正
面図、第4図は同上に使用する引戸連結具と連結
具とを示す部分分解斜視図、第5図は同上に使用
する引戸連結具と連結具との連結状態を示す断面
図、第6図は同上の連結具を引戸に取着した状態
の部分斜視図、第7図a,bは夫々同上に使用す
るキヤツチ金具の下面図及び正面図、第8図は同
上に使用するキヤツチ金具の取付け状態を示す断
面図、第9図は同上に使用するキヤツチ金具への
連結具の嵌合状態を示す部分斜視図である。 1は引戸、4は鴨居、9は上レール、10はプ
ーリ、11はワイヤ、12はエアダンパ、21は
ロツド、23はばね手段、26はシリンダ、31
は支持台、36は支持孔、40は長孔、41はビ
ス、42はキヤツチ金具、59は底板片、60は
支持片、61はビス孔、92は閉戸機構である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中空に形成された鴨居内に開いた引戸を自動的
    に閉戸する閉戸機構が配設され、鴨居下面に形成
    され引戸上端部を鴨居の長手方向に沿つて案内す
    る上レール内に引戸が完全に開いたときに引戸の
    上端部に嵌合して引戸を開いた状態に保持するキ
    ヤツチ金具が配設される装置であつて、閉戸機構
    は、鴨居の長手方向両端部に夫々軸支された一対
    のプーリ間に掛け渡され引戸の摺動に伴つて鴨居
    の長手方向に沿つて移動するワイヤと、引戸の開
    戸に伴つてワイヤが鴨居の長手方向に沿つて移動
    したときにワイヤに連動してばね力を貯えてワイ
    ヤを元の位置に復帰させるばね手段と、鴨居の定
    位置に固定されるシリンダからワイヤの移動に連
    動してロツドが進退自在に突出し引戸の閉戸時に
    作用するばね力を制動するエアダンパとから構成
    され、引戸とワイヤとは鴨居下面にその長手方向
    に沿つて形成された長孔を通して連結され、ロツ
    ドが突出するシリンダの長手方向一端部に対応し
    てシリンダを支持する支持台が鴨居内の定位置に
    固定され、支持台は鴨居に固定される底板片から
    シリンダが挿通される支持孔を有する支持片が起
    立する形状に形成され、キヤツチ金具と底板片と
    が鴨居の長孔周縁を挾んで配設され、キヤツチ金
    具から底板片に向かつて挿入されるビスが長孔を
    通つて底板片のビス孔に螺合することによりキヤ
    ツチ金具と支持台とが鴨居に固定される引戸の自
    動閉戸装置。
JP107682U 1982-01-07 1982-01-07 引戸の自動閉戸装置 Granted JPS58104273U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP107682U JPS58104273U (ja) 1982-01-07 1982-01-07 引戸の自動閉戸装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP107682U JPS58104273U (ja) 1982-01-07 1982-01-07 引戸の自動閉戸装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58104273U JPS58104273U (ja) 1983-07-15
JPS6227657Y2 true JPS6227657Y2 (ja) 1987-07-15

Family

ID=30014115

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP107682U Granted JPS58104273U (ja) 1982-01-07 1982-01-07 引戸の自動閉戸装置

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JPS58104273U (ja) 1983-07-15

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