JPS6237195B2 - - Google Patents
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- JPS6237195B2 JPS6237195B2 JP143282A JP143282A JPS6237195B2 JP S6237195 B2 JPS6237195 B2 JP S6237195B2 JP 143282 A JP143282 A JP 143282A JP 143282 A JP143282 A JP 143282A JP S6237195 B2 JPS6237195 B2 JP S6237195B2
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- sliding door
- cylinder
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- wire
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Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は引戸の自動閉戸装置、さらに詳しくは
引戸の鴨居に配設され開いた引戸を自動的に閉戸
する装置に関する。
引戸の鴨居に配設され開いた引戸を自動的に閉戸
する装置に関する。
一般にこの種の自動閉戸装置が取着される引戸
1は、第1図に示すように、上框3、縦框4、及
び鴨居2などにより構成された戸枠5内に装着さ
れ、左右に摺動する。自動閉戸装置は、第2図に
示すように、中空に形成された鴨居2内に配設さ
れる。すなわち、鴨居2の長手方向両端部には一
対のプーリ54が配設され、このプーリ54には
ワイヤ84が掛け回される。ワイヤ84は引戸1
に連結され、引戸1の摺動に伴つてプーリ54を
転動させながら移動する。ワイヤ84はぜんまい
ばね85に連結されており、引戸1が開いてワイ
ヤ84が移動するとぜんまいばね85が巻かれ、
引戸1は閉じる方向にばね付勢される。ところ
で、引戸1がぜんまいばね85のばね力で閉じる
ときに、引戸1を制動するために、ワイヤ84に
はエアダンパ20が連結されている。エアダンパ
20は、第3図に示すように、シリンダ21の長
手方向に沿つてロツド22が移動し、ロツド22
に連結されたピストン31がシリンダ21内で移
動することにより、ピストン31の受ける空気抵
抗でロツド22の移動を制動するものである。し
かるに、従来は、引戸1が開くとロツド22がシ
リンダ21内に収まり、引戸1が閉じたときにロ
ツド22がシリンダ21から突出するように、エ
アダンパ20が配設されていたものであつて、通
常、引戸1は閉じている時間が開いている時間の
9倍程度であるから、ロツド22がシリンダ21
から突出した状態が長く続き、ロツド22の周面
にほこりが付着し易いものであつた。また、引戸
1を開くときにはエアダンパ20の制動が働か
ず、引戸1を閉じるときにのみ制動するようにす
るために、シリンダ21内への空気の流入口にチ
エツクバルブ25が装置されている。チエツクバ
ルブ25はシリンダ21の外から内へ向かう空気
をその逆の場合に比べて通過し易くしているもの
である。したがつて、引戸1を開いたときにロツ
ド22をシリンダ21内に収める方法では、ピス
トン31により分割される第1及び第2空気室3
4,35のうちのロツド22側に位置する第1空
気室34にチエツクバルブ25を設ける必要があ
る。第1空気室34にチエツクバルブ25を設け
るには、チエツクバルブ25以外の場所での第1
空気室34内への空気の流通を防止する必要があ
り、そのため、シリンダ21の口金部にはロツド
22を挿通するパツキン15が装着され、第1空
気室34の口金部での気密性を保つている。パツ
キン15を挿通してロツド22が移動するもので
あるからロツド22の周面にはパツキン15との
滑べりを良好にし、且つ気密性を保つためにグリ
スが塗られており、このため、ロツド22にほこ
りが付着すると容易にとれなくなるものである。
また、このロツド22に付着したほこりが、ロツ
ド22とパツキン15との間に入り込むと気密性
が保てなくなるばかりか、ロツド22とパツキン
15との間の摩擦力を大きくしてロツド22の移
動を妨げ、ロツド22表面に傷を付けることにな
る。また、パツキン15はゴムのような弾性体に
て形成されており、弾性を失なうと交換しなけれ
ばならないものであるから、シリンダ21の口金
部にはシリンダ21に螺合するパツキン押え16
が螺着されており、口金部の構造を複雑にしてい
る。以上述べたように、引戸1を閉じたときにロ
ツド22がシリンダ21から突出する従来の自動
閉戸装置は、シリンダ21の口金部にパツキン1
5やパツキン押え16を必要として構造が複雑に
なるものであり、このため、ロツド22周面には
グリスを塗布する必要があり、ロツド22がシリ
ンダ21から突出している時間が長く且つロツド
22表面にグリスが塗布されているものであるか
ら、ロツド22周面にほこりが付着し易く、さら
に、このほこりがパツキン15やロツド22を傷
め、ロツド22の移動を妨げるという数々の問題
点を有するものであつた。
1は、第1図に示すように、上框3、縦框4、及
び鴨居2などにより構成された戸枠5内に装着さ
れ、左右に摺動する。自動閉戸装置は、第2図に
示すように、中空に形成された鴨居2内に配設さ
れる。すなわち、鴨居2の長手方向両端部には一
対のプーリ54が配設され、このプーリ54には
ワイヤ84が掛け回される。ワイヤ84は引戸1
に連結され、引戸1の摺動に伴つてプーリ54を
転動させながら移動する。ワイヤ84はぜんまい
ばね85に連結されており、引戸1が開いてワイ
ヤ84が移動するとぜんまいばね85が巻かれ、
引戸1は閉じる方向にばね付勢される。ところ
で、引戸1がぜんまいばね85のばね力で閉じる
ときに、引戸1を制動するために、ワイヤ84に
はエアダンパ20が連結されている。エアダンパ
20は、第3図に示すように、シリンダ21の長
手方向に沿つてロツド22が移動し、ロツド22
に連結されたピストン31がシリンダ21内で移
動することにより、ピストン31の受ける空気抵
抗でロツド22の移動を制動するものである。し
かるに、従来は、引戸1が開くとロツド22がシ
リンダ21内に収まり、引戸1が閉じたときにロ
ツド22がシリンダ21から突出するように、エ
アダンパ20が配設されていたものであつて、通
常、引戸1は閉じている時間が開いている時間の
9倍程度であるから、ロツド22がシリンダ21
から突出した状態が長く続き、ロツド22の周面
にほこりが付着し易いものであつた。また、引戸
1を開くときにはエアダンパ20の制動が働か
ず、引戸1を閉じるときにのみ制動するようにす
るために、シリンダ21内への空気の流入口にチ
エツクバルブ25が装置されている。チエツクバ
ルブ25はシリンダ21の外から内へ向かう空気
をその逆の場合に比べて通過し易くしているもの
である。したがつて、引戸1を開いたときにロツ
ド22をシリンダ21内に収める方法では、ピス
トン31により分割される第1及び第2空気室3
4,35のうちのロツド22側に位置する第1空
気室34にチエツクバルブ25を設ける必要があ
る。第1空気室34にチエツクバルブ25を設け
るには、チエツクバルブ25以外の場所での第1
空気室34内への空気の流通を防止する必要があ
り、そのため、シリンダ21の口金部にはロツド
22を挿通するパツキン15が装着され、第1空
気室34の口金部での気密性を保つている。パツ
キン15を挿通してロツド22が移動するもので
あるからロツド22の周面にはパツキン15との
滑べりを良好にし、且つ気密性を保つためにグリ
スが塗られており、このため、ロツド22にほこ
りが付着すると容易にとれなくなるものである。
また、このロツド22に付着したほこりが、ロツ
ド22とパツキン15との間に入り込むと気密性
が保てなくなるばかりか、ロツド22とパツキン
15との間の摩擦力を大きくしてロツド22の移
動を妨げ、ロツド22表面に傷を付けることにな
る。また、パツキン15はゴムのような弾性体に
て形成されており、弾性を失なうと交換しなけれ
ばならないものであるから、シリンダ21の口金
部にはシリンダ21に螺合するパツキン押え16
が螺着されており、口金部の構造を複雑にしてい
る。以上述べたように、引戸1を閉じたときにロ
ツド22がシリンダ21から突出する従来の自動
閉戸装置は、シリンダ21の口金部にパツキン1
5やパツキン押え16を必要として構造が複雑に
なるものであり、このため、ロツド22周面には
グリスを塗布する必要があり、ロツド22がシリ
ンダ21から突出している時間が長く且つロツド
22表面にグリスが塗布されているものであるか
ら、ロツド22周面にほこりが付着し易く、さら
に、このほこりがパツキン15やロツド22を傷
め、ロツド22の移動を妨げるという数々の問題
点を有するものであつた。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであつ
て、主な目的とするところは、エアダンパのロツ
ドへのほこりの付着を防止することにあり、他の
目的とするところは、エアダンパのシリンダ口金
部にパツキンやパツキン押えなどを不要とし、シ
リンダの構造を簡単にすることにあり、さらに他
の目的とするところは、エアダンパの故障を少な
くすることにある。
て、主な目的とするところは、エアダンパのロツ
ドへのほこりの付着を防止することにあり、他の
目的とするところは、エアダンパのシリンダ口金
部にパツキンやパツキン押えなどを不要とし、シ
リンダの構造を簡単にすることにあり、さらに他
の目的とするところは、エアダンパの故障を少な
くすることにある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。本発明に係る引戸の自動閉戸装置は、鴨居2
に配設され開いた引戸1を自動的に閉戸する装置
であつて、鴨居2の長手方向両端部に夫々軸支さ
れる一対のプーリ54間に掛け回され引戸1の摺
動に伴つて鴨居2の長手方向に沿つて移動するワ
イヤ84と、引戸1の開戸に伴つてワイヤ84が
鴨居2の長手方向に沿つて移動したときにワイヤ
84に連動してばね力を貯えてワイヤ84を元の
位置に復帰させるばね手段85と、鴨居の定位置
に固定されたシリンダ21とワイヤ84に連動す
るロツド22とを有しワイヤ84の移動に伴つて
ロツド22がシリンダ21から突出する位置とシ
リンダ21内に収まる位置との間で進退して引戸
1の閉戸時の移動を制動するエアダンパ20とか
ら構成され、エアダンパ20のシリンダ21内に
はロツド22の一端に固定されたピストン31が
配設され、シリンダ31内はピストン31を境に
してロツド22側の第1空気室34とその反対側
の第2空気室35とに分割され、第2空気室35
への空気の流通口23にはシリンダ21の外から
内への空気の流入を容易にし内から外への空気の
流出を制限するチエツクバルブ25が装着され、
エアダンパ20のロツド22は引戸1が開戸した
位置でシリンダ21から突出することを特徴とす
るものである。引戸1は、第1図に示すように、
上框3、縦框4、鴨居2などを備えた戸枠5内に
装着される。戸枠5はアルミニウムや鉄などの金
属製であつて、一対の縦框4間に上から順に横方
向に走る上框3、鴨居2、下レール6が配設さ
れ、上框3と鴨居2との間には欄間7が設けられ
ると共に、鴨居2と下レール6との間には引戸1
が装着される。鴨居2は、第4図に示すように、
鴨居本体2aとカバー2bとを組み合わせビス8
にて固定して構成され、鴨居本体2a下面には長
手方向に沿つて走る下面開口した上レール9が2
条形成される。各上レール9に夫々引戸1の上端
部が嵌着され、上レール9と下レール6との間に
引戸1が保持される。鴨居本体2a内にはプーリ
54、ワイヤ84、エアダンパ20などが配設さ
れる。
る。本発明に係る引戸の自動閉戸装置は、鴨居2
に配設され開いた引戸1を自動的に閉戸する装置
であつて、鴨居2の長手方向両端部に夫々軸支さ
れる一対のプーリ54間に掛け回され引戸1の摺
動に伴つて鴨居2の長手方向に沿つて移動するワ
イヤ84と、引戸1の開戸に伴つてワイヤ84が
鴨居2の長手方向に沿つて移動したときにワイヤ
84に連動してばね力を貯えてワイヤ84を元の
位置に復帰させるばね手段85と、鴨居の定位置
に固定されたシリンダ21とワイヤ84に連動す
るロツド22とを有しワイヤ84の移動に伴つて
ロツド22がシリンダ21から突出する位置とシ
リンダ21内に収まる位置との間で進退して引戸
1の閉戸時の移動を制動するエアダンパ20とか
ら構成され、エアダンパ20のシリンダ21内に
はロツド22の一端に固定されたピストン31が
配設され、シリンダ31内はピストン31を境に
してロツド22側の第1空気室34とその反対側
の第2空気室35とに分割され、第2空気室35
への空気の流通口23にはシリンダ21の外から
内への空気の流入を容易にし内から外への空気の
流出を制限するチエツクバルブ25が装着され、
エアダンパ20のロツド22は引戸1が開戸した
位置でシリンダ21から突出することを特徴とす
るものである。引戸1は、第1図に示すように、
上框3、縦框4、鴨居2などを備えた戸枠5内に
装着される。戸枠5はアルミニウムや鉄などの金
属製であつて、一対の縦框4間に上から順に横方
向に走る上框3、鴨居2、下レール6が配設さ
れ、上框3と鴨居2との間には欄間7が設けられ
ると共に、鴨居2と下レール6との間には引戸1
が装着される。鴨居2は、第4図に示すように、
鴨居本体2aとカバー2bとを組み合わせビス8
にて固定して構成され、鴨居本体2a下面には長
手方向に沿つて走る下面開口した上レール9が2
条形成される。各上レール9に夫々引戸1の上端
部が嵌着され、上レール9と下レール6との間に
引戸1が保持される。鴨居本体2a内にはプーリ
54、ワイヤ84、エアダンパ20などが配設さ
れる。
プーリ54は鴨居2長手方向両端部に配設さ
れ、夫々鴨居本体2aの定位置に固定されたプー
リ取付台49,50に軸着される。両プーリ取付
台49,50は上方にねじ軸53を突出させ、こ
のねじ軸53にプーリ54を回動自在に軸着する
と共に、プーリカバー55をねじ軸53に通して
プーリ54を覆い、プーリカバー55をナツト5
6で固定する。プーリ54が取着されたプーリ取
付台49,50は夫々鴨居本体2aにビス10に
て固定される。両プーリ54間にはワイヤ84が
掛け回される。ワイヤ84は両端部をコイルばね
83で連結されて輪になつている。ワイヤ84の
中間部には引戸1に連結される引戸連結具80、
エアダンパ20のロツド22に連結されるロツド
連結具70、及びばね手段85に連結されるばね
連結具81が定位置に固着されている。ばね手段
85はぜんまいばねであつて、ばね帯86の端部
が外部に突出してワイヤ84のばれ連結具81に
連結される。これによりワイヤ84が長手方向に
沿つて移動するとぜんまいばね85が巻かれ、ぜ
んまいばね85にばね力が貯えられてワイヤ84
に復帰力が作用するのである。その復帰力は引戸
連結具80を介してワイヤ84に連結された引戸
1に作用して引戸1を摺動させる。すなわち、ぜ
んまいばね85が巻き解けた状態のときに引戸1
が閉じた位置を占めるようにワイヤ84と引戸1
とを連結すれば、引戸1を開いたときにぜんまい
ばね85が巻かれて引戸1を閉じる力が作用し、
そのとき引戸1から引戸1を開く力を解除すれば
引戸1が自動的に閉戸するのである。引戸連結具
80は各引戸1に対応するように一対設けられて
いるが、実際に自動閉戸させる一方の引戸1にの
み連結され、他方の引戸1には連結しない。
れ、夫々鴨居本体2aの定位置に固定されたプー
リ取付台49,50に軸着される。両プーリ取付
台49,50は上方にねじ軸53を突出させ、こ
のねじ軸53にプーリ54を回動自在に軸着する
と共に、プーリカバー55をねじ軸53に通して
プーリ54を覆い、プーリカバー55をナツト5
6で固定する。プーリ54が取着されたプーリ取
付台49,50は夫々鴨居本体2aにビス10に
て固定される。両プーリ54間にはワイヤ84が
掛け回される。ワイヤ84は両端部をコイルばね
83で連結されて輪になつている。ワイヤ84の
中間部には引戸1に連結される引戸連結具80、
エアダンパ20のロツド22に連結されるロツド
連結具70、及びばね手段85に連結されるばね
連結具81が定位置に固着されている。ばね手段
85はぜんまいばねであつて、ばね帯86の端部
が外部に突出してワイヤ84のばれ連結具81に
連結される。これによりワイヤ84が長手方向に
沿つて移動するとぜんまいばね85が巻かれ、ぜ
んまいばね85にばね力が貯えられてワイヤ84
に復帰力が作用するのである。その復帰力は引戸
連結具80を介してワイヤ84に連結された引戸
1に作用して引戸1を摺動させる。すなわち、ぜ
んまいばね85が巻き解けた状態のときに引戸1
が閉じた位置を占めるようにワイヤ84と引戸1
とを連結すれば、引戸1を開いたときにぜんまい
ばね85が巻かれて引戸1を閉じる力が作用し、
そのとき引戸1から引戸1を開く力を解除すれば
引戸1が自動的に閉戸するのである。引戸連結具
80は各引戸1に対応するように一対設けられて
いるが、実際に自動閉戸させる一方の引戸1にの
み連結され、他方の引戸1には連結しない。
ところで、引戸1が閉戸される際にばね力のみ
を作用させると引戸1が勢いよく閉じて危険であ
り、また、引戸1が戸枠5に当ると大きな音を立
てるものであるから、閉戸の際にばね力を制動す
る必要がある。このため、ワイヤ84にはエアダ
ンパ20が連結されている。エアダンパ20はシ
リンダ21の長手方向に沿つてロツド22がシリ
ンダ21内に収まる位置とシリンダ21から突出
する位置との間で摺動するものであつて、ロツド
22はシリンダ21内の空気により移動時に制動
されるものである。ロツド22先端部にはねじ部
41が形成され、ロツド連結具70の透孔73に
このねじ部41を通してナツト42を締めること
により、ロツド22にロツド連結具70が固定さ
れる。こうしてワイヤ84とロツド22とが連動
する。エアダンパ20は第4図中左端に位置する
プーリ取付台50に起立するシリンダ固定片52
と鴨居本体2aの長手方向中央部に固定される支
持台60との間で支持される。すなわち、シリン
ダ固定片52に形成された切欠57にシリンダ2
1の左端部に設けたねじ部27を装着し、ねじ部
27にナツト28を螺合させてシリンダ21左端
部をシリンダ固定片52に固定すると共に、シリ
ンダ21の右端部に形成された細径部45を支持
台60に形成された支持孔65内にシリンダ21
の長手方向に沿つて摺動自在に挿通することによ
つてエアダンパ20を支持するのである。エアダ
ンパ20はロツド22がシリンダ21の右端より
突出するように配置されており、ワイヤ84は引
戸1を開くときに上から見て右回りとなるように
引戸1に連結される。またワイヤ84とロツド2
2とは、第4図中後方位置で連結される。したが
つて、引戸1を開くとロツド22がシリンダ21
から突出する。シリンダ21の左端にはチエツク
バルブ25が取着される。チエツクバルブ25は
シリンダ21への空気流入時に比べ空気流出時の
空気抵抗を大きくしたものである。これにより、
引戸1を開くとき、すなわち、ロツド22突出時
にはエアダンパ20の利きを弱くして少ない力で
引戸1を開けられるようにし、引戸1が閉じると
きには十分な制動が与えられるようにしている。
チエツクバルブ25にはホース43が連結されて
いる。図中44はホース43を定位置に固定する
フツクである。
を作用させると引戸1が勢いよく閉じて危険であ
り、また、引戸1が戸枠5に当ると大きな音を立
てるものであるから、閉戸の際にばね力を制動す
る必要がある。このため、ワイヤ84にはエアダ
ンパ20が連結されている。エアダンパ20はシ
リンダ21の長手方向に沿つてロツド22がシリ
ンダ21内に収まる位置とシリンダ21から突出
する位置との間で摺動するものであつて、ロツド
22はシリンダ21内の空気により移動時に制動
されるものである。ロツド22先端部にはねじ部
41が形成され、ロツド連結具70の透孔73に
このねじ部41を通してナツト42を締めること
により、ロツド22にロツド連結具70が固定さ
れる。こうしてワイヤ84とロツド22とが連動
する。エアダンパ20は第4図中左端に位置する
プーリ取付台50に起立するシリンダ固定片52
と鴨居本体2aの長手方向中央部に固定される支
持台60との間で支持される。すなわち、シリン
ダ固定片52に形成された切欠57にシリンダ2
1の左端部に設けたねじ部27を装着し、ねじ部
27にナツト28を螺合させてシリンダ21左端
部をシリンダ固定片52に固定すると共に、シリ
ンダ21の右端部に形成された細径部45を支持
台60に形成された支持孔65内にシリンダ21
の長手方向に沿つて摺動自在に挿通することによ
つてエアダンパ20を支持するのである。エアダ
ンパ20はロツド22がシリンダ21の右端より
突出するように配置されており、ワイヤ84は引
戸1を開くときに上から見て右回りとなるように
引戸1に連結される。またワイヤ84とロツド2
2とは、第4図中後方位置で連結される。したが
つて、引戸1を開くとロツド22がシリンダ21
から突出する。シリンダ21の左端にはチエツク
バルブ25が取着される。チエツクバルブ25は
シリンダ21への空気流入時に比べ空気流出時の
空気抵抗を大きくしたものである。これにより、
引戸1を開くとき、すなわち、ロツド22突出時
にはエアダンパ20の利きを弱くして少ない力で
引戸1を開けられるようにし、引戸1が閉じると
きには十分な制動が与えられるようにしている。
チエツクバルブ25にはホース43が連結されて
いる。図中44はホース43を定位置に固定する
フツクである。
引戸1とワイヤ84との連結は、鴨居本体2a
の下面に各上レール9に対応して形成された長孔
11を通して行なわれる。また、上レール9内に
は支持台60と同時にビス101にて鴨居本体2
aに取着されるキヤツチ金具100が配設され、
引戸1を開き切つた状態のときに引戸1上端部が
キヤツチ金具100に嵌合して引戸1が開いた状
態に保持されるようにしている。
の下面に各上レール9に対応して形成された長孔
11を通して行なわれる。また、上レール9内に
は支持台60と同時にビス101にて鴨居本体2
aに取着されるキヤツチ金具100が配設され、
引戸1を開き切つた状態のときに引戸1上端部が
キヤツチ金具100に嵌合して引戸1が開いた状
態に保持されるようにしている。
以下、各部についてさらに詳しく説明する。第
5図及び第6図はエアダンパ20を示す。エアダ
ンパ20はシリンダ21とシリンダ21内に挿通
されるロツド22とを有する。シリンダ21の一
端からはロツド22が進退自在に突出し、他端部
には空気の流通口23を有するヘツドカバー24
が取着される。ヘツドカバー24の流通口23の
一端はシリンダ21内に開口し、他端にはチエツ
クバルブ25が装着される。ヘツドカバー24の
軸方向中央部にはナツト係止部26が形成され、
ヘツドカバー24のチエツクバルブ25側の一端
とナツト係止部26との間の外周面にはねじ部2
7が形成される。このねじ部27にはナツト28
が螺合する。チエツクバルブ25は、第7図のよ
うに、空気の通過に伴つて弁体29が移動し、空
気の流れを一方向には通し易く他方向には通し難
くしているものである。すなわち、チエツクバル
ブ25の一端部はヘツドカバー24の流通口23
に挿入され、ガス口30を有する他端部にホース
43が接続され、ガス口30側からその反対に向
かつて空気を通すときにはチエツクバルブ25内
の空気抵抗を小さくして空気を通り易くし、その
逆の場合にはチエツクバルブ25内の空気抵抗を
大きくして空気を通り難くするように弁体29が
移動するのである。なお、弁体29の移動量を調
節して空気流入時、流出時の空気抵抗を夫々任意
に設定できるようになつている。シリンダ21内
でロツド22の一端にはピストン31が固着され
る。ピストン31の周面には周方向に沿つて溝3
2が形成され、溝32内にピストンパツキン33
が嵌着される。このピストン31によりシリンダ
21内はロツド22側の第1空気室34とチエツ
クバルブ25側の第2空気室35とに気密に分割
される。したがつて、第2空気室35へはチエツ
クバルブ25を通してのみ空気が流入出する。シ
リンダ21のロツド22が突出する一端部にはロ
ツド22が挿通される挿通孔36を有する口金3
7が取着される。口金37の周面には空気孔38
が形成され、第1空気室34への空気の流入出を
行なう。口金37の挿通孔36内周面には油滑剤
入りの四フツ化エチレンのような潤滑性材料で形
成された軸受39が装着され、ロツド22を支持
すると共にロツド22の摺動を滑らかにしてい
る。シリンダ21より突出するロツド22の一端
部にはナツト係止部40が形成されており、ナツ
ト係止部40とロツド22の先端との間の外周面
にはねじ部41が形成される。このねじ部41に
はナツト42が螺合する。エアダンパ20は上述
のようにシリンダ21内の第2空気室35への空
気の流出入をチエツクバルブ25で制御すること
により所望の制動力を付与するものである。した
がつて、第1空気室34は気密にする必要がな
く、上述のように口金37には簡単な軸受39を
用いるだけでよいようになつている。また、軸受
39を気密にしないので、グリスなどを塗布する
必要がなく、たとえロツド22にほこりが付着し
ても容易に取り除くことができる。さらに、軸受
39はロツド22を軽く支持しているだけであつ
て、その密着度が低いものであるから、ロツド2
2に付着したほこりによつてロツド22と軸受3
9との間の摩擦力が大きくなることが少なく、故
障が起こり難いものである。このエアダンパ20
では、シリンダ21からロツド22が引き出され
た状態からロツド22の移動距離に比例して減力
する力でロツド22を押し込んで行くと、第8図
に示すように、ロツド22が動作する。すなわ
ち、上記ぜんまいばね85のばね力によりロツド
22を押し込んで行くと、ロツド22の変移量に
比例した力が作用し、ロツド22は始動時から
徐々に加速されるが、シリンダ21内の第2空気
室35内の空気圧が高まるとロツド22は制動さ
れて減速する。チエツクバルブ25を通して第2
空気室35内の空気がシリンダ21外へ排出さ
れ、空気圧が下がるとロツド22は再び動き出
し、ぜんまいばね85が巻き解けた状態でロツド
22の移動が停止する。第8図中縦軸はロツド2
2の移動速度を表わし、横軸は時間を表わす。ワ
イヤ84を介してロツド22に連結された引戸1
も同様に移動する。したがつて、エアダンパ20
のチエツクバルブ25からの空気の流出量とぜん
まいばね85の強さとを適宜設定すれば、引戸1
の動きを滑らかにすることができる。
5図及び第6図はエアダンパ20を示す。エアダ
ンパ20はシリンダ21とシリンダ21内に挿通
されるロツド22とを有する。シリンダ21の一
端からはロツド22が進退自在に突出し、他端部
には空気の流通口23を有するヘツドカバー24
が取着される。ヘツドカバー24の流通口23の
一端はシリンダ21内に開口し、他端にはチエツ
クバルブ25が装着される。ヘツドカバー24の
軸方向中央部にはナツト係止部26が形成され、
ヘツドカバー24のチエツクバルブ25側の一端
とナツト係止部26との間の外周面にはねじ部2
7が形成される。このねじ部27にはナツト28
が螺合する。チエツクバルブ25は、第7図のよ
うに、空気の通過に伴つて弁体29が移動し、空
気の流れを一方向には通し易く他方向には通し難
くしているものである。すなわち、チエツクバル
ブ25の一端部はヘツドカバー24の流通口23
に挿入され、ガス口30を有する他端部にホース
43が接続され、ガス口30側からその反対に向
かつて空気を通すときにはチエツクバルブ25内
の空気抵抗を小さくして空気を通り易くし、その
逆の場合にはチエツクバルブ25内の空気抵抗を
大きくして空気を通り難くするように弁体29が
移動するのである。なお、弁体29の移動量を調
節して空気流入時、流出時の空気抵抗を夫々任意
に設定できるようになつている。シリンダ21内
でロツド22の一端にはピストン31が固着され
る。ピストン31の周面には周方向に沿つて溝3
2が形成され、溝32内にピストンパツキン33
が嵌着される。このピストン31によりシリンダ
21内はロツド22側の第1空気室34とチエツ
クバルブ25側の第2空気室35とに気密に分割
される。したがつて、第2空気室35へはチエツ
クバルブ25を通してのみ空気が流入出する。シ
リンダ21のロツド22が突出する一端部にはロ
ツド22が挿通される挿通孔36を有する口金3
7が取着される。口金37の周面には空気孔38
が形成され、第1空気室34への空気の流入出を
行なう。口金37の挿通孔36内周面には油滑剤
入りの四フツ化エチレンのような潤滑性材料で形
成された軸受39が装着され、ロツド22を支持
すると共にロツド22の摺動を滑らかにしてい
る。シリンダ21より突出するロツド22の一端
部にはナツト係止部40が形成されており、ナツ
ト係止部40とロツド22の先端との間の外周面
にはねじ部41が形成される。このねじ部41に
はナツト42が螺合する。エアダンパ20は上述
のようにシリンダ21内の第2空気室35への空
気の流出入をチエツクバルブ25で制御すること
により所望の制動力を付与するものである。した
がつて、第1空気室34は気密にする必要がな
く、上述のように口金37には簡単な軸受39を
用いるだけでよいようになつている。また、軸受
39を気密にしないので、グリスなどを塗布する
必要がなく、たとえロツド22にほこりが付着し
ても容易に取り除くことができる。さらに、軸受
39はロツド22を軽く支持しているだけであつ
て、その密着度が低いものであるから、ロツド2
2に付着したほこりによつてロツド22と軸受3
9との間の摩擦力が大きくなることが少なく、故
障が起こり難いものである。このエアダンパ20
では、シリンダ21からロツド22が引き出され
た状態からロツド22の移動距離に比例して減力
する力でロツド22を押し込んで行くと、第8図
に示すように、ロツド22が動作する。すなわ
ち、上記ぜんまいばね85のばね力によりロツド
22を押し込んで行くと、ロツド22の変移量に
比例した力が作用し、ロツド22は始動時から
徐々に加速されるが、シリンダ21内の第2空気
室35内の空気圧が高まるとロツド22は制動さ
れて減速する。チエツクバルブ25を通して第2
空気室35内の空気がシリンダ21外へ排出さ
れ、空気圧が下がるとロツド22は再び動き出
し、ぜんまいばね85が巻き解けた状態でロツド
22の移動が停止する。第8図中縦軸はロツド2
2の移動速度を表わし、横軸は時間を表わす。ワ
イヤ84を介してロツド22に連結された引戸1
も同様に移動する。したがつて、エアダンパ20
のチエツクバルブ25からの空気の流出量とぜん
まいばね85の強さとを適宜設定すれば、引戸1
の動きを滑らかにすることができる。
エアダンパ20は上述のようにプーリ取付台5
0と支持台60との間で支持される。エアダンパ
20を支持するプーリ取付台50は、第9図に示
すように、2つの面が直角に交差するように折曲
されて略L字型に形成されており、横片がプーリ
取付片51となつて、縦片がシリンダ固定片52
となつている。プーリ取付片51中央部には上面
に突出するねじ軸53が取着される。このねじ軸
53にはプーリ54が回動自在に挿通される。プ
ーリ54の上から半円盤状のプーリカバー55が
プーリ54を覆うようにしてねじ軸53に挿通さ
れる。ねじ軸53にはナツト56が螺合し、プー
リ54とプーリカバー55の抜け止めが為され
る。このプーリ取付片51は鴨居本体2aにビス
10で固定される。シリンダ固定片52は平面内
で屈曲して略L字状となつている。シリンダ固定
片52の横片先端部には切欠57が形成されてお
り、この切欠57にエアダンパ20のチエツクバ
ルブ25側の端部に形成されたねじ部27が嵌合
し、ねじ部27に螺合するナツト28とナツト係
止部26との間で切欠57周縁部が挾持されてシ
リンダ21が固定片52に固定される。支持台6
0は、第10図に示すように、平面内で略L字状
に形成された底板片61と底板片61から起立す
る支持片62とから成るものであつて、底板片6
1の縦横の各片には夫々一対のビス孔63とビス
用長孔64とが設けられている。支持片62はビ
ス用長孔64の長手方向に直角な面を有し、その
上部の支持孔65が形成されている。一方、シリ
ンダ21の口金37には周面に段差が形成されて
その先端部が細径となつて細径部45を形成して
いる。
0と支持台60との間で支持される。エアダンパ
20を支持するプーリ取付台50は、第9図に示
すように、2つの面が直角に交差するように折曲
されて略L字型に形成されており、横片がプーリ
取付片51となつて、縦片がシリンダ固定片52
となつている。プーリ取付片51中央部には上面
に突出するねじ軸53が取着される。このねじ軸
53にはプーリ54が回動自在に挿通される。プ
ーリ54の上から半円盤状のプーリカバー55が
プーリ54を覆うようにしてねじ軸53に挿通さ
れる。ねじ軸53にはナツト56が螺合し、プー
リ54とプーリカバー55の抜け止めが為され
る。このプーリ取付片51は鴨居本体2aにビス
10で固定される。シリンダ固定片52は平面内
で屈曲して略L字状となつている。シリンダ固定
片52の横片先端部には切欠57が形成されてお
り、この切欠57にエアダンパ20のチエツクバ
ルブ25側の端部に形成されたねじ部27が嵌合
し、ねじ部27に螺合するナツト28とナツト係
止部26との間で切欠57周縁部が挾持されてシ
リンダ21が固定片52に固定される。支持台6
0は、第10図に示すように、平面内で略L字状
に形成された底板片61と底板片61から起立す
る支持片62とから成るものであつて、底板片6
1の縦横の各片には夫々一対のビス孔63とビス
用長孔64とが設けられている。支持片62はビ
ス用長孔64の長手方向に直角な面を有し、その
上部の支持孔65が形成されている。一方、シリ
ンダ21の口金37には周面に段差が形成されて
その先端部が細径となつて細径部45を形成して
いる。
上述したようにこの細径部45が支持孔65内
にシリンダ21の長手方向に沿つて摺動自在に挿
通され、底板片61が鴨居本体2aに固定されて
シリンダ21が支持されるのである。したがつて
シリンダ21の長さに誤差があつてもその誤差を
吸収できる。以上のようにしてシリンダ21がプ
ーリ取付台50と支持台60とにより保持されて
エアダンパ20鴨居本体2a内の定位置に固定さ
れるのである。
にシリンダ21の長手方向に沿つて摺動自在に挿
通され、底板片61が鴨居本体2aに固定されて
シリンダ21が支持されるのである。したがつて
シリンダ21の長さに誤差があつてもその誤差を
吸収できる。以上のようにしてシリンダ21がプ
ーリ取付台50と支持台60とにより保持されて
エアダンパ20鴨居本体2a内の定位置に固定さ
れるのである。
エアダンパ20のロツド22にはロツド連結具
70を介してワイヤ84が連結される。ロツド連
結具70は、第11図乃至第13図に示すよう
に、連結板71とワイヤ結合金具72とから構成
される。連結板71は、第12図に示すように、
上下対称な湾曲した板であつて、上部と下部とに
夫々透孔73を有している。下部の透孔73に
は、第13図に示すようなワイヤ連結金具72が
嵌着される。ワイヤ連結金具72は雄チツプ74
と雌チツプ75とを連結して形成されるものであ
つて、両チツプ74,75間に連結板71が挾持
される。すなわち、両チツプ74,75は共に筒
状体であつて、雄チツプ74には連結板71の透
孔73の内径と等しい外径を有する結合突部76
が延出し、雌チツプ75には結合凹部77が形成
されて結合突部76と結合凹部77とが嵌合す
る。軸方向に沿つて両チツプ74,75の結合部
と反対側の端部には夫々かしめ部78が一体に形
成されている。しかるにワイヤ84を両チツプ7
4,75に挿通し、両チツプ74,75を嵌合し
て両チツプ74,75間で連結板71を挾持し、
かしめ部78をプライヤなどでかしめれば、両チ
ツプ74,75はワイヤ84の定位置に固定さ
れ、同時に連結板71もワイヤ84の定位置に固
定されるのである。連結板71上部の透孔73に
は、上述のようにロツド72先端部のねじ部41
が挿通され、このねじ部41に螺合するナツト4
2とナツト係止部40との間で連結板71が挾持
され、ロツド22とワイヤ84とが連結される。
70を介してワイヤ84が連結される。ロツド連
結具70は、第11図乃至第13図に示すよう
に、連結板71とワイヤ結合金具72とから構成
される。連結板71は、第12図に示すように、
上下対称な湾曲した板であつて、上部と下部とに
夫々透孔73を有している。下部の透孔73に
は、第13図に示すようなワイヤ連結金具72が
嵌着される。ワイヤ連結金具72は雄チツプ74
と雌チツプ75とを連結して形成されるものであ
つて、両チツプ74,75間に連結板71が挾持
される。すなわち、両チツプ74,75は共に筒
状体であつて、雄チツプ74には連結板71の透
孔73の内径と等しい外径を有する結合突部76
が延出し、雌チツプ75には結合凹部77が形成
されて結合突部76と結合凹部77とが嵌合す
る。軸方向に沿つて両チツプ74,75の結合部
と反対側の端部には夫々かしめ部78が一体に形
成されている。しかるにワイヤ84を両チツプ7
4,75に挿通し、両チツプ74,75を嵌合し
て両チツプ74,75間で連結板71を挾持し、
かしめ部78をプライヤなどでかしめれば、両チ
ツプ74,75はワイヤ84の定位置に固定さ
れ、同時に連結板71もワイヤ84の定位置に固
定されるのである。連結板71上部の透孔73に
は、上述のようにロツド72先端部のねじ部41
が挿通され、このねじ部41に螺合するナツト4
2とナツト係止部40との間で連結板71が挾持
され、ロツド22とワイヤ84とが連結される。
ワイヤ84にはロツド連結具70のほかに、第
11図に示すように、引戸連結具80及びばね連
結具81が長手方向の中間部に固定され、ワイヤ
84の両端には夫々ターミナルリング82が固着
される。各ターミナルリング82間には夫々コイ
ルばね83の両端が対応して連結され、ワイヤ8
4が輪に形成される。ばね連結具81には上述の
ようにぜんまいばね85のばね帯86端部が連結
される。引戸連結具80はロツド連結具70を挾
んでワイヤ84の両側に固定される。引戸連結具
70はスリーブチユーブ87と締め付けリング8
8とを有し、スリーブチユーブ87内にワイヤ8
4を挿通した状態で締め付けリング88を締める
と、スリーブチユーブ87が絞られてワイヤ84
に固定される。軸方向に沿つて締め付けリング8
8と反対側の端部には受けリング89が設けら
れ、締め付けリング88と受けリング89との間
には受け溝90が形成される。引戸連結具80に
は、第14図及び第15図に示すように、連結具
91が係止される。連結具91は下部に下に向か
つてV字状に広がる係合片92を有し、上端部に
フツク片93を有する形状に一体に成形されたも
のであつて、フツク片93が引戸連結具80の受
け溝90に嵌合する。この連結具91は鴨居本体
2aの長孔11を通して上部が鴨居本体2a内に
突出し、下部は鴨居本体2a外に突出するもので
ある。連結具91下部の係合片92は、第16図
に示すように、引戸1の縦枠94上端部に形成さ
れた係合孔95内に収められる。係合片92を係
合孔95内に収める際には係合片92の弾性を利
用して両片を密着させた状態で縦枠94側面に形
成されたスリツト96を通せばよい。このように
すると、係合片92が係合孔95内で広がり、そ
の弾性により係合孔95内周面に圧接するもので
ある。こうして連結具91が引戸1に固定され、
その連結具91が上述のように引戸連結具80に
着脱自在に係合して引戸1とワイヤ84とが連動
するのである。ただし両引戸1が同時に作動する
ことのないように一方の引戸1にのみ連結具91
を取り付ける。こうして一方の引戸1のみが自動
閉戸するのである。
11図に示すように、引戸連結具80及びばね連
結具81が長手方向の中間部に固定され、ワイヤ
84の両端には夫々ターミナルリング82が固着
される。各ターミナルリング82間には夫々コイ
ルばね83の両端が対応して連結され、ワイヤ8
4が輪に形成される。ばね連結具81には上述の
ようにぜんまいばね85のばね帯86端部が連結
される。引戸連結具80はロツド連結具70を挾
んでワイヤ84の両側に固定される。引戸連結具
70はスリーブチユーブ87と締め付けリング8
8とを有し、スリーブチユーブ87内にワイヤ8
4を挿通した状態で締め付けリング88を締める
と、スリーブチユーブ87が絞られてワイヤ84
に固定される。軸方向に沿つて締め付けリング8
8と反対側の端部には受けリング89が設けら
れ、締め付けリング88と受けリング89との間
には受け溝90が形成される。引戸連結具80に
は、第14図及び第15図に示すように、連結具
91が係止される。連結具91は下部に下に向か
つてV字状に広がる係合片92を有し、上端部に
フツク片93を有する形状に一体に成形されたも
のであつて、フツク片93が引戸連結具80の受
け溝90に嵌合する。この連結具91は鴨居本体
2aの長孔11を通して上部が鴨居本体2a内に
突出し、下部は鴨居本体2a外に突出するもので
ある。連結具91下部の係合片92は、第16図
に示すように、引戸1の縦枠94上端部に形成さ
れた係合孔95内に収められる。係合片92を係
合孔95内に収める際には係合片92の弾性を利
用して両片を密着させた状態で縦枠94側面に形
成されたスリツト96を通せばよい。このように
すると、係合片92が係合孔95内で広がり、そ
の弾性により係合孔95内周面に圧接するもので
ある。こうして連結具91が引戸1に固定され、
その連結具91が上述のように引戸連結具80に
着脱自在に係合して引戸1とワイヤ84とが連動
するのである。ただし両引戸1が同時に作動する
ことのないように一方の引戸1にのみ連結具91
を取り付ける。こうして一方の引戸1のみが自動
閉戸するのである。
支持台60の底板片61の下方には、第17図
に示すように、鴨居本体2aの底面を介して一対
のキヤツチ金具100が配設され、キヤツチ金具
100と底板片61とが同じビス101により鴨
居本体2aに固定されている。ビス101は鴨居
本体2aの長孔11を挿通され、一方のキヤツチ
金具100は底板片61のビス孔63を通るビス
101で固定され、他方のキヤツチ金具100は
底板片61のビス用長孔64を通るビス101で
固定される。ビス用長孔64を通るビス101で
固定されるキヤツチ金具100はその長孔64に
沿つて位置調節が可能となつている。キヤツチ金
具100は、第18図に示すように、断面略コ字
状の取付片102と段性を有する一対のキヤツチ
片103とをスポツト溶接して構成されたもので
ある。キヤツチ片103は、両キヤツチ片103
を合わせたときに、先端部がV字状に広がるキヤ
ツチ部104となり、後端部がホールド部105
となるようにばね板を略Z字状に屈曲して形成し
たものである。しかるに、引戸1が摺動すること
により引戸1と共に上記連結具91が移動し、引
戸1を完全に開いた状態で、第19図に示すよう
に、連結具91の一部がキヤツチ部104を通つ
てホールド部105内に収まり、引戸1の開いた
状態が維持されるのである。このキヤツチ金具1
00により引戸1を開放しておくことができるの
である。
に示すように、鴨居本体2aの底面を介して一対
のキヤツチ金具100が配設され、キヤツチ金具
100と底板片61とが同じビス101により鴨
居本体2aに固定されている。ビス101は鴨居
本体2aの長孔11を挿通され、一方のキヤツチ
金具100は底板片61のビス孔63を通るビス
101で固定され、他方のキヤツチ金具100は
底板片61のビス用長孔64を通るビス101で
固定される。ビス用長孔64を通るビス101で
固定されるキヤツチ金具100はその長孔64に
沿つて位置調節が可能となつている。キヤツチ金
具100は、第18図に示すように、断面略コ字
状の取付片102と段性を有する一対のキヤツチ
片103とをスポツト溶接して構成されたもので
ある。キヤツチ片103は、両キヤツチ片103
を合わせたときに、先端部がV字状に広がるキヤ
ツチ部104となり、後端部がホールド部105
となるようにばね板を略Z字状に屈曲して形成し
たものである。しかるに、引戸1が摺動すること
により引戸1と共に上記連結具91が移動し、引
戸1を完全に開いた状態で、第19図に示すよう
に、連結具91の一部がキヤツチ部104を通つ
てホールド部105内に収まり、引戸1の開いた
状態が維持されるのである。このキヤツチ金具1
00により引戸1を開放しておくことができるの
である。
本発明は上述のように、エアダンパのロツドを
引戸が開戸した位置でシリンダから突出するよう
にしたので、ロツドがシリンダから突出している
時間が短かく、ロツドにほこりがほとんど付着し
ないという利点を有し、また、チエツクバルブを
ピストンを挾んでロツドとは反対側に位置する第
2空気室に設けたので、シリンダのロツド側の口
金部にパツキンやパツキン押えが不要であり、シ
リンダの構造が簡単になるという利点を有し、ロ
ツドの周面にグリスを塗る必要がなくなつてほこ
りが付着しても簡単に除去できるという利点を有
する。且つまた、パツキンが不要である結果、ロ
ツドに強く密接する部分がなく、たとえばロツド
にほこりが付着してもロツドを傷めたり、ロツド
が動作しなくなるといつたことがなく、エアシリ
ンダの寿命を長くできるという利点を有する。
引戸が開戸した位置でシリンダから突出するよう
にしたので、ロツドがシリンダから突出している
時間が短かく、ロツドにほこりがほとんど付着し
ないという利点を有し、また、チエツクバルブを
ピストンを挾んでロツドとは反対側に位置する第
2空気室に設けたので、シリンダのロツド側の口
金部にパツキンやパツキン押えが不要であり、シ
リンダの構造が簡単になるという利点を有し、ロ
ツドの周面にグリスを塗る必要がなくなつてほこ
りが付着しても簡単に除去できるという利点を有
する。且つまた、パツキンが不要である結果、ロ
ツドに強く密接する部分がなく、たとえばロツド
にほこりが付着してもロツドを傷めたり、ロツド
が動作しなくなるといつたことがなく、エアシリ
ンダの寿命を長くできるという利点を有する。
第1図は本発明に係る自動閉戸装置を有する引
戸の一例を示す正面図、第2図は従来例を示す部
分斜視図、第3図は同上に用いるエアダンパの概
略断面図、第4図は本発明の一実施例を示す分解
斜視図、第5図は同上に使用するエアダンパの一
部切欠正面図、第6図は同上のエアダンパの概略
断面図、第7図は同上に使用するチエツクバルブ
の一部切欠正面図、第8図は同上のエアダンパの
動作説明図、第9図a,b,cは夫々同上に使用
するプーリ取付台の一例を示す平面図、正面図、
及び側面図、第10図a,b,cは夫々同上に使
用するロツド支持台の一例を示す平面図、正面
図、及び側面図、第11図は同上に使用するワイ
ヤの伸ばした状態の正面図、第12図a,bは
夫々同上に使用する連結板の正面図及び側面図、
第13図は同上に使用するワイヤ結合金具を示す
一部切欠分解正面図、第14図は同上の引戸連結
具と連結具との分解斜視図、第15図は同上の引
戸連結具と連結具との結合状態を示す断面図、第
16図は同上の連結具を引戸に連結した状態を示
す部分斜視図、第17図は同上のキヤツチ金具の
取付状態を示す部分断面図、第18図a,bは
夫々同上に使用するキヤツチ金具の下面図及び正
面図、第19図は同上に使用する連結具のキヤツ
チ金具への結合状態を示す部分斜視図である。 1は引戸、2は鴨居、20はエアダンパ、21
はシリンダ、22はロツド、23は流通口、25
はチエツクバルブ、31はピストン、34は第1
空気室、35は第2空気室、54はプーリ、84
はワイヤ、85はばね手段である。
戸の一例を示す正面図、第2図は従来例を示す部
分斜視図、第3図は同上に用いるエアダンパの概
略断面図、第4図は本発明の一実施例を示す分解
斜視図、第5図は同上に使用するエアダンパの一
部切欠正面図、第6図は同上のエアダンパの概略
断面図、第7図は同上に使用するチエツクバルブ
の一部切欠正面図、第8図は同上のエアダンパの
動作説明図、第9図a,b,cは夫々同上に使用
するプーリ取付台の一例を示す平面図、正面図、
及び側面図、第10図a,b,cは夫々同上に使
用するロツド支持台の一例を示す平面図、正面
図、及び側面図、第11図は同上に使用するワイ
ヤの伸ばした状態の正面図、第12図a,bは
夫々同上に使用する連結板の正面図及び側面図、
第13図は同上に使用するワイヤ結合金具を示す
一部切欠分解正面図、第14図は同上の引戸連結
具と連結具との分解斜視図、第15図は同上の引
戸連結具と連結具との結合状態を示す断面図、第
16図は同上の連結具を引戸に連結した状態を示
す部分斜視図、第17図は同上のキヤツチ金具の
取付状態を示す部分断面図、第18図a,bは
夫々同上に使用するキヤツチ金具の下面図及び正
面図、第19図は同上に使用する連結具のキヤツ
チ金具への結合状態を示す部分斜視図である。 1は引戸、2は鴨居、20はエアダンパ、21
はシリンダ、22はロツド、23は流通口、25
はチエツクバルブ、31はピストン、34は第1
空気室、35は第2空気室、54はプーリ、84
はワイヤ、85はばね手段である。
Claims (1)
- 1 鴨居に配設され開いた引戸を自動的に閉戸す
る装置であつて、鴨居の長手方向両端部に夫々軸
支される一対のプーリ間に掛け回され引戸の摺動
に伴つて鴨居の長手方向に沿つて移動するワイヤ
と、引戸の開戸に伴つてワイヤが鴨居の長手方向
に沿つて移動したときにワイヤに連動してばね力
を貯えてワイヤを元の位置に復帰させるばね手段
と、鴨居の定位置に固定されたシリンダとワイヤ
に連動するロツドとを有しワイヤの移動に伴つて
ロツドがシリンダから突出する位置とシリンダ内
に収まる位置との間で進退して引戸の閉戸時の移
動を制動するエアダンパとから構成され、エアダ
ンパのシリンダ内にはロツドの一端に固定された
ピストンが配設され、シリンダ内はピストンを境
にしてロツド側の第1空気室とその反対側の第2
空気室とに分割され、第2空気室への空気の流通
口にはシリンダの外から内への空気の流入を容易
にし内から外への空気の流出を制限するチエツク
バルブが装着され、エアダンパのロツドは引戸が
開戸した位置でシリンダから突出することを特徴
とする引戸の自動閉戸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP143282A JPS58120978A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 引戸の自動閉戸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP143282A JPS58120978A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 引戸の自動閉戸装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120978A JPS58120978A (ja) | 1983-07-19 |
| JPS6237195B2 true JPS6237195B2 (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=11501282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP143282A Granted JPS58120978A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 引戸の自動閉戸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120978A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0252299U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-16 | ||
| JPH0320899U (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-28 | ||
| JPH0579899U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-10-29 | 松下電工株式会社 | 照明制御装置 |
-
1982
- 1982-01-07 JP JP143282A patent/JPS58120978A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0252299U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-16 | ||
| JPH0320899U (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-28 | ||
| JPH0579899U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-10-29 | 松下電工株式会社 | 照明制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58120978A (ja) | 1983-07-19 |
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