JPS62281685A - 高感度fm復調器 - Google Patents

高感度fm復調器

Info

Publication number
JPS62281685A
JPS62281685A JP12378686A JP12378686A JPS62281685A JP S62281685 A JPS62281685 A JP S62281685A JP 12378686 A JP12378686 A JP 12378686A JP 12378686 A JP12378686 A JP 12378686A JP S62281685 A JPS62281685 A JP S62281685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
filter
input
center frequency
tracking filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12378686A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Tsutsumi
堤 良夫
Motomi Sugano
基視 菅野
Yoshio Aono
青野 義夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP12378686A priority Critical patent/JPS62281685A/ja
Publication of JPS62281685A publication Critical patent/JPS62281685A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明はFM復調器に関し、特にテレビジョン信号で周
波数変調(FM)された信号の受信に際し、入力される
FM信号が極めて微弱な信号レベルになっても受信感度
に優れているとともに、受信画質が良好な高感度FM復
調器に関するものである。
(従来の技術) 従来より周波数変調された信号を復調する最も簡単な方
法として、複同調ディスクリミネータ、または遅延線を
用いたディスクリミネータがある。
この場合、復調出力における信号対雑音電力比、つまり
S/N比は一般に (S / N)=I FM・(C/N)      ・
・・(1)IFM:定数(IFMは一般にFM改善度と
呼ばれる)(C/N):キャリャ信号対雑音電力比で表
わされ、S/N比はC/N比に比例する。この関係は(
1)式のC/N比が通常LOdB以上の場合に成立し、
これ以下のC/N比においてはS/N比は急激に低下す
ることが知られている。このように、S/N比が(1)
式の関係で示す以上に低下し始めるキャリヤ信号レベル
は、スレッシュホールドレベルと呼ばれることも周知の
通りである。
一方、衛星通信システムの様に衛星の送信電力の制限、
受信アンテナサイズの制約、その他気象条件等による信
号の減衰などから、実際に得られる受信電力は必要量低
減であるところの前述のスレッシュホールドレベル付近
で運用されることが多い。特にテレビジョン信号のFM
伝送を行う衛星通信システムにおいて、受信信号レベル
がスレッシュホールドレベル以下になると復調出力にF
M方式に特有なインパルス雑音が発生し、その結果受信
画像は著しく乱され画質の劣化が顕著になる。したがっ
て受信装置において、このインパルス雑音を除去するこ
とは受信品質の改善のみならずシステムの経済性からも
重要な意義があり、特に放送衛星等の衛星受信システム
において、簡単な構成で優れた受信特性を示す受信局の
実現が最も重要な課題となっている。
以上述べたスレッシュホールド特性を改善する方法とし
て、特公昭60−27207号公報又は国際公開筒83
−973号パンフレット等に開示のものが知られており
、一部実用に供されている。これらはいずれもカラーテ
レビジョン信号により周波数変調されたFM信号の受信
に際し、FM帰還方式により前記スレッシュホールド特
性を改善したものである。
第8図に、従来のFM帰還方式によるFM復調器のブロ
ック図を示す。同図において、1はFM信号が印加され
る入力端子、2は復調出力端子。
3は基準バンドパスフィルタ、4は帯域幅および中心周
波数がそれぞれ独立に変化するトラッキングフィルタ、
5はリミッタ回路、6はディスクリミネータ、7はC/
N検出器、8はカラーサブキャリヤ成分を通過させるバ
ンドパスフィルタ、9はトラッキングフィルタ4の中心
周波数を制御するコントロール回路である。10はバン
ドパスフィルタ8およびコントロール回路9がら構成さ
れるFM帰還回路である。11はトラッキングフィルタ
4の帯域幅をコントロールするための帯域幅制御端子、
12はトラッキングフィルタ4の中心周波数をコントロ
ールするための中心周波数制御端子である。
入力端子1に印加されるFM入力信号は、FM占有帯域
幅(一般にカーソン帯域幅と呼ばれる)にほぼ等しい帯
域幅B0を有する基準バンドパスフィルタ3を通り、中
心周波数および帯域幅が独立に制御されるトラッキング
フィルタ4を通過する。
さらにリミッタ回路5を経て、ディスクリミネータ6よ
りFM検波される。このとき変調信号であるカラーテレ
ビジョン信号の他に伝送路等で発生する雑音も検波され
て出力される。このうちテレビジョン信号に含まれるカ
ラーサブキャリヤ成分はバンドパスフィルタ8により選
択され、さらにコントロール回路9により適正な振幅1
位相に調整された後、前記トラッキングフィルタ4の中
心周波数制御端子12に導かれる。また、基準バンドパ
スフィルタ3の出力におけるC/N比を検出するC/N
検出器7の検波出力によってトラッキングフィルタ4の
帯域幅が制御され、該C/N比が小さくなるにつれて帯
域幅が狭帯域化される。
以上の構成において、まず入力端子1に入るFM信号は
帯域幅B0を有する基準バンドパスフィルタ3を通り、
トラッキングフィルタ4に導かれる。この際、基準バン
ドパスフィルタ3の出力におけるキャリヤ信号対雑音比
っまりC/N比がC/N検出器7によって検出され、検
波出力によりトラッキングフィルタ4の帯域幅が制御さ
れる。
このとき、入力端子1に入力される信号レベルがスレッ
シュホールドレベル、すなわち前記C/N比=10dB
に相当するレベルより高い場合、トラッキングフィルタ
4の帯域幅BはB>80に設定され、同時にFM帰還回
路10は開放状態に設定される(この操作は必要に応じ
行われる)。したがって、この状態においてはディスク
リミネータ6に対する復調帯域幅はほぼB。に等しい。
一方FM信号の入力レベルが低下し、基準バンドパスフ
ィルタ3の出方におけるC/N比が1(ldB以下のC
/N比になると、C/N検出器7の検波出力によりトラ
ッキングフィルタ4の帯域幅Bが狭帯域化されると同時
に、FM帰還回路1゜により抽出されたカラーサブキャ
リヤ成分によってトラッキングフィルタ4の中心周波数
が制御される。この場合、トラッキングフィルタ4の中
心周波数はトラッキングフィルタ4を通過するFM信号
に含まれるカラーサブキャリヤ変調成分による周波数偏
移と追従して変化する様に制御され、いわゆるFM帰還
ががかりスレッシュホールド特性の改善が」よかられる
以上のFM帰還方式によるスレッシュホールド特性の改
善については、前記文献に詳述されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、以上の方法は通常の変調信号においては
効果的であるが、特定の変調信号によるFM変調がかけ
られた場合には、かえって逆効果を招き、復調出力にイ
ンパルス雑音を生じ、受信画像の画質が著しく劣化する
という欠点があった。
これを具体的に説明すると、カラーテレビジョン信号に
含まれる輝度信号成分の振幅変化が大きい時すなわちモ
ニタ画面上で白、または黒の字幕等が重畳される場合、
あるいは白と黒の変化模様が存在する場合において生じ
るもので、FM信号入力レベルが低くなるにしたがいイ
ンパルス雑音が輝度信号の振幅変化点に集中して現われ
るため。
受像画を非常に見にくくするものである。
本発明は以上の欠点を除去し、極めて低C/N比に相当
するFM信号入力レベルにおいても簡単な方法で上記イ
ンパルス雑音の発生を制限することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、テレビジョン信号によりFM変調されたFM
信号が印加される入力端子と、入力端子に接続され、F
M占有帯域幅にほぼ等しい帯域幅をもち、中心周波数が
foの基準バンドパスフィルタと、基準バンドパスフィ
ルタの出力に接続され、帯域幅と中心周波数f1がそれ
ぞれ帯域幅制御端子及び中心周波数制御端子に印加され
る信号に従って制御可能なトラッキングフィルタと、ト
ラッキングフィルタの出力に縦続接続されるリミッタ回
路及びディスクリミネータと、ディスクリミネータの出
力に接続される復調出力端子と、ディスクリミネータの
出力に接続され、カラーサブキャリア成分を選択するバ
ンドパスフィルタと、入力が該バンドパスフィルタの出
力に接続され、出力がトラッキングフィルタの中心周波
数制御端子に接続され、トラッキングフィルタの中心周
波数を制御するコントロール回路と、入力が基準バンド
パスフィルタの出力又はディスクリミネータの出力に接
続され、出力がトラッキングフィルタの帯域幅制御端子
に接続され、トラッキングフィルタの帯域幅を制御する
C/N検出器とを具備する高感度FM復調器に係る。
本出願はこのような高感度FM復調器を基に、第1〜第
4の4つの発明を提供する。
第1の発明は上記構成要素に加え、トラッキングフィル
タとリミッタ回路との接続部に挿入される加算器であっ
て、その第1の入力及び出力がそれぞれトラッキングフ
ィルタの出力及びリミッタ回路の入力に接続される加算
器と、基準バンドパスフィルタの出力に接続され、中心
周波数がそれぞれf2及びf2(ただし、f、< fよ
<f、、 fよ=f。)の第1及び第2のバンドパスフ
ィルタと、入力がそれぞれ第1及び第2のバンドパスフ
ィルタの出力に接続され、出力が加算器の第2の入力に
それぞれ接続される第1及び第2のスライサとを設けて
構成される。
第2の発明は上記構成要素に加え、トラッキングフィル
タとリミッタ回路との接続部に挿入される加算器であっ
て、その第1の入力及び出力がそれぞれトラッキングフ
ィルタの出力及びリミッタ回路の入力に接続される加算
器と、基準バンドパスフィルタの出力にそれぞれ接続さ
れ、中心周波数がそれぞれf2及びf2(ただし、f2
<f□<f3゜f工:fo)の第1及び第2のバンドパ
スフィルタと、第1及び第2のバンドパスフィルタの出
力にそれぞれ接続される第1及び第2のスライサと、C
/N検出器の出力信号に基づき、第1及び第2のスライ
サのそれぞれの出力と加算器の第2の入力との間の導通
/開放状態を設定する第1のスイッチと、C/N検出器
の出力信号に基づき、コントロール回路の出力とトラッ
キングフィルタの中心周波数制御端子との間の導通/開
放状態を設定する第2のスイッチとを設けて構成される
第3の発明は上記構成要素に加え、トラッキングフィル
タとリミッタ回路との接続部に挿入される加算器であっ
て、その第1の入力及び出力がそれぞれトラッキングフ
ィルタの出力及びリミッタ回路の入力に接続される加算
器と、基準バンドパスフィルタの出力に接続され、中心
周波数がf2(ただし、 fl<f、<f、又はf、<
 f。≦f工)のバンドパスフィルタと、入力が該バン
ドパスフィルタの出力に接続され、出力が加算器の第2
の入力に接続されるスライサとを設けて構成される。
第4の発明は上記構成要素に加え、トラッキングフィル
タとリミッタ回路との接続部に挿入される加算器であっ
て、その第1の入力及び出力がそれぞれトラッキングフ
ィルタの出力及びリミッタ回路の入力に接続される加算
器と、基準バンドパスフィルタの出力に接続され、中心
周波数がf2(ただし、f、< f、< f、又はf2
< f。≦f工)のバンドパスフィルタと、該バンドパ
スフィルタの出力に接続されるスライサと、C/N検出
器の出力信号に基づき、スライサの出力と加算器の第2
の入力との間の導通/開放状態を設定する第1のスイッ
チと、C/N検出器の出力信号に基づき、コントロール
回路の出力とトラッキングフィルタの中心周波数制御端
子との間の導通/開放状態を設定する第2のスイッチと
を設けて構成される。
(作用) 第1の発明は、次のように作用する。入力端子に印加さ
れたFM信号は基準バンドパスフィルタ。
トラッキングフィルタ、リミッタ回路を通過し、ディス
クリミネータでFM検波される。この際、トラッキング
フィルタの帯域幅は、C/N検出器で検出される基準バ
ンドパスフィルタの出力又はディスクリミネータの入力
における直接的又は間接的C/N比に従って制御され、
一方トラッキングフィルタの中心周波数は、ディスクリ
ミネータの出力からバンドパスフィルタ及び非直線性を
有すコントロール回路を通して得られるカラーサブキャ
リヤ成分により交流的に制御される(FM帰還)。一方
、基準バンドパスフィルタの出力信号は低域側(f 2
 < fよ)の第1のバンドパスフィルタ及びこれに接
続される第1のスライサを通過し、これにより低域側の
所定レベル以上の信号が抽出される。また、基準バンド
パスフィルタの出方信号は高域側(f工<f3)の第2
のバンドパスフィルタ及びこれに接続される第2のスラ
イサを通過し、これにより高域側の所定レベル以上の信
号が抽出される。このようにして抽出された低域側及び
高域側の信号は、トラッキングフィルタで欠如した一部
FM信号成分を電力的に補完し得るものである。従って
、抽出された低域側及び高域側の信号は加算器によって
トラッキングフィルタを通過した信号と加算され、FM
復調時にインパルス性雑音の発生が押えられる。
第2の発明は第1の発明の作用中、カラーサブキャリア
成分によるトラッキングフィルタの中心周波数の制御が
第2のスイッチにより選択的に行なわれ、またトラッキ
ングフィルタを通過した信号と抽出された低域側及び高
域側の信号との加算が第1のスイッチにより選択的に行
なわれる点を除き、第1の発明の作用と同様に作用する
。これら第1及び第2のスイッチはC/N検出器で検出
されたC/N比が例えばLOdB以下の場合に導通状態
を設定し、それ以外のときは開放状態を設定する。すな
わち、FM信号の入力レベルが低下した場合にのみ、前
記FM帰還及び加算動作が実行される。
第3の発明は上述した第1の発明におけるFM帰還の基
本動作に対し、基準バンドパスフィルタの出力を本発明
により設けられた1つのバンドパスフィルタ及びスライ
サを介して低域側又は高域側のいずれか一方の所定レベ
ル以上の信号を抽出し、これをトラッキングフィルタの
出力と加算するよう作用する。
第4の発明は第3の発明におけるFM帰還及び加算動作
が、C/N検出器の出力に基づき制御される第2及び第
1のスイッチでそれぞれ選択的に行なわれるよう作用す
る。例えば第1及び第2のスイッチは、C/N比が10
d、B以下の場合に導通状態となり、それ以外のときは
開放状態となる。
(実施例) 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
。1はFM信号が印加される入力端子。
2は復調出力端子、3は基準バンドパスフィルタ。
4は帯域幅および中心周波数がそれぞれ独立に変化する
トラッキングフィルタ、5はリミッタ回路、6はディス
クリミネータ、7はC/N検出器、8はカラーサブキャ
リヤ成分を通過させるバンドパスフィルタ、9はトラッ
キングフィルタ4の中心周波数を制御するコントロール
回路である。10はバントパスフィルタ8およびコント
ロール回路9から構成されるFM帰還回路である。11
はトラッキングフィルタ4の帯域幅をコントロールする
ための帯域幅制御端子、12はトラッキングフィルタ4
の中心周波数をコントロールするための中心周波数制御
端子である。以上の構成は前述した第8図の構成と同一
である。
本実施例は上記構成に加え、キャリア再生回路18およ
びスイッチ19を具備する。キャリア再生回路18はバ
ンドパスフィルタ13及び16.スライサ14及び17
.スイッチ20並びに加算器15とから構成されている
。バンドパスフィルタ13及び16の入力は基準バンド
パスフィルタ3の出力に接続され、それぞれの出力はス
ライサ14および17に接続されている。スライサ14
および17の出力はスイッチ20の一端に接続されてい
る。加算器15の第1の入力はトラッキングフィルタ4
の出力に接続され、第2の入力はスイッチ20の他端に
接続され、さらに加算器15の出力はリミッタ回路5の
入力に接続されている。スイッチ19はコントロール回
路9とトラッキングフィルタ4の中心周波数制御端子1
2との間に設けられている。スイッチ19および20は
C/N検出器7の出力により開閉される。
はじめに、説明を簡単にするために、第1図においてキ
ャリア再生回路18の動作を省略し、またスイッチ19
は導通状態にあるものとする。この場合、第1図に示す
構成は第8図と同一になり、入力端子1に入力されるF
M信号が復調されて出力端子2に出力されるまでに受け
る作用も全く同様である。すなわち、カラーテレビジョ
ン信号でFM変調されたFM信号入力は基準バンドパス
フィルタ3.トラッキングフィルタ4.リミッタ回路5
を通過しディスクリミネータ6でFM検波される。この
際、トラッキングフィルタ4の帯域幅はC/N検出器7
により制御され、またトラッキングフィルタ4の中心周
波数はディスクリミネータ6の検波出力からFM帰還回
路10を通して得られるカラーサブキャリヤ成分によっ
て制御される。
ここで、C/N検出器7の入力は基準バンドパスフィル
タ3の出力におけるC/N比を直接検出するかあるいは
ディスクリミネータ6の入力におけるC/N比を間接に
検出するかによって、第1図中の記号Aに示す基準バン
ドパスフィルタ3の出力あるいは同図の記号Bに示すデ
ィスクリミネータ6の出力に接続される。また必要によ
り、C/N検出器7の出力はスイッチ19.20を制御
し、検出されるC/N比が例えばC/N>10dBにお
いてのみ、スイッチ19.20が開放状態に設定され、
通常のFM検波器としての動作を行なわせることもでき
る。次に、バンドパスフィルタ8及びコントロール回路
9で構成されるFM帰還回路10は、ディスクリミネー
タ6の出力に含まれるカラーサブキャリア成分をバンド
パスフィルタ8により選択して、その振幅と位相をコン
トロール回路9で調整し、トラッキングフィルタ4の中
心周波数を制御する。この際、コントロール回路9はそ
の入出力特性が非線形であり、入力信号レベルが大きい
程その増幅作用が高められる。すなわちコントロール回
路9は入力されるカラーサブキャリヤ成分の振幅が一定
レベル以下となる期間においては増幅度は下がり、バン
ドパスフィルタ8を通過するカラーサブキャリア成分及
び不要な雑音成分を抑圧する。一方、カラーサブキャリ
ヤ成分が一定レベル以上となる期間においてコントロー
ル回路の増幅度が上がりカラーサブキャリヤ成分による
FM帰還がかけられる。
以上の状態において、いま変調信号が代表的なテレビジ
ョン信号であるカラーパー信号を取り上げて説明する。
いま、FM変調の際に送信側で例えばCCIRRac、
405−1に示されるようなプリエンファシスがかけら
れるものとする。このときのトラッキングフィルタ4を
通過するFM信号の瞬時周波数fとトラッキングフィル
タ4の伝送特性の関係を第2図に示す。同図において、
波形aは変調信号に含まれる輝度成分によるFM信号の
瞬時周波数の時間変化を、波形すはカラーサブキャリヤ
成分による瞬時周波数の時間変化を示している。
このときプリエンファシスのかかる前の変調信号に比べ
ると、エンファシス特性により決まる量だけaの振幅は
圧縮され、bの振幅は強勢されることは周知の通りであ
る。したがって、FM信号の大部分の変調エネルギーは
波形aの平均的な周波数f工′を中心に、波形すが示す
サブキャリヤ成分による変化部分に集中している。この
ためトラッキングフィルタ4の中心周波数f工を定常的
にはf工=f1′に設定し、カラーサブキャリヤ成分が
存在する期間だけカラーサブキャリヤ成分によりbの変
化に追従して制御すれば、変調エネルギーの大部分がト
ラッキングフィルタ4を有効に通過し、雑音成分だけが
伝送特性Tで定まる減衰を受は雑音電力が低減させられ
る。
以上がFM帰還の基本原理であり、通常の変調信号に対
しては上述した通りの動作が行なわれる。
次に、変調信号の特異な例として第3図(A)のCに示
す様なパルス信号が考えられる。同図において、Cはエ
ンファシス前の変調信号波形、dはエンファシス後の変
調信号波形を示す。この様な変調信号をモニタ両面で見
ると、黒を背景とした白のスリット状の画面になること
は明らかで、実際のテレビ信号においては黒を背景とす
る白の字幕等がこれに相当する。またこの様な変調に対
してはカラーサブキャリヤ成分は一般に重畳されないた
め、以下に説明する動作においてカラーサブキャリヤ成
分が及ぼす影響は無視される。一般にFM通信において
は伝送歪の軽減、雑音特性の改善等からエンファシスを
かけるのが通常である。
特に、本例の様なカラーテレビジョン信号のFM伝送に
おいては、CCIRRec、405−1に示されるエン
ファシス特性が適用されることは前述した通りである。
従って、第3図(A)のCに示す原波形のままFM変調
されることは少なく、dに示す様にプリエンファシスを
かけた後FM変調される。その結果、FM信号の瞬時周
波数fも、波形dに比例して変移し第3図(A)に示す
f=f、〜f3の様に変化する。従って、波形dに示す
変調信号でFM変調された信号が伝送特性gで示すトラ
ッキングフィルタを通過すると時刻t工′とt2′にF
M伝送路の遅延時間を考慮した時刻t□+ 1.におい
てFM信号の瞬時周波数fはトラッキングフィルタの減
衰域にまで広がり、FM信号は時刻t工I t、におい
て大きな損失を受ける。その結果、トラッキングフィル
タ4の出力におけるC/N比が時刻t工+ tzにおい
て瞬間的に大きく劣化し、ディスクリミネータ6でFM
検波されて得られる復調出力にも時刻tLI t、とほ
ぼ同時刻に(実際は回路の遅延時間分だけ遅れる)、F
M方式特有のインパルス雑音が重畳される。これをモニ
タ画面で見ると、特定の場所にインパルス雑音が集中し
、画面が非常に見にくくなる。
本発明はこの瞬時的なC/N劣化を防止するため、新た
にキャリヤ再生回路を設け、失うキャリヤ信号電力を補
償するものである。
次に以上の説明で省略していた本実施例のキャリヤ再生
回路18の動作について述べる。第1図においてトラッ
キングフィルタ4.バンドパスフィルタ16.IJの中
心周波数はそれぞれf工1Llf3であり、バンドパス
フィルタ16.13の帯域幅はいずれもトラッキングフ
ィルタ4のそれより比較的に狭いものとする。またスラ
イサ14.17は入力される信号のレベルが一定の値以
上の場合だけ信号を出力するレベルスライサであり、加
算器15はスライサ14.17の出力とトラッキングフ
ィルタ4の出力を合成するものである。また、スイッチ
20は通常、導通状態に設定される。
ここで、第3図(A)に示す特性e r g + hは
それぞれバンドパスフィルタ16.トラッキングフィル
タ4.バンドパスフィルタ13の伝送特性を表わしてい
る。また、第3図(B)に示す波形eI 、 gJ 、
 hJは伝送特性がそれぞれe r g T Kである
フィルタを通過するFM信号のエンベロープ波形を示し
ている。すなわちg′はトラッキングフィルタ4を通過
するFM信号のエンベロープ波形を示し、前述の通り時
刻t工l  t、近傍で大きなレベル低下が生じている
。h′はバンドパスフィルタ13を通過するFM信号の
エンベロープ波形、e′はバンドパスフィルタ16を通
過するFM信号のエンベロープ波形を示し、いずれも時
刻t工およびt2で大きなバースト状の波形を示してい
る。またhl 、 eIで示す信号はさらに一定レベル
以上の振幅だけを通すスライサ14 、17で波形整形
され、スイッチ20を経て加算器15に導かれ、トラッ
キングフィルタ4の出力g+と合成される。このときス
ライサ14.17のスライサレベル(信号を通過させる
ための閾値)とトラッキングフィルタ4の出力レベルの
設定を調整することにより、キャリヤ再生回路18を通
過する雑音電力の影響を少なくすることができる。
また第3図(B)中のe I 、 g I 、 h l
の波形が示す通り時刻t工+ta近傍においてそれぞれ
の信号が電力的に相補的な関係にあるため、加算器15
による電力合成を行うと加算器出力におけるC/N比は
変調信号の時間的な変化に関係なく一定にすることが可
能になる。
以上、本発明の第1の実施例を説明した。この実施例で
はC/N検出器7の出力で制御されるスイッチ19.2
0を具備していたが、第2の実施例としてこれらを設け
ることなく構成することもできる。すなわち、スライサ
14.17の出力を直接加算器15の第2の入力に接続
し、一方コントロール回路9の出力を直接トラッキング
フィルタ4の中心周波数制御端子に接続した構成とする
こともできる。
次に、本発明の第3の実施例を説明する。第4図は第3
の実施例を示すブロック図である。第3の実施例は第1
の実施例中のキャリア再生回路18の構成を簡素化した
もので、バンドパスフィルタ16とそれと縦続接続され
るスライサ17を取り除いたもので、その他の構成は第
1図と全く同様である。従って、第3の実施例はキャリ
ヤ再生動作をトラッキングフィルタの低域あるいは高域
側いずれか一方の周波数成分について行なったものであ
る。従って、第4図に示すバンドパスフィルタ13の中
心周波数f3″およびトラッキングフィルタ4の中心周
波数f工′は第1の実施例で説明したものに比べ若干量
のオフセットをかけ、f工’<fよ及びf、’<f、あ
るいはf工’>fよおよびf、’>f2の様に設定する
。これはキャリヤ再生を省略した側の信号電力の損失を
補い、長い時間にわたる平均的な信号電力の損失を最小
限にするための操作である。つまり、トラッキングフィ
ルタ4の中心周波数を例えば黒レベルの変調成分側にオ
フセットすることにより第3図(B)のg′に示すエン
ベロープ波形において時刻t工で生じる大きな損失をバ
ンドパスフィルタ13で補い1時刻t2で生じる小さな
損失は無視するものである。この結果、第4図に示す第
3の実施例においても、第1の実施例に比べその効果に
実用上の差は殆ど認められなくでき、回路の簡素化等に
有効な方法となる。
以上、第3の実施例を説明した。第3の実施例では第1
の実施例と同様スイッチ19及び20を具備していたが
、第4の実施例として第2の実施例と同様、これらのス
イッチを省略した構成とすることもできる。
次に1本発明の効果について図面を用いて具体的に説明
する。
第5図(A)はテレビジョン信号の最も簡単なモデル波
形を表わしたパルス信号V□(1)で、垂直。
及び水平同期信号が省略された波形を示している。
同図(A)においてパルスの立上り、立下り時間α、パ
ルス半値幅β、繰り返し周期T0はTV標準方式の一つ
であるNTSC方式の信号形式に準じ(2)式に示す値
をとるものとする。
このとき波形V工(1)は v2(t)=A、+C1cos ω。t+C,cos 
2 ω、t−1−・+Cf1cos n ω。t+−=
A0+ΣC4cosnω。t・・・(3)n=1 ω。=2tc/T、t=時間、n=1.2,3.−とい
うフーリエ級数で表わすことができる。
一方エンファシスについては前述の通りCCIRRec
、405−1図1にカーブAにてプリエンファシス特性
Tが、また同資料図2に抵抗、コンデンサ、コイルで構
成されるプリエンファシス回路が詳細に記述されている
。一方、上記プリエンファシス回路の伝達関数T′につ
いても一般回路理論より既知の事実として知られており
、上記特性T、T’は1T1=に工・IT″ま ただしT’ : CCIRRec、405−1にて規定
されるプリエンファシス回路の伝送特性 に1:上記エンファシス特性カーブAにて規定される利
得係数(K1=1.47) θ :上記伝送特性T′が示す位相特性R,R3,L:
上記プリエンファシス回路の素子定数。
として表わされる。
次に(3)式に示すパルス信号v 1(t)に前記エン
ファシス特性Tを与えると、エンファシス後の信号V 
2 (t)は(4)式2(5)式を用いて(以下余白) V2 (t)=A(1’ + kx C1cos(ω、
t+01)+ k、 C,cos(2ω。t+02)+
−+knC,1cos(n (+3゜t+θfl)+−
−−−・・” AO’+Σに、C,1cos(n C1
1at+θn)      −−−−−−(6)n=ま ただしA。’=Ao−に、=定数(K、=1/3.16
)k、、=lTln と表わされる。いま、簡単に変調信号の最高周波数を4
.2MHzに制限し、このとき位相歪は生じないものと
し等価的に変調信号に理想ローパスフィルタ特性を与え
2(3)式2(6)式の近似計算すると。
それぞれの波形特性が第5図(B)および(C)に示す
V工’ (t) 、 v2’ (t)として得られる。
この結果v2′(1)はV工′(t)の時間的変化率が
大きい変化点でほぼ等しい振幅に、また変化点を過ぎた
定常状態においては約1/3.16に振幅が圧縮される
。従って、変調信号v、’(t)でFM変調されるFM
信号の瞬時周波数fも全く同様の偏移を受ける2今、実
際の通信衛星システムを例にとると4.2M1(zの帯
域をもつカラーテレビジョン信号がCCIRRec、4
05−1に示されるプリエンファシスがかけられ、最大
周波数偏移±10.75M1(zでFM伝送される。ま
た一般にカラーテレビジョン信号は、画像成分が100
IRE、同期成分が40IREの振幅比で構成されてい
る。このうち画像成分の波形が第5図(A)の波形Vl
(t)に示すパルス信号と等価なものとする。このとき
第5図(B)2(C)が示す結果からFM信号の瞬時周
波数変化に換算すると、第6図に示す通り、FMM号の
瞬時周波数fと基準バンドパスフィルタ3及びトラッキ
ングフィルタ4の特性との相対的な周波数関係が得られ
る。
ここで、第6図の記号jに示す波形はエンファシスがか
けられたFM変調信号の瞬時周波数変化(図中()内の
数値は変調信号における振幅をIRE単位で表わした値
を示す)を、kはトラッキングフィルタ4の伝送特性、
Bは同フィルタの帯域幅を、Qは基準バンドパスフィル
タ3の伝送特性を示す、またB。は基準バンドパスフィ
ルタ3の母域幅で、通常Bo=30MHzに選ばれる。
またΔfはトラッキングフィルタ4の中心周波数f□か
らの離調周波数を表わし、f4は黒レベルの最大値に相
当したFM信号の瞬時周波数、f5は黒レベルの最小値
に相当した瞬時周波数を、またf、、 f、は同様にそ
れぞれ白レベルの最小、最大値に相当したFM信号の瞬
時周波数である。この場合通常fx ′=(fs+ f
s)/2= fxとなる様設定される。このときFM信
号の瞬時周波数fがf〉f、またはf<f、となる期間
は極めて短く、第5図に示す通り、約0.8μs以内で
1周期あたりの平均的な電力損失は殆ど無視されるが、
この間に生じる瞬時的なC/N劣化は画面上視覚的に無
視できない影響を及ぼす。いまトラッキングフィルタが
一段のLC共振器より構成されているものとすると、そ
の伝送損失りは ただしΔf=中心周波数からの離調周波数B =帯域幅 で表わされる。いま、原波形において振幅一定である白
又は黒変調期間内に生じるFM信号電力の損失の変化を
考える。第6図においてf=f、あるいはf=f、にお
ける最小損失L工を基準とした損失比γは(9)式より で表わされる。 (10)式に第6図に周波数関係で示
す数値を代入し、トラッキングフィルタ4の帯域幅Bを
パラメータにして白または黒変調期間中の損失比の変化
を、FM信号の瞬時周波数偏移Δfを変数にして表わし
たものが第7図に示されている。本例の様なFM帰還方
式の場合、低C/Nにおいて、トラッキングフィルタの
帯域幅Bは通常8〜12MHz程度に設定される。従っ
て、第7図からB=8〜12M)(zにおける最大損失
比γ、。=L/L、は約7〜9dBになり、トラッキン
グフィルタ出力におけるC/N比も時刻によって同様に
約7〜9dBC/N比が劣化する。その結果、たとえ復
調出力にデエンファシス特性が与えられ振幅一定の白ま
たは黒信号が復調されても、その信号にはある特定の時
刻において多数のインパルス雑音が集中して重畳される
ためモニタ上の画質は非常に見にくくなる。特に、本発
明の適用例の一つである衛星通信システムにおいては、
受信信号レベルが前述したスレッシュホールドレベルに
近いため、得られるC/N比も10dB前後であり。
この定常的なC/N比にさらに上記劣化7〜9dBが加
えられると、瞬時的ではあるが復調C/N比はC/N=
3〜1dBに低下し、殆ど復調不能に陥る。この結果、
受信品質は極めて悪化し受信画像として視覚上耐えがた
い影響を受ける。
本発明は以上の欠点の原因である信号電力の損失を高周
波的に処理し、信号電力の再生を行うため極めて高速に
動作し、上述した瞬時的な損失比の増加に対−しても十
分追従してC/N比の回復がはかられ、変調信号のあら
ゆる波形変化に対しても忠実に復調され、受信画質の改
善が可能になる。
(発明の効果) 以上詳細に説明した様に、本発明によればFM帰還方式
において、特定の変調信号によるFM変調がかけられた
時に生じる変調エネルギーの損失を、キャリヤ再生回路
を設けることによって失われた変調エネルギーを回復さ
せ、TV標準方式で認められたあらゆる変調波形に対し
ても瞬時的なC/N低下を防ぐことを可能にし、衛星通
信システムの様に低受信レベルにおいても高感度でかつ
受信品質の良いFM復調器が実現される。従来、この種
のFM復調方式にはフェーズロックドループ(P L 
L)方式と、第1図に示す様なFM帰還方式によるもの
があり、特に前者の場合、回路構成の複雑性、IF周波
数選定時の制約といった設計自由度の点で問題があり、
また後者においても特異条件における復調信号の品質に
難点があった。
本発明は回路構成も極めて簡単で、複雑な調整も不要な
ため、衛星受信機のように高いコストパフォーマンスが
求められるシステムに適用可能なものである。
また本発明は受信レベルがある一定の値、例えばスレッ
シュホールドレベル以上の場合には、全く通常方式のF
M復調動作に自動的に切換えることもできるため、受信
される信号電力の大小にかかわらず総合的に受信品質に
優れたFM復調が可能になる。さらに、以上の説明では
テレビ標準方式の一つであるNTSC方式について述べ
たが、他の方式つまりPALあるいはSECAM方式に
おいても全く同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は第1の実施例のFM帰還の原理を説明するための図
、第3図は第1の実施例におけるキャリヤ再生回路の動
作原理を説明するための図、第4図は本発明の第3の実
施例を示すブロック図、第5図は第1の実施例における
エンファシス作用を説明するための波形図、第6図は第
1の実施例の動作における周波数関係を示す図、第7図
は本発明の詳細な説明するための損失比特性図、第8図
は従来の高感度FM復調器を示すブロック図である。 1・・・入力端子、    2・・・復調出力端子、3
・・・基準バンドパスフィルタ。 4・・・トラッキングフィルタ、 5・・・リミッタ回路、   6・・・ディスクリミネ
ータ、7・・・C/N検出器、 8.13.16・・・バンドパスフィルタ、9・・・コ
ントロール回路、10・・・FM帰還回路、11・・・
帯域幅制御端子、 12・・・中心周波数制御端子、1
4.17・・・スライサ、   15・・・加算器。 18・・・キャリヤ再生回路、19.20・・・スイッ
チ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレビジョン信号によりFM変調されたFM信号
    が印加される入力端子と、 入力端子に接続され、FM占有帯域幅にほぼ等しい帯域
    幅をもち、中心周波数がf_0の基準バンドパスフィル
    タと、 基準バンドパスフィルタの出力に接続され、帯域幅と中
    心周波数f_1がそれぞれ帯域幅制御端子及び中心周波
    数制御端子に印加される信号に従って制御可能なトラッ
    キングフィルタと、 トラッキングフィルタの出力に縦続接続されるリミッタ
    回路及びディスクリミネータと、 ディスクリミネータの出力に接続される復調出力端子と
    、 ディスクリミネータの出力に接続され、カラーサブキャ
    リア成分を選択するバンドパスフィルタ入力が該バンド
    パスフィルタの出力に接続され、出力がトラッキングフ
    ィルタの中心周波数制御端子に接続され、トラッキング
    フィルタの中心周波数を制御するコントロール回路と、 入力が基準バンドパスフィルタの出力又はディスクリミ
    ネータの出力に接続され、出力がトラッキングフィルタ
    の帯域幅制御端子に接続され、トラッキングフィルタの
    帯域幅を制御するC/N検出器とを具備する高感度FM
    復調器において、トラッキングフィルタとリミッタ回路
    との接続部に挿入される加算器であって、その第1の入
    力及び出力がそれぞれトラッキングフィルタの出力及び
    リミッタ回路の入力に接続される加算器と、基準バンド
    パスフィルタの出力に接続され、中心周波数がそれぞれ
    f_2及びf_3(ただし、f_2<f_1<f_3、
    f_1≒f_0)の第1及び第2のバンドパスフィルタ
    と、 入力がそれぞれ第1及び第2のバンドパスフィルタの出
    力に接続され、出力が加算器の第2の入力にそれぞれ接
    続される第1及び第2のスライサを設けたことを特徴と
    する高感度FM復調器。
  2. (2)テレビジョン信号によりFM変調されたFM信号
    が印加される入力端子と、 入力端子に接続され、FM占有帯域幅にほぼ等しい帯域
    幅をもち、中心周波数がf_0の基準バンドパスフィル
    タと、 基準バンドパスフィルタの出力に接続され、帯域幅と中
    心周波数f_1がそれぞれ帯域幅制御端子及び中心周波
    数制御端子に印加される信号に従って制御可能なトラッ
    キングフィルタと、 トラッキングフィルタの出力に縦続接続されるリミッタ
    回路及びディスクリミネータと、 ディスクリミネータの出力に接続される復調出力端子と
    、 ディスクリミネータの出力に接続され、カラーサブキャ
    リア成分を選択するバンドパスフィルタと、 入力が該バンドパスフィルタの出力に接続され、出力が
    トラッキングフィルタの中心周波数制御端子に接続され
    、トラッキングフィルタの中心周波数を制御するコント
    ロール回路と、 入力が基準バンドパスフィルタの出力又はディスクリミ
    ネータの出力に接続され、出力がトラッキングフィルタ
    の帯域幅制御端子に接続され、トラッキングフィルタの
    帯域幅を制御するC/N検出器とを具備する高感度FM
    復調器において、トラッキングフィルタとリミッタ回路
    との接続部に挿入される加算器であって、その第1の入
    力及び出力がそれぞれトラッキングフィルタの出力及び
    リミッタ回路の入力に接続される加算器と、基準バンド
    パスフィルタの出力にそれぞれ接続され、中心周波数が
    それぞれf_2及びf_3(ただし、f_2<f_1<
    f_3、f_1≒f_0)の第1及び第2のバンドパス
    フィルタと、 第1及び第2のバンドパスフィルタの出力にそれぞれ接
    続される第1及び第2のスライサと、C/N検出器の出
    力信号に基づき、第1及び第2のスライサのそれぞれの
    出力と加算器の第2の入力との間の導通/開放状態を設
    定する第1のスイッチと、 C/N検出器の出力信号に基づき、コントロール回路の
    出力とトラッキングフィルタの中心周波数制御端子との
    間の導通/開放状態を設定する第2のスイッチ を設けたことを特徴とする高感度FM復調器。
  3. (3)テレビジョン信号によりFM変調されたFM信号
    が印加される入力端子と、 入力端子に接続され、FM占有帯域幅にほぼ等しい帯域
    幅をもち、中心周波数がf_0の基準バンドパスフィル
    タと、 基準バンドパスフィルタの出力に接続され、帯域幅と中
    心周波数f_1がそれぞれ帯域幅制御端子及び中心周波
    数制御端子に印加される信号に従って制御可能なトラッ
    キングフィルタと、 トラッキングフィルタの出力に縦続接続されるリミッタ
    回路及びディスクリミネータと、 ディスクリミネータの出力に接続される復調出力端子と
    、 ディスクリミネータの出力に接続され、カラーサブキャ
    リア成分を選択するバンドパスフィルタと、 入力が該バンドパスフィルタの出力に接続され、出力が
    トラッキングフィルタの中心周波数制御端子に接続され
    、トラッキングフィルタの中心周波数を制御するコント
    ロール回路と、 入力が基準バンドパスフィルタの出力又はディスクリミ
    ネータの出力に接続され、出力がトラッキングフィルタ
    の帯域幅制御端子に接続され、トラッキングフィルタの
    帯域幅を制御するC/N検出器とを具備する高感度FM
    復調器において、トラッキングフィルタとリミッタ回路
    との接続部に挿入される加算器であって、その第1の入
    力及び出力がそれぞれトラッキングフィルタの出力及び
    リミッタ回路の入力に接続される加算器と、基準バンド
    パスフィルタの出力に接続され、中心周波数がf_2(
    ただし、f_1≦f_0<f_2、又はf_2<f_0
    ≦f_1)のバンドパスフィルタと、入力が該バンドパ
    スフィルタの出力に接続され、出力が加算器の第2の入
    力に接続されるスライサを設けたことを特徴とする高感
    度FM復調器。
  4. (4)テレビジョン信号によりFM変調されたFM信号
    が印加される入力端子と、 入力端子に接続され、FM占有帯域幅にほぼ等しい帯域
    幅をもち、その中心周波数がf_0の基準バンドパスフ
    ィルタと、 基準バンドパスフィルタの出力に接続され、帯域幅と中
    心周波数f_1がそれぞれ帯域幅制御端子及び中心周波
    数制御端子に印加される信号に従って制御可能なトラッ
    キングフィルタと、 トラッキングフィルタの出力に縦続接続されるリミッタ
    回路及びディスクリミネータと、 ディスクリミネータの出力に接続される復調出力端子と
    、 ディスクリミネータの出力に接続され、カラーサブキャ
    リア成分を選択するバンドパスフィルタと、 入力が該バンドパスフィルタの出力に接続され、出力が
    トラッキングフィルタの中心周波数制御端子に接続され
    、トラッキングフィルタの中心周波数を制御するコント
    ロール回路と、 入力が基準バンドパスフィルタの出力又はディスクリミ
    ネータの出力に接続され、出力がトラッキングフィルタ
    の帯域幅制御端子に接続され、トラッキングフィルタの
    帯域幅を制御するC/N検出器とを具備する高感度FM
    復調器において、トラッキングフィルタとリミッタ回路
    との接続部に挿入される加算器であって、その第1の入
    力及び出力がそれぞれトラッキングフィルタの出力及び
    リミッタ回路の入力に接続される加算器と、基準バンド
    パスフィルタの出力に接続され、中心周波数がf_2(
    ただし、f_1≦f_0<f_2又はf_2<f_0≦
    f_1)のバンドパスフィルタと、入力が該バンドパス
    フィルタの出力に接続され、出力が加算器の第2の入力
    に接続されるスライサと、 C/N検出器の出力信号に基づき、スライサの出力と加
    算器の第2の入力との間の導通/開放状態を設定する第
    1のスイッチと、 C/N検出器の出力信号に基づき、コントロール回路の
    出力とトラッキングフィルタの中心周波数制御端子との
    間の導通/開放状態を設定する第2のスイッチ を設けたことを特徴とする高感度FM復調器。
JP12378686A 1986-05-30 1986-05-30 高感度fm復調器 Pending JPS62281685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12378686A JPS62281685A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 高感度fm復調器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12378686A JPS62281685A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 高感度fm復調器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62281685A true JPS62281685A (ja) 1987-12-07

Family

ID=14869261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12378686A Pending JPS62281685A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 高感度fm復調器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62281685A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0064819B1 (en) An fm signal demodulation system
US4992798A (en) Interference canceller
US4405835A (en) Receiver for AM stereo signals having a circuit for reducing distortion due to overmodulation
US4531148A (en) High sensitivity FM signal demodulation system
US4622694A (en) Transmission system for TV signals on radio links
US4943849A (en) Television transmission system having improved separation of audio and video spectra
EP0086839B1 (en) High-sensitivity fm demodulating system
JPH0251282B2 (ja)
US5678214A (en) RF receiver using if amplifier operative during low level reception
EP0135301B1 (en) Demodulation circuit from fm signals and demodulation system therefor
JPH04297112A (ja) デジタル型vsb変調装置
JPS62281685A (ja) 高感度fm復調器
US4953179A (en) Energy-dispersal signal rejection circuit and method
US5241538A (en) Transmission apparatus
EP0356055B1 (en) Interference suppression for transmitted signals and demodulation of vestigial sideband signals
JPH04220095A (ja) 2標準方式テレビジョン受信装置
US3333054A (en) Receiving arrangements for the reception of colour television signals
HK1004764B (en) Interference suppression for transmitted signals and demodulation of vestigial sideband signals
JPS6250027B2 (ja)
JPH0122763B2 (ja)
KR930001829B1 (ko) 직교캐리어를 이용한 잡음 제거회로
JPS6027208A (ja) 周波数変調信号の復調方式
JPS61158223A (ja) 妨害波除去装置
JPH035709B2 (ja)
JPH0114753B2 (ja)