JPS62281855A - ビタミン,ビタミン誘導体,またはホルモンを含有する包接化合物 - Google Patents
ビタミン,ビタミン誘導体,またはホルモンを含有する包接化合物Info
- Publication number
- JPS62281855A JPS62281855A JP61124947A JP12494786A JPS62281855A JP S62281855 A JPS62281855 A JP S62281855A JP 61124947 A JP61124947 A JP 61124947A JP 12494786 A JP12494786 A JP 12494786A JP S62281855 A JPS62281855 A JP S62281855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vitamin
- clathrate
- cyclodextrin
- vitamins
- hormones
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Pyrane Compounds (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ビタミン、ビタミン誘導体、またはホルモン
を含有し、該化合物の水溶性および安定性を著しく向上
させる包接化合物に関する。
を含有し、該化合物の水溶性および安定性を著しく向上
させる包接化合物に関する。
(従来の技術)
各種ビタミン、薬剤などの安定性を高めそして/あるい
はその水溶性の度合を高めて、注射剤や健康食品に利用
すべく、該化合物を包接化することが知られている。例
えば、熱や光に不安定な脂溶性のビタミンD3をシクロ
デキストリンに作用させて、熱安定性および光安定性に
優れ水溶性の高い包接化合物とする方法が特開昭52−
130904号公報に開示されている。このほか、活性
型ビタミンD、誘導体とシクロデキストリンとの包接化
合物(特開昭51−128417号公報)、活性型ビタ
ミンD。
はその水溶性の度合を高めて、注射剤や健康食品に利用
すべく、該化合物を包接化することが知られている。例
えば、熱や光に不安定な脂溶性のビタミンD3をシクロ
デキストリンに作用させて、熱安定性および光安定性に
優れ水溶性の高い包接化合物とする方法が特開昭52−
130904号公報に開示されている。このほか、活性
型ビタミンD、誘導体とシクロデキストリンとの包接化
合物(特開昭51−128417号公報)、活性型ビタ
ミンD。
誘導体と胆汁酸との包接化合物(特開昭55−6956
2号公報)などが知られている。
2号公報)などが知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
このように各種ビタミンなどを包接化することによりそ
の化学的安定性を向上させ、同時に水溶性の度合を向上
させることが可能であるが1例えばこれらビタミン類を
注射用製剤として用いるにはその水溶性の度合はいまだ
充分とはいえない。
の化学的安定性を向上させ、同時に水溶性の度合を向上
させることが可能であるが1例えばこれらビタミン類を
注射用製剤として用いるにはその水溶性の度合はいまだ
充分とはいえない。
本発明の目的は、シクロデキストリン誘導体を用いて各
種ビタミンやホルモンを包接化することにより該ビタミ
ンやホルモンの安定性を向上させかつその水溶性を高め
る包接化合物を提供することにある。
種ビタミンやホルモンを包接化することにより該ビタミ
ンやホルモンの安定性を向上させかつその水溶性を高め
る包接化合物を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明のビタミン、ビタミン誘導体、またはホルモンを
含有する包接化合物は、ビタミン、ビタミン誘導体、ま
たはホルモンと、マルトシルシクロデキストリンとから
なり、そのことにより上記目的が達成される。
含有する包接化合物は、ビタミン、ビタミン誘導体、ま
たはホルモンと、マルトシルシクロデキストリンとから
なり、そのことにより上記目的が達成される。
本発明の包接化合物のホスト化合物はマルトシルシクロ
デキストリン(Mal−CD)である。これはシクロデ
キストリンを構成するグルコースの1個にマルトースが
α−(1−6)結合して得られる分岐シクロデキストリ
ンである。このようなMal −CDはシクロデキスト
リン(CD)とマルトースとをシュードモナス属菌の産
生ずるイソアミラーゼにより縮合させて得られる(アミ
ラーゼシンポジウム(1985) 、檜作進ら)ことが
知られている。このイソアミラーゼは蒸出らにより発見
された酵素であり(Biochim、 Biophys
、 Acta+ 212 、458 (1970)
) 、グリコーゲンやアミロペクチンのα−(1−6)
結合を加水分解してアミロース様直鎖多糖類を生成する
性質を有する。このイソアミラーゼの逆反応を利用する
ことにより、上記縮合反応が達成される。例えば、 C
O,マルトースおよびイソアミラーゼを適当な緩衝液中
40〜65°Cで48時間程度反応させることによりM
at−COが生成する。
デキストリン(Mal−CD)である。これはシクロデ
キストリンを構成するグルコースの1個にマルトースが
α−(1−6)結合して得られる分岐シクロデキストリ
ンである。このようなMal −CDはシクロデキスト
リン(CD)とマルトースとをシュードモナス属菌の産
生ずるイソアミラーゼにより縮合させて得られる(アミ
ラーゼシンポジウム(1985) 、檜作進ら)ことが
知られている。このイソアミラーゼは蒸出らにより発見
された酵素であり(Biochim、 Biophys
、 Acta+ 212 、458 (1970)
) 、グリコーゲンやアミロペクチンのα−(1−6)
結合を加水分解してアミロース様直鎖多糖類を生成する
性質を有する。このイソアミラーゼの逆反応を利用する
ことにより、上記縮合反応が達成される。例えば、 C
O,マルトースおよびイソアミラーゼを適当な緩衝液中
40〜65°Cで48時間程度反応させることによりM
at−COが生成する。
マルトースおよびイソアミラーゼはCD1モルに対しそ
れぞれ0.5〜2モルおよび5万〜20万Uの割合で用
いられる。ここでイソアミラーゼのIUは。
れぞれ0.5〜2モルおよび5万〜20万Uの割合で用
いられる。ここでイソアミラーゼのIUは。
1分間に1μmolのブドウ糖相当の還元力を生ずる酵
素量をいう(Agric、 Biol、 Cheim、
41.2077(1977)) 、反応液は1通常
、冷却して過剰のβ−CDを析出させ、これを除去した
後、カラムクロマトグラフィにより精製してMal−C
Dが得られる。
素量をいう(Agric、 Biol、 Cheim、
41.2077(1977)) 、反応液は1通常
、冷却して過剰のβ−CDを析出させ、これを除去した
後、カラムクロマトグラフィにより精製してMal−C
Dが得られる。
Mal−CDの調製に利用されるCDの炭素数は特に限
定されない。例えば、炭素数6のα−シクロデキストリ
ン、炭素数7のβ−シクロデキストリン。
定されない。例えば、炭素数6のα−シクロデキストリ
ン、炭素数7のβ−シクロデキストリン。
炭素数8のT−シクロデキストリンが用いられる。
CDとマルトースとの反応の速度はCDの炭素数が大き
い程大きい。
い程大きい。
このようにして、 CDにマルトース鎖が導入されると
水溶性が極めて高くなる。例えば、 Mal−β−C
Dの水溶性はβ−CDの数十倍である。その結果。
水溶性が極めて高くなる。例えば、 Mal−β−C
Dの水溶性はβ−CDの数十倍である。その結果。
Mal−β−CDをホスト化合物とする包接化合物の溶
解度もβ−CDをホストとする場合よりはるかに高くな
り、非常に高濃度の水溶液を得ることが可能になる。
解度もβ−CDをホストとする場合よりはるかに高くな
り、非常に高濃度の水溶液を得ることが可能になる。
被包接化物のうち、ビタミンとしては、とタミンA類、
ビタミンD類、ビタミンE[、ビタミンに類1葉酸(ビ
タミンM)などが挙げられる。例えば、ビタミンA類と
してはビタミンA+、Azおよびパルミチン酸レチノー
ルが、ビタミンD類としてはビタミンD +、 D z
、 D 3+ D I+およびり、が。
ビタミンD類、ビタミンE[、ビタミンに類1葉酸(ビ
タミンM)などが挙げられる。例えば、ビタミンA類と
してはビタミンA+、Azおよびパルミチン酸レチノー
ルが、ビタミンD類としてはビタミンD +、 D z
、 D 3+ D I+およびり、が。
ビタミンElfiとしてはα−トコフェロール、β−ト
コフェロール、γ−トコフェロール、δ−トコフェロー
ルおよびニコチン酸〃−α−トコフェロールが、ビタミ
ンに類としてはビタミンKr、Kz。
コフェロール、γ−トコフェロール、δ−トコフェロー
ルおよびニコチン酸〃−α−トコフェロールが、ビタミ
ンに類としてはビタミンKr、Kz。
K 3 +およびに4が挙げられる。ビタミン誘導体と
しては、上記ビタミンの各種誘導体が挙げられる。
しては、上記ビタミンの各種誘導体が挙げられる。
例えば、5.s−トランス−コレカルシフェロール、2
5−ヒドロキシコレカルシフェロール、1−α−ヒドロ
キシコレカルシフェロールなどのビタミンDz mAs
体; 5,6 hランス−エルゴカルシフェロールな
どのビタミンD2誘導体などが挙げられる。
5−ヒドロキシコレカルシフェロール、1−α−ヒドロ
キシコレカルシフェロールなどのビタミンDz mAs
体; 5,6 hランス−エルゴカルシフェロールな
どのビタミンD2誘導体などが挙げられる。
ホルモンとしては、主として、ステロイドホルモン類が
用いられる。それには1例えば、ベタメサゾン、トリア
ムシノロン、トリアムシノロンアセトニド、フルオシノ
ロンアセトニド、プレドニゾロン、ヒドロコルチゾン、
エストリオールがある。
用いられる。それには1例えば、ベタメサゾン、トリア
ムシノロン、トリアムシノロンアセトニド、フルオシノ
ロンアセトニド、プレドニゾロン、ヒドロコルチゾン、
エストリオールがある。
本発明の包接化合物は1例えば9次の方法で調製される
。
。
■Mal −CDの水溶液に難水溶性の被包接化物を添
加し、必要に応じて加温し攪拌(振盪)する。
加し、必要に応じて加温し攪拌(振盪)する。
残留した未反応の被包接化物を濾過、遠心分離などによ
って除去すると包接化合物の水溶液が得られる。
って除去すると包接化合物の水溶液が得られる。
■被包接化物をあらかじめ適当な水と相溶可能な有機溶
媒に溶解しておき、これを水溶液中のMal −CDと
接触させ2次いで、有機溶媒および水を留去した後、残
渣に水を加えて溶かし、未反応の被包接化物を除去する
と包接化合物の水溶液が得られる。
媒に溶解しておき、これを水溶液中のMal −CDと
接触させ2次いで、有機溶媒および水を留去した後、残
渣に水を加えて溶かし、未反応の被包接化物を除去する
と包接化合物の水溶液が得られる。
■適当な有機溶媒に難水溶性の被包接化物を溶解し、こ
れにMal−CDを添加する。これを振盪して反応させ
た後、溶媒を−4縮乾固し9次いで、これに水を加える
。未反応の被包接化物を除去すると包接化合物の水溶液
が得られる。
れにMal−CDを添加する。これを振盪して反応させ
た後、溶媒を−4縮乾固し9次いで、これに水を加える
。未反応の被包接化物を除去すると包接化合物の水溶液
が得られる。
■水に難溶な酸性被包接化物については、アンモニア水
に溶解させ、これにMal −CDを加えて凍結乾燥す
る。凍結乾燥の過程において過剰なアンモニアが除去さ
れ、被包接化物のアンモニウム塩の包接化合物が得られ
る。
に溶解させ、これにMal −CDを加えて凍結乾燥す
る。凍結乾燥の過程において過剰なアンモニアが除去さ
れ、被包接化物のアンモニウム塩の包接化合物が得られ
る。
■水溶性の被包接化物については、 Mal −CD
7に溶液と被包接化物の水溶液とを混合することにより
、包接化合物の水溶液が得られる。
7に溶液と被包接化物の水溶液とを混合することにより
、包接化合物の水溶液が得られる。
このようにして得られた包接化合物は、水溶性の高いM
al−CDを用いるため水溶性が極めて高い。
al−CDを用いるため水溶性が極めて高い。
例えば、ビタミンD、のMal−β−CD包接化合物は
、β−CD包接化合物に比べて600倍以上の水溶性を
示す。ビタミンA類、D類、E類、に類やステロイドホ
ルモンなどの脂溶性の物質も水に対する溶解度が非常に
高くなるため9例えば、これらを注射剤として用いるこ
とが可能となる。従来の乳化懸濁液を注射剤とする場合
には、ショックによる死亡事故が起こりやすいなどの問
題があるが。
、β−CD包接化合物に比べて600倍以上の水溶性を
示す。ビタミンA類、D類、E類、に類やステロイドホ
ルモンなどの脂溶性の物質も水に対する溶解度が非常に
高くなるため9例えば、これらを注射剤として用いるこ
とが可能となる。従来の乳化懸濁液を注射剤とする場合
には、ショックによる死亡事故が起こりやすいなどの問
題があるが。
本発明の包接化合物を用いると、このよ゛うな問題が全
く生じない。このような包接化合物は注射剤のほか、各
種健康食品などにも好適に用いられる。
く生じない。このような包接化合物は注射剤のほか、各
種健康食品などにも好適に用いられる。
(実施例)
以下に本発明を参考例および実施例につき説明する。
1考炎
マルトシル−β−シクロデキストリンの調製:マルトー
ス27.4 g 、 β−シクロデキストリン(β−
CD) 7.3 gおよびシュードモナス属菌から得
られたイソアミラーゼ694Uを50mMの酢酸ナトリ
ウム緩衝液(pH3,5) 8抛2に加えて溶解させ、
45℃で48時間インキュベートした。これを100℃
に15分間保って酵素(イソアミラーゼ)を失活させ2
反応液を75%容量となるまでに濃縮した。次に、これ
を0℃に冷却し、析出したβ−CDを遠心分離(100
00G、 1時間)にかけて除去した。上清液をセフ
ァデックスG−15カラム(6,OX115 am)に
かけると、まず、マルトースが溶出された。マルトース
の溶出後半の部分と一緒にマルトシルβ−シクロデキス
トリン(Mal−β−CD)が溶出されはじめ、 M
al−β−CDの溶出終了後、β−CDが溶出された。
ス27.4 g 、 β−シクロデキストリン(β−
CD) 7.3 gおよびシュードモナス属菌から得
られたイソアミラーゼ694Uを50mMの酢酸ナトリ
ウム緩衝液(pH3,5) 8抛2に加えて溶解させ、
45℃で48時間インキュベートした。これを100℃
に15分間保って酵素(イソアミラーゼ)を失活させ2
反応液を75%容量となるまでに濃縮した。次に、これ
を0℃に冷却し、析出したβ−CDを遠心分離(100
00G、 1時間)にかけて除去した。上清液をセフ
ァデックスG−15カラム(6,OX115 am)に
かけると、まず、マルトースが溶出された。マルトース
の溶出後半の部分と一緒にマルトシルβ−シクロデキス
トリン(Mal−β−CD)が溶出されはじめ、 M
al−β−CDの溶出終了後、β−CDが溶出された。
マルトースとMat−β−CDとを含有するフラクショ
ンおよびMal−β−CDのフラクションをあわせて濃
縮し、バイオゲルP−2カラム(2,6X95CIm)
にかけた。水を溶離液として展開したところ、 Ma
l−β−CD 644Nが得られた。Mal−β−CD
の純度は、 TS)l get Nl!z−60を充填
剤とした高速液体クロマトグラフィにより測定したとこ
ろ、99%であった。
ンおよびMal−β−CDのフラクションをあわせて濃
縮し、バイオゲルP−2カラム(2,6X95CIm)
にかけた。水を溶離液として展開したところ、 Ma
l−β−CD 644Nが得られた。Mal−β−CD
の純度は、 TS)l get Nl!z−60を充填
剤とした高速液体クロマトグラフィにより測定したとこ
ろ、99%であった。
1里M
5X10”MのMal−β−CD (ホスト化合物)の
水溶液0.1calを試験管に入れた。これにビタミン
D3 (被包接化物) 13.51W (3,5X
10−’mol)の粉末を加え、シーロンフィルム(ア
メリカン カンカンパニー社製)で密栓した。30℃で
16時間振盪し0.2μmのメンブランフィルタ−で未
反応のビタミ゛ンD3を除去した。得られた水溶液中の
ビタミンD、の含量を高速液体クロマトグラフィ (1
1PLc)を用い下記の条件で測定した。
水溶液0.1calを試験管に入れた。これにビタミン
D3 (被包接化物) 13.51W (3,5X
10−’mol)の粉末を加え、シーロンフィルム(ア
メリカン カンカンパニー社製)で密栓した。30℃で
16時間振盪し0.2μmのメンブランフィルタ−で未
反応のビタミ゛ンD3を除去した。得られた水溶液中の
ビタミンD、の含量を高速液体クロマトグラフィ (1
1PLc)を用い下記の条件で測定した。
ビタミンD、含量測定条件
測定機器: Waters 6000A検出器 :
UVIDEC−100I[[検出波長: 265nm カラム : Finepak SIL Cps溶離液
: CH30H−HzO(90: 10)混液流速
: 1.5+m 1 /分 保持時間:約15分 Mal−β−CDの濃度がそれぞれ1.0X10−”M
。
UVIDEC−100I[[検出波長: 265nm カラム : Finepak SIL Cps溶離液
: CH30H−HzO(90: 10)混液流速
: 1.5+m 1 /分 保持時間:約15分 Mal−β−CDの濃度がそれぞれ1.0X10−”M
。
2.5X10−”M #よび5.0X10−”M (7
)水溶液、オヨび比較のためMal−β−CDを全く含
有しない精製水についても、同様の方法によりビタミン
D3の含量を測定した。次に、ホスト化合物としてMa
l−β−CDの代わりにβ−CDを用いた場合について
。
)水溶液、オヨび比較のためMal−β−CDを全く含
有しない精製水についても、同様の方法によりビタミン
D3の含量を測定した。次に、ホスト化合物としてMa
l−β−CDの代わりにβ−CDを用いた場合について
。
前記と同様の方法により、ビタミンD3含量の測定を行
ない、 Mal−β−CDの場合と比較した。ただし
、この場合の両CDの濃度は、β−CDの溶解度が低い
ため5 Xl0−’M、 I Xl0−3M、 2 X
l0−3M、 3 xlo−’M、 4 x IQ−3
Mおよび5X10−’IIとした。それぞれの結果を第
1図および第2図のグラフで示す。
ない、 Mal−β−CDの場合と比較した。ただし
、この場合の両CDの濃度は、β−CDの溶解度が低い
ため5 Xl0−’M、 I Xl0−3M、 2 X
l0−3M、 3 xlo−’M、 4 x IQ−3
Mおよび5X10−’IIとした。それぞれの結果を第
1図および第2図のグラフで示す。
Mal−β−CDをホスト化合物とした包接化合物およ
びβ−CDをホスト化合物とした包接化合物の見かけの
安定度定数(K)を第2図から算出した。
びβ−CDをホスト化合物とした包接化合物の見かけの
安定度定数(K)を第2図から算出した。
見かけの安定度定数は次式で示される。
ビタミンD、・ Mal−β−CD包接化合物の見かけ
の安定度定数は約81QQM−’ 、そしてビタミンD
、−β−CD包接化合物の見かけの安定度定数は約18
001’l−’であった。本発明の包接化合物の見かけ
の安定度定数はβ−CDを用いた包接化合物の見かけの
安定度定数に比べて高い。このことから、 Mal−
β−CDはビタミンDotを包接しやすく、水溶液中で
はビタミンD、が包接された状態で安定であり、かつ包
接化合物自体の水溶性が高いことが明らかである。なお
、β−CD包接化合物の溶解度相図はB。
の安定度定数は約81QQM−’ 、そしてビタミンD
、−β−CD包接化合物の見かけの安定度定数は約18
001’l−’であった。本発明の包接化合物の見かけ
の安定度定数はβ−CDを用いた包接化合物の見かけの
安定度定数に比べて高い。このことから、 Mal−
β−CDはビタミンDotを包接しやすく、水溶液中で
はビタミンD、が包接された状態で安定であり、かつ包
接化合物自体の水溶性が高いことが明らかである。なお
、β−CD包接化合物の溶解度相図はB。
型をとり包接化合物が沈澱してくるのに反し、Mal−
β−CD包接化合物のそれは包接化合物の沈澱を生じな
いA、型であることから、さらに溶解度上昇の可能性が
示唆される。
β−CD包接化合物のそれは包接化合物の沈澱を生じな
いA、型であることから、さらに溶解度上昇の可能性が
示唆される。
(発明の効果)
本発明によれば、このように、各種ビタミンやビタミン
誘導体、またはホルモンを含有する包接化合物が得られ
る。このような包接化合物は上記ビタミンなどの被包接
化物を分解させることなく安定に保持する。該被包接化
物の水溶性も著しく向上する。そのため、従来乳化液の
形で注射剤としていたビタミンDなどの脂溶性ビタミン
やホルモン類を水溶液の形で利用することが可能となる
。
誘導体、またはホルモンを含有する包接化合物が得られ
る。このような包接化合物は上記ビタミンなどの被包接
化物を分解させることなく安定に保持する。該被包接化
物の水溶性も著しく向上する。そのため、従来乳化液の
形で注射剤としていたビタミンDなどの脂溶性ビタミン
やホルモン類を水溶液の形で利用することが可能となる
。
このような包接化合物は、注射剤のほか、各種健康食品
などにも好適に用いられる。
などにも好適に用いられる。
2、図 の 車な説■
第1図および第2図は、マルトシル−β−シクロデキス
トリンおよびβ−シクロデキストリンの水溶液にビタミ
ンD、をそれぞれ加えたときのビタミンD、の溶解性を
示すグラフである。
トリンおよびβ−シクロデキストリンの水溶液にビタミ
ンD、をそれぞれ加えたときのビタミンD、の溶解性を
示すグラフである。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ビタミン、ビタミン誘導体、またはホルモンとマル
トシルシクロデキストリンとからなる包接化合物。 2、前記ビタミンがビタミンA類、ビタミンD類、ビタ
ミンE類、ビタミンK類および葉酸のうちの少なくとも
一種である特許請求の範囲第1項に記載の包接化合物。 3、前記ビタミンD類がビタミンD_2および/または
ビタミンD_3である特許請求の範囲第2項に記載の包
接化合物。 4、前記ビタミン誘導体が活性型ビタミンD_3誘導体
である特許請求の範囲第1項に記載の包接化合物。 5、前記ホルモンがステロイドホルモン類である特許請
求の範囲第1項に記載の包接化合物。 6、前記マルトシルシクロデキストリンがマルトシルα
−シクロデキストリン、マルトシルβ−シクロデキスト
リンおよびマルトシルγ−シクロデキストリンのうちの
少なくとも一種である特許請求の範囲第1項に記載の包
接化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61124947A JPS62281855A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | ビタミン,ビタミン誘導体,またはホルモンを含有する包接化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61124947A JPS62281855A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | ビタミン,ビタミン誘導体,またはホルモンを含有する包接化合物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62281855A true JPS62281855A (ja) | 1987-12-07 |
Family
ID=14898139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61124947A Pending JPS62281855A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | ビタミン,ビタミン誘導体,またはホルモンを含有する包接化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62281855A (ja) |
Cited By (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63135402A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-07 | Tokuyama Soda Co Ltd | シクロデキストリン組成物 |
| JPH01157369A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-20 | Honen Corp | トコフェロール乳化組成物 |
| WO1990001320A1 (en) * | 1988-08-15 | 1990-02-22 | American Maize-Products Company | Water soluble branched beta cyclodextrin steroid complex |
| US5017566A (en) * | 1987-12-30 | 1991-05-21 | University Of Florida | Redox systems for brain-targeted drug delivery |
| US5024998A (en) * | 1987-12-30 | 1991-06-18 | University Of Florida | Pharmaceutical formulations for parenteral use |
| JPH0449239A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-18 | Eisai Co Ltd | ビタミンb↓1↓2の光安定化方法及びビタミンb↓1↓2を含有する医薬組成物 |
| JPH04244059A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-01 | Meiji Milk Prod Co Ltd | β−カロチンのサイクロデキストリン包接物 およびその製造方法 |
| JPH05178765A (ja) * | 1991-06-21 | 1993-07-20 | Takeda Chem Ind Ltd | 溶解性が向上した難水溶性薬物組成物 |
| US5229370A (en) * | 1988-08-15 | 1993-07-20 | Ammeraal Robert N | Water soluble branched beta cyclodextrin steroid complex |
| JPH05336922A (ja) * | 1992-06-08 | 1993-12-21 | San Herusen Kk | 機能性健康食品 |
| JPH0678713A (ja) * | 1991-02-27 | 1994-03-22 | Oriental Yeast Co Ltd | グルタチオンの安定化法及びそれを含有する飲料 |
| JPH0687765A (ja) * | 1991-06-18 | 1994-03-29 | Agency Of Ind Science & Technol | ベンゼン三置換異性体を分離する方法及び該方法に用いる包接分離用薬剤 |
| US5332582A (en) * | 1990-06-12 | 1994-07-26 | Insite Vision Incorporated | Stabilization of aminosteroids for topical ophthalmic and other applications |
| US5455236A (en) * | 1992-07-13 | 1995-10-03 | Eprova Aktiengesellschaft | 5,10-methylenetetrahydrofolic acid-cyclodextrin inclusion compounds |
| JPH07324007A (ja) * | 1994-04-04 | 1995-12-12 | Takeda Chem Ind Ltd | イソチアゾロン系化合物含有組成物 |
| US5478812A (en) * | 1993-02-10 | 1995-12-26 | Cci Corporation | Chromanol glycoside and method for production thereof |
| US5486508A (en) * | 1991-06-21 | 1996-01-23 | Takeda Chemical Industries Ltd. | Cyclodextrin composition |
| JPH0948737A (ja) * | 1995-05-26 | 1997-02-18 | Sando Yakuhin Kk | サイクロデキストリン組成物 |
| WO1997019703A3 (en) * | 1995-11-29 | 1997-06-26 | Hexal Ag | Thyroxine/cyclodextrin complexes and pharmaceutical compositions containing the same |
| US5730969A (en) * | 1988-10-05 | 1998-03-24 | Chiron Corporation | Method and compositions for solubilization and stabilization of polypeptides, especially proteins |
| JPH10231244A (ja) * | 1997-02-19 | 1998-09-02 | Newtec:Kk | 親水性包接複合体及びその製造方法 |
| JP2000300211A (ja) * | 1999-04-21 | 2000-10-31 | Risoo Erudesu:Kk | 乳酸菌代謝生産物質配合健康食品組成物 |
| JP2004051866A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Ishikawa Pref Gov | 水・畜産物含有有効成分のサイクロデキストリン包接物の製造方法 |
| JP2004525104A (ja) * | 2000-12-19 | 2004-08-19 | セフアロン・インコーポレーテツド | モダフィニルおよびシクロデキストリンの複合体 |
| JP2006521403A (ja) * | 2003-03-28 | 2006-09-21 | アイバックス コーポレイション | クラドリビンの経口製剤 |
| JP2006526009A (ja) * | 2003-03-28 | 2006-11-16 | アイバックス コーポレイション | 改良された経口及び経粘膜デリバリーのためのクラドリビン製剤 |
| JP2007056045A (ja) * | 1995-05-26 | 2007-03-08 | Nobaruteisu Fuaama Kk | サイクロデキストリン組成物 |
| CN100364969C (zh) * | 2004-10-25 | 2008-01-30 | 陈国苹 | 水溶性维生素d2的制备方法 |
| US7704975B2 (en) | 2000-12-19 | 2010-04-27 | Cephalon, Inc. | Modafinil compound and cyclodextrin mixtures |
| US8785418B2 (en) | 2009-04-03 | 2014-07-22 | Cephalon, Inc. | Lyophilization cakes of proteasome inhibitors |
| JP2019178154A (ja) * | 2019-06-18 | 2019-10-17 | イーストポンド・ラボラトリーズ・リミテッド | シクロデキストリンを含有する細胞水和組成物 |
| JP2019196340A (ja) * | 2018-05-10 | 2019-11-14 | 亀井 淳三 | セサミノールとシクロデキストリンとの包接複合体及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP61124947A patent/JPS62281855A/ja active Pending
Cited By (37)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63135402A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-07 | Tokuyama Soda Co Ltd | シクロデキストリン組成物 |
| JPH01157369A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-20 | Honen Corp | トコフェロール乳化組成物 |
| US5017566A (en) * | 1987-12-30 | 1991-05-21 | University Of Florida | Redox systems for brain-targeted drug delivery |
| US5024998A (en) * | 1987-12-30 | 1991-06-18 | University Of Florida | Pharmaceutical formulations for parenteral use |
| WO1990001320A1 (en) * | 1988-08-15 | 1990-02-22 | American Maize-Products Company | Water soluble branched beta cyclodextrin steroid complex |
| US5229370A (en) * | 1988-08-15 | 1993-07-20 | Ammeraal Robert N | Water soluble branched beta cyclodextrin steroid complex |
| US5376641A (en) * | 1988-08-15 | 1994-12-27 | American Maize Technology, Inc. | Method for making a steroid water soluble |
| US5730969A (en) * | 1988-10-05 | 1998-03-24 | Chiron Corporation | Method and compositions for solubilization and stabilization of polypeptides, especially proteins |
| US5997856A (en) * | 1988-10-05 | 1999-12-07 | Chiron Corporation | Method and compositions for solubilization and stabilization of polypeptides, especially proteins |
| US5332582A (en) * | 1990-06-12 | 1994-07-26 | Insite Vision Incorporated | Stabilization of aminosteroids for topical ophthalmic and other applications |
| JPH0449239A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-18 | Eisai Co Ltd | ビタミンb↓1↓2の光安定化方法及びビタミンb↓1↓2を含有する医薬組成物 |
| JPH04244059A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-01 | Meiji Milk Prod Co Ltd | β−カロチンのサイクロデキストリン包接物 およびその製造方法 |
| JPH0678713A (ja) * | 1991-02-27 | 1994-03-22 | Oriental Yeast Co Ltd | グルタチオンの安定化法及びそれを含有する飲料 |
| JPH0687765A (ja) * | 1991-06-18 | 1994-03-29 | Agency Of Ind Science & Technol | ベンゼン三置換異性体を分離する方法及び該方法に用いる包接分離用薬剤 |
| US5486508A (en) * | 1991-06-21 | 1996-01-23 | Takeda Chemical Industries Ltd. | Cyclodextrin composition |
| JPH05178765A (ja) * | 1991-06-21 | 1993-07-20 | Takeda Chem Ind Ltd | 溶解性が向上した難水溶性薬物組成物 |
| JPH05336922A (ja) * | 1992-06-08 | 1993-12-21 | San Herusen Kk | 機能性健康食品 |
| US5455236A (en) * | 1992-07-13 | 1995-10-03 | Eprova Aktiengesellschaft | 5,10-methylenetetrahydrofolic acid-cyclodextrin inclusion compounds |
| US5478812A (en) * | 1993-02-10 | 1995-12-26 | Cci Corporation | Chromanol glycoside and method for production thereof |
| US5889164A (en) * | 1993-02-10 | 1999-03-30 | Cci Corporation | Chromanol glycoside and method for production thereof |
| JPH07324007A (ja) * | 1994-04-04 | 1995-12-12 | Takeda Chem Ind Ltd | イソチアゾロン系化合物含有組成物 |
| JPH0948737A (ja) * | 1995-05-26 | 1997-02-18 | Sando Yakuhin Kk | サイクロデキストリン組成物 |
| JP2007056045A (ja) * | 1995-05-26 | 2007-03-08 | Nobaruteisu Fuaama Kk | サイクロデキストリン組成物 |
| WO1997019703A3 (en) * | 1995-11-29 | 1997-06-26 | Hexal Ag | Thyroxine/cyclodextrin complexes and pharmaceutical compositions containing the same |
| JPH10231244A (ja) * | 1997-02-19 | 1998-09-02 | Newtec:Kk | 親水性包接複合体及びその製造方法 |
| JP2000300211A (ja) * | 1999-04-21 | 2000-10-31 | Risoo Erudesu:Kk | 乳酸菌代謝生産物質配合健康食品組成物 |
| JP2004525104A (ja) * | 2000-12-19 | 2004-08-19 | セフアロン・インコーポレーテツド | モダフィニルおよびシクロデキストリンの複合体 |
| US7704975B2 (en) | 2000-12-19 | 2010-04-27 | Cephalon, Inc. | Modafinil compound and cyclodextrin mixtures |
| JP2004051866A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Ishikawa Pref Gov | 水・畜産物含有有効成分のサイクロデキストリン包接物の製造方法 |
| JP2006526009A (ja) * | 2003-03-28 | 2006-11-16 | アイバックス コーポレイション | 改良された経口及び経粘膜デリバリーのためのクラドリビン製剤 |
| JP2006521403A (ja) * | 2003-03-28 | 2006-09-21 | アイバックス コーポレイション | クラドリビンの経口製剤 |
| US8623408B2 (en) | 2003-03-28 | 2014-01-07 | Ares Trading S.A. | Cladribine formulations for improved oral and transmucosal delivery |
| CN100364969C (zh) * | 2004-10-25 | 2008-01-30 | 陈国苹 | 水溶性维生素d2的制备方法 |
| US8785418B2 (en) | 2009-04-03 | 2014-07-22 | Cephalon, Inc. | Lyophilization cakes of proteasome inhibitors |
| JP2019196340A (ja) * | 2018-05-10 | 2019-11-14 | 亀井 淳三 | セサミノールとシクロデキストリンとの包接複合体及びその製造方法 |
| CN110464849A (zh) * | 2018-05-10 | 2019-11-19 | 龟井淳三 | 芝麻素酚与环糊精的包接复合物及其制备方法 |
| JP2019178154A (ja) * | 2019-06-18 | 2019-10-17 | イーストポンド・ラボラトリーズ・リミテッド | シクロデキストリンを含有する細胞水和組成物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62281855A (ja) | ビタミン,ビタミン誘導体,またはホルモンを含有する包接化合物 | |
| Müller et al. | Solubilization of drugs by modified β-cyclodextrins | |
| Okada et al. | Some properties and the inclusion behavior of branched cyclodextrins | |
| Shao et al. | Cyclodextrins as nasal absorption promoters of insulin: mechanistic evaluations | |
| Loftsson et al. | Cyclodextrins and their pharmaceutical applications | |
| Yoshida et al. | Pharmaceutical evaluation of hydroxyalkyl ethers of β-cyclodextrins | |
| Celebioglu et al. | Encapsulation and stabilization of α-lipoic acid in cyclodextrin inclusion complex electrospun nanofibers: Antioxidant and fast-dissolving α-lipoic acid/cyclodextrin nanofibrous webs | |
| US5684169A (en) | Cyclodextrin inclusion complex of taxol, and method for its production and its use | |
| Chiou | Pharmaceutical applications of solid dispersion systems: X-ray diffraction and aqueous solubility studies on griseofulvin-polyethylene glycol 6000 systems | |
| Yamamoto et al. | Some physicochemical properties of branched β-cyclodextrins and their inclusion characteristics | |
| Ueda | Physicochemical properties and complex formation abilities of large-ring cyclodextrins | |
| Piel et al. | Development of a non-surfactant parenteral formulation of miconazole by the use of cyclodextrins | |
| Savolainen et al. | Improved dissolution and bioavailability of phenytoin by sulfobutylether-β-cyclodextrin ((SBE) 7m-β-CD) and hydroxypropyl-β-cyclodextrin (HP-β-CD) complexation | |
| JPS6327440A (ja) | グルコシル化分岐シクロデキストリン含有組成物 | |
| Pariot et al. | Cross-linked β-cyclodextrin microcapsules. II. Retarding effect on drug release through semi-permeable membranes | |
| Dietzel et al. | The use of 2-hydroxypropyl-β-cyclodextrin as a vehicle for intravenous administration of dexamethasone in dogs | |
| HU212582B (en) | Method for production cyclodextrin inclusion complex of taxol | |
| US6884885B2 (en) | Production of cyclodextrin complexes | |
| Furuta et al. | Effects of water and alcohol on the formation of inclusion complexes of d-limonene and cyclodextrins | |
| JPS63135402A (ja) | シクロデキストリン組成物 | |
| Kurkov et al. | Parenteral delivery of HPβCD: effects on drug-HSA binding | |
| Strickley et al. | Solubilization and stabilization of an anti-HIV thiocarbamate, NSC 629243, for parenteral delivery, using extemporaneous emulsions | |
| JPS61236802A (ja) | 新規な分岐γ―サイクロデキストリンの製造方法 | |
| Montassier et al. | In vitro release study of tretinoin from tretinoin/cyclodextrin derivative complexes | |
| EP1554316B1 (en) | Lignan complexes |