JPS6228574Y2 - - Google Patents
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- JPS6228574Y2 JPS6228574Y2 JP3986483U JP3986483U JPS6228574Y2 JP S6228574 Y2 JPS6228574 Y2 JP S6228574Y2 JP 3986483 U JP3986483 U JP 3986483U JP 3986483 U JP3986483 U JP 3986483U JP S6228574 Y2 JPS6228574 Y2 JP S6228574Y2
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- fluid
- chamber
- pressure
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- cylinder
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、搬送機、詳しくは、シリンダ内の流
体の流出入によるピストンの往復運動によつて駆
動されて往復移動する搬送ユニツトを有する搬送
機に関する。
体の流出入によるピストンの往復運動によつて駆
動されて往復移動する搬送ユニツトを有する搬送
機に関する。
従来、このような流体を利用したピストンの往
復運動による搬送機においては、その停止位置で
あるストローク端でのシヨツクを緩和吸収するた
めに、油圧式バツフアを使用して搬送機の停止を
行なうとともに、ストローク端での停止位置精度
を高めるために、常時シリンダ内のピストンをあ
る空気圧で一方の方向に押しつけ続けるようにし
ていた。しかしながら、このような従来方式の搬
送機においては、この一方に移動されてきて、停
止された位置から、逆方向に再び移動させるため
に、流体の流出入制御を行なつている電磁弁を切
り換えてシリンダ内のピストンをはさんで形成さ
れる一方の室への流体圧を抜くと同時に、他方の
室への流体圧を上昇させるようとしても、今まで
ストローク端での停止位置精度を高めるために一
方の室への流体圧を高めてピストンを一方の方向
へ押しつけるような状態にしていたため、一方の
室の流体圧が減少するのに時間がかかるとともに
他方の室への流体圧の上昇にも時間がかかり高速
に反転動作を行なうことができないという欠点が
あつた。
復運動による搬送機においては、その停止位置で
あるストローク端でのシヨツクを緩和吸収するた
めに、油圧式バツフアを使用して搬送機の停止を
行なうとともに、ストローク端での停止位置精度
を高めるために、常時シリンダ内のピストンをあ
る空気圧で一方の方向に押しつけ続けるようにし
ていた。しかしながら、このような従来方式の搬
送機においては、この一方に移動されてきて、停
止された位置から、逆方向に再び移動させるため
に、流体の流出入制御を行なつている電磁弁を切
り換えてシリンダ内のピストンをはさんで形成さ
れる一方の室への流体圧を抜くと同時に、他方の
室への流体圧を上昇させるようとしても、今まで
ストローク端での停止位置精度を高めるために一
方の室への流体圧を高めてピストンを一方の方向
へ押しつけるような状態にしていたため、一方の
室の流体圧が減少するのに時間がかかるとともに
他方の室への流体圧の上昇にも時間がかかり高速
に反転動作を行なうことができないという欠点が
あつた。
第1図は、従来の空気式搬送機の全体のシステ
ム構成を示す図であつて、シリンダ4内に設けら
れたピストン30に搬送ケーブル20が取りつけ
られ、この搬送ケーブル20は回転体21,22
を介してループ状に構成され、この搬送ケーブル
20の上部に搬送ユニツト5が取りつけられてい
るものである。そして、ピストン30のシリンダ
4内における左右方向の往復移動によつて搬送ケ
ーブル20は作動し、これによつて搬送ユニツト
5が左右方向へ往復移動するのである。ピストン
30によつて形成されるシリンダ4内の左右の室
は、それぞれ流量調節弁3及び6、電磁弁2、減
圧弁1を介して図示せぬ流体供給源に連結されて
いるものである。そして、電磁弁2のソレノイド
aが作動した場合には、前記流体供給源からの流
体は減圧弁1、電磁弁2、流量調節弁3を介して
シリンダ4の左の室の中に流入してピストン30
を右の方向へ押圧し、これによつて搬送ユニツト
5を左の方向へ移動させるようにしているもので
ある。また電磁弁2のソレノイドbが作動した場
合には、前記流体供給源からの流体は減圧弁1、
電磁弁2及び流量調節弁6を介してシリンダ4の
右の室の中に流入され、これによつてピストン3
0が左の方向に押圧され搬送ユニツト5は右の方
向へ移動するのである。搬送ユニツト5の移動の
終端部、すなわち回転体21及び22の上方には
搬送ユニツト5の停止時の衝撃を和らげて停止さ
せる油圧式バツフア51が夫々設けられていて、
これによつて搬送ユニツト5をその停止位置に衝
撃が少なく停止するようにしているものである。
しかしながら、前述したように、このような構成
の搬送機においては、この停止位置での精度を高
めるために、この停止位置におて常時シリンダ内
のピストンを高目の空気圧でストローク端の方に
押しつけるようにして使用している。そのため、
前述したようにこの停止位置から反対方向に移動
させようとする場合には、ピストンをストローク
端の方に押しつけていたシリンダ内の一方の室の
流体圧を抜くのに時間がかかるとともに、この影
響が加算されて、他方の室の流体圧を上昇するの
に時間がかかつていた。第2図はその流体圧の変
化と搬送ユニツトの移動速度の変化を示すもので
あつて、横軸に時間、縦軸に圧力又は速度をとつ
たものである。この図において、曲線41は今ま
でピストンをストローク端の方向へ押しつけてい
た一方の室の流体圧の変化を示すものであつて、
この流体圧は最初高く徐々に低くなり、ピストン
動作後、流量調整弁の流出しぼりのため、再び上
昇してピストン動作終了まで安定する。これに対
して曲線42は他方の室の流体圧の上昇変化を示
すものであつて、曲線41で示す流体圧の減少変
化とは反対に徐々に供給圧まで上昇し、その圧力
上昇の変化が急激に行なわれないため、これによ
つて作動する搬送ユニツトの移動速度も曲線43
で示すように最初遅くてだんだん速くなり、曲線
41が再上昇後、減速して一定となる。
ム構成を示す図であつて、シリンダ4内に設けら
れたピストン30に搬送ケーブル20が取りつけ
られ、この搬送ケーブル20は回転体21,22
を介してループ状に構成され、この搬送ケーブル
20の上部に搬送ユニツト5が取りつけられてい
るものである。そして、ピストン30のシリンダ
4内における左右方向の往復移動によつて搬送ケ
ーブル20は作動し、これによつて搬送ユニツト
5が左右方向へ往復移動するのである。ピストン
30によつて形成されるシリンダ4内の左右の室
は、それぞれ流量調節弁3及び6、電磁弁2、減
圧弁1を介して図示せぬ流体供給源に連結されて
いるものである。そして、電磁弁2のソレノイド
aが作動した場合には、前記流体供給源からの流
体は減圧弁1、電磁弁2、流量調節弁3を介して
シリンダ4の左の室の中に流入してピストン30
を右の方向へ押圧し、これによつて搬送ユニツト
5を左の方向へ移動させるようにしているもので
ある。また電磁弁2のソレノイドbが作動した場
合には、前記流体供給源からの流体は減圧弁1、
電磁弁2及び流量調節弁6を介してシリンダ4の
右の室の中に流入され、これによつてピストン3
0が左の方向に押圧され搬送ユニツト5は右の方
向へ移動するのである。搬送ユニツト5の移動の
終端部、すなわち回転体21及び22の上方には
搬送ユニツト5の停止時の衝撃を和らげて停止さ
せる油圧式バツフア51が夫々設けられていて、
これによつて搬送ユニツト5をその停止位置に衝
撃が少なく停止するようにしているものである。
しかしながら、前述したように、このような構成
の搬送機においては、この停止位置での精度を高
めるために、この停止位置におて常時シリンダ内
のピストンを高目の空気圧でストローク端の方に
押しつけるようにして使用している。そのため、
前述したようにこの停止位置から反対方向に移動
させようとする場合には、ピストンをストローク
端の方に押しつけていたシリンダ内の一方の室の
流体圧を抜くのに時間がかかるとともに、この影
響が加算されて、他方の室の流体圧を上昇するの
に時間がかかつていた。第2図はその流体圧の変
化と搬送ユニツトの移動速度の変化を示すもので
あつて、横軸に時間、縦軸に圧力又は速度をとつ
たものである。この図において、曲線41は今ま
でピストンをストローク端の方向へ押しつけてい
た一方の室の流体圧の変化を示すものであつて、
この流体圧は最初高く徐々に低くなり、ピストン
動作後、流量調整弁の流出しぼりのため、再び上
昇してピストン動作終了まで安定する。これに対
して曲線42は他方の室の流体圧の上昇変化を示
すものであつて、曲線41で示す流体圧の減少変
化とは反対に徐々に供給圧まで上昇し、その圧力
上昇の変化が急激に行なわれないため、これによ
つて作動する搬送ユニツトの移動速度も曲線43
で示すように最初遅くてだんだん速くなり、曲線
41が再上昇後、減速して一定となる。
本考案の目的は、上記事情に鑑み、搬送ユニツ
トがそのストローク端で停止したことを検出し、
これによつて停止位置でピストンを押しつけてい
る流体圧を、搬送ユニツトを停止させる緩衝ユニ
ツトの弾性力と釣り合う程度の圧力まで低減し、
これにより搬送ユニツトを停止位置から反対方向
に再移動する時のロスタイムを少なくすると共
に、搬送ユニツトをスタート時から加速し続け、
加速上限後、減速動作を行ない、ストローク端で
のシヨツクを増大することなく作動時間を短縮す
ることのできる搬送機を提供するにある。
トがそのストローク端で停止したことを検出し、
これによつて停止位置でピストンを押しつけてい
る流体圧を、搬送ユニツトを停止させる緩衝ユニ
ツトの弾性力と釣り合う程度の圧力まで低減し、
これにより搬送ユニツトを停止位置から反対方向
に再移動する時のロスタイムを少なくすると共
に、搬送ユニツトをスタート時から加速し続け、
加速上限後、減速動作を行ない、ストローク端で
のシヨツクを増大することなく作動時間を短縮す
ることのできる搬送機を提供するにある。
以下本考案を図示の実施例により説明する。
第3図に示す本考案の搬送機は、第1図に示す
従来の搬送機と同じ符号が示されている減圧弁
1、電磁弁2、流量調節弁3及び6、シリンダ
4、搬送ユニツト5、搬送ケーブル20、回転体
21及び22、ピストン30の構成及び作用は第
1図のものと同じである。そして、新たに、電磁
弁7、減圧弁10、リリーフバルブ11、バネか
らなる弾性手段を有する緩衝手段であるバツフア
8及び81、リミツトスイツチ9及び91が追加
されて構成されているものである。電磁弁7は、
流体供給源39からの減圧弁10を介した流体を
シリンダ4の一方の室4a又は他方の室4bに供
給するように連結しているものであり、また、こ
の電磁弁7と減圧弁10との間にはリリーフバル
ブ11が分岐連結されている。電磁弁7には、ソ
レノイドc及びdが設けられ、ソレノイドcが作
動することによつて減圧弁10を介した流体供給
源39からの流体はシリンダ4の一方の室4aに
連結され、ソレノイドdが作動した場合には、シ
リンダ4の他方の室4bに連結されるようになつ
ているものである。バツフア8,81及びリミツ
トスイツチ9,91は夫々搬送ユニツトの終端部
である回転体21,22の上方に夫々位置づけら
れ、この位置に搬送ユニツト5を停止させると共
に、その停止を検出するものである。すなわちバ
ツフア8,81は弾性手段であるバネ8a,81
aを夫々有していて、搬送ユニツト5がピストン
30の作用によつてこの位置まで移動されてきた
場合、バネ8a,81aによつて搬送ユニツト5
の停止時の衝撃を和らげながら停止させるように
しているものである。リミツトスイツチ9,91
は、このようにして搬送ユニツト5がバツフア
8,81に衝突し、バネ8a,81aの弾性力に
抗してこれを押圧し、そのストロークエンドまで
達した時、搬送ユニツト5がリミツトスイツチ
9,91に当接してリミツトスイツチ9,91を
例えばオン状態に作動するものである。このリミ
ツトスイツチ9,91の作動信号は電磁弁2に供
給されるようになつていて、これにより電磁弁2
のソレノイドaをオフ状態にし、電磁弁2を中央
ポジシヨンに戻し、シリンダ4への流体の供給を
停止するようにしているものである。又前記リミ
ツトスイツチ9,91の作動信号は、電磁弁2に
供給されると同時に又は調整可能な遅延を経た
後、電磁弁7に供給され、電磁弁7のソレノイド
c又はdを作動し、今まで電磁弁2を介して流体
が供給されていたシリンダ4の室4a又は4bを
この電磁弁7及び減圧弁10を介して流体供給源
39に連結するようにしていると共に、リリーフ
バルブ11を介して大気に解放しているものであ
る。又減圧弁1はその設定圧力は例えば4乃至5
Kgf/cm2であるように設定され、この圧力でもつ
てシリンダ4の各室に流体を供給し、ピストン3
0を押圧するようにしているものであり、減圧弁
10はその設定圧力が例えば0.5乃至1Kgf/cm2
であるように設定されていて、電磁弁7を介して
シリンダ4の各室に連結された場合には、この各
室の流体圧をこの設定圧0.5乃至1Kgf/cm2に維
持するようにしているものである。
従来の搬送機と同じ符号が示されている減圧弁
1、電磁弁2、流量調節弁3及び6、シリンダ
4、搬送ユニツト5、搬送ケーブル20、回転体
21及び22、ピストン30の構成及び作用は第
1図のものと同じである。そして、新たに、電磁
弁7、減圧弁10、リリーフバルブ11、バネか
らなる弾性手段を有する緩衝手段であるバツフア
8及び81、リミツトスイツチ9及び91が追加
されて構成されているものである。電磁弁7は、
流体供給源39からの減圧弁10を介した流体を
シリンダ4の一方の室4a又は他方の室4bに供
給するように連結しているものであり、また、こ
の電磁弁7と減圧弁10との間にはリリーフバル
ブ11が分岐連結されている。電磁弁7には、ソ
レノイドc及びdが設けられ、ソレノイドcが作
動することによつて減圧弁10を介した流体供給
源39からの流体はシリンダ4の一方の室4aに
連結され、ソレノイドdが作動した場合には、シ
リンダ4の他方の室4bに連結されるようになつ
ているものである。バツフア8,81及びリミツ
トスイツチ9,91は夫々搬送ユニツトの終端部
である回転体21,22の上方に夫々位置づけら
れ、この位置に搬送ユニツト5を停止させると共
に、その停止を検出するものである。すなわちバ
ツフア8,81は弾性手段であるバネ8a,81
aを夫々有していて、搬送ユニツト5がピストン
30の作用によつてこの位置まで移動されてきた
場合、バネ8a,81aによつて搬送ユニツト5
の停止時の衝撃を和らげながら停止させるように
しているものである。リミツトスイツチ9,91
は、このようにして搬送ユニツト5がバツフア
8,81に衝突し、バネ8a,81aの弾性力に
抗してこれを押圧し、そのストロークエンドまで
達した時、搬送ユニツト5がリミツトスイツチ
9,91に当接してリミツトスイツチ9,91を
例えばオン状態に作動するものである。このリミ
ツトスイツチ9,91の作動信号は電磁弁2に供
給されるようになつていて、これにより電磁弁2
のソレノイドaをオフ状態にし、電磁弁2を中央
ポジシヨンに戻し、シリンダ4への流体の供給を
停止するようにしているものである。又前記リミ
ツトスイツチ9,91の作動信号は、電磁弁2に
供給されると同時に又は調整可能な遅延を経た
後、電磁弁7に供給され、電磁弁7のソレノイド
c又はdを作動し、今まで電磁弁2を介して流体
が供給されていたシリンダ4の室4a又は4bを
この電磁弁7及び減圧弁10を介して流体供給源
39に連結するようにしていると共に、リリーフ
バルブ11を介して大気に解放しているものであ
る。又減圧弁1はその設定圧力は例えば4乃至5
Kgf/cm2であるように設定され、この圧力でもつ
てシリンダ4の各室に流体を供給し、ピストン3
0を押圧するようにしているものであり、減圧弁
10はその設定圧力が例えば0.5乃至1Kgf/cm2
であるように設定されていて、電磁弁7を介して
シリンダ4の各室に連結された場合には、この各
室の流体圧をこの設定圧0.5乃至1Kgf/cm2に維
持するようにしているものである。
以上のように本考案の搬送機は構成されている
ものであつて、例えば今電磁弁2のソレノイドa
が作動して、流体供給源39からの流体が減圧弁
1、電磁弁2、流量調節弁3を介してシリンダ4
の一方の室4aに供給された場合には、ピストン
30を圧力4乃至5Kgf/cm2で矢印25で示す一
方の方向に押圧し、これにより搬送ユニツト5を
矢印26で示す第1の方向に移動せしめる。その
結果ピストン30がシリンダ4内のストローク端
まで到達し、搬送ユニツト5がバツフア8に衝突
し、そのバネ8aの作用によつて衝撃を和らげな
がらバネ8aをそのストローク端まで押動して停
止した場合には、前記リミツトスイツチ9が作動
しこれによつて電磁弁2のソレノイドaがオフと
なると同時に、電磁弁2のバネの作用により電磁
弁2は中央ポジシヨンに戻り、流体供給源39か
らのシリンダ4の一方の室4aへの流体の供給を
停止するのである。又リミツトスイツチ9が作動
して電磁弁2を中央ポジシヨンに戻すと同時に、
又は調整可能な若干の遅延を経た後、リミツトス
イツチ9の作動信号は今まで中央ポジシヨンにあ
つた電磁弁7のソレノイドcを作動し、シリンダ
4の一方の室4aをこの電磁弁7を介して減圧弁
10およびリリーフバルブ11で設定される圧力
0.5乃至1Kgf/cm2に連結するのである。この減
圧弁10およびリリーフバルブ11の設定圧力は
前記バネ8aの弾性力と釣り合う圧力に調整され
ているものであるため、この設定圧をもつた流体
が電磁弁7を介して前記シリンダ4の一方の室4
aに連結されることによつて、前記搬送ユニツト
5がバネ8aを押圧して停止した位置に正確に停
止させることができるのである。又このようにリ
ミツトスイツチ9の信号により電磁弁2から電磁
弁7へシリンダ4の一方の室4aの連結を切り換
え、この一方の室4aに対する流体圧を4乃至5
Kgf/cm2から減圧弁10によつて設定される0.5
乃至1Kgf/cm2に低く切り換え設定し、両者のそ
の圧力差をリリーフバルブ11を介して室4aか
ら外部へ放出することによつて、ピストン30の
次の逆方向への移動スタートをロスタイムなくシ
ヤープに行ない、この時、室4aの圧力が低いこ
とから他方の室4bの圧力上昇にともなつてピス
トン30の動作が加速し続ける。次にピストン3
0が加速されたことにより一方の室4aは流量調
節弁3の流出しぼりにより圧力が上昇し、今度は
ピストン30を減速させる。すなわち、このよう
に一方の室4aの流体圧が低く設定されている場
合に、次に電磁弁2のソレノイドbを作動して流
体供給源39からの流体を減圧弁1、電磁弁2、
流量調節弁6を介してシリンダ4の他方の室4b
に供給すると同時に電磁弁7を中央ポジシヨンに
戻すことにより、ピストン30は流体圧が低く設
定されていた一方の室4aを矢印27で示すよう
に他方の方向へ押圧移動することが可能となり、
これに伴つて搬送ユニツト5も矢印28で示すよ
うに第2の方向にロスタイムなくスタートの立ち
上り時から加速−減速して高速に移動でき搬送ユ
ニツト5を低速度の状態でバツフア81に衝突
し、その衝撃も少なくなつているのである。
ものであつて、例えば今電磁弁2のソレノイドa
が作動して、流体供給源39からの流体が減圧弁
1、電磁弁2、流量調節弁3を介してシリンダ4
の一方の室4aに供給された場合には、ピストン
30を圧力4乃至5Kgf/cm2で矢印25で示す一
方の方向に押圧し、これにより搬送ユニツト5を
矢印26で示す第1の方向に移動せしめる。その
結果ピストン30がシリンダ4内のストローク端
まで到達し、搬送ユニツト5がバツフア8に衝突
し、そのバネ8aの作用によつて衝撃を和らげな
がらバネ8aをそのストローク端まで押動して停
止した場合には、前記リミツトスイツチ9が作動
しこれによつて電磁弁2のソレノイドaがオフと
なると同時に、電磁弁2のバネの作用により電磁
弁2は中央ポジシヨンに戻り、流体供給源39か
らのシリンダ4の一方の室4aへの流体の供給を
停止するのである。又リミツトスイツチ9が作動
して電磁弁2を中央ポジシヨンに戻すと同時に、
又は調整可能な若干の遅延を経た後、リミツトス
イツチ9の作動信号は今まで中央ポジシヨンにあ
つた電磁弁7のソレノイドcを作動し、シリンダ
4の一方の室4aをこの電磁弁7を介して減圧弁
10およびリリーフバルブ11で設定される圧力
0.5乃至1Kgf/cm2に連結するのである。この減
圧弁10およびリリーフバルブ11の設定圧力は
前記バネ8aの弾性力と釣り合う圧力に調整され
ているものであるため、この設定圧をもつた流体
が電磁弁7を介して前記シリンダ4の一方の室4
aに連結されることによつて、前記搬送ユニツト
5がバネ8aを押圧して停止した位置に正確に停
止させることができるのである。又このようにリ
ミツトスイツチ9の信号により電磁弁2から電磁
弁7へシリンダ4の一方の室4aの連結を切り換
え、この一方の室4aに対する流体圧を4乃至5
Kgf/cm2から減圧弁10によつて設定される0.5
乃至1Kgf/cm2に低く切り換え設定し、両者のそ
の圧力差をリリーフバルブ11を介して室4aか
ら外部へ放出することによつて、ピストン30の
次の逆方向への移動スタートをロスタイムなくシ
ヤープに行ない、この時、室4aの圧力が低いこ
とから他方の室4bの圧力上昇にともなつてピス
トン30の動作が加速し続ける。次にピストン3
0が加速されたことにより一方の室4aは流量調
節弁3の流出しぼりにより圧力が上昇し、今度は
ピストン30を減速させる。すなわち、このよう
に一方の室4aの流体圧が低く設定されている場
合に、次に電磁弁2のソレノイドbを作動して流
体供給源39からの流体を減圧弁1、電磁弁2、
流量調節弁6を介してシリンダ4の他方の室4b
に供給すると同時に電磁弁7を中央ポジシヨンに
戻すことにより、ピストン30は流体圧が低く設
定されていた一方の室4aを矢印27で示すよう
に他方の方向へ押圧移動することが可能となり、
これに伴つて搬送ユニツト5も矢印28で示すよ
うに第2の方向にロスタイムなくスタートの立ち
上り時から加速−減速して高速に移動でき搬送ユ
ニツト5を低速度の状態でバツフア81に衝突
し、その衝撃も少なくなつているのである。
以上説明したように、本考案によれば、搬送ユ
ニツトが弾性手段を有する緩衝手段に衝突して停
止した場合に、これを検出し、これによつてピス
トンを押圧していた流体圧を弾性手段の弾性力と
釣り合う低い圧力に設定するようにしているの
で、逆方向への移動スタート時のロスタイムが少
なく、搬送ユニツトの移動時間を大巾に短縮で
き、更にスタート立ち上り時から加速した後減速
して移動でき、その速度を遅くして緩衝手段に到
達し、その衝撃を少なくすることができる。
ニツトが弾性手段を有する緩衝手段に衝突して停
止した場合に、これを検出し、これによつてピス
トンを押圧していた流体圧を弾性手段の弾性力と
釣り合う低い圧力に設定するようにしているの
で、逆方向への移動スタート時のロスタイムが少
なく、搬送ユニツトの移動時間を大巾に短縮で
き、更にスタート立ち上り時から加速した後減速
して移動でき、その速度を遅くして緩衝手段に到
達し、その衝撃を少なくすることができる。
第1図は従来の空気式搬送機の概略構成図、第
2図は第1図に示す搬送機の特性図、第3図は本
考案の一実施例を示す搬送機の全体構成図であ
る。 1,10……減圧弁、2,7……電磁弁、3,
6……流量調節弁、4……シリンダ、5……搬送
ユニツト、8,81……バツフア(緩衝手段)、
8a,81a……バネ、9,91……リミツトス
イツチ、20……搬送ケーブル、30……ピスト
ン。
2図は第1図に示す搬送機の特性図、第3図は本
考案の一実施例を示す搬送機の全体構成図であ
る。 1,10……減圧弁、2,7……電磁弁、3,
6……流量調節弁、4……シリンダ、5……搬送
ユニツト、8,81……バツフア(緩衝手段)、
8a,81a……バネ、9,91……リミツトス
イツチ、20……搬送ケーブル、30……ピスト
ン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダー内の流体の流出入によるピストンの
往復運動によつて駆動されて往復移動する搬送ユ
ニツトを有する搬送機であつて、 シリンダー内の一方の室への流体の流入によつ
てピストンを一方の方向に押圧して搬送ユニツト
を第1の方向に移動し、搬送ユニツトを第1の方
向の終端部まで移動させた時、搬送ユニツトの停
止時の衝撃を弱らげて停止させるべく弾性手段を
有する緩衝手段と、 搬送ユニツトが前記緩衝手段の緩衝作用によつ
て停止したことを検出する検出手段と、 この検出手段の検出信号によつて前記一方の室
への流体の流入を停止させると共に、前記一方の
室の流体圧を前記弾性手段の弾性力と釣合う圧力
に設定する圧力調整手段と、 を有する搬送機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3986483U JPS59146311U (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 搬送機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3986483U JPS59146311U (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 搬送機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146311U JPS59146311U (ja) | 1984-09-29 |
| JPS6228574Y2 true JPS6228574Y2 (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=30170500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3986483U Granted JPS59146311U (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 搬送機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59146311U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05186064A (ja) * | 1992-01-08 | 1993-07-27 | Ricoh Co Ltd | 用紙収納カセット |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5331988B2 (ja) * | 2010-03-02 | 2013-10-30 | Smc株式会社 | 空気圧シリンダ装置におけるピストンの減速機構 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP3986483U patent/JPS59146311U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05186064A (ja) * | 1992-01-08 | 1993-07-27 | Ricoh Co Ltd | 用紙収納カセット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59146311U (ja) | 1984-09-29 |
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