JPS6228703B2 - - Google Patents

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JPS6228703B2
JPS6228703B2 JP55093346A JP9334680A JPS6228703B2 JP S6228703 B2 JPS6228703 B2 JP S6228703B2 JP 55093346 A JP55093346 A JP 55093346A JP 9334680 A JP9334680 A JP 9334680A JP S6228703 B2 JPS6228703 B2 JP S6228703B2
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JP
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grain
grains
pneumatic
rice
sieve
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JPS5628601A (en
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Sareete Garusesu Fueriipe
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Publication of JPS6228703B2 publication Critical patent/JPS6228703B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02BPREPARING GRAIN FOR MILLING; REFINING GRANULAR FRUIT TO COMMERCIAL PRODUCTS BY WORKING THE SURFACE
    • B02B7/00Auxiliary devices
    • B02B7/02Feeding or discharging devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02BPREPARING GRAIN FOR MILLING; REFINING GRANULAR FRUIT TO COMMERCIAL PRODUCTS BY WORKING THE SURFACE
    • B02B3/00Hulling; Husking; Decorticating; Polishing; Removing the awns; Degerming

Landscapes

  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、精米機に関し、特に穀粒、副産物、
および廃棄物の気送装置を備えた完全空圧作動精
米機に関する。
精米機は広く知られた形式の装置構成を有し、
一般に穀粒供給装置と、この供給装置に結合され
た穀粒の予備籾摺装置と、この予備籾摺装置に結
合された籾摺装置と、前記籾摺装置に結合された
籾殻除去装置と、籾殻除去装置に結合された穀粒
つや出し/精白装置と、このつや出し/精白装置
に結合された穀粒分類装置と、この分類装置に結
合されたホツパー・ビン装置とからなり、更に1
つの装置から他の装置へ穀粒を搬送する穀粒揚上
装置、および前述の各装置から軽量の材料を除去
する気送サイクロン分離装置をも備えている。
精米機は一般にいくつかの床層に構成され、こ
のため精米サイクルは地上の床面から頂部又は中
間の各床面へ数回に及び穀粒を揚上する動作を含
んでおり、精米機の通常の構成においては、穀粒
予備籾摺装置は上部の床面にあり、籾摺装置およ
び籾殻分離装置は中間の床面にあり、籾殻除去装
置は下方の床面にあり、以下穀粒つや出し/精白
装置は再び中間床面上にあり、穀粒分類装置も又
中間床面に配置されるが、分類を完了した穀粒を
収集するホツパー・ビン装置は中間床面と地上床
面の間に配置される。
穀粒供給装置は一般に地下に配置される受取り
ホツパーを含むため、穀粒を前記供給装置により
頂部床面へ揚上することが必要であり、この目
的、並びに穀粒を籾殻除去装置から穀粒つや出
し/精白装置へ揚上させた後、再びこのつや出
し/精白装置から穀粒分類装置へ穀粒を揚上する
目的のために適当なエレベータが必要となる。従
来技術の精米機においては、今日迄、穀粒は揚上
するための気送コンベアの使用により種々の各装
置へ放出される時前記穀粒に与えられる速度が非
常に大きくなつてその破砕率が大巾に増加し、こ
のため穀粒を精米機内で搬送するためには気送コ
ンベアは全く不適当なものと考えられて来たた
め、通常はバケツト形式のエレベータが使用され
ている。
従来技術において公知の全ての精米機は気送コ
ンベア装置を使用しているが、これ等の気送コン
ベア装置は単に副産物および廃棄物に限定され、
即ち、籾殻除去装置からの籾殻の除去、籾摺装置
からのごみおよび籾殻の除去、穀粒精白/つや出
し装置における粉末およびぬかの除去、穀粒分類
装置および精米機により既に完全に処理された穀
粒の貯蔵用ビン装置からの粉末の除去のみに限定
される。しかし、前述の如く、これ等の気送装置
は副産物および廃棄物のみに限定され、前述の如
き短所に鑑み、今日迄穀粒そのものの搬送には使
用されなかつた。
従つて、前述の問題の解決のため長い間追求が
なされており、気送コンベアは精米機内の穀粒を
搬送する効率の高い経済的な手段であり、従来の
バケツト形式の揚上装置により消費されるエネル
ギの極く一部しか消費せず、このため精米機内の
穀粒の搬送のため気送コンベア装置を使用しよう
として多くの努力がなされたが、今日迄殆んど成
功しなかつた。
従来技術の精米機の前述の短所は本発明によれ
ば完全に克服される。本発明の精米機の構成は、
少くとも穀粒供給装置と、籾摺装置と、穀粒つや
出し/精白装置と、前記の籾摺装置および穀粒つ
や出し/精白装置により穀粒から取除かれた籾
殻、粉末、ぬかに対する気送サイクロン分離装置
からなる精米機において、穀粒気送コンベア装置
と、前記気送コンベア装置から排出物を受取るよ
う配置された穀粒減速兼粉砕用気送ふるい装置
と、前記穀粒減速兼粉砕用気送ふるい装置から穀
粒を受取りかつふるつた穀粒を前記籾摺装置へ排
出するよう配置された振動ふるい装置を設けるこ
とを特徴とするものである。
本発明については、添付図面に示された例示的
でありこれに限定されることのない実施例に関し
て以下に説明する。
添付図面に関し、特に第1図および第2図によ
れば、穀粒と副産物、廃棄物の相方を搬送するた
めの完全に気送方式の装置を用いた非常に簡単な
構造の精米機が示され、その構成は、本精米機を
構成する全装置を支持する金属フレーム構造部1
と、未精製の米即ち籾を受取る地下の供給ホツパ
−2と、本願の出願人に許与された米国特許第
3924899号に従い建造された第1図の下部に点線
で示された如き適当に配置された複数個の閉塞防
止弁を含むよう構成される吸上げダクト3からな
る。この吸上げダクト3も又、これを経て吸上げ
られる穀粒の検査を可能にする透明部5が設けら
れることが望ましい。ダクト3は、その上端部に
おいて断面が矩形であるエルボー部材125と結
合され、前記断面は、ダクト3との結合点での四
角の断面から巾が増加する水平方向に長い矩形の
断面形状に変化し、以下において第6図に関して
更に詳細に説明する穀粒減速兼ふるい装置6の入
口部7と合う漏斗状の取付具を形成する一定の高
さを有する。
以下簡単にふるいと呼ぶ前記の穀粒減速兼研摩
ふるい装置6は、供給される生の籾に対する予備
籾摺装置ならびにふるいとして作用する。シフタ
ー6は、吸上げダクト3からエルボー部材125
を経て穀粒を受取り、添付図面の第1図に示す如
く電動機17に結合された軸127により作動さ
せられる回転型の風ふるい16に穀粒を排出す
る。風ふるい16は、照合番号16によつて第6
図の下部に示される如き公知の型式のものであ
る。この風ふるいは、回転パドルの各対間で受取
りホツパーを形成する複数個のパドルを有し、こ
れにより穀粒を本装置の下部出口に搬送するため
前記ホツパーの回転により内部に蓄積された穀粒
を迅速に一定の速度で放出する。
前記風ふるい16の出口の真下には、ケーブル
25によつてフレーム1から自由状態に下垂する
振動ふるい22が配置される。前記ふるいは、風
ふるい16が余分な穀粒を口部23に搬送する時
ふるい22の閉塞を避けるために余分な穀粒の溢
流を許容するよう円錐台状の口部23を有する。
ふるい22は、適当な処理のためダクト137を
経て貯部138に搬送される籾その他の廃棄物の
ための出口137と、穀粒を籾摺装置33のホツ
パー34へ搬送する処理済み穀粒のための別の出
口31を有する。ホツパー34は上方に開き、ふ
るい22の口部23について前に述べた目的のた
め、即ち、籾摺装置33の閉塞を防止するため余
分な穀粒がホツパー34から溢れることを許容す
るように落下する穀粒を受取る。
以下に更に詳細に説明するように、籾摺装置3
3は装入物をいくつかの流れ、即ち軽い粒子と籾
殻、破砕された米等の如き中間の粒度の粒子、お
よび完全に籾摺された米および籾摺されない籾に
分離され、本装置により分離された軽い粒子と籾
殻の流れを抽出するため前記籾摺装置にダクト6
7が設けられ、前記粒子は適当な処理のため籾摺
装置からこの粒子を送り出すため、以下に説明す
る如く籾摺装置33内に一体に設けられたフアン
により付勢される。中間粒度の粒子は、更に、籾
摺装置33からダクト66を介して適当な処理の
ため吸込みダクト140へ送られる。籾摺された
米は、更に、ダクト138を経て穀粒つや出し/
精白装置68のホツパー69へ送られ、こゝで前
記穀粒は更に籾摺されると同時につや出し/精白
されることが望ましい。この目的は、籾摺装置3
3が完全に籾摺されずに残つた穀粒の完全な籾摺
作用を可能にする本願の出願人により出願された
係属中の特願昭54−156421号(特開昭55−99349
号公報参照)による第11図に示された如き穀粒
つや出し/精白装置を使用することにより達成さ
れる。精白された穀粒は、消費者に配達するため
袋147で示された如き包装ステーシヨンに直接
送られる。
前述のふるい6は、どのような適当な形式のも
のでもよいが第12図に示され本願の出願人によ
り出願された係属中の特願昭55−33475号に記載
された如きものであることが望ましい気送式サイ
クロン分離装置96に対して接線方向にパイプ1
42およびダクト143により結合される。前記
サイクロン分離装置は、空気の流れを導入して全
てのふるい6からの全てのほこりおよび籾殻を除
去するため誘導フアン97および電動機98を有
する。前記籾殻およびほこりはサイクロン96内
の空気から分離され、サイクロンの下方の円錐部
を流過する。前述の風ふるい16と類似した風ふ
るい107は、電動機17によつて駆動される同
じ軸127の回転により前記籾殻およびほこりを
受取るためサイクロン96の底部に設けられ、前
記風ふるい107は籾殻とほこりをダクト138
に送り、こゝでふるい22からの廃棄物は適当な
処理のためパイプ137を経て受取られる。
穀粒つや出し/精白装置68の作用により粉末
およびぬかは調圧弁87を含むダクト86を経て
搬送され、適当な処理および包装のため構内の別
の場所へ気送される。
第1図および第2図に示される本発明の第1実
施例により構成された構造が非常に簡単な精米機
は、ふるい6を内蔵すること、および本装置を自
由に下垂する振動ふるい22と、籾摺装置33
と、前述の籾摺装置33では通常不十分にしか実
施されない籾摺作用を完了することが可能である
特別に設計された穀粒精白/つや出し装置68と
関連させることにより可能になつた。
第1図および第2図に示された本発明の第1の
実施例に従つて構成された精米装置を構成する
種々の装置を詳細に記述するため第6図を照合す
れば、本発明の非常に重要な部分であるふるい6
は、前述の如く吸上げダクト3によりエルボー部
材125を介して気送される穀粒のための長い矩
形状の入口部7を有する出口ハウジングを含む如
く明示されている。ハウジング内には、1対の板
9と10は入口部7の下縁部の僅か下方の高さに
配置され、板10は固定され、板9は本装置のハ
ウジングの外側に配置されたレバー11の作用に
よりその傾斜角度を変化させるため運動可能であ
る。
板9と10は、ハウジングの頂部と共に、気送
装置により付勢された空気によつて同伴された穀
粒に対する矩形の水平方向に長い溝状の入口部を
提供し、研摩材料で裏打ちされた板8の彎曲面に
沿つて空気とこの空気により同伴される穀粒の流
れを強制し、前記板8の曲率は、板9,10と研
摩板8との間に形成された通路から出て来る穀粒
が前記板8と直接ぶつからずに板8の曲率に沿つ
て円滑に滑り運動を行う如きものであり、穀粒は
板8と直接ぶつかることなく添付図の第6図に明
瞭に示される如く板8の研摩材料面に向うように
ふるいに進入する穀粒の速度が大きいために生じ
る大きな研摩作用のみが存在するため、穀粒は、
それ程破砕されることなく十分に摩擦される。次
に、穀粒は、彎曲板8の研摩作用面に対するその
摩擦作用と、板9,10により提供される狭めら
れた長形の入口部の相方によつて非常に減速され
る。研摩された穀粒はその後、これも又研摩材料
で内張りされた反対位置の彎曲板12上に放出さ
れ、こゝから穀粒は再び更に反対位置の彎曲板1
3上へ放出されることを繰返して穀粒の連滝を形
成する複数の板に放出され、最後に穀粒は、ふる
いから放出されるための前記の風ふるい16のパ
ドル内に落下する。穀粒を同伴する空気は、前記
の連滝状の構成部を流過することによつてふるい
作用を行い、更に板8,12,13の研摩面によ
り穀粒から取除かれた籾殻およびほこりと共に、
ふるいの上部ダクト142内に吸上げられて、更
に前記のサイクロン分離装置内での処理を受け
る。
第6図に詳細に示されたふるい6を内蔵するこ
とによつて、ふるい6の各板の配置が穀粒の減速
を行つて前記の如く風ふるい16に向つてゆつく
りと落下するように穀粒を同伴する空気から穀粒
を分離するため、前記穀粒は精米機の硬い金属製
の各要素の表面と衝突することがないと云う理由
のために、本発明により構成される精米機は穀粒
の完全な気送が可能となることが明らかに判るで
あろう。
どの処理段における穀粒が本発明による精米機
における1つの装置から他の装置へ揚上即ち搬送
される場合でも、この搬送は気送コンベアによつ
て行うことができるが、これは、穀粒を同伴する
空気により、従つて精米機の各装置に流入する穀
粒によつて得られる高い速度が、本発明に従い構
成されるふるい6の如きふるい装置により生じる
穀粒減速作用に打消されるためである。このよう
なふるいは、もしこれに供給される穀粒が本発明
により構成される精米機における処理のため穀粒
を受取るホツパーから流入する籾であるならば、
更に予備籾摺作用を及ぼすことになり、あるいは
部分的に処理された穀粒を受取る時は清浄作用を
及ぼすことになる。
このふるいの作用は、板9が調整可能なため、
穀粒の流れの厚さは処理中の穀粒の特定の要件に
従つて自由に変化させ得る点から、又ふるい6に
達した穀粒が最初に到着した他の穀粒と衝突し、
あるいは単に板8の内表面上を滑り、このため前
記穀粒は、そうでない場合、即ち、ふるい6が存
在せず、穀粒が例えば穀粒の籾摺装置に直接送ら
れる場合に生じ得る穀粒の大きな破砕を防止する
緩衝用クツシヨンとして作用する点から鑑みて、
非常に有効である。板8,12,13等の大きな
研摩作用は、更に、これを滑下する穀粒を研摩し
て、第1図および第2図の実施態様による精米機
の場合に籾殻の一部を除去し、これによつて籾摺
装置の負荷は実質的に減殺され、その作用は更に
効率を増す。
本発明のこの実施態様による精米機において使
用される振動ふるいは第7図および第8図に更に
詳細に示され、このふるいは、その口部23を分
離装置16の放出ダクト16の真下に有し、その
自由な振動を許容するため複数本のロープ25に
よつて自由状態に懸架されている。本発明による
このふるいは、その容量を超えた時余分の穀物の
溢流を許容することによつて装置内の閉塞作用を
避ける円錐台形の開口部23を有する。この開口
部23の下方には蓋130が設けられ、振動作用
によつて穀粒を第7図における左方に向つて案内
する。この蓋130により、又本装置の振動作用
により放出される穀粒をその左側の端部で受取
り、穀粒を第7図における右側に向つて搬送する
ため第1のスクリーン24が蓋130の下方に水
平方向に設けられ、このスクリーン24の寸法
は、全ての米粒の通過は許容するが、この穀粒よ
りも大きな全ての穀粒は保留する如くであり、前
記の比較的大きな穀粒は前述の如き処理のため出
口29から落下する。米粒およびこれより小さな
粒子は前記スクリーン24を通つて落下するが、
本発明によるふるいは、第7図の右端部において
前記米粒およびこれより小さな粒子を受取つて第
2のスクリーン30上に放出する中間板が設けら
れ、前記第2のスクリーンは米粒は保留するがこ
れより小さな粒子の通過を許容し、この小さな粒
子は下部のレベル32の出口29から放出され、
穀粒は前述の処理のためふるいの出口31から流
出する。
ふるい22の振動作用は、ふるいの底部に配置
されて適当な電動機(図示せず)により駆動され
るプリー129を有する内部の回転軸を支持し、
かつ前記プリー129と共に回転する重錘板2
7,28を支持する内部の回転軸を支持する固定
軸26を有する機構によつて達成される。板27
と28の形状は第8図に明瞭に示され、ふるいの
振動運動の振巾は、第8図の4つの異なる位置に
示す如く、前記板27と28の相対的位置をとる
ことによつて調整されることが判る。図示の第1
の位置においては、板27が板28の直径方向に
反対側にあるためふるいに対して振動は伝達され
ないが、これはふるい27と28が軸上で動的に
平衡状態になるためである。もし板27が第8図
に示される第2の位置に対し反時計方向に移動さ
れるならば、振動作用がこれにより生じるが、こ
の振動作用は、板27を板28と直径方向に反対
側の位置から更に離れるよう反時計方向に移動さ
れると増加する。両方の板27と28が第8図の
第4の位置に示される如く一致する場合は、ふる
いに伝えられる振動作用の振巾は最大となる。
第1図および第2図に示された実施態様による
精米機に内蔵される穀粒の籾摺装置はどんな形式
のものでもよく、本発明の重要部分を構成するも
のではないが、本文に参考のため引用するメキシ
コ国特許第133323号、又はスペイン国特許第
468130号に記載された穀粒籾摺装置を用いること
が望ましい。
第9図および第10図に示す如く、前記メキシ
コ国特許第133323号およびスペイン国特許第
468130号による穀粒の籾摺装置の構成の概略は、
供給された穀粒が容量を超過した時装置から穀粒
が溢流することを許容するため、装置内の閉塞防
止作用を提供する開口部34と、受取り室35を
形成する傾斜板37とからなつており、前記傾斜
板37は、その下端部において、板37と同じ勾
配を有する摺動板39が継続し、これは運動して
この板と軸48の周囲に回転する供給ローラ36
との間の間隙を開閉するよう使用できる。更に別
の反対方向に傾斜した板30が、機構40により
運動させられる板39の下縁部と、ローラ36の
表面との間のみの穀粒の通過を許容する受取り室
35を完成する。
前記受取り室35は、この形式の籾摺装置にお
いて一般的な円錐状ではなく、板39の下縁部と
ローラ35との間の穀粒の通路が以下に述べる目
的のため1粒の穀粒分の厚さの層の形態になるよ
うに、その下方の頂角部が装置の全巾にわたつて
延在する三角形の断面形状の長形の室である。摺
動板39を作動させるレバー装置40は、装置の
外側に配置される目盛42に沿つて運動するクラ
ンク41によつて操作される。
板39とローラ36の下方には傾斜板43が設
けられ、この板43は下記の如きいくつかの機能
を有する。即ち、この傾斜板は、前述の如く板3
9とローラ36の協働作用により1粒の穀粒分の
厚さの層に落下穀粒を収受し、この穀粒を籾摺ロ
ーラ44,45の間に案内し、穀粒を寝かせて前
記板43上を前送し、穀粒が一層で籾摺ローラ間
を通過するように穀粒相互の間隙を与える。落下
する層内の穀粒のこの間隙を与える作用は重力に
より生じる加速効果によつて得られ、この重力は
穀粒が板43の表面上を前進する間その速度を増
加させる。
板43の下縁部には1対の籾摺ローラ44,4
5がそれぞれ軸47,132上に取付けられて配
置され、軸47と132の中心線として引かれた
線が板43の表面と90゜より若干大きな角度を形
成するように相互に傾斜するよう配置される。こ
の配置のため、穀粒がローラ間を通過する前に横
に寝る、即ち平らになり、このため穀粒がローラ
の鋭い刃部の間に捕えられることを防止し、ロー
ラ44,45間での穀粒の破砕を大巾に回避す
る。
ローラ44と45の間の捕捉圧力は、前述のふ
るい6の予備籾摺作用によつて籾殻が既に弛緩さ
れているため、他の公知の形式の籾摺装置におけ
るよりも一般に小さい。ローラ44,45は穀粒
の破砕を殆んど生じることなく穀粒を研摩するた
め弾性を有する硬質材料のライニングを有し、ロ
ーラ44,45の回転は、比較的早い速度のロー
ラが穀粒を押し比較的遅い速度のローラが穀粒を
保持することにより穀粒の籾殻に断続する摩擦作
用を生じるように、異なる速度で行われる。
回転の早いローラは他方より短かい期間で疲労
するため、第9図および第10図に示される実施
態様による籾摺装置は、一方のローラが他方のロ
ーラに対し半径方向に近くに配され、このため傾
斜板43が両ローラの係合点と一致しない位置に
止まるように配置される。
従つて、自動調整機構がこの籾摺装置に設けら
れるが、その構成は、上部のローラ45は2個の
関節付きのレバー49,50(第10図)により
構成される構造部に支えられた可動軸132に支
持されるが、下部ローラ44は固定軸47上に支
えられる如くである。レバー49はローラ44の
固定軸47上に支持され、2個のレバー49と5
0間の間節運動はこれも又ローラ36の軸48を
支持する軸132を装置の内側壁面に固定するこ
とによつて得られる。レバー50は、第10図に
示される如くレバー50を上下に運動させるた
め、ねじを設けたブツシユ51を用い、車輪13
3によつて装置の外側から操作されるねじ送り部
46と螺合している。このように、両ローラ間隙
が疲労のため大きくなると、ローラ45をローラ
44に対して接近させることができる。
ねじ46を用いてローラの調整を行うことによ
り、ローラ44,45の係合点と常に一致させる
ため傾斜板43に対して必要な調整作用も行うも
ので、この目的のため、レバー50はその下部に
小さな突起52を有し、こゝで2個の小さなレバ
ー54,55により構成される機構を枢軸53が
枢着し、小さなレバー54はレバー50と係合す
るが、他の小レバー55はレバー54と関節付け
され、その他端部では枢軸135がブラケツト1
34と係合し、このブラケツトには傾斜板43が
固定される。このように、前記傾斜板43と、ロ
ーラ44,45の接触点とは、穀粒の摩耗作用の
故に前記ローラの直径を摩減させるに伴つて、傾
斜板43が常に前記ローラの接触点と一致するよ
うに調整可能である。
ローラ44と45の接合点の下流側には、連滝
状構造即ち彎曲板56,57,58,59,60
により構成されたふるい室が穀粒を受取るため設
けられ、これにより穀粒は前記各板間に連滝状の
流れを形成し、装置内に設けたブロワー62のベ
ーンにより空気の流れを生じ、これによつて穀粒
から除かれた全ての籾殻と全ての軽い粒子が前述
の連滝状の構造部間を流過する空気中に同伴さ
れ、ダクト67を経て装置外へ運ばれる。籾殻よ
りも重い粒子も又ブロワー62により付勢される
気流により同伴されるが降下する傾向があり、蝶
着されたデテント板63により提供される距離を
越えることはできず、このため一般に比較的小さ
な米粒又は米粒の破片により構成される前記の比
較的重い粒子は再びふるい室内に落下して籾と共
に下方の出口65から放出される。籾殻よりは重
いが米粒よりは軽い粒子は再び板64により保持
され、螺線形のコンベア等によつて駆動されるダ
クト66を介して放出される。
添付図面の第1図および第2図において示され
る実施態様に従つて構成された精米機に内蔵され
た穀粒つや出し/精白装置も又本発明の重要部分
をなし、参考のため引用される係属中の特願昭54
−156421号(特開昭55−99349号公報参照)の主
題である。前述の籾摺装置33又は他の従来技術
による籾摺装置では完全に籾摺されない穀粒の籾
摺作用を完了することが可能なものは穀粒精白/
つや出し装置のみである。換言すれば、従来の型
式のつや出し/精米装置では本発明の精米機と共
用するには全く不適当であり、この精米機は、第
1図および第2図の実施態様に示される如き簡単
な構造の精米機は不可能であり、籾摺装置33で
は籾摺未完了状態の穀粒の籾摺が可能な前記の如
く特別に設計された穀粒つや出し/精白装置の使
用を必要とする。
第1図および第2図に示された本発明により構
成された精米機に内蔵される穀粒精白/つや出し
装置は第11図に明瞭に示されており、矩形の下
部ハウジング93と、垂直の円筒状の上部ハウジ
ング70,71と、更にこのハウジング70,7
1により支持された支持部85上にベアリングで
載置された中空軸74とから構成されることが望
ましく、前記中空軸はハウジング93内のプリー
91と係合され必要な回転運動を生じるよう電動
機88(第2図)の各プリーに結合されたベルト
90を有する。中空軸74は、その上部において
その外側に同心状に配置された螺線形の垂直コン
ベア73を含み、このコンベアはその螺線部の上
面が研摩材料で内張りされ穿孔された円筒状部材
75に対してその上部で係合し、受取つた材料が
装置内を上方に押上げられるように対角方向に係
合される少くとも2個の径方向に対向するナイフ
76を有する。
籾摺装置33から螺線形コンベア73が回転す
る室内へ籾摺りを行つた米粒を送るように供給ホ
ツパー69が設けられ、これにより前記コンベア
が穀粒に大きな研摩作用を及ぼし、そのため籾摺
装置33では籾摺が不可能であつた全ての穀粒の
籾摺作用を行い、その後穀粒は上方へ送られて多
孔シリンダ75により作用を受けるが、このシリ
ンダ部材75の外側にはその間に穀粒がつや出し
および精白の目的のため処理される室を形成する
特殊な形式のスクリーン77が設けられる。この
目的のため、スクリーン77は、穀粒を相互にす
り合わせスクリーン77にこすりつけて粉および
ぬかを構成する表面の部分を解離する半径方向内
方に向いた複数の凹凸を有する。全ての解離され
た部分はスクリーン77の開口を経て以下に述べ
るように室83内へ通過する。完全に籾摺され、
精白され、つや出しされた穀粒は上方へ押上げら
れて円錐台状の部材78に入り、押上げられた材
料は更にレバー装置81により支持された重錘8
0の作用に抗して蓋79を押開け、これにより前
記材料はシユート82から出て袋147(第1図
および第2図)内に落下し、あるいは本発明の他
の実施態様の場合は、ダクト94に入りこゝで気
送コンベア141がこの材料を別の処理のために
他の装置へ輸送する。
ハウジング93内には中空軸74のプリー91
と結合するフアン92が設けられ、ハウジング9
3内部の空気の流れを中空軸74を経て多孔シリ
ンダ部材75の開口から外方へ、又処理中の穀粒
をすり抜けてスクリーン77の開口の外側へ出て
室83内に至るよう強制して、籾殻、粉、ぬか等
の穀粒から解離された全ての軽い材料を同伴して
室84に向つて下降しダクト86(第2図)を抜
けて装置の外側に至り、その後ダンパー87によ
り調整された気送コンベアにより拾われ、以降の
処理および浄化のため構内の他の場所へ送られ
る。
第1図および第2図の実施態様に従つて構成さ
れた精米機の穀粒ふるい6から解離された全ての
材料を抽出するため使用されるサイクロン装置9
6はどんな形式のサイクロン分離装置から選択し
てもよいが、ふるい6により穀粒から解離された
籾殻およびほこりがサイクロン96の壁部に付着
する傾向があるため、参考のため引用する係属中
の英国特許出願第8011965号に記載の形式の付着
防止形サイクロンの如きを使用することが望まし
い。
第12図に明瞭に示される如く、前記米国特許
第3924899号により構成され本発明の精米機と共
に使用することが望ましいサイクロン分離装置9
6は、電動機98により駆動されるフアン97を
有し、垂直ダクト104を介してフアン97へ吸
引される空気のための出口144が設けられ、誘
導形サイクロン作用を提供する。
サイクロン自体は、上部の円錐台状の部分10
0と下部の円錐台状の部分101からなり、円錐
台状部分100の比較的大きな端部は、第12図
に明瞭に示される如き円錐台状部分101の比較
的大きな端部の下方に装入され、このため円錐台
部分101の壁面と円錐台部分100の壁面との
間に空隙103を残し、これにより区部102
と、部分101の壁面と、上下の部分の間に配置
された環状蓋部105が、外部から空気を吸込む
室を形成する。この蓋部105には複数の開口1
08が設けられ、この開口は第12図に示される
如く、フアン97により吸引されて部分101の
内面を効果的に清掃する空気を制御するため所要
量だけ閉塞することができ、又粒子を同伴した空
気のための入口99が設けられ、これにより、当
技術において公知の通り、粒子は遠心力によつて
空気から分離され、円錐台部100によつて下部
の円錐台部101の内表面に対して追出される。
しかし、空気の流れは開口106を介して装置の
内側へ吸込まれるため、空気の流れは前記部分1
01の内面を清掃し、これにより粒子がこの表面
上に付着することを防止し、よつて前記粒子は、
前述の如く風ふるい107(第1図)により放出
されるべく本装置の下方の口部から完全に回収さ
れる。この形式のサイクロンは、空気から分離さ
れた材料の付着を防ぎ、本発明による精米機にお
いて使用するのに非常に有効な装置を構成する。
第1図および第2図に関して説明された実施態
様に従つて構成された精米機は、前述の如く、非
常に構造が簡単な精米機であつて、苅入れ現場に
おける作業のため、あるいは米粒の粒度分布およ
び米粒の品質は必らずしも重要ではない場合に恒
久的設営物としても使用できる。これは、無論、
本精米機が分類装置を持たないため、いくらかの
破砕粒子を含む米粒のあらゆる粒度が製品中に含
まれ、最終製品中には僅かながらも籾(籾殻がつ
いた侭の穀粒)が含まれることもあり、このため
人間の消費のための米の品質に関して厳重な要求
がない地方においてのみこの簡単な形式の精米機
が適当である。
本発明の第2の実施態様に従つて構成された精
米機は、第1図および第2図に示された構造の簡
単な精米機と同じ諸装置、即ち、供給弁2と、開
塞防止弁4と、ふるい6と、風ふるい16と、振
動ふるい22と、籾摺装置33と、穀粒精白/つ
や出し装置68からなるが、包装ステーシヨン1
47に対して指向される前記穀粒つや出し/精白
装置68の放出方向の代りに、つや出し精白を行
つた米粒の放出を気送コンベア141と接続され
たダクト94に対して行い、このダクトはつや出
し精白処理された米粒をふるい6と同様に構成さ
れた第2のふるい95に対して送り、こゝでつや
出し精白処理された米粒は完全なつや出し精白処
理を受け、米粒から分離された粉およびぬかは管
路142を経てサイクロン分離装置96の装入ダ
クト143へ送られる。粉とぬかは、これも又管
路86と143を介してサイクロン分離装置で受
取られる前記のつや出し/精白装置68により生
成される粉とぬかと共に、適宜包装のためサイク
ロン分離装置96から風ふるい107を経て放出
される。
完全に清浄化され、つや出しされ、精白された
米粒は、ふるい95の風ふるい108を通つて前
記のふるい22と同じ第2のふるい109へ送出
され、このふるい109はその口部145から穀
粒を受取り廃棄物を処理用ダクトに放出するが、
完全に精白された穀粒は分類装置110へその開
口部111から装入され、この分類装置110は
それぞれ均等な粒度を有する3種の異なる米粒区
分を得るため3個の異なる寸法に米粒を分離する
ことができ、その後これ等の米粒は更に包装のた
め一連のビン146に送られる。
本発明の本実施態様の場合において、予備籾摺
装置6として作用する第1のふるいに結合された
サイクロンは、電動機20により駆動されるフア
ン19によつて駆動される一般的な形式のサイク
ロン15でよく、又籾殻を以降の処理のためダク
ト138に対して搬送する風ふるい21の上部に
透明な部分121を挿入してもよい。この透明部
分121は、実質量の穀粒がサイクロン分離装置
15内に流過しないことを確認するための検査用
に使用することができる。
第3図および第4図に示される実施態様に従つ
て構成される精米機を構成する前述の装置は、第
1図および第2図の実施態様に関して既に説明し
たものと全く同じものである。更に、本精米機に
内蔵される穀粒分類装置110はどんな形式のも
のでもよいが、参考のため引用され第13図およ
び第14図に関して簡単に説明するメキシコ国特
許第173161号およびスペイン国特許第475333号に
記載された如きものであることが望ましい。
ふるい109からのつや出し精白処理された穀
粒は、米粒分類装置110へその開口部111を
介して装入され、空間112へ送られて穀粒を広
い回転シリンダ即ちドラム113に送り、このド
ラム113はその内表面に深さの異なる複数個の
小さな腔部(図示せず)が設けられ、浅い腔部は
分類装置の入口部111に近く、比較的深い腔部
はその出口120,122に近く分布する。
米粒がビン112からシリンダ113内に送ら
れると、このシリンダの回転運動が穀粒を前記腔
部へ強制的に侵入させ、入口部111に近い腔部
は装置の他端部における腔部よりも浅いため、比
較的大きな穀粒は前記腔部からはじき出され、シ
リンダ113が回転する時、前記の比較的大きな
穀粒は、前記腔部が上昇するにつれてこの腔部の
外へその重心を移動し、これにより穀粒がシリン
ダ113の回転によりそれ程揚上されない内に落
下する。しかし、比較的小さな粒度の穀粒は前記
腔部内に比較的長く滞留し、シリンダの回転に伴
つてその比較的高い位置へ運ばれ、これによりこ
の穀粒は前記シリンダの中心に更に近い位置から
落下し、本装置の全長の中間に延在するチヤネル
115により受取られる。
このチヤネル115内に落下した比較的小さな
穀粒は、チヤネル115内に配置される螺線形コ
ンベア118によつて戻され、装置の出口部11
9から放出される。前述の如くチヤネル115の
外側に落下する比較的大きな穀粒は、再びシリン
ダ113に拾われて、その底部付近のリボン形コ
ンベア116により穀粒を出口部120,121
を有する端部に送る。チヤネル115の端部か
ら、別のチヤネル117が螺線形のコンベア11
8を有し、このコンベアはチヤネル115内のコ
ンベア118の受板と対向する受板を有し、これ
により前述の作用と同じ種類の作用によつて、中
間の粒度の米粒がシリンダ113の最後の3番目
の部分の比較的大きな腔部により上方へ押上げら
れてチヤネル117へ入り、このチヤネルから螺
線形コンベア118がこの中間の粒度の穀粒をシ
リンダの端部に向けて押しやり、ダンパー122
の位置に従つてこの穀粒を出口120又は出口1
21のいずれかから放出する。通常、ダンパー1
22は第13図の実線で示される位置にあり、こ
れにより中間の粒度の穀粒は分類装置からシユー
ト120を介して放出される。
シリンダ113の全域に設けられた腔部により
拾われなかつた最も大きな穀粒は、前記シリンダ
内に止まり、リボン形コンベア116の偏倚作用
によりシユート121を経て分類装置の外側へ放
出される。ダンパー122は又、特定の市場の需
要を満たすため、中間の粒度および最も大きな粒
度の穀粒のどんな組合せでも得られるように使用
することも可能である。
本装置の適当な作用の検査は、装置の作用がオ
ペレータによつて十分に制御できるように窓14
7から投光する光源148に対し窓123から行
うことができる。
回転シリンダ113はどのような公知の装置に
よつて回転させてもよいが、図示の如く電動機に
より回転させれことが望ましく、この電動機は更
に、適当な伝達装置により、シリンダ113の有
効な回転運動を生じるように一般にすべらない材
料で作られた車輪114を駆動する。
最後に、第5図に明瞭に示す如く、本発明によ
り構成された精米機は又、最も厳しい米の市場の
要求を満すため、籾テーブル即ち籾分離装置12
4を設けることができるが、このような完全に装
備された精米機内の米粒の流れは、ホツパー2か
ら気送コンベア3を経てふるい6に揚上され、
こゝで米粒は予備的に籾摺処理を受け、解離され
た籾殻はダクト126により、更に電動機20に
より駆動されるフアン19によつて駆動されるサ
イクロン15の入口部18内へ送られる。透明部
分121から検査された不良製品は風ふるい21
によつて拾出され、ダクト138を経て処理する
ため下方へ送られる。
ふるい6からの穀粒は風ふるい16によりふる
い22内へ放出され、ここで再び不良製品はシユ
ート29により前述のダクト138に至るパイプ
137へ放出される。清浄化処理の終つた穀粒
は、ふるい22からシユート31を経て籾摺装置
33の口部34へ送られ、前述の如く籾摺装置は
穀粒の籾摺を行つて、籾殻を精米機の処理装置へ
送り、籾摺が行われた穀粒は、第3図および第4
図に示される穀粒つや出し/精白装置68へ直接
送られる代りに、シユート136を経て籾テーブ
ル124へ放出され、こゝで完全な籾分離作用を
行われ、除かれた籾は供給ホツパー2へ戻すシユ
ートで受取られ、完全に浄化された米粒は籾テー
ブル124からシユート151へ放出され、気送
コンベア152は第2のふるい95に達し、前記
米粒は再び完全に浄化され部分的につや出しさ
れ、穀粒から解離されたぬかおよび粉はサイクロ
ン分離装置96により取上げられて以降の処理又
は包装のため精米機の適当な場合に送られ、浄化
された米粒は風ふるい108により取上げられて
ダクト154を介して前述の穀粒つや出し/精白
装置へ送られる。本装置から、つや出し精白処理
された米粒がシユート94へ落下し、再び気送コ
ンベア86により第3のふるい150に対して運
ばれ、つや出し/精白装置68における米粒から
解離された粉とぬかが適当なダクトにより直接サ
イクロン96へ送られ、包装又は以降の処理のた
めふるい95から解離されたぬかと混合され、前
記粉とぬかは、サイクロン96の底部に配置され
た風ふるい107により前記の以降の処理装置又
は包装置へ搬送される。
ふるい150は、更に、前記つや出し/精白装
置68により米粒の表面上に膠着する粉およびぬ
かの全量を除去し、更に穀粒のつや出しを行い、
前記ふるい150から解離された粉とぬかは再び
サイクロン96内に取込まれて前述の粉とぬかの
他の流れと合流させられ、精白つや出しされた米
粒は風ふるい155により拾われて第2のふるい
109へ運ばれ、不良製品はシユート29により
放出され、浄化され分類された米粒は再びシユー
ト31を介して穀粒分類装置110へ落下し、前
記の分類と同時に異なる粒度の米粒は以降の包装
のためいくつかのビン146に分配される。
当業者にとつては、本発明の各実施態様による
精米機を構成する種々の装置の構成は、全てのこ
のような装置、即ち、ふるい籾摺装置、つや出し
装置、精白装置、籾テーブル、分類装置および貯
蔵ビンが下の床面におかれ、ふるいとサイクロン
分離装置がこの床面よりも上方におかれるため、
材料の取扱い、装置の補修部品、および装置のサ
ービス即ち保守行為が上方向へなることが絶対に
避けられるために、装置の保守が非常に容易とな
るならば、垂直方向から水平方向へ変更すること
ができることは明白であろう。従つて、この水平
方向の配置は、図示はしないが、本願の教示内容
から明らかであり、このため本発明の範囲はこの
形式の水平配置も又包含されることが望ましい。
本発明の精米機に使用される気送コンベアのた
めの送風装置は強制作用形のものでも、あるいは
遠心フアンでもよく、これ等の装置は又、当業者
にとつて明らかな様に、精米機内の材料の強制気
送(圧力下)を行うか、あるいは吸入気送(真空
下)を行うかのいずれかの気体の高圧操作用のポ
ンプ又はブロワーを使用することもできる。
装置数が多く、従つて、動力をできるだけ少く
抑えることが望ましい非常に大形の装置に対して
は、正圧ポンプ又は高圧ブロワーが特に有効であ
る。このようなポンプは、前記の比較的高圧のブ
ロワー又は正圧ポンプにより生じる高圧下で気送
装置内の材料を取扱うことが可能となる比較的小
さな径の配管の使用を可能にするのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施態様に従つて造成され
た現場において建造される構造が非常に簡単な完
全気送式精米機を示す正面図、第2図は第1図の
精米機を同図に対し90゜回転させた側面図、第3
図は本発明の第2の実施例により建造された穀粒
を種々の粒度に分類することが可能な完全気送式
精米機を示す正面図、第4図は第3図の精米機を
同図に対し90゜回転させた側面図、第5図は本発
明の第3の実施例により建造された穀粒をいくつ
かの粒度に分類しかつ籾殻を籾摺された穀粒から
完全に除去することが可能な精米機を示す正面
図、第6図は本発明の実施例の1つによる精米機
と共に使用される穀粒減速兼粉砕用ふるい装置の
内部の詳細を示す部分破断斜視図、第7図は本発
明により建造された完全気送式精米機の1つの実
施例において使用されるふるいの1つを示す断面
図、第8図は第7図に示されたふるいの振動作用
を生じるため使用される重錘の異なる位置を示す
平面図、第9図は本発明により建造された完全気
送式精米機と共に使用することが望ましい籾摺装
置を示す断面側面図、第10図は第9図に示した
籾摺装置の異なる詳細部を示すよう別の断面によ
る断面側面図、第11図は本発明の精米機と共に
使用される米穀つや出し/精白装置の内部の詳細
を示す断面立面図、第12図は本発明の精米機と
共に使用することが望ましい付着防止装置を備え
たサイクロン分離装置を示す断面立面図、第13
図は本発明により建造された精米機と共に使用す
る穀粒分類装置を示す断面側面図、および第14
図は第13図に示した穀粒分類装置を示す正面図
である。 1:フレーム構造部、2:供給ホツパー、3:
吸上げダクト、6:穀粒減速兼ふるい装置、7:
入口部、8〜10,11〜13:板、11:レバ
ー、16,21,107,108,155:風ふ
るい、19,62,92,97:フアン、22:
振動ふるい、27,28:重錘板、29,11
1:シユート、33:籾摺装置、35,83:
室、36,44,45:ローラ、39:摺動板、
56〜60:彎曲板、66,67,127,13
6,140,143,154:ダクト、68:穀
粒つや出し/精白装置、69:ホツパー、70,
71:ハウジング、73,118:螺線形コンベ
ア、74:中空軸、75:多孔円筒部材、77:
スクリーン、86,141:気送コンベア、8
7,122:ダンパー、95,109,150:
ふるい、96:サイクロン分離装置、100,1
01:円錐台状部分、110:穀粒分類装置、1
12:間隙(ビン)、113:シリンダ(ドラ
ム)、115,117:チヤネル、116:リボ
ン形コンベア、124:籾分離装置、130:蓋
部、142:パイプ、147:袋。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少くとも、穀粒供給装置と、穀粒籾摺装置
    と、穀粒つや出し/精白装置と、前記穀粒籾摺装
    置および穀粒つや出し/精白装置により穀粒から
    解離された籾殻、粉およびぬかに対する気送サイ
    クロン分離装置を含む精米機において、穀粒気送
    コンベア装置と、前記穀粒気送コンベア装置から
    の放出物を受取るよう配置された穀粒減速兼気送
    研摩ふるい装置と、前記穀粒減速兼気送研摩ふる
    い装置から穀粒を受取り、ふるわれた穀粒を前記
    籾摺装置へ放出するよう配置された振動ふるい装
    置を設けることを特徴とする精米機。 2 穀粒の粒度分類装置と、前記穀粒つや出し/
    精白装置の放出物を受取るよう配置された第2の
    穀粒気送コンベア装置と、前記第2の穀粒気送コ
    ンベア装置から穀粒を受取るよう配置された第2
    の穀粒減速兼気送研摩ふるい装置と、前記第2の
    穀粒減速兼気送研摩ふるい装置から穀粒を受取
    り、ふるわれた穀粒を前記穀粒粒度分類装置へ放
    出するよう配置された第2の振動ふるい装置を更
    に設けることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の精米機。 3 前記穀粒籾摺装置と穀粒つや出し/精白装置
    との間に籾除去装置と、前記穀粒つや出し/精白
    装置の後に穀粒粒度分類装置と、前記籾除去装置
    から放出物を受取るように配置された第2の穀粒
    気送コンベア装置と、前記第2の穀粒気送コンベ
    ア装置から穀粒を受取り前記穀粒つや出し/精白
    装置に穀粒を搬送するよう配置された第2の穀粒
    減速兼気送研摩ふるい装置と、前記穀粒つや出
    し/精白装置から穀粒を受取るよう配置された第
    3の穀粒気送コンベア装置と、前記第3の穀粒気
    送コンベア装置から穀粒を受取るよう配置された
    第3の穀粒減速兼気送研摩ふるい装置と、前記第
    3の穀粒減速兼気送研摩ふるい装置から穀粒を受
    取り前記穀粒分類装置へふるわれた穀粒を放出す
    るよう配置された第2の振動ふるい装置を更に設
    けることを特徴とする特許請求の範囲1項記載の
    精米機。 4 穀粒減速兼気送研摩ふるい装置の各々が、空
    気および同伴された穀粒のための入口部と、ハウ
    ジング内に空気を付勢するためふるわれた穀粒の
    ための出口部と、吸上げダクト装置を有するハウ
    ジングと、空気およびこれに同伴される穀粒に対
    する前記入口部の僅か下方の高さに取付けられ、
    前記入口部を拡げ狭めるよう運動可能である前記
    ハウジング内の調整可能板装置と、前記ハウジン
    グ内にあつて、前記の調整可能板装置を通過して
    前記入口部とその凹状の研摩材料を内張りした部
    分を対面させて配置された第1の研摩材料を内張
    りした彎曲板装置と、前記ハウジング内にあつて
    前記の第1の彎曲板装置の下方に配置され前記第
    1の彎曲板装置の曲りと反対の曲りを有する第2
    の研摩材料を内張りした彎曲板装置と、前記第2
    の彎曲板装置の下方に連滝状に配置された複数個
    の第3の研摩材料を内張りした彎曲板装置と、前
    記ふるい装置の底部に配置された風ふるい装置と
    を有し、前記の研摩材料を内張りした彎曲板装置
    の配置は、空気により清掃される連滝状の経路上
    に穀粒が滑り、これによりふるわれ、前記穀粒が
    硬質の表面と衝突することを防ぐ前記の連滝状の
    配置の研摩材料を内張りした彎曲板装置を前記穀
    粒が流下する時大きな研摩作用が生じて減速され
    る如くであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項から第3項のいずれか一項に記載の精米機。 5 穀粒気送コンベア装置の各々が、ダクト装置
    と、サイクロン分離装置と、前記サイクロン分離
    装置と結合された送気装置を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか
    一項記載の精米機。 6 前記サイクロン分離装置が、下部の円錐台状
    の部分と、この下部の円錐台状部分の上部の比較
    的大きな縁部に対し下向きに挿入された下部の比
    較的大きな縁部を有する上部の円錐台状部分と、
    これ等上下の部分の間の間隙を閉鎖するため上下
    の円錐台状部分に取付けた環状の蓋部と、前記上
    部円錐台状部分の頂部の中心部に配置された吸引
    ダクト装置と、前記下部円錐台状部分の底部に配
    置された出口装置と、前記環状の蓋部の周部の中
    心線に沿つた複数の閉鎖可能な開口とを有する誘
    導形サイクロンであり、これにより前記下部の部
    分の内面と前記上部の部分の下縁部の外側を清掃
    するよう空気の流れが誘起され、前記下部の部分
    に粒子が付着することを防止する空気のクツシヨ
    ンを生じることを特徴とする特許請求の範囲5項
    記載の精米機。 7 前記の穀粒つや出し/精白装置が螺旋形コン
    ベアが設けられる円筒状の室を含み、前記コンベ
    アの受板がその前面に研摩材料で内張りされて装
    入される穀粒に大きな研摩作用を与えてその籾摺
    作用を強化することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第6項のいずれか一項に記載の精米
    機。
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