JPS62289700A - 無機繊維質紙の製造方法 - Google Patents

無機繊維質紙の製造方法

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JPS62289700A
JPS62289700A JP12736986A JP12736986A JPS62289700A JP S62289700 A JPS62289700 A JP S62289700A JP 12736986 A JP12736986 A JP 12736986A JP 12736986 A JP12736986 A JP 12736986A JP S62289700 A JPS62289700 A JP S62289700A
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JP
Japan
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inorganic
paper
fibers
binder
fibrous paper
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JP12736986A
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English (en)
Inventor
秋元 久雄
行田 昭則
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は無機繊維質紙の製造方法、詳しくは用いた無機
繊維の耐熱性と同等以上の耐熱性を保有する無機繊維質
紙の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
近年、従来の有機質を主取分とした紙にかわって耐熱及
び絶縁等の機能を目的とし之各種無機繊維質紙の研究が
盛んに行われているが、製造方法は従来の湿式抄紙技術
を応用しtものがほとんどである。無機繊維を主成分と
じ念抄紙方法では、有機質を主成分とする抄紙方法と異
なって棲維間のからまシ性が悪く、ま之無機繊維の強度
が不足している念め、そnl用いて抄紙を行う場合には
、有機質結合剤及び/又は無機質結合剤を用いるのが一
般的である(%開昭60−81398号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが耐熱性を十分に保有している無機繊維を用いて
抄紙しても、結合剤の耐熱性が不十分でめつ友り、ま几
耐熱性を十分に保有している無機質結合剤を用いても、
その定S*が不十分であると、結果として無機繊維の保
有している耐熱性を十分に生かすことが出来ず、従来の
有機質紙よシは若干耐熱性はあるものの強度的にかな)
劣っている無機繊維質紙でおるのが現状である。無機繊
維に無機質結合剤が十分定着していれば、高温下でも強
度を保持出来るが、定着を十分に行う几めには、一般に
無機繊維スラリー液中の無機質結合剤濃度を高くする必
要があり、その場合、スラリー液の粘性が抄紙を行う上
で必要以上に高くなり、抄紙を好条件で行うことは困難
であった。
本発明のこのような実情に鑑み、無機繊維質紙の主成分
でるる無機繊維の機能、例えば高耐熱性全十分に生かす
ために、抄紙時に用いる無機質結合剤の定S量を効率良
く向上させ、かつ抄紙を好条件下で行うための抄紙技術
を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決する念めの手段〕
本発明は無機繊維質紙を製造する方法において、無機繊
維を水中に分散させ友スラリー液に無機質結合剤Vpn
調節剤、さらにポリ塩化アルミニウム溶液及び/又はポ
リアクリル酸溶液を加えて抄紙することを#!徴とする
無機繊維質紙の製造方法である。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
本発明において、無機繊維とは例えばガラス繊維やセラ
ミックファイバー等の非晶質繊維、又はアルばナシリカ
繊維などの結晶質繊維のように数百度から十数百度まで
の高耐熱性を有する無機繊維であり、特に組成などに限
定されるものではない。ここに無euam中に粉状等の
非繊維質が多く含まtしている場合には、出来る限り除
去し念力が抄1紙後の無機繊維質紙強度が向上し、かつ
表面性が良好となる。ま九無機繊維を予め適切な長さに
切断もしくは解砕しておくことも、目的とする無機繊維
質紙の機能を向上させる上で好ましい場合がある。
本発明において、無機質結合剤とは、例えばアルミナゾ
ルやシリカゾルのようなものをさし、特に無機質の成分
に限定さnるものではない。
本発明においてpli調節剤には、用いる無機質結合剤
の定着剤の種類によって適正な物質を選択すれば良く、
例えば酸性溶液中で無機質結合剤の定着効果を発揮する
ようなカチオン系定着剤を用いる場合には酢酸などをp
1N調節剤として用いればよく、逆にアニオン系定着剤
を用いる場合に″はアンモニア水など’tpn調節剤と
して用いれば良い。
本発明においてポリ塩化アルミニウム溶液とは、無機質
結合剤の定着剤であり、一般グレードの物を原液の筐ま
適量をスラリー液に添加してさしつかえない。
本発明においてポリアクリル酸溶液とに、無機質納会剤
の定着剤であり、用いる無機質結合剤の種類により適正
な種類のものを選定する必要がある。
例えば酸性の無機質結合剤を用い友場合には、アニオン
系のポリアクリル酸溶液を、またアルカリ性の無機質結
合剤を用いた場合にはカチオン系のポリアクリル酸溶液
?用いればよい。
本発明において無機質結合剤を無機繊維に必要量十分に
定着させ、かつ抄紙性を損うことのないスラリー液を得
るためには、各種給加剤の添加量が非常に重要なポイン
トである。すなわち無機質結合剤を必要量無機繊維に定
Nさせても余剰の添加剤がスラリー液中に存在すると、
戸水性ヤ金網からのはく離性が悪くなり、結果として抄
紙操作が困難となり、無機質9!、維紙の表面性も不良
となる。従って無機繊維に無機質結合剤を効率良く定着
させ、かつ抄紙性を損うことのないスラリー液を得るこ
とが重要である。
本発明は無機質結合剤の定着剤の種類と添加量について
鋭意研究を行った結果、無機繊維を水中に均一に分散さ
せたスラリー液に所定濃度の無機質結合剤全添加し、さ
らに所定濃度のplj調節剤を添加した後、所定濃度の
無機質結合剤の定着剤を添加することにより、抄紙性を
損うことなく無機質結合剤全効率良く定着させることが
可能であることを見出し次。ここで無機質納付剤の定着
剤としてはポリ塩化アルミニウム溶液とポリアクリル酸
溶液とのどちらか一方、もしくは両方を用いることも可
能である。比較的厚物の無機繊維質紙を抄紙する場合に
は両方を用い念力が好ましく、又比較的薄物の無機繊維
全抄紙する場合にはどちらか一方だけを用いるだけで十
分である。さらに単独使用の場合には一般にポリアクリ
ル酸溶液を用い念方がポリ塩化アルばニウム溶液を用い
る場合よりも感触が固めとなる。
無機線維のスラリー溶液濃度は用いる無機線維の種類に
よって適正値がやや異なるが、一般にば0.05〜0.
3%程度が好ましい。スラリー液濃度が關すぎると抄紙
性が一般に不良となり、逆に低すざると多量の水を必要
とするため抄紙操作上不利である。
各種添加剤の添加量は目的とする無機繊維へのfi機質
結曾剤定着量により決定する必要があるが、抄紙性を損
わないゐ加量及び一般的な定着量の必4!tから考えて
、無機繊維に対して無機a結せ剤の添加量は10〜60
%(固型分換算)、筐た無機質結合剤に対する定着剤添
加管は帆1〜5%が好ましいが、%に高強度等の特性全
要求する場合には、さらに各種添加剤の添加[−多く使
用することも可能である。
本発明においては、抄紙性を損うことなく無機質結合剤
の必要量を無機線維へ効率良く定着させることができる
ため、無機繊維の保有する耐熱性と同等以上の耐熱性金
有する無機繊維質紙を製造することが可能である。
〔実施例〕
以下、実施例を示し、本発明を具体的に説明する。
実施例 アルミナシリカ繊維(1!気化学工業(株)MAt、0
3/、WO,= 80/20 ) 9 Fを水9を中に
均一に分散させたスラリー液に、無機質結合剤としてア
ルミナゾル(日Z化学(株)製、商品名「AS−200
J)を水で5%に希釈したもの58ccとシリカゾル(
日量化学(株)夷、商品名rO−20J )を水で5%
に希釈したもの25CCとを加えて攪拌し念後、2.5
%濃度のアンモニア水15cc2加えて攪拌する。
これに、無機質結合剤の定着剤とし、て、Nポリアクリ
ル酸(東亜曾成化学工業(株)g!、商品名[アロン1
04J)単独の場合には0.1%にy4#L次溶液42
cc、ii)ポリ塩化アルミニウム(多水化学(株)製
)単独の場合には一般の水処理用IQcc、父は111
)ポリアクリル酸とポリ塩化アルミニウムを併用する場
合には七〇それ25 ccと5 cc ’4前述のスラ
リー液中に添加して攪拌し念後、小型抄紙機にて抄紙し
たものを乾燥させて無機繊維質紙を試作した。
引張強度は、JIS P 8113 K準じて測定した
。
第1表に示すように、本発明の無機繊維質紙は加熱処理
前後で同等の引張強度金示した。
第 1 表 *未加熱品、 **1ooo℃、2時間加熱品比較例 実施例において、無機質結合剤の定着剤と洲、水若しく
は酢酸のどちらか一方又はいずれもスラリー液に添加し
ない点以外は、すべて実施例と同様の操作で無機繊維質
紙を試作し念。
これら試作紙の加熱前の引張強度全測定しようとしたと
ころ、いずれも測定機にセットする時点でサンプル片が
切断されてしまい、測定は不可能であった。
〔発明の効果〕
本発明による無機繊維質紙の製造方法によnば、定着剤
により、無機質結合剤を無機繊維に効率よく定着させる
ことが可能であるため、無機質結合剤の定着剤を用いな
い場合、又F′i有機質結合剤によって無機繊維質紙の
強度を保持している場合に比較して、耐熱性の大きい無
機繊維質紙を製造することが可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 無機繊維質紙を製造する方法において、無機繊維を水中
    に分散させたスラリー液に無機 質結合剤とpH調節剤、さらにポリ塩化アルミニウム溶
    液及び/又はポリアクリル酸溶液を加えて抄紙すること
    を特徴とする無機繊維質紙の製造方法。
JP12736986A 1986-06-03 1986-06-03 無機繊維質紙の製造方法 Pending JPS62289700A (ja)

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JPS62289700A true JPS62289700A (ja) 1987-12-16

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ID=14958265

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6033244A (ja) * 1983-07-28 1985-02-20 旭電化工業株式会社 無機繊維成形体の製法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6033244A (ja) * 1983-07-28 1985-02-20 旭電化工業株式会社 無機繊維成形体の製法

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