JPS6229192B2 - - Google Patents
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- JPS6229192B2 JPS6229192B2 JP57005051A JP505182A JPS6229192B2 JP S6229192 B2 JPS6229192 B2 JP S6229192B2 JP 57005051 A JP57005051 A JP 57005051A JP 505182 A JP505182 A JP 505182A JP S6229192 B2 JPS6229192 B2 JP S6229192B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- hand
- attached
- claws
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ナツトやボルト等の棒状部品を把持
できるチヤツクを着脱自在に装着でき、しかも直
接板状部を有する部品を把持できるようにしたロ
ボツト用ハンドに関するものである。通常ロボツ
ト用ハンドには、電気信号やエヤー等によるアク
チユエーターや、エンコーダやポテンシヨンメー
ター、リードスイツチ等の検出器を塔載してい
る。すなわち電気信号によりモータを駆動した
り、検出器を作動させるためには、リード線や電
気的接点が不可欠なものとなつている。またロボ
ツト用ハンドが取扱う部品の種類が多く、大きさ
も大から小までさまざまな場合には、一つのハン
ドで全部品を取扱うことは不適当である。なぜな
らば大きさの差が大きい部品をつかもうとすると
ハンドの開閉距離、すなわちストロークを大きく
しなければならず、ハンド自体が大型化し重量も
大きくなる。また部品の形状、材質、品質等が大
きく異なる部品をつかもうとすると、複雑な形状
で且つ多機能を備えたハンドとなり、経済性、信
頼性、及び商品価値等の面で不利となる。
できるチヤツクを着脱自在に装着でき、しかも直
接板状部を有する部品を把持できるようにしたロ
ボツト用ハンドに関するものである。通常ロボツ
ト用ハンドには、電気信号やエヤー等によるアク
チユエーターや、エンコーダやポテンシヨンメー
ター、リードスイツチ等の検出器を塔載してい
る。すなわち電気信号によりモータを駆動した
り、検出器を作動させるためには、リード線や電
気的接点が不可欠なものとなつている。またロボ
ツト用ハンドが取扱う部品の種類が多く、大きさ
も大から小までさまざまな場合には、一つのハン
ドで全部品を取扱うことは不適当である。なぜな
らば大きさの差が大きい部品をつかもうとすると
ハンドの開閉距離、すなわちストロークを大きく
しなければならず、ハンド自体が大型化し重量も
大きくなる。また部品の形状、材質、品質等が大
きく異なる部品をつかもうとすると、複雑な形状
で且つ多機能を備えたハンドとなり、経済性、信
頼性、及び商品価値等の面で不利となる。
このようなことのために、いくつかのハンドを
用意しておき、それぞれのハンドに機能を分担さ
せることにより、小形軽量化、ローコスト、信頼
性の向上等を図つている。近年では部品に応じた
機能をもつハンドを選択的にロボツトによりハン
ドの自動交換を行うことが一般的な技術となつて
いる。
用意しておき、それぞれのハンドに機能を分担さ
せることにより、小形軽量化、ローコスト、信頼
性の向上等を図つている。近年では部品に応じた
機能をもつハンドを選択的にロボツトによりハン
ドの自動交換を行うことが一般的な技術となつて
いる。
次に第1図および第2図により、交換装置を有
する従来のロボツト用ハンドを説明する。
する従来のロボツト用ハンドを説明する。
第1図は従来のロボツト用ハンドの一部断面
図、第2図は第1図に示す15a,15bを接点
構造にした一例を示す一部断面図である。
図、第2図は第1図に示す15a,15bを接点
構造にした一例を示す一部断面図である。
第1図および第2図において、ロボツトの手首
1にハウジング2がボルト3により取付けられて
いる。このハウジング2にはエヤー供給口4が設
けられ、また内部に保持部5が固定され、その中
に複数個の鋼球6が動ける状態で入つている。さ
らにハウジング2にはハンドの方向決めのための
溝7が設けてある。このハウジング2と保持部5
の間にシリンダー8が挿入され、通常はそのピス
トン部をバネ9により持ち上げられている。この
ピストン部はエヤー供給口4から供給されるエヤ
ー圧によつて移動し、その先端のやとい部10が
前記鋼球6を押すことにより鋼球6の戻りをおさ
えるようにしている。
1にハウジング2がボルト3により取付けられて
いる。このハウジング2にはエヤー供給口4が設
けられ、また内部に保持部5が固定され、その中
に複数個の鋼球6が動ける状態で入つている。さ
らにハウジング2にはハンドの方向決めのための
溝7が設けてある。このハウジング2と保持部5
の間にシリンダー8が挿入され、通常はそのピス
トン部をバネ9により持ち上げられている。この
ピストン部はエヤー供給口4から供給されるエヤ
ー圧によつて移動し、その先端のやとい部10が
前記鋼球6を押すことにより鋼球6の戻りをおさ
えるようにしている。
ハンド部11は、保持部5と係合できる形状と
なつており、前記やとい部10によつて押し出さ
れた鋼球6によつて保持される。なおこのハンド
部11には溝7に入つて方向決めをするピン12
とDCモータ13が設けてあり、ハンド14を開
閉できる構成となつている。またこのハンド部1
1に設けたコネクター15bは前記ハウジング2
の外周に設けたコネクター15aと係合すること
により電気的に接続できる構造となつており、コ
ネクター15bはハンド部11のDCモータ13
と接続されている。
なつており、前記やとい部10によつて押し出さ
れた鋼球6によつて保持される。なおこのハンド
部11には溝7に入つて方向決めをするピン12
とDCモータ13が設けてあり、ハンド14を開
閉できる構成となつている。またこのハンド部1
1に設けたコネクター15bは前記ハウジング2
の外周に設けたコネクター15aと係合すること
により電気的に接続できる構造となつており、コ
ネクター15bはハンド部11のDCモータ13
と接続されている。
第1図は、ハンド部11が保持部5と係合し、
複数個の鋼球5で保持され、同時にコネクタ15
a,15bが係合し電気的に接続している状態を
示している。このハンド部11を別のハンドに交
換するときは、エヤー供給口4からのエヤーの供
給を止めることにより前記シリンダー8のピスト
ンがバネ9のバネ力により持上げられ鋼球6の押
し付けを解除し、鋼球6の制約の範囲で自由に動
けるようになる。そうするとハンド部11は自重
によつて保持部5から離脱できる。また確実な離
脱をさせるためにエヤー供給口16からエヤーを
供給する。このハンド部11の離脱及び装着の際
コネクター15a,15bは互いに無理なく係合
できる溝造となつている。従つて別のハンドのハ
ンド部を保持部5に係合させ、エヤー供給口4か
らエヤーを供給することにより前述の如く、シリ
ンダー8のピストンがバネ9のバネ力に抗して下
降し、その先端のやとい部10が鋼球6を保持部
5に押し付けてハンド部を固定し、同時にコネク
ター15a,15bも電気的に接続されてハンド
機能を構成することができる。なお第2図は第1
図に示したコネクター15a,15bの替りに接
点15c,15dにより電気的接続を行う例であ
る。
複数個の鋼球5で保持され、同時にコネクタ15
a,15bが係合し電気的に接続している状態を
示している。このハンド部11を別のハンドに交
換するときは、エヤー供給口4からのエヤーの供
給を止めることにより前記シリンダー8のピスト
ンがバネ9のバネ力により持上げられ鋼球6の押
し付けを解除し、鋼球6の制約の範囲で自由に動
けるようになる。そうするとハンド部11は自重
によつて保持部5から離脱できる。また確実な離
脱をさせるためにエヤー供給口16からエヤーを
供給する。このハンド部11の離脱及び装着の際
コネクター15a,15bは互いに無理なく係合
できる溝造となつている。従つて別のハンドのハ
ンド部を保持部5に係合させ、エヤー供給口4か
らエヤーを供給することにより前述の如く、シリ
ンダー8のピストンがバネ9のバネ力に抗して下
降し、その先端のやとい部10が鋼球6を保持部
5に押し付けてハンド部を固定し、同時にコネク
ター15a,15bも電気的に接続されてハンド
機能を構成することができる。なお第2図は第1
図に示したコネクター15a,15bの替りに接
点15c,15dにより電気的接続を行う例であ
る。
このように従来のロボツト用ハンドは、ロボツ
トの手首に複雑な構造よりなるハンドの着脱機能
を備え、これにハンド部を係合することにより、
ハンドの固定と電気的接続をするようにしてい
る。従つて電気の接点が必要であり、信頼性に問
題があつた。
トの手首に複雑な構造よりなるハンドの着脱機能
を備え、これにハンド部を係合することにより、
ハンドの固定と電気的接続をするようにしてい
る。従つて電気の接点が必要であり、信頼性に問
題があつた。
本発明は前記の如きロボツト用ハンドを改善
し、ハンドの交換時に電気的接続を行う必要がな
く、かつナツトやボルト等の棒状部品を把持でき
るチヤツクを着脱自在に装着でき、しかも直接板
状部を有する部品を把持できるようにしたロボツ
ト用ハンドを提供せんとするものである。
し、ハンドの交換時に電気的接続を行う必要がな
く、かつナツトやボルト等の棒状部品を把持でき
るチヤツクを着脱自在に装着でき、しかも直接板
状部を有する部品を把持できるようにしたロボツ
ト用ハンドを提供せんとするものである。
本発明は、前記の目的を達成せんがため、ロボ
ツトの手首に取付けられたグリツパーにおいて、
中心にエアー供給源に接続されたエアー供給口を
有する穴を穿設したはめ合部を中心に設け下端に
中心に向かつて尖出した複数の爪を、上記はめ合
部の周囲に案内手段により水平方向に摺動自在に
支持された複数の部材に取付け、上記爪を上記は
め合部を中心にして開閉させるべく上記部材の
各々に嵌合する送りねじとこの送りねじに連結し
たモータとを設置し、常時はバネで押し上げら
れ、上記エアーの圧力で押し下げられ、下端にカ
ムを有するピストンを上部に備え付けた軸部と、
該軸部の下部に回動自在に支持され、上記カムの
下降によつて閉じ、上記カムの上昇と引張りバネ
の張力によつて開くように構成された一対のチヤ
ツク部材と、上記複数の爪を閉じることによつて
保持されるように上記軸部の下部に形成されたつ
ばとを備えたチヤツクを、上記中心に着脱自在に
構成し、該チヤツクが上記はめ合部に装着したこ
とを検出する検出手段を有し、上記チヤツクを取
外した状態で上記爪によつて板状部を有する部品
を把持し、上記チヤツクを装着した状態でチヤツ
クのチヤツク部材で別の種類の部品を把持し得る
ように構成したことを特徴とするロボツト用ハン
ドである。
ツトの手首に取付けられたグリツパーにおいて、
中心にエアー供給源に接続されたエアー供給口を
有する穴を穿設したはめ合部を中心に設け下端に
中心に向かつて尖出した複数の爪を、上記はめ合
部の周囲に案内手段により水平方向に摺動自在に
支持された複数の部材に取付け、上記爪を上記は
め合部を中心にして開閉させるべく上記部材の
各々に嵌合する送りねじとこの送りねじに連結し
たモータとを設置し、常時はバネで押し上げら
れ、上記エアーの圧力で押し下げられ、下端にカ
ムを有するピストンを上部に備え付けた軸部と、
該軸部の下部に回動自在に支持され、上記カムの
下降によつて閉じ、上記カムの上昇と引張りバネ
の張力によつて開くように構成された一対のチヤ
ツク部材と、上記複数の爪を閉じることによつて
保持されるように上記軸部の下部に形成されたつ
ばとを備えたチヤツクを、上記中心に着脱自在に
構成し、該チヤツクが上記はめ合部に装着したこ
とを検出する検出手段を有し、上記チヤツクを取
外した状態で上記爪によつて板状部を有する部品
を把持し、上記チヤツクを装着した状態でチヤツ
クのチヤツク部材で別の種類の部品を把持し得る
ように構成したことを特徴とするロボツト用ハン
ドである。
次に第3図乃至第10図により本発明の一実施
例を説明する。
例を説明する。
本実施例は第3図に示す組立対象部品を取扱う
ロボツト用ハンドに関するものである。すなわち
第3図に示すように、フランジ22a,22bの
間に本体23を挾んで、フランジの穴にポルト2
0を通しナツト21で締付けるものである。本体
23は大形部品であり、かつ、これらの部品はそ
れぞれ大きさが異なるので、フランジ22a,2
2bと本体23を取扱う共用ハンドAと、ポルト
20、ナツト21を取扱う共用ハンドBとを適宜
取替えて使用し得るようにする。その組立システ
ムは、第4図に示すように、ロボツトの手首30
に共用ハンドAを取付けるグリツパー31を取付
けている。そのグリツパー31の作業範囲内の位
置に前記共用ハンドBを有するBNチヤツク32
が配置され、必要に応じ前記グリツパー31に取
付けられるように構成している。また前記グリツ
パー31の下方には組立雇33が配置されてお
り、それぞれの部品供給装置によつて供給された
各部品は組立雇33上で位置決めが行われ、これ
がロボツトによつて組立られ、最終工程ではボル
ト20をフランジの穴に通し、ボルト20をねじ
締機34が所定のトルクで締付けるものである。
ロボツト用ハンドに関するものである。すなわち
第3図に示すように、フランジ22a,22bの
間に本体23を挾んで、フランジの穴にポルト2
0を通しナツト21で締付けるものである。本体
23は大形部品であり、かつ、これらの部品はそ
れぞれ大きさが異なるので、フランジ22a,2
2bと本体23を取扱う共用ハンドAと、ポルト
20、ナツト21を取扱う共用ハンドBとを適宜
取替えて使用し得るようにする。その組立システ
ムは、第4図に示すように、ロボツトの手首30
に共用ハンドAを取付けるグリツパー31を取付
けている。そのグリツパー31の作業範囲内の位
置に前記共用ハンドBを有するBNチヤツク32
が配置され、必要に応じ前記グリツパー31に取
付けられるように構成している。また前記グリツ
パー31の下方には組立雇33が配置されてお
り、それぞれの部品供給装置によつて供給された
各部品は組立雇33上で位置決めが行われ、これ
がロボツトによつて組立られ、最終工程ではボル
ト20をフランジの穴に通し、ボルト20をねじ
締機34が所定のトルクで締付けるものである。
第5図は前記BNチヤツク32と待機位置にあ
る活具35の外観を示す。このBNチヤツク32
は、エア供給口36よりエアを供給することによ
りチヤツク37a,37bが開閉できる構造とな
つている。活具35にはBNチヤツク32が入る
穴39と、BNチヤツク32の方向決めをするた
めの突起部40が設けてあり、BNチヤツク32
の溝部41と係合できる寸法としている。
る活具35の外観を示す。このBNチヤツク32
は、エア供給口36よりエアを供給することによ
りチヤツク37a,37bが開閉できる構造とな
つている。活具35にはBNチヤツク32が入る
穴39と、BNチヤツク32の方向決めをするた
めの突起部40が設けてあり、BNチヤツク32
の溝部41と係合できる寸法としている。
第6図にグリツパー31と、これに取付ける
BNチヤツク32の外観を示す。
BNチヤツク32の外観を示す。
グリツパー31はロボツト手首30に取付けら
れている。そのグリツパー31には、DCモータ
ー42が塔載してあり、送りねじ43a,43b
を回転させることによつてガイド軸44a,44
bに案内されるツメ45a,45bを設け、その
ツメ45a,45bには突起部46を設け、フラ
ンジ22a,22bおよび本体23をつかんだ時
の落下防止の役目を果すように構成する。従つて
部品の重量を突起部46が支え、しかも4本のツ
メ45a,45bによつて部品をはさむので、つ
かみ力を小さくすることができる。即ち、DCモ
ーター42の容量は小さいものを選ぶことができ
る。またツメ45a,45bが移動し得るストロ
ークは、フランジ22a,22bと本体23をつ
かめるに必要な量だけにしてある。大きさの異な
る5機種のフランジ、本体に適用するには、形状
を変えたツメを取替えるだけでよい。またグリツ
パー31の下部にはBNチヤツク32のはめ合部
47と係合できるはめ合部48を設け、エア供給
口49よりエアを供給することによりBNチヤツ
ク32のチヤツク37a,37bを動作させる。
れている。そのグリツパー31には、DCモータ
ー42が塔載してあり、送りねじ43a,43b
を回転させることによつてガイド軸44a,44
bに案内されるツメ45a,45bを設け、その
ツメ45a,45bには突起部46を設け、フラ
ンジ22a,22bおよび本体23をつかんだ時
の落下防止の役目を果すように構成する。従つて
部品の重量を突起部46が支え、しかも4本のツ
メ45a,45bによつて部品をはさむので、つ
かみ力を小さくすることができる。即ち、DCモ
ーター42の容量は小さいものを選ぶことができ
る。またツメ45a,45bが移動し得るストロ
ークは、フランジ22a,22bと本体23をつ
かめるに必要な量だけにしてある。大きさの異な
る5機種のフランジ、本体に適用するには、形状
を変えたツメを取替えるだけでよい。またグリツ
パー31の下部にはBNチヤツク32のはめ合部
47と係合できるはめ合部48を設け、エア供給
口49よりエアを供給することによりBNチヤツ
ク32のチヤツク37a,37bを動作させる。
第7図はグリツパー31にBNチヤツク32を
装着した状態を示す。
装着した状態を示す。
すなわち待機位置にあるBNチヤツク32に対
してロボツト手首30が下降し、同時にツメ45
a,45bが開いた状態でグリツパー31が下降
する。そうするとグリツパー31のはめ合部48
とBNチヤツク32のはめ合部47が係合する。
しかる後DCモーター42が回転し、ツメ45
a,45bを閉じる方向に移動させる。この時
BNチヤツク32のつば38の外径が本体の外径
と同一寸法にしてあるため、ツメ45a,45b
によつて把持される。また突起部46は、つば3
8の底面に接触し、BNチヤツク32を支えてい
る。このBNチヤツク32をグリツパー31から
離脱するときは、DCモーター42をツメ45
a,45bが開く方向に回転することによつて可
能である。
してロボツト手首30が下降し、同時にツメ45
a,45bが開いた状態でグリツパー31が下降
する。そうするとグリツパー31のはめ合部48
とBNチヤツク32のはめ合部47が係合する。
しかる後DCモーター42が回転し、ツメ45
a,45bを閉じる方向に移動させる。この時
BNチヤツク32のつば38の外径が本体の外径
と同一寸法にしてあるため、ツメ45a,45b
によつて把持される。また突起部46は、つば3
8の底面に接触し、BNチヤツク32を支えてい
る。このBNチヤツク32をグリツパー31から
離脱するときは、DCモーター42をツメ45
a,45bが開く方向に回転することによつて可
能である。
第8図、第9図、第10図は、前記の説明を補
うための図であり、グリツパー31とBNチヤツ
ク32のはめ合状態及び4本のツメ45a,45
bによつてつば38を把持、支持している状態を
示すものである。
うための図であり、グリツパー31とBNチヤツ
ク32のはめ合状態及び4本のツメ45a,45
bによつてつば38を把持、支持している状態を
示すものである。
第8図において、グリツパー31のはめ合部4
8の内部には、エア供給口49より供給されたエ
アのもれ防止のOリング50が1ケあるのみで簡
単な構造となつている。BNチヤツク32内部に
はエア供給口49より供給されたエア圧によつて
作動するシリンダー部51は、ピストン52、バ
ネ53により構成され、ピストン52をはさんで
下方にカム54、上方にキヤツプ55が取付いて
おり、ピストン52と係合している。エア供給口
49よりエアが供給されると、ピストン52はバ
ネ53のバネ力にさからつて下降する。即ちカム
54が下降することによつて、チヤツク部材37
a,37bの上端に設けたローラ56が押し広げ
られ、支点57を中心としてチヤツク部材37
a,37bを閉じる。そのチヤツク部材37a,
37bを開くときは、エア供給口49からのエア
の供給を止めることによつて、バネ53でピスト
ンが押しあげられ、同時にカム54も上方に上
る。すると引張りバネ58の復元力によつて支点
57を中心としてチヤツク部材37a,37bが
開く。
8の内部には、エア供給口49より供給されたエ
アのもれ防止のOリング50が1ケあるのみで簡
単な構造となつている。BNチヤツク32内部に
はエア供給口49より供給されたエア圧によつて
作動するシリンダー部51は、ピストン52、バ
ネ53により構成され、ピストン52をはさんで
下方にカム54、上方にキヤツプ55が取付いて
おり、ピストン52と係合している。エア供給口
49よりエアが供給されると、ピストン52はバ
ネ53のバネ力にさからつて下降する。即ちカム
54が下降することによつて、チヤツク部材37
a,37bの上端に設けたローラ56が押し広げ
られ、支点57を中心としてチヤツク部材37
a,37bを閉じる。そのチヤツク部材37a,
37bを開くときは、エア供給口49からのエア
の供給を止めることによつて、バネ53でピスト
ンが押しあげられ、同時にカム54も上方に上
る。すると引張りバネ58の復元力によつて支点
57を中心としてチヤツク部材37a,37bが
開く。
次に第9図において、ポテンシヨメーター60
はグリツパー31のブラツケツト61に取付けら
れている。このポテンシヨメーター60は、BN
チヤツク32が完全にグリツパー31側にはめ込
まれたかどうかを検出するためのものであり、バ
ネ62をはさんでローラー63を有するロツド6
4が設けてある。すなわち、キヤツプ55に傾斜
を設けてあるため、グリツパー31に対してBN
チヤツク32のはめ込みが不完全であると、ポテ
ンシヨメーター60の軸方向の移動量の差が生じ
る。この移動量の差が電気信号となるため、グリ
ツパー31に対するBNチヤツクのはめ込みが完
全か不完全かを検出することができる。
はグリツパー31のブラツケツト61に取付けら
れている。このポテンシヨメーター60は、BN
チヤツク32が完全にグリツパー31側にはめ込
まれたかどうかを検出するためのものであり、バ
ネ62をはさんでローラー63を有するロツド6
4が設けてある。すなわち、キヤツプ55に傾斜
を設けてあるため、グリツパー31に対してBN
チヤツク32のはめ込みが不完全であると、ポテ
ンシヨメーター60の軸方向の移動量の差が生じ
る。この移動量の差が電気信号となるため、グリ
ツパー31に対するBNチヤツクのはめ込みが完
全か不完全かを検出することができる。
第10図は、第8図のABCD線にそう断面を示
すものである。第10図において、カム54はそ
の回転防止のためにライナー70の面と接してい
る。また、BNチヤツク32のつば38をはさん
でいるつめ45a,45bは、本体23及びツメ
45をまさみ易くするため面71を形成してい
る。
すものである。第10図において、カム54はそ
の回転防止のためにライナー70の面と接してい
る。また、BNチヤツク32のつば38をはさん
でいるつめ45a,45bは、本体23及びツメ
45をまさみ易くするため面71を形成してい
る。
以上説明したように本発明によれば、板状部を
有する部品を把持する機能と、別の棒状部品を把
持するチヤツクを中心に着脱自在に装着できる機
能とを有しそれらを任意に選択できるように構成
したので、大きさの異なる部品を組立てる際、そ
の都度チヤツクを交換する必要がなく、非常に能
率よく部品組立を行うことができ、更にチヤツク
を装着するとき電気的接続を行う必要がないので
高信頼度を有するロボツト用ハンドが得られると
いう作用効果を奏する。
有する部品を把持する機能と、別の棒状部品を把
持するチヤツクを中心に着脱自在に装着できる機
能とを有しそれらを任意に選択できるように構成
したので、大きさの異なる部品を組立てる際、そ
の都度チヤツクを交換する必要がなく、非常に能
率よく部品組立を行うことができ、更にチヤツク
を装着するとき電気的接続を行う必要がないので
高信頼度を有するロボツト用ハンドが得られると
いう作用効果を奏する。
第1図は従来のロボツト用ハンドの一部断面
図、第2図は第1図に示す15a,15bを接点
構造にした一例を示す一部断面図である。第3図
は本発明の実施例で組立る対象部品の斜視図、第
4図は本実施例の組立システムの側面図、第5図
はBNチヤツクの斜視図、第6図、第7図はグリ
ツパーとBNチヤツクの斜視図、第8図は第7図
の正面一部断面図、第9図は第8図の一部破断の
側面図、第10図は第8図のABCD線にそう断面
図である。 30……ロボツト手首、31……グリツパー、
32……BNチヤツク、37a,37b……チヤ
ツク部材、42……DCモーター、43a,43
b……送りネジ、44a,44b……ガイド軸、
45a,45b……つめ、46……突起部、47
……BNチヤツクはめ合部、48……グリツパー
はめ合部、49……空気供給口、50……0リン
グ、51……シリンダー、52……ピストン、5
3……バネ、54……カム、55……キヤツプ、
56……ローラー、57……支点、58……引張
バネ、60……はめ合せ検出機、61……ブラケ
ツト、62……バネ、63……バネ、64……ロ
ツド。
図、第2図は第1図に示す15a,15bを接点
構造にした一例を示す一部断面図である。第3図
は本発明の実施例で組立る対象部品の斜視図、第
4図は本実施例の組立システムの側面図、第5図
はBNチヤツクの斜視図、第6図、第7図はグリ
ツパーとBNチヤツクの斜視図、第8図は第7図
の正面一部断面図、第9図は第8図の一部破断の
側面図、第10図は第8図のABCD線にそう断面
図である。 30……ロボツト手首、31……グリツパー、
32……BNチヤツク、37a,37b……チヤ
ツク部材、42……DCモーター、43a,43
b……送りネジ、44a,44b……ガイド軸、
45a,45b……つめ、46……突起部、47
……BNチヤツクはめ合部、48……グリツパー
はめ合部、49……空気供給口、50……0リン
グ、51……シリンダー、52……ピストン、5
3……バネ、54……カム、55……キヤツプ、
56……ローラー、57……支点、58……引張
バネ、60……はめ合せ検出機、61……ブラケ
ツト、62……バネ、63……バネ、64……ロ
ツド。
Claims (1)
- 1 ロボツトの手首に取付けられたグリツパーに
おいて、中心にエアー供給源を接続されたエアー
供給口を有する穴を穿設したはめ合部を中心に設
け、下端に中心に向かつて尖出した複数の爪を、
上記はめ合部の周囲に案内手段により水平方向に
摺動自在に支持された複数の部材に取付け、上記
爪を上記はめ合部を中心にして開閉させるべく上
記部材の各々に嵌合する送りねじとこの送りねじ
に連結したモータとを設置し、常時はバネで押し
上げられ上記エアーの圧力で押し下げられ、下端
にカムを有するピストンを上部に備え付けた軸部
と、該軸部の下部に回動自在に支持され、上記カ
ムの下降によつて閉じ、上記カムの上昇と引張り
バネの張力によつて開くように構成された一対の
チヤツク部材と、上記複数の爪を閉じることによ
つて保持されるように上記軸部の下部に形成され
たつばとを備えたチヤツクを、上記中心に着脱自
在に構成し、該チヤツクが上記はめ合部に装着し
たことを検出する検出手段を有し、上記チヤツク
を取外した状態で上記爪によつて板状部を有する
部品を把持し、上記チヤツクを装着した状態でチ
ヤツクのチヤツク部材で別の種類の部品を把持し
得るように構成したことを特徴とするロボツト用
ハンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP505182A JPS58126087A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ロボツト用ハンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP505182A JPS58126087A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ロボツト用ハンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58126087A JPS58126087A (ja) | 1983-07-27 |
| JPS6229192B2 true JPS6229192B2 (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=11600599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP505182A Granted JPS58126087A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ロボツト用ハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58126087A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106604805A (zh) * | 2014-08-29 | 2017-04-26 | 川崎重工业株式会社 | 末端执行器、产业用机器人、及其运转方法 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58211875A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-09 | 松下電器産業株式会社 | 工業用ロボツト |
| DE3347423A1 (de) * | 1983-12-29 | 1985-07-11 | Rudi 4018 Langenfeld Kirst | Vorrichtung zum automatischen auswechseln und kuppeln von greifern an robotern oder handhabungsgeraeten |
| JPS61124389U (ja) * | 1985-01-23 | 1986-08-05 | ||
| JPS6299092A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-05-08 | オークマ株式会社 | グリツプ用フインガの交換装置 |
| JPH0615153B2 (ja) * | 1988-08-23 | 1994-03-02 | キヤノン株式会社 | フィンガ装置 |
| JP2004142015A (ja) * | 2002-10-24 | 2004-05-20 | Fanuc Ltd | センサ付きロボット |
| JP5589624B2 (ja) * | 2010-07-08 | 2014-09-17 | 株式会社Ihi | ロボットハンドのツール着脱機構 |
| JP5892765B2 (ja) * | 2011-10-24 | 2016-03-23 | 川崎重工業株式会社 | ロボットハンド用交換爪モジュール |
| JP2014124736A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Seiko Epson Corp | エンドエフェクター |
| WO2015181896A1 (ja) * | 2014-05-27 | 2015-12-03 | 川崎重工業株式会社 | エンドエフェクタ、産業用ロボット、およびその運転方法 |
| JP6734023B2 (ja) * | 2015-05-20 | 2020-08-05 | 川崎重工業株式会社 | 物品保持具、搬送ロボット、および物品搬送方法 |
| JP2017170586A (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | セイコーエプソン株式会社 | エンドエフェクター、ロボット、およびロボット制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5317574U (ja) * | 1976-07-22 | 1978-02-15 |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP505182A patent/JPS58126087A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106604805A (zh) * | 2014-08-29 | 2017-04-26 | 川崎重工业株式会社 | 末端执行器、产业用机器人、及其运转方法 |
| CN106604805B (zh) * | 2014-08-29 | 2019-10-11 | 川崎重工业株式会社 | 末端执行器、产业用机器人、及其运转方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58126087A (ja) | 1983-07-27 |
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