JPS6229281A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPS6229281A
JPS6229281A JP60167023A JP16702385A JPS6229281A JP S6229281 A JPS6229281 A JP S6229281A JP 60167023 A JP60167023 A JP 60167023A JP 16702385 A JP16702385 A JP 16702385A JP S6229281 A JPS6229281 A JP S6229281A
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electrode
vertical
line
cathode
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Toshifumi Yoshida
敏文 吉田
Yasuo Mizogami
恭生 溝上
Takuya Nishide
卓也 西出
Minoru Ueda
稔 上田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の線陰極を電子ビーム源とした画像表示
装置に関するものである。
従来の技術 従来、カラーテレビジョン画像表示用の表示素子として
は、ブラウン管が主として用いられているが、従来のブ
ラウン管では画面の大きさに比して奥行きが非常に長く
、薄形のテレビジボン受像機を作成することは不可能で
あった。また、平板状の表示素子として最近EL表示素
子、プラズマ表示装置、液晶表示素子等が開発されてい
るが、いずれも輝度、コントラスト、カラー表示等の性
能の面で不充分である。
そこで、電子ビームを用いて平板状の表示装置を達成す
るものとして、特開昭57−135590号公報により
、新規な表示装置が提案された。
これは、スクリーン上の画面を垂直方向に複数の区分に
区分したときのそれぞれの区分毎に電子ビームを発生さ
せ、各区分毎にそれぞれの電子ビームを垂直方向に偏向
して複数のラインを表示し、全体としてテレビジ甘ン画
壕を表示するものであるO まず、ここで用いられる画像表示素子の基本的な一構成
例を第6図に示して説明する。
この表示素子は、後方から前方に向って順に、背面電極
1、ビーム源としての線陰極2、垂直集束電極3 、3
’、垂直偏向電極4、ビーム流制御電極6、水平集束電
極6、水平偏向電極7、ビーム加速電極8およびスクリ
ーン板9が配置されて構成されておシ、これらが扁平な
ガラスバルブ(図示せず)の真空になされた内部に収納
されている。
ビーム源としての線陰極2は水平方向に線状に分布する
電子ビームを発生するように水平方向に張架されており
、かかる線陰極2が適宜間隔を介して垂直方向に複数本
(ここでは2イ〜2二の4本のみ示している)設けられ
ている。この実施例でけ15本設けられているものとす
る。それらを2イ〜2ヨとする。これらの線陰極2はた
とえば、10〜20μφのタングステン線の表面に熱電
子放出用の酸化物陰極材料が塗着されて構成されている
。そして、これらの線陰極2イ〜2ヨは電流が流される
ことにより熱電子ビームを発生しうるように加熱されて
おり、後述するように、上記の線陰極2イから順に一定
時間ずつ電子ビームを放出するように制御される。背面
電極1は、その一定時間電子ビームを放出すべく制御さ
れる線陰極2以外の他の線陰極2からの電子ビームの発
生を抑止し、かつ、発生された電子ビームを前方向だけ
に向けて押し出す作用をする。この背面電極1はガラス
バルブの後壁の内面に付着された導電材料の塗膜によっ
て形成されていてもよい。また、これら背面電極1と線
陰極2とのかわりに、面状の電子ビーム放出陰極を用い
てもよい。
垂直集束電極3は線陰極2イ〜2ヨのそれぞれと対向す
る水平方向に長いスリット1oを有する導電板11であ
り、線陰極2から放出された電子ビームをそのスリット
1oを通して取り出し、かつ、垂直方向に集束させる。
水平方向1ライン分(36o絵素分)の電子ビームを同
時に取り出す。
図では、そのうちの水平方向の1区分のもののみを示し
ている。スリット10は途中に適宜の間隔で桟が設けら
れていてもよく、あるいは、水平方向に小さい間隔(は
とんど接する程度の間隔)で多数個差べて設けられた貫
通孔の列で実質的にスリットとして構成されていてもよ
い。垂直集束電極3′も同様のものである。
垂直偏向電極4は上記スリット10のそれぞれの中間の
位置に水平方向にして複数個配置されており、それぞれ
、絶縁基板12の上面と下面とに導電体13 、13’
が設けられたもので構成されている。そして、相対向す
る導電体13 、13’の間に垂直偏向用電圧が印加さ
れ、電子ビームを垂直方向に偏向する。この実施例では
、一対の導電体13 、13’によって1本の線陰極2
からの電子ビームを垂直方向に16ライン分の位置に偏
向すムそして、16個の垂直偏向電極4によって15本
の線陰極2のそれぞれに対応する15対の導電体対が構
成され、結局、スクリーン9上に240本の水平ライン
を描くように電子ビームを偏向する。
次に、制御電極6はそれぞれが垂直方向に長いスリット
14を有する導電板15で構成されており、所定間隔を
介して水平方向に複数個並設されている。この実施例で
は180本の制御電極用導電板15a〜15nが設けら
れている(図では9本のみ示している)。この制御電極
6は、それぞれが電子ビームを水平方向に2絵素分ずつ
に区分して取り出し、かつ、その通過量をそれぞれの絵
素を表示するための映像信号に従って制御する。
従って、制御電極6用導電板15a〜15nを1808
0本設ば水平1ライン分当り360絵素を表示すること
ができる。また、映像をカラーで表示するために、各絵
素はR、G 、Bの3色の螢光体で表示することとし、
各制御電極6には2絵素分のR,G、Bの各映像信号が
順次加えられる。
また、180本の制御電極6用導電板15a〜15nの
それぞれには1ライン分の180組(1組あたり2絵素
)の映像信号が同時に加えられ、1ライン分の映像が一
時に表示される。
水平集束電極6は制御電極6のスリット14と相対向す
る垂直方向に長い複数本(180本)のスリット16を
有する導電板17で構成され、水平方向に区分されたそ
れぞれの絵素毎の電子ビームをそれぞれ水平方向に集束
して細い電子ビームにする。
水平偏向電極7は上記スリット16のそれぞれの両側の
位置に垂直方向にして複数本配置された導電板18 、
18’で構成されており、それぞれの電極18 、18
’に6段階の水平偏向用電圧が印加されて、各絵素毎の
電子ビームをそれぞれ水平方向に偏向し、スクリーン9
上で2組のR,G、Bの各螢光体を順次照射して発光さ
せるようKすんその偏向範囲は、この実施例では各電子
ビーム毎に2絵素分の幅である0 加速電極8は垂直偏向電極4と同様の位置に水平方向に
して設けられた複数個の導電板19で構成されており、
電子ビームを充分なエネルギーでスクリーン9に衝突さ
せるように加速する。
スクリーン9は電子ビームの照射によって発光される螢
光体2oがガラス板21の裏面に塗布され、また、メタ
ルバック層(図示せず)が付加されて構成されている。
螢光体2oは制御電極601つのスリット14に対して
、すなわち、水平方向に区分された各1本の電子ビーム
に対して、ReG、Hの3色の螢光体が2対ずつ設けら
れており、垂直方向にストライプ状に塗布されている。
第1図中でスクリーン9に記入した破線は複数本の線陰
極2のそれぞれに対応して表示される垂直方向での区分
を示し、2点鎖線は複数本の制御電極6のそれぞれに対
応して表示される水平方向での区分を示す。これら両者
で仕切られた1つの区画には、第6図に拡大して示すよ
うに、水平方向では2絵素分のR,G、Bの螢光体2o
があり、垂直方向では16ライン分の幅を有している0
1つの区画の大きさは、たとえば、水平方向が181垂
直方向が10繭である。
なお、第6図においては、わかり易くするために水平方
向の長さが垂直方向に対して非常に大きく引き伸ばして
描かれている点に注意されたい。
また、この実施例では1本の制御電極6すなわち1本の
電子ビームに対してR,G、Bの螢光体2oが2絵素分
の1対のみ設けられているが、もちるん、1絵素あるい
は3絵素以上設けられていてもよくその場合には制御電
極6には1絵素あるいは3絵素以上のためのR,G、B
映像信号が順次加えられ、それと同期して水平偏向がな
される。
次に、この表示素子にテレビジョン映像を表示するため
の駆動回路の基本構成を第7図に示して説明する。最初
に、電子ビームをスクリーン9に照射してラスターを発
光させるための駆動部分について説明する。
電源回路22は表示素子の各電極に所定のバイアス電圧
(動作電圧)を印加するための回路で、背面電極1には
−v1垂直集束電極3.3′にはv3゜v3′、水平集
束電極6にはv6、加速電極8にはv8、スクリーン9
にはv9の直流電圧を印加する。
次に、入力端子23にはテレビジョン信号の複合映像信
号が加えられ、同期分離回路24で垂直同期信号Vと水
平同期信号Hとが分離抽出される。
垂直偏向駆動回路4oは、垂直偏向用カウンター26.
垂直偏向信号記憶用のメモリ27.ディジタル−アナロ
グ変換器39(以下D−A変換器という)によって構成
される。垂直偏向駆動回路4oの入カバルスとしては、
第8図に示す垂直面wJa、v、=*よカケっ8□い、
1□、    ;カウンター26(8ビツト)は、垂直
同期信号Vによってリセットされて水平同期信号Hをカ
ウントする。この垂直偏向用カウンター25は垂直周期
のうちの垂直帰線期間を除いた有効定歪期間(ここでは
24OH分の期間とする)をカウントし、このカウント
出力はメモリ27のアドレスへ供給される。メモリ27
からは各アドレスに応じた垂直偏向信号のデータ(ここ
では10ビツト)が出力され、D−A変換器39で第8
図に示すV。
マ′の垂直偏向信号に変換される。この回路では240
H分のそれぞれのラインに対応する垂直偏向信号を記憶
するメそリアドレスがあり、16H分ごとに規則性のあ
るデータをメモリに記憶させることにより、16段階の
垂直偏向信号を得ることができる。
一方、線陰極駆動回路26は、垂直同期信号Vと垂直偏
向用カウンター25の出力を用いて線陰極駆動パルス〔
イ〜ヨ〕を作成する。第9図ra)は垂直同期信号V、
水平同期信号Hおよび垂直偏向用カウンター25の下位
5ビツトの関係を示す。第9図(blはこれら各信号を
用いて1esHごとの線陰極駆動パルス〔イ′〜ヨ′〕
をつくる方法を示す。第9図で、LSBは最低ビットを
示し、(LSB+1)はLSBより1つ上位のビットを
意味する。
最初の線陰極駆動パルス〔イ′〕は、垂直同期信号Vと
垂直偏向用カウンター26の出力(LSB+4)を用い
てR−37リツプフロツプなどで作成することができ、
線陰極駆動パルス〔口′〜ヨ′〕はシフトレジスタを用
いて、線陰極駆動パルス〔イ′〕を垂直偏向用カウンタ
ー26の出力(LSB+3)の反転したものをクロック
とし転送することにより得ることができる。この駆動パ
ルス〔イ′〜ヨ′〕は反転されて各パルス期間のみ低電
位にされ、それ以外の期間には約20ボルトの高電位に
された線陰極駆動パルス〔イ〜ヨ〕に変換され、各線陰
極2イ〜2ヨに加えられる。
各線陰極2イ〜2ヨはその駆動パルス〔イ〜ヨ〕の高電
位の間に電流が流されて加熱さ九ておシ、駆動パルス〔
イ〜ヨ〕の低電位期間に電子を放出しうるように加熱状
態が保持される。これにより、15本の線陰極2イ〜2
ヨからはそれぞれに低電位の駆動パルス〔イ〜ヨ〕が加
えられた16H期間にのみ電子が放出される。高電位が
加えられている期間には、背面電極1と垂直集束電極3
とに加えられているバイアス電圧によって定められた線
陰極2の位置における電位よりも線陰極2イ〜2ヨに加
えられている高電位の方がプラスになるために、線陰極
2イ〜2ヨからは電子が放出されない。かくして、線陰
極2においては、有効垂直定食期間の間に、上方の線陰
極2イから下方の線陰極2ヨに向って順に16H期間ず
つ電子が放出される。
放出された電子は背面電極1により前方の方へ押し出さ
れ、垂直集束電極3のうち対向するスリット1oを通過
し、垂直方向に集束されて、平板状の電子ビームとなる
。
次に、線陰極駆動パルス〔イ〜ヨ〕と垂直偏向信号v 
、 v’との関係について、第10図を用いて説明する
。垂直偏向信号v 、 v’は各線陰極パルス〔イ〜ヨ
〕の16H期間の間に1H分ずつ変化して18段階に変
化する。垂直偏向信号VとV′とはともに中心電圧がv
4のもので、Vは順次増加し、V′は順次減少してゆく
ように、互いに逆方向に変化するようになされている。
これら垂直偏向信号VとV′はそれぞれ垂直偏向電極4
の電極13と13′に加えられ、その結果、それぞれの
線陰極2イ〜2ヨから発生された電子ビームは垂直方向
に16段階に偏向され、先忙述べたようにスクリーン9
上では1つの電子ビームで16ライン分のラスターを上
から順に順次1ライン分ずつ描くように偏向される。
以上の結果ζ16本の線陰極2イ〜2ヨの上方のものか
ら順に16H期間ずつ電子ビームが放出され、かつ各電
子ビームは垂直方向の15の区分内で上方から下方に順
次1ライン分ずつ偏向されることによって、スクリーン
9上では上端の第1ライン目から下端の240ライン目
まで順次1ライン分ずつ電子ビームが垂直偏向され、合
計240ラインのラスターが描かれる。
このように垂直偏向された電子ビームは制御電極6と水
平集束電極6とによって水平方向に180の区分に分割
されて取シ出される。第5図ではそのうちの1区分のも
のを示している。この電子ビームは各区分毎に、制御電
極5によって通過量が制御され、水平集束電極6によっ
て水平方向に集束されて1本の細い電子ビームとなり、
次に述べる水平偏向手段によって水平方向に6段階に偏
向されてスクリーン9上の2絵素分のfL、G、B各螢
光体2oに順次照射される。第6図に垂直方向および水
平方向の区分を示す。制御電極6のそれぞれ15a〜1
5nに対応する螢光体は2絵素分のR,G、Bとなるが
説明の便宜上、1絵素をR1゜GB  とし他方をR2
,G2.B2とする。
1’   1 つぎに、水平偏向駆動回路41は、水平偏向用カウンタ
ー(11ビツト)と、水平偏向信号を記憶しているメモ
リ29と、D−A変換器38とから構成されている。水
平偏向駆動回路41の入力パルスは第11図に示すよう
に垂直同期信号Vと水平同期信号Hに同期し、水平同期
信号Hの6倍の〈シ返し周波数のパルス6Hを用いる。
水平偏向用カウンター28は垂直同期信号Vによってリ
セットされて水平の6倍パルス6Hをカウントする。こ
の水平偏向用カウンター28は1Hの間に6回、1vの
間に240HX6/I(=1440回カウントし、この
カウント出力はメモリ29のアドレスへ供給される。メ
モリ29からはアドレスに応じた水平偏向信号のデータ
(ここでは8ビツト)が出力され、D−A変換器38で
、第11図に示すh 、 h/のような水平偏向信号に
変換されもこの回路では6 X 240ライン分のそれ
ぞれに対応する水平偏向信号を記憶するメモリアドレス
があシ、1ラインごとに規則性のある6個のデータをメ
モリに記憶させることによi)、1H期間に6段階波の
水平偏向信号を得ることができる。
この水平偏向信号は第11図に示すように6段階に変化
する一対の水平偏向信号りとb′であシ、ともに中心電
圧がv7のもので、hは順次減少し、h′は順次増加し
てゆくように、互いに逆方向に変化する。これら水平偏
向信号h 、 h’はそれぞれ水平偏向電極7の電極1
8と18′とに加えらnる。その結果、水平方向に区分
された各電子ビームは各水平期間の間にスクリーン9の
R,G、B、R。
G、B (R1,G4.B1.R2,G2.B2)の螢
光体に順次H7eずつ照射されるように水平偏向される
。かくして、各ラインのラスターにおいては水平方向1
80個の各区分毎に電子ビームがR1,G1.B1゜R
2,G2.B2の各螢光体2oに順次照射される。
そこで各ラインの各水平区分毎に電子ビームをR1,G
1.B1.R2,G2.B2の映像信号によって変調す
ることにより、スクリーン9の上にカラーテレビジョン
画像を表示することができる。
次に、その電子ビームの変調制御部分について説明する
。
まず、テレビジラン信号入力端子23に加えられた複合
映像信号は色復調回路3oに加えられ、ここで、R−Y
とB−Yの色差信号が復調され、CI−Yの色差信号が
マトリクス合成され、さらに、それらが輝度信号Yと合
成されて、R,G、Hの各原色信号(以下R,G、B映
像信号という)が出力される。それらのR,G、B各映
像信号は180組のサンプルホールド回路組31a〜3
1Hに加えられる。各サンプルホールド回路組316〜
31nはそれぞれR1用、G1用、B、用、R2用。
G2用、B2用の6個のサンプルホールド回路を有して
いる。それらのサンプルホールド出力は各々保持用のメ
モリ組32a〜32nに加えられる。
一方、基準クロック発振器33はPl、L(7エーズロ
ツクドループ)回路等によ多構成されており、この実施
例では色副搬送波’etcの6倍の基準クロックef8
0と2倍の基準クロック2f、。を発生する。その基準
クロックは水平同期信号Hに対して常に一定の位相を有
するように制御されている。基準クロック2f は偏向
用ノくルス発生回路C 42に加えられ、水平同期信号Hの6倍の信号6Hと−
ごとの信号切替パルスr1 * 91 + bl # 
”2eG2.b2のパルスを得ている。一方基準クロッ
ク6f はサンプリングツくルス発生回路34に加えC られ、ここでシフトレジスタにより、クロック1周期ず
つ遅延される等して、水平周期(63,5μ8関)のう
ちの有効水平走査期間(約50/Js@o)の間に10
80個のサンプリングツくルスRa1〜Bn2が順次発
生され、その後に1個の転送/<ルスtが発生される。
このサンブリ/グツ5ルスRa1〜Bn2は表示すべき
映像の1ライン分を水平方向360の絵素に分割したと
きのそれぞれの絵素に対応し、その位置は水平同期信号
Hに対して常に一定になるように制御される。
この1080個のサンプリングツくルスRa1〜Bn2
がそれぞれ180組のサンプルホールド回路組31&〜
31nに6個ずつ加えられ、これによって各サンプルホ
ールド回路組31a〜31nには1ラインを180個に
区分したときのそれぞれの2絵素分のR,、G1.B1
.R2,G2.B2の各映像信号が個別にサンプリング
されホールドされる。
そのサンプルホールドされた180組のR1,G1゜B
1.R2,G2.B2の映像信号は1ライン分のサンプ
ルホールド終了後に180組のメモリ32a〜32nに
転送パルスtによって一斉に転送され、ここで次の一水
平期間の間保持される。この保持されたR1.G4.B
1.R2,G2.B2の信号はスイッチング回路35a
〜35nに加えられる。スイッチング回路35a〜35
nはそれぞれがR1゜G1.B4.R2,G2.B2 
の個別入力端子とそれらを順次切換えて出力する共通出
力端子とを有するトライステートあるいはアナログゲー
トにより構成されたものである。
各スイッチング回路35a〜35Hの出力は180組の
パルス幅変調(pwM)回路37a〜37nに加えられ
、ここで、サンプルホールドされたR4.G1.B4.
R2,G2.B2映偉信号の大きさに応じて基準パルス
信号がパルス幅変調されて出力される。その基準パルス
信号のくシ返し周期は上記の信号切換パルスr1 +9
1 +b1 + ’2+q2*b2のパルス幅よりも充
分小さいものであることが望ましく、たとえば、1:1
0〜1:100程度のものが用いられる。
このパルス幅変調回路37a〜37nの出力は電子ビー
ムを変調するための制御信号として表示素子の制御電極
60180本の導電板15a〜15nにそれぞれ個別に
加えられる。各スイッチング回路35a〜35nはスイ
ッチングパルス発生回路36から加えられるスイッチン
グパルスr1+q11b1 、r21q2.B2によっ
て同時に切換側(財)される。スイッチングパルス発生
回路36は先述の偏向用パルス発生回路42からの信号
切換パルス’1eq1.b1+”2*q2+b2によっ
て制御されており、各水平N期間をe分割してH/e 
 ずつスイッチング回路35a 〜35nを切換え、R
1,G1゜B1.R2,G2.B2の各映像信号を時分
割して順次出力し、パルス幅変調回路37a〜37nに
供給するように切換信号r1 +’J1 、b、@ r
2+b2*q2を発生する。
ここで注意すべきことは、スイッチング回路35a 〜
35nにおけるR4.G1.B1.R2,G2.B2の
映像信号の供給切換えと、水平偏向駆動回路41による
電子ビームR,,G1.B4.R2,G2.B2の螢光
体への照射切換え水平偏向とが、タイミングにおいても
順序においても完全に一致するように同期制御されてい
ることである。これにより、電子ビームがR1螢光体に
照射されているときにはその電子ビームの照射量が丘、
映像信号によって制御され、G1 * B 1、−R2
* G2 、”2 についても同様に制御されて、各絵
素のR1,G1.B1゜R2,G2.B2各各党光の発
光がその絵素のR1゜G1.B1.R2,G2.B2の
映像信号によってそれぞれ制御されることになり、各絵
素が入力の映像信号に従って発光表示されるのである。
かかる制御が1ライン分の180組(皆墓素づつ)につ
いて同時に行われて1ライン380絵素の映像が表示さ
れ、さらに240分のラインについて上方のラインから
順次行わnて、スクリーン9上に1つの映像が表示され
ることになる。
そして、以上の如き諸動作が入力テレビジョン信号の1
フイールド毎にくり返され、その結果、通常のテレビジ
ョン受像機と同様にスクリーン9上に動画のテレビジョ
ン映像が映出される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成の画像表示装置では、
線陰極2の経時的劣化、背面電極1と垂直集束電極3と
の位置関係を正確に保つためのスペーサへの帯電等によ
って、線陰極からエミッションされる電子ビーム量が、
線陰極によってバラツキを持ち、線陰極毎に輝度の異な
った画像となり、画質を非常に劣化させる。
このため、本発明者らは、特願昭58−76945号、
特願昭59−71526号2等でエミッションされる電
子ビーム量のバラツキを補正する提案をしてきたが、こ
れは背面電極にフィード・パックする方法で、背面電極
にフィード・パックすると、背面電極、線陰極、垂直集
束電極の動作条件により、フィード・パック動作をしな
い領域があり、線陰極の性能を充分引出して使用するこ
とができないという問題がある。すなわち、第4図のよ
うに、線陰極直後の垂直集束電極(以後G、電極と称す
る。)の電圧が70Vの場合はBゾーンがフィード・パ
ック可能領域で、Aゾーンは不可能領域、Cゾーンは画
面が暗くなって使用が適さない領域であるが、G1 電
圧、すなわちVGl = sovの場合は、Bゾーンの
中にもフィード・パック不可能領域に含まれる領域が出
てくる。このため、動作条件設定に制約が生じると共に
、輝度を明るくするため、へグーンとBゾーンの境界付
近を使用したいという設計上の要請が充たせなくなる。
本発明は上記問題点に鑑み、電極の動作条件に関係なく
、線陰極ごとの輝度を均一にすると共へ輝度とエミッシ
ョン検出値の誤差を容易に補正できる輝度補償フィード
・パック回路を持った画像表示装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の画像表示装置は、電
子ビームをスクリーンに照射する量を制御して発光強度
を制御する制御電極の直前に位置する垂直集束電極(以
後G3電極と称する。)により、垂直ブランキング期間
内にエミッションした線陰極のエミッション量を検出し
、初期設定輝度を記憶しているROMメモリ回路と比較
し、その差によってG1電極を駆動してフィード・パッ
ク系を構成する回路装置、フィード・パック時の03電
極に流入する電流をA/D変換後、RAMメモリ回路に
記憶し、画像表示タイミングで上記RAMメモリ回路の
記憶内容を読出してG、電極の電圧を制御する回路装置
をもって構成する。
作  用 本発明の画1象表示装置は、線陰極からの電子ビームの
エミッション量を検出するため、垂直ブランキング期間
内に、逐次1本づつのカソードをエミッションさせ、こ
れをG3電極に流入する電流で検出し、その検出値をR
OMメモリ回路の内容と比較し、この差が零となるよう
にフィード・パックする。この時のXG3をA/D変換
し、RAMメモリ回路に記憶させ、画像表示時間に、こ
のRAMメモリ回路の内容でG、電極を制御することに
より、全画面の表示にわたって、ROMメモリ回路に書
き込まれた初期設定エミッションを得ることができ、線
陰極間の輝度のばらつきをなくすことができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照にしながら
説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、入力端
子23からの入力信号により従来構成ブロック図(第7
図)の回路装置は従来の技術で述べた通シに動作する。
検出パルス挿入回路71は、ビーム流制御電極6に信号
がはいらない垂直ブランキング期間に、カソードを逐次
1本づつエミッションする検出パルスを挿入し、線陰極
駆動回路26に供給する。垂直ブランキング期間に検出
するのは、画像信号期間では、画像信号の内容によりビ
ーム流制御電極5で遮断された電子ビームが、G3電極
に逆流し、正確なエミッション量を検出できないからで
ある。G3電極は第6図で示す3′で、ビーム流制御電
極6と同じ形状のものが1体化された形状をなしており
、G1電極3で垂直に集束され、垂直偏向電極4で、垂
直に偏向された電子ビームが水平に集束されない状態で
入射するため、エミッション量を精度よく検出できる。
このエミッシgノ量は、輝度との相関が非常に高く、I
Gs  を精度よく制御することでスクリーン9上での
輝度を均一にすることができる。
基準クロック発振器33は従来の機能の他に次のような
本発明の動作を行なうべき制御パルスを出力する。ブラ
ンキング期間にエミッションされたカソードの電子ビー
ムは、G3電極3′に流入しG3電源端子62にはいる
。この時ビーム電流の大小により、抵抗690G3電極
側62′にIG3xR69 の電圧が発生する。これをコンデンサ60で直流レベル
をシフトし、クランプ回路50でクランプし、一方、低
域通過アンプ61で増幅する。さらにスイッチ61をa
の側に倒し、初期設定されたROMメモリ回路65の内
容をD / A変換器66でD/A l、たものと上記
低域通過アンプ61の出力との差を検出する。この差の
検出を差動アンプ57で実施し、ドライブ回路58全通
してG1電極3を駆動する。G1電極電圧と輝度の関係
は第3図のようになっておシ、フィード・バック・ルー
プはROMメモリ回路56に記憶されている輝度に収束
するようなG1電極電圧を、すなわち低域通過アンプ6
1の出力電圧64を制御する。この時の電圧64をA/
D変換器62でサンプル・ホールド後A/D変換し、R
AMメモリ回路53に記憶する。画像表示期間はスイッ
チ61をbの側に倒し、RAMメモリ回路63の内容を
読出しD/A変換器54でアナログ化したものと、初期
データ内容を記憶するROMメモリ回路55の内容をD
/A l、たもので差動アンプ57を働かせ、フィード
・バックがかかっているのと同等のG。
電極電圧を発生してG、電極3に加え、画像を全領域に
わたって均一化する。
次にその動作についてさらに述べる。
基本的な動作については実施例の構成で述べたが、ここ
では、それを補足しながら全体を通しての動作を述べる
。
ROMメモリ回路65の記憶内容は本発明の輝度補償フ
ィード・バック回路を動作させた状態で調整用に別のR
AMを接続し、画面の輝度を測定しながらメモリ内容を
変化させて、輝度が均一になった時点のRAMの内容を
固定し、ROMに書込む。このように最初にROMの内
容を固定するのは、lG3 と輝度の相関が完全には一
致しないため、数チの精度で輝度を均一にするため必要
なものである。次に第2図により動作を説明する。
線陰極駆動パルスは、従来の線陰極駆動パルスに、垂直
ブランキング期間で検出パルスを挿入し、毎フィールド
ごとに1本のカソードのエミッション量を検出していく
。線陰極2イの輝度を均一にするlG3  のレベルは
、aのタイミングでフィード・バックして検出され、R
AMの決められた場所に記憶される。次のタイミングイ
。ではこのRAMの内容によってG1 電極3が制御さ
れ、次のタイミング口、では前の20の線陰極が垂直ブ
ランキング期間にエミーlジョンされた時(タイミング
b)に記憶したRAMの内容で制御される。第7図で述
べたような16本の線陰極を持つこの画像表示装置では
16フイールド、H秒でRAMの内容を更新することが
できる。
第3図にG、電極電圧と、輝度の関係を示す。
G1電極電圧を上昇させると輝度は上昇し続け、線陰極
が持つエミッション能力の最大値まで輝度は上がる。さ
らにG1電極電圧を上昇させると、G1電極に吸収され
る電子ビームが増加し、輝度が低下する。このため、G
1電極電圧を変化させる場合は、第4図のように制御が
できなくなる領域はなく、ピーク値より左側で使用すれ
ば、カソード能力の範囲で最大限制御できる。
以上のように本実施例によれば、線陰極2のエミッショ
ン能力を最大限利用できるように制御でき、背面電画1
.線陰極2の駆動条件により制限を受けない。また従来
例では、実時間で動作するフィード・バック・ループの
みによって動作していたため、検出したエミッション電
流と輝度の相関を完全に補正することができず、輝度均
一化のの精度が不充分であったが、本実施例ではROM
メモリ回路の内容を初期設定する時にこの相関を補正で
きるため、精度の高い輝度画面が得られも発明の効果 以上のように本発明は、垂直ブランキング期間に線陰極
を1本づつ逐次エミッションさせ、そのエミッション量
を、上記発光強度を制御する制御電極の直前に位置する
垂直集束電極(G3電極)で検出し、初期設定輝度デー
タであるROMメモリ回路の記憶内容と比較して、線陰
極の直後に位置する垂直集束電極(G3電極)にフィー
ド・バックすると共に、検出したエミッション量をRA
Mメモリ回路に記憶し、画像表示期間にRAMメモリ回
路の記憶内容により線陰極の直後に位置する垂直集束電
極(G1電極)を制御することにより、線陰極、背面電
極の動作条件によって制限されることなく、線陰極の最
大エミッション能力まで輝度がフィード・バックできる
だけでな(、ROMの初期設定を行なうことにより、容
易にエミッション検出値と輝度の相関を補正できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例における画像表示装置の輝度
均一化補償回路のブロック図、第2図は本発明の第1図
の動作を示すタイミングチャート、第3図は本発明の第
1図の動作特性を示す特性A第4図は従来例の動作特性
を示す特性図、第5図は従来の画像表示装置に用いられ
る画像表示素子の分解斜視図、第6図は同面1象表示素
子の螢光体面の拡大図、第7図は同画像表示素子の駆動
回路の基本構成を示すブロック図、第8図は垂直偏向駆
動の動作説明のための波形図、第9図は線陰極駆動回路
の動作説明のだめの波形図、第10図は各駆動信号の波
形図、第11図は水平偏向駆動回路の動作説明のための
波形図である。 1・・・・・・背面電極、2,2イ〜2ヨ・・・・・・
線陰極、3.3′・・・・・・垂直集束電極、4・・・
・・・垂直偏向電極、6・・・・・・ビーム流制御電極
、7・・・・・・水平偏向電極、9・・・・・・スクリ
ーン、1o・・・・・・スリット、20・・・・・・螢
光体、23・・・・・・入力端子、50・・・・・・ク
ランプ回路、61・・・・・・低域通過アンプ、62・
・・・・・A/D変換器、53・・・・・・RAMメモ
リ回路、54.56・・・・・・D/A変換器、66・
・・・・・ROMメモリ回路、67・・・・・・差動ア
ンプ、58・・・・・・ドライブ回路、59・・・・・
・抵抗、6o・・・・・・コンデンサ、61・・・・・
・スイッチ、62・・・・・・G3電源端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
3 図 Gt t: J’j /lt2玉ヒ  (V)第 4 
図 * Il < a ’l: 7f <V)第6図 q−−−ヌクリーン 号−堂7tt各 第8図 LJ 第9図 (ユ] L3Bデ4               jにH(b
+ す、・ 1 図 6       そ         0第11図 L :  I (−一」 手続補正書(ガ戎) 昭和6Q年11月λ0(3 1事件の表示 昭和60年特許願第 167023号 2発明の名称 画像表示装置 3補正をする者 事件との関係      特   許   出   m
   人住 所  大阪府門真市大字門真1006番地
名 称 (582)松下電器産業株式会社代表者   
   山   下   俊   彦4代理人 〒571 住 所  大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 (内容に変更なしン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の線陰極電子ビーム発生源と、上記電子ビームが照
    射されることにより発光する螢光体を有するスクリーン
    と、上記電子ビーム発生源で発生された電子ビームを集
    束する複数の垂直、水平集束電極と、上記電子ビームを
    上記スクリーンに至るまでの間で偏向する静電形の偏向
    電極と、上記電子ビームを上記スクリーンに照射する量
    を制御して発光強度を制御する制御電極とを有する表示
    素子を備え、テレビジョン信号の垂直ブランキング期間
    に上記線陰極を1本づつ逐次エミッションさせ、そのエ
    ミッション量を、上記発光強度を制御する制御電極の直
    前に位置する垂直集束電極で検出し、ROMメモリ回路
    の記憶内容と比較してその比較結果を線陰極の直後に位
    置する垂直集束電極にフィードバックすると共に、検出
    したエミッション量をRAMメモリ回路に記憶し、画像
    表示期間に上記RAMメモリ回路の記憶内容により上記
    線陰極の直後に位置する垂直集束電極の電圧を制御する
    ことを特徴とする画像表示装置。
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