JPS62293072A - 農産物等の保冷貯蔵方法とその倉庫 - Google Patents

農産物等の保冷貯蔵方法とその倉庫

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JPS62293072A
JPS62293072A JP61134969A JP13496986A JPS62293072A JP S62293072 A JPS62293072 A JP S62293072A JP 61134969 A JP61134969 A JP 61134969A JP 13496986 A JP13496986 A JP 13496986A JP S62293072 A JPS62293072 A JP S62293072A
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JP61134969A
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良明 橋本
潔 斎藤
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HASHIMOTO DOBOKU KK
HOKKAI KENSETSU KK
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HASHIMOTO DOBOKU KK
HOKKAI KENSETSU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は農産物等をその貯蔵に最も理想的な0℃近くで
保冷貯蔵する方法と倉庫に関する。
〔従来の技術と問題点〕
農産物の、市況をみながらする出荷調整、あるいはまた
近時特にその必要性が指摘されている食料備蓄のために
、農産物を鮮度を損なわせず長期保存するには、水分の
蒸発が起きない状態でしかも0〜5℃という条件下に置
くのが最も理想的とされている。
しかしながら、従来、被貯蔵物を冷蔵あるいは冷凍する
のに電気エネルギーを利用する型の各種の設備は、冷熱
を速やかに得られ、また温度調節が容易であるという特
長があるが、その反面、設備費が嵩み、ランニングコス
トも高くなるという欠点にくわえ、貯蔵室内の冷気を強
制対流させるのにファンを用いている等のために、被貯
蔵物は水分が奪われ品質を損なうという欠点があり、特
に比較的長期間にわたって保冷貯蔵をしようとする農産
物には不向きであった。
本発明は、これらの欠点を解消でき、しかも、特に農産
物を新鮮な状態のまま貯蔵するのにもっとも理想的な0
℃近くにおいて保冷貯蔵することができる方法と倉庫の
提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明の構成を実施例にもとづいて
説明すると次のとおりである。
1.農産物等の被貯蔵物を貯蔵する貯蔵室Aに、氷Eを
堆積収容している氷室Bの冷気を、両室A、B間を仕切
るシャッターCを適宜開閉して取り入れること、氷室B
内の氷融解冷水を貯蔵室Aの周囲、例えば底部、天井(
あるいは屋根)、周壁等のlfT熱に利用することを特
徴とする農産物等の保冷貯蔵方法。
2、少なくとも天井(あるいは屋根)及び周壁が断熱構
造をなしていること、貯蔵室Aと氷室Bとがたがいに連
設されていること、その両室A。
B間に開閉自在なシャッターCが設置されていること、
貯蔵室Aの底部には氷室B内の氷融解冷水を通水誘導す
る通水パイプDが敷設されていることを特徴とする農産
物等の保冷貯蔵倉庫。
〔作用〕
本発明方法によれば、貯蔵室Aには、氷室Bすなわち氷
Eを堆積収容している部屋の冷気が取り入れられ、その
冷気によって、被貯蔵物は0℃近くに保冷貯蔵される。
したがって、特に野菜、果実、花等の農産物をその鮮度
を維持させたまま貯蔵するのに好適である。また、この
場合、氷室Bの氷融解冷水によって、貯蔵室Aの断熱を
効果的にできるもので、特に外部からの熱の侵入を防止
するとともに、内部の冷熱を逃散させない。
本発明倉庫は、断熱構造をなし、貯蔵室Aの底部に、氷
融解冷水を通水誘導する通水パイプDを敷設し、この貯
蔵室Aと氷室Bとの間にシャッターを設けた比較的簡易
な構造、すなわち大掛りで高価な電気冷凍設備を使用し
ないで、単に氷室Bに氷Eを収容しておき、その冷気を
使用することによづて、特に農産物の保冷貯蔵を0℃近
くの理想的な状態で行うことができる。
〔実施例〕
以下図示の実施例について詳述する。
まず、本発明倉庫は、基礎栗石2上に設けた基礎コンク
リートlと、この基礎コンクリート1が囲繞する地盤3
の上に建築されている。Aは農産物等の被貯蔵物を貯蔵
する貯蔵室、Bは氷Eを堆積収容する氷室で、これら両
室A、Bは一棟の中に連設され、その連投部にシャッタ
ーCを架設するとともに、貯蔵室Aの土間である底部す
なわち上記地盤3中に通水パイプDを敷設している。
両室A、Bの天井a及び周壁すは断熱構造をなしている
。すなわち、天井aは、つり木4の野縁5に張架した極
厚ベニヤ板6上におが屑7を所要の厚さに敷き詰めると
ともに、その極厚ベニヤ板6の下面にウレタンフオーム
8を貼って断熱構造とし、また、周壁すは、柱9の外面
にトタン10を張架するとともに、柱9の内側の間柱タ
ルキ11に極厚ベニヤ板12を張架し、かつこの極厚ベ
ニヤ坂12の内面にウレタンフオーム13を貼り、その
うえ、上記トタンlOと極厚ベニヤFj、12との間に
おが屑14を充填して断熱構造としている。なお、貯蔵
室Aの屋根(図示していない)及び氷室Bの屋根にもト
タンlOを張架している。
Cは氷室Bの断熱床で、それは、枕木15上に床板16
を架設し、地盤3とこれら枕木15.床板16とが形成
する空処内におが屑17を充填してなる。
貯蔵室Aと氷室Bとを仕切っている前記シャッター〇は
、いわゆる鎧戸を氷室Bの天井aの下側に巻き上げ、巻
き下ろし自在に換言すると開閉自在に架設したもので、
各鎧板片にはウレタンフオームを貼接し断熱できるよう
にしである。このシャック−〇は貯蔵室Aの温度により
自動的に開閉動作する。
すなわち、本実施例においては、貯蔵室への氷室Bとは
反対側に位置する出入口18から少し内方のところに遮
断幕19を開閉自在に設けて副室20を区画し、この副
室20に電動モータ21とこれにより運転されるウィン
チ22を設置してあり、貯蔵室Aの複数個所に適宜配置
した温度センサー23が設定温度を感知したとき、電動
モータ21を起動しウィンチ22でワイヤー24.24
’ をプーリー25.25’ に案内して巻き取るか繰
り出すかすることによって、上記シャッターCに自動的
に開閉動作を行わせるようにしである。
貯蔵室Aの底部であφ−地盤3すなわち土間に敷/′ 没した通水パイプDは、上記副室20の隅角部に設置し
た集水槽26に氷室Bの氷融解冷水を集水誘導する通水
パイプ27.27と、上記集水槽26に溜った氷融解冷
水を貯蔵室Aの底部たる地盤3内を循環誘導する通水パ
イプ28との2種がある。
通水パイプ27.27は、貯蔵室Aの氷室Bとの境界線
に沿って敷設した集水樋29の両端部と集水槽26とを
接続し、おおむね基礎コンクリート1に沿って走行する
通水パイプ28は、上記底部すなわち地盤3である土間
に蛇行配置され、取水口28“を電動モータ30により
運転する揚水ポンプ31に接続するとともに、排水口2
8″を集水槽26に接続している。
32は、氷室Bの断熱床C上に敷いたビニール等の集水
シートで、氷融解冷水はこの集水シート32上に落流し
、上記集水樋29、通水パイプ27.27を経て集水槽
26に流れ込む。
33は、貯蔵室への屋根上に設置した散水パイプで、前
記揚水ポンプ31に接続した送水パイプ34に連結して
いる。
符号35は吸水パイプ、36.37はバルブ、38は電
気制御盤である。
上記構成の倉庫による農産物等の保冷貯蔵は次のように
して行われる。
氷室Bに所要の量の氷Eを堆積収容する。この氷Eとし
ては、海、湖沼、河川で採取する天然氷、あるいは、雪
を圧縮して成形した人工水等安価で大量入手できるもの
を使用する。
貯蔵室Aに被貯蔵物を搬入する。その被貯蔵物の種類、
量、形態に応じ、貯蔵室Aの土間に直接山積みするほか
、所要の敷板、架台、棚等を設置し、これを利用する。
氷室Bの冷気は、シャッターCの開閉度合に応じ貯蔵室
Aに流入し被貯蔵物を保冷する。貯蔵室への室温は外気
温、被貯蔵物の保有温度の影響を受ける。特に農産物に
あっては、収穫日の外気温をそのまま保有し、それが該
農産物自体の発熱を促すことさえある。
前記の温度センサー23は貯蔵室Aの室温変化を感知し
、゛各段定温度に達したときシャッターCを段階的に開
け、あるいは段階的に閉じるべく、電動モータ21とウ
ィンチ22が制御運転され、これにより、氷室Bの冷気
の貯蔵室Aへの取り込み量が調整され、貯蔵室Aは当該
被貯蔵物を0〜5℃の設定温度で保冷貯蔵できる。
上記において、氷室B内の氷Eが融解して落流する氷融
解冷水は、集水シート32、集水[129、通水パイプ
27.’ 27を経て集水槽26に流れ込むまでの間、
上記通水パイプ27.27によって、基礎コンクリート
1に沿って流れ、貯蔵室Aの土間に外部からの熱が伝わ
るのを遮断する。
また、集水槽26内の氷融解冷水を、揚水ポンプ31で
通水パイプ28に通水し循環させることによって、土間
の地熱を下げるか、少なくとも断熱する。
さらにまた、上記氷融解冷水を散水パイプ33に送って
散布し屋根を冷却することを、通水パイプ28への通水
とは別に、あるいは同時に行う、揚水ポンプ31の運転
は、集水槽26内のフロートスイッチ(図示していない
)の上下に関連させて、水位が設定高位置以上で行われ
設定低位置で停止するようにしておく。
なお、特に屋根への散水には現地の地下水をポンプで汲
み上げて使用してもよい。
本実施例は本発明の一例にすぎず、本発明はこの実施例
に限定されるものでないことは当然である。
というのは、貯蔵室と氷室を半地下式に建築すること、
既設の倉庫を断熱構造にするとともに貯蔵室と氷室に仕
切ること、別個に建造した氷室を既設の貯蔵室に接続設
置すること、氷室と貯蔵室を上下の関係にして設置する
こと等によって、本発明倉庫とすることができ、また、
断熱構造、シャッターの構造及び開閉方法、通水パイプ
の配管方式にしても、本願発明の目的を達成する範囲に
おいて適宜決定することができること明らかである。
〔発明の効果〕
本発明方法は、氷室に堆積収容した氷を冷熱源として使
用するものであるから、当該被貯蔵物を湿度の調整をす
ることなく0℃近くで保冷貯蔵するのに好適なもので、
特に、農産物を長期にわたって水分を蒸発させることな
く所定の鮮度を保った状態のまま保冷貯蔵できるメリッ
トは、きわめて大きい。また、氷室の冷気の貯蔵室への
取り入りはシャッターの開閉によって簡単にしかも確実
に行うことができるとともに、氷融解冷水を貯蔵室の断
熱に利用するので冷熱源である氷の有効利用が図られ経
済的である。
本発明倉庫は、断熱構造の貯蔵室と氷室とを連設し、そ
の間にシャッターを開閉自在にして設置するとともに、
貯蔵室の底部に氷融解冷水の通水パイプを敷設した簡単
な構造のものであり、かつ冷熱源に氷を使用するもので
あるから、電気エネルギーを利用する型の冷蔵、冷凍設
備を設置する場合にくらべ建築費はもちろんランニング
コストを著しく低くすることができ、しかも、当該被貯
蔵物を0℃近くで水分を蒸発させずに保冷貯蔵できると
いう特長がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明倉庫の実施例を示すもので、第1図及び第
2図は一部省略断面図、第3図はシャンターとこれを開
閉する装置の配置平面図、第4図は氷室の氷融解冷水を
集水槽に集水する通水パイプの配置平面図、第5図は集
水槽内の氷融解冷水を貯蔵室の底部に循環させる通水パ
イプの配置平面図、第6図は集水槽内の氷融解冷水を屋
根に散水する散水バイブの配置平面図である。 A・・・・・・貯蔵室、B・・・・・・氷室、C・・・
・・・シャッター、a・・・・・・天井、b・・・・・
・周壁、D・・・・・・通水パイプ。 特許出願人  株式会社 橋本土木 ;I−3回 才4図 iu      27      2夕′2B オ6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、農産物等の被貯蔵物を貯蔵する貯蔵室に、氷室の冷
    気を、両室間を仕切るシャッターを適宜開閉して取り入
    れるとともに、氷室内の氷融解冷水を上記貯蔵室の断熱
    に利用することを特徴とする農産物等の保冷貯蔵方法。 2、少なくとも天井(あるいは屋根)及び周壁が断熱構
    造をなし、かつ貯蔵室と氷室とがたがいに連設され、そ
    の両室間に開閉自在なシャッターが設置され、上記貯蔵
    室の底部には、氷室内の氷融解冷水を通水誘導する通水
    パイプが敷設されていることを特徴とする農産物等の保
    冷貯蔵倉庫。
JP61134969A 1986-06-12 1986-06-12 農産物等の保冷貯蔵方法とその倉庫 Granted JPS62293072A (ja)

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JP61134969A JPS62293072A (ja) 1986-06-12 1986-06-12 農産物等の保冷貯蔵方法とその倉庫

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JPH0361110B2 JPH0361110B2 (ja) 1991-09-18

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555467Y2 (ja) * 1974-05-29 1980-02-07
JPS602440A (ja) * 1983-06-13 1985-01-08 株式会社アイビ−化粧品 化粧品用容器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555467Y2 (ja) * 1974-05-29 1980-02-07
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