JPS62294082A - 酵素およびその製造方法 - Google Patents

酵素およびその製造方法

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JPS62294082A
JPS62294082A JP62137818A JP13781887A JPS62294082A JP S62294082 A JPS62294082 A JP S62294082A JP 62137818 A JP62137818 A JP 62137818A JP 13781887 A JP13781887 A JP 13781887A JP S62294082 A JPS62294082 A JP S62294082A
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JP
Japan
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microorganism
sorbosone
gluconobacter
sorbosone dehydrogenase
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Application number
JP62137818A
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Inventor
亜紀子 藤原
達雄 星野
杉澤 輝秀
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F Hoffmann La Roche AG
Original Assignee
F Hoffmann La Roche AG
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Publication date
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は、MjiJ、なL−ソルボソン脱水素N、素お
よびその製造方法に関するものである。
本発明によって提供されるL−ソルボソン脱水素酵素は
、補酵素としてニコチンアミド7デニンジヌクレオチド
(以下、NADと称す)またはニコチンアミドアデニン
ジヌクレオチド燐酸(以下、NADPと称す)の存在下
、L−ソルボソンの2−ケトーL−クロン酸(以下、2
−KGAと称す)への酸化を触媒する。2−KGAは、
ビタミンCの製造に重要な前駆体である。
微生物中において、L−ソルボソンを2−KGAへ変換
させる反応は、知られている。微生物の無細胞抽出物を
使用してのし一ンルボソンから2−KGA・\の産生は
、種々の文献に報告されている。米国特許第3,907
.639号公報には、アセトバクター(A ceLob
acLcr)属、シュードモナス(P scudomo
nas)i、エシェリキア(E 5cherichia
)属、セラチア(S erratia)属、バシラス(
BacilluS)属、スタフイaコツカス(S La
phylococcus)i sアエロバクタ−(Ae
robacLer)属、アルカリゲネス(A Ical
iHenes)fi、ペニシリウム(Penicill
iu口)族、カンジダ(Candida)属およびグル
コノバクタ−(G Iuconobacter)属に属
する全生物は、前記の様な変換を行ないうろことが報告
されている。
北村等は、グルコ/バクター・72ノデネス(Gluc
onobacter  melanogenes) I
 F O3293から発見したL−ソルボソン酸化6F
索は、酵素活性の発現のために電子受容体および補酵素
のいずれをも必要としないことを報告した(ヨーロピア
ン・ジャーナル・オプー7プライド・マイクロパイオロ
ノー、2、第1バ、1975年*Europ、  J。
Appl、 Microbiol、、 2.1.197
5、更に、マフ−バー(Makover)等は、シュー
ドモナス・ピュチダ(Pseudosonas  pu
tida)ATCC21812およびグルコ7パクター
メラノデネスIFO3293のある分画中にL−ソルボ
ソン脱水素酵素が存在していることを報告した(バイオ
テクノロジー・アンド・バイオエンノニアリング17、
第1485頁、1975年: B 1otechnol
、 B ioeng。
17.1485.1975)。前記著書等は、ニコチン
アミド7デニンジヌクレオチドまたはニコチンアミドア
デニンジヌクレオチド燐酸は、その酵素の補酵素として
作用しなかったことをも指摘した。
しかし上述した様に、補酵素としてNADまたはNAD
Pの存在下、L−ソルボソンを2−KGAに酸化する活
性を有するvi製された酵素に関する開示は今迄になさ
れていない。
本発明は、特定の微生物の細胞の細胞質画分かち単離お
よび精製された酵素がL−ソルボソンの2−KGAへの
酸化を触媒することを見出して完成されたものである。
本発明の目的は、補lJ素としてNADまたはN、%r
l D /A 左プr ’r  7 1/ 11−71
7 %/ M 9− V /’! A /。
の酸化を触媒する新規なL−ソルボソン脱水素酵素を提
供することに有る。また、他の目的は、細胞内にfr規
なL−ソルボソン脱水素#素産生能を有し、グルコノバ
クタ−属に属する全生物またはその変異株を#j!!L
、細胞を破壊し、更に破壊した細胞の無細胞抽出物、好
ましくは微生物の細胞質からI、−ンルボンン脱水素I
g素を単離および精製することを特徴とする新規なし一
ンルボソン脱水素酵素の製造方法を提供することに有る
後述する実施例で得られた新規な■、−ソルボソン脱水
素酵素の精製試料の物理化学的性質は、以下の通りであ
る。
(1)酵素活性 本発明のL−ソルボソン脱水素酵素は、補酵素としてN
ADまたはNADPの存在下にL−ソルボソンを2−K
GAに変換する反応を触媒する反応様式は、次に示す通
りである。
■、−ソルボソン+NDAまたはN A D I)−1
2−KGA十還元型NADまたはN A D P−酵素
活性の測定− 酵素活性は、340nmにおける還元型N A Dまた
はNADPの吸光度の上昇を測定することにより求めら
れる。反応液は、50a+Mリン酸カリウム41衡溶液
(ρ)17.0’)0.41s+I中に、ll1gのソ
ルボソン、0 、2 mgのNADとを含み、反応は、
酵素の添加によって開始させた。還元型NADまたはN
ADPの生成速度は、スペクトロフォトメーター(エビ
コン810、コントロン社製)により30℃で測定した
。30℃で1分1Ilsす、1μMの還元型NADまた
はNADPを生成するのに要する酵素量を1ユニツトと
した。
一袖醇索の要求性− 上記した標準測定条件を坩い、本酵素活性発現の為に要
するi酵素の要求性を調べた。fjS1表に示す通り、
NADもNADPら本8素の罰IJ索となり得た。
乳1遣4 無添加           0 NAD          100 NADP          35 7本 NADに対
する活性を100として表示■) 基質特異性 本酵素の基質特異性は、(1)に記載した活性測定法の
うち、基質であるソルボソンを第2表に示す種々の物質
に置きかえて、反応させた。第2Rの結果に示されるよ
うに、L−ソルボソンは、本酵素に対し、最も高い活性
を示した。グリオキサール、グリコールアルデヒド、グ
ルタルアルデヒド、ピロピオンアルデヒド、メナルグリ
オキサール、アセトアルデヒドならびにローマンノース
に対し、酸化活性を示した。
第」」1 L−ソルボソン          100グリオキサ
ール          33,3グリコールアルデヒ
ド       23.3グルタルアルデヒド    
    16.7プロピオン7ルデヒド       
13.3メチルグリオキサール       10.0
7七トアルデヒド          8.OD−マン
ノース           4.9、ベンズアルデヒ
ド          OグリオキシtttO ゲルコール酸             OD−グルコ
ロン           OD−フルクトース   
        OD−グルコース         
  OL−ソルボース           Oノヒド
ロキシアセトン        Oヒドロキシピルビン
酸        Oて表示 ■ 至適pH 種々のphのリン酸カリウムam溶液と、アンモニフム
緩衝溶液とを用い、精製酵素のL−ソルボソン説水素#
素活性と、その活性に及ぼすpHの影響を調べ、その結
果をtIS3表に示した0本酵素は、pH約9.0で最
も高い活性を示した6LL 8.0 9>Fllh’)7ムtNllrffiH3’
4.76.5               71.4
7.0              100,07・5
              163.38.0   
           269.48、ONH401+
/NH4Cl、tli溶液   93.99.0   
           326,510.0     
            、 一本 pH7,0におけ
ろ活性を100として表示(4)pH安定性 精!J/j¥索を、種々のpHのマツキルベーン緩衝溶
液(0,1Mクエン酸および0.2Mリン酸二ナトリウ
ムの混合物)に添加し、4℃で24時間放置した。残存
活性を上記0)に示した探nA測定条件下で測定した。
測定結果を第4表に示した。精製酵素は、pH6,0−
8,0で比較的安定であった。
11に 4         61.6 5         76.8 6         88.9 8         94.9 本 pH7における活性を100として表示(5)熱安
定性 N9I酵索を1mMリン酸カリ9ムam溶液中に、種々
の温度で10分間処理した後、直ちに氷水で冷却した。
残存活性を、上記(1)に示した標準測定条件下で測定
した。測定結果を第5表に示した。
精製酵素は、50°Cまで安定であり、60℃では、約
80%の活性を失った。
11表 20℃ 10号     100 30    II        96.440   
7       92.9 5 Q    it        82 、160 
   II        21.4本 20℃におけ
る活性を100として表示(6)  至適温度 L−ソルボソン脱水素酵素の酵素活性を、Jユ記(1)
に示した標準測定条件下、25℃−60℃の温度で測定
した。得られた結果をMS6表に示した。
本発明の酵素の活性は、60℃まで温度の上昇と共に上
昇した。
第」」【 25              62.5京 30℃
における活性を100として表示σ)分子量 #素溶液を、lO+Mリン酸カリウム援衝溶液(pH7
,0で平衡化したTSK−デルG4000SW(東洋ソ
ーブ社製)高速液体クロマトグラフィーにかけ、同一の
緩衝溶液で展開した。190゜000±20.0001
.:[当する画分に酵素活性が見出された。
(8)  ミカエリス定WL(K16)の測定標準測定
条件下に大過剰のL−ソルボソンの存在下、種々のN 
A DまたはNADP濃度に対する酸化速度の測定し、
Km定数を決定した。その結果、NADとNADPに対
するにm定数は、それぞれ4.55 X 10″″SM
および1.60X10−5Mであった。
(9)金属イオンの影響 先に述べた測定方法を用い、酵素活性に及ぼす種々の金
属イオンの影響を調べた。得られた結果を第7表に示し
た。 Mg2+とFe2+は、酵素活性を促進するが、
Cu”+は阻害した。
第どし人− 無添加             100Mg”   
     10      113F’e”     
    1      116Mo”        
     10           96Cu”  
       0.1      0−* 無添加の場
合の活性を100として表示(10)阻害剤の影響 先に述べた測定方法を用い、#素話性に及ぼす種々の阻
害剤の影響を調べた。得られた結果を第8表に示した。
N−エチルマレイミドは、強く酵素活性を阻害した。
11炎 N−エチルマレイミド   10 Ha−モノヨード酢酸    5     57.7ナ
トリウムアノド    5   100ヂチオトレイト
ール   5   119.2無添         
 −100 本 無添加の場合の活性を100として表示(11)精
製方法 ■、−ンルボソン脱水素#素は、通常の#素M製の為に
用いられる方法、例えば、インオン交換クロマトグラフ
ィー、液体クロマトグラフィー、デル濾過、ゲル電気泳
動、塩析、透析等の方法およびそれらの組合わせにより
精製することができる。
本発明により提供されるL−ソルボソン脱水素酵素は、
適当な微生物を培養し、細胞を破壊し、破壊した細胞の
無細胞抽出物、好ましくは微生物の細胞質から分離およ
び精製することにより調製することができる。
本発明において使用する微生物は、グルコノバクタ−属
に属する微生物またはその変異株である。
最新の分類に例えば、グルコノバクタ−に属する全ての
菌株は、グルコノバクタ−・オキシダンス種に帰属する
。グルコ/バクター・オキシダンスに属する菌株の形!
@学的および生物学的Vf徴は、パーノイズ・マニュア
ル・オブ・システマチック・バクテリオロジ−(Ber
gey’s  Manual  ofS ysLema
tic   B ncterioloBy)V ol、
   I  % PIS 275頁−第278頁、19
84年およびエフ・ボッセル(F”、 Gossele
)等、インターナショナル・ジャーナル・オブ・システ
マチック・バクテリオロシー(1nternaLion
al  J 、 S ystem+B acterio
l、 Vol、 33、第65頁−第81頁、1983
年に記載されて・する。
本発明において使用するグルコノバクタ−属に属する微
生物は、自然界から単離することがでさ、また寄託機関
から入手可詣である。また、それから誘導された変異株
も本発明において使用することがでさる。
本発明において使用される変異株は、野性味を紫外線照
射、X線照射もしくはγ線照射するか、または亜硝酸塩
もしくは他の適当な突然変異原と接触させることにより
、または自然的突然変異により生ずるクローンを単離す
ることにより得ることができる。これらの野性味または
その突然変異株の突然変異は、その目的のためにそれ自
体当業者に良く知られたいずれの方法によっても起すこ
とができる。これらの方法の多くは、例えば、出島、吉
日および賀田編、講談社すイエンス社1973年発行の
“化学的変異原”等の種々の出版物に記@されている。
本発明における突然変異株は、グルコノバクタ−・オキ
シダンス種に属する菌株の細胞融合および変X4誘発お
よび/または細胞融合との組合せによっても得ることが
できる。
本発明において最も好ましい菌株は、グルコツノずフタ
−・オキシダンスUV−10,グルコ/バクター・オキ
シダンスE−1、グルコノバクタ−・オキシダンスH−
2、グルコノバクタ−・オキシダンスl、−8等である
。これらの菌株は、工業技術院微生物工業技術研究所に
それぞれ下記の受託番号のもとに寄託されている。なお
、下記微生物の国内寄託は、昭和62年1月29日付で
ブタベスト条約に基づく国際寄託に移管され、それぞれ
下記の受託番号が付されている。
グルコノバクタ−・オキシダンスus−i o:r微工
研菌寄PtrJ8422号J(FERN−PNo、84
22)、 [電工研究条寄ttS1267号J(FERM  BP
−1267) グルコノバクタ−・オキシダンスE−1:「微工研薗寄
第8353号J(F″ERM−PNo、8353)、・ [微工研条寄第1265号J(FERM  BPグルコ
ノバクタ−ΦオキシグンスH−2:「徽工研菌、寄第8
354号J(FERM−PNo、8354)、 「機工研条寄第1266号J(FERM−BPグルコノ
バクタ−・オキシダンスL−8「機工げ菌寄第8355
号J(FERM−PNo、8355)、 [徽工研条寄第1268号J(FERMBP微生物は、
好気的条件下、適当な栄養源を補った液体培地中で培養
することができる。培養は、pH4,0−約8.0、好
ましくは、pH4,5−6゜5で行なうことができる培
養時間は、使用する微生物および栄芸培地によって種々
外なるが、好ましくは、約10−100時間である。培
養を行なうのに好適な温度範囲は、約10℃−40℃、
好ましくは、25℃−35℃である。
培地は通常、同化し得る炭素源、例えば、グリセリン、
D−マンニトール、D−ソルビトール、エリトリトール
、リビトール、キシリトール、アラビトール、イノシト
ール、とルシトール、D−リボース、D−フルクトース
、D−7コース、D−グルコース、グルコン酸塩、L−
ソルボース、マルトースおよびスクロース、好ましくは
、L−ソルボース、D−ソルビトールまたはグリセリン
;消火可能な窒素源、例えば、ペプトン、酵母抽出物、
大豆粉およびコーンスチープリカー等の有機物質、例え
ば、硫酸アンモニウム、塩化アンモニウムおよび硝酸カ
リ等の無機物質;ビタミン類および微量元素類等の栄1
!源を含む必要が有る。
培養後、微生物からL−ソルボソン脱水素#素を単離お
よび精製するための一失施態様を、以下簡単に記述する
(1)  遠心分離によって、培1!液から細胞を採取
する。
(2)  i留水、生理食塩水または適当なpHを有す
る緩([溶液で採取した細胞を洗浄する。
■ 洗浄した細胞を緩衝溶液に懸濁させ、ホモジナイザ
ー、履音波処理器またはリゾチーム処理等により破壊し
、細胞の破壊溶液を得る。
(4)破壊した細胞の無細胞抽出物、好ましくは微生物
の細胞質分画からL−ソルボソン脱水素#素を単離およ
び精製する。
本発明によって提供されるL−ソルボソン脱水素酵素は
、L・−ソルボソンから2− K G Aを生産するた
めの触媒として有用である1反応は、NAD*たはNA
DPの存在下、リン酸カリウム緩衝溶液、アンモニウム
緩衝溶液等の溶液中、約5゜0−約10.0のp)(値
において行なわせなければならない。反応を行わせるの
に好ましい温度範囲は、約20℃−約70℃である。9
Hおよび温度を、それぞれpH約8.0−9.0お上び
60°Cに設定した場合、反応は最も好ましい結果をも
たらす、溶液中のL−ソルボソンの濃度は、他の反応条
件によって種々外なるが、一般的には、約10−100
g/jtが好ましく、約30−40g/が最も好ましい
反応において、酵素は、適当な担体で固定化した状態で
使用することもでさる。一般に知られでいる#索固定の
いかなる手段も使用することができる0例えば、官能基
を有する樹脂の膜、微粒等に#素を直接結合させてもよ
く、またはゲルタルクアルデヒド等の二官能基を有する
橋状化合物を介してfllfflに結合させてもよい。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例I L−ソルボソン脱水素酵素の調製 (1)  グルコノバクタ−φオキシグンスLJV−1
0(徽工研条寄第1267号)の培養 グルフッバクター・オキシダンスUV−10(徽工研条
寄第1267号)の寒天斜面培養物を、No。
3B培地51を含む試験管に植菌し、27°Cで3日間
、往復振盪機上で培養した。該培地は、L−ソルボース
7.0%、グリセリン0.05%、酵母エキス(オリエ
ント社製)1.5%、M g S O4・7H200,
25%お上りCa COy 1 、0%を含有する。培
養物1偽Iを前記と同一の培地50j1を含む5001
三角フラスコに#C種し、30℃で3日間、回転浸透椴
上(180r、p、m、)で培養した。
得られた培養物8001を、No、3B培地20!を含
む301の発酵槽に接種した6発酵槽を、30℃、40
0 r、p、+a、で攪拌し、1 v、v、m、(=空
気の容量/培地の容量7分)で通気した。40時団培*
a、菌体な集めるために培養物を採取した。
jH1液を、1 、500 r、p、m、(365Xg
)で10分間遠心し、炭酸カルシウムを除去し、更に、
8゜000 r、p、m、(10,000Xg)で遠心
し、菌体な得た。得られた菌体の固まりを、0.85%
の生理食塩水で1回洗浄した。この様にして、培1!液
201から湿潤菌体374gを得た。
(2)  細胞質画分のa製 前記工程(1)で得られたグルコノバクタ−・オキシダ
ンスの面体94gを、生理食塩水で2回洗浄した。洗浄
した菌体を、10+sMリン酸カリウム緩衝溶液470
1に懸濁し、ガラスピーズ(0,1−φ)を入れたグイ
ノミル(ウィリーエイ、パツコ7エン社製>m体破砕機
を用い、2,000r、pom。
で4分間処理し、破砕した。4.000r、p、載(1
゜800 Xg)で10分間遠心し、生菌体を除去した
後、無細胞抽出液を、40.000 r、p、s+、(
80eo o o Xg)で1時間遠心した。得られた
上澄み液を、細胞質画分(470m1)として集めた。
(3)  ジエチルアミ/エチルセルロースCl−6B
カラムクロマトグラフイー 全ての操作は、4℃で行なった。グルコノバクタ−・オ
キシダンスuv−ioの細胞質画分4701を、10−
Mリン酸カリウム緩衝溶液(pb7゜0)で15時間透
析した。透析した細胞質画分を、透析時と同様の緩衝溶
液で平衡化したクエチルアミノエチル(以下、DEAE
と称す)セルロースCL−6Bカラムに注いだ。その後
、カラムを前記と同様の緩衝溶液で洗浄し、#素を、緩
衝溶液中の塩化ナトリウム濃度を0から0.2Mまだの
直線濃度勾配溶出法により溶出させた。約0.i Mの
塩化ナトリウムで溶出した@号中に本酵素活性が見い出
された0次に、活性画分をプールし、10+Mリン酸カ
リウム41衝溶液(pH7,0)で5時間透析した。
(4)DEAEセファデックスA−40カラムクロマト
グラフイー 透析した溶液を、前記と同様の緩衝W液で平衡化したD
EAEセファデックスA−50カラムクロマトグラフイ
ー(2,5φX13ea+)にかけた。
カラムを前記と同様のa*Saで洗浄し、酵素溶出液を
、tIL衝溶液溶液中化ナトリウム濃度を0゜2Mまで
の直線濃度勾配溶出により調製した。活性画分を集め、
10+sMリン酸カリウム緩衝溶液(pH7,0)で透
析した。
6)  ブルーセファロースCl−6Bカラムクロマト
、グラフィー 次に、透析した溶液を、ブルーセファロースCL−6B
カラム(1,5φX10cm)にかけた、カラムを前記
と同様の緩衝液でベースラインまで洗浄した後、酵素の
溶出を、塩化ナトリウム濃度を0.6Mまでの直線濃度
勾配溶出法により溶出させた。0.25M塩化ナトリウ
ムの所で、本酵素活性が溶出された。ピーク付近の比活
性は、はは復工程の概要を第9表に示した。
1災友 細胞TM6600,0  324.3  49,1  
100DEAH−セフ ァロース CL−QB        33B、3    239
.7    708,5     73.9ブルーセフ (6)  精製酵素の純度 精gi#素の純度を調べるために、ポリアクリルアミド
デル電気泳動(分離ゲルニア、5%アクリル7ミド、電
気泳動の条件:20mA、4°C1arvf間)を行な
った。酵素は、単一のバンドを示し、更iこ、L−ソル
ボソン10t)+++g、ニトロブルーテトラゾリウム
5mg%NAD25mgおよび7エナジンメソサル7エ
イト5−gを含む0.05Mリン酸緩衝溶1(pH7、
0)50 a+Iで30分間染色することによって、こ
の蛋白が酵素活性を有することを確認した。
酵素の純度と分子量を調べるために、5DS−ポリアク
リルアミドデル電気泳動(分難デル:12゜5%アクリ
ルアミド、電気泳動の条件:20mA、室温、3時間)
を行なった。
その結果、本酵素はso、ooo±5,000(本文σ
)で与えられる分子量から4個の同一サブユニットから
同化構成されることを示す)の分子量をもつ単一のバン
ドを与えた0分子量の標準試料として、7オス7オリレ
ースB(MW、92,500)、好手血清アルブミン(
MW、6(3,200)、卵アルブミン(MW、45.
000)、カーボニックアンヒドラーゼ(MW、31,
000)、ソイビーントリプンンインヒビダー(MW1
21.500 )およびリゾチーム(MW、14,40
0)を用いた。
■ 反応生成物の確認 精32#素0 、2 ml、  0 、5 Mリン酸カ
リウム緩衝溶a(pH7,0)0,1ml、0.5Mソ
ルボソン0゜11.14糟M  NADo、4mlを含
有し、蒸留水で全量を1−1にした反応溶液を、30℃
で60分間反応させた0反応生成物を、薄層クロマトグ
ラフィーおよび高速液体クロマトグラフィーにより分析
した。その結果、生成物は、標品と比較して2−KGA
であると同定した。
実施例2 実施例1に述べたと同様にして、グルコ/バクター・オ
キシダンスE−1(徴工研条寄第1265号)、グルコ
ノバクタ−・オキシダンスH−2(機工研条寄第126
6号)およびグルコノバクタ−・オキシダンスし−8(
機工研条寄第1268号)からL−ソルボソン脱水素酵
素を単離し、物理化学的性質を測定した。その結果、こ
れら菌株から得られた#索は、グルコノバクタ−・オキ
シダンスUV−10(機工研条寄第1267号)から得
られた酵素と同一の性質を示した。
実施例3 実施例1の工程(1)一工程(2)に記載した方法によ
って得られたグルフッバクター・オキシダンスUV−1
0(徴工研条寄第1267号)の無細胞抽出物(総酵素
活性:115ユニット)100ml、0.5Mリン酸カ
リウムt1gi溶[(pH7、0)50 ml、10%
L−ソルボソン溶液501m!および水300論lを含
有する反応混合溶液を、ゆるやかに攪拌しながら、30
℃で培養した。その結果、2−ケトーL−クロン酸が、
’700 wag/ hrの速度で生成した。
代 理 人 弁理士 小出島 平 吉、°′1手続補正
書(自制 昭和62年9月1日 特許庁長官  小 川 邦 夫  殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第137818号 2、発明の名称 酵素およびその製造方法 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 4、代理人 〒107 5、補正命令の日付    なし 6、補正の対象 明細書のr特許請求の範囲」の欄及び 「発明の詳細な説明」の欄 (1)本願特許請求の範囲の記載(明細書第1頁第5行
〜第3頁第5行)を別紙のとおり訂正する。
(2)明細書第6頁下から第3行にrNDAJとあるを
rNADJと訂正する。
(3)同第7頁第8行に「エビコン810、」とあるを
rエビコン810.1と訂正する。
(4)同第8頁下から第3行に「ピロピオンアルデヒド
、メチルグリオキサール、」とあるをrプロピオンアル
デヒド、メチルグリオキサール、」と訂正する。
(5)同第8頁下から第2行に[ローマンノースJとあ
るをrD−マンノース1と訂正する。
(6)第14頁第3行に「酸化速度の測定し、」とある
を「酸化速度を測定し、1と訂正する。
(7)同第18頁第12行に「グルコノバクタ−・オキ
シダンスUS−10Jとあるをrグルコノバクタ−・オ
キシダンスUV−10Jと訂正する。
(8)同第19頁下から第6行に「行なうことができる
培養時間は、」とあるを2行なうことができる。培養時
間は、1と訂正する。
(9)同第20頁第8行に「消火可能な」とあるをr消
化可能な1と訂正する。
(10)同第21頁下から第3行に「約30−40g/
」とあるをr約30−40g、#Jと訂正する。
(11)同第22頁下から第4行に「オリエント社製」
とあるをrオリエンタル社製jと訂正する。
(12)同第24真下から第6行にro、2Mまだの」
とあるをro、2Mまでの1と訂正する。
(13)同第29頁第6行に「培養した。」とあるをr
振とうした。」と訂正する。
以上 (別紙) [特許請求の範囲] r(1)補酵素としてニコチンアミドアデニンジヌクレ
オチドまたはニコチンアミドアデニンジヌクレオチド燐
酸の存在下、L−ソルボムンの2−ケトーL−クロン酸
への酸化を触媒し、かつ以下の物理化学的性質 a)至適PH:約9 b)至適温度:約60℃ C)分子量:190,000±20.000(50,0
00±5 、OOOの分子量を有する4個のサブユニッ
トからなる) d)阻害HCu”およびN−エチルマレイミドによって
阻害される を有する新規なL−ソルボソン脱水素酵素。
(2)m胞内に新規なL−ソルボソン脱水素酵素産生能
を有し、グルコノバクタ−(Gluconobacte
r)属に属する微生物またはその変異株を培養し、細胞
を破壊し、更に破壊した細胞の無細胞抽出物、好ましく
は微生物の細胞質からL−ソルボソン脱水素酵素を単離
および請製することを特徴とすることを特徴とする新規
なL−ソルボソン脱水素酵素の製造方法。
(3)微生物がグルコノバクタ−・オキシダンス(Gl
uconobaetar oxydans)種に属する
微生物である特許請求の範囲第2項に記載の新規なL−
ソルボソン脱水素酵素の製造方法。
(4)微生物がグルコノバクタ−・オキシダンスUV−
10(機工研菌寄第8422号:微工研条寄第1267
号)グルコノバクタ−・オキシダンスE−1(機工研菌
寄第8353号:微工研条寄第1265号)、グルコノ
バクタ−・オキシダンスH−2(機工研菌寄第8354
号:微工研条寄第1266号)およびグルコノバクタ−
・オキシダンスL−8(機工研菌寄第8355号:微工
研条寄第1268号)からなる群から選ばれた一種の微
生物である特許請求の範囲第3項に記載の新規なL−ソ
ルボソン脱水素酵素の製造方法。
(5)L−ソルボソンを2−KGAに酸化する方法Gこ
おいて、補酵素としてNADまたはNADPの存在下、
特許請求の範囲第1項に記載のL−ソルボソン脱水素酵
素により酸化を触媒させることを特徴とする方法、j

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)補酵素としてニコチンアミドアデニンジヌクレオ
    チドまたはニコチンアミドアデニンジヌクレオチド燐酸
    の存在下、L−ソルボリンの2−ケト−L−クロン酸へ
    の酸化を触媒し、かつ以下の物理化学的性質 a)至適pH:約9 b)至適温度:約60℃ c)分子量:190,000±20,000(50,0
    00±5,000の分子量を有する4個のサブユニット
    からなる) d)阻害:Cu^2^+およびN−エチルマレイミドに
    よって阻害される を有する新規なL−ソルボソン脱水素酵素。
  2. (2)細胞内に新規なL−ソルボソン脱水素酵素産生能
    を有し、グルコノバクター(Gluconobacte
    r)属に属する微生物またはその変異株を培養し、細胞
    を破壊し、更に破壊した細胞の無細胞抽出物、好ましく
    は微生物の細胞質からL−ソルボソン脱水素酵素を単離
    および精製することを特徴とすることを特徴とする新規
    なL−ソルボソン脱水素酵素の製造方法。
  3. (3)微生物がグルコノバクター・オキシダンス(Gl
    uconobacter oxydans)種に属する
    微生物である特許請求の範囲第2項に記載の新規なL−
    ソルボソン脱水素酵素の製造方法。
  4. (4)微生物がグルコノバクター・オキシダンスUV−
    10(微工研菌寄第8422号:微工研条寄第1267
    号)グルコノバクター・オキシダンスE−1(微工研菌
    寄第8353号:微工研条寄第1265号)、グルコノ
    バクター・オキシダンスH−2(微工研菌寄第3354
    号:微工研条寄第1266号)およびグルコノバクター
    ・オキシダンスL−8(微工研菌寄第8355号:微工
    研条寄第1268号)からなる群から選ばれた一種の微
    生物である特許請求の範囲第3項に記載の新規なL−ソ
    ルボソン脱水素酵素の製造方法。
  5. (5)L−ソルボソンを2−KGAに酸化する方法にお
    いて、補酵素としてNADまたはNADPの存在下、特
    許請求の範囲第1項に記載のL−ソルボソン脱水素酵素
    により酸化を触媒させることを特徴とする方法。
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EUR.J.APPL.MICRODIOL.=1975 *

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