JPS62298756A - 燃焼生成物検出器 - Google Patents

燃焼生成物検出器

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JPS62298756A
JPS62298756A JP13996386A JP13996386A JPS62298756A JP S62298756 A JPS62298756 A JP S62298756A JP 13996386 A JP13996386 A JP 13996386A JP 13996386 A JP13996386 A JP 13996386A JP S62298756 A JPS62298756 A JP S62298756A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、燃焼生成物検出装置に関し、特にこのような
検出装置の感度をテストする手段に関する。
(従来技術) 例えば、煙のような燃焼生成物を検出する装置には、原
理的に、二つの形式、すなわち、イオン化タイプ検出装
置、及び光電検出装置がある。本発明は、イオン化タイ
プ検出装置に関連して説明しているが、本発明の原理は
、任意の形式の燃焼生成物検出装置に適用することがで
きる。
イオン化タイプ検出装置においては、センサは相対的に
大気に開放された活性イオンチャンバが一般的なもので
ある。一般的には、基準インピーダンスは、相対的に大
気から遮断された基準イオン化チャンバ、大気に開放さ
れてはいるが燃焼生成物に対して非感応の基準チャンバ
あるいは、物理的な抵抗体によってあたえられる。各チ
ャンバは一対の隔置された電極を含んでいる。または、
該チャンバは、その間に共通の電極を持っている。
そして、たとえば、放射エネルギー源のような電極間の
空気分子をイオン化する手段を備えている。
直列に配置された上記複数のチャンバあるいは、チャン
バと抵抗体に関し、及びこれらに渡って印加される電圧
に関し、電極間に電場が生じて該電極間のイオンの移動
によって複数のチャンバあるいは、チャンバと抵抗体と
を介する電流が発生ずる。したがって、活性チャンバと
基準インピーダンスとの間の接続部における検知電極で
の電位は二つの部材の相対インピーダンスに従う。
燃焼生成物の存在のような大気条件の変化は、直列の部
材を介するイオン電流に影響をあたえ、したがって、そ
のインピーダンスに影響を与える。
検知電極での電圧は、検出回路によってモニターされて
おり、所定の警報レベルを越えたとき、該検出回路は、
適当を警報回路を励起する。この種の内臓型すなわちバ
ッテリ作動の燃焼生成物検出装置では、バッテリが警報
回路の所望の作動が得られなくなるレベル近(まで放電
したとき低バッテリ信号を発生するようになったへソテ
リモニタ回路を設けることが知られている。
燃焼生成物検出装置には、その作動をテストする手段を
設けることが知られている。特に、燃焼生成物の存在を
シミュレートすることによって、燃焼生成物センサの感
度をテストする手段が設けられている。イオン化タイプ
検出装置では、このテスト手段は、イオン化チャンバに
わたるインピーダンスを接続し、これによって、その間
の電圧を変化させる相互作動スイッチを備えており、こ
の結果、もし燃焼生成物が警報を発生させるに必要な置
板上に存在する場合には、検知電極信号電圧は該信号が
発生する値に等しくなる。このような装置は、例えば、
米国特許第4097850号及び4246572号に開
示されている。これらのテスト装置は、単にセンサの感
度が所定の最小感度を越えているかどうかをチェックし
て検出するようになっている。しかし、その感度は、警
報の誤報を頻発しないように、高過ぎないことが大切で
ある。
このような全ての相互作動のテスト装置は、使用者が規
則正しい間隔で燃焼生成物検出装置をテストすることを
覚えておくことに依存している。
しかし、使用者はしばしばこのようなテストを行うのを
忘れる。さらに、一般に、燃焼生成物検出装置は、天井
あるいは、その他比較的での届きにくいところに配置さ
れているので、装置のテストを手動で行うのは極めて不
便であり、使用者がそのようなテストを行うのを妨げる
燃焼生成物検出装置の感度をセルフチェックする回路も
知られている。このような装置は、米国特許第4,30
6,230号及び米国特許第4,302,753号に開
示されており、これらの米国特許ではセンサからの清浄
空気電圧を連続的に監視する点が示されている。しかし
、これらの装置は、清浄空気電圧の監視のために電圧コ
ンパレータを付加しなければならないし、それらは、感
度が最小感度レベル以上であるかどうかだけをチェック
するものである。更に、米国特許第4,302,753
号の装置は、最小感度レベルをチェックするのには必ず
しも適当ではない。すなわち、この装置の検出電極電圧
は煙のレベルによって変化し、またチャンバの飽和によ
って非線型になるので、その結果、テストした煙レベル
に大きな誤差を生じる。
故障の存在を検出するため、装置に自動的且つ周期的に
セルフテストを行うようになった、いろいろな形式の故
障検出装置が知られている。例えば、このような装置は
米国特許第3,928,849号及び米国特許第4,1
99,755号に開示されている。しかし、これらの周
期的セルフテスト回路は燃焼生成物検出装置の感度をテ
ストするようには設計されていない。燃焼生成物をシミ
ュレートすることによって感度をテストする従前の代表
的な燃焼生成物検出装置は、正常な煙アラームはそのテ
スト状態の下で作動しなければならないと言う原理で動
作するようになっている。検出装置の感度が不適当なた
めに、そのアラームが動作しない場合、生命の安全性が
脅かされる。従って、適正な動作をおこなうためのテス
ト値に感度が合致しない場合に自動的且つ積極的に表示
するようになった燃1 つ 焼生成物検出装置が必要とされる。
発明の要約 従って、本発明の目的は、改良した感度検出手段を備え
、従前の燃焼生成物検出装置の欠点を無くし、構造及び
動作の利点を備えた燃焼生成物検出装置を提供するにあ
る。
本発明の重要な目的は、センサの感度が所定の最大感度
より低くなったかどうかを判定するテスト手段を備えた
燃焼生成物検出装置を提供するにある。
本発明の別の目的は、センサの感度を自動的且つ周期的
にテストする燃焼生成物検出装置を提供するにある。
更に本発明の目的は、センサの感度が最小値と最大値と
の間の所定の範囲内にあるかどうかをテストする手段を
含む燃焼生成物検出装置を提供すにある。
本発明の別の目的は、燃焼生成物をシミュレートして感
度がテスト値に合致しない場合に積極的に表示する感度
デス1一手段を備えた燃焼生成物検j 出装置を提供するにある。
本発明のこれらの及び他の目的は、スレッシュホールド
レベルを越えた量の燃焼生成物の存在に応答して出力信
号を発生するセンサを備え、前記スレッシュホールドレ
ベルはセンサの感度に対して反比例的に変化するもので
あり、所望の感度は最小値と最大値との間の所定の範囲
にあるようになった燃焼生成物検出装置を提供するごと
によって達成される。本発明の燃焼生成物検出装置は、
前記最大感度に相当する量より僅かに低い量の燃焼生成
物が存在することをシミュレ−1・するテスト手段と、
前記最小感度に相当する量より僅かに多い量の燃焼生成
物が存在することをシミュレートするテスト手段と、前
記テスト手段を付勢する制御手段と、前記センサに接続
され、該センサからの出力信号に応答してアラーム指示
を与えるアラーム手段とを備え、センサの感度が最大感
度を越えた時、或いはセンサの感度が最小感度より小さ
くなった時、前記アラーム指示が前記テスト手段の付勢
に応答して発生されるようになったことを特徴とする。
本発明は新規な特徴部分より構成されるがこれら構成部
分の結合は添付図面に付いての説明に充分に示す。特に
請求範囲に構成部材を明示するがこの構成は本発明の効
果を損なうことなく細部については変型できることもち
論である。
本発明を開示するに当りその実施例を図面について説明
する。これを精査すれば、本発明の構成、作用、効果は
極めて判然となろう。
実施例 第2図について先ず説明する。こ\には本発明の特徴を
実施し本発明に基づき構成せられた10で全体的に示す
爆発生成物検出器が示されている。
この検出器10はイオン化型式のセンサ12に接続され
る回路を含む。このセンサ12は基準イオン化室13を
含み、これに−はバッテリ電源B+に接続された電極1
4と電極15とを有しこれら電極はスペーサ(図示せず
)により成る間隔を保っている。そして電極14.15
とスペーサとで比較的無孔性の閉囲体を形成する。セン
サ12は更に活性イオン化室16も含みこの室は電極1
7を有し、これは電極15と共働して比較的有孔性、導
電性の筐体を構成して上記活性イオン化室を画成するが
、電極15は両室13及び16の共通電極である。
両室内の空気分子をイオン化するための放射能源(図示
せず)の様なものを備えられ、これにより電極14と1
7との間に印加された電圧で各室内に電界が発生され、
既知の様に電極間のイオンの移動により電流を生ずる。
基準室及び活性化室13.16は電圧分割器を構成しこ
の分圧器はB+電源とアースとの間の抵抗18と直列に
接続せられる。従って電極15に於ける電圧は室13と
16との相対インピーダンスの函数である。抵抗18の
インピーダンスはイオン化室のインピーダンスより相当
低く、従って感知電極電圧には通常影響しない。センサ
12には抵抗19と常開手動テストスイッチ20との直
列接続体が並列に接続され、センサ12の感度が所定の
最低感度以上にあるかど・うかを調べられるがこれにつ
いては公 b 知であり、米国特許第4097850号に詳述されてい
る。
爆発生成物検出器IOにはB+電源と煙比較器22の基
準端子に接続されたワイパとの間に接続されたポテンシ
ョメータを更に含み、煙比較器22の他端子が上記感知
電極15に接続せられる。比較器22の出力はオアゲー
ト23の3つの入力の中の1つに接続され、このオアゲ
ート23の出力はホーン駆動器24の入力に接続せられ
、更にこのホーン駆動器の出力は適当なホーン(図示せ
ず)に接続される出力端子へ接続される。ホーン駆動器
24は単体の駆動器でもよく、一つの関連電気機械式ホ
ーン或いはピエゾ電気ホーンを作動する多数の駆動器で
もよい。もち論他の型式の報知器も用い得る。
燃焼生成物検出器10は、低電源コンパレータ26も有
し、この低電源コンパレータ26は基準入力端子を有し
、この基準入力端子に内部基準電圧が供給されている。
この内部基準電圧はB+電源に接続された電流源27に
より供給され、ツェナーダイオード28により調整され
ている。ツェナーダイオード28の陽極はバッテリ29
の負端子に接続され、バッテリ29の正端子はB+電源
であって、低電源コンパレータ26の他の入力に接続さ
れている。低電源コンパレータ26の出力はアンドゲー
ト31の二つの入力の一つに接続されている。アンドゲ
ート31の出力はオアゲート23の人力の一つに接続さ
れている。アンドゲート31の他の入力はクロック32
の出力線に接続されている。クロック23の出力は二つ
のD形フリップフロップ33.34のリセット端子にも
接続されている。この二つのフリップフロップ33.3
4のセント端子は接地されている。フリップフロップ3
3.34のデータ入力は煙コンパレータ22の出力に接
続され、フリップフロップ33.34のクロック入力は
それぞれクロック32の出力線3.4に接続されている
クロック32は出力線2も有し、この出力線2はホーン
ドライバ24の禁止端子に接続され、また増幅器35を
介して金属酸化半導体の電界効果トランジスタ(MOS
FET)スイッチ36のゲートにも接続されている。こ
の電界効果トランジスタスイッチ36のドレインはセン
サ12の電極17に接続されている。MO3FET36
とB+電源との間には、二つの抵抗37.38が接続さ
れている。この抵抗37は、MO3FBT39の電源と
ドレインとの間にまたがって接続されている。MO3F
ET39のゲートはインバータ増幅器40の出力に接続
されている。インバータ増幅器40の入力はクロック3
2の出力線4に接続されている。このMO3FET36
.39およびこれと関係する増幅器35.40の代わり
に他の種類の電子スイッチ装置を用いてもよいことは理
解されたい。クロック32は出力線5も有し、この出力
線5はアントゲ−)41の一人力に接続されている。こ
のアンドゲート41の他に入力はオアゲート42の出力
に接続されている。このオアゲート42は二つの入力端
子を有し、この入力端子はそれぞれフリップフロップ3
3のQ出力およびフリップフロップ34の反転Q出力に
接続されている。アンドゲート41の出力端子はオアゲ
ート23の入力端子に接続されている。
第1図の波形図を参照しながら、以下燃焼生成物検出器
10の動作について説明する。通常の動作では、燃焼生
成物の存在下において、活性イオン化チャンバ16のイ
ンピーダンスが大きくなる。
電極15の電圧がポテンショメータ21により設定され
る基準電圧のプリセットレベルに到達すると、煙コンパ
レータ21から出力が出て、それがオアゲート23を介
してホーンドライバ24に伝達される。このホーンドラ
イバ24と関係するホーン(図示せず)は、燃焼生成物
の量が電極15の電圧を前記基準電圧値以上に維持する
のに十分である限り、作動状態のままであろう。
燃焼生成物検出器10の動作を手動でテストしたい場合
には、外部テストスイッチ20を閉じ、これにより抵抗
19.18から成る電圧デバイダをセンサ12と並列に
接続する。これば、前記アラームを作動させるのに十分
な量の燃焼生成物が存在する場合と同様に、電極15の
電圧を上げるように働く。したがって、テストスイッチ
20は燃焼生成物の存在をシミュレートし、電極15の
電圧を外部基準電圧値以上にして煙コンパレータ22か
ら出力を発生させる。
また、供給電圧B十をモニターし、バッテリ電圧が燃焼
生成物検出器10が適切に機能するのに必要なレベル以
下に落ちた場合に故障信号を発生するローバッテリ比較
器26が設けられている。
従って、供給電圧B十がリファレンス源27により決定
される内部リファレンスレベル以下に落ちたとき、ロー
バッテリ比較器26から連続的出力が生成される。この
出力信、号は、ANDゲート31の一つの端子に加えら
れ、その他の入力は、クロック32の出力ライン1から
くわえられる。このクロック信号は、第一図に示される
ように、その種々の波形は、クロック32の出力ライン
に対応するラインナンバーにより指定される。ライン1
の波形は、典型的には概ねIQms継続する短いパルス
43よりなり、それは典型的には約1分の相対的に不定
期の時間間隔で周期的に繰り返される。ローバッテリ比
較器26からの出力信号が存在するときは、ライン1の
各クロックパルス43は、ANDゲート31から出力を
生成し、ORゲート23を経てホーンドライバー24を
励起する。従って、ローバッテリ電圧の場合、燃焼生成
物検出器10は約1分に1回の短いl Q m sのビ
ープを生成する。この断続的な信号は、燃焼生成物が存
在するときに生成される連続的アラーム信号と容易に区
別することができ、ローバッテリ条件を明瞭に示すこと
ができる。
上記したものは全て、燃焼生成物検出器のよく知られた
操作特性である。第1図のライン2〜5の波形を参照し
て、本発明のセルフテスト回路30の新規な特徴を以下
に説明する。ローバッテリを指示するライン1のクロッ
ク信号は、各フリップフロップ33.34のリセット端
子に、それらをリセットするために加えられる。こうし
て、1分に約1回、これらのフリップフロップ33.3
4の各々は、リセットされ、このリセット信号が第1図
において、1.で示された時に発生する。
故障指示が、燃焼生成物検出器10が適当に作動してい
ないとき、すなわち、それがセルフテストに失敗したと
きに限って、′セルフテストに応答して生成されること
は、本発明の重要な特徴である。従って、時間tいライ
ン1の各パルス43の終了後、約15m5において、ク
ロック32はライン2の出力パルス44を生成し、それ
はホーンドライバー24の禁止端子に加えられる。これ
は禁止パルス44の間(約2秒間)、ホーンドライバー
24の動作を抑え、その結果、セルフテストの進行中は
、アラーム指示は生成されえない。この禁止は、パルス
44の終了時点で解かれて、セルフテストの完了後、ア
ラーム信号が生成される。
ライン2のパルス44はまた増幅器35を経て、MOS
FET 36のゲートに入力され、それを開いて、セン
サ12と並列なレジスタ37.38および1Bよりなる
電圧ディバイダに接続させる。この結果、電極15に電
圧の変化が、マニュアルエクスターナルテストスウイン
チ20の操作に関して述べたのと一般に同様にして、生
ずる。
異なった燃焼形態が存在し、それゆえに異なった種類の
燃焼生成物が生じて、センサ12を励起することになる
。このために、このセンサ12の感度を、全種類の燃焼
生成物に対して等しく応答するようなレベルに設定する
ことは不可能である。
この結果、例えば、ある燃焼形態から生ずる複数の燃焼
生成物の内の特定の生成物同志を組み合わせた濃度が、
センサ電圧を外部基準レベルよりも高くするのに充分な
値であったとしても、その燃焼形態から生ずる別の生成
物同志を組み合わせた濃度に対しては、センサ電圧を上
記の基準レベルよりも高めるためには、上述よりも僅か
に高い濃度値でなければならなくなる。従って、一般的
には、センサ12の感度のレベルは、全ての形態の燃焼
に対して応答し得るのに充分な値に設定される。本発明
の好適な実施例においては、このように設定される感度
の最小値は次のような値である。
すなわち、燃焼生成物の量が、1フイート当たり1.5
%の不透明度(obscuration)に達したとき
に、センサがそれに応答して、煙警報指令を発生する値
である。(このセンサの感度が高くなれば、それに応じ
て、せんさを励起して警報を発生させるために必要な燃
焼生成物の量が減少する。)しかしながら、このセンサ
感度が高すぎる場合には、燃焼生成物の検出器IOがし
ばしば、過った無用の警報を発してしまう(例えば、こ
の燃焼生成物の検出器の付近において、煙草を吸ったり
、あるいは調理をした場合に、無用の警報を発してしま
う。)。よって、好適な実施例においては、センサ12
の感度の最大値は、次のような値であることが好ましい
。すなわち、燃焼生成物の量が1フイート当たり0.5
%以下の不透明度においては、センサが励起されて警報
を発生してしまうことのない値が好適である。以上要す
るに、センサ12の好適な感度の範囲は、燃焼生成物の
量に換算すると、■フィート当たり、0.5および1.
5%の不透明度の範囲が好ましい。
抵抗器37および38の値は、それらの両抵抗器によっ
て、電極15における電圧値が、煙比較器22からの出
力を発生させるのに必要な最小型正値よりも僅かに低い
値に変化するように選択されている。すなわち、このセ
ンサ12を挟み抵抗器37.38を接続することによっ
て、センサ12の最大感度である1フイート当たり0.
5%よりも僅かに低い値に対応する煙の量がシミュレイ
トされる。この結果、センサ12の感度が好適な範囲に
ある場合には、この燃焼生成物シミュレイションに対し
て、センサが応答して煙比較器22から出力が発生する
ことはない。しかるに、このセンサ12の感度が高すぎ
る場合、すなわら、清浄空気に対して得られる電極15
の検出電圧が、正常な値よりも大きい場合には、トラン
ジスタスイッチ36が閉じると、この電極15の電圧が
外部基準値よりも高く立ち上がり、この結果、煙比較器
22から出力信号が発生してしまう。更に、この信号は
、ORゲート23を介して、ホーンドライバ24に供給
される。しかしながら、このホーンドライバ24は、ク
ロックライン2上のパルス44によって制御されている
ので、駆動されることはない。
しかしながら、煙コンパレータ22からの出力は、また
、時刻t0でまさにリセットされたフリップフロップ3
3及び34のそれぞれのデータ端子に供給される。フリ
ップフロップ33は、そのセント及びリセット端子がア
ースあるいは論理ローレベルである。この状態において
、Q端子は、ローであり、そして、データ端子が論理H
でありクロック端子が正移行転移(positive−
goingtransition)である場合にのみ、
ハイになることができる。時刻t、で、クロック32は
、また、ライン3に、約1秒の期間の負移行(nega
tive−going)パルス45をつくる。フリップ
フロップ33のデータ入力がハイであると、煙コンパレ
ータ22からの出力信号の結果として、時刻t2でのク
ロックパルス45の端部での正移行転移46により、フ
リップフロップ33のQ出力は、ハイになり、約1分後
のライン10次のクロックパルス43でのリセットまで
、ハイのままである。この出力信号は、オアゲート42
を介して、アンドゲート41の1つの入力に供給される
。しかしながら、クロックライン5に接続されているア
ンドゲート41への他の入力は、時刻t2でローであり
(第1図参照)、この結果、このときにアンドゲート4
1からの出力は生じない。一方、センサの最大感度が正
常であるならば、煙コンパレータ22からの出力は、パ
ルス45の間に得られルことがなく、フリップフロップ
33のQ出力は、転移46でローのままであり、アンド
ゲート41には、信号が供給されない。
時刻t2でのパルス45の正移行転移46と同時に、ク
ロック32は、ライン4に、負移行パルス47をつくり
、これは、約1秒の期間を有し、これは、インバーター
増幅器40及びフリップフロップ34のクロック入力端
子に供給される。インバータ増幅器40は、ハイの出力
を生じ、このハイの出力は、トランジスタ スイッチ3
9のベースに供給され、抵抗38の短絡のために、トラ
ンジスタ スイッチ39をスイッチオンにする。それゆ
え、抵抗37のみが、電圧分割器(vol taged
ivider)に抵抗18を構成し、抵抗18は、セン
Z/ す12にわたって接続されている。抵抗37の値は、電
極15で電圧の変化を引き起こすように選択され、電圧
の変化は、1ワツト当たり1.5%のもうろうさくob
scuration)に対応する煙の総量によって生ず
るであろうもののちょうど上である。
換言すれば、抵抗37それひとつの結合は、抵抗18と
ともに、センサ12にわたって、センサ12に対する最
小の許される感度に対応するもののちょうど上の煙の総
量をシミュレーションする。従って、センサ12の感度
が所望範囲内であるならば、電極15での電圧は、外的
基準(externalreference)の上に上
昇させられ、煙コンパレータ22は、出力信号をつくる
。これは、ホーンドライバ(horn driver)
 24を活性化させることがなく、なぜならば、パルス
44によりまだ制止されているからである。煙コンパレ
ータ22の出力は、また、フリップフロップ34のデー
タ端子に供給される。パルス47の正移行転移48によ
り、フリップフロップ34の反転されたQ出力端子は、
状態を、時刻t3で論理ローレベルに変化させ(セソト
及びリセット端子がアースレベルであるとき、反転され
たQ出力は、通常、論理ハイレベルであり、Q出力の反
転は前述されている)、オアゲート42の出力に影響を
与えない。反転されたQ出力は、約1分後の次のクロッ
クパルス43でのリセットまで、論理ローレベルのまま
である。
一方、センサ12の感度があまりに低いならば、煙コン
パレータ22からの出力は生じることがなく、この結果
、フリップフロップ34のデータ端子は、ローのままで
ある。この場合に、パルス47の正移行転移48が時刻
t3でフリップフロップ34のクロック端子に供給され
ると、反転されたQ出力は、ハイのままであり、オアゲ
ート42の出力がハイになりアンドゲート41に供給さ
れる。しかし、上記に説明されたように、アンドゲート
41への他の入力はローであるので、そこからは出力が
生じない。
上記パルス44および47は、両者ともに時刻t3にお
いて終了する。従って、この時刻においては、トランジ
スタスイッチ36および39はともに開き、トランジス
タ37と38を非接続状態とし、同時に禁止がホーンド
ライバ24から除去される。その後約15msの後、す
なわち時刻t4において、クロック32のライン5上に
、間に10m5の時間間隔をもった2つの短い(好まし
くは約10m5)パルス49が形成され、そしてこのパ
ルス49はANDゲート41に供給される。従って、こ
の時刻において、ANDゲート41の他の入力が、OR
ゲート42からの出力と同じくハイである場合には、A
NDゲート41は2つの短い「ハイ」出力を形成し、こ
の出力は、ORゲート23を介して供給されて、ホーン
ドライバ24を付勢するとともに、特殊なフォールトの
表示を行なう、従って、このクロックパルスの時間にお
いて、フリップフロップ33のQ端子からの出力がハイ
であるとき(これはセンサ12の感度が高過ぎることを
意味する)、あるいはフリップフロップ34の反転Q端
子からの出力がハイであるとき(これはセンサの感度が
低過ぎることを意味する)には、連続した2つの10m
5の1ビー”という信号音が、この状態を示すために発
せられる。第1図に示されているライン1−5上の連続
するパルスは、約1分間ごとに繰り返えされるこがが認
識されるであろう。従って、最高または最低の感度のテ
ストにおいてセンサ12に欠陥があることが分った場合
には、約1分間ごとに、連続した2つの短い“ビー”と
いう信号音が発せられて、このフォールトの状態を示す
。この2つのテストを良好に通った場合には、フリップ
フロップ33のQ端子およびフリップフロップ34の反
転Q端子の両者がロジックのローレベルのとき、出力表
示がなく、ANDゲートの他の入力におけるパルス49
の間、ANDゲート41の一方の入力がロジックのロー
レベルとなる。
第1図に示された特定のタイミングは単に説明のための
ものであり、これに限定されるものではない。上記と実
質的に同一の結果を達成するために、他のタイミングシ
ーケンスを利用できることを認識されたい。もし必要で
あるならば、破線50で囲まれた回路を集積回路とする
ことができる。
その場合、必要であるならば、テストレジスタ37およ
び38を、更に良好な精度の制御を行なうための集積回
路に外部的に選択的に接続することができる。他の型式
の燃焼生成物検出器の感度をテストするために自己テス
ト回路30を用いることができることも認識されたい。
光電検出器においては、例えば、光エミッタの出力また
は光センサの入力の感度、または内部反射面が同様に電
子的に制御されて、スモークをシミュレートし、そして
同様の結果を達成する。上記の好ましい実施例において
は、バッテリ電源を用いるものとして説明したが、本発
明は、AC1遠隔電力供給器のような他の電源を用いる
燃焼生成物検出器に用いることができ、また本明細書に
開示したように居住用あるいは商業用のようないかなる
タイプの燃焼生成物検出器に用いることができる。この
検出器においては、アラームおよび欠陥出力は、電子信
号であって、オーディオアナランス等以外のモニターシ
ステムに送られる。
以上から、望ましい感度範囲の両端における燃焼生成物
検出器の感度を自動的に自己テストを行なう改良された
装置が提供され、そのテスト方法によれば、スモークを
正確にシミュレートし、そして感度テストに欠陥が生じ
た場合のみに、特殊な欠陥出力が形成されることが理解
されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の試験回路によって生じる各種のクロッ
ク信号を示す図、 第2図は本発明の燃焼生成物検出器を示す回路図である
。 10・・・・・・燃焼生成物検出器。 12・・・・・・センサ。 14.15.17・・・・・・電 極。 22・・・・・・煙コンパレータ。 26・・・・・・低電池コンパレータ。 27・・・・・・電流源。 33.34・・・・・・フリップフロップ。 35・・・・・・増幅器。 36.39・・・・・・MOSFET。 40・・・・・・反転増幅器。 手続補正書(方式) 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示   昭和61年特許願第139963
号2、発明の名称   燃焼生成物検出器3、補正をす
る者 事件との関係  出願人

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センサーを有し、このセンサーの感度(所望感度
    は最大感度と最小感度との間の所定の範囲内にある)と
    逆比に変化する閾値を越えて存在する燃焼生成物に応じ
    て出力信号を発生する燃焼生成物検出器において、最大
    感度に対応する量よりも僅かに少ない量の燃焼生成物の
    存在を模擬するテスト手段、このテスト手段を作動する
    制御手段、及びセンサーへ結合され、そしてセンサーか
    らの出力信号に応答して故障を指示する警報手段を備え
    、それによりセンサーの感度が最大感度を越えるときテ
    スト手段の動作に応答して故障を指示することを特徴と
    する燃焼生成物検出器。
  2. (2)センサーが電離式センサーである特許請求の範囲
    第1項に記載の燃焼生成物検出器。
  3. (3)テスト手段が電子スイッチ手段を含む特許請求の
    範囲第1項に記載の燃焼生成物。
  4. (4)制御手段が、テスト手段を周期的に自動的に作動
    する手段を含む特許請求の範囲第1項に記載の燃焼生成
    物検出器。
  5. (5)センサの感度を試験するための手動操作手段を含
    む特許請求の範囲第4項に記載の燃焼生成物検出器。
  6. (6)制御手段が、テスト手段を所定時間中作動させて
    おくタイミング手段と、テスト手段の作動に応答しての
    警報手段による故障指示の発生を所定時間の経過後迄遅
    らせる手段を含む特許請求の範囲第1項に記載の燃焼生
    成物検出器。
  7. (7)遅延手段は所定時間中警報手段の動作を禁止する
    手段を含んでいる特許請求の範囲第6項に記載の燃焼生
    成物検出器。
  8. (8)試験手段は電子スイッチ手段を含み、制御手段は
    所定時間中電子スイッチ手段を周期的に閉じるタイミン
    グ手段と、所定時間中センサからの出力信号の存在を登
    録する手段と、所定時間中警報手段の動作を禁止する手
    段と、登録手段に接続され、登録に応じて警報手段に所
    定時間の経過後故障指示を生じさせる手段とを含む特許
    請求の範囲第1項に記載の燃焼生成物検出器。
  9. (9)燃焼生成物の存在に応答して出力信号を発生する
    センサーと燃焼生成物の存在を模擬するテスト手段とを
    含む燃焼生成物検出器において、テスト手段を操作する
    駆動手段とこの駆動手段を自動的周期的に作動するタイ
    ミング手段とを備える燃焼生成物検出器。
  10. (10)センサーが電離型式のセンサーである特許請求
    の範囲第9項に記載の燃焼生成物検出器。
  11. (11)テスト手段が電子的に作動される特許請求の範
    囲第9項に記載の燃焼生成物検出器。
  12. (12)駆動手段とタイミング手段とが集積回路の部分
    である特許請求の範囲第9項に記載の燃焼生成物検出器
  13. (13)しきい値量を越える一定量の燃焼生成物を検出
    するのに応じて出力信号を発生するセンサを有し、前記
    しきい値量は前記センサの感度に対して逆に変化し、所
    望される前記感度は最大および最小感度の所定の範囲内
    にある燃焼生成物検出器に於いて、第1および第2の作
    動状態を有する試験手段、前記第1および第2の作動状
    態にある前記試験手段を操作するための制御手段、およ
    び前記センサおよび前記制御手段に接続され誤りの指示
    を行うアラーム手段が備えられており、前記第1の作動
    状態にある前記試験手段は前記最大感度に対応する量よ
    りも若干少ない第1の量の燃焼生成物の存在をシミュレ
    ートし、前記第2の作動状態にある前記試験手段は前記
    最小感度に対応する量よりも若干多い第2の量の燃焼生
    成物の存在をシミュレートし、前記制御手段は、前記試
    験手段が第1の作動状態にある場合前記センサからの出
    力信号に応じて前記アラーム手段に誤りの指示を発生さ
    せる手段を含み、前記制御手段は、前記試験手段が第2
    の作動状態にある場合前記センサからの出力信号がない
    のに応じて前記アラーム手段に誤りの指示を発生させる
    手段を含み、これによって前記センサの感度が所定の範
    囲に外にある場合に前記試験手段の作動に応じて誤りの
    指示が発生されることを特徴とする燃焼生成物検出器。
  14. (14)前記センサが電離型センサであることを特徴と
    する特許請求の範囲第(13)項記載の燃焼生成物検出
    器。
  15. (15)前記試験手段が電子的スイッチ手段を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(13)項記載の燃焼生
    成物検出器。
  16. (16)前記制御手段が、連続的に第1の動作状態及び
    第2の動作状態において、前記試験手段を自動的に周期
    的に動作させるための手段を備える特許請求の範囲第(
    13)項記載の燃焼生成物検出器。
  17. (17)センサの感度を試験するための手動手段をさら
    に備える特許請求の範囲第(16)項記載の燃焼生成物
    検出器。
  18. (18)所定の時間間隔の間前記試験手段を動作させる
    ための手段を備え、その所定の時間間隔の間前記試験手
    段が第1の動作状態及び第2の動作状態で連続的に動作
    するようにされ、さらに、前記所定の時間間隔の終了後
    まで前記警報手段によって欠陥指示を遅らせるための手
    段を備える特許請求の範囲第(13)項記載の燃焼生成
    物検出器。
  19. (19)センサに結合されていて、且つ、その出力信号
    に応答して、警報指示を生成するためのアナンシエータ
    と、前記所定の時間間隔の間前記アナンシエータ手段の
    動作を禁止するための手段とを備える特許請求の範囲第
    (18)項記載の燃焼生成物検出器。
  20. (20)前記試験手段が第1の電子スイッチ手段及び第
    2の電子スイッチ手段を備え、前記制御手段が所定の時
    間間隔の間前記試験手段を周期的に動作させるためのタ
    イミング手段を備え、その所定の時間間隔の間前記試験
    手段が第1の動作状態及び第2の動作状態において連続
    的に動作するようにされ、前記試験手段が第1の動作状
    態で動作して第1の欠陥信号を生成するとき第1のレジ
    スタ手段はセンサからの出力信号の存在に応答し、前記
    試験手段が第2の動作状態で動作して第2の欠陥信号を
    生成するとき第2のレジスタ手段はセンサからの出力信
    号の無いのに応答し、前記所定の時間間隔の間前記警報
    手段の動作を禁止するための手段と、前記第1の欠陥信
    号及び第2の欠陥信号のいずれかに応答して、前記警報
    手段が前記所定の時間間隔の終了後欠陥表示するための
    手段と、を備える特許請求の範囲第(13)項記載の燃
    焼生成物検出器。
JP61139963A 1986-06-16 1986-06-16 燃焼生成物検出器 Expired - Lifetime JPH071250B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4097850A (en) * 1976-11-01 1978-06-27 Pittway Corporation Means for adjusting and for testing a detecting device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4097850A (en) * 1976-11-01 1978-06-27 Pittway Corporation Means for adjusting and for testing a detecting device

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