JPS62299331A - タイヤ用トツピングシ−ト - Google Patents
タイヤ用トツピングシ−トInfo
- Publication number
- JPS62299331A JPS62299331A JP61141408A JP14140886A JPS62299331A JP S62299331 A JPS62299331 A JP S62299331A JP 61141408 A JP61141408 A JP 61141408A JP 14140886 A JP14140886 A JP 14140886A JP S62299331 A JPS62299331 A JP S62299331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- topping
- sheet
- cord
- tire
- ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〈産業上の利用分野〉
不発明はタイヤ用トッピングシートに関する。
より詳しくはトッピングシートを構成する複数本のコー
ドが相互に拘束されることなく平行に配列され、それに
よって平坦性に優れ、且つ茜品位タイヤを生産し得るタ
イヤ用トッピングシートに関する〇 〈従来の技術〉 従来タイヤ用トッピングシートは、単一もしくはl!!
数本の糸条を加熱して得られるコードを整経して、織機
により緯糸密度6〜12本/10薗を有する、すだれ織
物に製織し、そのすだれ織物の少くとも片面、通常は両
面にゴム#を貼着して形成される。
ドが相互に拘束されることなく平行に配列され、それに
よって平坦性に優れ、且つ茜品位タイヤを生産し得るタ
イヤ用トッピングシートに関する〇 〈従来の技術〉 従来タイヤ用トッピングシートは、単一もしくはl!!
数本の糸条を加熱して得られるコードを整経して、織機
により緯糸密度6〜12本/10薗を有する、すだれ織
物に製織し、そのすだれ織物の少くとも片面、通常は両
面にゴム#を貼着して形成される。
しかし、本来、この緯糸はタイヤ補強上は何ら有効なも
のでなく、タイヤ特にラジアルタイヤ成型時の均一なイ
ンフレーション2防げる要因にもなっている。即ち、ラ
ジアルタイヤのカーカン材は、加硫成型時に発生する大
きな変形を均一に行なうことがタイヤの均一性を確保す
る上で肝要とされているが、通常のTだれ織物の緯糸に
使用している、綿、レーヨン、ボリノジ、り、ナイロン
、エステルなどから成る紡績糸は、コードと相互に交差
している為コードの自由度を拘束し加硫時の均一なイン
フレーシ、ンを阻害する。この為、1)ビ、クブレーカ
ーと称する緯度切断装置により、ゴムシートで挟む工程
(以下、トッピングと言うンで緯糸を切断する;2)未
延伸糸などを用いた高伸度緯糸を用いる;などの方法に
より、タイヤ加硫成型時のインフレーションによるコー
ド間の抵抗力を極力低減せしめ、均一な変形P促丁こと
が行なわれ来た。これらの方法によりタイヤ成型時の均
一なインフレーションの確保が達成されている。
のでなく、タイヤ特にラジアルタイヤ成型時の均一なイ
ンフレーション2防げる要因にもなっている。即ち、ラ
ジアルタイヤのカーカン材は、加硫成型時に発生する大
きな変形を均一に行なうことがタイヤの均一性を確保す
る上で肝要とされているが、通常のTだれ織物の緯糸に
使用している、綿、レーヨン、ボリノジ、り、ナイロン
、エステルなどから成る紡績糸は、コードと相互に交差
している為コードの自由度を拘束し加硫時の均一なイン
フレーシ、ンを阻害する。この為、1)ビ、クブレーカ
ーと称する緯度切断装置により、ゴムシートで挟む工程
(以下、トッピングと言うンで緯糸を切断する;2)未
延伸糸などを用いた高伸度緯糸を用いる;などの方法に
より、タイヤ加硫成型時のインフレーションによるコー
ド間の抵抗力を極力低減せしめ、均一な変形P促丁こと
が行なわれ来た。これらの方法によりタイヤ成型時の均
一なインフレーションの確保が達成されている。
一方、タイヤに要求される性能は増々高く厳しいものと
なって来ており、より均一で高品位なタイヤの開発が求
められている。その一つの解決策として、緯糸と交差す
ることにより上下に浮き沈みしている経コードを真直ぐ
にすることが考えられている。即ち、特殊織機や経m機
を用いて、あるいはホットメルト接着剤などの併用によ
り経コードが他素材と交差Tる;とのないシート状物を
得ようとするものである。
なって来ており、より均一で高品位なタイヤの開発が求
められている。その一つの解決策として、緯糸と交差す
ることにより上下に浮き沈みしている経コードを真直ぐ
にすることが考えられている。即ち、特殊織機や経m機
を用いて、あるいはホットメルト接着剤などの併用によ
り経コードが他素材と交差Tる;とのないシート状物を
得ようとするものである。
しかし、これらの方法はいずれも、1ン 緯糸などのコ
ード以外の他素材成分が多くなり、補強材重量が増加す
る;2)接着剤処理工程でのトラブルが発生し易い;3
)加工工程でコードが動き易い為トッピングシート全体
としての平坦性が良くない;などの問題点がある。
ード以外の他素材成分が多くなり、補強材重量が増加す
る;2)接着剤処理工程でのトラブルが発生し易い;3
)加工工程でコードが動き易い為トッピングシート全体
としての平坦性が良くない;などの問題点がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は、高品質タイヤを製造する為に、加硫成型時の
均一なインフレーションが可能でコード自体の直線性が
良く、軽量且つ全体としての平坦性にも優れるタイヤ用
トッピングシートを提供することを目的とする。
均一なインフレーションが可能でコード自体の直線性が
良く、軽量且つ全体としての平坦性にも優れるタイヤ用
トッピングシートを提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段さ
本発明の目的に、複数率のコードを相互に拘束されるこ
となく平行に配列したシート状物の少くとも片面にゴム
層が貼着されているトッピングシートであって、前記コ
ードとして放縮率(S)と中間伸度(1)の比が0<S
/]!、≦0,25であり且つ接着剤処理されたコード
を用いることを特徴とTるタイヤ用、トッピングシート
によって達成される。不発明によるトッピングシートを
用いれば、従来性なわれていた製織工程を省略すること
が出来るだけでなく、加硫成型時のコード間の均一な変
形を促丁ことにより、均質なタイヤを提供することがで
きる。
となく平行に配列したシート状物の少くとも片面にゴム
層が貼着されているトッピングシートであって、前記コ
ードとして放縮率(S)と中間伸度(1)の比が0<S
/]!、≦0,25であり且つ接着剤処理されたコード
を用いることを特徴とTるタイヤ用、トッピングシート
によって達成される。不発明によるトッピングシートを
用いれば、従来性なわれていた製織工程を省略すること
が出来るだけでなく、加硫成型時のコード間の均一な変
形を促丁ことにより、均質なタイヤを提供することがで
きる。
通常、繊維材料から構成されるコードは、補強材として
の寸法安定性を改善する為に、接着剤処理前又は後に緊
張熱セットを施丁。しかし、この工程では完全にコード
の微細樽造及び撚構造がセ、トされ難く、その後の加熱
、加湿などの外環境の変化によりセット時に一時的に固
定されていた内部歪が顕在化し、収縮現象を呈Tる。即
ち、接着剤処理及びセット?施しただけの通常のコード
は、トッピング工程で収縮が発生する。
の寸法安定性を改善する為に、接着剤処理前又は後に緊
張熱セットを施丁。しかし、この工程では完全にコード
の微細樽造及び撚構造がセ、トされ難く、その後の加熱
、加湿などの外環境の変化によりセット時に一時的に固
定されていた内部歪が顕在化し、収縮現象を呈Tる。即
ち、接着剤処理及びセット?施しただけの通常のコード
は、トッピング工程で収縮が発生する。
本発明は、トッピング工程で発現する収縮率が極めて少
ない安定したコードを用いることを特徴としている。通
常100〜150Cで行なわれるトッピング工程で受け
る熱覆歴によりコードが収縮すると、平坦なトッピング
シートが得られない。
ない安定したコードを用いることを特徴としている。通
常100〜150Cで行なわれるトッピング工程で受け
る熱覆歴によりコードが収縮すると、平坦なトッピング
シートが得られない。
特にコード間の収縮率が各々大きく異なる場合には、ト
ッピング工程での加工性自体が間頭になる。
ッピング工程での加工性自体が間頭になる。
即ち、本発明になるトッピングシートに用いられる一方
向に並列されたコードは、放縮率(S)と中間伸度(E
)の比が0<s/≦α25好ましくは、0<s/≦CL
20であることが必要である。
向に並列されたコードは、放縮率(S)と中間伸度(E
)の比が0<s/≦α25好ましくは、0<s/≦CL
20であることが必要である。
Sは、トッピング工程での収縮率に見合う特性であり、
Sをより小さくする方法が重要となる。
Sをより小さくする方法が重要となる。
S/。> 0.25の場合は、前述の如<トッピング工
程での問題を生じ易い。
程での問題を生じ易い。
本発明で、S及びEは、タイヤ性能で補強材の素材に応
じて選定されるが、通常Eは、1≦E≦10、好ましく
は2≦E≦9の範囲であり、Eが小さいとS/Xが大き
くなり、Eが大きいと製造したタイヤの割注が低下する
。
じて選定されるが、通常Eは、1≦E≦10、好ましく
は2≦E≦9の範囲であり、Eが小さいとS/Xが大き
くなり、Eが大きいと製造したタイヤの割注が低下する
。
又、Sは通常0≦S≦2、好ましくは0≦S≦t5の範
囲であり、平坦性を保持する為にSは小さい方が良いが
、Sはマイナス、つまり伸びる場合は多数のコード間の
特性を揃えることが難しくなる。、 本発明に用いる0く/8≦CL25の特性を有するコー
ドを得る方法は特に限定するものではないが、例えば以
下の方法が考えられる。
囲であり、平坦性を保持する為にSは小さい方が良いが
、Sはマイナス、つまり伸びる場合は多数のコード間の
特性を揃えることが難しくなる。、 本発明に用いる0く/8≦CL25の特性を有するコー
ドを得る方法は特に限定するものではないが、例えば以
下の方法が考えられる。
υ 多数のコードを並列させ、トッピングの前にリラッ
クス処理を行なう。
クス処理を行なう。
2) リラックスさせたコードを並列ぎせ、トッピング
する。
する。
更に、リラックスの方法も、Sが0≦S≦2の範囲にな
る様な条件を選定子れば良く、一般的には低テンシ、ン
下で、熱風、過熱スチーム、加熱ヒーター、加熱ロール
、赤外線加熱、誘電加熱などの単独、又は組合せなどに
よる熱処理を施せば良い。
る様な条件を選定子れば良く、一般的には低テンシ、ン
下で、熱風、過熱スチーム、加熱ヒーター、加熱ロール
、赤外線加熱、誘電加熱などの単独、又は組合せなどに
よる熱処理を施せば良い。
又、本発明のトッピングシートは、トッピング工程でゴ
ム層と接着される為、ゴムとの接着剤処理を施されてい
る必要がある。接着剤処理を行なわない場合は、ゴムと
の接着性が劣る。接着剤処理の方法は特に限定するもの
ではなく、1)未処理コードを並列し、ト、ビング工程
前に接着剤処理する。
ム層と接着される為、ゴムとの接着剤処理を施されてい
る必要がある。接着剤処理を行なわない場合は、ゴムと
の接着性が劣る。接着剤処理の方法は特に限定するもの
ではなく、1)未処理コードを並列し、ト、ビング工程
前に接着剤処理する。
2ン 予め単一コードを接着剤処理し、並列にする。
などが考えられる。
接着剤の内容も繊維塊とタイヤ種に応じて選定すれば良
い。例えば、タイヤ補強材の接着剤として使用されてい
る、エポキシ樹脂;インシアネート化合物;ポリウレタ
ン化合物;エチレン尿素化合物;ポリエチレンイミン化
合物;フェノール系化合物;ハロゲン化フ、ノールとホ
ルマリン縮合物;メラミン系化合物;多硫化ポリフェノ
ール化合物;レゾルシン/ホルマリン初期縮合物とゴム
ラテックス混合液;ゴム糊などを適宜選定し、単独、混
合又は複次併用すれば良いが、これらに限定されるもの
ではない。
い。例えば、タイヤ補強材の接着剤として使用されてい
る、エポキシ樹脂;インシアネート化合物;ポリウレタ
ン化合物;エチレン尿素化合物;ポリエチレンイミン化
合物;フェノール系化合物;ハロゲン化フ、ノールとホ
ルマリン縮合物;メラミン系化合物;多硫化ポリフェノ
ール化合物;レゾルシン/ホルマリン初期縮合物とゴム
ラテックス混合液;ゴム糊などを適宜選定し、単独、混
合又は複次併用すれば良いが、これらに限定されるもの
ではない。
接着剤のコードへの付与方法も通常行なわれている方法
から選定すれば良い。例えば、浸漬法、コーティング法
、スプレー法、ノズル法、等があるがこれらに限定する
ものではない。
から選定すれば良い。例えば、浸漬法、コーティング法
、スプレー法、ノズル法、等があるがこれらに限定する
ものではない。
該接着剤には接着性、加工性などの特性改善を目的とし
て、老化防止剤、酸化防止剤、熱安定剤、増粘剤、消泡
剤、平滑剤、顔料、カーボンブラック、等の添加剤を含
有しても良い。
て、老化防止剤、酸化防止剤、熱安定剤、増粘剤、消泡
剤、平滑剤、顔料、カーボンブラック、等の添加剤を含
有しても良い。
又、接着剤の付与に引続いて行なわれる乾燥及びキユア
リングも、前述のコードのリラックスに使用される各種
熱媒体の中から適宜選定された方法を適用丁れば良い。
リングも、前述のコードのリラックスに使用される各種
熱媒体の中から適宜選定された方法を適用丁れば良い。
接着剤の付着量は2〜7重量%、好ましくは3〜6重量
%である。
%である。
更に、不発明の対象となるコードを構成する繊維材料は
、タイヤコードとして使用されている若しくは使用され
得る有機繊維全てを含み、例えばナイロン6.66.4
6などのポリアミド繊維;バラフェニレンテレアタルア
ミドに及び芳香族エーテルとの共重合体などに代表され
るアラミド繊維;ポリエチレンテレフタレートに代表さ
れるポリエステル繊維;全芳香族系ポリエステル繊維;
ビニロン繊維;レーヨンm維;超高分子量ポリエチレン
などのポリオレフィン繊維;ポリオキシメチレン繊維;
などがある。場合によっては、炭素繊維、セラミ、り繊
維;金属繊維などを適量併用しても良い。
、タイヤコードとして使用されている若しくは使用され
得る有機繊維全てを含み、例えばナイロン6.66.4
6などのポリアミド繊維;バラフェニレンテレアタルア
ミドに及び芳香族エーテルとの共重合体などに代表され
るアラミド繊維;ポリエチレンテレフタレートに代表さ
れるポリエステル繊維;全芳香族系ポリエステル繊維;
ビニロン繊維;レーヨンm維;超高分子量ポリエチレン
などのポリオレフィン繊維;ポリオキシメチレン繊維;
などがある。場合によっては、炭素繊維、セラミ、り繊
維;金属繊維などを適量併用しても良い。
前記有機繊維材料には、原糸糸条の製造工程や加工工程
での生産性あるいは特性改良の為に通常使用されている
各種添加剤な含んでいても良い。
での生産性あるいは特性改良の為に通常使用されている
各種添加剤な含んでいても良い。
例えば熱安定剤、酸化防止剤、光安定剤、平滑剤、可塑
剤、増粘剤、顔料、光沢付与剤、難燃剤、等ひ含んでも
良い。
剤、増粘剤、顔料、光沢付与剤、難燃剤、等ひ含んでも
良い。
一方向に並列された多数のコードは、トッピング工程で
薄いゴムシートで通常両面から狭まれるが、この工程も
特に限定するものでない。コード開用M【均等に保つ様
なスペーサー機構ご考慮し、L型又は2型カレンダーな
どにより片面ずつ又は両面同時にゴムシートと積層すれ
ば良い。
薄いゴムシートで通常両面から狭まれるが、この工程も
特に限定するものでない。コード開用M【均等に保つ様
なスペーサー機構ご考慮し、L型又は2型カレンダーな
どにより片面ずつ又は両面同時にゴムシートと積層すれ
ば良い。
使用するゴムシートの材料は、タイヤで3、補強部位な
どにより適宜配合丁れば良く、通常は、天然ゴム、スチ
レン/ブタジェン共重合ゴム、カーボンプラ、り、加硫
剤、加硫促進剤、加硫遅延剤、老化防止剤、滑剤、プロ
セスオイル、離型剤、などが用いられる。
どにより適宜配合丁れば良く、通常は、天然ゴム、スチ
レン/ブタジェン共重合ゴム、カーボンプラ、り、加硫
剤、加硫促進剤、加硫遅延剤、老化防止剤、滑剤、プロ
セスオイル、離型剤、などが用いられる。
不発明によるトッピングシートの製造工程は、撚糸、接
着剤処理及びセット、リラックス、トッピングの順とな
る。実施に当っては、各工程ご別個に行なっても良いし
、可能な場合は複数の工程を連続しても良い。
着剤処理及びセット、リラックス、トッピングの順とな
る。実施に当っては、各工程ご別個に行なっても良いし
、可能な場合は複数の工程を連続しても良い。
例えば、撚糸とセット、撚糸とセット及び接着剤処理を
同時に行なうか、接着剤処理と七、ト及びリラックスを
連続して行なっても良い。
同時に行なうか、接着剤処理と七、ト及びリラックスを
連続して行なっても良い。
コードの撚数は、10(至)当りの撚数をT1コードを
構成する原糸の総デニールをDとしたとき、に= T
X V5で求められる撚係数が1700≦に≦2200
、好ましくは1800≦X≦2100の範囲とすれば良
い。
構成する原糸の総デニールをDとしたとき、に= T
X V5で求められる撚係数が1700≦に≦2200
、好ましくは1800≦X≦2100の範囲とすれば良
い。
以上説明した構成を有する本発明によるトッピングコー
ドを用いれば、均−且つ高品位なタイヤを製造すること
ができる。
ドを用いれば、均−且つ高品位なタイヤを製造すること
ができる。
本発明により規定された特性ご有しないコードを単に平
行に配列してトッピング処理した場合にはトッピング工
程にトラブルを生じ、一方従来のように複数のコードを
拘束する例えば緯糸を用いてその緯糸を切断する方法を
採用アれば、不要な緯糸がゴム中に残ると共に、緯糸分
の重置アップおよびコードの直進性が完全でないという
問題を残す。
行に配列してトッピング処理した場合にはトッピング工
程にトラブルを生じ、一方従来のように複数のコードを
拘束する例えば緯糸を用いてその緯糸を切断する方法を
採用アれば、不要な緯糸がゴム中に残ると共に、緯糸分
の重置アップおよびコードの直進性が完全でないという
問題を残す。
〈実施例〉
以下本発明を実施例に基づき説明する。
実施例の説明に先立つ放縮率(S)および中間伸度(K
)の定義および測定方法を説明する。
)の定義および測定方法を説明する。
放縮率(El)はトッピング前1時間以内に採取したコ
ードから測定し、中間伸度(E)は接着剤処理後1時間
以内に採取したコードから測定する。
ードから測定し、中間伸度(E)は接着剤処理後1時間
以内に採取したコードから測定する。
放縮度Sは、第1図に示T測定方法で測定する。
即ち、試料S。を5?/コードの初荷重下で試料中央の
負荷点0゜の垂下長がり。となる様に、a。
負荷点0゜の垂下長がり。となる様に、a。
b点で試料を固定する。次いで初荷重を取り除き自重下
で24Cと55%RHの雰囲気中に6日間放置する。そ
の後試料S、を再び初荷重下で吊るしO4点のhlを読
み取り、′kLo、h1Tr:用いて下式よりSを求め
る。
で24Cと55%RHの雰囲気中に6日間放置する。そ
の後試料S、を再び初荷重下で吊るしO4点のhlを読
み取り、′kLo、h1Tr:用いて下式よりSを求め
る。
to = 2X (ho”+ L2)/2t1= 2X
(h、’+L2)7′2 中間伸度<V)は引張試験機で測定した荷重〜伸長曲線
より得られる2、68X10 XI)Xl、14X1
/P(Dはコードを構成する原糸の総デニール、Pは原
糸の比重)11時の伸び率を言う。
(h、’+L2)7′2 中間伸度<V)は引張試験機で測定した荷重〜伸長曲線
より得られる2、68X10 XI)Xl、14X1
/P(Dはコードを構成する原糸の総デニール、Pは原
糸の比重)11時の伸び率を言う。
具体的には、ナイロンは1260 D/2 ; ポリ
エステル、アラミドは1500 D/2 ;レーヨン1
650D/2;ビニロン1300 D/2の場合、&7
5kp時の伸び率を言い、各繊維の異デニールの場合は
、デニールの割合に応じ算出して求められる荷重時の伸
び率とすれば良い。
エステル、アラミドは1500 D/2 ;レーヨン1
650D/2;ビニロン1300 D/2の場合、&7
5kp時の伸び率を言い、各繊維の異デニールの場合は
、デニールの割合に応じ算出して求められる荷重時の伸
び率とすれば良い。
測定条件は、試料長25a1k、引張速度30鋤/分、
チャート速度60Cm/分であり、24C×55%RH
,自重下で24時間放置した後に測定する。
チャート速度60Cm/分であり、24C×55%RH
,自重下で24時間放置した後に測定する。
又、トッピングしたゴム/コード複合したシートをロー
ル状に巻取り、室内に1週間放置した後引き出し、トッ
ピングシートの品位を定性的に判断した。
ル状に巻取り、室内に1週間放置した後引き出し、トッ
ピングシートの品位を定性的に判断した。
実施例1゜
66ナイロン原糸1890D2本を別々に下撚(2方向
32回/10(m)を加え、この2本を引き揃え、更に
上撚(S方向32回/10a%]を加えて1890 D
/2のコードを作成した。次いで、このコードをレゾル
シン/ホルマリンに浸漬後、第1ゾーン温度160C,
張力2.0に9/コード、時間120秒;第2ゾーン温
度232C,張力4.0kp/コード、時間40秒;第
3ゾーン温度252C,張力2.6kp/コード、時間
40秒、で緊張熱セットを行った。
32回/10(m)を加え、この2本を引き揃え、更に
上撚(S方向32回/10a%]を加えて1890 D
/2のコードを作成した。次いで、このコードをレゾル
シン/ホルマリンに浸漬後、第1ゾーン温度160C,
張力2.0に9/コード、時間120秒;第2ゾーン温
度232C,張力4.0kp/コード、時間40秒;第
3ゾーン温度252C,張力2.6kp/コード、時間
40秒、で緊張熱セットを行った。
同様にして得られた多数のコードを引揃え、張力約50
1/コード下で、加熱ゾーン180CX2秒にてリラッ
クスを行ないトッピング処理した。
1/コード下で、加熱ゾーン180CX2秒にてリラッ
クスを行ないトッピング処理した。
ライナーと一緒にコード/ゴムの積層シートを巻上げ平
坦性を判断した。用いられたコードの特性を表−1に示
T0 実施例2゜ ケプラー(デ、ボン社製アラミド懺維ン原糸1500D
2本を別々に下撚(2方向69回/10偏)を加え、こ
の2本を引き揃え更に上撚(S方向39回/10m)を
加えて1500 D/2のコードを作成した。次いで、
このコードをエポキシ樹脂2%水溶液に浸漬後、第1ゾ
ーン湿度250C1張力3.5に9/コード、時間60
秒キナ処理し次いでレゾルシン/ホルマリンに浸漬後第
2ゾーン温度16C1,張力2ky/コード、時間10
0秒;第3ゾーン温度250C,張力2にl/コード、
時間60秒で緊張熱セットを行った。
坦性を判断した。用いられたコードの特性を表−1に示
T0 実施例2゜ ケプラー(デ、ボン社製アラミド懺維ン原糸1500D
2本を別々に下撚(2方向69回/10偏)を加え、こ
の2本を引き揃え更に上撚(S方向39回/10m)を
加えて1500 D/2のコードを作成した。次いで、
このコードをエポキシ樹脂2%水溶液に浸漬後、第1ゾ
ーン湿度250C1張力3.5に9/コード、時間60
秒キナ処理し次いでレゾルシン/ホルマリンに浸漬後第
2ゾーン温度16C1,張力2ky/コード、時間10
0秒;第3ゾーン温度250C,張力2にl/コード、
時間60秒で緊張熱セットを行った。
前記コードを巻取る直前にホットロールを用いて約10
0p/コードの張力下、150CX1.5秒リラックス
を行った。
0p/コードの張力下、150CX1.5秒リラックス
を行った。
同様にして得られた多数のコードを引揃え、ト、ピング
した。用いられたコードの特性ご表−1に示す。
した。用いられたコードの特性ご表−1に示す。
実施例3゜
実施例1において、加熱ゾーンの温度を50〜200C
まで変化させ、種々の特性を持つコードを得た。これら
のコードを実施例1に準じてト。
まで変化させ、種々の特性を持つコードを得た。これら
のコードを実施例1に準じてト。
ピングを行った。用いられたコードの特性を表−1に示
す。
す。
実施例4゜
ポリエステル原糸1500D、2本を別々に下撚(2方
向40回/10dll)を加え、この2本を引き揃え更
に上撚(S方向40回/10Cn&)を加えて1500
D/2のコードを作成した。次いで、このコードを、
バルカボンドE(バルナ、クス社製?a)がレゾルシン
/ホルマリン100fij[に対し20重量部含まれる
混合液に浸漬し、第1ゾーン温度160G、張力2.0
kp / :7−ド、時間120秒;第2ゾーン濡度
245tl;、張力3.0 kl/コード、時間60秒
;第3ゾーン温度245tT。
向40回/10dll)を加え、この2本を引き揃え更
に上撚(S方向40回/10Cn&)を加えて1500
D/2のコードを作成した。次いで、このコードを、
バルカボンドE(バルナ、クス社製?a)がレゾルシン
/ホルマリン100fij[に対し20重量部含まれる
混合液に浸漬し、第1ゾーン温度160G、張力2.0
kp / :7−ド、時間120秒;第2ゾーン濡度
245tl;、張力3.0 kl/コード、時間60秒
;第3ゾーン温度245tT。
張力2.5 kp /コード、時間60秒で緊張熱セッ
トを行った。
トを行った。
同様にして得られた多数のコードを引揃え、張力的50
)/コード下で、ホ、ドブレートにて200CX1秒に
てリラックスを行ないトッピングした。ライナーと一緒
にコード/ゴムの積層シートを巻上げ、平坦性を判断し
た。用いられたコードの特性を表−1に示す。
)/コード下で、ホ、ドブレートにて200CX1秒に
てリラックスを行ないトッピングした。ライナーと一緒
にコード/ゴムの積層シートを巻上げ、平坦性を判断し
た。用いられたコードの特性を表−1に示す。
比較例を
実施例1においてトッピング直前のリラックスを行なわ
ずに、ト、”ピングした。用いられたコードの特性とト
ッピング加工性を表−1に示す。
ずに、ト、”ピングした。用いられたコードの特性とト
ッピング加工性を表−1に示す。
リラックスを行なわない場合は、)、ピング時にコード
が著しく収縮し、コードの折れ重なりを生じ、又、積層
シートの平坦性も良くない。
が著しく収縮し、コードの折れ重なりを生じ、又、積層
シートの平坦性も良くない。
表−1
主
好
〈発明の効果〉
不発明によるタイヤ用トッピングシートは前述のように
構成されているので、このトッピングシートを用いるこ
とにより平坦性に優れ且つ高品位のタイヤを製造するこ
とができる。さらに緯入れのための製織などのコードを
相互に拘束させる工程を省略することができるので製造
コストの削減に役立つ。
構成されているので、このトッピングシートを用いるこ
とにより平坦性に優れ且つ高品位のタイヤを製造するこ
とができる。さらに緯入れのための製織などのコードを
相互に拘束させる工程を省略することができるので製造
コストの削減に役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は放縮率(S)の測定方法の説明図であるO
8o: 初荷重下で固定したときの試料(長さtQ)
、 S、:6日間放置した後、初荷重下での試料(長さ1.
)、 a、 b :固定点、 ho: 試料の固定時の高さ、 h、:6日間放膜した後の高さ。 手続補正書(自発) 昭和61年8月15日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第141408号 2、発明の名称 タイヤ用トッピングシート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (003)旭化成工業株式会社 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5、
補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 明細書の第12頁第5行目記載の「トッピング前1時間
以内に」を「トッピング直前に」に補正する。
、 S、:6日間放置した後、初荷重下での試料(長さ1.
)、 a、 b :固定点、 ho: 試料の固定時の高さ、 h、:6日間放膜した後の高さ。 手続補正書(自発) 昭和61年8月15日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第141408号 2、発明の名称 タイヤ用トッピングシート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (003)旭化成工業株式会社 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5、
補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 明細書の第12頁第5行目記載の「トッピング前1時間
以内に」を「トッピング直前に」に補正する。
Claims (1)
- 1、複数本のコードを相互に拘束されることなく平行に
配列したシート状物の少くとも片面にゴム層が貼着され
ているトッピングシートであって、前記コードとして放
縮率(S)と中間伸度(E)の比が0<S/E≦0.2
5であり且つ接着剤処理されたコードを用いることを特
徴とするタイヤ用トッピングシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141408A JPS62299331A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | タイヤ用トツピングシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141408A JPS62299331A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | タイヤ用トツピングシ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62299331A true JPS62299331A (ja) | 1987-12-26 |
Family
ID=15291311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61141408A Pending JPS62299331A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | タイヤ用トツピングシ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62299331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016147658A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-08-18 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーThe Goodyear Tire & Rubber Company | 熱可塑性インナーライナーを有するタイヤ |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP61141408A patent/JPS62299331A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016147658A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-08-18 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーThe Goodyear Tire & Rubber Company | 熱可塑性インナーライナーを有するタイヤ |
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