JPS6229934Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6229934Y2 JPS6229934Y2 JP4812081U JP4812081U JPS6229934Y2 JP S6229934 Y2 JPS6229934 Y2 JP S6229934Y2 JP 4812081 U JP4812081 U JP 4812081U JP 4812081 U JP4812081 U JP 4812081U JP S6229934 Y2 JPS6229934 Y2 JP S6229934Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood
- pair
- temperature sensing
- metal rods
- sensing section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は体外循環時の血液温度を検出する為
の感知機能を持つと共に、医学分野に於けるデイ
スポーザブル・パーツとして容易に交換が出来、
かつ使用後は簡単に取り外して使い捨ての出来る
ようにした体外循環用熱電対式温度センサーに関
する。
の感知機能を持つと共に、医学分野に於けるデイ
スポーザブル・パーツとして容易に交換が出来、
かつ使用後は簡単に取り外して使い捨ての出来る
ようにした体外循環用熱電対式温度センサーに関
する。
体外循環とは心臓手術や血液透析等に広く利用
されている医学手技の一つであり、生体内の血液
の一部をプラスチツクチユーブによつて取り出
し、このチユーブにローラーポンプ等を介して、
血液を再度体内にもどす間に酸素化、加温、冷
却、透析等といつた操作を加えるものである。
されている医学手技の一つであり、生体内の血液
の一部をプラスチツクチユーブによつて取り出
し、このチユーブにローラーポンプ等を介して、
血液を再度体内にもどす間に酸素化、加温、冷
却、透析等といつた操作を加えるものである。
体外循環は本邦でも心臓手術関係に於いて年間
約1万例、血液透析にいたつては年間約100万例
にも及ぶ医学手技であり、特に血清肝炎防止を含
むさまざまな理由によつて、これらの手技に使用
されるプラスチツクチユーブを含む多くの部品
は、すべて一回の使用で使い捨てることが現在常
識となつている。
約1万例、血液透析にいたつては年間約100万例
にも及ぶ医学手技であり、特に血清肝炎防止を含
むさまざまな理由によつて、これらの手技に使用
されるプラスチツクチユーブを含む多くの部品
は、すべて一回の使用で使い捨てることが現在常
識となつている。
又、体外循環時に於いて血液を加温したり冷却
したりすることは心臓手術の場合を含め広く行な
われるものであり、このような時に血液温をモニ
ターすべく温度センサーを体外循環回路内に組み
込むことは当然必要となつてくる。
したりすることは心臓手術の場合を含め広く行な
われるものであり、このような時に血液温をモニ
ターすべく温度センサーを体外循環回路内に組み
込むことは当然必要となつてくる。
従来、このような温度センサーの多くは体外循
環回路の側鎖より血流内に差し込んで使用するサ
ーミスタ素子のものである。しかしながらこの素
子は高価であり、又素子による互換性にとぼしく
使い捨てにすることが出来ないのが現状である。
環回路の側鎖より血流内に差し込んで使用するサ
ーミスタ素子のものである。しかしながらこの素
子は高価であり、又素子による互換性にとぼしく
使い捨てにすることが出来ないのが現状である。
最近はコネクターとしてステンレススチールパ
イプを用い、このパイプを血液回路中に接続し、
ステンレスパイプの外側よりサーミスタ素子にて
温度を検出するものがある。しかしこのタイプの
ものはパイプが透明でない為に、内部の血流状態
を目視出来ないことと、血液温を直接に計れず、
パイプ外面温にて測定するといつたものである。
イプを用い、このパイプを血液回路中に接続し、
ステンレスパイプの外側よりサーミスタ素子にて
温度を検出するものがある。しかしこのタイプの
ものはパイプが透明でない為に、内部の血流状態
を目視出来ないことと、血液温を直接に計れず、
パイプ外面温にて測定するといつたものである。
ところが近年IC技術の進歩により、従来起電
力が少なく、体温付近での精密測定には不向きと
されていた熱電対温度計が、その精度を向上させ
ることにより十分使用できるようになつた。この
測定器に用いる温度センサーには熱電対素子が使
用されており、従来のサーミスタ素子に比べると
互換性があり、かつ安価に製造できるものであ
る。この熱電対素子は一般に、銅・コンスタンタ
ン等の異種の金属線から成る一対のケーブルが使
用され、このケーブルの両先端部を接合して加温
点とし、他の開放端は測定器入力部へ接続する為
のコネクターとなつている。この構造により、金
属線一端の両先端部を加温する加温点、及び開放
端間には温度差が生じ、かつコネクター両端子間
には温度差に比例した微少電圧が発生し、この電
圧を測定器に導くことにより温度センサーとして
機能するものである。
力が少なく、体温付近での精密測定には不向きと
されていた熱電対温度計が、その精度を向上させ
ることにより十分使用できるようになつた。この
測定器に用いる温度センサーには熱電対素子が使
用されており、従来のサーミスタ素子に比べると
互換性があり、かつ安価に製造できるものであ
る。この熱電対素子は一般に、銅・コンスタンタ
ン等の異種の金属線から成る一対のケーブルが使
用され、このケーブルの両先端部を接合して加温
点とし、他の開放端は測定器入力部へ接続する為
のコネクターとなつている。この構造により、金
属線一端の両先端部を加温する加温点、及び開放
端間には温度差が生じ、かつコネクター両端子間
には温度差に比例した微少電圧が発生し、この電
圧を測定器に導くことにより温度センサーとして
機能するものである。
そこでこの考案は、従来のサーミスタ素子がも
つ欠点を除去すると共に、上記熱電対素子をさら
に改良し、医療用デイスポーザブル・パーツとし
て容易に交換でき、かつ使用後は簡単に取り外し
て使い捨ての出来る体外循環用熱電対式温度セン
サーを提供することを目的とする。
つ欠点を除去すると共に、上記熱電対素子をさら
に改良し、医療用デイスポーザブル・パーツとし
て容易に交換でき、かつ使用後は簡単に取り外し
て使い捨ての出来る体外循環用熱電対式温度セン
サーを提供することを目的とする。
以下、この考案の実施例について添付図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図及び第2図は、この考案の全体構成によ
る実施例を示す正面図、及び側面図である。連結
管4は血流を目視出来る様、内部を空洞にした透
明パイプから成り、この両端は血液チユーブを接
続する為のチユーブ接続口となつている。又、こ
の連結管4の外壁面から内部に向けて、種類の異
なる一対の金属棒1,2が左右対称に植込まれ、
さらにこの先端部は接合されて血液温度感知部3
となつている。この構造により、血液温度感知部
3は連結管4内を流れる血液によつて加温される
為、熱電対として機能し、かつ種類の異なる一対
の金属棒1,2の他両端子間には血液温度感知部
3との温度差に比例した微少電圧が発生する。こ
の電圧は金属棒1,2を通し、コンセントに接続
され、かつコンセントからリード線によつて温度
測定器本体に送られたのち、温度測定器として表
示されるものである。また、金属棒1,2の他両
端子は連結管4の外壁面にて立設させ、上記コン
セントに接続する為の接続プラグとして使用する
ものである。この為コンセントへの挿脱が可能に
なり、かつ使用後の使い捨て、あるいは交換等が
容易に行なえるようになつている。
る実施例を示す正面図、及び側面図である。連結
管4は血流を目視出来る様、内部を空洞にした透
明パイプから成り、この両端は血液チユーブを接
続する為のチユーブ接続口となつている。又、こ
の連結管4の外壁面から内部に向けて、種類の異
なる一対の金属棒1,2が左右対称に植込まれ、
さらにこの先端部は接合されて血液温度感知部3
となつている。この構造により、血液温度感知部
3は連結管4内を流れる血液によつて加温される
為、熱電対として機能し、かつ種類の異なる一対
の金属棒1,2の他両端子間には血液温度感知部
3との温度差に比例した微少電圧が発生する。こ
の電圧は金属棒1,2を通し、コンセントに接続
され、かつコンセントからリード線によつて温度
測定器本体に送られたのち、温度測定器として表
示されるものである。また、金属棒1,2の他両
端子は連結管4の外壁面にて立設させ、上記コン
セントに接続する為の接続プラグとして使用する
ものである。この為コンセントへの挿脱が可能に
なり、かつ使用後の使い捨て、あるいは交換等が
容易に行なえるようになつている。
第3図は、この考案の一部分である金属棒1,
2及び血液温度感知部3の第1実施例を示す斜視
図である。種類の異なる一対の金属棒1,2の両
先端部は、各金属棒に適合した同種金属線で接合
され、かつそれぞれの異種金属線一対の他先端部
は接合されて血液温度感知部3となつている。こ
の構造は金属線を使用している為に、血液温度感
知部3が小さく出来、かつ金属棒1,2を介して
の熱損失が小さい利点がある。
2及び血液温度感知部3の第1実施例を示す斜視
図である。種類の異なる一対の金属棒1,2の両
先端部は、各金属棒に適合した同種金属線で接合
され、かつそれぞれの異種金属線一対の他先端部
は接合されて血液温度感知部3となつている。こ
の構造は金属線を使用している為に、血液温度感
知部3が小さく出来、かつ金属棒1,2を介して
の熱損失が小さい利点がある。
第4図は、この考案の一部分である金属棒1,
2及び血液温度感知部3の第2実施例を示す斜視
図である。第1実施例では血液温度感知部3に金
属線を使用した。しかし金属線は切れやすい為、
第2実施例では種類の異なる一対の金属棒1,2
を丸棒とし、この棒の両端を左右対称に折り曲
げ、かつ両先端部を接合することにより血液温度
感知部3としている。この為、第1実施例よりも
血液温度感知部3は強化され、破損しにくくな
る。
2及び血液温度感知部3の第2実施例を示す斜視
図である。第1実施例では血液温度感知部3に金
属線を使用した。しかし金属線は切れやすい為、
第2実施例では種類の異なる一対の金属棒1,2
を丸棒とし、この棒の両端を左右対称に折り曲
げ、かつ両先端部を接合することにより血液温度
感知部3としている。この為、第1実施例よりも
血液温度感知部3は強化され、破損しにくくな
る。
第5図は、この考案の一部分である金属棒1,
2及び血液温度感知部3の第3実施例を示す斜視
図である。第2実施例では血液温度感知部3を丸
棒にて接合した。しかしこの構造は、血液温度感
知部3が大きくなる為熱損失が大きい。よつて第
3実施例では、これを除去する為に左右対称に曲
がつた種類の異なる一対の金属棒1,2の両端
を、先端部に向けて限り無く細くし、この両先端
部を接合することによつて血液温度感知部3とし
ている。この為熱損失が小さく、かつ血液温度感
知部3も強化され、破損しにくくなる。
2及び血液温度感知部3の第3実施例を示す斜視
図である。第2実施例では血液温度感知部3を丸
棒にて接合した。しかしこの構造は、血液温度感
知部3が大きくなる為熱損失が大きい。よつて第
3実施例では、これを除去する為に左右対称に曲
がつた種類の異なる一対の金属棒1,2の両端
を、先端部に向けて限り無く細くし、この両先端
部を接合することによつて血液温度感知部3とし
ている。この為熱損失が小さく、かつ血液温度感
知部3も強化され、破損しにくくなる。
以上、この考案の実施例を図示し説明してきた
が、この考案の実施例は以上のものに限られるわ
けではなく、たとえば金属棒1,2にしても、こ
の考案の本義及び範囲から逸脱することなく種々
の形状、構造が考えられる。従つて、制限する意
味で図示し、説明されたものでないことを意図し
ている。
が、この考案の実施例は以上のものに限られるわ
けではなく、たとえば金属棒1,2にしても、こ
の考案の本義及び範囲から逸脱することなく種々
の形状、構造が考えられる。従つて、制限する意
味で図示し、説明されたものでないことを意図し
ている。
第1図は、この考案の実施例を示す正面図。第
2図は、この考案の実施例を示す側面図。第3
図、第4図、第5図は、この考案の一部分である
金属棒及び血液温度感知部の第1実施例、第2実
施例、および第3実施例を示す斜視図。 1:金属棒、2:金属棒、3:血液温度感知
部、4:連結管。
2図は、この考案の実施例を示す側面図。第3
図、第4図、第5図は、この考案の一部分である
金属棒及び血液温度感知部の第1実施例、第2実
施例、および第3実施例を示す斜視図。 1:金属棒、2:金属棒、3:血液温度感知
部、4:連結管。
Claims (1)
- 両端にチユーブ接続口を有し、かつ内部の血流
を目視できる透明パイプから成る連結管に、種類
の異なる金属棒一対を植込み、この金属棒一対の
両先端部を連結管内部にて接合し、この接合点を
血液温度感知部とすることにより熱電対として機
能させ、さらに種類の異なる金属棒一対の他端は
連結管外壁面にて立設させ、接続プラグとして使
用することにより、コンセントへの挿脱を可能に
し、容易に交換かつ使い捨ての出来るようにした
ことを特徴とする体外循環用熱電対式温度センサ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4812081U JPS6229934Y2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4812081U JPS6229934Y2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57160647U JPS57160647U (ja) | 1982-10-08 |
| JPS6229934Y2 true JPS6229934Y2 (ja) | 1987-08-01 |
Family
ID=29844868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4812081U Expired JPS6229934Y2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6229934Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011002286A (ja) * | 2009-06-17 | 2011-01-06 | National Institute For Materials Science | 熱電対とそれを利用した測温器 |
-
1981
- 1981-04-03 JP JP4812081U patent/JPS6229934Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011002286A (ja) * | 2009-06-17 | 2011-01-06 | National Institute For Materials Science | 熱電対とそれを利用した測温器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57160647U (ja) | 1982-10-08 |
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