JPS6311966Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6311966Y2 JPS6311966Y2 JP1983193595U JP19359583U JPS6311966Y2 JP S6311966 Y2 JPS6311966 Y2 JP S6311966Y2 JP 1983193595 U JP1983193595 U JP 1983193595U JP 19359583 U JP19359583 U JP 19359583U JP S6311966 Y2 JPS6311966 Y2 JP S6311966Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermistor
- heat collector
- circulation circuit
- blood circulation
- blood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の背景
技術分野
本考案は、人工心肺装置等の体外血液循環回
路、すなわち循環用配管、もしくは該循環用配管
の途中に設けられる人工肺、貯血槽、ポンプ、熱
交換器等の循環用機器のそれぞれが構成する体外
血液循環回路における血液温度を測定可能とする
医療用器具に関する。
路、すなわち循環用配管、もしくは該循環用配管
の途中に設けられる人工肺、貯血槽、ポンプ、熱
交換器等の循環用機器のそれぞれが構成する体外
血液循環回路における血液温度を測定可能とする
医療用器具に関する。
先行技術
人工心肺装置を用いる体外循環においては、低
体温法、常温循環法等に応じた各種体温コントロ
ールを行つているが、その際、体外循環中の血液
温度を測定する必要がある。
体温法、常温循環法等に応じた各種体温コントロ
ールを行つているが、その際、体外循環中の血液
温度を測定する必要がある。
第1図は従来例に係る血液温度測定装置を示す
断面図である。この血液温度測定装置は、合成樹
脂製の筒状体1に金属製の有底管(メタルシー
ス)2の開口側の端部を液密に一体成形し、有底
管2の底部側の部分が循環管路若しくは人工肺の
ハウジングのような合成樹脂製の容器3の内部に
突出するように、筒状体1を容器3の壁部に接着
剤によつて接合し、筒状体1および有底管2の内
部に感温体4を着脱可能としている。この血液温
度測定装置によれば、感温体4を血液流路の内部
に配置することにより、外気温の影響を受けるこ
となく、高精度に血液温度測定を行うことが可能
となる。しかしながら、この血液温度測定装置に
あつては、有底管2が血液流路の内部に大きく突
出配置されることから、有底管2の周囲に血流の
乱れを生じ、有底管2の周囲における血液凝集物
の発生を促進したり、血球に損傷を与えるおそれ
がある。
断面図である。この血液温度測定装置は、合成樹
脂製の筒状体1に金属製の有底管(メタルシー
ス)2の開口側の端部を液密に一体成形し、有底
管2の底部側の部分が循環管路若しくは人工肺の
ハウジングのような合成樹脂製の容器3の内部に
突出するように、筒状体1を容器3の壁部に接着
剤によつて接合し、筒状体1および有底管2の内
部に感温体4を着脱可能としている。この血液温
度測定装置によれば、感温体4を血液流路の内部
に配置することにより、外気温の影響を受けるこ
となく、高精度に血液温度測定を行うことが可能
となる。しかしながら、この血液温度測定装置に
あつては、有底管2が血液流路の内部に大きく突
出配置されることから、有底管2の周囲に血流の
乱れを生じ、有底管2の周囲における血液凝集物
の発生を促進したり、血球に損傷を与えるおそれ
がある。
第2図は従来例に係る他の血液温度測定装置を
示す断面図である。この血液温度測定装置は、循
環管路5の接続管6の内面に感温体7を固定配置
したものである。この血液温度測定装置にあつて
は、感温体7の血液流路中への突出量を小とすべ
く、感温体7を接続管6の壁内に浅く埋没する
と、感温体7に対する外気温度の影響が大とな
り、高精度の血液温度測定を行うことが不可能と
なる。したがつて、この血液温度測定装置にあつ
ても、感温体7を血液流路の内部に大きく突出配
置する必要を生じ、感温体7の周囲に血流の乱れ
を生じ、感温体7の周囲における血液凝集物の発
生を促進したり、血球に損傷を与えるおそれがあ
る。
示す断面図である。この血液温度測定装置は、循
環管路5の接続管6の内面に感温体7を固定配置
したものである。この血液温度測定装置にあつて
は、感温体7の血液流路中への突出量を小とすべ
く、感温体7を接続管6の壁内に浅く埋没する
と、感温体7に対する外気温度の影響が大とな
り、高精度の血液温度測定を行うことが不可能と
なる。したがつて、この血液温度測定装置にあつ
ても、感温体7を血液流路の内部に大きく突出配
置する必要を生じ、感温体7の周囲に血流の乱れ
を生じ、感温体7の周囲における血液凝集物の発
生を促進したり、血球に損傷を与えるおそれがあ
る。
考案の目的
本考案は、感温部を血液流路の内部に大きく突
出することのない状態で高精度に血液温度を測定
可能とする医療用器具を提供することを目的とす
る。
出することのない状態で高精度に血液温度を測定
可能とする医療用器具を提供することを目的とす
る。
考案の構成
上記目的を達成するために、本考案に係る体外
血液循環回路用器具は、体外血液循環回路の血液
流路に対向配置可能とされ、熱良導体からなる金
属製集熱体と、集熱体の血液流路に対する背面に
電気的に結合される状態で接合されるサーミスタ
と、集熱体を保持する断熱材製保持部と、サーミ
スタに電気的に接続する手段を介して接続される
コネクタとを有してなり、集熱体の血液流路に対
向する面の面積がサーミスタの集熱体接合面の面
積より大きく設定されてなるようにしたものであ
る。
血液循環回路用器具は、体外血液循環回路の血液
流路に対向配置可能とされ、熱良導体からなる金
属製集熱体と、集熱体の血液流路に対する背面に
電気的に結合される状態で接合されるサーミスタ
と、集熱体を保持する断熱材製保持部と、サーミ
スタに電気的に接続する手段を介して接続される
コネクタとを有してなり、集熱体の血液流路に対
向する面の面積がサーミスタの集熱体接合面の面
積より大きく設定されてなるようにしたものであ
る。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、集熱体の血
液流路に対向する面の面積がサーミスタの集熱体
接合面の面積の4倍以上とされるようにしたもの
である。
は、その好ましい実施態様において、集熱体の血
液流路に対向する面の面積がサーミスタの集熱体
接合面の面積の4倍以上とされるようにしたもの
である。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、保持部がコ
ネクタを保持してなるようにしたものである。
は、その好ましい実施態様において、保持部がコ
ネクタを保持してなるようにしたものである。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、保持部が血
液流路を画成する体外血液循環回路構成部に対し
て着脱自在とされてなるようにしたものである。
は、その好ましい実施態様において、保持部が血
液流路を画成する体外血液循環回路構成部に対し
て着脱自在とされてなるようにしたものである。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、保持部がル
アーテーパーによつて体外血液循環回路構成部に
対して着脱自在とされてなるようにしたものであ
る。
は、その好ましい実施態様において、保持部がル
アーテーパーによつて体外血液循環回路構成部に
対して着脱自在とされてなるようにしたものであ
る。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、サーミスタ
とコネクタとを接続する手段はリード線であり、
該リード線の線径が0.2mm以下であるようにした
ものである。
は、その好ましい実施態様において、サーミスタ
とコネクタとを接続する手段はリード線であり、
該リード線の線径が0.2mm以下であるようにした
ものである。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、リード線が
コイル状とされてなるようにしたものである。
は、その好ましい実施態様において、リード線が
コイル状とされてなるようにしたものである。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、コネクタが
ピンジヤツク型コネクタであるようにしたもので
ある。
は、その好ましい実施態様において、コネクタが
ピンジヤツク型コネクタであるようにしたもので
ある。
考案の具体的説明
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第3図は本考案の第1実施例を示す断面図であ
る。この実施例は、人工心肺装置等の体外血液循
環回路を形成する循環配管11の中間部に介装さ
れる接続管12に本考案を適用した例である。接
続管12は、本考案における断熱材製保持部を形
成する管本体13によつて血液流路14を画成し
ている。この断熱材製保持部としての管本体13
は、血液流路14に対向配置可能とされる板状の
熱良導体からなる金属製集熱体15と、集熱体1
5の血液流路14に対する背面にハンダ付け、接
着剤等によつて電気的に結合される状態で接合さ
れるサーミスタ16を、外気温度に対して断熱す
る状態で保持している。上記集熱体15は、サー
ミスタ16の一方の電極とされ、集熱体15とサ
ーミスタ16のそれぞれに連なるリード線17
A,17Bは、管本体13に固定されているコネ
クタ18のピン18A,18Bに電気的に接続さ
れている。
る。この実施例は、人工心肺装置等の体外血液循
環回路を形成する循環配管11の中間部に介装さ
れる接続管12に本考案を適用した例である。接
続管12は、本考案における断熱材製保持部を形
成する管本体13によつて血液流路14を画成し
ている。この断熱材製保持部としての管本体13
は、血液流路14に対向配置可能とされる板状の
熱良導体からなる金属製集熱体15と、集熱体1
5の血液流路14に対する背面にハンダ付け、接
着剤等によつて電気的に結合される状態で接合さ
れるサーミスタ16を、外気温度に対して断熱す
る状態で保持している。上記集熱体15は、サー
ミスタ16の一方の電極とされ、集熱体15とサ
ーミスタ16のそれぞれに連なるリード線17
A,17Bは、管本体13に固定されているコネ
クタ18のピン18A,18Bに電気的に接続さ
れている。
上記接続管12は、血液流路14を流れる血液
の温度を熱伝導性の良い集熱体15を介してサー
ミスタ16に伝達し、かつサーミスタ16を断熱
体としての管本体13によつて外気温度に対して
断熱することにより、サーミスタ16によつて血
液の温度をそのまま減衰することなく検知可能と
している。管本体13は、生体に不活性で断熱性
の高い材料からなる必要があり、塩化ビニル、ウ
レタン、ポリカーボネイト、ポリアセタール、ポ
リプロピレン、テフロン等が用いられる。集熱体
15は、生体に不活性でかつ熱良導体であること
が必要であり、金、銀、白金、チタン、ステンレ
ススチール等が用いられる。また、銅、アルミニ
ウム等の表面にコーテイングを施し無害化したも
のも使用できる。
の温度を熱伝導性の良い集熱体15を介してサー
ミスタ16に伝達し、かつサーミスタ16を断熱
体としての管本体13によつて外気温度に対して
断熱することにより、サーミスタ16によつて血
液の温度をそのまま減衰することなく検知可能と
している。管本体13は、生体に不活性で断熱性
の高い材料からなる必要があり、塩化ビニル、ウ
レタン、ポリカーボネイト、ポリアセタール、ポ
リプロピレン、テフロン等が用いられる。集熱体
15は、生体に不活性でかつ熱良導体であること
が必要であり、金、銀、白金、チタン、ステンレ
ススチール等が用いられる。また、銅、アルミニ
ウム等の表面にコーテイングを施し無害化したも
のも使用できる。
また、実験結果によれば、サーミスタ16の寸
法が長辺1.2mm、短辺0.7mm、厚み0.5mmの時、集熱
体15を直径3mm以上、厚み0.3mmの銅製円板状
とし、集熱体15およびサーミスタ16の背面に
位置する管本体13を厚み1.2mm以上のプラスチ
ツク製とすれば、サーミスタ16による血液温度
の測定誤差を0.1℃以下とすることが可能である。
すなわち、本考案の実施においては、集熱体15
の面積をサーミスタ16の面積の4倍以上に設定
するのが好適である。
法が長辺1.2mm、短辺0.7mm、厚み0.5mmの時、集熱
体15を直径3mm以上、厚み0.3mmの銅製円板状
とし、集熱体15およびサーミスタ16の背面に
位置する管本体13を厚み1.2mm以上のプラスチ
ツク製とすれば、サーミスタ16による血液温度
の測定誤差を0.1℃以下とすることが可能である。
すなわち、本考案の実施においては、集熱体15
の面積をサーミスタ16の面積の4倍以上に設定
するのが好適である。
また、リード線17A,17Bの線径が0.3mm
以上であると、リード線17A,17Bからの熱
伝導が大となり、サーミスタ16による血液温度
の測定精度が悪くなる。すなわち、本考案の実施
においては、リード線17A,17Bの線径を
0.2mm以下とするのが好適である。
以上であると、リード線17A,17Bからの熱
伝導が大となり、サーミスタ16による血液温度
の測定精度が悪くなる。すなわち、本考案の実施
においては、リード線17A,17Bの線径を
0.2mm以下とするのが好適である。
考案の具体的作用
上記接続管12は、例えば第4図に示す人工心
肺装置における人工肺21と人体22の大動脈を
結ぶ動脈ラインの途中で、より人体22寄りに配
設され、人体22に流入する直前の血液温度を測
定可能とする。なお、第4図において23は貯血
槽、24はポンプ、25は熱交換器である。
肺装置における人工肺21と人体22の大動脈を
結ぶ動脈ラインの途中で、より人体22寄りに配
設され、人体22に流入する直前の血液温度を測
定可能とする。なお、第4図において23は貯血
槽、24はポンプ、25は熱交換器である。
しかして、上記接続管12にあつては、血液温
度が血流に広く接触し熱伝導性の良い集熱体15
を経てサーミスタ16に伝わり、かつサーミスタ
16は断熱体としての管本体13の存在によつて
外気温度に対して断熱されていることから、集熱
体15およびサーミスタ16からなる感温部を血
液流路14の内部に大きく突出することのない状
態、すなわち感温部の周囲に血流の乱れを生じ、
血液凝集物の発生を促進したり、血球に損傷を与
えるおそれのない状態で、高精度に血液温度を測
定することが可能となる。
度が血流に広く接触し熱伝導性の良い集熱体15
を経てサーミスタ16に伝わり、かつサーミスタ
16は断熱体としての管本体13の存在によつて
外気温度に対して断熱されていることから、集熱
体15およびサーミスタ16からなる感温部を血
液流路14の内部に大きく突出することのない状
態、すなわち感温部の周囲に血流の乱れを生じ、
血液凝集物の発生を促進したり、血球に損傷を与
えるおそれのない状態で、高精度に血液温度を測
定することが可能となる。
また、集熱体15の面積をサーミスタ16の面
積の4倍以上とすることにより、サーミスタ16
の寸法に対する集熱体15の集熱量が十分に大と
なり、血液温度をより高精度で測定可能とする。
積の4倍以上とすることにより、サーミスタ16
の寸法に対する集熱体15の集熱量が十分に大と
なり、血液温度をより高精度で測定可能とする。
また、リード線17A,17Bの線径を0.2mm
以下とすることにより、集熱体15およびサーミ
スタ16からリード線17A,17Bへ伝わる熱
量が小となり、血液温度をより高精度で測定する
ことが可能となる。
以下とすることにより、集熱体15およびサーミ
スタ16からリード線17A,17Bへ伝わる熱
量が小となり、血液温度をより高精度で測定する
ことが可能となる。
また、コネクタ18が管本体13に固定されて
いることから、リード線17A,17Bに張力の
作用がなく、リード線17A,17Bの破損を防
止することが可能である。
いることから、リード線17A,17Bに張力の
作用がなく、リード線17A,17Bの破損を防
止することが可能である。
第5図は本考案の第2実施例を一部破断して示
す側面図、第6図はその要部を取り出して示す断
面図である。この実施例は、中空糸型人工肺30
に本考案を適用した例である。中空糸型人工肺3
0は、ハウジング31と、ハウジング31の内部
に収納される多数の中空糸膜32と、中空糸膜3
2の両端部をハウジング31に液密に保持する隔
壁33と、隔壁33の外側にそれぞれ設けられ、
中空糸膜32の内部空間に連通する血液流入部3
4および血液流出部35と、隔壁33とハウジン
グ31の内壁と中空糸膜32の外壁とで構成され
るガス室36と、ガス室36に連通するガス流入
部37およびガス流出部38を有し、中空糸膜3
2を介して血液とガスとを接触させて、ガス交換
を行うことを可能としている。
す側面図、第6図はその要部を取り出して示す断
面図である。この実施例は、中空糸型人工肺30
に本考案を適用した例である。中空糸型人工肺3
0は、ハウジング31と、ハウジング31の内部
に収納される多数の中空糸膜32と、中空糸膜3
2の両端部をハウジング31に液密に保持する隔
壁33と、隔壁33の外側にそれぞれ設けられ、
中空糸膜32の内部空間に連通する血液流入部3
4および血液流出部35と、隔壁33とハウジン
グ31の内壁と中空糸膜32の外壁とで構成され
るガス室36と、ガス室36に連通するガス流入
部37およびガス流出部38を有し、中空糸膜3
2を介して血液とガスとを接触させて、ガス交換
を行うことを可能としている。
ここで、この実施例においては、中空糸型人工
肺30における血液流出部35の血液流路39を
画成しているヘツダー40の開口40Aに検出プ
ローブ本体41をルアーテーパー結合によつて着
脱自在としている。検出プローブ本体41は、本
考案における断熱材製保持部を形成し、血液流路
39に対向配置可能とされる板状の熱良導体から
なる金属製集熱体42と集熱体42の血液流路3
9に対する背面に電気的に結合される状態で接合
されるサーミスタ43を、外気温度に対して断熱
する状態で保持している。上記集熱体42は、サ
ーミスタ43の一方の電極とされ、集熱体42と
サーミスタ43のそれぞれに連なるリード線44
A,44Bは、検出プローブ本体41に固定され
ているコネクタ45のピン45A,45Bに電気
的に接合されている。
肺30における血液流出部35の血液流路39を
画成しているヘツダー40の開口40Aに検出プ
ローブ本体41をルアーテーパー結合によつて着
脱自在としている。検出プローブ本体41は、本
考案における断熱材製保持部を形成し、血液流路
39に対向配置可能とされる板状の熱良導体から
なる金属製集熱体42と集熱体42の血液流路3
9に対する背面に電気的に結合される状態で接合
されるサーミスタ43を、外気温度に対して断熱
する状態で保持している。上記集熱体42は、サ
ーミスタ43の一方の電極とされ、集熱体42と
サーミスタ43のそれぞれに連なるリード線44
A,44Bは、検出プローブ本体41に固定され
ているコネクタ45のピン45A,45Bに電気
的に接合されている。
上記第2実施例に係る中空糸型人工肺30によ
れば、前記第1実施例の接続管12におけると同
様に、血液温度が血流に広く接触し熱伝導性の良
い集熱体42を経てサーミスタ43に伝わり、か
つサーミスタ43が断熱体としての検出プローブ
本体41の存在によつて外気に対して断熱されて
いることから、集熱体42およびサーミスタ43
からなる感温部を血液流路39の内部に大きく突
出することのない状態で高精度に血液温度を測定
することが可能となる。
れば、前記第1実施例の接続管12におけると同
様に、血液温度が血流に広く接触し熱伝導性の良
い集熱体42を経てサーミスタ43に伝わり、か
つサーミスタ43が断熱体としての検出プローブ
本体41の存在によつて外気に対して断熱されて
いることから、集熱体42およびサーミスタ43
からなる感温部を血液流路39の内部に大きく突
出することのない状態で高精度に血液温度を測定
することが可能となる。
また、上記第2実施例にあつては、集熱体42
およびサーミスタ43を保持する断熱体としての
検出プローブ本体41がヘツダー40の開口40
Aに着脱自在とされていることから、集熱体42
およびサーミスタ43を備える単一の検出プロー
ブ本体41を複数の測定位置に置いて使用可能と
なる。
およびサーミスタ43を保持する断熱体としての
検出プローブ本体41がヘツダー40の開口40
Aに着脱自在とされていることから、集熱体42
およびサーミスタ43を備える単一の検出プロー
ブ本体41を複数の測定位置に置いて使用可能と
なる。
また、上記第2実施例においては、検出プロー
ブ本体41をヘツダー40の開口40Aにルアー
テーパー結合によつて着脱自在としていることか
ら、血液サンプルサイト、薬液注入サイトとして
設けられている開口40Aの雌型ルアーテーパー
を用いて、検出プローブ本体41を確実かつ容易
にヘツダー40の血液測定部位に装着可能とな
る。
ブ本体41をヘツダー40の開口40Aにルアー
テーパー結合によつて着脱自在としていることか
ら、血液サンプルサイト、薬液注入サイトとして
設けられている開口40Aの雌型ルアーテーパー
を用いて、検出プローブ本体41を確実かつ容易
にヘツダー40の血液測定部位に装着可能とな
る。
第7図は本考案の第3実施例を示す断面図であ
る。この実施例は、人工心肺装置等の体外循環回
路を形成する循環配管51に本考案を適用した例
である。この実施例にあつては、循環配管51に
設けた開口51Aに、検出プローブ本体52を着
脱自在としている。検出プローブ本体52は、循
環配管51の開口51Aに着脱自在とされるルア
ーテーパー部と循環配管51に螺着されるロツク
ネジ部54を備えた、本考案における断熱材製保
持部としてのハウジング55を有し、ハウジング
55の先端部に、循環配管51の血液流路56に
対向配置可能とされる熱良導体からなる金属製集
熱体57と、集熱体57の血液流路56に対する
背面に電気的に結合される状態で接合されるサー
ミスタ58と、集熱体57およびサーミスタ58
の血液流路56に対する背面側に配設される断熱
体としてのポツテイング材59とを備えている。
なお、ハウジング55の血液流路56に接する最
先端部には、ステンレス製のキヤツプ60が被冠
されている。キヤツプ60は、ハウジング55の
最先端面および集熱体57を、丸みを帯びた外面
形状によつて覆い、検出プローブ本体52の先端
部の血液適合性を向上可能としている。また、検
出プローブ本体52のハウジング55は、その基
端部にピンジヤツク型のコネクタ61を固定して
いる。コネクタ6の一対の端子61A,61Bに
は、各リード線62A,62Bの一端が接続され
ている。ここで、集熱体57はサーミスタ58の
一方の電極を形成し、各リード線62A,62B
の他端が集熱体57とサーミスタ58のそれぞれ
に接続されている。各リード線62A,62Bの
中間部はコイル状とされ、ハウジング55への集
熱体57、サーミスタ58、コネクタ61の組付
け時に伸縮自在とされている。各リード線62
A,62Bはエナメルまたはポリウレタン被覆線
を使用するのが好適である。なお、コネクタ61
には、コネクタピン63が接続可能とされる。
る。この実施例は、人工心肺装置等の体外循環回
路を形成する循環配管51に本考案を適用した例
である。この実施例にあつては、循環配管51に
設けた開口51Aに、検出プローブ本体52を着
脱自在としている。検出プローブ本体52は、循
環配管51の開口51Aに着脱自在とされるルア
ーテーパー部と循環配管51に螺着されるロツク
ネジ部54を備えた、本考案における断熱材製保
持部としてのハウジング55を有し、ハウジング
55の先端部に、循環配管51の血液流路56に
対向配置可能とされる熱良導体からなる金属製集
熱体57と、集熱体57の血液流路56に対する
背面に電気的に結合される状態で接合されるサー
ミスタ58と、集熱体57およびサーミスタ58
の血液流路56に対する背面側に配設される断熱
体としてのポツテイング材59とを備えている。
なお、ハウジング55の血液流路56に接する最
先端部には、ステンレス製のキヤツプ60が被冠
されている。キヤツプ60は、ハウジング55の
最先端面および集熱体57を、丸みを帯びた外面
形状によつて覆い、検出プローブ本体52の先端
部の血液適合性を向上可能としている。また、検
出プローブ本体52のハウジング55は、その基
端部にピンジヤツク型のコネクタ61を固定して
いる。コネクタ6の一対の端子61A,61Bに
は、各リード線62A,62Bの一端が接続され
ている。ここで、集熱体57はサーミスタ58の
一方の電極を形成し、各リード線62A,62B
の他端が集熱体57とサーミスタ58のそれぞれ
に接続されている。各リード線62A,62Bの
中間部はコイル状とされ、ハウジング55への集
熱体57、サーミスタ58、コネクタ61の組付
け時に伸縮自在とされている。各リード線62
A,62Bはエナメルまたはポリウレタン被覆線
を使用するのが好適である。なお、コネクタ61
には、コネクタピン63が接続可能とされる。
上記第3実施例に係る循環配管51によれば、
前記各実施例におけると同様に、血液温度が血流
に広く接触し熱伝導性の良い集熱体57を経てサ
ーミスタ58に伝わり、かつサーミスタ58は断
熱体としてのポツテイング材59および空気層7
0の存在によつて外気温度に対して断熱されてい
ることから、集熱体57およびサーミスタ58か
らなる感温部を血液流路56の内部に大きく突出
することのない状態、すなわち、感温部の周囲に
血流の乱れを生じ、血液凝集物の発生を促進した
り、血球に損傷を与えるおそれのない状態で、高
精度に血液温度を測定することが可能となる。
前記各実施例におけると同様に、血液温度が血流
に広く接触し熱伝導性の良い集熱体57を経てサ
ーミスタ58に伝わり、かつサーミスタ58は断
熱体としてのポツテイング材59および空気層7
0の存在によつて外気温度に対して断熱されてい
ることから、集熱体57およびサーミスタ58か
らなる感温部を血液流路56の内部に大きく突出
することのない状態、すなわち、感温部の周囲に
血流の乱れを生じ、血液凝集物の発生を促進した
り、血球に損傷を与えるおそれのない状態で、高
精度に血液温度を測定することが可能となる。
また、上記第3実施例にあつては、コネクタ6
1を検出プローブ本体52のハウジング55に固
定していることから、リード線62A,62Bに
張力の作用がなく、リード線62A,62Bの破
損を防止することが可能となる。
1を検出プローブ本体52のハウジング55に固
定していることから、リード線62A,62Bに
張力の作用がなく、リード線62A,62Bの破
損を防止することが可能となる。
また、上記第3実施例においては、リード線6
2A,62Bがコイル状とされていることから、
集熱体57、サーミスタ58、コネクタ61のハ
ウジング55への組付け時に、リード線62A,
62Bが自由にたわみ可能となり、リード線62
A,62Bの破損を防止することが可能となる。
2A,62Bがコイル状とされていることから、
集熱体57、サーミスタ58、コネクタ61のハ
ウジング55への組付け時に、リード線62A,
62Bが自由にたわみ可能となり、リード線62
A,62Bの破損を防止することが可能となる。
また、上記第3実施例においては、コネクタ6
1がピンジヤツク型であることから、コネクタ6
1に突出部分がなく、滅菌包装材料を破損するこ
とがない。また、コネクタ61に対して接離可能
とされるコネクタピン63は容易に回転、抜去可
能であり、電源コードをねじれ、無理な引つ張り
力から保護することが可能となる。
1がピンジヤツク型であることから、コネクタ6
1に突出部分がなく、滅菌包装材料を破損するこ
とがない。また、コネクタ61に対して接離可能
とされるコネクタピン63は容易に回転、抜去可
能であり、電源コードをねじれ、無理な引つ張り
力から保護することが可能となる。
また、上記第3実施例においては、検出プロー
ブ本体52のハウジング55を循環配管51の開
口51Aへ着脱自在としたことから、集熱体57
およびサーミスタ58を備えてなる単一の検出プ
ローブ本体52を複数の測定位置から使用前に選
定された任意位置において使用することが可能と
なる。
ブ本体52のハウジング55を循環配管51の開
口51Aへ着脱自在としたことから、集熱体57
およびサーミスタ58を備えてなる単一の検出プ
ローブ本体52を複数の測定位置から使用前に選
定された任意位置において使用することが可能と
なる。
また、上記第3実施例においては、検出プロー
ブ本体52を循環配管51の開口51Aにルアー
テーパーによつて着脱自在としたことから、血液
サンプルサイト、薬液注入サイトとして循環配管
51に予め設けられている開口51Aの雌型ルア
ーテーパーを用いて、検出プローブ本体52を確
実かつ容易に装着することが可能となる。
ブ本体52を循環配管51の開口51Aにルアー
テーパーによつて着脱自在としたことから、血液
サンプルサイト、薬液注入サイトとして循環配管
51に予め設けられている開口51Aの雌型ルア
ーテーパーを用いて、検出プローブ本体52を確
実かつ容易に装着することが可能となる。
考案の効果
以上のように、本考案に係る体外血液循環回路
用器具は、体外血液循環回路の血液流路に対向配
置可能とされ、熱良導体からなる金属製集熱体
と、集熱体の血液流路に対する背面に電気的に結
合される状態で接合されるサーミスタと、集熱体
を保持する断熱材製保持部と、サーミスタに電気
的に接続する手段を介して接続されるコネクタと
を有してなり、集熱体の血液流路に対向する面の
面積がサーミスタの集熱体接合面の面積より大き
く設定されてなるようにしたものである。したが
つて、血液温度が血流に広く接触し熱伝導性の良
い集熱体を経てサーミスタに伝わり、かつサーミ
スタは断熱体の存在によつて外気に対して断熱さ
れていることから、集熱体およびサーミスタから
なる感温部を血液流路に大きく突出することのな
い状態、すなわち感温部の周囲に血流の乱れを生
じて血液凝集物の発生を促進したり血球に損傷を
与えるおそれのない状態に設定し、かつ高精度に
血液温度を測定することが可能となる。
用器具は、体外血液循環回路の血液流路に対向配
置可能とされ、熱良導体からなる金属製集熱体
と、集熱体の血液流路に対する背面に電気的に結
合される状態で接合されるサーミスタと、集熱体
を保持する断熱材製保持部と、サーミスタに電気
的に接続する手段を介して接続されるコネクタと
を有してなり、集熱体の血液流路に対向する面の
面積がサーミスタの集熱体接合面の面積より大き
く設定されてなるようにしたものである。したが
つて、血液温度が血流に広く接触し熱伝導性の良
い集熱体を経てサーミスタに伝わり、かつサーミ
スタは断熱体の存在によつて外気に対して断熱さ
れていることから、集熱体およびサーミスタから
なる感温部を血液流路に大きく突出することのな
い状態、すなわち感温部の周囲に血流の乱れを生
じて血液凝集物の発生を促進したり血球に損傷を
与えるおそれのない状態に設定し、かつ高精度に
血液温度を測定することが可能となる。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、集熱体の血
液流路に対向する面の面積がサーミスタの集熱体
接合面の面積の4倍以上とされるようにしたもの
である。これにより、サーミスタの寸法に対する
集熱体の集熱量が十分に大となり、血液温度をよ
り高精度で測定可能となる。
は、その好ましい実施態様において、集熱体の血
液流路に対向する面の面積がサーミスタの集熱体
接合面の面積の4倍以上とされるようにしたもの
である。これにより、サーミスタの寸法に対する
集熱体の集熱量が十分に大となり、血液温度をよ
り高精度で測定可能となる。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、保持部がコ
ネクタを保持してなるようにしたものである。こ
れにより、コネクタとサーミスタとを接続するリ
ード線に張力の作用がなく、リード線の損傷を防
止することが可能となる。
は、その好ましい実施態様において、保持部がコ
ネクタを保持してなるようにしたものである。こ
れにより、コネクタとサーミスタとを接続するリ
ード線に張力の作用がなく、リード線の損傷を防
止することが可能となる。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、保持部が血
液流路を画成する体外血液循環回路構成部に対し
て着脱自在とされてなるようにしたものである。
これにより、集熱体およびサーミスタからなる感
温部を複数の測定位置において使用することが可
能となる。
は、その好ましい実施態様において、保持部が血
液流路を画成する体外血液循環回路構成部に対し
て着脱自在とされてなるようにしたものである。
これにより、集熱体およびサーミスタからなる感
温部を複数の測定位置において使用することが可
能となる。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、保持部がル
アーテーパーによつて体外血液循環回路構成部に
対して着脱自在とされてなるようにしたものであ
る。これにより、体外血液循環回路構成部に血液
サンプルサイト、薬液注入サイトとして設けられ
ている雌型ルアーテーパーを用いて、血液温度の
測定を必要とする体外血液循環回路構成部に、断
熱体を確実かつ容易に装着することが可能とな
る。
は、その好ましい実施態様において、保持部がル
アーテーパーによつて体外血液循環回路構成部に
対して着脱自在とされてなるようにしたものであ
る。これにより、体外血液循環回路構成部に血液
サンプルサイト、薬液注入サイトとして設けられ
ている雌型ルアーテーパーを用いて、血液温度の
測定を必要とする体外血液循環回路構成部に、断
熱体を確実かつ容易に装着することが可能とな
る。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、サーミスタ
とコネクタとを接続する手段はリード線であり、
該リード線の線径が0.2mm以下であるようにした
ものである。これにより、集熱体およびサーミス
タからリード線への伝導熱量が小となり、血液温
度をより高精度で測定することが可能となる。
は、その好ましい実施態様において、サーミスタ
とコネクタとを接続する手段はリード線であり、
該リード線の線径が0.2mm以下であるようにした
ものである。これにより、集熱体およびサーミス
タからリード線への伝導熱量が小となり、血液温
度をより高精度で測定することが可能となる。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、リード線が
コイル状とされてなるようにしたものである。こ
れにより、サーミスタおよびコネクタの保持部材
に対する組付け時に、リード線が自由にたわみ可
能となり、リード線の破損を防止することが可能
となる。
は、その好ましい実施態様において、リード線が
コイル状とされてなるようにしたものである。こ
れにより、サーミスタおよびコネクタの保持部材
に対する組付け時に、リード線が自由にたわみ可
能となり、リード線の破損を防止することが可能
となる。
また、本考案に係る体外血液循環回路用器具
は、その好ましい実施態様において、コネクタが
ピンジヤツク型コネクタであるようにしたもので
ある。これにより、コネクタに突出部分がなく、
滅菌包装材料を破損することがない。また、コネ
クタに対して接離可能とされるコネクタピンが容
易に回転、抜去可能であり、電源コードをねじ
れ、無理な引つ張り力から保護することが可能と
なる。
は、その好ましい実施態様において、コネクタが
ピンジヤツク型コネクタであるようにしたもので
ある。これにより、コネクタに突出部分がなく、
滅菌包装材料を破損することがない。また、コネ
クタに対して接離可能とされるコネクタピンが容
易に回転、抜去可能であり、電源コードをねじ
れ、無理な引つ張り力から保護することが可能と
なる。
第1図は従来例に係る血液温度測定装置を示す
断面図、第2図は従来例に係る他の血液温度測定
装置を示す断面図、第3図は本考案の第1実施例
を示す断面図、第4図は同第1実施例に係る体外
血液循環回路用器具が用いられてなる体外循環回
路を示す回路図、第5図は本考案の第2実施例を
一部破断して示す側面図、第6図は第5図の要部
を取出して示す断面図、第7図は本考案の第3実
施例を示す断面図である。 12……接続管、13……管本体、14……血
液流路、15……集熱体、16……サーミスタ、
17A,17B……リード線、18……コネク
タ、30……中空糸型人工肺、39……血液流
路、41……検出プローブ本体、42……集熱
体、43……サーミスタ、44A,44B……リ
ード線、45……コネクタ、51……循環配管、
52……検出プローブ、53……ルアーテーパー
部、55……ハウジング、56……血液流路、5
7……集熱体、58……サーミスタ、59……ポ
ツテイング材、61……コネクタ、62A,62
B……リード線、70……空気層。
断面図、第2図は従来例に係る他の血液温度測定
装置を示す断面図、第3図は本考案の第1実施例
を示す断面図、第4図は同第1実施例に係る体外
血液循環回路用器具が用いられてなる体外循環回
路を示す回路図、第5図は本考案の第2実施例を
一部破断して示す側面図、第6図は第5図の要部
を取出して示す断面図、第7図は本考案の第3実
施例を示す断面図である。 12……接続管、13……管本体、14……血
液流路、15……集熱体、16……サーミスタ、
17A,17B……リード線、18……コネク
タ、30……中空糸型人工肺、39……血液流
路、41……検出プローブ本体、42……集熱
体、43……サーミスタ、44A,44B……リ
ード線、45……コネクタ、51……循環配管、
52……検出プローブ、53……ルアーテーパー
部、55……ハウジング、56……血液流路、5
7……集熱体、58……サーミスタ、59……ポ
ツテイング材、61……コネクタ、62A,62
B……リード線、70……空気層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 体外血液循環回路の血液流路に対向配置可能
とされ、熱良導体からなる金属製集熱体と、集
熱体の血液流路に対する背面に電気的に結合さ
れる状態で接合されるサーミスタと、集熱体を
保持する断熱材製保持部と、サーミスタに電気
的に接続する手段を介して接続されるコネクタ
とを有してなり、集熱体の血液流路に対向する
面の面積がサーミスタの集熱体接合面の面積よ
り大きく設定されてなる体外血液循環回路用器
具。 (2) 集熱体の血液流路に対向する面の面積がサー
ミスタの集熱体接合面の面積の4倍以上とされ
る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の体外
血液循環回路用器具。 (3) 保持部がコネクタを保持してなる実用新案登
録請求の範囲第1項ないし第2項のいずれかに
記載の体外血液循環回路用器具。 (4) 保持部が血液流路を画成する体外血液循環回
路構成部に対して着脱自在とされてなる実用新
案登録請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
かに記載の体外血液循環回路用器具。 (5) 保持部がルアーテーパーによつて体外血液循
環回路構成部に対して着脱自在とされてなる実
用新案登録請求の範囲第4項に記載の体外血液
循環回路用器具。 (6) サーミスタとコネクタとを接続する手段はリ
ード線であり、該リード線の線径が0.2mm以下
である実用新案登録請求の範囲第1項または第
2項に記載の体外血液循環回路用器具。 (7) リード線がコイル状とされてなる実用新案登
録請求の範囲第6項に記載の体外血液循環回路
用器具。 (8) コネクタがピンジヤツク型コネクタである実
用新案登録請求の範囲第7項に記載の体外血液
循環回路用器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19359583U JPS60102002U (ja) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | 体外血液循環回路用器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19359583U JPS60102002U (ja) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | 体外血液循環回路用器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102002U JPS60102002U (ja) | 1985-07-11 |
| JPS6311966Y2 true JPS6311966Y2 (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=30416348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19359583U Granted JPS60102002U (ja) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | 体外血液循環回路用器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102002U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003044477A1 (fr) * | 2001-11-20 | 2003-05-30 | Citizen Watch Co., Ltd. | Thermometre |
| WO2019187985A1 (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-03 | 住友理工株式会社 | コネクタ |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0536432Y2 (ja) * | 1986-01-27 | 1993-09-14 | ||
| JPS63253223A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Terumo Corp | 温度測定器 |
| JPH0711457B2 (ja) * | 1988-04-08 | 1995-02-08 | テルモ株式会社 | 流体温度検出装置およびその製造方法 |
| JP2006177769A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Primix Copr | 液体容器温度センサ |
| JP2019084702A (ja) * | 2017-11-02 | 2019-06-06 | エスアイアイ・プリンテック株式会社 | 液体噴射ヘッドおよび液体噴射記録装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4091672A (en) * | 1977-06-09 | 1978-05-30 | Sarns, Inc. | Temperature probe and connector |
-
1983
- 1983-12-17 JP JP19359583U patent/JPS60102002U/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003044477A1 (fr) * | 2001-11-20 | 2003-05-30 | Citizen Watch Co., Ltd. | Thermometre |
| WO2019187985A1 (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-03 | 住友理工株式会社 | コネクタ |
| JP2019173856A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 住友理工株式会社 | コネクタ |
| US11536405B2 (en) | 2018-03-28 | 2022-12-27 | Sumitomo Riko Company Limited | Connector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60102002U (ja) | 1985-07-11 |
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