JPS6230002Y2 - - Google Patents

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JPS6230002Y2
JPS6230002Y2 JP15327182U JP15327182U JPS6230002Y2 JP S6230002 Y2 JPS6230002 Y2 JP S6230002Y2 JP 15327182 U JP15327182 U JP 15327182U JP 15327182 U JP15327182 U JP 15327182U JP S6230002 Y2 JPS6230002 Y2 JP S6230002Y2
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JP
Japan
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lifting
focus
lever
binoculars
focus adjustment
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JP15327182U
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JPS5958412U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、雨中あるいは湿度の高い場所、すな
わち環境の悪い場所や、ボート、ヨツト等、その
他水上において波やしぶきのかゝり易い場所にお
いて使用されるウオーターシールされた双眼鏡
で、従来のものは焦点調節に左右接眼を個々に廻
して調整するアイエフフオーカス式の双眼鏡に限
られていたが、一般双眼鏡(ウオーターシールさ
れていない双眼鏡)同様に焦点調整操作が容易で
ある。
センターフオーカス式(レバー若しくは転輪等
により左右の焦点調節部材を同時に昇降させて焦
点調整する方式)のものにウオーターシールさせ
たセンターフオーカス機構の双眼鏡の焦点調整の
機構に関する。
すなわち、センターフオーカス式のものにあつ
ては焦点調節部材の昇降は調整つまみ(転輪又は
レバー)の作動により昇降する作動杆の一端が焦
点調節部材に取付けられるため、該作動杆の移動
距離に相当するスリツトが鏡筒外壁に形成されて
いる。
したがつて、該スリツト部を封止すること、す
なわち対物レンズ又は接眼レンズ側の防水はきわ
めて難しいとされている。
本考案の技術的課題は、センターフオーカス双
眼鏡をウオーターシールしたことにあり、しかも
外観を損うことなく調整つまみと焦点調節部材間
にウオーターシール機能を形成することにある。
該ウオーターシール機能を形成することにより、
焦点調節部材内に雨水の浸入を防止し、併せて対
物レンズ又は接眼レンズを保護することにある。
上記技術的課題を解決するための技術的手段す
なわち構成は左右鏡筒10・11内に焦点調節部
材43・64を滑動自在に嵌挿せしめ、該焦点調
節部材の昇降が焦点調節つまみ24の作動による
防水型センターフオーカス双眼鏡において、該焦
点調整つまみ24の作動により上昇、若しくは下
降する昇降腕27と、該昇降腕の昇降に連動する
昇降挺子33の一方を前記昇降腕27に嵌挿し、
該昇降挺子33の他方を前記焦点調節部材43・
46に嵌挿し、その中間部で昇降挺子33を支持
する挺子支承座39を可動連結部材67に固定
し、該昇降挺子33と挺子支承座39間にパツキ
ング46を介して装着した押え部材44から構成
される、すなわち挺子を応用した双眼鏡の焦点調
整機構にある。
上記技術的構成により達成される作用効果を次
のとおりである。
すなわち、対物又は接眼昇降挺子は各々棒状体
で左右連結部材と中央支点が球状を形成し、中央
支点が左右連結部材より大きく形成されているこ
とにより挺子支承座とは線接触となり摩擦抵抗は
小さくなり、滑りがよくなりしたがつて、調整つ
まみ(転輪又はレバー)を作動回転すると、昇降
腕は対物昇降挺子又は接眼昇降挺子の一方と共に
上昇すると他方は対物筒と共にスムーズに下降せ
しむることができる。
次に、第1図に基いて本考案の一実施例を説明
する。
10・11は左右鏡筒で、上方に接眼レンズ側
12・13下方に対物レンズ側14・15そして
両鏡筒間には焦点調整装置が形成されている。
該焦点調整装置は左右鏡筒10・11と一体的
に形成される可動連結部材17と固定連結部材1
8間に組込まれる。
19は一端にフランジ22並びに雌ねじ(右ね
じ)が形成されている中心軸筒であつて、該中心
軸筒19は前記可動連結部材17の上下に形成さ
れた貫通孔20・21に上部より嵌挿し、しかる
のち、他端側に締結部材23にて固定すると共に
フランジ22はビスなどを介して連結部材17側
に固定する。
16は中心軸筒19に形成されたスリツトで、
該スリツト16にストツパー48の頭部が摺動
し、ねじ部が昇降軸26に螺合固定されており、
該昇降軸26の上昇、下降を規制する。
24は焦点調整つまみであつて、該調整つまみ
24は外周に雄ねじ(右ねじ)、内周に雌ねじ
(左ねじ)を形成した中空状のねじ部材25と一
体的に形成され、該中空状ねじ部材25を前記の
中心軸筒19の内に螺合する。
26は上部および下部に雄ねじが形成された昇
降軸であつて、該昇降軸26の下部の雄ねじ72
を前記調整つまみ24の中空状ねじ部材25の雌
ねじに螺合し、しかるのち視度調整つまみ49に
形成された雌ねじに螺合する稍細い中心軸の雄ね
じ73間には非ねじ部74が一体的に形成されて
いる。
該非ねじ部74には鏡筒11の固定側の昇降腕
27がビス29を介して固定され、可動側の昇降
腕27は視度調整つまみ49の下方段部50にス
トツプリング60を介して固定される。
これら左右の昇降腕27・27′は同一水平線
上に位置するように左右のスリツト31・32が
形成されており、該スリツト31、すなわち可動
連結部材側は左側スリツト32よりは円弧を形成
するとゝもに深く形成されている。
61は回り止め兼ガイドピンで、該ピン61の
上部は前記可動側の昇降腕27のリング62の貫
通孔71に嵌挿され、下部は前記固定側の昇降腕
27のフランジ63に嵌合固定されている。
33はステンレスの如き不銹鋼材よりなる接眼
昇降挺子であつて、該昇降挺子33は略中央に球
体34、左右には該球体34より小型球状の連結
部材35・36が棒状体37・38と一体的に形
成されている。
39は筒状体の挺子支承座であつて、該挺子支
承座39の外周には雄ねじが形成され、内側下部
には截頭円錐形40が形成され、該截頭円錐形4
0の上部には径の異なる段部41・42が形成さ
れている。
該径の異なる段部41・42の内大きい段部4
2の径が中央球体34の直径より幾分小さく形成
されている。
前記截頭円錐形40の開口端の径は焦点調節部
材の1つすなわち後記接眼筒64の昇降距離に等
しいか若しくは稍大きく形成されている。
44は断面略U字形状の押え部材であつて、環
状内壁に挺子支承座39の雄ねじに螺合する雌ね
じか形成され、さらに底壁には棒状体38の昇降
距離より稍大きい貫通孔45が形成されている。
46はパツキングで、その内径が棒状体38の
径に等しいか、稍小さく形成され、外径は挺子支
承座39の上部開口端より稍大きく形成されてい
る。
65は眼幅目盛環、66はゴムカバー、67は
接眼側の可動連結部材、68は接眼側の固定連結
部材、69は接眼レンズ、70は対物レンズであ
る。
作用について まず、視度調整つまみ49を時計方向に回転す
ると、中心軸の雄ねじ73に案内されながら該視
度調整つまみ49は回り止め兼ガイドピン61に
摺接しつゝ上昇を開始し、同時に可動側の昇降腕
27を一緒に上昇せしめ、適正な視度調整を行
う。次に、焦点調整つまみ24を時計方向に回転
すると、該焦点調整つまみ24に螺合する昇降軸
26がスリツト16内をストツパー48を介して
摺動しつゝ上昇すると、昇降腕27・27′がと
もに上昇する。
該昇降腕27・27′の上昇に付随して、左右
の接眼昇降挺子33・33は中央球体34・34
を支点として左右連結部材35・35を押し上げ
る。
これにより、該左右連結部材35・35は接眼
筒64・64を降下させ焦点調整を行う。
又逆方向に焦点調整つまみを作動すると、昇降
腕は下降を開始し、左右連結部材35・35を押
し上げる。これにより、左右連結部材35・35
は接眼筒64・64を上昇させて焦点調整を行
う。すなわち、接眼レンズの視度調整機構と該接
眼レンズの焦点調整機械構における共通の昇降挺
子にて操作可能であると同時にこれらがウオータ
ーシールされていることによつて、雨水などが鏡
筒内すなわち接眼レンズ側に侵入しようとするの
を防止することができる。
第3図は本考案の他の実施例を示す要部断面全
体図で、大体の構造が前記実施例と同様であるた
め、対応する部分については同一番号を付し、そ
の詳細な説明を一部省略する。
第3図の実施例が前記実施例と異なる点は視度
調整が接眼レンズ側の視度調整環にて行い、対物
レンズ側のみを上昇、下降せしむる対物昇降挺子
のウオーターシールにある。
第3図において、一端にフランジ22を有する
中心軸筒19は可動連結部材17の下側より嵌挿
し、しかるのち他端側に締結部材23にて固定す
る。
26は下半部に雄ねじが形成された昇降軸であ
つて、該昇降軸26の雄ねじを中空状ねじ部材2
5の雌ねじに螺合し、しかるのち、非ねじ部には
昇降腕27の保持部材28がビス29を介して固
定される。
ダイキヤスト合金の如き軽合金よりなる昇降腕
27は前記保持部材28と半円状リング部材30
からなり、該リング部材30は左右にスリツト3
1・32が形成される。
該スリツト31すなわち可動連結部材側は左側
スリツト32よりは深く形成されている。
33はステンレスの如き不銹鋼材よりなる対物
昇降挺子であつて、該昇降挺子33は略中央に球
体34、左右には該球体34より小型球状の連結
部材35・36が棒状体37・38と一体的に形
成されている。
39は筒状体の挺子支承座であつて、該挺子支
承座39の外周には雄ねじが形成され、内側下部
には截頭円錐形40が形成され、該截頭円錐形4
0の上部には径の異なる段部41・42が形成さ
れている。
該径の異なる段部41・42の内、大きい段部
42の径が中央球体34の直径に略等しくし、小
さい段部41の径は中央球体34の直径より幾分
小さく形成されている。
前記截頭円錐形40の開口端の径は焦点調節部
材の1つすなわち後記対物筒43の昇降距離に等
しいか、若しくは稍大きく形成されている。
44は断面略 字形状の押え部材であつて、環
状内壁に挺子支承座39の雄ねじに螺合する雌ね
じが形成され、さらに底壁には棒状体38の昇降
距離より稍大きい貫通孔45が形成されている。
46はパツキングで、その内径が棒状体38の
径に等しいか、稍小さく形成され、外径は挺子支
承座39の上部開口端より稍大きく形成されてい
る。
47は対物レンズ側のパツキングである。
作用について、 焦点調整つまみ24を時計方向に回転すると、
保持部材28がスリツト16に摺動しつゝ上昇
し、これにより、昇降腕27がともに上昇する
と、略同一水平線上にある左右の対物昇降挺子3
3・33は中央球体34・34を支点にして左右
連結部材35・35を押し下げる。
これにより該左右連結部材35・35は対物筒
43・43を降下させ焦点調整を行う。
又逆方向に焦点調整つまみの作動により昇降腕
が下降すると、左右連結部材35・35を押し上
げる。
これにより、左右連結部材35・35は対物筒
43・43を上昇させて焦点調整を行う。
又、対物昇降挺子33の中央球体34の外部側
はパツキング46により封止されているので、雨
水などが鏡体内に浸入する恐れは全くなくなり、
長期使用に十分耐えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案防水双眼鏡の要部縦断面全体
図、第2図は本考案防水双眼鏡の要部分解斜視
図、第3図は本考案防水双眼鏡の他の実施例を示
す断面図、第4図は第3図A−A線断面図、第5
図は昇降腕と対物昇降挺子の斜視図、第6図は昇
降腕を昇降軸に固定する分解斜視図である。 10・11:鏡筒、24:焦点調節つまみ、2
6:中心軸、27:昇降腕、33:対物昇降挺
子、39:挺子支承座、43:対物筒、46:パ
ツキング、64:接眼筒。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右鏡筒10・11内に、焦点調節部材4
    3・64を滑動自在に嵌挿せしめ、該焦点調節
    部材の昇降が焦点調整つまみ24の作動による
    防水型センターフオーカス双眼鏡において、該
    焦点調整つまみ24の作動により上昇、若しく
    は下降する昇降腕27と、該昇降腕の昇降に連
    動する昇降挺子33の一方を前記昇降腕27に
    嵌挿し、該昇降挺子33の他方を前記焦点調節
    部材43・46に嵌挿し、その中間部で昇降挺
    子33を支持する挺子支承座39を可動連結部
    材67に固定し、該昇降挺子33と挺子支承座
    39間にパツキング46を介して装着した押え
    部材44から構成されることを特徴とするウオ
    ーターシールされたセンターフオーカス機構の
    双眼鏡の焦点調整機構。 (2) 昇降挺子は中央に球体、左右には該球体より
    小型球体の連結部材が棒状体を介して一体的に
    形成されている実用新案登録請求の範囲第1項
    に記載のウオーターシールされたセンターフオ
    ーカス機構の双眼鏡。 (3) 昇降腕は昇降挺子の一端に嵌合するスリツト
    が一方、若しくは左右に形成されている実用新
    案登録請求の範囲第1項記載のウオーターシー
    ルされたセンターフオーカス機構の双眼鏡。
JP15327182U 1982-10-12 1982-10-12 ウオ−タ−シ−ルされたセンタ−フオ−カス機構の双眼鏡の焦点調整機構 Granted JPS5958412U (ja)

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JP15327182U JPS5958412U (ja) 1982-10-12 1982-10-12 ウオ−タ−シ−ルされたセンタ−フオ−カス機構の双眼鏡の焦点調整機構

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Publication Number Publication Date
JPS5958412U JPS5958412U (ja) 1984-04-16
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ID=30339151

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