JPS6230013Y2 - - Google Patents

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JPS6230013Y2
JPS6230013Y2 JP1976101924U JP10192476U JPS6230013Y2 JP S6230013 Y2 JPS6230013 Y2 JP S6230013Y2 JP 1976101924 U JP1976101924 U JP 1976101924U JP 10192476 U JP10192476 U JP 10192476U JP S6230013 Y2 JPS6230013 Y2 JP S6230013Y2
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amplifier
curtain
shutter
photometric
output
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、一眼レフレツクスカメラにおける
測光装置、詳しくは、シヤツター幕面およびフイ
ルム面、またはこのうちの一方で反射された被写
体光を測光することにより、露光時間を自動的に
適正に決定する一眼レフレツクスカメラにおける
測光装置に関するものである。
従来、この種の測光装置は既に開発されている
が、撮影レンズを透過し、シヤツター幕面および
フイルム面で反射される被写体光を測光すること
により、適正露出を決定する際、フイルムを露光
する露光秒時が1/60秒より遅い場合には、主にフ
イルム面からの反射光が測光され、それ以上の場
合には、シヤツター幕の先幕面からの反射光が測
光されることになるので、両者の光反射率を略同
一にしなければならない。即ち、両者の光反射率
が同じでないと反射光の側光値が相違し、適正な
露光時間を得ることができない。従つて、両者の
光反射率を略同一にしなければならないが、この
場合、フイルム面は感光材が塗布されているた
め、シヤツター幕面の方に加工を施すことにな
る。
しかし、シヤツター幕は、例えばその表面が
布、裏面がゴム引布になつているので、上記表面
に印刷によつて、感光材と同等の光反射率を有す
るように加工を施すことは大変困難であり、しか
もシヤツター幕は高速移動で巻き上げられるか
ら、その幕面の平面度を維持することが大変むつ
かしくなる。
従来のものは、上記表面に印刷によつて反射面
を設けてはいるが、この反射面の光反射率は感光
材の光反射率とは同等にならず、その光反射率は
高くなる傾向にある。よつて、両者の光反射率は
同一にならず、これに基づく測光誤差が生じる欠
点がある。
次に、この欠点を今少し詳しく説明すると、第
1図はシヤツターの先幕面およびフイルム面の反
射光を測光した電気シヤツターの積分器の測光出
力電圧Vcと、フオーカルプレーンシヤツターの
先幕走行状態を時間Tで表わしたグラフである。
このグラフから明らかなように、理想の積分出力
は、積分直線Aであるのに対して、上記両者の反
射光による積分出力は、実線で示す曲線Bとな
る。
即ち、先幕が走行を開始し、同幕のスリツト形
成部材が撮影画面枠内に入り込む時点t1までは、
フイルム面は露出しないので、測光素子に達する
反射光は先幕の幕面からの反射光だけである。従
つてその測光出力は直線状となる。続いて先幕の
スリツト形成部材が画面枠を通過し始めると、先
幕の幕面の反射面積は減り始め、その分に対応し
てフイルム面が露呈する。そしてスリツト形成部
材が画面枠の中央にさしかゝつた点においては、
先幕面とフイルム面の露出された面積とが等しく
なり、この時点t2においては、測光出力は可成り
減少する。そして、この減少は時間と共に更に助
長せられる。時点t3はシヤツター先幕が走行を終
りフイルム面が完全に露出した点である。
このように、同一の光量に対し、反射率の差違
による測光値は、積分用コンデンサーによる積分
波形の傾きとなつて現われる。
そこで、本出願人はこの欠点を除去するため
に、電気シヤツター回路における積分用コンデン
サーの容量を、シヤツターの先幕が撮影画面枠を
横切る間に、同先幕の移動に連動して切り換わる
スイツチにより変化させ、測光値の誤差を補正す
るようにした測光装置を先に提供した。
次に、本案を説明するに先立ち、この先行技術
について述べる。
なお、この先行例では、シヤツター幕の先幕面
の光反射率は、フイルム面の光反射率より大き
く、その比率は、先幕の光反射率が2に対してフ
イルム面の光反射率が1となつている。
第2図において、被写体光の反射光を受光する
測光素子1はシリコンブルーセル等の光電変換素
子で構成されていて、この測光素子1は可動反射
鏡(図示されず)とフイルム30との間の、同反
射鏡の下位であつて、被写体撮影光路を遮ぎらな
い位置に、受光面を撮影レンズの進点面に向けて
配設されている。フオーカルプレーンシヤツター
の先幕2はフイルム面がわに、後幕3は上記先幕
2の前面がわに配設されていて、先幕2はフイル
ム面に近い位置を走行移動するようになつてい
る。
上記先幕2を巻き上げる巻上用ドラム4の支軸
4aには、小歯車5が一体に取り付けられてお
り、同小歯車は先幕2の走行により略一回転する
歯車11にかみ合つている。上記先幕2の巻取用
ドラム6は、撮影光路を挾んで後幕3の巻上用ド
ラム7に対応して配設されており、シヤツターの
チヤージされた状態においては、同ドラム6に内
蔵された発条によつて時計方向に回転する習性が
与えられている。また上記後幕3の巻上用ドラム
7の支軸7aには、小歯車8が一体に取り付けら
れていて、この小歯車8は後幕3の走行により略
一回転する歯車12にかみ合つている。後幕3の
巻取用ドラム9は、撮影光路を挾んで上記先幕2
の巻上用ドラム4に対応して配設されており、シ
ヤツターのチヤージされた状態においては、同ド
ラム9に内蔵された発条によつて時計方向に回転
する習性が与えられている。
上記歯車11,12は、支軸10にそれぞれ回
転自在に取り付けられており、後幕用小歯車8が
かみ合う歯車12が上位に、先幕用小歯車5がか
み合う歯車11が下位に配設されている。
この両歯車11,12は、フイルムの巻上に連
動して、上記両幕2,3が巻き上げられ、シヤツ
ターがチヤージされるとき、それぞれ小歯車5,
8によつて支軸10の周りに時計方向に略一回転
し、所定位置に静止するようになつている。即
ち、上記後幕側の歯車12は、同歯車の下側面に
植設されている突子13が、先幕側の歯車11の
上側面に植立されている突子14と係合し、その
スタート位置が規制されている。上記係合位置で
の停止は、フイルムの巻上に連動し、ばね16の
弾力に抗し支軸15aの周りに反時計方向に回動
するレバー15の一腕に、上記歯車12の上側面
に植立された突子17が係合することによつて行
なわれ、このとき、レバー15の他腕は後幕拘束
用マグネツト18の吸着面に接触するようになつ
ている。
上記歯車11の位置規制は、同歯車の下側面に
植立されている突子19が停止部材29に衝合す
ることによつて行なわれる。また、上記停止部材
29はシヤツターをリリーズしたときには矢印の
向きに移動し、突子19との係合を解除するよう
になつている。また、上記突子19には、レバー
20の一腕が圧接している。このレバー20はそ
の支軸の周りにばねの弾力によつて時計方向に揺
動する習性が与えられており、同習性により揺動
したときには、その他腕により、メインスイツチ
21が閉成されるようになつている。
また、前記歯車11の突子14には、トリガー
用スイツチ22の開閉用レバー23の一腕が圧接
している。このレバー23はその支軸の周りに、
ばねの弾力により時計方向に回動する習性が与え
られているも、シヤツターがチヤージされたとき
には突子14により、一腕が押動されることによ
り反時計方向に揺動し、その他腕でトリガー用ス
イツチ22を閉成する。従つて、シヤツターがリ
リーズされ、先幕2が走行し、歯車11が反時計
方向に回転すると、その回転の初期に、開閉用レ
バー23は自己の習性により謡動し、トリガー用
スイツチ22は開放される。
また、上記歯車11の突子14の回動通路上に
は、レバー26の一腕26aが延び出している。
このレバー26は、ばね25の弾力によりその支
軸の周りに反時計方向の揺動習性が与えられてい
るも、平生はストツパーピンによつてその揺動は
阻止されている。このレバー26は、上記歯車1
1が略半回転したとき、突子14により一腕26
aが押されて揺動し、その他腕26bは、後述す
る補正用スイツチ24を開閉する役目をする。こ
の補正用スイツチ24は常閉型のスイツチで構成
されており、上記レバー26が自己の習性に抗し
て支軸の周りに時計方向に揺動したとき、その他
腕26bによつて開放されるようになつている。
なお、符号28は撮影画面枠を示すものであ
る。
そして、このように構成されている4軸式のフ
オーカルプレーンシヤツターの電気回路は、その
要部が第3図に示すように構成されている。
即ち、上記測光素子1は演算増巾器31の入力
端に接続されており、この演算増巾器31の出力
端から上記入力端の一端には、積分用の主コンデ
ンサー32と補正用コンデンサー33とが直列に
なつて接続されている。従つて、この両コンデン
サー32,33は上記測光素子1と協働する積分
器を構成している。そして、上記主コンデンサー
32の両端に、上記トリガー用スイツチ22が、
また補正用コンデンサー33の両端に上記補正用
スイツチ24がそれぞれ接続されている。
上記演算増巾器31の出力は、出力調節用抵抗
34を通じて比較判定器35の入力端の一方に印
加されるようになつており、同比較判定器35の
出力は、抵抗36を通じてスイツチング用トラン
ジスター37のベースに印加される。そして、こ
のトランジスター37のコレクターに、上記後幕
拘束用マグネツト18が接がれており、同トラン
ジスターのオン、オフによつてマグネツト18へ
の通電が制御されるようになつている。
また、上記比較判定器35の入力端の他方はア
ースされており、同判定器の入力端の一方には、
同判定器の作動レベルを設定する抵抗38が接続
されている。
このように先行例の装置は構成されている。次
にその作動を説明すると、第2図はフイルムを巻
き上げた後の各部材の状態を示している。この状
態からシヤツターをリリーズすると、停止部材2
9が矢印の向きに移動し、突子19との係合を断
つので、先幕の巻取用ドラム6に内蔵されている
発条の開放弾力により先幕2は走り出し、歯車1
1は反時計方向に回動を始め、レバー20は時計
方向に回動しメインスイツチ21を閉成する。
また、歯車11の回動の初期に突子14がレバ
ー23から離間するので、スイツチ22は開き、
反射光を受光する測光素子1とコンデンサー32
の積分回路が作動する。続いて上記歯車11が略
半回転したところで、突子14は一腕26aに衝
合し、発条25に抗し、レバー26を支軸の周り
に時計方向に回動させ、その他腕26bでスイツ
チ24を開く。すると、積分回路には、補正用コ
ンデンサー33が接続され、積分回路は測光素子
1とコンデンサー32,33により構成され、コ
ンデンサーの容量は1/2になる。
従つて、こゝに測光値は適正に補正されること
になる。
一方、マグネツト18は先幕の走行と同時に、
メインスイツチ21の閉成によりトランジスター
37に電流が流れるので、マグネツト18は励磁
され、レバー15を吸引するから同レバーと歯車
12上の突子17との係合は持続され、後幕3の
移動を賢拘束し、その走行を阻止したまゝとな
る。
この状態において、フイルムに露光が行なわ
れ、積分回路の働きにより自動的に適正露光が得
られた時点に達すると、比較判定器35が作動
し、トランジスター37に流れていた電流が断た
れるので、マグネツト18の励磁は解かれる。し
たがつてレバー15は発条16の弾力により時計
方向に回動し、突子17との係合を解除するの
で、後幕3は巻取用ドラム9内の発条の開放弾力
により走行し、撮影画面を閉じ、撮影は終了す
る。この時、歯車12および突子13は一回転
し、歯車11の突子14と係合し回転を停止す
る。
このように、上記走行例の装置においては、シ
ヤツターの先幕が走行を開始し、時点t2に達した
とき、スイツチ24を開放して、補正用コンデン
サー33を積分用の主コンデンサー32に接続す
ることによつて積分回路の合成容量を減少させ、
これにより測光誤差を補正する。即ち、スイツチ
24を開放すると、第1図に示す如く、積分容量
が減少することによつて測光出力電圧Vcは、2
点鎖線の曲線Cで示すように上昇する。従つて、
不連点を生じるが、理想の直線Aに沿うように電
圧が上昇し、反射率の差による誤差を補正するこ
とができる。
ところで、上記先行例の装置は、積分回路を補
正するもので、コンデンサーによる補正は積分波
形そのものゝ補正である。よつて、コンデンサー
の容量を固定したまゝでも、反射光を受光する測
光素子の受光面積を変化しても、同様の効果を得
ることができる。受光面積を変化する手段は、複
数個の測光素子を適宜、切り換えるようにしても
よいし、また、フイルターを用いてもよい。
ところが、コンデンサーの容量を変化する補正
手段にしろ、受光面積を変化する補正手段にし
ろ、これらの補正手段は、細かい補正ができない
欠点がある。例えば撮影フイルムには、周知の通
り、白黒フイルムとカラーフイルムがあり、これ
らはそれぞれ光反射率が異なる。従つて、これら
の補正を含んだ測光誤差の補正ができることは望
ましく、これを行うには、抵抗を使用した連続的
な補正が好適である。
本考案の目的は、可変抵抗器の抵抗値の変化に
よつて増巾度が異なる増巾器を用いて、シヤツタ
ー幕面とフイルム面の光反射率の相違に基づく測
光誤差を補正する一眼レフレツクスカメラにおけ
る測光装置を提供するにある。
以下、図示の実施例によつて本案を説明する。
第4図は本案の一実施例を示す測光装置の電気回
路である。この第4図の電気回路からも明瞭に解
る通り、本案では、点線のブロツク40内に示す
如く、増巾器41が設けられる。即ち、先行例の
装置においては、上記第3図に示したように、演
算増巾器31の出力は、出力調節用抵抗34を介
して直ぐに比較判定器35に加えられるように構
成されているが、本案では、第4図に示すよう
に、演算増巾器31の出力は、抵抗42を通じて
増巾器41の一方の入力端に加えられ、この増巾
器41の出力が上記調節用抵抗34を介して比較
判定器35に加えられるようになつている。そし
て、上記増巾器41には、同増巾器の増巾度を変
化するための可変抵抗器43が接続される。この
可変抵抗器43は、増巾器41の出力端と増巾器
41の他方の入力端とに対して接がれ、この可変
抵抗器43の両端に上記補正用スイツチ24が接
続される。また、上記増巾器41の他方の入力端
は、抵抗44を通じてアースされている。
このように構成された第4図の実施例の回路に
おいては、増巾器41の増巾度Gは、増巾器41
の増巾率をl、可変抵抗器43の抵抗値をRv、
抵抗44の抵抗値をRpとした場合、 増巾度G=1+Rv/Rp となる。従つて補正用スイツチ24が可変抵抗器
43を短絡している間、即ち、シヤツターの先幕
が走行を開始し、撮影画面枠の中央部に到達す
る、所謂時間t0からt2までの間は、増巾器41の
増巾度はlとなる。そして、スイツチ24が開放
されると、増巾度は1+Rv/Rpに変化するから増巾 度は時点t2(第1図参照)から増加し、測光出力
は曲線C(第1図参照)のように増加する。よつ
てシヤツター先幕面とフイルム面の光反射率の相
違による測光誤差は補正される。
このように構成した増巾器41においては、増
巾器41の増巾度を調整するのに可変抵抗器43
が用いられているので、連続的に増巾度を調整す
ることができ、従つて、フイルムの種類による光
反射率の相違等によつて生じる誤差をも、この可
変抵抗器43に、その誤差分を補正するように抵
抗値を設定することができる。
また、今まで説明してきた装置における電気回
路は、シヤツター幕の先幕面の光反射率がフイル
ム面の光反射率より高い場合についての補正であ
つたが、この逆の場合、即ち先幕面の光反射率が
フイルム面のそれよりも低い場合の補正をも本案
によれば、フイルムの種類による誤差の補正をも
含めて簡単に行うことができる。即ち、補正用ス
イツチ24を、最初開いておいて、シヤツター先
幕の走行途中で閉成するようにしても、フイルム
面の光反射率が先幕面の光反射率より高い場合
に、第4図の回路を使用することはできる。
以上述べたように、本案によれば、デジタル的
な補正しかできなかつた先行例の装置を、可変抵
抗器を用いて増巾度が変化できる増巾器を使用し
てアナログ的な補正を得る測光装置に改良するこ
とができ、これによつてフイルムの種類による測
光誤差等の細かい誤差をも一挙に補正することが
できる測光装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、測光積分出力電圧の変化を示す特性
図、第2図は、本案の測光装置における補正用ス
イツチの開閉機構の一例を示す斜視図、第3図
は、補正用積分コンデンサーを用いた先行例の装
置の電気回路図、第4図は、本案の一実施例を示
す測光装置の電気回路図。 2……先幕、24……補正用スイツチ、28…
…撮影画面枠、41……増巾器、32……積分用
コンデンサー、35……比較判定器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シヤツター先幕面およびフイルム面の反射光
    を測光する受光素子と、この受光素子の出力を
    積分する積分コンデンサとを備えた測光回路
    と、 この測光回路の出力端に接続された増幅器
    と、 この増幅器の帰還ループ中に、介挿された可
    変抵抗器と、 この可変抵抗に並列に接続され、上記シヤツ
    ター先幕走行に連動して開閉動作するスイツチ
    と、 入力側の一端に基準電圧が、入力側の他端に
    上記増幅器の出力端が各々接続され、出力端が
    露出制御回路に接続された比較器とよりなり、 上記先幕走行に連動して上記増幅器の増幅度
    を上記受光素子の出力変化を打ち消すように変
    化させることにより、 シヤツター幕面とフイルム面の反射率の相違
    に基づく測光誤差を補正することを特徴とする
    一眼レフレツクスカメラにおける測光装置。 (2) 増幅器の増幅度の変化をフイルムの種類に応
    じて行うようにした実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の測光装置。
JP1976101924U 1976-07-30 1976-07-30 Expired JPS6230013Y2 (ja)

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JPS57179825A (en) * 1981-04-28 1982-11-05 Sharp Corp Integration circuit of electronic shutter for camera
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