JPS6230014Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6230014Y2 JPS6230014Y2 JP1980075736U JP7573680U JPS6230014Y2 JP S6230014 Y2 JPS6230014 Y2 JP S6230014Y2 JP 1980075736 U JP1980075736 U JP 1980075736U JP 7573680 U JP7573680 U JP 7573680U JP S6230014 Y2 JPS6230014 Y2 JP S6230014Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- release
- shutter
- load
- lever
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電磁レリーズ式シヤツタのレリーズ操
作機構に関する。
作機構に関する。
一般にカメラ用シヤツタのレリーズ操作、即ち
レリーズ釦の押し下げは軽く行なえることが好ま
しいが、余りにも軽すぎると、逆に物足りなさを
カメラの操作者に与えることになる。
レリーズ釦の押し下げは軽く行なえることが好ま
しいが、余りにも軽すぎると、逆に物足りなさを
カメラの操作者に与えることになる。
この点、従来の機械レリーズ式、即ちレリーズ
釦の押し下げに連動して直接にシヤツタ機構をレ
リーズさせる(例えば係止レバーを回動させるこ
とによつて)ものは、レリーズ操作が比較的重い
という欠点があつた。
釦の押し下げに連動して直接にシヤツタ機構をレ
リーズさせる(例えば係止レバーを回動させるこ
とによつて)ものは、レリーズ操作が比較的重い
という欠点があつた。
また、近年は、電磁レリーズ式、即ちレリーズ
釦の押し下げに連動してスイツチを作用して、間
接的にシヤツタ機構をレリーズさせるものを採用
したカメラが多くなり、シヤツタ操作は軽くなつ
たが、力量感が得られず逆に物足りないという欠
点があつた。
釦の押し下げに連動してスイツチを作用して、間
接的にシヤツタ機構をレリーズさせるものを採用
したカメラが多くなり、シヤツタ操作は軽くなつ
たが、力量感が得られず逆に物足りないという欠
点があつた。
この電磁レリーズ式の欠点は、スイツチを切換
えるだけで良いので、レリーズ釦のストロークが
短く構成されていること、及びスイツチを操作す
るだけで良いので負荷がほとんど感じられないこ
と等が原因となつている。
えるだけで良いので、レリーズ釦のストロークが
短く構成されていること、及びスイツチを操作す
るだけで良いので負荷がほとんど感じられないこ
と等が原因となつている。
この欠点のため、レリーズ釦の復元ばね等を強
くして力量感を得ることが考えられるが、この様
な手段であるとレリーズ操作が全体的に重くな
り、電磁レリーズ式の長所を生せなくなつてしま
う。
くして力量感を得ることが考えられるが、この様
な手段であるとレリーズ操作が全体的に重くな
り、電磁レリーズ式の長所を生せなくなつてしま
う。
本考案は上述の電磁レリーズ式シヤツタの欠点
に鑑みてなされたもので、簡単な構成でもつて適
正な力量感が得られるようなレリーズ操作機構を
提供することを目的とする。
に鑑みてなされたもので、簡単な構成でもつて適
正な力量感が得られるようなレリーズ操作機構を
提供することを目的とする。
本考案の目的は、レリーズ釦の押し下げストロ
ークの一部で負荷が加わり、そのために力量に変
化が生ずる様な構成とすることによつて達成さ
れ、力量の変化を感じることによつて適正な力量
感を得るものである。
ークの一部で負荷が加わり、そのために力量に変
化が生ずる様な構成とすることによつて達成さ
れ、力量の変化を感じることによつて適正な力量
感を得るものである。
更に、本考案の目的は、既存の構成、例えばレ
リーズロツクレバー等を兼用して負荷を加える様
にすることによつて簡単な構成で達成される。
リーズロツクレバー等を兼用して負荷を加える様
にすることによつて簡単な構成で達成される。
以下、図示した一実施例に基づいて本考案を説
明する。
明する。
先ず、シヤツタセツト状態を示す第1図によつ
て構成を説明するに、1はシヤツタ基板で、アパ
ーチヤ1aが形成されているが、該アパーチヤ1
aは図示しないシヤツタ羽根(絞り羽根を兼ね
る)によつて覆われた状態にある。尚、該シヤツ
タ基板1の形状は省略されている。2はレリーズ
板で、押圧面2a,2bを形成し、ガイドピン
3,4によつてスライド可能に案内され、バネ5
によつて上方に向う習性が作用しているが、溝2
c,2dの端部と該ガイドピン3,4が当接する
ことによつて抑止されている。6はレリーズロツ
クレバーで、段部6a,6b、凹部6c、曲げ部
6d,6eを形成し、軸7によつて該レリーズ板
2上に軸支され、バネ8によつて右旋習性が作用
しているが、側面が該ガイドピン4の頭部に当接
して抑止されている。尚、該段部6aは斜面で形
成されている。9はタイマーセツトレバーで、フ
ツク部9a,9b、カム面9cを形成し、軸10
によつて該シヤツタ基板1に軸支され、バネ11
によつて左旋習性が作用しているが、図示しない
ストツパに当接して抑止されている。12はタイ
マー係止レバーで、曲げ部12aを形成し、軸1
3によつて該シヤツタ基板1に軸支され、バネ1
4によつて右旋習性が作用しているが、該曲げ部
12aが該タイマーセツトレバー9のカム面9c
に当接して抑止されている。SW1は電源スイツ
チ、SW2はレリーズスタートスイツチである。
て構成を説明するに、1はシヤツタ基板で、アパ
ーチヤ1aが形成されているが、該アパーチヤ1
aは図示しないシヤツタ羽根(絞り羽根を兼ね
る)によつて覆われた状態にある。尚、該シヤツ
タ基板1の形状は省略されている。2はレリーズ
板で、押圧面2a,2bを形成し、ガイドピン
3,4によつてスライド可能に案内され、バネ5
によつて上方に向う習性が作用しているが、溝2
c,2dの端部と該ガイドピン3,4が当接する
ことによつて抑止されている。6はレリーズロツ
クレバーで、段部6a,6b、凹部6c、曲げ部
6d,6eを形成し、軸7によつて該レリーズ板
2上に軸支され、バネ8によつて右旋習性が作用
しているが、側面が該ガイドピン4の頭部に当接
して抑止されている。尚、該段部6aは斜面で形
成されている。9はタイマーセツトレバーで、フ
ツク部9a,9b、カム面9cを形成し、軸10
によつて該シヤツタ基板1に軸支され、バネ11
によつて左旋習性が作用しているが、図示しない
ストツパに当接して抑止されている。12はタイ
マー係止レバーで、曲げ部12aを形成し、軸1
3によつて該シヤツタ基板1に軸支され、バネ1
4によつて右旋習性が作用しているが、該曲げ部
12aが該タイマーセツトレバー9のカム面9c
に当接して抑止されている。SW1は電源スイツ
チ、SW2はレリーズスタートスイツチである。
尚、その他の構成は、本願考案とは直接に関係
がないので、後述する。
がないので、後述する。
従つて、続いて上述構成の動作について説明す
る。
る。
第1図のシヤツタセツト状態において、先ず撮
影者が図示しないシヤツタ釦を押し下げると、こ
れに連動してレリーズ板2が下方にスライドし、
その初期スライドにより電源スイツチSW1が閉じ
て電源が接続される。これによつて、露出警告回
路が作動したり、電源チエツク等の前段動作が開
始される。
影者が図示しないシヤツタ釦を押し下げると、こ
れに連動してレリーズ板2が下方にスライドし、
その初期スライドにより電源スイツチSW1が閉じ
て電源が接続される。これによつて、露出警告回
路が作動したり、電源チエツク等の前段動作が開
始される。
そして、更にレリーズ板2が下方にスライドす
ると、スタートスイツチSW2が閉じる以前におい
て、凹部6cとガイドピン4の頭部とが対峙する
ので、レリーズロツクレバー6はバネ8の作用に
よつて右旋し、第2図に示す通り、ガイドピン4
の頭部は凹部6cに係合する。
ると、スタートスイツチSW2が閉じる以前におい
て、凹部6cとガイドピン4の頭部とが対峙する
ので、レリーズロツクレバー6はバネ8の作用に
よつて右旋し、第2図に示す通り、ガイドピン4
の頭部は凹部6cに係合する。
その後、更にレリーズ板2が下方にスライドさ
せられると、レリーズロツクレバー6はガイドピ
ン4の頭部によつて押されて左旋しながら追従す
る。従つて、レリーズ釦の押し下げ負荷はこの係
合を解除する分だけ重くなる。
せられると、レリーズロツクレバー6はガイドピ
ン4の頭部によつて押されて左旋しながら追従す
る。従つて、レリーズ釦の押し下げ負荷はこの係
合を解除する分だけ重くなる。
そして、その後のレリーズ板2の下方スライド
によつて、スタートスイツチSW2が閉じて電磁レ
リーズが作動をして自動焦点合せが開始される。
によつて、スタートスイツチSW2が閉じて電磁レ
リーズが作動をして自動焦点合せが開始される。
以上は通常の撮影の場合の動作であるが、次に
セルフタイマーによる撮影の場合について説明す
る。
セルフタイマーによる撮影の場合について説明す
る。
先ず、セルフタイマーのセツトは、第1図の状
態からタイマーセツトレバー9を右旋させること
により行なわれる。そして、この右旋によつてタ
イマー係止レバー12の曲げ部12aとフツク9
bが係合し、第3図に示す通り、セツト状態は保
持される。尚、このセツト状態において、フツク
部9aはレリーズロツクレバー6の段部6aの動
作軌跡内に進入する。
態からタイマーセツトレバー9を右旋させること
により行なわれる。そして、この右旋によつてタ
イマー係止レバー12の曲げ部12aとフツク9
bが係合し、第3図に示す通り、セツト状態は保
持される。尚、このセツト状態において、フツク
部9aはレリーズロツクレバー6の段部6aの動
作軌跡内に進入する。
このセルフタイマーセツト状態から、前述と同
様にレリーズ板2が下方にスライドさせられると
先ず電源スイツチSW1が閉じ、その後に、段部6
aの斜面がフツク9aに押されてレリーズロツク
レバー6は左旋し、レリーズ板2の下方スライド
に従つて段部6aとフツク9aとの係合は断たれ
て、第4図に示す通り、バネ8の作用によつて右
旋してガイドピン4の頭部に当接する。従つて、
レリーズ釦の押し下げ負荷はこの係合を解除する
分だけ重くなる。その後、スタートスイツチSW2
が閉じて電磁レリーズが作動するが、この場合は
セルフタイマーセツト状態であるので、一定秒時
だけレリーズ動作は阻止される。
様にレリーズ板2が下方にスライドさせられると
先ず電源スイツチSW1が閉じ、その後に、段部6
aの斜面がフツク9aに押されてレリーズロツク
レバー6は左旋し、レリーズ板2の下方スライド
に従つて段部6aとフツク9aとの係合は断たれ
て、第4図に示す通り、バネ8の作用によつて右
旋してガイドピン4の頭部に当接する。従つて、
レリーズ釦の押し下げ負荷はこの係合を解除する
分だけ重くなる。その後、スタートスイツチSW2
が閉じて電磁レリーズが作動するが、この場合は
セルフタイマーセツト状態であるので、一定秒時
だけレリーズ動作は阻止される。
尚、セルフタイマーセツトの解除は、シヤツタ
羽根の閉じ動作終了信号により機械的に行なわれ
る。例えば、シヤツタ羽根の閉じ部材の動作に連
動してレリーズロツクレバー6が左旋すると、曲
げ部6dがタイマー係止レバー12を押して左旋
させ、タイマーセツトレバー9は左旋復元する。
羽根の閉じ動作終了信号により機械的に行なわれ
る。例えば、シヤツタ羽根の閉じ部材の動作に連
動してレリーズロツクレバー6が左旋すると、曲
げ部6dがタイマー係止レバー12を押して左旋
させ、タイマーセツトレバー9は左旋復元する。
以上が本考案に係る実施例の構成動作の説明で
あるが、以下に本考案を実施するに好ましいシヤ
ツタ機構の例について詳述する。
あるが、以下に本考案を実施するに好ましいシヤ
ツタ機構の例について詳述する。
第1図のシヤツタセツト状態において、20は
電磁石で、鉄芯20a、ヨーク20b、鉄片20
cより構成されている。21は鉄片レバーで、フ
ツク部21a、曲げ部21b,21cを形成し、
ガイドピン22によつて前記シヤツタ基板1に軸
支され、バネ23によつて右旋習性が作用してお
り、該鉄片20cを該鉄芯から離反させた状態に
保持されている。尚、該鉄片レバー21と該鉄片
20cはピン24によつて自由に連結されてい
る。25はスタート係止レバーで、フツク25a
を形成し、ピン25bを植立し、該ガイドピン2
2に軸支され、バネ26によつて右旋習性が作用
しているが、該ピン25bが該曲げ部21bに当
接して抑止されている。27は第1のチヤージレ
バーで、曲げ部27a,27b,27cを形成
し、該ガイドピン22に軸支され、バネ28によ
つて左旋習性が作用しているが、該曲げ部27c
が該曲げ部21bに当接して抑止されている。3
0は第2のチヤージレバーで、腕部30a、曲げ
部30b,30cを形成し、ガイドピン31によ
つて該シヤツタ基板1に軸支され、バネ32によ
つて右旋習性が作用しているが、図示しないスト
ツパに当接して抑止されている。33はピントロ
ツク係止レバーで、フツク33a、腕部33b、
曲げ部33cを形成し、軸34によつて該シヤツ
タ基板1に軸支され、該バネ32によつて右旋習
性が作用しているが、該フツク33aが該曲げ部
30bに係合して抑止されている。35はオート
フオーカス係止レバーで、腕部35a、係止面3
5bを形成し、ピン35cが植立され、軸36に
よつて該シヤツタ基板1に軸支され、図示しない
バネによつて左旋習性が作用しているが、図示し
ないストツパによつて抑止されている。38はオ
ートフオーカスセツト板で、図示しないシヤツタ
チヤージ板と連動する腕部38a、曲げ部38
b、フツク部38cを形成し、ピン38dが植立
され、ガイドピン39,40の大径部によつてス
ライド可能に案内され、チヤージされているバネ
41によつて右方向の駆動力が付勢されている
が、該フツク部38cが該係止面35bに係合し
て抑止されている。42はスタート板で、腕部4
2a,42b、曲げ部42c,42d、突部42
fを形成し、該腕部42aには紙面裏側に向うピ
ン42eが植立され、該ガイドピン39,40の
小径部によつてスライド可能に案内され、チヤー
ジされているバネ43によつて右方向の駆動力が
付勢されているが、該ピン42eが該フツク部2
5aに係合して抑止されている。46はスライド
板で、腕部46a,46b,46c,46d、半
月ピン46eを形成し、前記ガイドピン22,3
1によつてスライド可能に案内され、チヤージさ
れたバネ47によつて右方向の駆動力が付勢され
ているが、該腕部46cが該ピン38dに当接し
て抑止されている。48は係止レバーで、フツク
部48a、腕部48bを形成し、軸49によつて
該シヤツタ基板1に軸支され、バネ50によつて
右旋習性が作用しているが、該腕部48bが該曲
げ部27aに当接して抑止されている。51は開
閉レバーで、ピン51a、半月ピン51bを植立
し、軸52によつて該シヤツタ基板1に軸支さ
れ、チヤージされたバネ53により右旋性の駆動
力が付勢されているが、該半月ピン51bが該フ
ツク48aに係合して抑止されている。尚、該開
閉レバー51は図示しない手段によつて前記シヤ
ツタ羽根の開閉のために連結されており、図のセ
ツト状態では前述の通りシヤツタ羽根は閉じてい
る。
電磁石で、鉄芯20a、ヨーク20b、鉄片20
cより構成されている。21は鉄片レバーで、フ
ツク部21a、曲げ部21b,21cを形成し、
ガイドピン22によつて前記シヤツタ基板1に軸
支され、バネ23によつて右旋習性が作用してお
り、該鉄片20cを該鉄芯から離反させた状態に
保持されている。尚、該鉄片レバー21と該鉄片
20cはピン24によつて自由に連結されてい
る。25はスタート係止レバーで、フツク25a
を形成し、ピン25bを植立し、該ガイドピン2
2に軸支され、バネ26によつて右旋習性が作用
しているが、該ピン25bが該曲げ部21bに当
接して抑止されている。27は第1のチヤージレ
バーで、曲げ部27a,27b,27cを形成
し、該ガイドピン22に軸支され、バネ28によ
つて左旋習性が作用しているが、該曲げ部27c
が該曲げ部21bに当接して抑止されている。3
0は第2のチヤージレバーで、腕部30a、曲げ
部30b,30cを形成し、ガイドピン31によ
つて該シヤツタ基板1に軸支され、バネ32によ
つて右旋習性が作用しているが、図示しないスト
ツパに当接して抑止されている。33はピントロ
ツク係止レバーで、フツク33a、腕部33b、
曲げ部33cを形成し、軸34によつて該シヤツ
タ基板1に軸支され、該バネ32によつて右旋習
性が作用しているが、該フツク33aが該曲げ部
30bに係合して抑止されている。35はオート
フオーカス係止レバーで、腕部35a、係止面3
5bを形成し、ピン35cが植立され、軸36に
よつて該シヤツタ基板1に軸支され、図示しない
バネによつて左旋習性が作用しているが、図示し
ないストツパによつて抑止されている。38はオ
ートフオーカスセツト板で、図示しないシヤツタ
チヤージ板と連動する腕部38a、曲げ部38
b、フツク部38cを形成し、ピン38dが植立
され、ガイドピン39,40の大径部によつてス
ライド可能に案内され、チヤージされているバネ
41によつて右方向の駆動力が付勢されている
が、該フツク部38cが該係止面35bに係合し
て抑止されている。42はスタート板で、腕部4
2a,42b、曲げ部42c,42d、突部42
fを形成し、該腕部42aには紙面裏側に向うピ
ン42eが植立され、該ガイドピン39,40の
小径部によつてスライド可能に案内され、チヤー
ジされているバネ43によつて右方向の駆動力が
付勢されているが、該ピン42eが該フツク部2
5aに係合して抑止されている。46はスライド
板で、腕部46a,46b,46c,46d、半
月ピン46eを形成し、前記ガイドピン22,3
1によつてスライド可能に案内され、チヤージさ
れたバネ47によつて右方向の駆動力が付勢され
ているが、該腕部46cが該ピン38dに当接し
て抑止されている。48は係止レバーで、フツク
部48a、腕部48bを形成し、軸49によつて
該シヤツタ基板1に軸支され、バネ50によつて
右旋習性が作用しているが、該腕部48bが該曲
げ部27aに当接して抑止されている。51は開
閉レバーで、ピン51a、半月ピン51bを植立
し、軸52によつて該シヤツタ基板1に軸支さ
れ、チヤージされたバネ53により右旋性の駆動
力が付勢されているが、該半月ピン51bが該フ
ツク48aに係合して抑止されている。尚、該開
閉レバー51は図示しない手段によつて前記シヤ
ツタ羽根の開閉のために連結されており、図のセ
ツト状態では前述の通りシヤツタ羽根は閉じてい
る。
続いて上述構成の動作について説明する。
第1図のシヤツタセツト状態から、既述の通り
レリーズ板2が下方にスライドさせられてスター
トスイツチSW2が閉じると、通常撮影の場合はほ
ぼ直ちに、あるいはセルフタイマー撮影の場合は
一定秒時経過後において、電磁石20が通電され
る。従つて鉄片20cは鉄芯20aに吸引吸着さ
れ、連動して鉄片レバー21は左旋する。この左
旋によつて、曲げ部21b、ピン25bを介して
スタート係止レバー25が左旋し、フツク部25
aによるピン42eの抑止を解く。そして抑止を
解かれたスタート板42はバネ43の復元力によ
り右方向にスライドを開始する。
レリーズ板2が下方にスライドさせられてスター
トスイツチSW2が閉じると、通常撮影の場合はほ
ぼ直ちに、あるいはセルフタイマー撮影の場合は
一定秒時経過後において、電磁石20が通電され
る。従つて鉄片20cは鉄芯20aに吸引吸着さ
れ、連動して鉄片レバー21は左旋する。この左
旋によつて、曲げ部21b、ピン25bを介して
スタート係止レバー25が左旋し、フツク部25
aによるピン42eの抑止を解く。そして抑止を
解かれたスタート板42はバネ43の復元力によ
り右方向にスライドを開始する。
また、鉄片レバー21の左旋に追従して、同様
に第1のチヤージレバー27もバネ28によつて
若干左旋する。一方、フツク部21aは半月ピン
46eの動作軌跡内に進入する。(ここまでの動
作は第5図に示す。) その後、スタート板42のスライドの最終段に
おいて、腕部42bが腕部35aのピン35cを
押してオートフオーカス係止レバー35を右旋さ
せ、フツク部38cと係止面35bとの係合を解
く。すると抑止を解かれたオートフオーカスセツ
ト板38はバネ41の復元力によつて右方向にス
ライドを開始する。このオートフオーカスセツト
板38のスライドはガバナー等によつて遅速さ
れ、図示しない自動焦点合せ機構が作動して焦点
合せが行なわれる。このスライドによつて、ピン
38dは腕部46cから離反する。
に第1のチヤージレバー27もバネ28によつて
若干左旋する。一方、フツク部21aは半月ピン
46eの動作軌跡内に進入する。(ここまでの動
作は第5図に示す。) その後、スタート板42のスライドの最終段に
おいて、腕部42bが腕部35aのピン35cを
押してオートフオーカス係止レバー35を右旋さ
せ、フツク部38cと係止面35bとの係合を解
く。すると抑止を解かれたオートフオーカスセツ
ト板38はバネ41の復元力によつて右方向にス
ライドを開始する。このオートフオーカスセツト
板38のスライドはガバナー等によつて遅速さ
れ、図示しない自動焦点合せ機構が作動して焦点
合せが行なわれる。このスライドによつて、ピン
38dは腕部46cから離反する。
また、スタート板42のスライドによつて、同
時に、曲げ部42cが腕部33bを押してピント
ロツク係止レバー33を左旋させ、フツク33a
と曲げ部30bの係合を解除する。
時に、曲げ部42cが腕部33bを押してピント
ロツク係止レバー33を左旋させ、フツク33a
と曲げ部30bの係合を解除する。
そして、最後に、突部42fがレリーズロツク
レバー6の段部6bの動作軌跡内に進入した状態
で、スタート板42は停止する。(ここまでの動
作は第6図に示す。) 従つて、ピン38dの抑止を解かれたスライド
板46は若干右方向へスライドするが、半月ピン
46eがフツク21aに係合されて再び抑止され
る。またこの時点で、レリーズ板2の押し下げ力
が解除されると、段部6bが突部42fに当接し
て抑止され、レリーズロツク状態となる。
レバー6の段部6bの動作軌跡内に進入した状態
で、スタート板42は停止する。(ここまでの動
作は第6図に示す。) 従つて、ピン38dの抑止を解かれたスライド
板46は若干右方向へスライドするが、半月ピン
46eがフツク21aに係合されて再び抑止され
る。またこの時点で、レリーズ板2の押し下げ力
が解除されると、段部6bが突部42fに当接し
て抑止され、レリーズロツク状態となる。
その後、オートフオーカスセツト板38のスラ
イドの最終段において、ピン38dは腕部30a
を押して第2のチヤージレバー30を左旋させ
る。この左旋によつて曲げ部30cは曲げ部27
bを押して、第1のチヤージレバー27を右旋さ
せ、この右旋によつて曲げ部27aが腕部48b
を押して係止レバー48を左旋させる。そして、
この左旋によつてフツク48aと半月ピン51b
の係合は解除され、抑止を解かれた開閉レバー5
1はバネ53の復元力によつて右旋を開始する。
この右旋によつて、図示しない前記のシヤツタ羽
根がアパーチヤ1aを開放し始め、露光が開始さ
れる。
イドの最終段において、ピン38dは腕部30a
を押して第2のチヤージレバー30を左旋させ
る。この左旋によつて曲げ部30cは曲げ部27
bを押して、第1のチヤージレバー27を右旋さ
せ、この右旋によつて曲げ部27aが腕部48b
を押して係止レバー48を左旋させる。そして、
この左旋によつてフツク48aと半月ピン51b
の係合は解除され、抑止を解かれた開閉レバー5
1はバネ53の復元力によつて右旋を開始する。
この右旋によつて、図示しない前記のシヤツタ羽
根がアパーチヤ1aを開放し始め、露光が開始さ
れる。
一方、第1のチヤージレバー27の右旋によつ
てバネ23がチヤージされ、鉄片レバー21には
強力な右旋性の駆動力が付勢される。(ここまで
の動作は第7図に示す。) そして、露光が開始されてから適正秒時が経過
すると、周知の制御回路の作用によつて電磁石2
0への通電が断たれ、鉄芯20aは消磁する。従
つて、鉄片レバー21はチヤージされたバネ23
の復元力によつて右旋し、フツク部21aと半月
ピン46eの係合は解除される。すると、抑止を
解かれたスライド板46はバネ47の復元力によ
つて右方向にスライドし、その最終段において腕
部46aがピン51aを押して開閉レバー51を
反転左旋させる。この反転左旋によつて、シヤツ
タ羽根は全開の状態又は開放動作の途中から閉じ
て一回の露光作動は終了する。
てバネ23がチヤージされ、鉄片レバー21には
強力な右旋性の駆動力が付勢される。(ここまで
の動作は第7図に示す。) そして、露光が開始されてから適正秒時が経過
すると、周知の制御回路の作用によつて電磁石2
0への通電が断たれ、鉄芯20aは消磁する。従
つて、鉄片レバー21はチヤージされたバネ23
の復元力によつて右旋し、フツク部21aと半月
ピン46eの係合は解除される。すると、抑止を
解かれたスライド板46はバネ47の復元力によ
つて右方向にスライドし、その最終段において腕
部46aがピン51aを押して開閉レバー51を
反転左旋させる。この反転左旋によつて、シヤツ
タ羽根は全開の状態又は開放動作の途中から閉じ
て一回の露光作動は終了する。
一方、スライド板46の最終段において、同時
に腕部46bが曲げ部6eを押してレリーズロツ
クレバー6を左旋させる。この左旋によつて、突
部42fと段部6bとの係合は解除され、レリー
ズロツク状態は解除される。(ここまでの動作は
第8図に示す。) そして、第9図に示す通りに抑止を解かれたレ
リーズ板2はバネ5の復元力によつて上方へスラ
イドして復元し、先ずスタートスイツチSW2を開
放し、その後電源スイツチSW1を開放して一回の
撮影動作は終了する。この時、レリーズロツクレ
バー6は左旋させられたままであるので、凹部6
cとガイドピン4は係合しない。
に腕部46bが曲げ部6eを押してレリーズロツ
クレバー6を左旋させる。この左旋によつて、突
部42fと段部6bとの係合は解除され、レリー
ズロツク状態は解除される。(ここまでの動作は
第8図に示す。) そして、第9図に示す通りに抑止を解かれたレ
リーズ板2はバネ5の復元力によつて上方へスラ
イドして復元し、先ずスタートスイツチSW2を開
放し、その後電源スイツチSW1を開放して一回の
撮影動作は終了する。この時、レリーズロツクレ
バー6は左旋させられたままであるので、凹部6
cとガイドピン4は係合しない。
シヤツタセツト動作は、第9図の状態から、図
示しないチヤージレバーの巻き上げ動作に連動し
て腕部38aが押されて、オートフオーカスセツ
ト板38が左方へスライドすることによつて順次
に行なわれる。
示しないチヤージレバーの巻き上げ動作に連動し
て腕部38aが押されて、オートフオーカスセツ
ト板38が左方へスライドすることによつて順次
に行なわれる。
最後に、第10図に基づいて、プリフオーカス
によるピントロツク動作について説明する。
によるピントロツク動作について説明する。
先ず、この場合は、オートフオーカス係止レバ
ー35を外部から操作して右旋させ、フツク部3
8cと係合面35bとの係合を解除する。する
と、抑止を解かれたオートフオーカスセツト板3
8は右方向にスライドし、自動焦点合せが行なわ
れる。そして、この時ピン38dが腕部30aを
押して第2のチヤージレバー30を左旋させよう
とするが、ピントロツク係止レバー33によつて
係合抑止されているので旋回できない。このた
め、自動焦点合せが終了すると、オートフオーカ
スセツト板38は第2のチヤージレバー30に抑
止されて停止し、その後の動作は続行されない。
ー35を外部から操作して右旋させ、フツク部3
8cと係合面35bとの係合を解除する。する
と、抑止を解かれたオートフオーカスセツト板3
8は右方向にスライドし、自動焦点合せが行なわ
れる。そして、この時ピン38dが腕部30aを
押して第2のチヤージレバー30を左旋させよう
とするが、ピントロツク係止レバー33によつて
係合抑止されているので旋回できない。このた
め、自動焦点合せが終了すると、オートフオーカ
スセツト板38は第2のチヤージレバー30に抑
止されて停止し、その後の動作は続行されない。
そして、その後、レリーズ釦の押し下げによつ
て鉄片レバー21が電磁石20の鉄芯20aに吸
引吸着されてレリーズ動作が行なわれると、スタ
ート板42、ピントロツク係止レバー33が既述
の通りの動作を行ない、オートフオーカスセツト
板38は第9の状態から再びスライド動作する。
以後、既述通りの動作によつてシヤツタ羽根が開
閉される。
て鉄片レバー21が電磁石20の鉄芯20aに吸
引吸着されてレリーズ動作が行なわれると、スタ
ート板42、ピントロツク係止レバー33が既述
の通りの動作を行ない、オートフオーカスセツト
板38は第9の状態から再びスライド動作する。
以後、既述通りの動作によつてシヤツタ羽根が開
閉される。
尚、上述の本考案の実施例においては、レリー
ズロツクレバーあるいはセルフタイマー係止レバ
ーを負荷として利用する場合について説明したが
本考案はこれに限定されないことは勿論である。
ズロツクレバーあるいはセルフタイマー係止レバ
ーを負荷として利用する場合について説明したが
本考案はこれに限定されないことは勿論である。
例えば、クリツク板等の専用部材によつて負荷
を加え、復元時には負荷が加わらない様にするこ
とも可能である。
を加え、復元時には負荷が加わらない様にするこ
とも可能である。
また、レリーズ釦とレリーズ板とは明確に区別
されないこともある。
されないこともある。
本考案は以上の通りの構成であるので、操作者
は適正な力量感を得ることができるという効果が
ある。そして、この力量感のための負荷は、一時
的であるために全体としてのレリーズ操作は軽く
行なえる。更に、この力量感は主に力量の変化に
よつて得るものであるので、この負荷をそれ程大
きくする必要もなく、電磁レリーズ式のシヤツタ
操作が軽いという長所を生かすことができる。
は適正な力量感を得ることができるという効果が
ある。そして、この力量感のための負荷は、一時
的であるために全体としてのレリーズ操作は軽く
行なえる。更に、この力量感は主に力量の変化に
よつて得るものであるので、この負荷をそれ程大
きくする必要もなく、電磁レリーズ式のシヤツタ
操作が軽いという長所を生かすことができる。
また、この力量差をスイツチの操作直前でつけ
ることによつて、カメラの前段動作、即ちバツテ
リーチエツク、露出警告等の動作が終了して、次
にレリーズが起動されることを操作者に知らせる
こともできる。
ることによつて、カメラの前段動作、即ちバツテ
リーチエツク、露出警告等の動作が終了して、次
にレリーズが起動されることを操作者に知らせる
こともできる。
そして、更に、シヤツタ釦が復元する時には、
レリーズ板に負荷が加わらないので、復元バネは
弱くても良く、電磁レリーズ式の長所を生かせ
る。
レリーズ板に負荷が加わらないので、復元バネは
弱くても良く、電磁レリーズ式の長所を生かせ
る。
また、負荷を加える部材として、既存の部材を
兼用することによつて構成が簡略であるという効
果がある。
兼用することによつて構成が簡略であるという効
果がある。
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は
第1図の主要部の一般撮影時の動作説明図、第3
図、第4図は第1図の主要部のセルフタイマー撮
影時の動作説明図、第5図乃至第9図は第1図の
一般撮影時の動作説明図、第10図は第1図のピ
ントロツク時の動作説明図であり一部省略されて
いる。 2……レリーズ板、4……ガイドピン、5……
バネ、6……レリーズロツクレバー、6c……凹
部、8……バネ、9……タイマーセツトレバー、
12……タイマー係止レバー、SW1……電源スイ
ツチ、SW2……レリーズスタートスイツチ。
第1図の主要部の一般撮影時の動作説明図、第3
図、第4図は第1図の主要部のセルフタイマー撮
影時の動作説明図、第5図乃至第9図は第1図の
一般撮影時の動作説明図、第10図は第1図のピ
ントロツク時の動作説明図であり一部省略されて
いる。 2……レリーズ板、4……ガイドピン、5……
バネ、6……レリーズロツクレバー、6c……凹
部、8……バネ、9……タイマーセツトレバー、
12……タイマー係止レバー、SW1……電源スイ
ツチ、SW2……レリーズスタートスイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 レリーズ釦に連動動作するレリーズ部材と、 該レリーズ部材の動作に連動して開閉されるス
イツチ部材と、 該スイツチ部材によつて制御される電磁装置
と、 該電磁装置の作用によつて直接、又は間接的に
レリーズされるシヤツタ機構と を具備する電磁レリーズ式シヤツタにおいて、 前記レリーズ部材の作動領域の近傍に配置され
る固定部材と、 前記レリーズ部材上に軸支され、且つ前記固定
部材に当接する方向の作動習性が与えられた負荷
部材と を付加し、 前記負荷部材は、前記レリーズ部材のレリーズ
方向の作動の全域で前記固定部材に対して摺接す
る摺接部位と、その作動により前記シヤツタ機構
における閉鎖作動連動部材の作動領域に臨んで反
習性方向に押動され得る被押動部位とを備え、 また前記負荷部材は、前記摺接部位の途中に前
記固定部材に対して一時的に係合する係合部を形
成しているとともに、前記被押動部位が前記連動
部材に押動された時、該摺接部位が該固定部材か
ら離間されるようになつており、 そして前記レリーズ部材が、レリーズ方向の作
動においては、前記係合部が前記固定部材を通過
する時にそれまでより大きい負荷を受け、前記シ
ヤツタ機構の閉鎖作動後の反レリーズ方向への復
帰作動においては、前記係合部が前記固定部材と
係合せずに通過するようにしたことにより、 適正な押し下げ力量感が得られることを特徴と
するレリーズ操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980075736U JPS6230014Y2 (ja) | 1980-05-31 | 1980-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980075736U JPS6230014Y2 (ja) | 1980-05-31 | 1980-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57723U JPS57723U (ja) | 1982-01-05 |
| JPS6230014Y2 true JPS6230014Y2 (ja) | 1987-08-01 |
Family
ID=29438410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980075736U Expired JPS6230014Y2 (ja) | 1980-05-31 | 1980-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6230014Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5428620A (en) * | 1977-08-06 | 1979-03-03 | Minolta Camera Co Ltd | Shutter release device |
-
1980
- 1980-05-31 JP JP1980075736U patent/JPS6230014Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57723U (ja) | 1982-01-05 |
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